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  • 駅前広場 牧歌の像

    ​​​​札幌駅から大通公園方面を向かう場合、ほとんどの観光客は、地下歩道を歩く。風雨、積雪そして強い日差しを避けることができ、かつ信号待ちも無い。従って、駅南口の広場に寄る機会がない人が多い。大丸デパート

  • 江戸川右岸 山景色

    ​​​ ​​​玉葉橋を渡って、埼玉県側の江戸川右岸へ行く。右岸土手から夏富士など、遠くの山を眺めた。夏に富士山や赤城山のシルエットを見かけることはめったにない。前日の雨で、空気が澄んでいた。​ ​​ 北東

  • 江戸川台 スペーシア

    ​​​近隣の踏切(江戸川台西1)を、スマートな電車が通過した。それは東武線春日部駅から柏駅へ向かう回送の特急スペーシアであった。約30分後には折り返して戻ってくる。東武柏駅では乗客を乗せ、日光へと向かう。

  • 江戸川左岸 稲刈進む

    ​熱帯夜に降った雨が原因で、朝の空気は清々しい。そんな中、江戸川左岸の堤防と田んぼの畦道を散歩する。北の空には赤城山の方向に壮大な雲が広がり、背景に白い煙のような雲を抱いた富士山も見える。​​ ​​稲

  • 閉館相次ぐ 古ホテル

    ​​​​札幌駅周辺の景観を形作っていた「センチュリーロイヤルホテル(客室数300)」は、この春に閉館した。ホテルの特色として、23階にある回転展望レストラン「ロンド」があり、これは人気だった。このホテルは、

  • 江戸川左岸 朝富士見

    ​​​​​​ ​​​​​朝の挨拶は「今日も暑いですね、うんざりしますね...」となっています。ここ数日間、この言葉が続いています。江戸川の左岸の堤防から朝の富士山を眺めました。富士山の登山シーズンも半ばを過ぎました

  • 炎暑に咲く 小さな花

    ​​​​​ ​​​今年の夏、ギラギラとした日差しが照りつける暑い日が多かった。暑いでは済まされない、身の危険を感じる暑さだ。そんな炎暑のなかでも咲き続けるのが百日紅。炎に見えることもある。しかしお寺の境内の日

  • 札幌駅南 窓辺景色

    ​札幌駅南口側ビルの6階で食事する。鼎泰豊(ディン タイ フォン)で、窓辺の席に案内される。日が暮れてゆく景色を眺めて、小籠包と冷やしタンタンメンを頂いた。札幌駅の総合再開発で、札幌ステラプレイスという名称

  • コメ不足 新米待望

    ​​ 涼しいうちに江戸川土手を散歩する。朝散歩のみで、歩数を6千歩から7千歩を達成しておきたい。この日、遠くの赤城山と日光連山が見えた。富士山は、靄の中。江戸川沿いの稲状態を見るとイマイチ。稲刈は、8月下

  • 頼成山 顕本寺

    ​​​​​ ​札幌市で死去した親族の葬儀で、​顕本寺​(けんぽんじ)の僧侶に御経あげてもらった。その縁で遺骨の仮置(半年程度)をお願いした。小生は無宗派であるが・・。いずれ津軽海峡を渡り、関東の墓で眠ってもらうこ

  • JRタワー T38展望室

    ​夕食後、JRタワーの展望室に上り、​​​札幌の夜景​​​を眺めた。展望する高さは、地上160m。札幌テレビ塔よりも70m高い。360度のパノラマ夜景を眺めることが出来る。JRタワーは、高さ173m(地下4階地上38階建)の超高層

  • 台風一過 青空に虹

    ​​台風一過、山から吹き下ろす「フェーン現象」で、関東地方は晴間が広がる。朝のうちは、霧雨と薄雲があったが、徐々に気温も上がる。西の空を見上げると、青空に虹が見えた。虹の南端が富士山に懸かっていた。一瞬

  • 百日紅 白令法

    ​​​​​ ​立秋(8/7)を過ぎて1週間以上過ぎるも、関東の猛暑が続く。太平洋高気圧の張り出しが強いので、台風が関東に今のところ来ていない。喜ぶべきなのかどうか、微妙な気候・・。暦的には「暑中見舞い」から「残暑

  • 盛夏の朝 江戸川

    ​​​​​ ​熱帯夜が朝になっても解消されずに、蒸し暑くなる関東の夏。日の出と同時に、江戸川を散歩した。多少、風を感じて歩く。遠くの山々を望む。日光連山や筑波山は、湿気のため僅かにシルエットが見えるのみ。

  • 札幌駅北口 地下歩道

    ​​ 札幌駅の北口の地下に、駐車場(230台)がある。約90m四方の駐車エリアを取り囲むように地下歩道が造られている。「札幌駅北口地下歩道」と呼ばれ、1998年頃に開通している。北口エリアの連絡先(合同庁舎、エルプ

  • 秋銀・石屋 大通ビル

    ​​​​​​ ​札幌大通公園の北側と駅前通りとの交差点に面して、石造りで重厚な建物が2013年にリニューアルした。周辺に多くのビルがある中、ひと際目立つ建物だ。品格あるビルは、「札幌大通第西4ビル」で、ネオクラシ

  • さっぽろ ネオン街

    ​「すすきの」と狸小路は、札幌一の歓楽・繁華街。昼間の人口は少なく、買い物客や観光客が行き交う。ネオンが灯る頃から終電まで、人出が一気に増える。ニッカウィスキーの看板で有名な「すすきの交差点」では、信

  • 北1条通 面影街道

    ​北1条通の西4丁目の中央分離帯に「北海道神宮」の石碑が立っている。大正期の開拓事業で、北海道神宮までの参道を開通させた記念碑。国道12号の一部にもなっているが、札幌の発展を見守ってきた石塔で、「至誠通天

  • 北海道警察 札幌中央署

    ​​​​​ ​札幌市を東西に通る北1条通(雁来通)に面して、道警・札幌方面​中央警察署​(北1西5)がある。昭和初期に石造・レンガ風に建てられた。しかし老朽化に伴い平成10年(1998年)、原型を再現するように復元建築され

  • 大通公園 五輪の碑

    ​​​ ​パリオリンピック大会が終盤になった。札幌大通公園の一画、西11丁目公園に五輪の記念碑がある。五輪の碑と並んで、ミュンヘン市から寄贈された高さ23mの「木」、マイバウムが立っている。オリンピックに由来

  • 豊平川 東橋付近

    ​札幌市内の苗穂駅付近に宿泊した。豊平川に架かる東橋(あずまばし)を散歩する。国道12号を通す東橋。橋長が136m×3径間連続板橋の道路橋。明治時代に架けられたときに、札幌の東側だったことから、東橋と名付けられ

  • 新千歳 展望デッキ

    ​​​​​ ​新千歳空港から帰京する際、時間に余裕があれば、3階の展望フロアおよびフードコートでひと休みする。2階のお土産店フロアは、混み合うため。そして天候が良ければ4階展望デッキに上る。 暑い時期は、

  • 土用の 夏空

    ​夏土用の朝、珍しく北流山から富士山が見えた。​夏の富士​は、黒っぽく見える。上空にはレンズ雲のような、はぐれ雲が浮かんでいた。二十四節気の大暑(7月23日)から立秋(8月7日)までの期間を夏土用とも呼ぶ。夏バ

  • 羽田 第2展望デッキ

    ​​​​​ ​札幌へ向かう際、​羽田空港​第2ターミナル(ANA社)を利用することが多い。出発時間に余裕がある時、展望デッキまたは展望ロビーに寄り、飛行機の離発着や駐機している個性的な飛行機を眺める。 羽田空港

  • さっぽろ 路面電車

    ​​​​​ ​札幌大通公園近くのホテルに3連泊した。この時期、札幌市内において、同一ホテルでの連泊予約は難しい。交通量が少ない朝、南1条通り(通称、電車通り)を歩く。東西方向に伸びる道路なので、レールの彼方から

  • 若竹色の 水穂大橋

    ​​​​​ ​豊平川に架かる一条大橋の下流500mに、「水穂大橋(みずほおおはし)」がある。大通東10丁目から南郷通りを通す道路橋。苗穂地区と菊水地区を結ぶ橋。白石区を通る南郷通りは、ほぼ南北方向につくられ、厚別区

  • 東京青海 無事帰港

    ​​​​​ ​西日本の主要な港と韓国釜山港を巡る​クルーズの旅​が終わる。海上の遠くから東京スカイツリーと麻布台ヒルズが見えてくると、無事東京に帰港したことを実感する。9.3万トンのノルウェジャン・ジュエル号、

  • 羽田沖 空港と富士

    ​クルーズ船が東京湾アクアラインを過ぎて間もなく、進路を左側に舵をきった。北東方向から北方向へフック状に曲がる。羽田空港D滑走路の沖約4km付近からC滑走路と第2ターミナルビルにしばらく左側に見て進む。天気

  • サンクガーデン ばら園

    ​​札幌大通公園は、花の公園でもある。西12丁目の大通公園に、サンクガーデンの​ばら園​がある。無料で気軽に、散歩を兼ねて鑑賞できるスポット。約60品種×1100株植えられている。ばら鑑賞は、人出の少ない7時前後

  • 神奈川沖 富士と海蛍

    ​クルーズ船は、東京湾​アクアライン​を一気に通過する。進行方向左側には、神奈川県の臨海地帯と富士山が見える。一方、進行方向右側に「海ほたるPA」と木更津へ伸びるブリッジ(橋脚群)が見えた。42基の橋脚が並ぶ

  • 波状雲に 一条の筋

    ​夕方散歩していると、くねくね状の波状雲(はじょううん)が空を覆っていた。この雲が現れると、天気が下り坂になる予兆とされる。低気圧が接近しているのだろう・・。​ 目を凝らすと波状雲のカーテンに、一条の

  • 浦賀水道 日の出

    ​​​​​ ​東京湾の出入口にあたる浦賀水道で日の出を見る。クルーズ船は、人工島の第2海堡のすぐ近くを通過した。朝日は、房総半島富津辺りから昇って来た。しばらく13デッキで過ごした後、朝食する。 太平洋と

  • 札幌軟石 レトロ館

    ​大通公園西13丁目にレトロな大きい館(やかた)がある。1926年(大正15年)に、「札幌控訴院」として建てられた。現在、「札幌資料館」として展示保存している。歴史的建造物であり、ルネッサンス様式を取り入れて威厳

  • 豊平川 ミュンヘン大橋

    ​札幌を行ったり来たりする時期が続いた。その間、札幌市内を縦断する豊平川にかかる橋を幾つか散歩する。豊平川は、千歳方面の山から流れ、江別市付近で石狩川に合流する。その間に、48の橋が架けられている。先ず

  • 幌平橋 展望アーチ

    ​​中島公園の南側に、橋上からの眺めが良い橋がある。ミュンヘン大橋の下流2.5km、豊平川に架かる幌平橋(ほろひらばし)だ。1927年個人による木橋が架けられて、4代目の橋が1995年に完成した。橋からは藻岩山(標高531

  • 一条大橋 上下流の橋

    ​札幌市内の南一条通りを東へ進むと豊平川に架かる「一条大橋」に到る。昔、橋の西詰まで路面電車が伸びていた。橋の手前で45度方向(南東)に折れて、白石区菊水へ向かう。国道12号と国道36号に挟まれた道道3号線を通

  • 駿河海 光芒と夕日

    ​​​​​ ​駿河湾を南下するうちに、日没を迎えた。クルーズ船の進行方向、右側(西方向)には静岡県の山々が見える。安部川と大井川に挟まれた身延山地だろうか。船尾の方へ移り、遠ざかる陸地と航走波をしばし眺める。

  • 駿河湾 二重の虹

    ​​ 清水港を出航するとクルーズ船は、まもなく三保半島の先端を通過。半島(砂嘴)の西側の砂浜には、約7kmに渡り、3万本の松林が広がっている。昔は、10万本が繁っていたという。戦時中における伐採、近年の海岸浸食

  • 清水みなと 一瞬の富士

    ​​​​​ ​午後から徐々に天候が回復した清水港。日の出ふ頭に接岸したクルーズ船の上部デッキからは、清水みなとのマリン施設を一望できる。かまぼこ形の若草色の屋根が清水マリンターミナル。雨除けの仮設通路2条が

  • 駿府城 資料館

    ​​駿府城二ノ丸跡に復元された櫓と門は、内部が公開され資料館になっている。家康が豊臣秀吉の命により、関東へ移封する前に居城としていた駿府城。東御門は、二ノ丸の東に位置する主要な出入口。防御に優れた「桝

  • 如意石仏 紫陽花

    ​近くの深井山浄信寺境内の参道沿いに、紫陽花に隠れて幾つかの石仏が並んでいる。如意輪観音像と地蔵像の石仏。水分を吸い上げたアジサイの葉と花に囲まれているようにも見える。 ​​ 簡素で2本の腕を持つ如意石

  • 惜桜 駿府城公園

    ​​降り続く雨の中クルーズ船は、清水港日の出ふ頭に接岸。清水マリンターミナルを経て、シャトルバスに乗りJR清水駅へ。更に、清水駅から電車に乗り、静岡駅で下車して、惜桜の駿府城公園をめざす。この公園は、静岡

  • 神戸出航 寛ぎタイム

    ​ ​クルーズ船は、16時に神戸を出航し、一路清水港をめざす。15時には神戸ポートターミナルで乗船チェックを受けて、NCL-JEWEL号に戻る。13階ビュッフェで軽食をとる。これから紀伊水道を抜け、太平洋を進む約19時

  • 線路沿い あじさい

    ​​ 東武線江戸川台駅付近の線路緑地には、花散歩できる小径がある。近隣住民が手入れして咲かせた紫陽花が見頃を迎えていた。電車の中からでも眺めることができる。この時期、散歩コースから外せない小径だ。

  • 南京町 ちょい食べ

    ​​JR元町駅から南へ少し歩くと、神戸中華街・​南京町​(なんきんまち)に到る。中華街を歩いて、適当なものを、少しずつ、摘まもうかとなった。十路地の広場に建つ、中国風四阿もまたは各店舗わきの腰かけを利用して、

  • 本土寺 紫陽花

    ​​近隣の紫陽花の名所本土寺を訪れ、広い境内を花散歩した。五重塔や本堂、弁天池、そして菖蒲池を巡る。今シーズは、紫陽花を観に遠くに、出かける機会がなかった。[撮り溜めた写真より] ​​ 松戸市平賀にある長

  • KOBE ハーバーランド

    ​​​​​ ​前日、夜景で観たハーバーランドエリアを散歩する。市営地下鉄海岸線のハーバーランド駅から煉瓦倉庫をめざす。この倉庫は、明治31年日本貿易倉庫として造られた。現在、レストラン、インテリアショプ等が煉

  • 生田川 桜並木

    ​​​​​​ ​​​​​​山陽新幹線新神戸駅近くを流れる生田川。生田川沿いには桜並木と公園があり、神戸市民の花見のスポットになっている。遊戯機具や広場があり、幼い子供と遊べる空間。上流側に山並みが迫り、布引ロープ

  • 鴨々川 護国神社

    ​​中島公園南の一画に、札幌護国神社がある。参道の下を鴨々川(かもかもがわ)が流れている。広い境内において、鳥居周辺や多賀神社前に遅咲きの八重桜が残っていた。この護国神社内では、4つの御朱印が頂ける。護国

  • 神戸ハーバーランド 夜景

    ​神戸ハーバーランドの夜景をクルーズ船から眺める。ジュエル号は、神戸港に停泊(31時間)して明日の16時に出港することになっている。ショピング、レストラン、アミューズメントなどが揃う神戸を象徴するハーバーラ

  • 圓教寺 三之殿

    ​​書写山摩尼殿の裏手から山道を進むと三之殿、金剛堂、開山堂に到る。そのなかでも三之殿は、圓教寺(えんぎょうじ)の中核を成す場所で、大講堂、常行堂、食堂(じきどう)からなる三つの堂が集まっている。大講堂は、

  • 新緑の中 豊平館

    ​​​​​ 札幌市電の停車場「すすきの」から真っ直ぐ南へ800m行くと中島公園に到る。豊平川(とよひらがわ)と平行に南北に長い公園。藻岩山を背景に、札幌市のほぼ中心に位置しながら水と緑が豊かな憩の場として親しま

  • 書写山 摩尼殿

    ​​姫路駅北口の神姫バス停留所から書写山圓教寺をめざす。書写山ロープウェイセット券(往復1700円)がお得。ロープウェイ山上駅までの高低差211mを3分50秒で運行する。山上駅展望台からは、姫路北西の街並みと瀬戸内

  • 4つの天守 八方正面

    ​​姫路城の大天守は、高さ31.5mの大天守と14.8mの天守台からなる。さらに小高い丘「姫山」の上に造られている。遠くからでもその姿は、堂々としている。大天守と3つの小天守からなる​連立式天守閣​は、天守の屋根

  • ネットの中 テレビ塔

    ​​札幌大通公園のシンボルのテレビ塔が太っており、違和感があった。よく見ると足場が組まれ、ネットが張られていた。鉄骨建物の維持管理に欠かせない、錆止め塗装の補修工事だろうか・・。北海道の寒冷、夏の強い日

  • 姫路城 さくら回廊

    ​​​​​ ​JR三ノ宮駅から姫路駅まで、新快速で約40分。姫路駅から北へ真っ直ぐに900m歩くと、姫路城の桜門橋・大手門に到る。大手門から三の丸広場へ出ると、周囲の桜に圧倒される。姫路城の大天守が桜の中に浮んでい

  • 早朝に 神戸入港

    ​​​​​ ​クルーズ船は、大阪湾に入り神戸ポートランドの東沖を進んで、神戸ポートターミルをめざす。途中、和歌山県具島と淡路島由良との紀淡海峡、潮流の速い水域を抜け、早朝の大阪湾・神戸港をクルーズする。大阪

  • 終日クルーズ 鉄板焼き

    ​長崎から神戸まで約40時間を要する航海。当初関門海峡を航行する予定であったが、四国沖の太平洋を進んだ。終日航海日なので、音楽演奏やシアターショー、体操、デッキ散歩をして過ごす。その中でも食事は、船旅で

  • サッポロ ライラック祭り

    ​​​​​ ​先月5月中旬から所用で札幌市内に度々訪れる。5月、6月、札幌に限らず北海道は花の季節だ。大通公園では、多くのテントが設営され「花の祭典」が開催されていた。近くのホテルに宿泊したので、公園内を散歩

  • 坂の港町 長崎出港

    ​​​​​ ​朝からの雨が上がり、天候が回復した長崎港。クルーズ船の出航は17時。早めに乗船して、船上デッキから長崎の街並みを眺め出港の時を待つ。大浦海岸通りやグラバー通りを歩いて戻って来る乗客が見える。

  • 物流タウン 花歩道

    ​北流山の物流タウンの散歩道沿いには、若い路樹が植栽されている。西寄りの県道側にメタセコイアが並んでいる。但し、まだスリムなので、いわゆるメタセコイア並木とは言い難い。新緑の葉に纏われ、風に揺れる。カ

  • グラバー園 洋風建物

    ​​​ 長崎市内における観光の定番、グラバー園を訪れる。長崎開港後(1859年)、長崎に来住したイギリス人商人グラバー氏、リンガー氏およびオルト氏の旧邸宅が丘陵地。その敷地に、市内で残っていた歴史的建造物を移

  • 物流タウン 花歩道

    ​​北流山の物流タウン(大型物流施設が12棟が直列に並ぶ)の周囲には、遊歩道が整備されている。5月中旬になると一斉にツツジが咲く。歩道端の低木の躑躅を見ながら散歩できるので、この時期が楽しみだ。この花歩道の

  • 祈りの坂 大浦天主堂

    ​​​​​ ​長崎港松ヶ枝ふ頭の背面、南山手に大浦天主堂が、「西坂」を向いて建っている。白い清楚に教会建物は、長崎のシンボルのひとつ。2018年世界遺産となった「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」を構成す

  • 中島川 めがね橋

    ​​長崎市内を流下する中島川は、昔大川と呼ばれていた。大川に、最初の石橋・​めがね橋​が架かったのは1634年(寛永11年)。その後、風頭山の麓に建てられた寺社の参拝者のために、多くの橋(17から18基)が架けられた

  • 春華 ファンタジア

    ​​清水公園にある花ファンダジアを訪れ、園内を花散歩する。美しい花に囲まれた春華の花園は、敷地面積7万m2。遊歩道の順路に沿って、ゆっくりと観て歩く。花ファンダジアは、年間500種類の花々が咲き誇る。​

  • 和蘭出島 人工島

    ​江戸時代、和蘭(オランダ)商館が置かれた長崎出島。約220年にわたり外国からヒト・モノそして情報が集まり、日本の近代化に寄与した。1856年(安政6年)に和蘭(オランダ)商館され、「長崎開港」となった。明治後期

  • 大洗海岸 神磯鳥居

    ​太平洋を望む大洗海岸の岩礁に鳥居が立っている。海岸沿いの高台にある「大洗磯前神社」の鳥居のひとつ。鳥居が朝日に照らされ、荒波が岩礁に当り白く砕ける光景が神々しいと評判。正月初日の出を望むパワースポッ

  • 長崎入港 女神大橋

    ​小雨降るなか長崎港・松ヶ枝国際ターミナルに着いたのは9時頃。それまでに右舷に伊王島、左舷に神ノ島を見て、神崎鼻に架る「女神大橋」を潜り、細長い入江を3.5km進んで松ヶ枝ふ頭に接岸。長崎港は、三方を山に

  • 紅紫 つつじトンネル

    ​​5月初旬、清水公園を花散歩する。サクラからツツジへと花バトンが渡った頃。訪れた日、キリシマツツジの見頃を過ぎ、​オオムラサキツツジ​が主体となっていた。公園内には100品種2万株の色とりどりのツツジが点

  • 煌めく 釜山港

    ​​​​​​​​韓国で屈指の美しい夜景を誇る釜山。周囲が山で囲まれている港町。山はそう高くないが、展望スポットが複数整備されている。煌びやか夜景に魅了される観光客が多いという。釜山港を出航する際に、クルーズ

  • 那珂湊 おさかな市場

    ​​ひたち海浜公園からの帰り道、途中の「那珂湊おさかな市場」に寄る。ここまで来たからには、新鮮市場を避けることが出来ない。おさかな市場モール内の食堂で、海鮮丼やシラス丼などをランチとした。食後、市場で刺

  • 釜山港 旅客ターミナル

    ​​地下鉄草梁(チョリャン)駅から案内に従って、釜山港国際旅客ターミナルまで歩く。しかし、クルーズ船ジュエル号が停泊しているのは、更に先(東側)600mの第2旅客ターミナル。大きな荷物がなかったので、スカイデッ

  • 四面ソミョン 桜並木

    ​​​​釜山・海雲台からの復路、四面(ソミョン)で途中下車する。街角見聞とロッテ百貨店免税店でお土産を観て廻った。百貨店の裏道(中央通り691番街道)に、桜並木がある。十数本のソメイヨシノ街路樹、樹齢30年程度か

  • たまごの森 チューリップ

    ​ひたち海浜公園の「水のステージ」南側に広がる「たまごの森」。例年並みに色とりどりのチューリップが植えられている。多くの人々は、ネモフィラの丘を上った後に、日陰を求めて森を訪れる。たまごの森フラワーガ

  • 海雲台 Lシティー

    ​​​​​ ​釜山での日本人ガイド付きオプショナルツアーが中止となった。時間的制約もあり、ガイドブックを携行して、地下鉄を利用するミニ観光とした。遠い海東龍宮を除外する。海雲台地区と南浦地区の何れが候補とな

  • 天然の良港 釜山

    ​​お昼の12時頃に釜山(プサン)入港した。外洋(東シナ海・日本海)は、荒波のため大きな船でも揺れた。しかし釜山港が見え始めると、荒波は徐々に収まった。釜山港の南にある「影島(ヨンド)」が蓋をするように横たわ

  • みはらしの里 菜の花

    ​春のひたち海浜公園は、ネモフィラの「みはらしの丘」が絶景を創り出す。その前景に黄色の絨毯が敷かけており、訪れる人々をウキウキさせる効果がある。一般に菜の花は、時期的に終わっている。ひたち海浜公園は、

  • 雨と風に 見送られ

    ​​​​​ ​午後5時雨と風の中、「マリンポート鹿児島」を後にする。東シナ海に出て釜山を目指す。クルーズ船出港時刻の30分前から「ふれあいポート」の玄関先で、三線に合わせて民謡を唄う見送り隊がいた。「雨ニモ負

  • 青い丘と空 昇る雲

    ​​今年も​​ネモフィラ​​を見に、「ひたち海浜公園」に出かけた。自宅から近い高速道路が常磐道なので・・。しかしガソリン代などの交通費が大きな負担となる。公共交通での「お出かけ」も検討したが、普通車4名なら

  • 旧集成館 産革遺産

    ​​鹿児島湾(錦江湾)に面して、仙厳園の西側に​尚古集成館​(しょうこしゅうせいかん)、更にその西側に異人館(紡績所技師館)がある。尚古集成館(旧集成館)は、現在歴史博物館となっている。訪れた日は、リニューアル

  • 野球場前 御衣黄桜

    ​​柏の葉公園の桜(ソメイヨシノ)が葉桜になった頃、萌黄色の桜が咲く。柏の葉公園野球場スタンドの前に植えてある​御衣黄​(ぎょいこう)桜が満開を過ぎていた。ウコン桜の樹木プレートもあり、2種類の萌黄色の桜があ

  • 仙厳園 磯御殿

    ​​​​​​鹿児島市内の天文館通りでタクシーを拾い、仙厳園へ向かう。復路は鹿児島循環バス(シティビュー)を利用した。雨宿りを兼ねて、まず「磯御殿」を見学する。島津家歴代がこよなく愛し、幕末以降も国内外の賓客を

  • 惜桜の径 花の模様

    ​​​​​ ​薄ピンク色に飾られた枝の花量が減り、やがて葉が主役になってくる。花は一斉に咲き誇るが、散り際は様々だ。はらはらと舞い落ちる、または風で飛ばされて花吹雪となる。そんな花びらが作った惜桜の小径を散

  • 春雨煙る 錦江湾

    ​​鹿児島は雨だった。明け方からクルーズ船は、春雨に煙る錦江湾を進んだ。午前9時前に中央港(埋立地)のマリンポート鹿児島に着いた。平屋建ての「かごしまクルーズターミナル」は、2018年にオープンし、16万トン級

  • 歌声響く 西浜岸壁

    ​​​​​ ​和歌山港の出港時間は13時。早めに西浜の第3・第5岸壁に停泊しているジュエル号に戻る。船内12階のガーデンカフェでランチしていると、下方から日本語の合唱曲が聞こえた。デッキに出てみると、クルーズ船出

  • 一週遅れ 八重さくら

    ​​​​​ ​桜・ソメイヨシノが終わる頃、八重さくらが咲く。近所でもソメイヨシノの見頃は、一週間ほど遅れた。しかし、八重さくらは例年並みの4月中旬に満開を迎えた。ソメイヨシノと八重さくらそしてツツジが同時に

  • 池泉風雅 西之丸庭

    ​​和歌山城天守の北側にある「西之丸庭園」を訪れた。時期はずれなので、入園者は少ない。別名を「紅葉渓(もみじだに)庭園」とも呼ばれ、紅葉時期に大勢の人が訪れるという。池泉(ちせん)を赤いモミジが彩る紅葉の名

  • 和歌山城 連立天守

    ​​​​​ ​紀ノ川に守られるように築かれた梯郭式山城・和歌山城。その特徴は、虎伏山の台地頂の連立式天守。大天守、小天守さらに二つの櫓を多聞櫓によって繋げ、曲線状の唐破風や千鳥破風などの装飾が施されている。

  • 昼下りの 運河さくら

    ​​​ ​近隣の花見に出かけた。利根運河さくらは、満開を少し過ぎていた。ランチタイムを過ぎた頃に、桜並木を歩く。東武線運河駅から直ぐ近くなので、弁当持参でお花見をする人々が多い。コロナが下火になった今年は

  • 和歌山 お城と桜

    ​​​​​ ​史跡和歌山城を抱く和歌山城公園は、花見の名所と知られている。岡口門から二の丸庭園までの桜並木を中心に約500の桜がある。桜まつり時期になると、園内に屋台が並び、ぼんぼりや提灯が設置される。特に石

  • 和歌山 早朝入港

    ​​​ ​寄港地の変更により、和歌山の入港時間が6時15分、出港が13時00分となる。滞在時間が短くなったので、7時頃に下船できるように準備。シャトルバスは期待できないので、タクシーを利用して史跡和歌山城に向かう

  • 金城ふ頭 見送太鼓

    ​​​ ​名古屋市役所近くの地下鉄名古屋駅からJR名古屋駅に戻る。駅構内のうまいもん通りで、名物の味噌カツでランチする。慣れない地下鉄等を乗り継いで、金城ふ頭駅に辿りつきシャトルバスで15時過ぎに帰還する。

  • 菜の土手 白い富士

    ​​ ​4月中旬なのに各地で夏日が続出している。暖かいを通り過ぎて、運動しなくても汗が出るほどに・・。クルーズ旅行へ出かける前に、撮影していた涼しげな富士山をアップします。 4月15日の埼玉県越谷市の最

  • 本丸御殿 狩野派画

    ​​名古屋城天守閣に上れない分、名古屋城本丸御殿が混んでいた。30分待ちの行列だ。先の大戦で焼失した本丸御殿は、約9年をかけて2018年に全体公開となった。徳川家と狩野派が創出した芸術の世界だ。30を超える部屋

  • 名古屋城 桜まつり

    ​​​​​ ​訪れた日、「名古屋城桜まつり」が開催中で大勢の人出。クルーズ船乗客の多くの外国人も名古屋城に押し寄せた。外国観光客にとつて、お城と桜と富士山などが人気のアイテム。スマホを片手に、自由に動き回っ

  • 名古屋港 入港景色

    ​​​​​ ​ノルウェージャン・ジュエル号は、知多半島から昇る朝日を右舷に見ながら伊勢湾を進む。湾の懐深い名古屋港・金城ふ頭に、午前9時に接岸すめ。仮設テント内で、下船手続き後(パスポート、クルーズカードの提

  • 東京発着 クルーズ

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