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  • ■ミストポンプの故障(涙)

    ■Weblog_日記ついにポンプを壊してしまった・・・・猛暑の2024年今年は夏前から活躍していた、うっかりで「空運転」も数回(1時間以内)今日朝ベランダの植木に水をやる際に「ん?」モーター音?しまった!やってしまった!まるまる1日か?急いでバケツに水補給、スイッチ入れるも・・・・無理。モーターは稼働しているよ〜だが水を送っていない・・・・さてどう〜するまだ8月新しいポンプを探すか・・・・■夏の実験■■夏の実験準備■■ドライミスト開始■開始当時の温度計は今も使っている。室内とベランダの温度を測っている。今年は室外温度(エアコン室外機稼働時)が40度を超えた日があった。この温度計で初めて40度を見た。今年はほんとにヤバイ・・・・9年間お疲れ様、最後に過酷な使い方をして申し訳ない・・・・▲Photo1400×...■ミストポンプの故障(涙)

  • ■T9 箪笥レストア v19 完成♪

    ■箪笥レストア完成♪金具の微調整・・・・カシューの塗り厚で微妙に支障が・・・・それぞれ微調整・・・・Photo1400×1400ClickZoom!破損して欲しくない割足が折れる・・・・側面に取り付けてある箪笥本体を持ち上げる引手の割足。以外に大きいのだが・・・折れた・・・・ストックの割足から使えそうな物を見つける、んん~微妙だがこれしかない・・・・Photo1400×1400ClickZoom!4箇所、金具埋め込みの調整・・・・見附調整に厚み5mmの檜材を使っての調整で金具の取り付けに不具合・・・仕方ない、埋め込みに微調整。塗りが完成している部分の彫りは気を遣う。Photo1400×1400ClickZoom!なんとか完成・・・この箪笥をレストアして・・・・Photo1400×1400ClickZoom...■T9箪笥レストアv19完成♪

  • ■T9 箪笥レストア v18

    ■箪笥レストア塗装完了・・・・見附のマスキングを外すと・・・・この瞬間気持ちいい・・・・Photo1400×1400ClickZoom!おそらく鍵の止め金具は埋め込みの細工が必要になるだろ~Photo1400×1400ClickZoom!以外に綺麗にマスキングできていた・・・・Photo1400×1400ClickZoom!続いて・・・・抽斗・・・・1回目の塗装、小さい面の塗装は簡単だ・・・・2回で完成するか・・・・朱赤に紅溜を少し混ぜてほんの少し「くすんだ朱」にしてみたが、ど〜かな・・・・実物は写真より明るく感じる朱色だ・・・・1回目の塗り厚が少し薄かったか?Photo1400×1400ClickZoom!抽斗は2回で完成♪Photo1400×1400ClickZoom!本体の黒と引き出しの朱赤、イメー...■T9箪笥レストアv18

  • ■T9 箪笥レストア v17

    ■箪笥レストア本体塗装・・・・なかなか進まない。本業がバタバタで仕方ないか・・・・手順の不備で細かい埃が・・・・少ない回数での仕上げにしたいがなかな・・・・天板の塗装がなかなか成功しない、埃が・・・・一旦研磨して再度試みる事にした・・・・Photo1400×1400ClickZoom!それでも埃が・・・・Photo1400×1400ClickZoom!最終か、でも少し埃が・・・・Photo1400×1400ClickZoom!側面も微妙だが・・・・Photo1400×1400ClickZoom!前面見附は大丈夫だ・・・・Photo1400×1400ClickZoom!さて、引き出しの前板の色だが、候補を2色購入してみた。朱赤と紅溜・・・・紅溜の色が、「これか?」と思うような色だ、黒紫か?と思う程の色だ。缶...■T9箪笥レストアv17

  • ■T9 箪笥レストア v16

    ■箪笥レストア本体仕上げ塗装・・・・ボチボチ仕上げの塗装。本体は黒とする、抽斗の前板はまだ何色にするか検討中だが、本体の黒は数年前に購入した黒の塗料が残っているので使うことにした。微妙に表層はゼリー状になっていて使えるか心配だったが・・・・なんとか使えそうだ。最初に背板から、1回目なので多少の埃は気にしないで塗る。まぁ~研磨して2回目以降が仕上だな・・・・埃は多少どころではないな・・・・Photo1400×1400ClickZoom!Photo1400×1400ClickZoom!側面の初回塗り、なぜ一部弾く?綺麗に水拭きからの乾拭きで表面はキレイなはずが・・・・分からん?Photo1400×1400ClickZoom!2回目背板、仕上げにしたいが、埃が(涙小分けした塗料に埃か?刷毛に残った埃か?Phot...■T9箪笥レストアv16

  • ■棚下間接照明交換_v3

    ■棚下間接照明追加パーツ届く・・・・USBアダプタ2P5V/2.4Aのタイプ。2つのテープライトが12W+12Wとなる・・・・Photo1400×793ClickZoom!そして追加で注文したUSB延長コード1M、2分岐配線は不要となった・・・・Photo1400×834ClickZoom!スイッチレシーバーの配線はそのまま利用可能・・・・明るくなったな5Wから12Wなので当然か・・・・Photo1400×1400ClickZoom!今回の交換作業で新たに便利になったと思えるのは「リモコン操作」と「上下別々での調光」も可能になったこと・・・・以前はACアダプタ1台で上下2系統のコントロールだった、同時に調光だた、が今回は上下個別点灯は手元での手動だが、リモコンでのコントロールは上下別々に機能する。それがど...■棚下間接照明交換_v3

  • ■棚下間接照明交換_v2

    ■棚下間接照明完成・・・・レジーバーの位置を決定して固定用のベースを作る。そこらの木端で2個のレシーバーの設置盤を作る。Photo1400×1400ClickZoom!配線コードの切り込み・・・・Photo1400×1400ClickZoom!一応オイルを塗っておく・・・・Photo1400×1400ClickZoom!追加のライトとリモコンのセットが届いたのでセティング・・・・んんん〜レシーバー2個リモコン1個で機能。前のような設定をしなくても点灯、さらに調光可能?んんん〜分からん?Photo1400×1400ClickZoom!下のライトは一部が吊り棚内部を通すことになる・・・・Photo1400×1400ClickZoom!幅5mmとちょっと細いか?と思ったが、下の設置方法を考えると意外によかった。...■棚下間接照明交換_v2

  • ■棚下間接照明交換_v1

    ■棚下間接照明間接照明の入替・・・・14年前に設置した壁面の吊り棚の上下に付けた間接照明。最近時々点滅することがあるACアダプタの限界か?そろそろ入替か・・・・3~4年前に一度テープライトで入れ替えたが■以前の棚下LED■これまたライトの不良で点滅して使えなかった。格安のテープライトでカット可能で延長には専用のソケットで配線したが、ど~もテープライト自体が粗悪品なのか?すぐに戻した。今回はテープライトもかなり普及していろんなタイプもあるので再度挑戦ということで・・・・さて現状の間接照明の取り付け)吊り棚製作の記述は以下のリンク先かなり前の話・・・・玄関ヤバイ・・・・■吊り棚製作v1■■吊り棚製作v2■■吊り棚製作v3■■吊り棚製作v4■■吊り棚製作完成■■照明検討■■照明届く■棚下へのLED間接照明の取り...■棚下間接照明交換_v1

  • ■T9 箪笥レストア v15

    ■箪笥レストアさらに下地処理・・・・背板の固定部分の下地処理・・・・ど~も下地処理が綺麗でないので部分的に下地2号を塗る、と言うよりパテだな・・・・ペタペタ・・・・さらに狭い作業場でのあるある、どこにぶつけた?目立つところで辛い・・・・Photo1400×1400ClickZoom!背板の小口の処理が不十分・・・・白っぽい部分が凹んだところ・・・・Photo1400×1400ClickZoom!背板の小口部分の処理が不十分だった・・・・Photo1400×1400ClickZoom!ペタペタ刷毛で処理・・・・薄め液少なめ・・・・Photo1400×1400ClickZoom!■T9箪笥レストアv15

  • ■T9 箪笥レストア v14

    ■箪笥レストア背板の調整・・・・からの・・・・今回背板の組み立てを、塗装後か、本体組み立て後に塗装か、悩んだが・・・先に背板を固定してから仕上げの塗装をすることにした。気になっていた1mm若干の歪みで丈夫で0.5mm下で1mmの誤差があったので貼りもので調整しようと思う。下地2号も塗りも完成しているが、鉋で微調整作業上2-3mmにして4mm程の板を貼り、さらに調整することにした。Photo1400×1400ClickZoom!Photo1400×1400ClickZoom!Photo1400×1400ClickZoom!ここまできたら最後まで(背板)ちゃんとしなければ・・・・なかなか3-4mmの厚みの材がないのでど〜しても大きめの角材からの調整となる・・・・Photo1400×1400ClickZoom!...■T9箪笥レストアv14

  • ■T8 箪笥レストアv01

    ■箪笥レストア以前に衝動買いした■箪笥■のレストア・・・・しばらくそのままで使っていたが、そろそろここらでちゃんとレストアするか・・・・ちなみに、2番目の箪笥は内部の抽斗を利用して、カウンターの両サイドの収納にリメイクした。3番目の箪笥は結局引手や金具だけ利用した。隙間箪笥的な幅が狭いよくあるタイプだが、上部が収納になっているタイプは珍しいか。左側面がちょっと気になる、金具も・・・・行商用の背負箪笥なのかな?と思う・・・また一部の抽斗に新しい鍵を取り付けてある、ちゃんとした家具職人さんが補修したのかと思う。新たな鍵は年代的も新しい物なので、現役で鍵が必要な貴重品収納として使われていたようだ・・・・全体的な作りは杉と桐材での軽い箪笥だ。抽斗の前板は杢目がはっきり確認できる。レストアするにも現状と同じように「...■T8箪笥レストアv01

  • ■T9 箪笥レストア v13

    ■箪笥レストア下地準備完了・・・・下地2号の2回塗りからの研磨・・・・流石にメーカー推薦の手順だな、下地が綺麗に仕上がった。2回目の研磨になると流石に綺麗だ・・・・Photo1400×1400ClickZoom!抽斗の前板も嫌いに仕上がった・・・・Photo1400×1400ClickZoom!本体の研磨はまだだが、こちらも綺麗に仕上がりそうだ・・・・Photo1400×1400ClickZoom!背板もなんとか、最終背板を固定して塗装するか、迷っている・・・・Photo1400×1400ClickZoom!さて何色にするか・・・・仕上がった抽斗内部の箱の裏に焼印🎵前回の失敗から、ガイドを作った。そこらの木片ではあるが・・・・Photo1400×1400ClickZoom!Photo1400×1400Cl...■T9箪笥レストアv13

  • ■T9 箪笥レストア v12

    ■箪笥レストア下地2号の2回目・・・・メーカーの推薦通りの下地2号2回目塗り・・・・1回目の塗装以後のペーパー(#240)での磨きは室内では厳しいので屋外(裏の作業場)の作業になる。下の抽斗の二重の箱はクリア(No53)の3回塗りで仕上げとした。まぁ~抽斗の中の箱はこんなもんか・・・・Photo1400×1400ClickZoom!抽斗前板部分の2回目下地2号塗り・・・・Photo1400×1400ClickZoom!背板2回目下地2号塗り・・・・Photo1400×1400ClickZoom!本体2回目下地2号塗り・・・・本体は全体「黒」にしようと思っている。抽斗の前板のみの赤系で「朱赤」かな・・・・本体前見附の塗り分けしない事にする・・・・Photo1400×1400ClickZoom!■T9箪笥レストアv12

  • ■T9 箪笥レストア v11

    ■箪笥レストア下地2号塗り・・・・透明No53塗りからの下地2号塗り・・・・透明は薄め液の割合が40-50%との事で意外に薄い。その上に下地2号を塗るので、木の素地への吸い込み止め程度の感覚なのでこんなもんだが、一番下の二重箱は2回塗りで仕上げるつもりが、薄め過ぎているので3回塗りかな・・・・Photo1400×1400ClickZoom!抽斗の前板部分を塗る。ヘラでの塗り込みより刷毛だなと思い下地2号に薄め液を少し20-30%ぐらいかな適当。刷毛で塗りやすそうなところまで薄めた。塗ってみて、1回でもいいかと思ったが、この薄さなら2回かも?と思っている・・・・Photo1400×1400ClickZoom!Photo1400×1400ClickZoom!今更突然ターンテーブルを購入(直径300mmのアルミ...■T9箪笥レストアv11

  • ■T9 箪笥レストア v10

    ■箪笥レストア塗装下地・・・・今回は生地の木目はつぶしてのカシューとするので下地はしつかり調整する。今回はちゃんとした塗り方(メーカー推薦)で仕上げる事にした。下地処理では、総パテでの下地処理とする。大きい傷は埋木っで補修した、本体比較的深目の凹みなども総パテで処理する。Photo1400×1400ClickZoom!抽斗の前板部分、3mmカサ上げしたのでパテもコテコテ・・・・2-3段目は比較的傷みも少ない・・・・Photo1400×1400ClickZoom!Photo1400×1400ClickZoom!今回の下塗り(下地処理)用のカシュー下地2号。初めて使う、以前はサーフェーサーを使っ同じ扱いでいいのか?メーカー推薦の使用法は意外にうすめ液は多めに感じたが・・・・Photo1400×1400Clic...■T9箪笥レストアv10

  • ■T9 箪笥レストア v09

    ■箪笥レストア一番下を二重に・・・・もう少し、15mm程深くしたかったが、余った材料がなかったので仕方ない・・・・底板も4枚のハギでの製作・・・・Photo1400×1400ClickZoom!残材での寄せ集めで取り出しが簡単なように引手(取手)を付ける事にした。まだ何を収納するか決まってないが、取り出して使えるようにした。仕上はオイルにするか検討中・・・・引き手の受けの材を取り付け。余っていた月形の材を利用。ただの角材よりちょっといいかな・・・・Photo1400×1400ClickZoom!中央に取手補強の材を入れる、さらに適当な仕切り材・・・・Photo1400×1400ClickZoom!取手はシャム柿の薄板。ほぼ白太だが(笑Photo1400×1400ClickZoom!取手が5mmと薄く握りの...■T9箪笥レストアv09

  • ■T9 箪笥レストア v08

    ■箪笥レストア抽斗の調整・・・・一番下の抽斗の前板の傷みが目立つので補修する・・・・今回の箪笥の前板(抽斗)は現状のままの杉板を利用する予定、色は朱赤か黒にするか検討中。なので・・・補修する埋木材はなんでもいいが、カットした本体の杉材などを再利用できれば利用する。サイズ的に合うのが多い・・・一番下で3-4mm程度、目立つのは2箇所なので下全部埋木する・・・Photo1400×1400ClickZoom!先日作成した簡易治具が使える・・・・Photo1400×1400ClickZoom!Photo1400×1400ClickZoom!埋木用の杉板、前見附をカットした材が使える・・・Photo1400×1400ClickZoom!欠損が大きかった下の抽斗を調整・・・・Photo1400×1400ClickZo...■T9箪笥レストアv08

  • ■T9 箪笥レストア v07

    ■箪笥レストア抽斗の前板微調整・・・・抽斗の前板に継ぎ足した部分の調整。微妙に個々に違いがあるのが面倒だが・・・・Photo1400×1400ClickZoom!Photo1400×1400ClickZoom!一通り微調整出来た、あとは金具の位置にに調整。金具も2mm程上げたいので下地に木片を入れて調整。Photo1400×1400ClickZoom!上段の3箇所はかなりの隙間もあったので少し厚みの下駄をはかせて調整・・・・Photo1400×1400ClickZoom!一番下の抽斗に細工・・・一番下は200mm以上の深さで収納物が限定されそうなので、深さを利用して収納ボックを追加で再作して2段式にする。材料は余った材料を寄せ集めて作ることにした。全て7mmの杉板で組み上げる。深さは考えたが丁度引き手の金...■T9箪笥レストアv07

  • ■T9 箪笥レストア v06

    ■箪笥レストア本体と抽斗の微調整・・・・本体の見附厚み4-5mmの桧材を貼る。いつもの作業・・・・Photo1400×1400ClickZoom!奥行きの調整・・・・前面のカットから新たに見附の貼り増し、からの抽斗のストッパーを設置。抽斗の箱の底材が全て3mm程長かったのでカットして調整さらに内部で微調整。Photo1400×1400ClickZoom!これで本体の下地処理(生地)は完了・・・・Photo1400×1400ClickZoom!抽斗の微調整・・・一番上の3箇所の抽斗部分と一番下の抽斗部分の隙間が気になる。3-4mmあるか・・・・Photo1400×1400ClickZoom!2-3段目は棚板をと調整したのでより精度が上がった。不揃いだった棚板の見附のサイズをほんの少し(0.5mm程度)幅広に...■T9箪笥レストアv06

  • ■T9 箪笥レストア v05

    ■箪笥レストア部分点検からの研磨・・・・全体を研磨する前に確認。気づかなかった部分位「釘」?なんで抽斗のこの部分に「釘」別に前板が割れてもないのに?Photo1400×1400ClickZoom!全体と抽斗前板全て研磨。丸洗いしてるので金具があった部分の漆?塗料を全て研磨。意外に簡単に素地の状態に・・・・全体の色をまだ決めていない。見附に5mmの檜を貼る予定にしているが色までは・・・・Photo1400×1400ClickZoom!抽斗の奥行きの調整は、背板を外したので背後から棚板部分にストッパーを背xt血して調整する予定。4-5-6-下部の金具受け(抽斗の鍵受け)の設置に多少の加工が必要か・・・・4-5mm見附を貼り付けるので・・・Photo1400×1400ClickZoom!ど~もガタガタ座りが悪い...■T9箪笥レストアv05

  • ■T9 箪笥レストア v04

    ■箪笥レストア全体の高さ調整・・・・所有の金具で使えそうな物を探す・・・・前は3組、奥は1組・・・・どれも使える状態だが・・・・Photo1400×1400ClickZoom!Photo1400×1400ClickZoom!Photo1400×1400ClickZoom!おそらくこれがセットだろ~厚みも同じなので・・・・Photo1400×1400ClickZoom!金具が決まったところで本体の高さを調整、10mm程カットしても金具とのバランスも大丈夫。底の釘抜き後の部分を取り除き綺麗にする。微妙なガタつき?Photo1400×1400ClickZoom!一応釘のあった箇所なので、新たに木釘で補強する。Photo1400×1400ClickZoom!各棚受け部分の鍵穴は塞ぐ。金具は利用するが、鍵は解除した...■T9箪笥レストアv04

  • ■T9 箪笥レストア v03

    ■箪笥レストア本体の調整・・・・背板を外す・・・2箇所割れがあるので補修するのに外した。この箪笥の背板は意外に厚い(10mm)よくある材の乾燥による縮みでの割れだ。大きく2つに分かれるのと、接続部の精度が悪いので鉋で微調整、後に接着・・・・Photo1400×1400ClickZoom!Photo1400×1400ClickZoom!前面の見附をカットする。側面からの金具の溝が微妙に違うのが気になる。側面から直角(矩手)が出ていないのが・・・・このタイプの箪笥はこんな感じなのか?初めてで分からない?Photo1400×1400ClickZoom!Photo1400×1400ClickZoom!左右のズレが気になるが・・・・さて新しい見附はど~する・・・・Photo1400×1400ClickZoom!正面...■T9箪笥レストアv03

  • ■T9 箪笥レストア v02

    ■箪笥レストア金具を外して丸洗い・・・・金具を外す、釘は比較的新しい釘のようだ。本体の下部分四隅の金具の錆が酷い、別の金具を探さなければ・・・・Photo1400×1400ClickZoom!下の金具は使えない(四隅)・・・Photo1400×1400ClickZoom!Photo1400×1400ClickZoom!側面からの金具を外す・・・仕込みのスリットの精度が悪いのが気になる・・・・Photo1400×1400ClickZoom!両側面の引手(昔はここに竿を通して運搬したらしい)これを外すのが厄介、と言うより再利用が厄介だろ~Photo1400×1400ClickZoom!Photo1400×1400ClickZoom!本体の丸洗い・・・・キッチン用洗剤(油汚れに強い)で丸洗い。これが一番簡単だ・...■T9箪笥レストアv02

  • ■T9 箪笥レストア v01

    ■箪笥レストア以前に衝動買いした■箪笥■のレストア・・・・そろそろか・・・・現状は大工道具や金物(Lアングルやキャスター)類の収納棚になっている。現状は1箇所ロックが稼働しない状態で抽斗がちゃんと閉まらない箇所が1箇所。まぁ~それほど不便ではないのでそのまま使っている。箪笥自体はケンドン式の建具(フタ)があるタイプの箪笥でその建具が無い状態での購入だ。正面にはそのケンドン式の建具用の受けの金物が付いている。それ以外の金具(鍵)、引手も含め欠損がないのでレストアしやすい。以前にも閂ありの箪笥をレストアしたので問題ない。さて、全体細部の確認から・・・・本体の金具、抽斗の金具とも欠損がないので一安心。本体のコーナー金具は下の金具がかなりの傷みで使用不可だな・・・・Photo1400×1400ClickZoom!...■T9箪笥レストアv01

  • ■T25_v24 ・・・ なんとか完成!

    ■箪笥レストア・・・完成!塗装の仕上から、金具の取り付けで一応完成・・・・・と言うのも、抽斗の四隅の装飾金具を付けるか検討中・・・・各金具の取り付けでは取り外した和釘をそのまま利用した。鍵の部分の金具は新しい鋲釘を使う。毎回思うが、古くはこのような箪笥は分業での製作、生地での本体木工製作からの塗り師の漆仕上げ、からの金具取り付け・・・・それぞれが先の職人の完成させた物に自身の工程を施術する。今回のレストアの場合は一人で全ての工程を行うが、それでも緊張する。先人の職人はやはり凄いな・・・・金具の釘打ちには先穴を開ける15-18mm程度の和釘なので10mm程の深さで最後の5mm程で打ち込み固定の感覚だ・・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲両サイドの引手の座は既存の丸座からヒシ形に変更した...■T25_v24・・・なんとか完成!

  • ■依頼の小椅子v2_11 完成!

    ■依頼の椅子v2完成!ワトコオイル塗りで完成した。感想にはしばらくかかるが、なんとか5月中に完成した。オイル塗りでツーバイ材との違いがはっきりする。杉と桧、パドックの赤に黒のライン(シャム柿)なかなかポップな感じになったな・・・・玄関先のベンチは杉材の脚部に檜材の丸座とシンプルで3本足でテーブル付きのデザインだが、この小椅子は1脚でそれなりの個性があっていいな〜1回塗りでは微妙だな・・・・Photo1400×1400ClickZoom!完成!さてさて、あの人は喜んでくれるでしょ〜か♪写真より実物は赤(パドック)が綺麗に発色している。Photo1400×1400ClickZoom!Photo1400×1400ClickZoom!寄せ集めの木端材を使ったわりにポップで可愛い小椅子になった気がするが・・・・節は...■依頼の小椅子v2_11完成!

  • ■T25_v23 金具の微調整・・・

    ■箪笥レストア・・・ここまで来たら微調整・・・・最後の装飾金具の取り付けで完成だが、微妙に金具の精度が無い・・・・鍵の部分の金具は意外に厚手の良いものだが、その他の金具が意外に貧相だ、精度も悪く不揃いだ。ここまで来たから最後に金具も微調整、よくみると全ての金具の微調整が必要だ・・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲正面の一部は面取りの加工も追加して調整する。▲Photo1400×1400ClickZoom!▲さらに太鼓鋲(小)の頭を艶消しの塗装にしておく。現状ツヤ有りでイマイチ安っぽい・・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲気になるのが、塗料の艶消しの光沢が少し変わってきた。小さい塗料缶で塗る際に薄め液で塗りやすくしていたが、薄めると若干艶消し効果がなくなるのか?半...■T25_v23金具の微調整・・・

  • ■T25_v22 全体の微調整・・・

    ■箪笥レストア・・・塗装仕上がり・・・・本体、生地の部分の塗装が完了。最初は抽斗の前板交換から塗装も抽斗のみと考えていたが、作業を進めると欲が出る、せっかくなので・・・・結局フルレストアになった・・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲上部抽斗2杯は奥行きの微調整で、ちょっと細工。本体の奥行きの狂いが抽斗の収まりの悪さとなっていたので苦肉の策。▲Photo1400×1400ClickZoom!▲フルレストアで例の焼印を押す。今回は傾かないようにとガイドの木片を設置して試みたが・・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲微妙~ガイドの木片に接触してしまい、微妙な雰囲気(涙まぁ~底なので、いい~か・・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲細かいがここまできた...■T25_v22全体の微調整・・・

  • ■T25_v21 内部抽斗塗装・・・

    ■箪笥レストア・・・内部の抽斗の塗装・・・・丁寧に養生して、色のトーンを合わせる。先に傷(生地の下地が見える部分)を補修しておく。塗料を置いてパタパタ・・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲色味はなんとか補修できた・・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲下地の状況から2回塗り程度で大丈夫なようだ・・・・箱になっている抽斗の前板だけ3回ほど塗り重ねが必要かもしれない。▲Photo1400×1400ClickZoom!▲2回塗りで大丈夫か・・・・箱状の抽斗の前板はもう1回必要か・・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲内部の引手を磨く・・・・3箇所の抽斗の引手、角引手が1つとツマミが2つ全て銅製のようだ。ここは磨きとした。▲Photo1400×1400...■T25_v21内部抽斗塗装・・・

  • ■依頼の小椅子v2_10

    ■依頼の椅子v2マーキング・・・・購入した焼印を試してみる・・・・あとはオイル仕上げになっている小椅子に焼印を押す・・・・背の部分の脚部、座面で少し隠れたところに。一発勝負!失敗は許されない・・・・Photo1400×1400ClickZoom!あぁ〜微妙に傾いた・・・・あと2mm下だったか・・・・Photo1400×1400ClickZoom!Photo1400×1400ClickZoom!まぁ〜通常使いでは見えないところなので大丈夫か・・・・Photo1400×1400ClickZoom!さて、オイルで仕上るか・・・・■依頼の小椅子v2_10

  • ■焼印・・・

    ■道具道楽!焼印を購入・・・・以前から欲しかった焼印を購入した。ネットで調べてお手軽なサイト■焼印工房■に依頼した。データーを作成して送り、制作版下の確認と見積、制作依頼からほぼ1週間で届いた。PhotoClickLINK届いた焼印・・・・直火タイプのシンプルなもの。ハンダゴテタイプにしようか迷ったが、ここは最低限で・・・・20mm×20mmのサイズ、これで¥8.800-税込送料込みで・・・高いのか安いのか?Photo1400×1400ClickZoom!試す・・・ガスコンロで焼く・・・どこまで焼くか?微妙・・・・檜材に試してみた、最初は加熱不足、2回目は・・・も〜少しか・・・・依頼された小椅子に押してみよう・・・・Photo1400×1400ClickZoom!■焼印・・・

  • ■簡易ガイド・・

    ■道具道楽!トリマーの簡易ガイド・・・以前に作成したトリマーの簡易ガイドより少し使い勝手のいいガイドを作る。ジグソーの治具用に新しく購入した合板がかなり余ったので早速く作ってみる。現状長さ450程度の加工が主流なので全体的に650-700mm程度の長さで十分だろう・・・・所有のトリマーはビット軸の中心から45mmでのガイドがあれば簡単に使えるのでこのサイズを基準とした。手前のガイドからストッパーのガイドパーツを固定できるように加工。以前に入手した治具用のパーツを使って・・・・Photo1400×1400ClickZoom!よく使う6mm8mm9mmのテンプレートを作成して本体に差し込み式にしてガイド位置を決める。基本的には加工材にクランプで固定することになる。Photo1400×1400ClickZoom...■簡易ガイド・・

  • ■T25_v20 仕上げ塗装・・・

    ■箪笥レストア・・・いよいよ仕上げの塗装・・・・色むらの下地処理も完了して、いよいよ仕上げの塗装作業だ。抽斗の前板の色のトーンまで2~3回塗装でなんとかなるかと思ったが・・・・刷毛塗りが上手くいかない。小さい埃が・・・・刷毛の毛も・・・・・とほほだ・・・・3回目で下の写真、なんとかなりそ~だったが、まだ埃が気になる・・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲側面の引手の日焼け痕もなんとか誤魔化せた・・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲背面は3回塗りで仕上げとした・・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲結局5回塗りになった。途中埃がひどいので拭き取りにしてみたり・・・・まぁ~なんとか本体も許容範囲の仕上がり・・・・・▲Photo1400×1400Cl...■T25_v20仕上げ塗装・・・

  • ■依頼の小椅子v2_09

    ■依頼の椅子v2そろそろ組み立て・・・・脚部と座面の調整が終わったところでそろそろ組み立てて塗装の準備、塗装はオイル仕上げとする。座面固定は脚部下部より2箇所のビス止めと座面トップからのビス止め、もちろん脚部と座面の設置面はボンド止め。脚部の裏面からのビス止め部分、ビスの頭隠しに埋木をするが、都合のいい丸棒がないのでパドックで角にした。Photo1400×1400ClickZoom!Photo1400×1400ClickZoom!座面の固定・・・・一番目立つ部分はも~少し大きい割りちぎりの方が良かったか?前回の座面は少し大きくちぎりは2つだったな・・・ここは装飾的に脚部の赤と黒(パドックとシャム柿)を見せればそれなりだったか・・・・Photo1400×1400ClickZoom!前回の椅子Photo140...■依頼の小椅子v2_09

  • ■依頼の小椅子v2_08

    ■依頼の椅子v2継手仕口の装飾・・・・接続部の仕口の装飾、割りくさび(ちぎり?)の雰囲気だけ見せる。ここまでしなくてもと思うが赤と黒の材を差し込む、よく見ると手間かかってる?みたいな・・・・Photo1400×1400ClickZoom!ちょっと薄かったか、クサビ・・・・下の前脚部の部分の厚みが良かったな・・・Photo1400×1400ClickZoom!続いて、前脚部の仕口と背後の仕口・・・・前脚部の仕口・・・・Photo1400×1400ClickZoom!背面部分の仕口・・・・Photo1400×1400ClickZoom!最後に座面の固定部分だが、座面の調整を思案中・・・・・今回のくさびだが、意外に気に入った。前回はシャム柿を使った、黒檀の雰囲気で。今回も同じようにシャム柿の黒でと思っていたが、...■依頼の小椅子v2_08

  • ■依頼の小椅子v2_07

    ■依頼の椅子v2組み上げる・・・・脚部の組み立て・・・微調整しながら直角を出していきボンド止めと隠しのビス止め・・・・座面の補修も今のうちに、側面の割れにレジンで補修。Photo1400×1400ClickZoom!Photo1400×1400ClickZoom!Photo1400×1400ClickZoom!各パーツを制作の段階での精度が悪いので組み上げると微調整が必要になる。まぁ~DIYでのあるあるか・・・・Photo1400×1400ClickZoom!Photo1400×1400ClickZoom!3本足の脚部の組み立て。一度製作した同じような椅子の組み立てなので、比較的短時間での作業となった。前回の椅子より部材の厚みが薄いので若干軽く感じる。意外にツーバイ材は無骨で重かったな・・・・Photo1...■依頼の小椅子v2_07

  • ■T25_v19 さらに本体の補修・・・

    ■箪笥レストア・・・部分塗装の3回目背板中央部分の塗装直しはそこそこ、レジンの補修も杢目に見えて違和感なしだな・・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲新たに材を差し込んだ部分、ここは厳しいな~も~少しだな・・・・隙間に差し込んだ材の色味がイマイチ・・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲側面の引手の日焼け痕もそこそこ、これなら大丈夫かな・・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲一番目立つ天板の色むらもこんなもんか・・・(右側手前部分の7~8cm程度)これで全体仕上げの塗装をして様子を見るか・・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲最終下地処理(色むら補修処理4回目)最後にもう一度色むら部分の補修処理。ここまで修正すればなんとか仕上塗...■T25_v19さらに本体の補修・・・

  • ■依頼の小椅子v2_06

    ■依頼の椅子v2座面の加工・・・・ジグソーの治具用の合板が届いたので早速作る。新しいジグソーのRカット用・・・・最近ではこの治具用の合板も手軽にネットで購入できる。多くの建材屋さんか家具屋さんが制作過程で出る残材をまとめて販売している。今回も厚み5.5mm300mm*900mmのシナベニヤを10枚で¥1,800-と格安で入手できた。10枚も要らないけどこれが最小ロットのようなので仕方ない。新しいジグソーの底に取り付ける治具・・・・R850mmぐらいまで可能だ・・・・Photo1400×1400ClickZoom!23mmと比較的薄く柔らかい材なので切れ味抜群!Photo1400×1400ClickZoom!Photo1400×1400ClickZoom!いい~感じ!余った木端材にしては・・・・Photo1...■依頼の小椅子v2_06

  • ■依頼の小椅子v2_05

    ■依頼の椅子v2見えてきた全体像・・・・赤のパドックが効いている・・・・Photo1400×1400ClickZoom!座面を置くと・・・・こんな感じちょっとポップな雰囲気♪Photo1400×1400ClickZoom!これを組み合わせる際に各パーツの微調整がムズイ・・・・製材段階で精度が出てないので接続となると微妙な調整が、基本柔らかめの桧部分での調整にしたいが、ど~かな~Photo1400×1400ClickZoom!脚部の仕込み・・・・寄せ集めの材でも小さい椅子なのでそれなり・・・・Photo1400×1400ClickZoom!今回も、なんちゃって見せかけ仕口・・・・それっぽく・・・・Photo1400×1400ClickZoom!脚部に穴・・・・Photo1400×1400ClickZoom!■依頼の小椅子v2_05

  • ■依頼の小椅子v2_04

    ■依頼の椅子v2各パーツの制作・・・一瞬、装飾の材は後付にするか悩んだが、先に接着して調整した方が楽だろうと判断。パドックの赤が入ることで、とても賑やかになるか・・・・Photo1400×1400ClickZoom!各パーツ(檜材)に合体・・・・Photo1400×1400ClickZoom!Photo1400×1400ClickZoom!■依頼の小椅子v2_04

  • ■T25_v18 本体の補修・・・

    ■箪笥レストア・・・本体の補修・・・・背板の補修は一部のクラックと埋木が必要な割れがある。▲Photo1400×1400ClickZoom!▲▲Photo1400×1400ClickZoom!▲▲Photo1400×1400ClickZoom!▲中央の割れはレジンで止める。研磨して、部分的な下地処理。補修の割れ部分の両サイド薄く見える部分は既存の塗料を研磨しているので生地が見える、周囲と色が馴染むまで、カシューの拭き取りとする。▲Photo1400×1400ClickZoom!▲天板も同じように部分的な拭き取り、もしくはパフのようなものでポンポンと叩き塗装とする、(今回はウエスを使用)1回目でもそこそこ色が馴染んできた・・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲■T25_v18本体の補修・・・

  • ■T25_v17 本体も塗装だな・・・

    ■箪笥レストア・・・本体の塗装・・・・予想通り、やはり本体も塗らないと・・・・側面の引手の取り外し。本体は触りたくなかったが、仕方ない上手く外れるか・・・・四隅の金具は簡単だが、サイドの引手を外すのが・・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲背板は外さないので前からの作業、これが上手くいかない・・・ムズイ・・・・工具がうまく使えない、割足がうまく抜けない・・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲ラジオペンチでもうまく操作できない・・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲簡易釘抜き、ピンセットを釘抜き替わりに利用・・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲割足が使えなくなるのを覚悟して・・・・▲Photo1400×1400ClickZoo...■T25_v17本体も塗装だな・・・

  • ■依頼の小椅子v2_03

    ■依頼の椅子v2工具を購入・・・・前回の小椅子の制作のブログを確認していたら・・・・やばいジグソーがない!実は最近ジモティーで処分したばかりだった。通常の電動式なので充電式にしたかったし、当分必要ないし、と思っていたから・・・・早速購入、本体のみの購入とした、以前の治具は使えない(メーカー違い)ので新たに治具を作らなければ・・・・ついでに治具用の合板も注文した。Photo1400×1400ClickZoom!座面の接着・・・パーツを接着したら、貼り合わせて座面にする、微妙に厚みが違うのが気がかり・・・・Photo1400×1400ClickZoom!表面はそこそこのレベルだが・・・・Photo1400×1400ClickZoom!裏面は微妙だ、骨組みの組み立てに支障がない程度に調整しないと・・・Photo...■依頼の小椅子v2_03

  • ■T25_v16 前面見附塗装・・・

    ■箪笥レストア・・・前面見附塗装・・・合計で4回塗りにした・・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲▲Photo1400×1400ClickZoom!▲▲Photo1400×1400ClickZoom!▲▲Photo1400×1400ClickZoom!▲先に完成している抽斗と比べる、まぁ〜こんな感じか・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲養生を外して全体の状態を確認・・・・写真ではわかりにくいが、やはり違うか・・・・本体も塗るかな〜▲Photo1400×1400ClickZoom!▲■T25_v16前面見附塗装・・・

  • ■T25_v15 前面見附処理

    ■箪笥レストア・・・前面見附処理・・・・金具を外した部分の段差、1mmぐらいのところもあるので鉋で削る。金具で隠れるので適当・・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲釘穴に「爪楊枝」今回の釘は簡単に抜けたので再生の際にはちゃんと固定したいので穴の補修・・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲center>▲Photo1400×1400ClickZoom!▲塗装直しは前面だけなので内側は養生しておく。下段の内部は既存塗り込んでいる部分も塗装直し。▲Photo1400×1400ClickZoom!▲最終見える部分は少ないので、下地処理は適当・・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲■T25_v15前面見附処理

  • ■依頼の小椅子v2_02

    ■依頼の椅子v2座面は角材の集成で・・・・杉と桧の角材を座面とする。余った本数から写真のように並べることにした。両サイドは檜材だが節があるのでシャム柿で見附小口を装飾。内部にもシャム柿を入れる。厚みは23-24mm程の板になる、全て正目でおとなしい雰囲気、まぁ~それなりの座面になりそ~だ・・・・玄関の表札工作の残りの角材がここで使えた。残しておいてよかった。Photo1400×1400ClickZoom!一発接着が早いが、各部材の精度がそれほど良くないので分割での集成化にする・・・・Photo1400×1400ClickZoom!厚み調整、細いラインのシャム柿部分の調整。接続部分の微調整も・・・・Photo1400×1400ClickZoom!接続部の節は隠れるが、微調整の削り(鉋)が微妙にムズイ・・・・...■依頼の小椅子v2_02

  • ■依頼の小椅子v2_01

    ■依頼の椅子v2以前に制作した■小椅子■・・・・同じような椅子が欲しいと依頼があった。前回の小椅子製作の経緯を知る同じマンションの入居者Aさんから、近所のAさんの知人が「木製の小椅子が欲しい」と言っているとのこと・・・・以前の経緯を話したようだ。仕方ない同じ屋根の下、長い付き合いのAさんなので、ぼちぼちやるか・・・・前回は材料の持ち込みがあったが、今回はざいの持ち込みなしで、所有の余った材でお願いとのことだ、まぁ~寄せ集めでなんとか造るか・・・・450mm程度の長さの材なら意外に余ってるか・・・・桧デッキ材の端材に杉の角材と桧の角材・・・・全くバラバラの材より少し整った方がいいが・・・・微妙だ足りるか・・・・・Photo1400×1400ClickZoom!■依頼の小椅子v2_01

  • ■T25_v14 本体前見附の塗装か・・・

    ■箪笥レストア・・・抽斗の前板の塗装から・・・・やはり本体の前見附部分の状態が気になる。前見附だけでも塗装かな・・・・カシューは(メーカー)本漆の上には塗装は無理との回答だったが、試してみる・・・・本体は漆だと思うが・・・・流石に前板を新しくすると・・・・本体の前見附だけでも・・・・と思う。▲Photo1400×1400ClickZoom!▲▲Photo1400×1400ClickZoom!▲▲Photo1400×1400ClickZoom!▲外した前板で試す・・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲本体漆か?カシュー塗れるな・・・・漆ではないのか?金具を外す・・・・釘は「和釘」でそのまま使える雰囲気だ、サビもあまりない。▲Photo1400×1400ClickZoom!▲金具はしっかり...■T25_v14本体前見附の塗装か・・・

  • ■T25_v13 抽斗前板の塗装

    ■箪笥レストア・・・前板の塗装金具への仕込み(マグネット取付)は最後にして、時間のかかる塗装を進める。予定では4回塗り仕上を想定だが・・・・初回の塗装、まだまだ下塗りの段階。赤身と白太の吸い込みの違いの確認だな・・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲▲Photo1400×1400ClickZoom!▲▲Photo1400×1400ClickZoom!▲4回目の塗装・・・・これで仕上げかな・・・・鏡面にしたかったが・・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲■T25_v13抽斗前板の塗装

  • ■T25_v13 金具の補修

    ■箪笥レストア・・・既存の金具(鍵)の補修既存の金具の補修は、部分的な塗装処理のみとする。下段2箇所のケンドン式の金具にマグネットを装着する。鍵の機能を使えないようにしたのでこの方法とした。直径7mm厚み1mmのマグネットを購入して既存の金具に接着、強力なネオジウムなのでこのサイズでも十分だ。▲Photo1400×1400ClickZoom!▲▲Photo1400×1400ClickZoom!▲▲Photo1400×1400ClickZoom!▲見える部分だけの塗装処理・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲▲Photo1400×1400ClickZoom!▲■T25_v13金具の補修

  • ■T25_v12 抽斗前板の調整

    ■箪笥レストア・・・前板の微調整と本体の調整上段の前板の加工、調整・・・上段2箇所の鍵は機能するように決めた(せっかく専用の鍵があるので)埋め込みの穴の掘りを微調整、穴が大きくなるのは、前板の反りに及ばないかの心配はあるが・・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲▲Photo1400×1400ClickZoom!▲▲Photo1400×1400ClickZoom!▲気になる逆目の溝・・・ここまで杢が暴れると順目も逆目も入り乱れ下地調整が大変だ。商品はプレナー仕上の状態だったが、部分的に逆目の部分の荒れが見える。仕方ないか・・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲ちなみに、抽斗の箱の部分は前板の厚みが増すことでの調整が必要となり、9mm程カットしている。▲Photo140...■T25_v12抽斗前板の調整

  • ■T25_v11 抽斗前板の加工

    ■箪笥レストア・・・金具取り付け用の加工・・・・最初に下段の前板に金具を埋め込む加工。下段は鍵の機能を不能にして使う予定。左は抽斗だが中央と右はケンドン式での開閉なので鍵の機能は不要と考える。▲Photo1400×1400ClickZoom!▲本体溝の補修・・・赤い材(パドック)を埋め込む、5mm程の溝の深さを4mmぐらいに調整・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲ケンドン式の前板2枚の加工。▲Photo1400×1400ClickZoom!▲すんなり収まりそうだ・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲下段3枚の前板は準備完了、後は塗装のみ・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲■T25_v11抽斗前板の加工

  • ■T25_v10 金具の調整

    ■箪笥レストア・・・既存の金具の調整・・・・サビを落として塗装するか、悩んでいる・・・・そのままでも使えそうなので、悩むところだ。新たな前板に取り付ける際に困るので現状の金具を調整する。▲Photo1400×1400ClickZoom!▲重要な下の段の2箇所の「ケンドン式」の前板の調整。これが重要なところだ・・・・普通ケンドン式で差し込み「鍵」で固定となるが、鍵の機能が不安だ。かろうじて開閉可能な鍵を所有していたが微妙だ・・・・取り外した下段左の抽斗の前板を利用してサンプルを作成。ケンドン式の前板を作る。▲Photo1400×1400ClickZoom!▲▲Photo1400×1400ClickZoom!▲鍵を機能させない状態で一番安易な方法は「マグネット」装飾金具に取り付けて固定、簡単で確実か・・・・写...■T25_v10金具の調整

  • ■T25_v9 前板の厚み調整

    ■箪笥レストア・・・上部の抽斗の前板の調整厚みの調整、カットしても反りはないので安心・・・・5mm程の調整なので一発で大丈夫か?と思ったが。ちょっと無理みたいなので2-3mmで2回に分けて行う・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲▲Photo1400×1400ClickZoom!▲▲Photo1400×1400ClickZoom!▲厚み23mm程度にした。仕上で再度研磨が必要なので気持ち厚めに・・・・ここまで杢目が暴れているとサンダーでの研磨以外、私の腕では無理・・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲割れの部分にレジン・・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲■T25_v9前板の厚み調整

  • ■T25_v8 使用材を決める

    ■箪笥レストア・・・使用材を決める・・・・下の段の前板を決める。玉(泡)杢の際にする、裏打ち(杉材)して22-23mm程の厚みで仕上る予定。全体のひねりが解消できるか?使用面は木表とした・・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲▲Photo1400×1400ClickZoom!▲カットしてみるも「ひねり」は解消できない。杉板を裏打ちしてど~なるか?▲Photo1400×1400ClickZoom!▲上段の前板はこの前板の厚み22-23mmを基準にする予定。▲Photo1400×1400ClickZoom!▲カットする・・・・細切れにすると反り・ヒネリが解消できラッキー▲Photo1400×1400ClickZoom!▲上段の木取り・・・・結局木裏使いとした・・・・▲Photo1400×1...■T25_v8使用材を決める

  • ■T25_v7 新しい材を入手

    ■箪笥レストア・・・狙っていた材を入手(ヤフオク)・・・・部分的に割れがあるが、暴れる杢目がいい~感じに思った・・・・木表か、木裏か?見ると赤身の量の違いは当然。微妙だ・・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲木表で1/3(赤身)木裏で2/3(赤身)木取りの範囲で木裏だとほぼ赤身になるか・・・・厚みが27mm使用には5mm程調整が必要になる。予定では抽斗の前板の厚みは22-23mm想定・・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲割れの部分はレジンでの補修が可能なので気にしない。木裏使いかな・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲先に試したレジンの使い道はこの材を入手する予定だったから・・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲見せたい杢目...■T25_v7新しい材を入手

  • ■T25_v6 レジンを試す

    ■箪笥レストア・・・レジンを試す・・・・癖のある杢を使うつもりなので多少の不備を補修する予定で「レジン」を試してみる。レジンの上に「カシュー塗料」が塗れるのか?死節入皮割れ面割れなどなど・・・・以前なら瞬間接着剤と大鋸屑で補修していたが、意外に面倒なので今回は透明のレジンで埋めるだけで大丈夫か試してみる・・・・100均のレジンを使うか迷ったが、今回はアマゾンで透明を購入した。着色は不要に思ったのでこれだけ・・・・先に入手したケヤキの端は使いそうにないのでこの部分を試す。プレナーで仕上がっているのでサンプル制作にはもってこいだ。玉杢になりかけた部分の割れを塞いでみる。さて・・・・ど~なるか・・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲先に入手したケヤキの使わない部分の割れを埋めてみる。▲Pho...■T25_v6レジンを試す

  • ■T25_v6 抽斗の前板

    ■箪笥レストア・・・抽斗の前板候補を入手・・・・玉(泡)杢の薄板・・・・13-14mm微妙だ、研磨すると反りも若干12-13mmぐらいになりそうでちょっとやばいか・・・この材は裏打ちで別の材(杉しかない)が確実に必要だろ~▲Photo1400×1400ClickZoom!▲それでも、な~んかいい~感じだが・・・・金具や引手をつけると隠れる杢目が勿体無いか・・・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲中央と両端には金具が来るので、見せたい部分に杢目を配置する木取り。下の3杯の部分の前板かな・・・・全面この材の場合、幅がほんの5mm足らない(涙上段2杯の部分にするには、裏貼りの材のこともあるし、貼り合わせで反る可能性もあるし難しい・・・・ここは妥協しないで、の~んびり「癖」のある杢目を探すか・...■T25_v6抽斗の前板

  • ■T25_v6 金具の補修

    ■箪笥レストア・・・金具の補修・・・・最終的に使えるようにするか決めてない「鍵」だが、使えるようにしておく・・・・上段2箇所の受け金具の加工・・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲金具を外して、本体の溝も少し拡張する。▲Photo1400×1400ClickZoom!▲所有の金具を使うことで、受けの金具の穴の拡張が必要になる。▲Photo1400×1400ClickZoom!▲▲Photo1400×1400ClickZoom!▲▲Photo1400×1400ClickZoom!▲■T25_v6金具の補修

  • ■T25_v5 抽斗前板外し

    ■箪笥レストア・・・ボチボチ始動・・・今回は本体はそのまま利用なので、抽斗部分のレストアだけなので、作業自体は少ない。抽斗の前板を外すのと、箱の部分の補強をする。▲Photo1400×1400ClickZoom!▲▲Photo1400×1400ClickZoom!▲前板を外す・・・上段の前板は槻の貼り合わせ、8+8mmで16mm程の厚みだ。中央に金具(鍵)を埋め込み用の彫りがあるので、この加工が原因での反りかもしれない・・・・新しく前板を加工の際は気をつけよう・・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲底板の横ハギ部分の破損というか乾燥による材の縮みだろ〜▲Photo1400×1400ClickZoom!▲上部の箱の補強・・・・抽斗は総桐で底板だけが厚みが5mmと薄(側板は8mm)軽くてい...■T25_v5抽斗前板外し

  • ■T25_v4 金具製作

    ■箪笥レストア・・・手持ちの引手が使えるか?本来W900ほどの箪笥に付いていた引手なのでやはりデカイ・・・・ベース(座金)のサイズも大きいので使えないな・・・・この引手を先にレストア中のT23に使い、T23の既存の引手をこちらに使うことにした・・・・先のT23の引手も菱形の座で横幅が7-8mm長いだけで高さがないので全くの違和感がない。コーナーの装飾金具を作れば、金具の調達は完了となる・・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲T=1mmの鉄板を入手。もう少し薄くても良かったか・・・・・この厚みで小さいパーツの加工は・・・意外にムズイ・・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲飾りの金具・・・・大きめの金具に装飾を付ける。▲Photo1400×1400ClickZoom!▲...■T25_v4金具製作

  • ■T25_v3

    ■箪笥レストア・・・金具の問題、やはりこのタイプの金具の入手はかなり厳しい。所有の金具の加工での取り付けがベストか・・・・角の引手は比較的入手しやすい・・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲大きめの抽斗部分に2箇所(所有の金具)少し小さく仕立てる。既存の金具は下の部分に使う。現状ある下の金具一つは少しサイズが小さい。ここは我慢して、小さい金具を中央に、上部から外した金具を両サイドに。普通なら中央が大きく、両サイドが小さい金具のバランスだろうが・・・・実際中央のけんどん式部分は両サイドより10mm程幅広だ。んんん~仕方ない、これかな~▲Photo1400×1400ClickZoom!▲金具の加工・・・・所有の金具の調整、少し小さく調整する。意匠がシリーズ的に同じように調整する。引手は入手...■T25_v3

  • ■T23_v20 完成!

    ■箪笥レストア・・・完成!届いた状態・・・・右下の抽斗2箇所の「がめ戸」は最初からなかったので抽斗の奥行き調整で仕上げた。▲Photo1400×1400ClickZoom!▲前板を全て交換してのレアストア、一部抽斗の分割と装飾的に金具の取り付け・・・・各コーナーの金具の取り付けは見送った、まぁ〜付けなくてもいい〜かな・・・・引手はワイド900mmの箪笥からの流用だが、なんとか違和感ないか・・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲▲Photo1400×1400ClickZoom!▲引手は所有のもの塗装して利用・・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲取り外しの際の破損・・・・ど~しても仕方ない、今回の割足はモロイ、折れる・・・・それぞれ、個体の違いがあり微妙だが、今回のも...■T23_v20完成!

  • ■T23_v19

    ■箪笥レストア・・・引手を替えるか・・・・・6年前に入手して金具だけ外した箪笥の引手が・・・・■箪笥の再生vol.8■使えるかな?これが使えると次のT25のレストア用のパーツ集めが楽になる・・・・結局この箪笥はレストアしても当時置き場がなかったから分解して金具だけ保存していた。上部が既存の引手、下部が保存していた引手。この箪笥より少し大きなタイプからの流用なので高さがあるのが気になるが、使えるかな・・・・すでに穴を開けているが、幸い大きめの装飾プレートがあるので、穴の微調整をしても大丈夫だ。次のレストア用に合わせてみたが、ちょっと大きいのでこちらなら許容範囲か・・・・この箪笥の既存の引手は高さが低いので次の箪笥にも使えそうだ・・・・早速サビを落として塗装して、すぐに使えるようにしておかなければ・・・・・▲...■T23_v19

  • ■T23_v18

    ■箪笥レストア・・・天板の塗装・・・・結局天板は5回塗りとした、さすがに色が濃い・・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲抽斗の前板は完成か、と思ったが微妙に下段と上段の色が違う。3階塗りで同じだが、微妙・・・・上部6箇所の塗装を重ねる・・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲■T23_v18

  • ■T23_v17

    ■箪笥レストア・・・本体の塗装・・・・さて、最後に本体の塗装となる。引き出しの前板は3回目で仕上げにしているが、本体の色とのバランスで最終もう1回塗る覚悟でまだ金具、引手は付けない事にした・・・・と言うのも、追加で購入した紅溜を混ぜての塗装になるので、色のバランスを確認したい。抽斗は透明No53と紅溜No54が2:1ぐらいの割合だったが、残りの塗料に紅溜を混ぜてみた。おそらく透明No53:1に対して紅溜No54:2ぐらいの割合になる雰囲気だ。見附は透明No53+紅溜No54だが、下地がシャム柿なのでほぼ黒に近い▲Photo1400×1400ClickZoom!▲トップと両側面の3回目。両側面はいいが、トップがイマイチ・・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲天板のみ4階塗りとしたが、埃と...■T23_v17

  • ■T23_v16

    ■箪笥レストア・・・塗装作業の続き・・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲やはり4回塗りか・・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲抽斗部分はこれで3回目だが、微妙だも〜少し濃くてもいいか?本体とのバランスを検討して、4回目を塗るか検討しよ〜▲Photo1400×1400ClickZoom!▲オープンポアーか・・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲■T23_v16

  • ■T25_v2

    ■箪笥レストア・・・前板の確保・・・・抽斗の前板を全面入れ替えると決めているが・・・今回かなりクセのある材にしたい。泡杢・縮・サバ杢・・・・(サバ杢とは、木の幹が成長の過程で枝分かれしてしまった際の付け根部分に出る杢の呼び名) 幹が二股に分かれてそのまま成長することによって、付け根部分には非常に強い負荷がかかることもあり非常に固く、独特な杢が出るようです。サバ杢のサバの語源は捌くから来ているらしいが、別の文献では沢目木の訛りからだという説もあります。どっちかわかりません?が・・・・サバ杢の方が一般的に通じるかな・・・・・最低限度必要な材のサイズは長さ=450mm幅=310mm程度。今回は本体はそのまま利用なので棚板の仕切りなどはそのままなので正味の前板のサイズと厳密にはノコ目の幅1.8-2.0mm程度の物...■T25_v2

  • ■T25_v1

    ■箪笥レストア・・・衝動買い・・・・以前から欲しかったタイプの箪笥。一部欠損があるので、このタイプにしては破格の¥15,000-で落札できた。ヤフオクでの掲載写真ではそこそこの程度なので思い切って・・・落札できればレストア覚悟だったので・・・・小さくていい~感じの箪笥だ・・・・W480H380D370おそらく山形の酒田地方の船箪笥の一種だと思うが・・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲上部大きめの抽斗部分の鍵はロックされた状態で完全に収納できない。▲Photo1400×1400ClickZoom!▲以前に落札した時代箪笥の鍵の山。さて適応する鍵はあるのか・・・かろうじて機能した鍵が・・・微妙~だが・・"▲Photo1400×1400ClickZoom!▲ロックは解除できた・・・・▲Ph...■T25_v1

  • ■T_23_v15

    ■箪笥レストア・・・最初に抽斗から塗装・・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲初回は下塗り感覚だが・・・・丁寧に塗ったつもりだったが、刷毛が切れるのは仕方ないか・・・・細かい埃もしっかり拾っている(涙まぁ〜磨けば・・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲2回目の塗装、下地は水研ぎ#600程度で磨いてみる。綺麗に拭き取り、2回目には新しい刷毛を使った。毛の抜けを注意して・・・・いい〜感じだ。▲Photo1400×1400ClickZoom!▲せめてこの程度の仕上がりにしないと。2回塗りだと色目が微妙だ、も〜少し朱(赤)が欲しいところだ。まだ本体の塗装があるので現状の量では足りないかもしれない。買い足すか・・・・紅溜(ベニダメかベニタメ)を追加するか・・・・▲Photo1...■T_23_v15

  • ■T24_v13(道具箱) 完成!

    ■箪笥レストア・・・完成!本体塗装は3回とした、がめ戸はオイル仕上げ・・・・まぁ~道具箱なので・・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲内部の抽斗もオイル仕上げ、ケヤキの1枚ものからの木取り。▲Photo1400×1400ClickZoom!▲届いた状態からすれば、まぁ~完全レストアか・・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲■届いた状態■届いて金具の取り外しなどから寄せ集めでの補修がされている雰囲気だった。固定の釘もいい加減なものだった。全て所有の材で完成した。金具引手、がめ戸用の物、丁番も余物での対応だ・・・・かなりの重量になるので以前は上部に一つの引手だったが、両サイドの引き手とした。その他コーナーの金具類の取り付けは見送った。▲Photo1400×1400Cli...■T24_v13(道具箱)完成!

  • ■T24_v12(道具箱)

    ■箪笥レストア・・・塗装仕上・・・・がめ戸の金具の取り付け。金具の穴が意外に大きく戸の厚みが18mmと薄く使える釘がないので頭の大きい「太鼓鋲」も使うことにした。艶ありのバランスが悪い・・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲既存はTOPに一つの引手だったが、ハンドツールは意外に重たいので両側面に引き手を取り付けることにしている。引き手固定の割足の折り込みで微妙に抽斗の箱に影響しないか心配なので、少し埋め込む感じでの仕上げにしたくて溝を掘る。▲Photo1400×1400ClickZoom!▲本体塗装は3回目、これでいい~かな・・・・木目(年輪)で塗料のノリの違いも解消できたので、まぁ~こんなもんだ・・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲▲Photo1400×1400...■T24_v12(道具箱)

  • ■T24_v11(道具箱)

    ■箪笥レストア・・・塗装の続き・・・・2回目、まだ無理だな・・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲▲Photo1400×1400ClickZoom!▲背板はオイルとした、カシュー塗りが面倒だった・・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲抽斗の引き手を取り付ける・・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲所有の金具類から無理矢理使えそうなものを探す。これでもいいか・・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲■T24_v11(道具箱)

  • ■T24_v10(道具箱)

    ■箪笥レストア・・・先に塗ってみる・・・・T23より先にこの道具箱(小さいので)色の確認を兼ねて塗ってみる。3〜4回塗りかな・・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲▲Photo1400×1400ClickZoom!▲まだ金具を決めていないが・・・・雰囲気だけでも・・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲内部の抽斗の雰囲気は・・・・一番上の抽斗の前板の反りがあり調整したが、棚受け部分の見附材の調整を間違えた。杢目の連続性が崩れている。▲Photo1400×1400ClickZoom!▲■T24_v10(道具箱)

  • ■T_23_v14

    ■箪笥レストア・・・仕上の塗装準備・・・・水性うるしよりやはり油性か・・・・サンプルに購入していたカシューの透明No53と最近使ったNo54の余りを混ぜてみる。基本クリアに近いのでで問題ないと思うが、小さい缶はかなり前に購入していたので大丈夫かと思って開封したら、問題なさそ~だったので使うことにした。▲Photo1400×1400ClickZoom!▲No54の紅溜と混ぜる、何度か開封すると表面には膜が張るが・・・・大丈夫だろ~▲Photo1400×1400ClickZoom!▲■T_23_v14

  • ■T24_v9(道具箱)

    ■箪笥レストア・・・内部抽斗の前板のオイル仕上・・・▲photo1400×1400ClickZoom!▲▲photo1400×1400clickzoom!▲▲photo1400×1400clickzoom!▲材の違い(杉と槻)があるが、好みはオイル仕上げだな・・・・簡単だし・・・▲photo1400×1400clickzoom!▲■T24_v9(道具箱)

  • ■T_23_v14

    ■箪笥レストア・・・未だ本体の色を決めていないが・・・・T24のように前見附はシャム柿なので内部を黒のステインで塗っておく・・・一応マスキングは丁寧に・・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲▲Photo1400×1400ClickZoom!▲▲Photo1400×1400ClickZoom!▲▲Photo1400×1400ClickZoom!▲試しに、水性工芸うるしを考えているが・・・・ど~もクリアがイマイチだ、オイルの感じが出ない。着色も、思いの色ではない、ど~もイマイチか・・・・・水性の使いやすさはあるが、仕上がりがど~も気に入らない・・・・流石に油性の艶にはかなわないか・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲■T_23_v14

  • ■T24_v8(道具箱)

    ■箪笥レストア・・・そろそろ仕上の塗装・・・・開戸の金具は最終的に決まっていないが・・・・候補が数点、一応塗装しておく・・・・簡易装飾の平物金具が無い・・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲▲Photo1400×1400ClickZoom!▲引手の座をど~する?無しか、丸座か・・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲座金の違い、気付いてなかった・・・・よく見ると引手も違う・・・・違う座金を使うか・・・・抽斗と同じ丸座があるので統一するか・・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲開戸の塗装。今回は水性ステインを試してみる。▲Photo1400×1400ClickZoom!▲▲Photo1400×1400ClickZoom!▲内部の側面50mm程も黒にす...■T24_v8(道具箱)

  • ■T_23_v13

    ■箪笥レストア・・・前板の準備完了・・・・抽斗の前板の下地調整が完了した。心配した大きい抽斗の反りだが、室内のファンヒーターで乾燥させると矯正できて一安心。さらに抽斗の箱に固定するとほぼ心配ない状態だ。▲Photo1400×1400ClickZoom!▲接着は例のようにクランプで締め付け・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲▲Photo1400×1400ClickZoom!▲▲Photo1400×1400ClickZoom!▲▲Photo1400×1400ClickZoom!▲▲Photo1400×1400ClickZoom!▲アップロード時のエラーか?正しく表示されない?▲Photo1400×1400ClickZoom!▲大きいサイズの抽斗も反りも解消してすんなり収まった。▲Phot...■T_23_v13

  • ■T24_v7(道具箱)

    ■箪笥レストア・・・開戸の調整・・・・結局、本体見付けがシャム柿なので、小口もシャム柿にする。5mm程の厚みの揃った材で周囲を仕上る。ほんの少しでも丁寧に見える仕口・・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲▲Photo1400×1400ClickZoom!▲▲Photo1400×1400ClickZoom!▲微妙に直角が狂ってる・・・・微調整だな・・・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲まぁ~装飾の金具を付けるとそれなりに見えるか・・・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲抽斗の箱部分は木釘(竹)での補強。ボンドだけでは心配、ハンドツールの重量もあるし・・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲前板の加工・・・・▲Photo1400×...■T24_v7(道具箱)

  • ■T24_v6(道具箱)

    ■箪笥レストア・・・塗装準備・・・・本体の下地処理。ボコボコと傷が多いのでパテ埋めしたところが目立つ。クリアは無理だから着色かな・・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲▲Photo1400×1400ClickZoom!▲本体は虫食いもなく新しい材だ・・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲▲Photo1400×1400ClickZoom!▲厚み7mmの杉板で抽斗の箱の部分を作る。▲Photo1400×1400ClickZoom!▲手前左の抽斗の箱が既存のもの奥行きも違うし、5mmの桐材で軽いので、ちょっと弱そうで使わないことにした。▲Photo1400×1400ClickZoom!▲開戸の厚み調整・・・・この段階ではまだ小口の仕上げ材を決めていない。何がいいか・・・・...■T24_v6(道具箱)

  • ■T24_v5(道具箱)

    ■箪笥レストア・・・組み立て・・・・本体の組み立て・・・・釘を抜いた後の埋木部分の失敗・・・笑うしかない・・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲側面だからが目立つな・・・・着色すれば問題ないか・・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲本体組み立て・・・既存の釘止めを避けて一応ちゃんと木釘(市販)で固定・・・・ちなみに、前面の見附は5mm程カットしている。▲Photo1400×1400ClickZoom!▲▲Photo1400×1400ClickZoom!▲▲Photo1400×1400ClickZoom!▲内部の棚板を固定・・・・内部両面の溝のズレが少し、調整して側面から木釘(竹)で固定・・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲▲Photo1400×...■T24_v5(道具箱)

  • ■T24_v4(道具箱)

    ■箪笥レストア・・・各パーツの調整・・・・開戸の補修。縄文杉の板があったのでこれを使う。7mmの厚みなので、裏面の厚み調整で7mm削る・・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲裏面(内部側)は酷いものだ、釘先を折って固定していた後が悲惨だ・・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲小口のカットで分かったが、これも桐の練り付けランバーコアだ・・・・小口は5mmの厚みの檜材で仕上ようと思っているが・・・・まぁ~最終だな・・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲一応元の厚みまで調整するので7mm程削ることになる・・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲それにしても酷い・・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲棚板の作成には杉...■T24_v4(道具箱)

  • ■T24_v3(道具箱)

    ■箪笥レストア・・・内部棚板の溝・・・・内部は抽斗を4杯。既存の抽斗は調整すれば使えるが、新たな材で全て作る。最初に内部の棚受けの溝を彫る。所有の杉板の厚みが7-8mmなので丁度いいビットがあるので好都合。今回トリマーは最近購入した充電式の格安品。マキタ互換のバッテリーが使えるので試しに買ってみた。可動時に若干の衝撃がある・・・・微妙だ・・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲取り外した即板側の溝。既存の溝が雑なので新たに埋木して溝を彫ることにする。▲Photo1400×1400ClickZoom!▲前の製作者の墨打ち後があるが、かなりいい加減だ・・・・墨がいい加減なのに、棚板がそれからズレて、さらにいい加減に設置されていたので作り直さないと無理だったな・・・▲Photo1400×140...■T24_v3(道具箱)

  • ■T24_v2(道具箱)

    ■箪笥レストア・・・補強・・・・側板の補強。側面に金具(鍵)の仕込みの部分の穴を埋める。別の金具をつける予定なので、一旦埋めておく。▲Photo1400×1400ClickZoom!▲所有の金具がある、鍵はないが「がめ戸」用の金具で簡易的な止め機能(下のつまみ)があるので利用できる。▲Photo1400×1400ClickZoom!▲それにしても雑な溝だ、ほぼ同じ位置に新しい溝を彫るが、ど~するこのまま加工するか?一旦埋めるか・・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲埋もれた釘・・・抜くには手間だから・・・・打ち込む・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲サイズの合う角材があったので・・・桧材だが、まぁ~い~か・・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲▲P...■T24_v2(道具箱)

  • ■T_23_v12

    ■箪笥レストア・・・塗装前の下地処理・・・・本体の両サイドと天板の漆を削る。側面、意外に綺麗、材の傷みもない・・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲意外に漆を落とすのは手間・・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲ベルトが切れるって・・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲なんとか塗装下地は調整できた。下地の杉板は小さい節が数個で、そこそこの材でかなり新しいぞ・・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲ここで突然「コンパウンド」別の箪笥のレストアで使いたいので、試してみる。背板部分の漆を落とす前に、コンパウンドを試す。経年劣化での上面の汚れ、ほんの少しうっすら白い。これをコンパウンドで磨いてみる。▲Photo1400×1400Clic...■T_23_v12

  • ■T_23_v11

    ■箪笥レストア・・・反りが酷い・・・・大きい抽斗の前板の貼り合わせ。金具(鍵)を付けるのに厚みが必要なので7mmの杉板を貼り付けたが・・・・反りが酷い・・・・抽斗の箱に組み上げたら少しは矯正できるか・・・・それにしてもボンドでの接着だが、こちらに反るか?▲Photo1400×1400ClickZoom!▲ベルトサンダーで「漆」を削る・・・・・これは手間だな〜本体自体の痛み(虫食いなど)は無いので漆を削ると良い〜雰囲気になるかも・・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲今回の箪笥は「水性うるし」を試してみる。油性のカシューが漆の上には塗れないようなので、本体の漆は落とすことにしたが、手軽の水性の工芸うるしを使うことにした。試し塗りのサンプルを購入して試してみる。本体は着色(朱系か?)で抽斗...■T_23_v11

  • ■T24_v1(道具箪笥)

    ■箪笥レストア・・・道具箱を作る・・・・現状箪笥のレストアに使っている道具用の箱(箪笥)を作る・・・・ヤフオクでのジャンク品を見つけて落札した。小さい開戸付きの箪笥。内部は抽斗が1杯と引き出しがあった雰囲気の仕切りが5箇所と合わせて6箇所の収納部分がある。ここに抽斗の箱を作って道具の整理をしようと思う。整理したい道具・・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲箪笥届く・・・・古そうだが、本体の痛みは少ないが・・・嫌な予感?▲Photo1400×1400ClickZoom!▲内部の仕切り棚板の作り「ひどい」これは職人さん作成ではないな・・・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲▲Photo1400×1400ClickZoom!▲▲Photo1400×1400ClickZoo...■T24_v1(道具箪笥)

  • ■T_23_v10

    ■箪笥レストア・・・金具の加工・・・・鍵の裏側の金具の加工を試みる・・・・ほんの少しの出っ張りも低くしたい。大きい抽斗の2杯の前板の内側には結局7-8mmの杉板を貼ることにした。それでも金具の出っ張りを調整する。▲Photo1400×1400ClickZoom!▲▲Photo1400×1400ClickZoom!▲本来の鍵の差し込み口となるパーツを一旦カットして後に簡易固定(グルーガン)まぁ~見た目かな・・・・そもそも最初から金具(鍵)が付いてなかった抽斗なので前板の厚みが薄いのは仕方ない。前板に使ったケヤキの板も仕上がりが13mmと薄いので仕方ない。▲Photo1400×1400ClickZoom!▲▲Photo1400×1400ClickZoom!▲3mm程低く調整できそうだ・・・・▲Photo140...■T_23_v10

  • ■T_23_v9

    ■箪笥レストア・・・抽斗の前板の加工・・・・ミニテーブルソーで加工する事にしたが、ど~にも使い勝手が悪いので、簡単な治具を作る。ガイドフェンスを少し大きめのタイプにする。▲Photo1400×1400ClickZoom!▲▲Photo1400×1400ClickZoom!▲▲Photo1400×1400ClickZoom!▲ここまでの加工は簡単だが、さて・・・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲簡易治具での加工・・・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲▲Photo1400×1400ClickZoom!▲前板の底の部分の加工は簡単だが、側面の加工(カット)がちょっと面倒・・・・簡単な治具を付属のマイターゲージ(小さい)に固定してカットする。▲Photo1400×140...■T_23_v9

  • ■T_23_v8

    ■箪笥レストア・・・ベルトサンダー・・・・久しぶりに使う・・・・トリマーでの平面出しほぼなく厚みも確保出来て表面下地処理だけでふ大丈夫のようだ・・・・数年前に購入したベルトサンダーを使う。リョービが京セラになったのを知らなかった。まぁ~対応パーツは入手可能なので、ベルトサンダーの補充も可能なので一安心だ。パーツが小さいので個々に固定してハンデイのサンダーでの作業が面倒だと考え卓上タイプにした。集塵さえ気をつければ便利な道具だ・・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲それでも気をつけないと、一瞬で手袋を巻き込み無惨な状態に。ケガはないが一瞬の気の緩みがこ~なる・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲製材の際のノコ目が調整出来れば大丈夫だ・・・・▲Photo1400×140...■T_23_v8

  • ■T_23_v7

    ■箪笥レストア・・・金具の選定・・・金具の選定だが、杢目の見え方からあまり大きい物は外すか・・・・最初は少し大きい物を考えたが、杢目が隠れるのでちょっと検討・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲杢目が意外と綺麗なので見せたい・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲上の金具と合わないか・・・・ちょっと違う・・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲▲Photo1400×1400ClickZoom!▲上部2箇所を変えてみる・・・・これか・・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲■T_23_v7

  • ■T_23_v6_(2023作業)

    ■箪笥レストア・・・分割か・・・・色々考えたが、大きめの一番上の段n抽斗部分を分割する事にした。鍵の金具や前板の材のことなど諸々・・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲本体の仕切り、余った材料を使う、都合のいい厚みはこのサイズ、奥までは必要ないか・・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲▲Photo1400×1400ClickZoom!▲以前に購入していたシャム柿の長めの材の最後の一枚。まぁ~小さい箪笥なのでほんの少しで大丈夫だが・・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲▲Photo1400×1400ClickZoom!▲見附の材を貼り付ける、いつものようにボチボチ・・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲上段の抽斗部分の分割仕切り...■T_23_v6_(2023作業)

  • ■T_23_v5

    ■箪笥レストア・・・棚板を追加(延長)・・・・紛失しているがめ戸部分の抽斗は、前に出す。棚板を延長する。残っている桐の材が都合のいい厚み・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲底部分の背の下の補強。以前にレストアした箪笥の切れ端、ちょうどいいサイズなので利用。▲Photo1400×1400ClickZoom!▲▲Photo1400×1400ClickZoom!▲抽斗の前板用の材をカット・・・・結局、前にレストアした、T-15の前板の際に2枚購入していた共材を利用する事にした。大まかなカットで反りの解消が見える、さらに細かくカットすると・・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲▲Photo1400×1400ClickZoom!▲必要な前板をカット。大きい材が若干反っている...■T_23_v5

  • ■T_23_v4

    ■箪笥レストア・・・抽斗の前板の木取り・・・・在庫の2枚の槻の板。ちょうどいい厚みだが、杢目の方向と反りがどちらも問題ありの材。まぁ~だから残っているのだが・・・・こちらの材は先にレストアしたT-15の箪笥の抽斗の前板に使った材の共材。だが杢目の方向がちょっと作業性が苦手な杢目の方向が気になる・・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲▲Photo1400×1400ClickZoom!▲こちらの材はかなり反りのある材で使えないか、と思って余っている材だ。杢目の方向もこちらが良いし、杢目もそれなりの板目で綺麗だが・・・・反りが気になる、調整に手間がかかると思うし調整後の厚みが気になる。現状14-15mmだが仕上がりで13mmに抑えたいがちょっと無理か・・・▲Photo1400×1400Cli...■T_23_v4

  • ■T_23_v3

    ■箪笥レストア・・・見附カット・・・・傷んだ見附をカット、5mm程度で傷は無くなる。仕上に別材の見附を貼って仕上げる。小さい箪笥でも裏の作業場でのカットは辛い・・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲本体外周は丸ノコで簡単だが、内部の棚板や仕切りの部分のカットが上手くいかない・・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲▲Photo1400×1400ClickZoom!▲鉋での調整の方が綺麗にできるか・・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲隠れ釘(和釘)四角のちょっと長いもの棚板の固定用だ。かなりしっかりしているのはこのせいか・・・・内部の見えない所にまだあるかも・・・・鉋、ギリセーフ・・・刃こぼれ無し・・・・▲Photo1400×1400ClickZo...■T_23_v3

  • ■T_23_v2

    ■箪笥レストア・・・金具を外す・・・本体の塗り直しを決断して金具を外す・・・鋲釘は少し頭の大きい好みのタイプだ。しっかりした本体と錆などの無いしっかりした金具。釘もことのほか抜きやすい、今までで一番かも・・・・制作は意外に新しいかも・・・▲Photo1920×1920ClickZoom!▲がめ戸は無いが、気にしない。内部の引き出しを前に合わせてレストアする。▲Photo1920×1920ClickZoom!▲両サイドの持ち手の金具。片方しかないので、ど~するか・・・・この取り付け方法も初めてのタイプだな・・・割足を釘に見立てて天板に打ち込むだけだ。この方法もありか・・・・▲Photo1920×1920ClickZoom!▲金具の白い汚れは水性のペンキのようだ、なぜ付いたのか?▲Photo1920×1920...■T_23_v2

  • ■T_23_v1 箪笥届く・・・・

    ■箪笥レストア・・・即効で箪笥が届く・・・・小さいのに「重い」?・・・・軽く水拭きでのクリーニング・・・・本体は漆塗りのそこそこ良い~作りの箪笥。掲載写真の通り前板の痛みが酷い。が、使い倒しての傷で「虫食い」はほぼない。抽斗の内部の箱部分もしっかりしている。▲Photo1400×1400ClickZoom!▲▲Photo1400×1400ClickZoom!▲抽斗の部分の傷みが酷いな・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲前板は「桐」のようだ・・・前板の交換か・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲激落くんスポンジでの水拭きでもかなり綺麗になる・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲▲Photo1400×1400ClickZoom!▲▲Photo140...■T_23_v1箪笥届く・・・・

  • ■追加の箪笥・・・構想・・・

    ■箪笥レストア・・・衝動買い・・・・また小さい箪笥を購入してしまった・・・・ヤフオクでの購入で、見るからにレストアが必要な状態だ。好みの「角」の引手、秋田地方からの箪笥だ。以前にもこの出品者から同じような「角」の引き手の箪笥を購入した記憶がある。今年になってジモティーで処分した箪笥もここからだった気がするが・・・・置き場は決めている。状態を見ないとどこまでの手直しが必要かわからない。また数ヶ月かかるのか・・・・既存の小さい箪笥の上にさらに小さい箪笥を置く事にした。▲Photo1400×1400ClickZoom!▲先に3枚のトレーに散らかったハンドツー収納用の小さい箪笥を購入したかったが、なかなか都合のいいものが見当たらない。衝動買いした箪笥(ヤフオク掲載からの写真)▲Photo1400×1050Clic...■追加の箪笥・・・構想・・・

  • ■完成(T_15)・・・

    ■時代箪笥レストア・・・やっと完成・・・・一番手間がかかったか・・・・届いた時の箪笥が・・・・・まじか・・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲なんとかこんな感じに・・・・装飾の金具は付けていない。まだどうするか検討中だ・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲抽斗の前板はケヤキに変更、いい~感じ!やはり無理に取り付けた金具のバランスが悪いな・・・・既存の金具だったか・・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲本体の痛み(虫食い)が多かったので埋木を多用した初めての試み。桐の柔らかい材とパドックやシャム柿などの硬い材の組み合わせはなかなか難しい。▲Photo1400×1400ClickZoom!▲側面は既存の本体の厚みの調整に手間がかかった。抽斗の差し入れ...■完成(T_15)・・・

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