浜松市天文台の星空写真の講座に行ってきました
入門機で「星空」が撮れると思っていなかったので、ドキドキでしたが、「写る」「写らない」で言えば、「写す事が出来ました!!!」
私のカメラはNikon D5600 このカメラの標準レンズで取りました。
一番広角(35mm換算 27mm)にして、絞りを最低値(F3.5)。シャッタースピードは6秒。ISOは3200。
Nikonの無料ソフトを入れたのですが、書き換えされているのか、イマイチ不明・・・私の場合、ソフト以前のデータの移行の理解があいまいです・・・編集ソフトを使いこなすまでの道程は長そう・・・そもそも、何が「良い感じ」なのかが「よく分かっていない」んですよね
これは「撮って出し」の「天の川」です
自分的には「結構、写ってる!!!」って感動しました
だって、肉眼では天の川、ほぼ見えてないんです。
私の視力、悪すぎるのと、明暗順応に時間がかかりすぎるので。設定をモニターでしてると、見えてくるまでにすごく時間がかかるのね
先生の「あ、あの方向に天の川が見えますね」と言われた方角にカメラをセットしてリモコンを押しただけなので
スマホに取り込んで、フィルター加工をしたり、コントラストを代えると、ばっ!と星が現れてきた時には「おおおお!!!!」と感動しました
土星を、初めて天体望遠鏡で見た時に、本当に輪がある事に、めちゃくちゃ感動したのですが。
加工ソフトを使った時に、現れてきた時の感動も近いモノがありました。
伝わる?
「星」そのものの写真を撮ったり、図鑑のようなクリアな写真を撮るには、道程はめちゃくちゃ遠く果てしない階段があるので・・・「あぁ、コレは、沼だわ・・・」と思ったのですが
入門機、標準レンズ。途中、三脚が壊れて40枚しか撮れず。設定等の試行錯誤も落ち着いてしていなくて、ここまで写っているの、私的には満足
まだ、私の手持ち機材でも、試行錯誤したら、もっとキレイな写真が撮れそうなので、この夏は、何度か試してみたいです
今回、カメラの取り扱い説明書を読んで、知らない単語と知らないボタンをたくさん発見して いま一つ、まだ、全然分からないのですが、機能もたくさんあって。
花だけ撮っていたら分からない事がたくさんあったので。いろんなジャンルを撮るのって、大事なんだなぁ~って思いました。
知らない事がたくさん!!! 楽し~い
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