名古屋で昼間働きつつチェロを習い始めたマウスさんによる郷土色豊かなチェロ日記
2月最後のレッスンでついにドッツァー第2巻を終わらせることができた。もはやいつから取り組んできたか覚えてないが長かった・・・。次からはleeという人の教本になるのだがいまから楽しみだ。インターネッツで購入しようとあれこれ検索していたが楽譜によって
いきなり昨年の思い出だけどがんばったのでのせるぜ!!11月のあたまに英検の2次試験を受けにいったぞ。名古屋駅からちょい南の笹島ライブ駅付近の大学の新しい校舎が会場だった。笹島ライブのあたりってめっちゃおしゃれになってんのな!!思えばあのあたりが整
本年はがんばって更新しますのでどうぞよろしくお願いします。ちなみに今取り組んでいる曲鈴木8巻 エレジードッツァー62番(第二巻の最終曲だ!!)エレジーは年末にはなんとか指番号確認して音をとるところまでやれた。こっから音楽的にしていくぞ!ドッ
先日レッスンに行ったとき、先生との雑談でこんな話が出た。この教室の生徒さんが遠くに転勤になる都合でやめることになったそうだ。それにあたって同じ教室の生徒さんが結構落胆して、それでも最後は肩を叩き合って別れたんだとか。俺だって発表会でしかほとんど
ドッツァーの61番も重音部分、スタッカート部分個別にはなんとなく弾けるようになってきた。そこで、やっと合体させて通して弾く練習を始めた!!が、わかってはいたけどこれはキツイ!!重音部分はダウンのスラーで先まで弾ききって、そのまま先弓アップボウか
ドッツァーの61番は特訓の成果が徐々に現れてきたぞ。まだ重音部分とスタッカート部分は分けて練習しているが統合は間近という感じだ。今回は以前書いたように先弓でのスタッカートに真剣に取り組むことにしたのでだんだんと改善してきたことは嬉しい。一方エレジ
ドッツァーと格闘しつつ、いよいよ鈴木8巻も終わりが見えてきた。エレジーに取り組む。CDで聞くと長い曲なんだが、楽譜をみると見開きで終わっているではないか。なーんだと思って弾いてみようとしたが運指がちんぷんかんぷんで冒頭テーマのところで挫折した。な
さて、発表会も終わってのんびりしていたが、前進するには練習あるのみ。今週末にはレッスンもある。発表会でうやむやになっていたがドッツァーの61番を仕上げなければならない。譜面をみてもらえばわかるが、重音がいやらしい。発表会前に弾けてたところも当
無事発表会が終わった。観客席を見るとドキドキが増して弓がぷるぷる震えそうになる。そういう時はいっそ目を閉じてみた。今回の曲は楽譜こそ持ち込んでいるが暗譜していったのがよかった。目を閉じるといつもの練習室の気持ちに立ち返ることができた。練習中
ビブラート特訓を継続中。その音単体ではまあまあいい音が出るようになってきたが、曲中での命中率は6割程度である。命中状態とは(俺定義):良い音程・ビブラート・豊かな音量6割じゃ困る。練習するなかであれこれ試行錯誤してみたところ失敗原因はもしやこれじ
高音のドに3の指(薬指で)ビブラートをかける修行中である。直前の音がA線開放弦だから移動時間はわりとあるんだが、なにせ親指ポジションになるかならないかのところだから音を外しやすい。親指を指板に乗せずにネックにそえる形にすれば音は外さないが音が弱くビ
今回の発表会、伴奏は友人Aに頼むことにした。アリオーソの伴奏は難しい譜面ではない。友人Aはピアノはド素人だし怠け者だが伴奏はやると言ってくれた。これぞ友情。しかし九月も終わりの頃、伴奏練習の進捗を訪ねてみたところ「全然できてない」とのことだった
アリオーソの構成は A(A)BCA’ という感じだ。Aはこの曲のテーマでとても有名なメロディーだ。(A)はAの繰り返しだが初めのAに対して弱め Bはテーマの展開で盛り上げ所CではBを引き継ぎつつ最後のA’に向けてじっくりまとめていきA’でテーマに回帰しつつしっとり締
俺もなー海外のバイクレースとか見てるとレーサーたちのインタビューとか翻訳なしで聞き取れたらいいなとか思ってるわけよ。さらに、今や小学校でも英語が教科化されている。さすがに自分の英語能力が低いままでは問題があるため今日は某英語の検定を受けてきた!だ
バッハのアリオーソはしっとりときれいな曲だと思う。くどくどした歌い上げ系ではないがソウルというか感情をセンスよくこめたいところ。ひとまずは強弱をきちんとつける練習をしている。フォルテは弓をなるべく立てて(弦に触れる面積を大きくするために)駒よりを
なんだかんだと鈴木8巻のサンマルティーニソナタに1年ちかくとりくんできた。第3楽章が思いの外難しくて悩んでいた俺に追い打ちをかけるように先生が最後は通して弾こうと提案してくれた。第3楽章泥沼にはまっている俺、いまさら第1楽章が弾けるだろうか・・・
シュレーダー3(親指ポジション練習だけの本)をご存知だろうか?亡くなってしまった先生に最後見てもらっていたのがこの本の最後の曲なんだ。もう3年ちかく前になってしまうが、あれ以来なんとなく練習の前にその曲をさらうようになった。困ったことに今だに音
今の教室ではレッスン時間は30分だ。30分だけど月に3回程度ある。ほぼ毎週あるからヤベー練習しなきゃといつも尻に火がついているんだ。そういうのって悪くないよ。やっぱ先生に見られる回数が増えれば増えるほどプレッシャーで練習するから上手くなりやすい
ドッツァー58番はひたすらに重音の修行をするための練習曲だ。いくら重音練習も積み重ねてきたとはいえ連続重音のオンパレードにおっさんの頭じゃついていかなくなるのを感じる。(テトリスなどの落ちゲーで詰まってくるととっさに判断できず悪手に悪手を重ねてし
今取り組んでいるのがドッツァー2巻の59いつも通りまずは弓なしでピチカートで指を覚える。俺「お。ピチカートだけなら赤子の機嫌をそこねることなく練習できるじゃねーの!!」さっそく、てきとーに教育テレビ録画を再生して念のため赤子バリケードとしてマガ
1stポジションからいきなり親指ポジションをとらないといけない場合がちらほら出てくる。えいやっで取って成功する時はいいが、大抵失敗していた。スピードが速くなるほど成功率は下がる。そこで成功率をあげるコツを伝授された。①ポジション移動をする一音前に
子守りしながら練習しなければならなくなった。こっちはいい音だと思っても赤ん坊にとっては不愉快だったりするようだし、放っておかれる事も怒れてくるらしい。あの手この手ですきをみて練習している。そう思うと、集中してひたすら練習できるって貴重なことだっ
教本で最後にガボットに取り組む事になった。発表会で避けたい要素満載だったため後回しにしたのだ。1、速い2、親指ポジション3、なぞのフラジオ盛りだくさん案の定練習はハードなものとなった。1「速い」については2と3を熟練させればおのずとクリアできる
バッハのブーレに取り組んだ。たびたび出てくるバッハの無伴奏だ。その昔、バッハのメヌエットを半年ほど合格もらえなかったことがある。音に勢いがなく、ぶつぶつと音楽がとぎれていたのがダメな理由だ。さすがに今回のブーレはそのダメポイントを結構克服できた
鈴木教本の7巻に取り組んだ。始めはエックレスのソナタだった。前半は酔いしれ必須の曲だ。お手本CDを車中で聞きながら歌っているときもちいい。後半はお約束アレグロで速い。速い曲はきびきび速くひけるとかっこいい。要所要所の重音もきめるとかっこいい。そ
新しいチェロ教室に入って2回目の発表会にも出た。人生で結構大変な時期だったから、どうしようかとも思ったがどうせ人生1回きり、えいやーでトライした。弱気な気持ちがシシリエンヌというスローな曲選択に現れた。例によってごまかしがきかない勝負所の高音にぶ
難しいとか、眠くなるとか書いているけどなんだかんだドッツァー好きなんだよ。スポ魂的で達成感あるし、メロディーが美しい。1曲、1曲真面目に取り組むと上達していくのがよくわかる。かつて習いたての頃ウェルナーさんの教本もやっていたが、あれも一生懸
練習曲というのはだいたいそうなんだろうがわざわざ先弓で開始させたり先弓でこちょこちょ弾かせたりといやらしいボーイング指示が頻発する。先弓でA線などをコチョコチョ弾く場合カッスカスな音がするのはたぶん弓が駒に対して平行(もしくは平行に近い形)をキー
特訓をやりきっていざ、勝負の時。90のスピードで練習してきた成果で80の伴奏がゆっくりに感じた少年ジャンプの漫画の主人公が秘密特訓をした後の気持ちってこんなんか?とはいえ曲も中盤になると非常にスピーディ考えていてはとても間に合わないこんな時は
やっぱ伴奏に慣れる必要性を感じた俺はPC駆使した画期的練習を実行することにした。準備ノートパソコン(あらかじめ、音源をとりこんでおく)QuickTime(これは簡単にダウンロードできるソフトなはず)鈴木教本には必ず添付CDがあり、お手本版と伴奏だけ版が入っ
ついにスズキ6巻もファイナルステージヴィヴァルディの2つのチェロのためのコンチェルトにとりくんでいる。前回のレッスンでは先生が2ndパートを弾いてくれて俺的にはテンションあがりまくった。次回はテンポ75(メトロノームな)で練習してくるように指示があ
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