ロンドン インスピレーション 音楽 映画 舞台 日本
巨人フィンとルンド大聖堂 'Jätten Finn och Lunds Domkyrka'
1654年Jens Lauritzen Wolfによって書き残された 「The story of Finn the giant」(巨人フィンのお話) は、昔々、その昔から語り継がれてきたルンド大聖堂にまつわる巨人のストーリーである。デンマークの信仰の歴史において大きな役割を担った...
地域タグ:スウェーデン
6月23日(土)細野晴臣さんライブ@barbican ここロンドンで細野晴臣さんのバンドライブが見れるだなんて! 前から2列目のど真ん中という最高に幸せな席です。 細野さんの昭和ブギウギを目の前で堪能。嬉 終盤にはいった頃 「今日はぼくの...
地域タグ:イギリス
6月22日 CODA上映会@BFI 教授と監督が来て、「CODA」のQ&Aをするという上映会、当然、sold outの上映会であったけれど、ぎりぎりにとれたチケットであったので、壇上からはかなり遠いのだろうと思っていたら、意外に近くて、めちゃ嬉しくなった。 会場で...
地域タグ:イギリス
6月22日付けで掲載された教授のインタビュー記事 を読んだ。好きな格言を less is more としてくくられていた。 教授らしい、簡潔でいて、深い。言葉に教授自身が重なるようだと思った。 20年来の旧友で音楽家のスキーは、熱烈な教授ファンであり、YMOメンバーそれ...
地域タグ:イギリス
less is more (2)Ryuichi Sakamoto & Alba Noto@ barbican
6月20日(水)Ryuichi Sakamoto & Alba Noto@ barbican この日が来るのを指折り数えていた。 正しくは7年待って、ようやくやってきた日でした。 色々なトラブルがあり、会場にたどり着けた時は、最後のセット。涙。 しかし...
地域タグ:イギリス
この数日、音楽に素晴らしいインスピレーションをいただいているのに、そのことを書き残せないでいる。 そしたら偶然、2年前にaromayaの方で書きのこしたこれを読み直す機会があったから、ここに残します。 <Discovering your own music> こ...
「いつか自由に」ダニー・ハザウェイ Hang on to the world as it spins around Just don't let the spin get you down Things are moving fast Hold ...
二十四の瞳 Twenty-Four Eyes' (1954)
had been to watch this one of the most awarded classical films in Japan 'Twenty-Four Eyes' (1954) beautiful thus emotional chronicle of a...
キャンドルとビバルディと人形劇The Four Seasons A Reimagining
Absolutely beautiful, Fantastic production ’ Vivaldi's The Four Seasons A Reimagining ’ Max RichterのVivaldi's The Four Seasons and puppet...
地域タグ:イギリス
Max RichterのVivaldi's The Four Seasons and puppetry
Vivaldi's The Four Seasons a reimaginig テームズ川沿いのシェークスピア所以深いグローブ座内’Sam Wanamaker Playhouseにて2018年4月21日まで上演された、ビバルディの’四季’をモチーフとした人形劇。 ドイツ生...
地域タグ:イギリス
'I Go Back Home - Jimmy Scott'
1925/7/17~2014/6/12 2017 ロンドンで行われたRaindance film festival にて二日間に渡って上映されたドキュメンタリー映画「 I Go Back Home - Jimmy Scott'」(2016, USA) ジミー・スコットは...
ひと月前、書棚から'The Listening Book'<耳を開く、聴くためのバイブル>をとりだして以降、’聴く’という事はとてつもない大きなテーマになった。 だから、コトリさんが突然旅たったその到着先が、Sienaという街で、その街の名前の意味が...
トスカーナ地方にあるSiena(’聞く’という意味の名前の街)より、オリーブの樹に囲まれた高台から人里を見渡す景色が届いた。( トスカーナ地方にあるSiena(’聞く’という意味の名前の街)より、オリーブの樹に囲まれた高台から人里を見渡す景色が届いた。(コトリさんが今いると...
Ivan's Childhood 「僕の村は戦場だった」(原題;イワンの少年時代)はウラジーミル・ボゴモーロフの短編小説「イワン」(1959)の映画化で、タルコフスキーはこの原作に4つの夢のシーンを加えて映像化した。タルコフスキーが30歳のときの作品。 舞台は第...
1972年タルコフスキーの映画「惑星ソラリス」はSキューブリックの「2001年宇宙の旅」以来のSF映画の傑作として高い評価を受けた。ポーランドのSF小説家で、20世紀SFの最高峰のひとりと言われるスタニスワフ・レムの小説「ソラリスの陽のもとに」の映画化だ。 映像の詩人と呼ばれ...
スピリチャルジャズ、という音世界は、まるで宇宙のように壮大な音世界だ。 世界とは、そんな簡略にくくれないものだけれど、多種多様の人種と文化のクロスオーバーするここイギリスという国に住んでいると、この国は常に’表現’するための世界のドアが開いていて、それらを体感するライブやクラ...
生きるってなんだろう 世の中はどうしようもない事も溢れていて やりきれなくなる時がある しかたない っていうのは好きじゃないのだけれど しかたない事は あちこちで起きている なんだか急に 聞きたくなった歌 片目しかないエディー 可愛い娘には目がない...
There are only two ways to live your life. One is as though nothing is a miracle. The other is as though everything is a miracle. 人生に...
リッキー・リー・ジョーンズといったら、'79の衝撃的なデビューでの大ヒット Chuck E's in Love なんだけど 多感期の頃、レコードの溝がすり切れるかのごとく 聴き入った デビューアルバムと’81にリリースされたセカンドアルバム 間違いなく、宝物...
’ ともだち ’ と ’ しあわせ ’ つづき 何気ない会話の中で ” あなたは今幸せなの? ” という突然の質問に とまどってしまった自分があった。 ’ 幸せってなに? ’ そんな風にダイレクトに聞かれたら惑...
先日、マーケットでファラフェルの屋台をしていた時代の旧友たちと久しぶりの再会だった。 中でも5年振りに会ったスペイン人の友人は、数年前にロンドンの都会生活を畳んで故郷に帰り、一番近くのバス停まで徒歩2時間という山奥で、自給自足の生活をしているコミューンを...
finding Vivian Maier ヴィヴィアン・マイヤーを探して
just found this great documentary, It's been released in UK last year 'Finding Vivian Maier' 「ヴィヴィアン・マイヤーを探して」 また見逃していた秀逸作(イギリスで...
Loki Runs Deep/ Loki the Wolfdog
オオカミと犬のハイブリッド、ウルフドッグのロキ 愛犬と旅をする’人’が主人公ではなく’ロキ’の旅の記録 大自然の美しさと共に、 ロキの 雄渾な 瞬間がつづられている instagram facebook 'I Take My Wolfdog On Epic A...
加納伊都さんとの出逢い イギリスらしいコテージ風の街並が立ち並ぶ北ロンドンのハムステッド、 Downshire Hill という坂道の先の St John's 教会にて、現在ロンドン在住のバイオリニスト、加納伊都さんの日本帰国前の演奏会の夜。 仕事押し、...
イギリスでは7月に上映されていた写真家’セバスチャン・サルガド’の秀逸ドキュメンタリー(英語原題 The salt on the earth’/ヴェンダース監督) 観た後は会う人会う人に是非観てほしいと言わないではいられなかった作品。 ( the salt ...
「ブログリーダー」を活用して、momotaroさんをフォローしませんか?