イサーンの料理は、朝からしっかり食べるのが普通で、朝から肉も珍しくなく、我が家でも妻が作る味噌汁は豚肉や鶏肉がたっぷり入る。(朝から食えね〜w)
タイによくある短小バナナ「クワイナムワー」の未熟な青い実(日本では料理用バナナとして流通)を茹でてある。
先日は朝から鶏の唐揚げで、しかも市場で買った既製品。
心の中で「ゲッ!」と思いながらも文句も言わずに食べたが、予想通りに胃のムカムカが始まって、翌日になっても止まらない。
妻へ「昨日から胃が悪いのが止まらない」と言うと作ってくれたのがこれ。
タイによくある短小バナナ「クワイナムワー」の未熟な青い実(日本では料理用バナナとして流通)を茹でてある。
皮を剥いて食べると甘味がなくて固く芋の様。
3つ食べろと言われたが、(茹でただけでは美味くもないしw)腹が太るので2つが限界。
食べ終わって30分もしない内にムカムカがかなり軽減され、数時間後には完治した。
タイの民間療法では未熟で青いクワイナムワーを生で皮ごと薄く輪切りにして乾燥させ、胃の具合が悪い時に数個を口へ含んでゆっくり食べるそうだが、妻は青バナナを茹でて食べても同様の効果があるのに気が付いたそうだ。
乾燥させた青クワイナムワーはネットで売っているらしいが、注文しても届くのに数日。
自分で作っても1日では乾かない。
茹でるだけなら30分も掛からないからと、妻は胃の調子を崩す度に青バナナを茹でている。
プラセボ効果かも知れないが、胃のムカムカが止まらない時に騙されたと思って食べると治るかも?www
確かにイーサーン人は朝から凄い食欲ですよね。親戚などは毎食ガッツリ食って、しかも2~3時間毎なので最初は驚きました。義父などは一日6食というから、ちょっと心配です。よく働くのでカロリー消費も激しいんでしょうが、さすがに食いすぎかと。案の定、内臓の不調もたびたびですし。日本に招待した時も、一番の要望は「薬屋で胃腸の薬を買いたい。日本の薬ならよく効くだろう」でした。
ちなみに最近の私は、朝は子の残した物を食べるくらいで、代わりに昼は食欲が止まるまで食べます。
また夜は控えめにしないと、いつまでも腹部膨満感が残って風呂に入れないので、米も食べない日が多いです。
また、脂っこい物を食べるとテキメンに身体がだるくなったりするので、そろそろ終活しないと・・・・・などと思ったりしてます(汗)
そうです。朝は軽く済ませたいですよね。
記事にはしませんでしたが、我が家は朝食が9時頃と遅いのも悩みですし、中国風にデザートから始まる食事にも違和感たっぷり。
農家の生まれですから、起きたらひと仕事して、それから重い朝食をガッツリが習慣なのでしょう。
私の希望は、朝に軽く、昼は麺類で、夜は色々とつまみながら液化した米を…。w
バナナは好物ですが、最近は近辺には調理用バナナは見かけ無くなりました。有ったら一回薬用で試してみたい。
伝統と言うか伝承されている智慧と言うか、大部分はそれなりに有効な気がしますが、中には酷いのも有ってw
その代表が、運動中は水分を取らない、如何考えてもオカシイだろうと思って居ましたが、これは改善w後もう一つ、急に雷鳴が近づいて来たら、高い木の下に避難するwま、雨にも濡れにくいし子供の頃、本気で信じていましたが、これで死んだ人も相当居たんだろうなぁw
朝食はそれぞれ習慣が有って、頑なに守っている人も有るだろうけれども、大抵は自分が正しいw
例えば出張や社員旅行で同宿すると、新発見が結構あるww
民間療法とは、狭義に科学的根拠に基づかない手法なのですが、気のせいか効いた様な気がしたので記事にしてみました。
効かなくても芋の食感なので話の種に。
伝統として運動中に水分を摂らないのは私も言われましたが、私は飲んでました。w
クラブ活動では見つかって何度も叱られましたけど…www
完全に非科学的な根性論ですね。
食事については文化ですから、各自が正しいのですが、今日は豚の小腸の煮物で調理前に内容物を洗うか洗わないかで…。
購入時に日本人はきれいに洗って食べると言ったら笑われたそうです。w
市場で買った焼きホルモンは苦味があります。w
牛肉を買うと腸の内容物が要るか尋ねられまして、生の牛肉へその内容物と唐辛子ソースをつけて食べます。
激辛料理が有名ですが、苦味のある料理も多いですよ。
もう数か月ずっと胃腸の炎症が止まりません
ガツガツ食べると昏睡状態になるので小食になりました
バナナを皮ごと食べるのは抵抗あるので 中身だけ食べてみます
茹で青バナナは皮を剥いて食べてください。
治らない時は早めに病院へ。