2024年8月12日更新しました
平川市にある猿賀公園は、ハスの花の名所です。
津軽の聖地である猿賀神社の鏡池いっぱいに蓮の花が咲き、風情がありますね。
7月21日に、平川市蓮の花まつりに出かけて、期間限定の御朱印を頂きました。
蓮の花の押印は、とっても人気なのです。
プラスマルシェも開催され、たくさんの出店がありましたし、にゃんごすたーのミニライブも聞くことができたので、お伝えします。
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猿賀公園の蓮はこれから見頃
蓮の花は早朝に花が開いて、午後にはしぼむので午前中が撮影タイムです。
2019年は少し花が遅れているようで、つぼみが多かったですね。
8月のねぷたのころが見ごろかもしれません。
ピンク色の花は何とも言えないくらい美しい。
この日は 朝9時半ころに着いて参拝をしてから、社務所に御朱印をお願いしました。
8月末日まで、期間限定の蓮の花の御朱印をいただくことができます。
蓮の花の御朱印
日曜でしたが、平川市の中学生が写生をしていました。
緑濃い猿賀神社の境内は広く、たくさんの伝説に彩られていますから、見応えのある絵に仕上がったのではないでしょうか。
さて、500円の初穂料で、限定御朱印を頂くことができます。
8月末までの限定御朱印。
とっても人気で、私が「プラスマルシェ」や「にゃんごすたー」のミニライブを楽しんで帰るお昼頃は 、社務所前に少し行列ができていました。
蓮の花の押印が、すてきですね。
ところで猿賀神社の古代ハスは、弘前の革秀寺(かくしゅうじ)から株分けされたものだとか。
弘前市の藤代にあります。
そして平川市蓮の花まつりではクラフトやフード、ワークショップの「プラスマルシェ」 が開催されました。
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プラスマルシェ
あじさいの花もきれいな猿賀公園に、30もの出店ブース。
一点もののレジンアクセサリーや手相占い、こぎん刺しやハンドメイド雑貨にカレーや唐揚げのフードコーナーが並びます。
自家焙煎のコーヒーが美味しいと評判の、白金珈琲のお店もありました。
私はカフェイン断ちをしていたので、キウイジュースを購入。
陽射しが強いので、のどを潤すにぴったりのフルーティさ♪
ゆっくり散策して、にゃんごすたーのミニライブ会場へ。
にゃんごすたーの見事なドラムサウンド
会場はさるか荘の多目的ホール。
にゃんごすたーは伝説のドラマー・リンゴスターから命名され、猫とリンゴのドラマーとして活躍するマスコットキャラです。
飼い猫が天寿を全うしてリンゴ園に埋葬され、リンゴと猫の精として生まれ変わったというストーリー。
夢はドラマーとして国内のみならず、海外制覇とのことで、すごいにゃん。
テレビにも登場し、全国区ですね。
評判通りの迫力あるドラムさばきを、披露してくれました。
「キャンディ・キャンディ」の主題歌で、チビッ子たちのハートをわし掴みにして、本格的なロックサウンドを聞かせてくれたのです。
大音量がホールに鳴り響き、迫力たっぷり。
音楽フェスに来たみたい。
聴衆は満員。
30分くらいのミニライブは無料です。
コントもあって、演奏の合間にドライヤーの冷風で体を冷やす場面も。
着ぐるみをまとっての渾身のドラムですから、汗だくだったことでしょう。
ありがとう、にゃんごすたー!
平川市蓮の花まつりでは、今後もヨガなどのイベントが予定されています。
まとめ
参拝をして限定御朱印を頂き、蓮の花を観賞。
蓮の見頃は7月末から8月中旬ころでしょう。
長く楽しめる蓮池です。
プラスマルシェやにゃんごすたーミニライブがあり、とっても楽しめました。
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