温暖な気候、温泉に恵まれた大自然の中で、誰もが育てられる花と野菜を作って過ごすシニアの記録です。
今年は、コロナウイルスのこともあって、車で出かける家庭菜園の方は控え気味になりました。庭で、スナップエンドウ、グリーンピース、ソラマメを作っています。今はスナップエンドウを毎日摘み取っています。甘くて、本当においしく、助かっています。
今年は、イチゴの苗を鉢で育てています。今、イチゴの花盛りです。花びらが5枚、6枚、7枚とがいろいろです。この間、夕方のニュースを見ていたら、一粒が5万円するイチゴを作っている農家の方が11枚の花びらのあるイチゴ花を指さして、
ポリジとカモミールが盛んに咲いています。二つとも、こぼれ種で、毎年咲いてくれます。ただ、両方とも、どこにでもあちこちに花を咲かせるので、毎年、今年はここでと庭の中に場所を決めて、小さな苗のうちに、まとめて、植えかえてにいます。
昨年の秋に沢山のチューリップの球根を植えました。いつもの赤、白、黄色、桃色に、初めて紫色を加えてみました。紫色なんてと心配していましたが。大成功でした。スモモの木の下とつるバラの根元に球根を植えて…
ここの一角は、3月の始めから咲き続けているマーガレットとパンジーと
ラベンダーでも、花の色と形が好きで、大事にしています。早く大きな株にしたくて、細い枝を土の中に埋めて置いたら沢山花が付きました。育て方を、少し、研究せねばと思っています。
今年も、花が見え始めてきました。2017年6月に北海道の「ガーデン街道」の3つのガーデンに出かけました。その時、ルピナスの花のあちらこちらで咲いている様子をの見て、お土産にルピナスの花のタネ袋を買ってきました。その年の秋に鉢に蒔いて、小さな苗を作り、庭に植えて置きました。ルピナスは多年草なので、以来毎年今頃になると花を見ることができます。
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