一番外側に配置されるブロックの一番外側になる縫い代にしつけ糸で捨て縫い。いつもはキルトトップが出来上がってから、ベースティング前にするんだけど、今回は1ブロック30㎝越えで1つずつしても、そんなにぶつぶつではないのでその長さのブロックに整ったところで作業し
キルト・刺繍(クロスステッチ)・編み物…とあれこれ製作して使って、そして、あれこれ観戦(この状況下、TV観戦ばかりですが...)して…。
なんとなーくセールで買ってしまったプリント・リボン。ラッカープリント(リボンでもこの表現でいいのかな?)なプリント・リボンなので、柄面が悪く言えばべたつく(ミシンの抑えが滑らない)というか、よく言えば滑らず物が留められる。ん?リボンで物が留まるって良
一番外側のキルティングラインを考察中。ふわふわのまんまでも良い気もするんだけど、押さえた(キルティング)ほうが良い気もする。押さえるんならどんなライン?四角?三角?リボン風に三角?ちょっと並べて、さて!?おや?こんな縁取りをピースワークして、中
完成。久々に、小さな円(直径8cm)にぐるりと周りを縫い付ける”へたくそさ”を体験した。おまけに、そっちにばかり気を取られていたので、横につかった平行キルティングの縫い合わせ(このモチーフの真裏)のはぎ合わせが...。ずれてる。まぁ、このキルティング
ヌビっぽく用意したキルティング済み生地に、さんざん切り刻んだ生地にのこった「完璧な人」状態の柄を断ち切り、アップリケ。ここまでで放置すること1か月!Yeah!じゃないって?ちゃんと形にしているのを見て、「あー!あのスタイルのポーチもかわいい」「おぉ!こう
「あお」とタイプして変換してみたら、ぱっと”色”と判別できただけで、こんなんあった。青・蒼・藍・碧。糸箱から引っ張り出し、このキルトに使っているキルティングのための糸でこんな感じ(糸箱に違う「あお」もまだ残ってる)なんだから、漢字もいろいろあるのも
お気に入りのだるまマークの手縫い糸。綿100% #30 つやっつやの柔らかい糸。ここでチョイスしたのは水で消えるペンとほぼ同じ色の糸。水色の線って思っている以上に主張が激しいので、水(もしくは消しペン)でその線を消すと、それまでの青があった時と違うスッキリした
Lパッチのパターン抜きのL(もともとのパターン:Lパッチの形のところ)のキルティングラインがふっと思いついた。刺子のパターンなら七宝つなぎと呼ばれ、アンティーク・キルトのキルティングパターンだとワイングラスなどと呼ばれているもの。6㎝幅のところだから、ライ
6月の展示会用のキルト2枚、棒通し布がまだついてない。まだ余裕~と言えば、言えるけど、切羽詰まるのも嫌だし、この作業、ナニゲニ時間がかかるしということで、今日!やっちまおぅ!とふと思い立った。まずは使える用尺のある生地をみつけて、細長ーく準備して。
刺し子糸のかせを開いて、半分に切って適度な硬さの三つ編みにしたもの。半分におると、だいたいA4のケースにぴたっとはいる。ただ。糸だからコシはなく、重なって入れてあるものから色選びをしていくうちに、ぐっちゃぐちゃになっていく。はぁ~。やれやれ。使った
2車線道路の両脇からぐぐ~んと枝を伸ばした桜で、ピンクの天井。普段は赤信号で止まると、嬉しいとは言わないけど、こういう時は嬉しい!助手席でフロントガラスにぴたっとスマートフォンをくっつけて、ゆっくり現れた青空ににんまりパチリ。昨日(と一昨日)は、この
水無月に予定されている展示会の準備に、いーっぱい写真を撮影。せっせと加工の昨晩。今日は、別の作業分の写真を、使える・使えないを選別。だって、シャッターのタイミングと作業中の人の動きのタイミングがぴたっとしすぎて(笑)、写り込んでるものもいーっぱいある
2023年夏・秋・冬とほったらかされていた花壇。寒めの3月に作業もせず(日陰はさらに寒い~)で、朝・晩のシャッターの明け・閉めで見るだけだった花壇。先週末の温かさに「ぼちぼち、やらにゃー」と気合一発。燃えるごみの日の本日、袋携え、せっせと生え放題(こちらも
新年度。なんとなーく、区切りの始まりって「はじめ!」って作業をしたくなる。というよりも、月末に「はじめ!」って作業は、その日である必要がないと、やりたくはならないってのがサガ。2024年度の「はじめ!」作業は6月に控えている展示会の事務作業(私担当分/デジ
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一番外側に配置されるブロックの一番外側になる縫い代にしつけ糸で捨て縫い。いつもはキルトトップが出来上がってから、ベースティング前にするんだけど、今回は1ブロック30㎝越えで1つずつしても、そんなにぶつぶつではないのでその長さのブロックに整ったところで作業し
今回、型紙を作る時に工作用紙のように升目も描いてみた。工作用紙とちがうのは、工作用紙は1㎝升目だけど、これは2.8㎝升目。30㎝越えの長い正方形ブロックが最終的にキルトトップへ向かう最初の整形ブロックだから、そこから先に合印は必要だろうと、じゃあ、先にピース
1枚のキルトトップに仕上げていく前に、すべて同じサイズの正方形ブロックへ縫い上げる。その正方形ブロックを構成するためのいろいろなサイズのブロックが続々できてきた。なんだか(って、かなり最初から気がついてはいたけど)とーっても(やっぱり)にぎにぎしぃ~
パターン実物(縫ったもの)からのデザインは、いくつかやってみた。私的に使わない(使いこなせない)色の極大人な色合いのものは、なかなか楽しく、ついつい遊んでしまう。きりがないので、そちらは区切り。今度は、パターン選びからキルトデザインをやろうと、PCへ再び
もう少しね、もう少しね、もーう少しね...返し口、広くしなきゃだった。表生地が厚手ウールなもんだから、持ち手も極太にしちゃったもんだから、返し口ぎっつぎつで、端っこ2つとも痛みがでちゃった。いつもどんでん返しの口は重ねてミシンでちゃっと縫っちゃう(内袋
すっかり涼しくなり、気分がウール。ごそごそウール箱をあさり、古い厚手のウール2種で悩む。元がスカートだったものを解体しておいたものだからなのか、どちらの生地からもぴっかぴか(未使用)のコットンがしっくりこず、肝心の巾着用生地がきまらない。ふと、スカー
縫い代の処理がきれいなお仕立てになる巾着口のバッグをレッスンしていただいた。まだ、次回レッスンまで日はあるし~なんて思ってたけど、一緒に押しててもらった友人はすでに超素敵な生地で仕上げてた。うわっ。すてき!ということで、ぎりぎりっすにならないように
この2つのブロック、それぞれ1個ずつしかない。ただ、縦向きと横向きの違いでサイズは一緒。だから型紙は共通。ピースによっては型紙の反転は必要。デザインを分割したブロックにふったID(識別子)を出来上がると消し込むけど、1個しかないと1ブロックぬえばそのIDは「
2種類のパターン(縫いあがった実物ブロック)の画像をとった。さて、この2つをそれぞれなにかSUTEKIなタペストリーかOMOSHIROIタペストリーなデザインにできるだろうか。今回は「このパターンでやってみよう」なことでデザインワークを開始。はてさて、どうなるか。
なんだか連休中、ずーっと家に流れるオーディオ音声は「野球」。海の向こうも、海のこっちも「負けたらオフシーズン・マッチ」なんだけど、ちょっとだけ気に障るのは各局スポーツコーナー(以外も?)の特定ひいきな特集傾向かなぁ。天邪鬼なので、あんまりそればっかりだ
長い縫い合わせだと、縫い代を切り整えるのをはさみで行うより、超直線ならばロータリーカッターでさくっといくのが早いとばかりに作業するも、思う以上に刃にふわっふわの綿ごみがまとわりつく。てきとうなところで、卓上箒で刃をぬぐいながらの作業。14mm幅の長いピー
なんでも”東京”の天気予報に雨の可能性がつかないのは2週間近くぶりだとか。今朝は「これぞ、爽やか秋晴れ!」的な空(ここは”東京”ではないが)で、なるほどなぁ~とありがたく夏物しまい洗いをずらずらり~んなベランダ完成。合わせて、夏仕様(サイズが小さく、ベ
月曜日の気温はなんだったの!? (関東地方の話)という涼しいを通り越した寒めの火曜日。こぼれ落ちる糸くずも体に接着する糊(汗)のない日は、キルト日和。すっきりしゃっきり、極簡単ブロック(これが今回の基本のパターン。パターン名が手持ちのパターン本でみあた
最後には全部同じサイズの正方形に一度ブロックは整う。そこに至る前の中間ブロック(縫いやすさや形状別)を、その中間ブロックの出来上がりが同じサイズ・使うピースサイズも同じものごとに仕分けして、IDをふって積み上げた。崩れないように(笑)。崩れてまざっちゃ
ベース生地は用尺は余裕しゃくしゃくなので、配色布のように足りる~!?とカットラインをラフにしるしてのピース確保をしておく必要はない。んだけど。あまりに多サイズになった長方形たち(少しの正方形)のパズルに脳がセットされてしまっている今にパズル~!と枠取り
配色に選んだ生地は用尺は足りてない。その配色はいろいろまぜまぜで行こうと思っていたので、足りないことはべつに気にしてなかったが、問題は山吹色でのプリントがほしかったこと。いくつかピックアップしてた在庫生地の”黄色”ではちょーっとものたりない黄色だった。
この生地でとるピースは正方形か長方形。14mm足せば、カット位置がわかる。ピースの印をつける前に、足りるかどうかをみるため、このカットサイズで生地にあたりをつけていった。あっちのピースをここにはめ込めば端切れなくいけそう、こっちのピースはここじゃ足りない
日本のパッチワークの基本縫い代とされれている値は7mm。たぶん、これって、アメリカの1/4inchの値に近い当たりから「こうしよう、そうしよう」って日本のアメリカンパッチワーク黎明期に”先生”となった人たちが決めたんでしょうね?で。この長細ーいピースの幅は14mm
作り直した厚手型紙で細心の注意をはらって(苦笑)丁寧に印付け。縫ってみたところで、ぴたっと決まった直角。はぁ~、、、いぇぇぇぇぇい!真夏日戻るな天気予報の今日。それでもさすがに9月下旬で、先月のようなぎらぎら感はなく。TVからは台風からの熱帯低気圧の
縦横比がこんなに大きくなければ、いつもつかっている画用紙で十分なんだけど。30㎝近くの長さで幅が3㎝弱という極端な縦横比だと、画用紙だとふにゃふにゃして安定した線を移せない。一生懸命、「ずれてない?」と確認しながら抑え直しながら、と線を引いてたけど、ギブ
とことん片付けなブックカバー、第3段完成。実はこのデザインを製図していたとき、一緒に保管してあったかわいいプリント(かわいいプリント部分だけの小さな端切れだから、”どうぞ”といわれて連れ帰ったもの)がパターンのサイズ7cm正方でカットするとちょうどぴったり
ブックカバーのピースをとったところで、端切れの端切れがでたので印付けとピースカット。どっさり準備が整った。あ、月が替わって11月だ。大量にカットしたけど、のんびりしてはいられない。どこまで縫うか、どうやって箱詰めするか(いや、箱詰めしないで移動するもあ
トップと接着芯を合わせてステッチ(キルティング)をかけたものを、内布と重ねてお仕立て中。裏布と同サイズの接着芯なので、縫い線(裏布)と端っこ(接着芯)がほぼ同じ位置でかさなってるから、接着芯をまち針で避けて縫製。ちなみに。内布と接着芯のサイズは、表表
1つは新書版、1つは文庫版のブックカバー用トップ完成。朝の4時からワールドカップラグビー、決勝がっつり観戦で眠い。現在BS環境がないので、朝は地上波民放での観戦だったから、これから録画放送にて副音声の超ラブトークで観戦するつもり。解説は超ラブトークが最
トップ、1枚完成。裏。パターンが対象形ゆえに上下なしなので、和書開き、洋書開きどっちでも使用可能。もう1個縫うと、この4つ残っていたボウタイも無事、作品化してからの再箱詰めにできる。れっつ・ごぉ。
絶賛、はめ込み縫い中。実は、はめ込み縫い好き。
今回、ぴったり(完ぺきではなくとも)な色あいと選んだプリントはこれ。ぴったり具合なのは、もう一つ、端切れの形でスカラップに処理したキルトの裏布だったので、カーブ状態で切り落とされている。そのまま放置(保管!)していたので、このカーブが今回のピースの斜め
4つだけ、ちゃんと正方形ブロックにまでは縫ってあるボウタイ。ちゃんと正方形ブロックなので、なにかなるでしょうね?袋に”ちゃんと”しわけしてあった。ただ、色合いがこんなんで、赤は金の星がはいっていたりで、なんとも使われずにいつまでもなにかなるでしょうね?
もともとこの小さなHSTsを1列に並べて、それをチャームポイントとしたブックカバーを作ろう!と、UFOブロックをひっくり返す前に考えていた。やっぱりね、先にちゃんとしたものを1つ仕上げておいて大正解。今回使ったちっちゃく切り落とされた三角形の端切れたちが入って
前回、1cmの正方形にできあがるHSTを連ねた時は、先にHSTから正方形にしたちびっこたちを作ってあった。今回は、切り落とされているHSTばっかりから縫うことをやってみている。もうね、角がずれようとかまわない~くらいのちびっこたちをせっせとミシンで線をたより(出来
ずーっと小さな袋に入れてある直角二等辺三角形の小さな小さな切り落とし。ブックカバーのデザインのアイディアにつかえないかと試作を始める。まずは不織布に線をひいて。あれ?表(ノリのないほう)に書けばいいんだっけ?裏に書くべきだったっけ?縫い付けるのは
パターンの縫いかけ(ボウの部分だけ)からの完成品。なんか。とーってもまじめにデザインして作り上げたみたいにできて、一人、にんまりが止まらず。(自己評価基準は常に極甘)パターンについてはともかく、7㎝ブロック、2㎝ボーダーでのレイアウトは、クッションには
縫いためたブロックをいれている箱が何となくいっぱいになってきたので、あわせる生地も選んでみようかと。プラン左は、gooseのベースに用いている生地と同じ色味が生地のベースになっている水色だけのプリント生地。スクラップブロックがいろんな色ありだから、合わせる
そろそろ、ただ縫ってるだけ3x6 gooseにもプロジェクト名をつけて”仕上げる気”をいれるべきだな。それには、この長方形ブロックからどんなパターンにしていくかをきめなきゃなぁとぼんやり。パターンブックをくると、8枚をつかうと、その大きな三角形の向きの違いで、Mo
秋晴れ、はれ、ハレの三連休初日。きもちよーくドライブ。びっくりなほど見事に”枯れ”咲き誇っていたアジサイに触発され、久々、絵葉書づくり。準備万端、ただいま、次の手紙が届くのをまってるところ。
その2のUFOが先に完成。当初、ブックカバーをデザインするにあたり、まーったく違うアイディアで行く予定だったけど、それにはミシン使用が必須だと思い込んでいた。ミシンを箱からだすー出さない―だすー?を繰り返しているうちに、時間は過ぎていくなぁと、ふと目に着
キルティング、終わった~!ファスナー付けは手縫いでもできそうだけど、全体の仕立ては使用時にかかる力を考えるとミシン縫いがベストだよなぁ。やっぱり、箱から出すべきだよなぁ。出さなきゃ、このままUFOで箱入りになっちゃうしなぁ。あ。にょろんと出ている刺
色味で合わせた木のプリントだけど、パターンがフライングギースだから、森の上を飛んでいく鳥ってイメージに”したみたい”な出来栄え。紙も植物からだし、なんだか、UFOパターンの利用のわりに、”考えた”風(笑)。最終的にこのパターン部分は三層(キルトトップ、”
型紙を作図していた時の課題。出来合いブロックサイズは40mm x 80mm。ほしい長さは155mm。どう見積もっても5mmの差がでる。やるか。「1mmを積み上げ作戦」発動(成功事例:タペストリー: Beloved neighbors)。1mmx4ブロック=4mm!のこる1mmは155を15
縫ったままブロック(UFO)は端切れで作ってあるので、同じ生地や合いそうなブロックから必要数ピックアップ。それをもって、カットクロス入れをごそって材料準備。さて、縫いましょ。あら?このgoose、長辺がバイアス断ちだ。生地がこの向きじゃなきゃカットできない程