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LGBT法 gender identityとは一体?

2023-06-24 | ファッション
去る6/16に題名
「性的指向及びジェンダーアイデンティティの多様性に関する国民の理解の増進に関する法律」
通称、LGBT法が成立。
ジェンダーアイデンティティ」とおシャレな?「カタカナ表記」を採用。
きっと以て、「gender identity」の日本語読み変換。
これって、「我らがアパレル界」が皆さんを目眩ましする手法に似より。

因みに、時代錯誤も「新英和中辞典 研究社 第6版」では
gender・・・(口語) 人の性 性別 社会文化的意味づけをされた男女の差異
identity・・・同一である事 同一性 一致 同一人・本人である事

この説明(← explanationの訳語)から「やっかい」事が生じ、首をもたげ、往生します。
社会 ← societyの訳語 文化 ← cultureの訳語
で日本の世の概念(← conceptの訳語)・範疇(← categoryの訳語)にはありません。
《漢語の意味合いは、社会→集会 文化→教育により民を導く事。》
同一性と云われても色んな意味合いがあり、非常に抽象(← abstractionの訳語)的概念。
要は「よくわからない」って事!
「ベース(base=土台・基本・基礎)」がこんな状態にも関わらず・・・・・。

しかし、目くじら立てず(立てる相手は世の中)、柳に風
☆gender identityは 訳語 → 性同一性 意訳 → 性自認とか。
この際、目を瞑り「みんな仲良く」暮らさねば・・・・・。

あらあらひょっとして、目が白黒目が三角>、否、目から鱗が落ちる思い・・・・・。


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