michigan's

〜my everyday life, とりあえずの日常〜

笠原シェフの焼きなすレシピと、名前が思い出せない話の発端

2024-08-18 10:36:00 | 日記2024
また暑〜い昨日は団地(地区)の「夏祭り」。

うちの子供たちも帰省の時にはいきなり飛び入り参加させてもらったことのある、
手作り感ある小さなお祭りです。

90代母と、完全にここの住人というわけではない私はあまり関係はなかったものの、
久々の豪雨情報の合間を縫って、
母は寄付兼お祝いの「お花料」をいつどうやって町内会の人に届けるか、
で朝から気もそぞろ。
雨の合間を縫って、夕方家の前を「こども神輿」が通るのを見てからやっと、
あー無事にできて良かったね、
と勝手に一段落f^_^;

実家の団地は全体が高齢化している中、
奥に元々あった老人施設が(もう20年以上前に)他所に移転したあと、
分譲された区画には今は新しい家が建ち、
子供人口もそれなりいるらしい。

昨日のその団地のお祭りは、
昔からの町内会の役員さん達がこれまで頑張っていたのを、
もっと若い世代の人たちが率先してやってくれる、
そんな構図に様変わりしていたようです。

昨日の母と私は、
前日までの半避難生活のいろいろな余波を自分の家でリセットしつつ、
各自ダラダラ〜

そんな日でもありました。


———————————————

昼前に私だけがちょこっと買い物に出て、
勝手に自分の食べたい、食べなければと思うものをこの際買って来ましたw

母と私の好み&食生活はだいぶ違うから、実家生活が長いと私の体調は悪化気味です(⌒-⌒; )

母が嫌いな食べ物は、具体的には、

まず生魚全般
見た目(種とか)の気持ち悪い野菜果物(ゴーヤ、オクラ、キウイ、イチジク、ブルーベリーetc.だそうな)、
ネバネバしたもの(これまたオクラ、納豆、モロヘイヤetc.)。

最近では硬いもの辛いものも母にとっては「悪」に近い(⌒-⌒; )

母は元々、食に関して全く贅沢な人ではないのに、
歳をとっていろいろ好みが単純化?されて来るようなのは仕方ないことなんでしょうか。

(これには多分に「思い込み」もあるような気がするけど(⌒-⌒; ))


  〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜

というところで昨日の夕飯は、

長芋のとろろかけご飯(これくらいのネバネバはこの時期我慢してもらう)、
カマスの焼いたの、
豚しゃぶon焼きなす

でした↓



焼きなす+豚しゃぶのレシピは、
笠原シェフのが元。

いつか(この夏になってから)母と一緒に見ていた朝の情報番組で、

まず焼きなすを作ってから、
しゃぶしゃぶにして冷やした豚バラ肉をそのなすに巻き、
薬味などをかけてポン酢をかける

というレシピが紹介されるのを見ました。

うちではそれまで、
生のなすに豚肉を巻きつけて焼く
が定番だったので、

この、まず焼きなす、
そして豚しゃぶを作っておく、

という夏のレシピ、
なかなかええやん、
と一度やってみたら美味しかったです。

ところが、
後でこの時の笠原シェフのレシピをネットで探しても、
なぜかどうしてもそれに行き当たらない。
(たぶん氏が、「なすと豚肉」というだけで、膨大なレシピを出しているからだと思います。)

そうこうするうち、

ただ焼きなすの上に豚しゃぶを乗っければ同じでは?

と、例によって私のテキトーな考えがf^_^;

ネットで検索などしていると、
そういうレシピも確かに出て来ました。

…ということで、
昨日は、

見た目気持ち悪くない、
ネバネバしない、
柔らかい、

と三拍子揃ったこのおかずは母に好評でしたf^_^;




  〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜

この前の母の、「人の名前が思い出せない」話。
それが増えたのは、
そう言えば数年前?、笠原シェフのテレビでの露出が多くなった頃からだった気がします。

母が、その名前を思い出せず私に言ったのが:

ホラ、あの、
ええって言う人もおれば悪いって言う人もおるとかいう料理の先生よ


…この手がかりだけで、母の言っているのが笠原シェフのことだとわかった私は結構すごくない?
(とまた自画自賛f^_^;)

母が言いたかったのは、
笠原シェフが経営されていて、ずっと先まで予約が取れないというので評判のお店、

「賛否両論」

のことでした〜(^◇^;)


  〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜

笠原シェフが出演する朝の番組?を、
私は母ほど見る機会がないのですが、
ネット上でもすごく活躍されています。

その氏とその料理にとても好感を持っているらしい母。
私もちょっとそのレシピを研究しようと思います^_^


コメント    この記事についてブログを書く
« 避難生活の限界 | トップ | ウコンが咲いた »
最新の画像もっと見る
  翻译: