誤情報(偽診)で判断が狂った人々の事件簿

不当な告訴不受理の目に遭い実名を出して闘っています。大きな敵と闘うには世論が全てです。どうか応援をよろしく🙏いたします

刑務所は刑期があるが精神科病院は際限がない

2024-09-10 00:08:24 | 🟧 T里元院長
私が「自分は一生入院の予定だった」と知ったのは退院する直前か直後であり、それまでは来る日も来る日も退院を夢見て過ごしてきた。

週に一度の診察の時、先生の口から「退院」の2文字が出てくることに一番の期待を持って何百回も診察を受けてきた。

そんな入院中、刑務所は刑期があっていいなあと何十回思ったことだろうか。

なぜか気が合ったB先生が、院長に私の退院を打診したが反対されて没になったこともあった。しかし熱心なB先生の説得にようやく院長も折れたらしい。

その後、院長最側近のベテラン看護師Iさんから「院長が主治医のままだったら退院は出来なかったんだよ」と言われたのは退院直前か直後のことだった。

奇跡的にも私はカンオケ退院を免れたのだが、長い歴史のあるT里病院で無念の生涯を送った人がいなかったと誰が言えようか。





コメント    この記事についてブログを書く
« 閲覧数・訪問者数 (2024年9月... | トップ | (改良版) 偽診と悪質な吹聴の... »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

🟧 T里元院長」カテゴリの最新記事

  翻译: