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かっぱ
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北区
出身
筑紫野市
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2007/12/17

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  • 今夏はセバチに通いすぎ…⁉

    暑さが納まらないとセバチ以外の岩場に行く気にならない。そもそも沢に登っているはずの時期なのに、沢に行けていない。ちょうどセバチのルートに懸ける方や、初めてのセバチ体験の方などが続き、みな気持ちよくRPを重ねていくため、こちらまで楽しくなってしまう。というわけで、またセバチ。本日のリビングですが、赤丸は忘れ物です。小さい方はヌンチャクで既に3週間経過。どなたか持ち主を知っていれば知らせてあげてください。人が増える前に土木作業。「ビックママ」や「トビー」をビレイしていると、クライマーが上の方でフォールした時、前に滑りそうになる。だから平ら面を整備。1段階めの整備が大体終わる頃、人が増えてきた。自然とクライマーが織りなす、暑さを忘れる素晴らしい眺め。セバチで焼き鳥「かっぱ亭」を開店。試験営業のため、御代はいただ...今夏はセバチに通いすぎ…⁉

  • 海岸は爽やか

    先日の積丹ツアーで、小樽の海岸が恋しくなった。オタモイ方面を背にしながら、ガレ横エリアに向かう。2016年頃ウロウロし始めた、赤岩海岸と山中海岸の中間地点にある場所だ。山中海岸を進むと、チャラセナイの滝がある。ここはいつも水量が多い。小樽の海岸伝いは水が枯れない。積丹と違い山の深さを物語る。ガレ横エリア。左がイクパスイ岩、中央が石斧岩、右が腰掛岩。左の岩に「イクパスイ」という結構満足しているラインを引いた。石斧岩と腰掛岩のハングが深くなっていた。しかも、右の腰掛岩を覗き込むと、なんと下が向こうまで抜けていた。ハングに取り付いていたら、こっちに倒れてくるんじゃないかと心配になり、1周してみた。まあ、人間一人くらいの体重では倒れませんよね。どちらの岩もガバガバなのでたいしたラインは引けません。でも、ハングが深...海岸は爽やか

  • 輝く海 そして近づく秋

    朝、コオロギの鳴き声が聞こえてくる季節になった。ふと見ると、アカネトンボも見える。それでもまだ夏のセバチ期間が続く。今日のセバチは最高の天気。新緑の季節以来の澄んだブルーに輝く海。6月と違うのはセミの声。Eさん、KGさん、ママさんと集う。3人はトビーをやっている。先日やって、おもしろさを再実感したので、マスター便で1本。三者三様の登りがおもしろい。函館勢もやってきた。今年の函館勢はセバチ当たりがよい。前回もほどよい岩の状態で、今回は最高級のセバチを味わっている。そう、今日のセバチは天気だけでなく、岩もとてもよい状態。家を出る時はあまりやる気がなかったので、楽しみ方をいろいろ考えた。その一つがカレーライス作り。米から炊いて、蒸らし時間でレトルトを温める。予想通りにできて大満足。メスティン、アルスト炊きの研究...輝く海そして近づく秋

  • 開拓のお手伝い

    岩場に新しいラインを拓くことを「開拓」と表現する。Dzさんが午後から人を探しているようだったので立候補。赤岩祝津寄りの岩で、試登とボルト打ちビレイ。お昼を小樽の眺めのよいところで食べようかと思い、早めに出発。すると、今日も天気を深く考える現象に出会った。札幌から出発し、銭函を越えると雨。張碓~小樽築港間は土砂降りと言っても過言ではなかった。ところが、小樽の街に入ると、ほぼ降雨なし。祝津なんて完全に乾いていて降った形跡すらない。赤岩峠の方は降ったらしいから、興味深い。さて、午後1時に合流。藪を分け入り、50m弱の懸垂で取り付きへ。懸垂中の眺め。下の浜、いいとこですね。取り付きは、落ち着かない感じなので、落ち着く場所にしたい気持ちが働く。ここにDzさんが3本のラインを引こうとしている。1本は完成していて「シサ...開拓のお手伝い

  • こんな天気なのに積丹ツアー②

    浜婦美で一夜。21時過ぎに寝ただろうか。夜中に雨音と波音。目覚めるほどではないが、ぼんやり聞こえる。起きてみると、周囲はぐっしょり。ザーザー降りというほどではないが、雨具は欲しい降り方だ。「タープ張っておいてよかったね。」とのん気な会話。「波高いなあ。」というのも、のん気な会話。なぜなら回復傾向だとまだ信じているから…。2人ともそこそこじじいなので、4時には起きていた。コーヒーを飲んで、朝飯をゆっくり食べた。流木集め以外は、ほぼタープの下で過ごす。6時を過ぎても、7時を過ぎても雨は止まない。波の高さは変わらない。岸近くは白波を立てている。「廃屋の探検でもするか…。」と動き出す。近くで見ると、ほんとに迫力がある。中はボロボロだったが、茶箪笥にコップや皿、お銚子などが並んでいて、飲み交わす漁師の声が聞こえるよ...こんな天気なのに積丹ツアー②

  • こんな天気なのに積丹ツアー①

    12日~16日くらいの間で海で1泊したいものだ、と相談していた。13日段階では、15日の予報は曇りだが、波が最も穏やかに思えた。風向きも西に近い向きだろうと考え、14日に入舸発で1泊積丹カヤックツアー決行。途中の海沿いのミスト状態は折り込み済み。入舸に着くと予定通り、海は凪。喜び勇むが、ボケボケおじさん2人組、相棒Uが大きな忘れ物をしたり、かっぱが比較的どうでもいいものを忘れたかどうか分からず探したり、29年経っている船のあちこちから老朽化による支障が出てきたり、と、なかなか出発できない。結局、12時ごろの出発となった。出艇すると、すぐにルシ岬。そして、回り込むと、積丹クラックエリアが見える。ここは一度登りに連れてきてもらったことがある。先に海から見たら、あんなところを登ろうとは思わない…。いつもなら、岩...こんな天気なのに積丹ツアー①

  • セバチバナ 2Days 2

    寿都泊まりのセバチバナ2日目。誰もいない間に「モッコライ」の終了点整備をしたのだが、午後からYくん、Hくんの2人がちゃんと整備にやってきた。安全チェーンに換わっています。この日は、主に先週の方々が集う。みな、避暑を楽しみたいクライマーさんたち。ここの記事で何度も書いているが、セバチの取付は、ほぼ1日中太陽が当たらない。風も大体吹いているのでお昼寝には最適な環境。KGさんが、「トビー」のヌン掛けとおそうじ。あまり人が登っていないルートからは、砂がぼろぼろ落ちてくる。上を見てはいけません。目に砂が入ります。陽水3部作の「ありがとう」をやろうかどうか迷いながら、何度も見上げる。前日より天気はいいのに、岩はじわじわ湿り気がくる不思議な天候で、「ありがとう」面の右側が影響が大きそうなので、やめておく。あちらでは、釣...セバチバナ2Days2

  • セバチバナ 2Days 1

    タッシーが、十勝からはるばるセバチに遠征にやってきた。せっかくなので、岩場ガイドをかって出る。毛無峠は最近毎回ミスト地帯。さて、岩場はどうなのか?セバチの天気は曇り、岩はさほど悪くない。タッシー&INさんにルートや砂でじゃりじゃりの話などを説明。ここ数週間はずっと濡れていた「マクシー」&「モッコライ」が乾いていた。それなら、ということでまっすぐで素直な「モッコライ」をアップに勧める。強めのクライマーがここに来たら一押しの「ビックママ」11bをやったもらうため、ヌン掛け便。「ビックママ」は、最近11bということで落ち着いたが、慣れないとかなり持久力を要する。タッシーは相変わらずの丁寧な登りで、巧みにレストしながら一発完登。さすがだ。ゆっくりした丁寧な登りは、思わず見惚れてしまう。「Knockin'onhea...セバチバナ2Days1

  • 涼しそうだから修験に行ってみよう

    修験に、ニセコクライマーズの面々と集った。みなさんがアップをしている間に少し作業。岩の上をスライド移動するためのロープが岩にこすれて切れそうになっていた。だから交換。青いロープが替えたもの。上を移動する用事がある方は、自分で安全を確かめてくださいね。岩の上に砂利がかぶっているのも気を付けて。カノマーが、「意志を継ぐ者」に興味を示してくれたので、ヌン掛け懸垂した。だから、自分も復習した。登り始めると集中力が上がる。(登り始めないと上がらない…。)上部、ランジ部分の足位置を整理し直し、体の伸びを酒漬けの脳みそで考えると、思い切って行けば届く、という計算結果になった。ということで、初めて止まった。嬉しい。KGさんも含め3人でワイワイ考える。その時後ろで密かに考え続けていたママさんがやり始めた。「難しい難しい…」...涼しそうだから修験に行ってみよう

  • 真夏のセバチが涼しく乾くと、大盛況になる…。

    本日のセバチ、最終的には14人は居たか。ほぼほぼ顔見知りの方々。久々の多人数に少しドキドキ。前日の雨にも関わらず、今日は乾いているルートが多い。湿度も高いのに登りやすい。最奥の「マクシー」&「モッコライ」は、1日中濡れたまま。上部の草木が近いところは染み出しが多いのか…?最近の日課の「ビックママ」を済ませる。これは多くの方がトライして、よいルートだと言う。なんかうれしい。陽水3部作をやろうか考えていた。後から来たKMBさんが、「Knockin`onheaven`sdoor」12bにヌン掛けしてくれた。そしてつよつよクライマーのTさんがをやりだした。見後にOS。見栄えの良い好ルートに見惚れる。岩は乾き、ヌンチャクはかかっている。この好条件で触らない手はないか、とお試し便。楽しい。ホールドが自分に合っている。...真夏のセバチが涼しく乾くと、大盛況になる…。

  • オニヤンマを眺めながらセミの声を聞いてゆらゆら

    海に行く予定が、風と波と不安定な大気にわずらわしさを感じ、千歳川。2人目の孫が生まれためでたい日。かっぱじじいは、川を下る。川の形は人間がいじるから少しずつ変わるものの、森の様子はそう変わらない。頭首工の水路。この幅になって、横から互い違いに出っ張りが造られたので左右に振られる。自艇で下るのは初めてというONさん、短い船でうまくクリア。名水ふれあい公園で一休み。初めて建物内に入った。川から訪れる人は少ないだろう。今日は水量が多い気がする、と話していた。だけど、近年下るったときはいつも「多いような…。」と言っていた気がする。ダムの放流量が増えているのだろうか?おかげで進むのが速い。だから、漕いでない。たくさん写真を撮ってもらったが、ほとんどパドルが船に置いてある写真。「カヌーは好きだけど漕ぐのはちょっと…」...オニヤンマを眺めながらセミの声を聞いてゆらゆら

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