伊豆の情報、世界の名画、ジオパーク、墨象、書道などの癒しの作品を日頃の日記とともに載せています。
東京より南伊豆にきて書道を教えながら墨象というジャンルで世界に挑戦しています。ル・サロン永久会員。プラド美術館芸術家功労証会員。AMSC永久無鑑査公式認定作家。中国認定作家。日本書峯会主宰。
いまコロナの真っ只中ですが、子どもたちは学校が休校になって身を持て余しているようですね。退屈している子どもたちが、何か退屈しのぎを探している様子を、筆文字アートにしてみました。筆文字アート／子
＜記事の内容抜粋＞コロナ禍で移動自粛啓発県は大型連休初日の29日、熱海市をはじめ隣県と接する県内全域の幹線道路沿いや道の駅などで、新型コロナウィルス感染防止のための移動自粛を呼びかける啓発看板を設置。ドライバーらに県境をまたぐ往来や不要不急の外出自粛などを呼び掛けた。斉藤栄・熱海市長は「ゴールデンウィークは始まったばかり。コロナ終息を1日でも早めるため、いま来ている人、これから来ようと思っている人に、しっかりと伝えたい」と語った。伊豆新聞掲載＝「来ないで」県境の熱海幹線道路
読書する女●1875〜76年頃。カンヴァス・油彩。縦46.5X横38.5センチ。パリ、印象派美術館（ルーヴル美術館附属）蔵。こtれも人物画において光の効果、それも直接光でなく、より屈折と抑揚にとんだ反射光線の効果をモチーフとした作品である。日の当たる窓辺の一隅で読書に熱中している女性を、やや即興的な調子で描いているが、それだけに生き生きとしたその場の実感がたくまずに抑えられていると言えるだろう。世界の名画／ピエール＝オーギュスト・ルノワール（27）
＜記事の内容抜粋＞ウオズラ「気まぐれ屋さん」体側下に6本の褐色横帯と1本の青灰色縦帯があり、きわめて派手な模様のトラギス。砂底地を好んで生息する。私が海底に着地すると、何をしているのだろうかと観察しに近づいてくる。なので近接撮影が可能だが、フイと離れて姿を消してしまう気まぐれなところがある。だから、とても約束のできないヤツなのです。伊豆新聞掲載＝魚の国知恵くらべ
＜記事の内容抜粋＞「市民、家族見守って」伊東市渚町の朝日町八幡神社の地蔵2体が青とピンク色のかわいらしい手作り布マスクを着用している。新型コロナウィルス感染拡大防止のため、マスク着用を市民らに呼びかけているようだ。マスクをした地蔵の姿に微笑む通行人も多いという。木梨さんは「マスクをつけていない人が地蔵を見て、『自分も予防しないと』と思ってくれたら嬉しい。早く終息することを祈っている」と話した。伊豆新聞掲載＝地蔵も布マスク着用
モネの肖像●1875年。カンヴァス・油彩。縦85.0X横60.5センチ。パリ、印象派美術館（ルーヴル美術館附属）蔵。制作中の画家クロード・モネの肖像画である。ルノワールは1862年にグレールのアトリエで、のちにに印象派をい形成することになる数人の青年画家たちと知り合ったが、その中でモネとは特に気が合い、たびたび共同生活をしては、二人揃って「ラ・グルヌイエール」やアルジャントゥイユの風景を描き合うなど、ともに研鑽の年月を重ねてきた。彼がアンティ・サロンを叫ぶ印象派のグループ展に加わったり、主として人物画を通じてとはいえ、彼らの主張に沿ってすすんできた経過のうちには、このモネとの頻繁な交遊がいかにあずかっていたか測り知れないものがある。世界の名画／ピエール＝オーギュスト・ルノワール（26）
ツツジとは、ツツジ科のツツジ属の総称です。シャクナゲ類とツツジ類の2つに大別され、一般にツツジという場合は後者をさします。日本や中国に多くの種類があり，大部分は落葉低木ですが，常緑のものもあります。幹はよく分枝し，葉は互生します。花は普通前年の枝の先につき、花冠は漏斗状で5裂し、放射相称ですが、多少ゆがんで左右相称になります。おしべは5本または10本で、葯(やく)は先端に孔があって花粉を出します。花糸および花柱は細長く、ともに花冠より突き出ています。4～8室から成る上位子房は、のちに蒴果を結びます。種類数が多く、庭園の花木として広く世界的に栽培され、多数の園芸品種も育成されています。おもな野生種には、ヤマツツジ(山躑躅)、モチツツジ、ミツバツツジ(三葉躑躅)、レンゲツツジ(蓮華躑躅)などがあります。今年は早々か...うちの庭のツツジが満開になりました
＜記事の内容抜粋＞回送車両にメッセージ「乗り越えよう伊豆」ー。新型コロナウィルス感染拡大の影響が広がる中で、東海バス（本社・伊東市）は路線バスの行き先表示器を使ってメッセージの発信を始めた。同社では外出自粛が続く中でも、生活路線の運行は保っている。熱海営業所の社員は「みんなで頑張ろうという地域の人たちへのメッセージと同時に、自分たちへの励ましにもなっている」と話した。伊豆新聞掲載＝乗り越えよう伊豆
踊り子●1874年。カンヴァス・油彩。縦142.5X横94.5センチ。ワシントン、ナショナル・ギャラリー蔵。ルノワールの描く対象は、あの魅惑の結晶ともいうべき▶︎桟敷席◀︎の観客像から、この絵のような舞台上の演技者へと、成熟しきった女性像からこのような少女像へと、同じ年に同じ劇場の中で移り変わった。床とも背景とも区画しない弾んだ色調の輪の中に立つ踊り子は、光を受けて羽ばたくようなスカートを大きく広げ、バレエ独特の足つきから半身に構えて、いましもこちらを振り向いたところ。その身ごなしは軽快で優雅で、間然するところのない均斉感を表しており、そうかといって友人のドガが同じ主題で示したような、冷徹な写実とも違うふくらみのある表現となっている。世界の名画／ピエール＝オーギュスト・ルノワール（25）
＜記事の内容抜粋＞伊豆の国「城山」海抜342メートル、県自然百選にも選ばれている雄大な姿は、地元のシンボル的な存在だ。狩野川に面した切り立った岸壁はロッククライミングの名所としても親しまれている。伊豆半島ジオパーク推進協議会によると急峻な山はかつて火山の地下にあった「マグマの通り道」が地表に姿を現した"火山の根"。家族連れでも楽しめるハイキングコースも整備され、山頂からは、富士山や天城連山などを望むことができる。伊豆新聞掲載＝空見たことか
＜記事の内容抜粋＞町民と交流深める新型コロナウィルスの影響で帰国できず、松崎町に身を寄せるイタリア在住、ベルギー国籍の物理学者太田幹さん（28）が26日、町への恩返しとして石部の棚田のあぜ塗り作業にボランティアで参加した。初の田んぼでの農作業を体験しながら、町民との交流を深めた。時折手を止めて、町民と世間話も楽しんだ。「コロナの影響でなかなか町民と触れ合う機会は少なかった。この時期に町にやってきた人間ということでどう思われているか不安はあったが、みんな快く受け入れてくれて良かった」と話した。伊豆新聞掲載＝棚田のあぜ塗り体験
ブーローニュの森の馬の散歩道●1873年。カンヴァス・油彩。縦261X横226センチ。ハンブルク美術館蔵。絵としてに出来栄えはともかかく、大きさからいえばルノワールの作品中で最大作である。セーヌ川でのボート遊びと同じように、当時の男女間で盛んに流行したブーローニュの森での乗馬の光景から主題をとっているが、こうした主題ではどうしてもすぐペラスケスの騎馬像などを思い出すのか、構図だけでなく色彩的にも黒が多く使われている。世界の名画／ピエール＝オーギュスト・ルノワール（24）
緊急事態宣言が発令されましたので、暫くブログを自粛しお休みさせていただきます。お知らせ
●縦115X横30センチ。これは伊佐新次郎の作品です。「三島神社」と書かれています。とてもダイナミックで、見る人を魅了します。伊佐新次郎の「三島神社」
＜記事の内容抜粋＞三嶋神社子どもたちの健康と健やかな成長を祈る「稚児健康祈願祭」が5日、三嶋市の三嶋神社で開かれた。芸能殿では、桜色の千早に金の冠を身につけた3〜8歳の女児9人が鈴を手に舞を奉納した。新型コロナウィルスの感染症対策で、稚児行列は中止した。伊豆新聞掲載＝女児9人が健康願い舞
ダラス大統領の肖像●1871年。カンヴァス・油彩。縦81X横65センチ。ドレスデン、国立美術館蔵。派手な縫いとりと金ボタンの付いた礼服に威儀を正した、いかにも無骨そうな軍人の肖像画である。一見ルノワールの作らしからぬ野暮ったさがつきまとうが、この絵と同じ年の同寸法の作品として▶︎ダラス夫人の肖像◀︎（1871年メトロポリタン美術館）というのが残されており、ともに堅実極まりない初期の作風の一端をとどめている。世界の名画／ピエール＝オーギュスト・ルノワール（23）
＜読み＞はるいたりそうもくしげる＜意味＞春が来て草木が繁っている。という意味です。これは齋藤峯津さんの作品です。この方は隷書がとても上手で、今回もたいへんよく出来ていました。味のある文字を書かれます。ますます頑張って、上を目指してください。書道教室の生徒の作品471／齋藤峯津
＜記事の内容抜粋＞手湯、あずまやなど設置下田市蓮台寺の天神神社下広場に2ヶ所、「天神公園」と「子育て地蔵広場」が完成した。市が稲生沢地区都市再生整備計画事業の一つとして、国の補助を受けて整備した。この他、同事業で「しだれ桃の里公園」の木道、歩道のカラー舗装化、水路・ガードレールの改修などを行なった。伊豆新聞掲載＝天神神社に公園、広場完成
オダリスク（アルジェの女）●1870年。カンヴァス・油彩。縦68.6X横123.2センチ。ワシントン、ナショナル・ギャラリー蔵。1870年のサロン入選作で、別名▶︎アルジェの女◀︎とも呼ばれるもの。オダリスクとはトルコの後宮に仕える女官のことだが、19世紀に入ってフランスの勢力が近東地方にのびるにしたがい、画壇の一部にそうした異国情緒としての東方趣味が興った中で愛好された主題であった。当時アングルが▶︎トルコ風呂◀︎を描き、ドラクロワが▶︎アルジェの女たち◀︎をまたシャッッテリオが▶︎エステルの化粧◀︎を描くなどといったことは、いずれもこの風潮を反映している。世界の名画／ピエール＝オーギュスト・ルノワール（22）
今回は、田中和侍くんが特選に選ばれました。おめでとうございます。和侍くんは頑張り屋さんで、どんどん腕が上達しています。まだまだポテンシャルを秘めていますので、より一層お稽古に励んでください。書道教室の生徒の作品470／田中和侍
＜記事の内容抜粋＞おはらい受け豊漁など祈願南伊豆町石廊崎の石室神社で3日、恒例の「石廊権現祭」が開かれた。石廊崎と中木の漁船と遊覧船の10隻が関東最南端の岬東側をパレードしておはらいを受け、海上安全と豊漁を祈った。例年は海上保安庁や町幹部が参列するが、新型コロナウィルス感染拡大を受け地元だけでの開催となった。みそ汁サービスなども行わず観光客はまばらだった。伊豆新聞掲載＝10隻、海上パレード
ラ・グルヌイエール●1868年。カンヴァス・油彩。縦66X横81センチ。ストックホルム国立美術館蔵。陽光を照り返す水面と木の葉のゆらぐ屋外の光景を、大きな筆至で自由に描きとめた作品である。ここにはもはや、伝統と革新のはざまにさまようサロン病患者としての画家はなく、爽やかな自然の息吹を胸いっぱいに吸って、新時代の表現をまさに挙中におさめた印象主義者だけがいるといって過言ではあるまい。世界の名画／ピエール＝オーギュスト・ルノワール（21）
ワンダー（WONDER）とは、英語で驚きや、驚かせるもの、不可思議なこと、ものを指します。突然の出来事で驚いた人が、荷物を放り出して慌てふためく様子を、墨象にしてみました。墨象／ワンダー（WONDER）
＜記事の内容抜粋＞10課題、時期分け実施西伊豆町津波防災地域づくり推進協議会は2日、「西伊豆町津波防災地域づくり推進計画」を策定し、星野浄普町長に報告した。「まち・ひと・しごとを災害から守り未来に繋げる防災まちづくり」」を基本方針に掲げ、推進計画として町に必要な事業などを示した。町役場で開かれた策定報告書で、協議会長である静岡大防災総合センターの原田賢治准教授は「町の未来に向けた安全対策として津波対策を進めてほしい」と述べ、星野町長は「推進計画を基に、安心安全な町づくりを進めていく」と答えた。内容は町防災課町ホームページで確認できる。伊豆新聞掲載＝「多重防御」で強い町に
婦人の肖像●1870年。カンヴァス・油彩。縦79.7X横64.5センチ。マサチューセッツ州ケンブリッジ、ハーバード大学附属フォッグ美術館蔵。初期の肖像画のなかで、ゆったりとした作者の表現特色が良くうかがえる作品である。以前は▶︎プールタレス婦人像◀︎として通っていたが、モデルたる女主人公の身もと調べがやや不確かとなったため、最近ではこの題名を二次的、従属的に使うようになっていた。世界の名画／ピエール＝オーギュスト・ルノワール（20）
＜読み＞はるいたりそうもくしげる＜意味＞春が来て草木が繁っている。という意味です。これは深澤充徳さんの作品です。今回は早々と、一番乗りで出品されました。この方はお忙しいのに、課題をこなして、頑張っておられます。この作品もとても良くできているので、これからもますます頑張ってください。書道教室の生徒の作品469／深澤充徳
＜記事の内容抜粋＞松崎・那賀川沿いでライトアップ松崎町は、町中心部を流れる那賀川沿いの桜並木で、ソメイヨシノのライトアップを行なっている。見頃を過ぎる10日頃まで続ける。点灯時間は午後6時半〜9時。問い合わせは町企画観光課（電話0558-42-3964）へ。伊豆新聞掲載＝桜並木900メートル幻想的空間に
日傘のリーズ●1867年。カンヴァス・油彩。縦182X横118センチ。エッセン、フォルクヴァンク美術館蔵。1867年の夏シャイイで制作、翌年のサロンに出品して2年ぶり入選した作品である。大きな木立を背に日傘をさしてポーズする女性像は、当時青年画家たちの間にいささか流行したモチーフで、例えばこの絵の前年、モネが▶︎庭の女たち◀︎（1866年印象派美術館）の中で試みたばかりだから、あるいはルノワールもこれを凌駕してやろうと意識して描いたのかもしれない。世界の名画／ピエール＝オーギュスト・ルノワール（19）
＜記事の内容抜粋＞「命在る者、終わる者」"自然"とはいったい何だろうか？いろいろな枠組みで考えれば、人間社会の外側に存在するのが地球という一つの枠になると思うが、距離感でいうと遠く、常にそれを意識して生活するということはないだろう。私たちは、ただ目の前にある人の生活だけを優先し、今、各所で自然破壊という問題を起こす。そして、森の日常をみていると、時として人間社会の縮図のように感じる時があるのだが、命持つものが生きるということは、同じ結論へとなっていくのかもしれない。そして、地球から人が消えたら、さぞかし地球の寿命が延びるだろうと思うが、悪いことだけではないはずなのだ。私たちには、理性と知能というものがあるのだ。きっとそれをどう使うかが自然破壊を止めるためのキーになるだろう。一人の意識が変わり始め、やがて大きな波...伊豆新聞掲載＝天城山からの手紙
＜記事の内容抜粋＞餌やり続け準備進む野生のニホンザルを餌付けしている南伊豆町伊浜の波勝崎が24日、名称を「波勝崎モンキーベイ」に改めリニューアルオープンする。毎朝のサルの餌やりを継続しながら、7ヶ月ぶりの再会に向け施設改修などの準備を進めている。波勝崎は4月から、河津町の爬虫類動物園「IZOO（イズー）」などを運営するレップジャパンに運営を引き継ぐ。同社の白輪剛史社長は初年度の入園者数目標を7万人とし「南伊豆を盛り上げていきたい」と話す。伊豆新聞掲載＝24日に新装オープン
アントニー小母さんの宿屋●1866年。カンヴァス・油彩。縦194X横131センチ。ストックホルム国立美術館蔵。▶︎春の花束◀︎と同様、25才のときの作品だがこちらは筆触をかくした入念な仕上げと、色彩の簡素さが特徴となっている。やはりクールベの作風に共鳴していた脩業時代のもので、人物の取り扱いに特にその感化がうかがえよう。つまり暗い色彩の中に顔だけを明るくし、人物を重厚に緊密に構成している点など、かなりあらわにクールベ流の画法を取り入れている感じなのである。世界の名画／ピエール＝オーギュスト・ルノワール（18）
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