奈良時代から時を見てきた寺院_____________________________________________清見寺(せいけんじ)由比の次の宿場町は興津。清水駅の一つ東京寄りの駅が最寄り駅・興津です。お地蔵さんが迎えてくれました。慶応4年(1,651年)に、左甚五郎の弟子によって建てられた山門をくぐり中に入ってみましょう。
街写真が好きです。生活の匂いが少しでも滲み出ていれば良いのですが、これがなかなか難しいですね。
キリシタン資料館は見どころ豊富 _______________________________________________堂崎教会に入っていくとマルマン神父、ペルー神父と子供像が出迎えてくれます。明治政府により信仰の自由が認められ、五島に最初に来た神父様がマルマン神父だそうだ。 そして隣には、聖ヨハネ五島殉教像が 聖ヨハネ五島は、1597年に長崎の西坂において 十字架の上で殉教した26聖人の一人だ。さらに隣には、アルメイダ宣教碑である「出会いの日」そして左側にはマリア像が佇んでいる。
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絶品の五島牛を味わう______________________________________________この日の泊まりは福江港を望むGOTO TSUBAKI HOTEL部屋からは、こんな景観が。夕食を予約したレストランへは、歩いて10分ほど福江のメインストリートを歩いて行きます。こちらは、菓子屋の前の銅像です。和風レストラン望月予約必須のレストランです。
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日本最初のルルド______________________________________________次に訪れたのは井持浦教会赤レンガ造りの美しい教会です。五島列島には51もの教会があるそうで隠れキリシタンが暮らしてきた地でもあります。
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日本一美しい海なのに _____________________________________7月10日(水)~13日(土)まで、長崎県・五島と門司・下関を旅してきました。まずは、富士山静岡空港からFDA(フジドリームエアラインズ)で福岡へさらに、福岡からオリエンタルエアブリッジで五島福江に飛びます。このフライトの機材は全日空のDHC-8です。静岡を9時に出て、乗り継ぎ時間もあり五島に着いたのは13時を回ったところ。レンタカーをピックアップし、まずは腹ごしらえ。五島手延うどん おっどん亭へとやってきました。
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新東名を越えると別世界だった______________________________________________6月14日(金)、静岡市の奥地であり山梨県と接するオクシズと呼ばれる地域に行ってみました。オクシズという言葉を、こちらに来てから良く聞くので果たして、どんなところかと行ってみたのです。こちらは、足久保の茶畑です。紫陽花も綺麗に咲いていました。こんな吊り橋も。新東名の新静岡を越えて少し走ったあたり我が家からは僅か30分ほどの北。
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トタンの錆具合も良い味わい______________________________________________掛川市横須賀、ご覧のように人っ子ひとりいません。スポーツ用品店が左側のクリーニング屋に貸しているのでしょうか同じ建物に看板が2つ並んでました。日差しがきつくなってきました。
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江戸時代創業の割烹旅館______________________________________________掛川市横須賀の街歩きを続けています。古い建物が並ぶ中、こんな新しい建物もありました。すなっくSANTAFEですって。その斜め前には、古くからのテーラーが。
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武田攻略の為に作られた城下町______________________________________________掛川市横須賀の街歩きを続けています。ここ横須賀の6KM東北側には、武田勝頼が拠点とした高天神城がありそれを攻略する為に、徳川家康が大須賀康高に命じて横須賀城を築城させた。その故に、ここ横須賀の街は城下町として栄えたのです。
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奈良時代から時を見てきた寺院_____________________________________________清見寺(せいけんじ)由比の次の宿場町は興津。清水駅の一つ東京寄りの駅が最寄り駅・興津です。お地蔵さんが迎えてくれました。慶応4年(1,651年)に、左甚五郎の弟子によって建てられた山門をくぐり中に入ってみましょう。
由比と言えば桜えび ______________________________________由比本陣次の宿場は由比こちらも1月に訪れていますので、1回分にまとめてみます。由比本陣公園の中には、東海道廣重美術館もありここには、日本橋から京・三条大橋までの作品が並べられ必見の価値ありです。こちらは、1925年に建てられた康子銀行本店の建物なかなか見事です。現在は清水銀行由比支店特別出張所として使われています。
これは迫力満点だな_____________________________________________ 10月20日(水)近所の 静岡縣護国神社の秋季慰霊大祭で 手筒花火が奉納されると知り、行ってみました。 これを、ずっと見たかったのですよ。この日、50数発が奉納されました。
この歯科医は是非見たいもの ______________________________________________静岡22宿探訪、次は蒲原です。ここは、既に2月に訪れ4回に亘りご紹介させていただきましたが1回分としてまとめてみます。五十嵐歯科医院大正期に建てられた歯科医院です。入場無料と言うのも嬉しい限り。
やはりいいなあSLの旅は ______________________________________________10月16日(水)東京より高校時代の友人が訪れたので、大井川鉄道に行ってみました。C10型8号機昭和5年 川崎車両製造関東・東北を走り回った後に平成6年 大井川鉄道に譲渡現存する唯一のC10型機。
次郎長が定宿とした宿______________________________________________静岡4番目の宿場町は、吉原。現在の富士市にあたります。シャッター商店街が何とも寂しいですね。吉原本町のバス停。
駿河には過ぎたるものが2つあり______________________________________________静岡3つ目の宿場町は原沼津市に位置します。ここでは、車を停めるのに苦労し松陰寺に停めさせていただきました。この寺は名僧白隠が住職であったことで名高いそうだ。随分と立派な寺でした。
沼津宿には、跡形が何もない _____________________________________________ 三島宿の次は沼津宿 ところが、ここでは表示板すら見つけることが できなくて そうか、日本の近代的小学校は沼津からだったのか・・商店街に入ってみた踊りあじ、ですってなんか美味そうだな。
兎に角水が綺麗な三島______________________________________角を曲がったら突然現れた夜の街。三島って、こんなにあったのですね。諭吉かあ。今度は、栄一にでも店の名を変えるのかな?もう擦れちゃって、読みにくいですが川口洋品店ですって。
富士山の伏流水がもたらす水の都_______________________________________________おおっ、ここか。源兵衛川に辿り着く。楽寿園という名の公園から湧き出す富士山の伏流水が1.5Kmに亘り農業用水として流れているのだ。せせらぎには、ベンチも置かれ市民の憩いの場となっている。
三島は東海道の要地______________________________________________三島大通りを歩いています。扇屋洋品店だそうです。この通りには、店構えのしっかりとした建物が並んでいますね。こちらは、ニットショップくまざわ。問屋場跡江戸に幕府を開いた徳川家康は、大阪との行き来を迅速・容易にできるよう宿場を定めて行きました。ここ三島は箱根八里越えの人足を抱え、また箱根越えをした旅人も「山祝い」として散財をしたようです。この看板は、三島中央町郵便局の前に掲げられていました。
三島と言えばやはりこれ______________________________________________ネタも切れたので、何か新しいシリーズをと考えていました。そうだ、静岡には東海道53次のうちの22宿もあったなあと、宿場町のあととその周辺を訪ねてみようと22宿全てをご紹介できるまで、かなり時間が掛かると思いますがはじめていきます。一番東寄りの宿場町は三島。三島と言えば、三嶋大社。舞殿
絵葉書的な風景_____________________________________________ Knights Town,Co.Kerry,IRELANDアイルランド南部の小さな村ナイツ・タウンの港で見た光景。空にぽっかりと浮かぶ白い雲、青い海真っ赤な時計台。如何にも絵葉書的な光景を収めた。この時、パブの前に停めていた車に戻るとおじさんが寄ってきたはて、何か文句でも言われるかなと思っていたらタイヤを指で指し「このタイヤは溝が取れているから、気を付けた方がいいよ」と、なんと親切なアイリッシュでした。日本じゃ、ありえないです。こんなこと。だから、行けば行くほどアイルランドが好きになるんだな。2007年9月撮影世界の街角から-108に続くよろしかったら、お願いしますにほんブログ村
そうだバナナ売りだよな_____________________________________________門司港の九州鉄道記念館の見学を続けています。これは14系、B寝台14系は電源車(寝台車に電気を供給する車両)を持たず、各車両の床下にディーゼル発電を施した車両でした。。ブルーの車体が格好良いな。再び、キハ07を通り過ぎ
この展示は、いただけないな ______________________________________門司港歩きを続けています。この建物は、北九州銀行門司支店立派な建物ですね。門司港では、どうしても行きたいところがあり買い物をしたい妻と別行動やってきたのは、九州鉄道記念館この展示は、いただけないな。機関車の前面だけを切り取り展示していました。いくらなんでも、これはひどいでしょ。
昼は門司港名物のカレーにした _______________________________________________下関から門司港への連絡船中国語がやたらと飛び交っていました。門司港に着いて、さて何を食うかと探したのですが、どこも焼きカレー焼きカレー行列のできる店もかなりあり落ち着いた店とこちらの、CRAFT BERR HALL MOJIKOに中国語も聞こえず、落ち着いた雰囲気で大正解でした。そしてオーダーしたのが、3つのカレーの中からグリルチキンステーキプレートをオーダー。熱々の焼きカレーじゃなくて良かった。
これか、人だかりの原因は______________________________________________関門橋の下を越えて壇ノ浦古戦場跡へとやってきました。こちらは、平知盛像そして源義経像。関門橋をバックにこんな感じで対峙しています。
安徳天皇そして耳なし芳一か ______________________________________赤間神宮4日目、7月13日(土)門司港から関門海峡を連絡船で渡り山口県下関へと行ってみました。 門司港から僅か5分で下関へと渡れます。 朱塗りの建物が美しいですね。
重厚な建物にうっとり_______________________________________________プレミアホテル門司港のラウンジから見た風景。赤レンガの旧大阪商船の建物シックですね。こちらは、ホームリンガ商会ロイズの代理店だったのですね。
曇り空の五島から晴の門司港へ______________________________________________五島で最後に訪れたのは福江城跡。異国船に備え、江戸時代最後に作られた城だ。城山神社そして城跡の片隅に城山神社が佇んでいた。この神社は現在地に大正期に移築されたとのことであった。
昭和が失われつつある京島_____________________________________________10月26日、墨田区京島を訪れました。昨年の5月以来の訪問となります。ここ京島は、戦災に遭わなかった為に昔の区画がそのまま残り東京でも、もっとも昭和が残る街角です。しかしながら、東京スカイツリーに見下ろされる街でもあります。
生活がぎゅっと詰まった入江______________________________________________ 京都・舞鶴 西舞鶴港にほど近い吉原入江ここには、海に暮らす人たちの水路沿いにずらっと家が並ぶ風情ある街角があった。人々の生活を映し出す緑色がかった水路が独特の雰囲気を醸し出していた。2016年7月撮影日本の街角から-32に続くよろしかったら、お願いしますにほんブログ村
おばあちゃんの荒物店______________________________________________ 栃木・栃木栃木市は蔵の街大通りにある五十畑荒物店蔵造りの立派な建物に日除けの簾があいまって実にノスタルジーが溢れていた写真を撮っていたら、中からおばあちゃんが出てきてくれた。聞くところによると、明治中期に建てられた建物だそうだ。2019年6月撮影日本の街角から-31に続くよろしかったら、お願いしますにほんブログ村
ゴールデン街は独特の雰囲気_______________________________________ 東京・新宿新宿は花園神社の奥に広がるゴールデン街昔、青線地帯だったこの界隈は1階がバー、2階が経営者の住居そして3階がちょいの間と独特な1軒家が軒を連ねている。その昔は、作家・詩人、演劇、映画、漫画家などの文化人が足繫く通い朝まで文化論を闘わせたという。一見客には、入りにくい界隈で私自身は、3度ほどしかゴールデン街で飲んだことがない。しかし、最後に行った頃は欧米からの客がガイドと共に訪れるようにもなっていた。 時代も変わりつつあるようだ。2008年9月撮影日本の街角から-30に続くよろしかったら、お願いしますにほんブログ村
なんだ坂こんな坂 _____________________________________________ PORTO,PORTGUAL正面に見えるのは、1万枚のアズレージョ(装飾タイル)で覆われたサント・インデフォンソ聖堂ここまで長い坂道を登ってきたのだが、聖堂の前も急な坂道そこを倒れそうになりながらトラムが疾走していった。世界遺産ポルトの旧市街は、とんでもない坂の街だった。2015年7月撮影世界の街角から-104に続くよろしかったら、お願いしますにほんブログ村
本を探す喜び_____________________________________________ 東京・神保町古本屋の店先で本を探すこんな光景を、昔は良く見たものだが最近は、見かける事も少なくなってしまった。私は古本屋ではなく、新刊本を本屋に探しに行ったのだけど知らない本を見つけ出す楽しさってあったよな。最近では、ネット書店で購入するのでそんな楽しみも無くなってしまった。2009年2月撮影日本の街角から-29に続くよろしかったら、お願いしますにほんブログ村
黄昏色に染まる舟屋_____________________________________________ 京都・伊根建物の1階が、船の収容所という独特の建造物である京都府与謝郡伊根の舟屋。 宿泊した舟屋の1階で夕食を取っていたら外が、どんどんと黄昏色に染まっていった。豪華な刺身に生牡蠣、そして牡蠣しゃぶを、ゆっくり味わう時間もないほど海は、時の流れを映し出していた。 最高のひと時だった。2016年7月撮影日本の街角から-28に続くよろしかったら、お願いしますにほんブログ村
理容銀巴里______________________________________________ 栃木・栃木栃木市の蔵の大通りにある理髪店白い建物に「理容 銀巴里」と書かれた建物が実に良い味わい。歪んだ瓦屋根も、歴史を感じさせます。店の前に干してあるのは使うタオルなのでしょうね、きっと。2014年9月撮影日本の街角から-27に続くよろしかったら、お願いしますにほんブログ村
蔵前橋は単色に輝いて______________________________________________永代橋を後に両国を越えて移動蔵前橋へとやってきました。時刻は18時48分ジョギングをする人がいました。こちらは、もう一つ北側の厩橋です。
青く輝く永代橋______________________________________________佃島、月島のタワーマンションを従えて永代橋が輝いています。ちょうど、チャーター船が通っていきました。うう~ん、それにしても綺麗な色合いだな。
日暮れ時の隅田川______________________________________________9月19日、隅田川に行ってみました。東京に住んでいながら、隅田川の夕暮れ時を写したことがないなと。こちらは永代公園から中央大橋を眺めた光景です。ちょうど屋形船がやってきました。この界隈の光景は、gardenwalkerさんのブログで拝見し一度は撮ってみたいと思っていたのです。前夜に雨が降った為、水たまりが出来ていました。
緑陰の散歩道 ______________________________________________ DUBLIN,IRELANDダブリン市街のグランドキャナル7月終わりの20時陽はまだ高く、散歩をする人も多い。右側の水色の服装の婦人は、ご懐妊されているようだった。こんな環境の中を歩くと胎教にも良いのだろうな。2019年7月撮影世界の街角から-103に続くよろしかったら、お願いしますにほんブログ村
最後は紫陽花に迎えられる______________________________________________五稜郭を後にして、最後の目的であるトラピスチヌ修道院へとやってきました。修道院前の駐車場に停めたら「市民の森」の紫陽花が満開じゃないですか。修道院に行く前に、先に紫陽花を見にいきましょう。まさか、北海道でこんなに紫陽花が見れるとは思ってもいなかったです。
ずっと行ってみたかった ______________________________________________寿司を食べ終え、到着したのはトラビスト修道院函館市街から西へ、約1時間ほど車を走らせました。子供の頃から、ここで作るトラビスト・クッキーが好きだったのでいつか訪れてみたいと思っていたのでした。
函館は坂の街 _____________________________________________八幡坂函館は坂の街ここは函館を代表する坂と言っても差し支えないほどCMやドラマなどで使われていますね。フラワーボールがあるようですね。綺麗に飾られていますね。
美しさも負けないぞ_____________________________________________ ハリストス正教会を後にすると、目の前にカトリック元町教会の尖塔が見えます。こちらは、チャチャ登りと名付けられた坂道 右側の建物の屋上には、マリア像が見えますね。
美しきハリストス正教会 _____________________________________函館の元町歩きを続けています。ほほぅ~、函館西高ですか。 蔦にすっぽりと覆われた建物もありました。沿道の紫陽花が、これまた綺麗なのです。
明治の名建築にうっとり______________________________________それでは、7月末の北海道に戻ります。旧函館区公会堂の外観です。黄色と青灰色の色合いが見事です。中に入ってみました。 紫陽花が咲く庭を眺めて
静岡で見つけた像4体_____________________________________________週末は、静岡に出かけていました。写真を撮る目的で出かけたのではないので、ほとんど撮っていませんがその中で、見つけた像を4体記事にしてみました。まずは、呉服町通りにあったオブジェ付きのベンチ。
夏の打ち上げ花火2景___________________________________ 横浜・金沢花火大会 2008年8月撮影 埼玉・東松山花火大会 2012年8月撮影 それにしても暑い夏が続いています。 8月最後の週末に 夏の風物詩・花火をお届けいたしました。日本な街角から-25に続くよろしかったら、お願いしますにほんブログ村