山本太郎の真ん前に、ぞろっと高校生！
なんじゃこりゃ！
水戸の高校生、意識高すぎじゃねえか。
アンチかもしれんぞ、っていいさいいさそれだって。
学校帰りの貴重な放課後、駅前で立ち止まって２時間近くも政党の街宣聞いてるってだけで、もう、未来の期待じゃないか。それもれいわ新選組だぜ。
若者の政治離れとか、低投票率とか、散々叩かれてる彼らだが、一緒くたにするにな、って声が真剣な姿勢から聞こえて来るな。
どうやら、若手サラリーマンとか大学生とかすっ飛ばして高校生のめざめが始まってるみたいだな。街頭対話集会だけじゃない、その後の屋内会場での続編にも、質問者としてマイク握ったりしている。
れいわ新選組の対話討論集会、高校生だけじゃない、中学生とか小学生とかの参加、発言も稀じゃなくなってきてる。この間なんか、総理大臣になりたいけどどうしたらいいか？なんて質問飛び出してたしさ。
来てるよ、来てる、新しい波がひた寄せて来てるぜ。
やっぱり新しい流れを見逃さないあたりが若さだね。ありきたりの政治活動、政党活動なんかにゃ見向きもしない。自分たちの直感にフィットする政治の在り方を見出しつつあるんだ、れいわの動きの中にね。
テレビも新聞も大手のメディアからは一切無視される中で、地道に街頭対話集会を積み重ね、それをまた、ボランティアたちが小まめにSNSに上げ続けて来たれいわのひたむき、ようやく実を結びつつあるってことだ。
福岡選挙区候補者の奥田ふみよなんか中高生と繋がってブラック校則追放運動の核になってるしな、これTikTockで全国的な知名度を持つまでになっている。ブラック校則追放！って言ったら奥田ふみよ、そんな常識も生まれつつある。
中高生が自ら行動する、発言する動き、これが着実に広がっていけば、日本の未来にも明るい兆しが見えてくるよな。
って、ことで、やっぱり、れいわ新選組なんだぜ。
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