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  • なぜ良い気分でいると願いが叶うのか

    ロンダ・バーンの『ザ・シークレット』の良い教えは一言でまとめられ、それは「良い気分でいろ」だと思う。ロンダ・バーン自らDVDに登場し、最後の最後に砂浜に棒きれで書いた言葉が「FEEL GOOD」だったが、それだけはよく、他は不要、あるいは、有害な場合が多いと思う。

  • ますます確実になる引き寄せ

    引き寄せがあるにしろ、ないにしろ、誰もが、願いが叶うのは未来だと思っている。そこを何とか(笑)、願いが叶うのは「今」であり、願ったら、今既に叶っているという発想にならない限り、願いが叶うかどうかは不確定だ。時計の針の先が「今」だが、西洋のアナログ時計は

  • ますます簡単になる引き寄せ

    「20世紀最大の詩人」と言われた、ノーベル賞作家である詩人・劇作家のウィリアム・バトラー・イェイツは、「人間は愛することは出来ない。だが、憎むことをやめることは出来る」と言ったらしい。これは非常に重要な真理だと思う。そして、イェイツは憎むことをやめると、

  • 「マジ?」「ウソ!」「ふーん」一番賢いのは?

    ガリレオ・ガリレイの有名な言葉「E pur si muove(エップル・スィ・ムオーヴェ)」は直訳では「それでも動く」で、意訳として「それでも地球は動いている」あるいは「それでも地球は回っている」と訳されている。この言葉が、地球の自転のことを言っているのか、地球が太陽

  • 楽な日本流引き寄せ

    和時計というものをご存じだろうか?江戸時代から明治初期まで使われたと言われる日本製の時計だ。今の世の中、ググれば何でも分かると思っているだろうが、和時計は分からない。なぜか皆、和時計の「考え方」や「メカニズム」を得意がって解説し、一番大事なことを言わな

  • やっぱり誠意だなあ

    最も売れたシングルレコードは、子門真人さんが歌った『およげたいやきくん』(1975)で、他を圧倒する457.7万枚が売れているらしい。これにより、販売したレコード会社は大儲けしてビルも建てたが、子門さんや曲を作った人には、数万円が支払われただけで、後に、子門さん

  • 「腑に落ちる」確実な方法

    引き寄せには「腑に落ちる」ということがよく言われる。これはどういうことかと言うと、真実として、願いは願った瞬間に、現実的に叶っているということが当たり前だと感じることである。デカルトは、真理を探究するにあたり、「疑いようもないほど明晰なことのみ真として

  • 最速のプログラミング習得法

    もう少し、プログラミング学習と、ひろゆきさんのYouTubeの切り抜き動画の話を続ける。ひろゆきさんは、プログラミング習得法や、プログラミングで稼ぐ心構えについてベラベラ喋る(笑)のだが、言わんとするところは分かるが、現実離れしている感じがする。もし、彼が言う

  • プログラミング学習法の嘘

    YouTubeには、プログラミングの学習法を教える動画が沢山ある。有名なひろゆきさんが、プログラミングに取り組むことを薦める切り抜き動画(他者がオリジナル動画を編集した動画。本来は違反or違法だが一般的になっている)が沢山あり、それらの再生数は非常に多い。ぼんや

  • 何かよいこと

    小学生の女の子が、近所のお兄さんを好きになることはよくあることだが、女の子が5年生とか6年生だと、「あのお兄ちゃんのどこがいいの?」と聞かれたら、「顔がいい」「脚が長い」「スポーツマンで格好いい」「優しい」とか言ったりする。しかし、それが本当の愛でないこ

  • 3つの宝

    老子は、3つの宝を持つと言った(『老子』67章)。翻訳によって多少異なるが、それは、「慈愛」「倹約」「人の先頭に立たない」のようだ。もっと簡単に言えば、「人に親切にしろ」「無駄遣いをするな」「出しゃばるな」であろう。考えてみれば、この3つが出来ない者とい

  • 悪夢からの目覚め

    悪夢を見た。久々の高校生になった夢だった。これまでの、小学生とか高校生になった夢を見ている時は、自分はもうとっくの昔に卒業しているという記憶があるのが普通だったが、今回はガチで、高校入学後1か月のバリバリの新入生という記憶しかなかった。それも含め、捏造

  • 吸って止める。それだけ

    古代から密教とか秘法として伝わる呼吸法では、吸ってから、いったん呼吸を止める(保息)ことが多い。なぜ、そうするのかというと、経験的に、それで優れた効果があると分かるからだと思う。スーパーラーニングという超高効率学習法でも、吸って止めることが脳の能力を高

  • 安心するには

    人間は、不安がないのが一番良い。つまり、安心していることが一番良い。こう言うと、「それは現実を見ようとしないおめでたい考え方だ」と言う者が多い。「日本有事はあるんだ」「明日は悲惨な状況が待っている」など、不安を煽り立てる者が沢山いるが、それが目立っ

  • 引き寄せが簡単過ぎる人達の方法

    その人が起こした奇跡技をあまり書いても、嘘っぽいし、マジックで出来るようなことかもしれず、そもそも、そんなことにばかり興味を持っても仕方がないので簡単に書くが、たとえば、火がついたローソクが写った写真のローソクの火を消したり、遠くにあるはずのものを引き寄

  • スマートフォンは脳破壊兵器か

    ニュージーランドの哲学者、心理学者であるジェームズ・フリンの「フリン効果」とは、時代が進むと共に、人類のIQ(知能指数)が高くなるというものだ。早い話が、親より子、子より孫の方がIQが高い。私は、フリンのTED講演のビデオを見たが、これほど印象的なTED講演はな

  • 出来ると信じるための秘法

    そんなに難しいことでもないレベルから、壮大なことまで、自分にそれが出来ると信じられない人がいる。自分が人並みに働いている姿が全く想像出来ないというニートに会ったことは何度もあるし、やれば可能と思える仕事に対し「自分には出来ないのではないか」と思ってしり込

  • どうしてもメソッドが続かない人に

    偉大な人物は、引き寄せという言い方はしなくても、何らかの信仰とか因果論みたいなものを必ず持っていると思う。たとえば、ドナルド・トランプは敬虔なキリスト教信者だし、スティーブ・ジョブズは因果論者(カルマ論者)だった。つまり、世界は物質の法則だけで成り立っ

  • お金の心理実験とお金を引き寄せる精神操作

    現金を使うことがもっと一般的な時代のことだが、日本においては、今でも有効と思える面白い実験がある。紙に、1円硬貨と同じ大きさの円を描くのである。ただし、1円硬貨の実物を見ずに、真面目に正確に書く。これを大勢の人にやってもらうと面白い。冗談でやっている

  • 自分がオタクである何かが最高の武器

    昨日も書いたが、旧石器時代(200万年前から紀元前1万年位)に描かれた洞窟壁画には、現代の絵画を凌駕する価値ある作品も多くあると言われる。使われた画材は、色がついた柔らかい石や炭であった。ヴィーダの『フランダースの犬』で、画家を志す少年ネルロは炭で絵を描い

  • 状況には何の意味もない

    『フランダースの犬(ヴィーダ)』で、画家を志す少年ネルロ(ネロ)が少女アロアを板に炭で写生していたが、その絵を見たアロアの父親で大金持ちのコゼツは、ネルロを嫌っていたのに思わず感動してしまう。あまりに素晴らしい出来栄えだったからだ。また、ネルロが出品した

  • なぜ冗談が通じないのか

    大人とは、ある意味「常識がある」ことだろう。ところが、常識は非常に難しい。場所や時代が違えば常識が大きく変わることがあるし、同じ場所や時代でも育ちや属するグループによっても常識が全く異なることが少なくない。とはいえ、人間である限りは、時代、場所、立場に

  • フリーランサーにはならない方が良いか

    企業に雇われずにフリーランスで働く人も多いと思う。また、大分前から、フリーランスに安定した仕事を供給することを謳い、発注者とフリーランサーを仲介する事業を行う会社が沢山出現している。だが、私が、「フリーランスになりたい」という相談を受けたら、天才的な能

  • LGBTQ法で人々のロボット化が加速する

    内なる力を発揮するために、子供の時とか十代の時に好きだったものを大切にした方が良い。世界的画家の横尾忠則さんも著書にそんなことを書いていたが、横尾さんの場合は、それ(子供の時に好きだったもの)がターザンと南洋一郎の冒険小説で、それらが横尾さんの芸術の原点

  • 自己流を確立するには

    ご存じの方も多いと思うが、イチローさんがプロ野球球団に入団したばかりの頃、彼の独特のバッティングフォームである「振り子打法」を、コーチは矯正しようとしたが、イチローさんは矯正を受け入れなかったと言う。そして、イチローさんは振り子打法で大成功する(メジャー

  • パラレルワールド移動の確認

    元スポーツ選手や元兵士が、昔の自分の活躍を自慢げに何度も語っていると、話をだんだんと「盛る」ようになる・・・つまり、実際よりも大きな活躍をしたように言ってしまうようになり、それがどんどん大きくなるということがある。そして、話を大きくするどころか、全く架空

  • 瞑想のお話の続き

    TM(超越瞑想)のやり方は簡単で、座って目を閉じ、マントラと呼ばれる言葉(英語で2~7文字位、日本語で2~4文字位)の言葉を心の中で繰り返すだけである。1日2回、1回に20分程度行う。尚、行うのは空腹時でなければならず、食後に行うのは良くない。マントラはTM

  • 瞑想のお話

    私は時々、『ナ・ダーム(原題:THE HUMAN MIRACLE)』(日本教分社)という本を薦めているが、絶版になって長く、古書も高価である場合が多い。よほどお金が余っている場合は別だが、高価なのを無理してでも買った方が良いかというと、買うに越したことはないが、買わなく

  • 総理にもなれる力

    亀井静香という元政治家を知らない人も多くなったと思う。自民党の政務調査会長、運輸大臣、建設大臣等、数多くの要職を歴任したが、社会人のスタートはサラリーマン(現・住友精化)で、その後、国家公務員上級試験を受けたところ、極めて成績優秀なので各官庁から誘われた

  • ダークなイメージのイケメン、アラン・ドロン

    今月(2024年8月)18日に、フランスの俳優アラン・ドロンが亡くなった。8月18日に88歳で亡くなるという、やたら8が多い最後であった。海外ではどうだったかは知らないが、昔の日本では、アラン・ドロンは美男子の代名詞のような存在だった(当時は「イケメン」という言葉は

  • 人類に最も適した運動

    スポーツトレーニングで行うような運動は、その競技で勝つためには有効なのだろうが、動作が不自然で健康には悪いものが多いと思う。それを長く続けていたら、身体に歪みを生じ、骨、筋、さらには、内蔵まで悪くなる危険があると思う。野獣は、遺伝子的に、運動しなくても

  • 簡単に脳波をスローアルファー波にする呼吸法

    志賀一雅さん(工学博士)の「よかった、ありがとう呼吸」について、久々に語る。簡単で、ものすごく効果がある呼吸法だと思う。世の中には、複雑怪奇な呼吸法を教える人が沢山いるが、一般の人は、せいぜい数行で完全に教えられる呼吸法でなければ、やらない、やれない、

  • 楽しく教養を得るには

    教養がなければ、どんな分野でも一目置かれる存在になれないし、成功することもない。よほどの天才の場合は分からないが。教科書を学校のテストのために読んで得た知識が一番教養にならず、役に立たない。そもそも、教科書やテレビのニュースに出てくる情報は古くて狭く、偏

  • スマートフォンが諸悪の根源

    スマートフォンの起源は、1996年のノキア社のPDA(パーソナル・デジタル・アシスタント)端末らしいが、実際は、2007年6月のアップルのアイフォンからスマートフォンの普及が始まったと言って良いだろう。古いとは思えない映画やアニメでも、スマートフォン以前の携帯電話(

  • 間違いだらけの自己愛

    引き寄せに必要なものは単純な瞑想だけだという結論に至った。その単純な瞑想とは、自分の呼吸を意識するか、「今、今、今、・・・」と心でつぶやくだけである。いずれか、あるいは、両方を丁寧に続けるなら、不幸になることはないと思う。もちろん、他にもいろんな必殺

  • 自然瞑想

    引き寄せとは、単に、幸運に恵まれることであると思う。そして、引き寄せを起こす方法は、結論として、瞑想が最上であると思う。瞑想には、多くの規則があるやり方があり、そんなものにも良いものもあるのかもしれないが、我々一般人には敷居が高い。普通の人がやる瞑想は

  • 1つのことだけ出来る残念な人達

    オリンピックで金メダルを取るような若い日本人選手達の、発言、振る舞いなどを見ていると、非常に幼い・・・言っては悪いが、幼稚な感じを受けることが昔から多かった。それは、いかにも組織的に訓練された選手で、訓練したというよりは、訓練させられた選手、権力の支援を

  • 信じることは難しいか?

    引き寄せや願望成就の本として書かれているわけではなくても、良いスピリチュアルな本は全て引き寄せのテキストか、少なくとも参考書と言えると思う。そんなスピリチュアルな本の中でも、真理が書かれている本は、表向きが科学の本であるものを除き、ほぼ絶版になる。例え

  • 最も尊い言葉

    ビートルズの最後の楽曲『Let It Be(レット・イット・ビー)』は、事実上、ポール・マッカートニーの曲と言って良いと思うが、「Let It Be(あるがままに)」は、全ての賢者の最終結論だと私は思う。ポールの「Let It Be」という言葉は聖書からの引用という説が一般的だが

  • 引き寄せと子供の夕飯のメニュー

    現在の状況は全て自分が作ったというのが本当とする。分かり易く言えば、現在の状況は、過去の自分の選択の結果である・・・と考えて良い。だから、今自分が選択したことが未来に現れる。そうであるなら、全ての人が聞きたいことは1つだけだ。「どのように選択すれば良

  • 三日坊主は最弱人類

    「三日坊主」というのは、地獄への特急券であるのに、「僕は三日坊主だからなあ」と笑っている者が多い。人間が不幸になる原因の半分は「三日坊主」で、普通は「怠惰」と言う。つまり、継続出来ないことだ。もう半分の不幸の原因は、それとは反対の「熱狂」だ。つまり、過

  • 良い引き寄せの本は絶版になる

    ロンダ・バーンの『ザ・シークレット』は、「ごく一部の支配層だけが知っているシークレット(秘法)を初めて公開した」がキャッチフレーズであったが、もしそれが本当なら、支配層が黙っているはずがない。これが本当のシークレットなら、支配層は、この本の出版を止めさせ

  • 力をもたらす呼吸法

    私は今は、あるマイナスパワーに対抗するために、呼吸法に力を入れているが、このマイナスパワーは世界的なもので、全人類に影響があり、誰しも、何らかの対応策を持っていると良い。そのマイナスパワーは、正確には説明し難いが、悪霊とか悪魔といった言い方をする者もいる

  • アブナイ秘法

    どうしても欲しいという情熱があり、それを絶対に得られるという確信があれば、魔法のような力でそれが叶う。こんな単純なことを信じない人が多い。ところが、昔からセールスマンの世界では、そんな力があることが経験上分かっていたので、あの手この手で、セールスマンに

  • 偉人もほとんどの面で普通の人である

    偉大な人物は、あらゆる面で立派であったと言われてしまう傾向がある。だが、いかに偉大な人間であっても、人間である限り欠点がないはずはない。たとえば、アルベルト・アインシュタインは大天才であると同時に、優れた人格者であったというのが定説で、それを示すような

  • 悲惨な方向への流れを止める

    アメリカの作家ローレンス・スペンサーが、元々SFとして発表した『エイリアン・インタビュー』は、私は全部が真実かどうかは分からないが、重要な真理が含まれていると思う。その中でも、地球には古代に、宇宙人によってマインドコントロール装置が仕掛けられていて、人類全

  • どうしても駄目なら諦めてこれをする

    私は、稀にだが、正式にカウンセリングを行うことがある。心理カウンセリングの怪しい資格(主観だが)がいっぱいあるが、カウンセリングを行うために資格が必要なわけではない。私も、IT資格はいっぱい取ったが、カウンセリング資格は1つも持っていない。カウンセリング

  • 引き寄せ名人が本当にやっていること

    アンダーグラウンドな世界のことであるが、日本の引き寄せ界でグル的な人物とされる108さんが、一行で書けるような引き寄せの究極の秘訣があると表明したことで多くの人が興味を持ったが、108さんは、教えたら悪影響があるかもしれないとして公開を見送っていたという話があ

  • 私が選ぶNo.1引き寄せ書

    私の個人的な引き寄せ書No.1は、ずっと昔から、ひろさちやさんの『空海入門』だ。だが、この本は、あくまで空海の評論であって、引き寄せの本ではない。しかし、これほど、引き寄せの核心を掴み、さらに引き寄せを実戦的に書いた本を、私は他に知らない。ひろさちやさんは

  • アリとキリギリスの寓話の本質

    夏と言えば、『アリとキリギリス』の話を思い出す人も多いかもしれない。『アリとキリギリス』は、イソップ寓話の中の1つであるが、イソップ寓話の成り立ちについて、本当のところは分かっていないらしい。とはいえ、長い歴史の間(有力説では紀元前6世紀から)、語り伝

  • 引き寄せの心構えは親孝行の心構えと同じ

    引き寄せが出来ない人は、引き寄せの重要な問題から逃げているのである。「重要な問題から逃げる」ということについて、心理学者の河合隼雄さんの京大での最終講義である『こころの最終講義』に書かれていた、次のエピソードが私に刺さった。不登校の子供を持つ父親が河合

  • 賢い老人が多いと言える理由

    経済学者としてではなく、エキセントリック(風変り)な言論によって若い世代を中心に人気がある成田悠輔さんが少し前、彼の「65歳以上は自決すればいい」といった発言が、曲解も含めて話題になったことがあった。まあ、曲解されることが分かりそうな発言であった。そのせ

  • おびえることをやめる

    合気道家の塩田剛三を取り上げた昔のテレビ番組がYouTubeに投稿されていた。現時点では違法な投稿なのであろうが、早く、法的に自由に投稿出来るようになれば良いと思う。この番組の中で、塩田剛三が「一番強い力とは、自分を殺しに来た者と友達になることだよ」と言ったこ

  • 自分の中の不思議な力

    ジョー・ジラードというアメリカの世界的に有名な元自動車セールスマンは、2019年に90歳で亡くなっており、私としては、こんなに最近まで生きていたことに驚く。それほど伝説的な人物である。彼は、1963年から1978年までの約15年間で13,001台の乗用車を売り、ギネス認定され

  • 最速で悟る方法

    かなり認められてきた感じがある引き寄せの真理として、「願った瞬間に、どんな意味においてであれ、願いは叶っている」ということがある。しかし、ある程度、引き寄せを信じている人だって、「そんな馬鹿なことがあるものか」と言うだろう。そんな人は、本当の意味で引

  • 熱望するものを諦める

    アメリカの英雄と言えば、ジョージ・ワシントンとエイブラハム・リンカーンだと言っても、そう文句は言われないと思う。この2人は民主主義を重んじたことで共通しているが、もう1つ、40歳くらいまで、とんでもないロクデナシだったことでも共通している。中国出身のアメ

  • 暇でなくてはならない

    ドワンゴ創業者で現在は同社顧問の川上量生さんが中心に、来年(2025年)4月に開校を目指す、完全ネットワーク完結型大学であるZEN大学について、インターネットテレビ番組のアベマTVが特集しているのを見た。司会者が川上さんに、なぜZEN大学を創ろうと思ったのかみたいな

  • 本の読み方

    昔読んだ、ある会社経営者の著書の中に、読書について良いことが書かれていた。その人は、本を毎日2冊読むらしい。ただし、隅々まで熟読するわけでない。その人は、「一冊の本の中で、重要な箇所は1~2行」であり、それが見つかれば良いと述べていた。その重要な箇所

  • 気楽にやる

    引き寄せや宗教の教えにすがって現実逃避する人がいると言われる。それを非難する一方、「そうやって現実逃避しても良いんだ」と言う人もいる。しかし、そもそも、どうやろうと、現実逃避など出来ない。たとえば、分かり易いことを言えば、「南無阿弥陀仏」と念仏を唱え

  • 引き寄せほど簡単なものはない

    自動車の運転は、初心者の時は難しいが、慣れてしまえば簡単だ。そんな運転に慣れた者が、初心者に「どうすればそんなに簡単に運転出来るんだ?」と聞かれても困る。「私は慣れているから簡単なのだ」が答なのだが、言い換えれば「別に方法はない」だ。それは何事も同じ

  • 感動的な引き寄せのお手本

    引き寄せに勇気が湧く忘れられない話がある。ここでも時々紹介しているが、良い話なので、新たに取り上げる。世界的なセールスマンで自己啓発プログラムの開発者でもあった夏目史郎さんの本にあったものだ。夏目さんは、引き寄せという言葉も、引き寄せの概念に相当するこ

  • 願望の成就を信じることが出来る秘法

    聖書(バイブル)の中でも、イエスの言葉が多く書かれた新約聖書の福音書は引き寄せのバイブルでもある。引き寄せの基本中の基本と言われることが、イエスが言った、「願いは叶ったと思え。そうすれば叶う」であると思う。だが、問題になるのは、叶ったと思うことが出来

  • 引き寄せを信じることが出来る秘法

    今朝も書いたが、引き寄せ書は「引き寄せはある」という安らぎを感じさせてくれるものを読んでいれば、何もしなくても引き寄せが出来るようになる。決して、「引き寄せはある」と「興奮」させる本ではない。バシャールの影響か、「ワクワク」を興奮のように捉えられ、「ワ

  • 引き寄せと宗教の明確な違い

    引き寄せ書が何のためにあるのかと言うと、まず、希望を持つためだ。特に、絶望的な状況にある中、自分の力ではどうしようもない時、普通ならさらに絶望が深まるだけだが、引き寄せの力があることが分かれば希望や勇気が湧いてくる。つまり、引き寄せ書の役割は、「引き寄

  • 心の傷を癒す

    時たま、こんな人を見るし、あなたもそうかもしれない。呼びかけられた時、飛び上がらんばかりにびっくりし、呼びかけた方が驚くような人だ。決して、脅かすように大きな声で呼びかけたわけではなく、普通に「〇〇さん」と呼びかけた場合でも、よくそんな反応をする。こ

  • 意外にもパリ五輪に関心を持つことになった

    私だって、現在、フランスでオリンピックが行われていることは知っているが、まさに知っているだけで、全く関心がなかった。いや、前回の東京五輪の時も、全く同じだった。ところが、そんな私すら、関心を起こさせる出来事が、今のパリ五輪で起こった。それは2つの出来事

  • 何とも気楽な引き寄せ法

    ドイツ人女性のベルベル・モーアが書いた引き寄せの本は非常にユニークだ。その引き寄せのやり方とは、Amazonに商品を注文する感覚で、宇宙に願望の成就を注文するのだ。彼女は、友人にこのやり方を教わり、半ば無理強いされる形で宇宙にオーダーした最初の注文は、彼氏だ

  • シャーマンや名占い師にもなれる

    引き寄せには2つあり、1つは、目標を設定して、それを叶えるというものだ。もう1つは、目標を設定しないが、嬉しいことが起こることで、幸運な状態になることと言える。私は、前者はアメリカ的、物質的で、後者は日本的、精神的と感じる。ただ、引き寄せがこの2つに厳

  • 今今メソッドと至高体験

    至高体験とは、自分が万物と一体となる体験で、忘我、没我、無私、無我と言え、今で言うゾーンとも近いと思う。W.B.イェイツは、「芸術の目的はエクスタシー」と言ったらしいが、エクスタシーとはまさに至高体験のことで、ロマン・ロランは同じことを大洋感情と呼んでいたよ

  • 至高体験を超えて

    英国の作家コリン・ウィルソンは、スピリチュアル界において世界的な超大物であるが、彼の場合、スピリチュアル・オカルト関連だけでなく、文学や、それに、心理学といった学問ではないが、現実的な精神の研究でも重要視されていたと思う。そもそもが、彼が23歳の時に書き、

  • 無限のエネルギーを供給する鍵

    いつも言う通り、自我(=心=思考=左脳)が消えれば全知全能である。まあ、消えると言っても、消滅するのではなく、「退く」ことだ。イエスが、「わが後方(しりえ)に退けサタン」と言った時のサタンとは自我である。ところが、自我を退かせることは物凄く難しい。欲

  • 引き寄せの本の読み方

    引き寄せの本の中で一番売れたのは、ロンダ・バーンの『ザ・シークレット』だが、この本は、いわば「寄せ集め」だ。引き寄せを含むスピリチュアル関係の有名人・人気者を集め、それらの「引き寄せマスター」達が自由に主張を述べているのだが、マスター達の主張はそれぞれ違

  • 子供でも分かった今今メソッドで願いが叶う原理

    私は、今今メソッド(今この瞬間を感じるメソッド)を子供の時からやっていたが、それは、面白いとか気持ち良いからではなく、ある意味「恐いもの見たさ」だったと思う。たとえば、コップをぼーっと見ていたら、そのコップが、見えてはいるのだが、在るのかないのか分からな

  • 最もお薦めの引き寄せメソッド

    私が最も良い引き寄せメソッドだと思うのは「今今メソッド」だ。これは、効果が最大と言うよりは、やり易いという点にメリットがあると思う。誰でもすぐに出来る。「今今メソッド」という言い方は、昔、2ちゃんねる掲示板で作られた言葉だと思うが、内容そのものは、エッ

  • 自我(心)を奪われる許可を出す

    自我の切り売りにより、自我の一部を消去し、結果、魂の邪魔をする自我が弱くなり、奇跡を起こし易くなる。そのポイントは、自我を生贄にすると言っても良いが、個人的には、「自我の一部を取られる許可を出す」という感じがする。やり方そのものは簡単で、「自分がいなく

  • 自我(心)を切り売りする

    前回、「自我(=心)を切り売りする」ことで、引き寄せの力を高める話をした。実際は、魂を覆っていた自我の一部を消すことで、魂の力が発揮されるのだから良いことなのだが、こんな面もある。仙道研究家の高藤総一郎さんの絶版で古書も高価なある本に、こんな話があった

  • ヤバい奇跡の起こし方(本当に隠された秘法)

    何の因果か偶然か、私は奇跡が起こる原理が分かってしまった。子供の時から、あり得ない奇跡は意図的に起こせたが、なぜそれが起こるのかは分からなかった。しかし、分かってしまえば、世界が分かる・・・とまでは言わないが、奇跡的な出来事は全て自然に感じるようになっ

  • ペットを捨てる者には引き寄せは出来ない

    人間には、まるで、見慣れたものを初めて見るように見る能力があるように思う。いつも見ている家のテーブルやテレビのリモコンや部屋の中の時計等、何でもいいが、それを「初めて見るような気持ちで見るぞ」と思うと、そのように見ることが出来ると思う。すると、見ている

  • 何もせずに成功した作家

    本当に良い引き寄せの本は絶版になることが非常に多いと思う。その中の1つが、マイク・ハーナッキー(Michael Hernacki)の『成功の扉』だ。1980年代に書かれた本だと思う。原題は、The Ultimate Secret to Getting Absolutely Everything you want あなたが欲しい

  • 頬を撫でる風が幸運を呼ぶ

    私が小学2年生の時、近所に住む、同い年くらいの非常に気安い女の子と、こんな会話をしたことを鮮明に憶えている。私が彼女に、「なんっにも(全く何も)考えずにいられるか?」と尋ねると、彼女はすぐに、それ(何も考えないこと)を試みている様子になったが、即座に、

  • これだけで大抵の引き寄せが出来るはず

    無能唱元さんの『強くなる瞑想法』(青春出版社)という1982年出版の本がある。今で言う引き寄せの本だと言って良いだろう。私は、失礼ながら、この本は、この本の表紙の折り返し部分に書かれていた、阿久悠さんの短い言葉が最高と思い、この本の中身はほとんど読んでいな

  • 意思の力

    何かの雑誌か冊子で、こんな話を見たことがある。ある男がある国で列車に乗っていた。彼は車内のトイレに行ったが、使用中だったので、別の車両のトイレに行こうとして車両を移動した。すると、元居た車両が空爆され、破壊された。もし、元居た車両のトイレが使用中でな

  • 私が好きなズルいメソッド

    引き寄せを成功させるために確実な方法は十分な数と時間をつぎ込むことだが、必要な数とか時間は半端ない。有名な実話では、「神様の奇跡が起こる」という呪文を1日中唱えたホームレスの男性が2週間ほどで1億円の宝くじを当て、その後、同じことをやったら、また1億円当

  • 修行は不要と思う修行

    私は、小学生の時には意識しなかったが、中学生くらいになると、自分がまともな方法では生きていけないことを、なんとなく自覚するようになった。勉強は出来ないし、スポーツとか楽器とかが出来るわけでもない。それなら、もう超能力しかない(笑)。超能力とは、精神で物

  • いったん人生を諦めて逆転した人達

    所詮、人間は叩かれ、鍛えられないとロクな人間になれない・・・と、全く鍛えられていない私が言うのも何だが、そんな一面は確かにあるだろう。この、叩かれ、鍛えられることを「修行する」と言うことがあるが、有名な霊能力者だった竹内満朋さんの著書『魂の幽霊界行脚』に

  • 悪い意味で子供っぽい人間の末路

    自我(=心=思考)を消せば全知全能なのだが、自我をいったんは立派に構築しなければならない。自我の立派な構築のことを「自我の確立」と言うが、確立した自我でないと消すことが出来ない。ニサルガダッタ・マハラジは、自我を木の牧や枝に喩え、「木は乾かないと燃えな

  • 勝手に引き寄せ力が高まる神の物質

    原子というものが科学的に理解されるようになったのは19世紀初頭だが、古代ギリシャで既に、原子のようなものがイメージされていた。19世紀の終わりに電子が発見されてからは様々な素粒子が発見され、20世紀にはレプトン、ゲージ粒子、ヒッグス粒子、クォークといった、いま

  • 勝手に若返り古い記憶が鮮明になっていく世界

    誰かがあなたに、「私は超能力者だ」と言ったら、あなたはその証明を求めるかもしれない。『涼宮ハルヒの憂鬱』の中で、自分は超能力者だと言う古泉一樹(こいずみいつき)に、主人公のキョンは、とんでもないことを言う。「このコーヒーを再び熱くしてみろ」キョンは、こ

  • 引き寄せの起動装置の作り方

    今朝、引き寄せの起動装置のことを書いた。引き寄せの起動装置とは、引き寄せの力を発揮する未知の何か(一応「引き寄せ装置」と言う)を始動させる装置で、多くの人が引き寄せが出来ないのは、この引き寄せ装置を動かすための起動装置を持っていないからだ。しかし、言い

  • 知るべきは起動装置の動かし方だけ

    引き寄せが出来るかどうかは、引き寄せの起動装置を動かせるかどうかだけの問題ではないかと思うようになった。世の中には、引き寄せのことを全く知らないのに、ラッキーの掴み方や、なぜか上手くいくという方法を知っている者がいる。では、彼らにやり方を聞けば良いと思

  • できれば若いうちからやれ

    マイクロソフト日本法人の社長だった成毛眞さんの『定年まで待つな! 一生稼げる逆転のキャリア戦略』(PHP研究所)という著書がある。この本はタイトルの印象と違い、定年近くになってから読んでも手遅れではないかと思う。30代か、せめて40代で読まないと意味がないと思

  • 本当に強い者が決してやらないこと

    引き寄せ以外に何もする必要がないと言うと、「はい。楽をしていい想いをしようと思います」と言う者がいて、それは別に間違ってはいないのに、「こいつ、絶対駄目だ」と分かってしまうやつが多い。引き寄せのことを教えた私は、泥棒に梯子を渡したような気分になる。

  • もう引き寄せしかないというのは意外に正しい

    「もう、平安を得るには、引き寄せか悟りしかない」などと言えば、残念なやつと馬鹿にされるかもしれない。しかし、法然や親鸞は「念仏しかない」と言ったのであるが、それも実質では同じことである。もちろん、当時の無知な人々に対しては、そのように言わないと分からな

  • 神になる方法の個人的手記

    自我(=心=思考)を消せば全知全能であるのに、なぜ自我が存在するのかは、私には謎だ。ところで面白いことに、自我を消す真逆の方法がある。1つは、最高の苦しみを感じること。もう1つは、最高の喜びを感じることだ。最高の苦しみの例として、芥川龍之介の『地獄変

  • 人々の不安が強くなっている

    人々の不安が強くなっているようだ。そりゃ、これだけ増税・物価高になれば当然と言われるかも知れないが、それよりももっと得たいの知れない不安だ。以前は気にならなかったようなことが気に障って仕方がないという人は危ないかもしれない。一説だが、『エイリアン・イン

  • 意外な引き寄せの最良のテキスト

    最近、人生が詰んだ人はどうするかという話をいくつか書いたが、「最初から人生が詰んでいる」人もいる。そんな人は、多くはないが、それほど少なくもない。そして、そんな人に世の中は厳しい。最初から人生が詰んでいるような人は、正直、親の責任であると思う。あの有

  • 絶望的な状況の乗り越え方

    悪い状況になった時、常識的に賢い人は、冷静に問題を解決していこうとするだろう。全ての問題は解決出来ないかもしれないし、解決に時間がかかる問題もあるかもしれない。また、問題解決のために大きな成果が期待出来ることはないかもしれない。そんな時、本当に賢い人は

  • トランプ銃撃事件は組織的なものであったのか

    先日も書いたが、私は、今月(2024年7月)15日の、アメリカの共和党大会初日に登場したドナルド・トランプ前大統領(本来は18日の最終日にのみ登場の予定)の映像を見て、「これがあのトランプか?」と思うほど別人のような印象を持った。すると、ある女性日本人ジャーナリ

  • 山に海に入れと言えばそうなるか?

    イエス・キリストがこんなことを言ったと伝えられている。「山に向かって海に入れと言い、その通りになると信じて疑わないなら、その通りになるだろう」つまり、信念の力を語ったものであり、引き寄せの基本原則を現したものだ。しかし、これは本当だろうか?とりあえず

  • トランプ銃撃事件でも忘れない座右の銘とは

    トランプ前大統領は、先日の銃撃事件により、すっかり保守派の英雄になった感がある。この事件が大統領選においてトランプに有利に働くという言い方は不謹慎だと言われることもあるが、実際にそのような状況にある。熱心なトランプ支持者は必ず選挙でトランプに投票するこ

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