今日の自民党の両院議員懇談会は一体何だったのだろう。保守派が立ち上がらないで、どうして日本を守り抜くことができよう。あれだけのことをされて、それでも石破を引きずりおろせないのであれば、もはや自民党に期待することはできない。なぜ高市早苗さんは出席しなかったのだろう。保守派の国会議員は、どうして詰め寄らなかったのだろう。身を捨ててこそ、浮かぶ瀬もあるのに。比例で国民民主党に保守派が票を入れたのは、高市政権ができるための苦肉の策であったのだ。それをどうして理解できないのだろう。高市さん以外に誰がいるというのだ。もはや誰も日本を救うことができないのだろうか。ただただ残念である。毎日のようにテレビに出てくる石破の顔を見るにつけ、日本が大変なことになるという不吉な予感しかしない。高市さんの背後には多くの国民がいるので...高市さんはなぜ倒閣の先頭に立たないのか