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2015/12/31

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  • 毎日雷雨・カマキリ/群馬

    ここ3日ほど毎日雷雨です。一昨日は一晩中、頭の上で雷が鳴っていました。こんなことは初めてです。たいてい通り過ぎていくものなのですけれど。で、雨後の庭。カマキリも濡れていました。カマキリの背中。雨粒がレンズに。毎日雷雨・カマキリ/群馬

  • アラスカの植物/ヤナギラン

    Fireweed。アラスカの代表的な花。山火事の後には真っ先に芽生え、一番よく見ることができる。花は下部から咲き始め、先端が咲くと秋。雨もよく似合います。イワギキョウ(Alaskabellflower)。本当に岩の間に咲いている。デビルズクラブ(Devil'sClub)。現地民の万能薬草。棘があり森の中を歩く時には結構厄介な植物。????アラスカの植物/ヤナギラン

  • アラスカの景色をもう少し

    夏の南アラスカ。船旅で出会った景色。なかなか晴れないのが南アラスカらしい。プレアデス諸島は小さな島が集まって、プレアデス星団(スバル)のようなので付いた名前だと思われます。停泊したワンドからの夕景。アラスカの景色をもう少し

  • 本日の庭の虫たち/群馬

    まだ真夏。焼けるような陽の下でも虫たちはその生を生きています。そんなこともただ庭に出ただけで教えてもらえます。写真はアゲハの幼虫。目のように見える所は目ではありません。もうちょっと下に左右6対、小さな目がありますがなかなか見えない。少し太々しい面構え。じきに体は緑になり、蛹へ命を繋いでいくことでしょう。ムギワラトンボ。羽を2段降ろしたのを見計らって近づきました。きんきらなハエ。カメムシ。本日の庭の虫たち/群馬

  • ツノメドリ(Horned puffin)/アラスカ

    船上から見た鳥。その見た目から「海のピエロ」などと呼ばれています。よく似た鳥でエトピリカもたくさん見ました。エトピリカ。小魚を何匹も咥えていますが、魚の向きが交互になっています。この咥え方はパフィンでも見ますが、どうやって咥えていくのかしばしば議論の種になります。確かに交互に咥える方が座りがいいと思いますが、不思議です。ウミガラス。ハクトウワシ。まだらが残っているので幼鳥ですね。カモメ。ツノメドリ(Hornedpuffin)/アラスカ

  • オオカミ等/アラスカ

    オオカミ。雪の残る山を背景に。ムース(ヘラジカ)。メスだと思います。鹿の仲間で最大。アラスカでも動物と人間の事故で最も件数が多い動物。街の近くにもよく現れるようです。アメリカグマ(アメリカクロクマ)。産卵のために川に昇ってきたサケを食べていましたが、消化を助けるために草も食べます。氷河から流れてくる流氷で休むアザラシ。オオカミ等/アラスカ

  • カモメ/アラスカ

    10数頭のザトウクジラの「バブルネットフィーディング」に遭遇しました。水中で泡のネットを張り、その中に魚を(ここでは小さなニシン)追い込んで一気に捕食するという集団の狩(一頭からでもするけれども)。おこぼれを狙ってカモメの集団。多すぎる。クジラが見えない。笑うしかなかった。カモメは船旅をしていれば何処にでもいます。アメリカグマがサケを狙っている側でも、カモメたちは生きることに旺盛。離小島、断崖絶壁にカモメのコロニーがありました。ここで子育てをします。別に集団で動いているわけではない。カモメにはカモメの都合があり、一羽で生きていければそれでも構わないのかもしれない。カモメ/アラスカ

  • ワタリガラス(Raven)/アラスカ

    日本のカラス(Crow)よりも大きい。アラスカの先住民の中にはこのワタリガラスをトーテムとしている部族もある。やはり人の住む場所の近くでよく見かけた。何とも格好いい鳥である。ワタリガラス(Raven)/アラスカ

  • 虹とトド/アラスカ

    色の濃い虹が岬の手前から立ち昇りました。比較的、長い時間出ていたので虹とセットでトドの写真を撮ることができました。まるで虹を見ているようなトドでしょ。海に映り込んだ虹の中を泳ぐトド。ラッコもいました。海の奥の方にもラッコ。虹とトド/アラスカ

  • アラスカの森

    アラスカの樹木といえばトウヒとツガ。どちらも針葉樹でよく似ている。自分には判別できない。葉の付き方や格好がが違うそうだけれど。この森を歩くとき、何となく道ができていることが多い。もちろん人間が作ったものではなく獣道。この緑の植物はデビルズクラブ(悪魔の杖)。先住民の万能薬。人の大腸腫瘍のがん細胞を抑制することが分かっています。ですがこの植物、棘がある。ブッシュを歩くのにとても厄介な植物になります。湿った森の中にはキノコも。写真上部の茶色はボックリ。マツボックリではないのでトウヒボックリといったところでしょうか。煙る。アラスカの森

  • ザトウクジラ/アラスカ

    ザトウクジラの集団が採餌をしていました。アラスカの海にはやはりクジラ。全長13mほど。大きいものは16mにもなり体重は40tになるそうです。ザトウクジラは他のクジラに比べ、パフォーマンスが豊富で、ブリーチ(ジャンプ)はもとより胸鰭や尾鰭を水面に叩きつけたり頭を大きく持ち上げたり、さまざまな動きを見せてくれます。その為か近年はウォッチングに人気が出て、保護が盛んになり、その数を増やしています。減るも増えるも人間の気分次第、ということでしょうか。大きさがだいぶ違う二頭。こんな画が撮れてしまいました。ザトウクジラ/アラスカ

  • アラスカ・氷河の景色

    アラスカには沢山の氷河があります。そして、ほとんどの氷河が後退しています。この氷河も十年ほど前に訪れていますが、当時に比べて地面が大きく露出していました。氷河の壁ごと倒れ込むような崩落は見られなくなり、グズグズな細かい氷が滑るように海に流れ込んでいました。アザラシは氷河が崩れた氷に乗って休んでいます。手前の黒い塊が全てアザラシです。氷河とアザラシの間は相当の距離があります。氷河が巨大なため距離感が狂います。アラスカ・氷河の景色

  • 鮭の遡上/アラスカ

    この数年、アラスカの鮭が産卵のために川に遡上する時期がまったく定まらない。アラスカに動物たちの観察に出かける日時を決めることが困難になっている。鮭はアラスカの自然を支えている。海や川に限らず、森や山もこの生き物の大きな恩恵に預かっている。そのメカニズムが狂い始めている。鮭を咥えるカワウソ。鮭の遡上/アラスカ

  • トドの肖像/アラスカ

    トドはアシカの仲間で最大種。大きなオスでは1tを越えます。今回のツアーではしばしば見かけ、さまざまな表情を見せてくれました。岩場で休むトドたち。時たま船の近くにも現れました。トドの肖像/アラスカ

  • アメリカグマ(アメリカクロクマ)/アラスカ

    アラスカには大小12,000にも及ぶ河川があります。その多くの河川に夏、鮭の遡上が見られます。人が普通に歩いて渡れるような川にも鮭は登ってきます。体は石に擦れ、カモメそのほかの鳥たちや肉食の動物に狙われながらも子孫を残す命懸けの遡上です。この時も小さく浅い川に多くの鮭が押し寄せていました。それを待ち構えているクマが勢いよく川に飛び込み鮭を追いかけます。逃げる鮭。追いかけるクマ。捕らえました。しっかりと咥えています。新鮮な食事にありつけます。アメリカグマ(アメリカクロクマ)/アラスカ

  • 離れた羽の行方/アラスカ

    沢山のカモメが生きているアラスカの海。体から剥がれた羽は何処ででも見かける。風や雨、波に遊びながら、不思議な世界を見せてくれる。体から離れた羽が見せる景色は何故か感情を揺さぶる。離れた羽の行方/アラスカ

  • イシイルカ/アラスカ

    アラスカの海。航海をしていると時々訪れるお客様。体型はズングリとしていて体長2,4mほど。体色は白と黒にハッキリと色分けされています。船波に乗って船と並走して泳ぎ、飽きると去っていきます。今年はこの海でのイシイルカの目撃がとても少ないそうです。餌の関係か、もっと複雑な理由があるのか。イシイルカ/アラスカ

  • ラッコ(何ともユニークな食事風景)/アラスカ

    アラスカのラッコを撮影しました。これがまた面白い食事風景でした。写真で,ラッコは口に食べ物を持って行って食べています。よく見ると彼の(おそらく中年のオス)お腹にはいくつものウニが。こんな食事をするとは驚きました。たくさんウニをお腹に乗っけたまま回転もします。それで落とさない。凄い。ラッコには体にポケットがあります。(皮膚がたるんでポケットのようになっている。ここにお気に入りの「餌叩き石」などを入れていたりするそうです。)この場合たるんだ皮膚をうまく使ってたくさんのウニを確保していると思われます。ウニがよく分かる写真。七個確認。モノクロームのラッコ。ラッコ(何ともユニークな食事風景)/アラスカ

  • アラスカの海

    船旅で入江に停泊すると、ゾディアックを出して夕暮れの浜辺の散策。写真の中央で浮かんでいる木切れ。大きくしてみたら向こう側でラッコが顔を出してこちらを伺っていました。(木切れ中央のちょっと突起した影の部分)典型的なアラスカの沿岸風景。ツガやトウヒの針葉樹が海岸線スレスレまで生えています。舟からの夕景。アラスカの海

  • トド/米・アラスカ

    アラスカのトドです。トドは日本の北海道でも見ることができます。アシカの仲間で最大で、オスの体重は1tにもなります。トド/米・アラスカ

  • アラスカの花と虫たち/アラスカ・アンカレッジ

    アラスカ・アンカレッジを散策。夏も終焉に近づいて、秋の気配がし始めています。写真はウンランとマルハナバチ。花の終わりも近いせいか、ハチたちは忙しそうです。ヤナギランとミツバチ。ノコギリソウにミツバチかな?ルリイトトンボに似ているイトトンボの交尾。アラスカの花と虫たち/アラスカ・アンカレッジ

  • ワスレナグサ(Forget -me-not)とヒメヤナギラン(Dwarf Fireweed)/米・アラスカ州アンカレッジ

    アンカレッジのラグーン。ワスレナグサを見つけました。見つけようとするとなかなか見つからない花。咲いているところにはたくさん咲いている。アラスカの州花。恋人のために摘もうとした花を取り損ねて激流の中に落ちてしまう。その時の一言が「forgetmenot」という話をどこかで聞いたような気がします。小さな可憐な花。こちらもアラスカを代表する花。夏にはどこでも見かけます。8月に入りアラスカはもう夏は終わり。秋の気配が日1日と漂って来ます。???な植物。ワスレナグサ(Forget-me-not)とヒメヤナギラン(DwarfFireweed)/米・アラスカ州アンカレッジ

  • マルハナバチ?とシロツメグサ?/米・アラスカ州アンカレッジ

    アラスカ、アンカレッジの民泊施設にて。庭に咲いていたシロツメグサと思われる花にマルハナバチと思われるハチが蜜を集めに来ているところ。久しぶりのアラスカ。流石に暑くない。湿度も低い。後日、スワードから小さな船で海に。天気予報があまり良くないけれど、こればかりは仕方ない。マルハナバチ?とシロツメグサ?/米・アラスカ州アンカレッジ

  • アザミとハチとハチドリ/米・アリゾナ州ツーソン

    デジタルカメラになってからはシャッターを切る回数がやたらと増えた。当然のこと、捨て去られる画もやたらと増えた。自分の撮影技術の向上や感性を置き去りに日々、カメラの性能は上がっていく。見失ってはいけないものがある。それはカメラが高性能になるのに比例して見えづらくなっていく。ツーソンのロッジ。トカゲは何処にでもいた。誰も気に留めない。アザミとハチとハチドリ/米・アリゾナ州ツーソン

  • アリゾナ/山の中、森の奥

    米・アリゾナ州ツーソンの標高1,400mの山の中。沢山の生き物たちが暮らす森の奥。朝。ハチドリたちが動き出す。アリゾナ/山の中、森の奥

  • ハチドリの肖像/米・アリゾナ州ツーソン

    もう少しハチドリの画を。ハチドリの種類の選定はやたらと難しい。構造色で体色は変わるし、似たような種類も多い。その上、メスや若鳥ともなると皆、同じに見えてしまう。現地のハチドリファンの方でも難しいという。でも、そんな事には関係もなく、このスーパーアニマルを見ているのはとても楽しい。ハチドリの肖像/米・アリゾナ州ツーソン

  • 米・アリゾナ州ツーソンの景色(モノクローム)

    標高のある山の中でハチドリの撮影をしました。ツーソンの麓に降りてくると、サボテンが支配する乾き切った景色が広がります。気温はおそらく40℃を軽く超えていると思われ、乾き切った大地と、強烈に照りつける太陽。動くものは風に飛ばされる枯れた植物と砂埃。時たま蠢くトカゲ。空を舞うヒメコンドル。山を越えればメキシコ。米・アリゾナ州ツーソンの景色(モノクローム)

  • ハチドリをモノクロームで/米・アリゾナ州ツーソン

    ハチドリをモノクロームで。思ったよりもモノクロームが似合う対象です。写真はチェリーセージで吸蜜する図。花の赤を強調して。吸蜜ポッドと蝶と。ハチドリをモノクロームで/米・アリゾナ州ツーソン

  • 虫???/米・アリゾナ州ツーソン

    ハチドリをロッジの庭で椅子に座りながら撮影した時に、目の前の手すりにいた小さな虫たちをマクロ撮影。見たことない虫。名前も分からない。これは「ゾウムシ」。大きさは4〜5mm。何だ、この虫。飛んだ。ハエ。足が長い。虫???/米・アリゾナ州ツーソン

  • 再びハチドリ/米・アリゾナ州ツーソン

    ツーソンの山の中。日中は気温も上がるのだけれど湿度は低く、朝晩は過ごし易い。ハチドリも朝と夕方に活動が活発になります。日陰を見つけて椅子に座りながらのグータラ撮影。待っていると唐突に現れるハチドリ。慌ててカメラを構える。写真はアザミの花にやってきたハチドリ。花には先客のクマバチ。部屋の外には吸蜜ポッドが置かれている。赤い嘴が陽に透ける。最もよく見かけたBroad-billedHummingbird(アカハシハチドリ)。再びハチドリ/米・アリゾナ州ツーソン

  • 米国ツーソンは動物の宝庫

    ハチドリの撮影に出かけたアメリカ、アリゾナ州ツーソンの山奥。ロッジに宿泊しながらハチドリの撮影をしました。撮影はただ、花の咲いている庭で座っているだけ。そこにはハチドリだけでなく様々な生き物たちが現れます。写真はロッジにある池で七面鳥(たぶん)とリスが並んでのツーショット。まるで仲良し。リス。ジリスもいました。ヒメコンドル。ロッジの前の山がヒメコンドルの寝床になっていました。何羽ものヒメコンドルが朝一斉に飛び立ち、夕方には次々と帰ってきます。カエル。古くからの形態を守っている「由緒ある」カエルのようです。説明の看板が立っていました。その他、ガラガラヘビやらオジロジカ、アライグマ。極めつけはロッジの庭に現れたグリズリーなど、じっと座っているだけ(生き物たちを追いかけ回さない、極めて理想に近い撮影です。)沢山...米国ツーソンは動物の宝庫

  • ハチドリとチェリーセージ/米・アリゾナ州

    ホバリングをしながらチェリーセージで吸蜜するハチドリ。セージの「赤」がハチドリを引き寄せる。花の戦略を感じる色。観察中にハチドリが赤い広告板を突いていました。オレンジ色の帽子を被っていた撮影者の頭にはしばしばハチドリが寄り道をしていきます。ハチドリの嘴にはたくさん花粉がついておりました。ハチドリとチェリーセージ/米・アリゾナ州

  • ハチドリの構造色/米・アリゾナ州

    ハチドリの構造色。羽に細かな凸凹があり、それに光が当たると特定の色が強く見えるというものです。とりわけハリドリの構造色に見られる色は派手です。今まで黒かったものが鮮やかな緑や青に見えたりします。鳥類は概ねこの構造を持っており、身近なカラスも黒く見えたり紫に見えたり青に見えるのも、この構造色によるものです。ハチドリの構造色/米・アリゾナ州

  • ハチドリ(Hummingbirds)/米国・アリゾナ

    アリゾナ州ツーソンから山奥へ。ハチドリの最小種は体重2g(一円玉2枚)。鳥類でも最も小さな種類に分類されます。その飛行能力に伴う身体能力、視覚能力は驚くばかり。一秒間に50回以上の羽ばたきをしながらホバリング、高速飛行、急旋回をします。もちろん優れた視覚認識能力、判断力がなければその飛行能力も発揮できないのは当然です。間違いなくスーパーアニマル。残念ながら日本では動物園でも見ることのできない生き物です。ハチドリ(Hummingbirds)/米国・アリゾナ

  • 雨の蓮池/滋賀

    滋賀県草津市の水棲植物園は雨模様。この施設には室内の池もあるのだけれど、せっかくの雨。絶対に雨の写真がいい。雨を写真に写り込ませるのは結構大変。多少の雨ではほとんど写らない。現場は写真に見える景色よりもずっと土砂降り。人間が濡れる事よりも機材はちょっと心配。雨の蓮池/滋賀

  • 蓮池のイトトンボ/滋賀

    水棲植物園の蓮池にイトトンボ。「アオモンイトトンボ」だと思いますが確信はありません。蓮池のイトトンボ/滋賀

  • ハス・スイレンをモノクロームで/滋賀

    滋賀県草津市の水棲植物園に出かけてきました。綺麗に整備された公園にたくさんのハスやスイレンが咲いていました。この日は一日中雨。写真を撮るには大変ですけれど、被写体はとても魅力的に。その植物たちはモノクローもお似合いです。ハス・スイレンをモノクロームで/滋賀

  • アリ/モノクローム

    庭のアリをモノクロームで撮ってみました。あまり変わり映えのしないものをどう変化をつけるか考えながら。花はビョウヤナギ。アリたちは花に着いているアブラムシが目当てのようです。アリ/モノクローム

  • アリ、ハナバチを狩る/群馬

    庭に咲くビョウヤナギの花。アリはいつもうろうろしています。今日はメンハナバチの仲間を襲うところに遭遇しました。捕食者はクロオオアリかと思います。その大顎の力は強烈でハナバチは呆気なく狩られてしまいました。腹を破る。羽を引きちぎる。ハナバチの体はボロボロ。何故かこれで放置。体液を摂取して事足りたのだろうか。アリ、ハナバチを狩る/群馬

  • 野のハエ/群馬

    「ハエ」といえば食卓を飛び回り、鬱陶しく不衛生な迷惑もの。それでも元々は家の中ではなく自然の中で生きている。キレイな体色をしているものも多い。金ピカ。クモもどちらかといえば嫌われ者。カシワバアジサイの中に潜んでいました。雨上がりの植物には水滴がいろいろな形で付いて、それを見るのも楽しい。球に近く丸まった水滴は超広角レンズ。水晶占いの水晶のように未来を見通せるかと思いきや、ただ、今の自分が映っていました。野のハエ/群馬

  • ビオトープのお客/群馬

    我が家の庭に穴を掘って、衣類ケースを埋めて作ったビオトープ。不思議な生き物がおりました。何だろう。ゲンゴロウみたいなやつの幼虫かハエとかハチとかの幼虫か。見たこともな生き物。お尻(多分)に二つの突起。その一つが長く伸びて水底から水面に。息をしているのか。メダカが通り過ぎるけれど、どちらもお構いなし。ビオトープのお客/群馬

  • ビョウヤナギとアリ/群馬

    我が家のビョウヤナギ、毎年咲きます。何もしないのにとても元気で、勢力を広げようとしています。そこには雨が降っていなければいろいろな虫もやってきます。アリはいつもうろついています。写真は花が散り、雄蕊も落ちて、雌蕊だけになったビョウヤナギにアリが登って行ったところ。アブラムシが目当てなのか、アリは咲いている花よりも蕾を頻繁に探っています。ビョウヤナギとアリ/群馬

  • 庭の虫/群馬

    庭で咲くビョウヤナギの蕾のてっぺんで飛びあがろうとする虫。テントウムシにそっくりなクロボシツツハムシ。テントウムシは毒を持っているので、体色が警戒色の赤が多い。それに真似てのものと思われます。そっくり。ちょっと細長い。メンハナバチの仲間。頭と体の一部に黄色い体色を持っています。ビョウヤナギのおしべにぶら下がっているところをよく見かけます。ハナアブ。ヒラタアブの仲間と思われます。たまにホバリングをするのでシャッターチャンスがあります。ハナバチ。体には花粉がたっぷりと付いています。庭の虫/群馬

  • 石垣島の虫/沖縄

    ベニモンアゲハ。流石に直ぐそこが台湾。暖かい気候がたくさんの昆虫たちを育んでいる。シロオビアゲハ。タテハチョウの種類かな。こんな蜘蛛の巣。石垣島の虫/沖縄

  • ムギとネモフィラ/群馬

    公園の麦。強い風にしなだれる。強い風の中、麦の中に避難したかガガンボ。ネモフィラにミツバチ。ムギとネモフィラ/群馬

  • 妙義の山に陽が落ちる/群馬

    なかなか夕焼けに当たらないこの頃。西の空の雲が切れて妙義山に陽が沈む景色を見ることができました。何があろうと今のところ陽は上り陽は沈む。きっと、あっという間に時は行くのでしょう。タンポポ。ツツジ。ハルジオン。妙義の山に陽が落ちる/群馬

  • ヤドカリ/沖縄石垣島

    浜辺ではなく木の幹で歩いていたヤドカリ。オカヤドカリか?オキナワハクセンシオマネキの穴にヒルギの葉を被せてみたら、直ぐにどけて出てきました。迷惑だったと思います。汽水の小魚をモノクロームで。沖縄は見たことがない景色で溢れていました。最も自分は海なし県群馬に住んでいますので当たり前と言えば当たり前。ヤドカリ/沖縄石垣島

  • 石垣島の虫/沖縄

    アシナガバエの種類かと思います。やたらにキレイ。美しい。流石に南方系の派手な虫がいました。きんきらなナナイロキンカメムシ。何だか分からない蝶か蛾の幼虫。派手。背面飛びをしている器用なハネビロトンボ。石垣島の虫/沖縄

  • モンシロチョウ/群馬

    夕方に近くの公園にモンシロチョウを撮影に出かけてきました。近づけば逃げる。飛んでいる蝶を追いかけるのも結構大変。とにかくシャッターを切りました。モンシロチョウ/群馬

  • シオマネキ/沖縄石垣島

    沖縄。潮が引くと現れる干潟にシオマネキを見に行きました。近づくと直ぐに砂の中に隠れてしまいますが、こちらがじっとしていると、様子を伺うようにそろそろと表に出てきます。この写真はなんと撮影者の足元に出てきたヤエヤマシオマネキと思われる個体。まん丸の目。これはヒメシオマネキ。体に比べると大きすぎるハサミ。これはオキナワハクセンシオマネキかな。シオマネキ/沖縄石垣島

  • マングローブの森/沖縄石垣島

    マングローブは熱帯・亜熱帯の汽水域に生息している植物群です。写真はヤエヤマヒルギと思われます。河口近くの汽水域ですので、海の満ち引きが大きく、それに順応しているのがマングローブの植物たちです。旬根と呼ばれる呼吸根が印象的なマヤプシギ。オヒルギ。マングローブの森/沖縄石垣島

  • トントンミー・ミナミトビハゼ/沖縄西表

    地元では「トントンミー(ピョンピョンはねる魚)」と呼ばれるミナミトビハゼ。西表の干潟ではたくさん見ることができます。干潟を歩いているとピョンピョンと跳ねて逃げていきます。マングローブの景色の中にトントンミー。トントンミーontopofaヤドカリ。トントンミー・ミナミトビハゼ/沖縄西表

  • ミナミコメツキガニ/沖縄西表島

    15mmほどの小さなカニ。前に歩く。干潟でたくさんのミナミコメツキガニを見ることができました。危険を感じると直ぐに砂の中に潜り込んでしまいます。こちらがじっと動かずにいると少しずつ表に出てきます。大群で動いていました。砂に付いた有機物を食べます。残った砂は団子にしてポイします。砂浜が浄化されていきます。点々が皆ミナミコメツキガニ。この砂の粒々はミナミコメツキガニが作ったもの。所々に穴が見えます。撮影者の足の下に出てきたミナミコメツキガニ。小さな砂団子を作って、穴の周りに敷き詰めていきました。で、穴を塞ぎます。ミナミコメツキガニ/沖縄西表島

  • 庭の生き物(虫たち)/群馬

    我が家のほったらかしの庭で生きている虫たちです。写真はヤハズエンドウとアリと何だろう、カメムシかな?ハルジオンの花の下。クモがハナアブを捕らえました。柑橘系の(ユズだと思いますが)の植物にハチ。上部には産まれそうなアゲハの卵。シランの葉の先端にカメムシ。サクラの幹にアリ。見つからないか。庭の生き物(虫たち)/群馬

  • クロイトトンボ の交尾/群馬

    クロイトトンボのオスがメスの首を掴んでいます。交尾の準備ができました。メスがオスの精子を受け取りにいきます。交尾。クロイトトンボの交尾/群馬

  • タンポポの綿毛(モノクローム)/群馬

    ただひたすら、風を待っている。にしても雨も降る。タンポポの綿毛(モノクローム)/群馬

  • お庭フォト/群馬

    カマキリのチビ(1cm程。産まれたてかと思われる。)とアゲハチョウの幼虫(1〜2齢。日に日に大きくなっています。)の回合。ナナホシテントウとゼニアオイ(たぶん)。ツチイナゴ。以前、カオジロガビチョウに追われていて、しばらく姿が見えなかったけれどまた見られるようになりました。また、カオジロガビチョウに追われてしまうかも知れませんけれど。お庭フォト/群馬

  • 庭の植物と虫たち/群馬

    ハルジオンとモンシロチョウ。このチョウもいくつかの試練を乗り越えてきたのでしょう。翅が傷ついているのが分かります。シジミチョウ。ヤハズエンドウ(カラスノエンドウ)とハエ。この季節に「雪虫」?おそらくアブラムシの仲間でしょうが、もどきですかね。とても小さい。庭の植物と虫たち/群馬

  • アリとシラン/群馬

    庭のシランが咲いています。アリがひっきりなしに行き交っています。何をしているのか分かりませんが、行き交うアリが情報交換しているような行動もよく見られます。花の蜜というよりも茎の方に興味があるようです。立ち止まって茎を齧っているような行動も見かけます。小さな虫を狩っていました。この時のアリの動きは尋常ではないくらいに素早かった。アフリカで見る、猫類の狩と、この小さなアリの狩にさほどの違いは無いように思えてしまいます。アリとシラン/群馬

  • ハルジオンに集う虫たち/群馬

    公園のブランコに腰掛けて傍に咲くハルジオンを見ていました。花に蜜が多いのでしょうか、次々に虫たちが飛んできました。最初の写真はモンキチョウと思われるもの。モンシロチョウ。アゲハ。ハナバチ。オマケのタンポポにアリ。ハルジオンに集う虫たち/群馬

  • タンポポ 2/群馬

    タンポポの花はあっという間に開き、あっという間に閉じる。写真は開き始めた綿毛。太陽の光の当たり具合が、この瞬間にbestに思えた。この直後の写真は全く違った表情になった。花の絨毯の中。濡れた綿毛。タンポポ2/群馬

  • タンポポ/群馬

    タンポポが風待ちをしていました。撮影者も一緒に風待ちをして撮影しました。風を表現できる素材です。家の前の公園には至るところに黄色い花と白い綿毛。下の写真はタンポポの綿毛が違う植物と重なったもの。いろいろ見つけると楽しい。タンポポ/群馬

  • 庭のクモ/群馬

    植物がある所、クモもあり。幾重にも重なり合う蜘蛛の糸がカメラのレンズを通したらゴーストやらなんやらで色々な色。このクモが直後、狩をする。蜘蛛の糸にサクラの花びらも捕まる。庭のクモ/群馬

  • 散りザクラ/群馬

    家の前の小さな公園に二本の八重桜があります。昨日来の雨とかぜで概ね散りました。毎年機会を伺ってはこの公園でブランコに揺られながらの夜桜見物が恒例となっています。散りザクラ/群馬

  • 雨後の庭・植物編/群馬

    よく降る雨の合間を縫って、雨に濡れた庭の植物をマクロ撮影しました。タンポポの種子は飛ぶこともできずに項垂れておりました。ハナニラはあまり水分を弾くことができないのか、花弁を透き通らせてしなだれています。ナガミヒナゲシの蕾。外来の植物。どこでも見かける。強いのでしょう。青がキレイなキュウリグサ。雨後の庭・植物編/群馬

  • 雨後の庭・ナナホシテントウ編/群馬

    雨上がりの庭にナナホシテントウが動き始めていました。この赤は目立ちます。「食べてもまずいよ」アピール。写真はタンポポの綿毛とナナホシテントウ。ナナホシテントウはアブラムシが主食。アザミにも。雨宿り。雨後の庭・ナナホシテントウ編/群馬

  • 庭の虫たち/群馬

    庭で見つけた虫たちです。ボケっと草むらを見つめていると得体の知れない小さな虫を見かけます。写真はクロイトトンボですが、このトンボも何か小さな羽の生えた虫を咥えています。分かりますでしょうか。生き物はそれぞれ身の丈に沿った世界があるものなのだと、休むに似た言葉を呟くのでした。カタバミにアリ。ヤハズエンドウにナナホシテントウ。ハルジオンにカメムシ。庭の虫たち/群馬

  • ナミアゲハ(抽象画のような)/群馬

    凹凸ガラスの向こうでバタバタしていたナミアゲハです。抽象画のようで面白い画になりました。写真には見えないのが楽しい。このアゲハチョウ。柑橘系の木に卵を産んでいました。ナミアゲハ(抽象画のような)/群馬

  • ハナニラ/群馬

    あちこちに咲いているハナニラの花。我が家にもどこからかやってきた花がそこかしこ。生き物たちも一緒に。ハナアブ。クモ。ハナニラ/群馬

  • 本日の鳥たち/群馬

    散歩中、我が家から半径300mで見かけた鳥たち。まずは我が家から写したカオジロガビチョウ至近距離。スズメ。綺麗。カワラヒワ。よく囀るのですぐ見つかる。オオタカと思われる猛禽類が住宅街で狩をしていました。その他、カラス、シジュウカラ、メジロ、ツバメ、ハト、ツグミ、セキレイ、など見かけました。本日の鳥たち/群馬

  • 池のメダカ/群馬

    公園を散歩。池の側でボケっとしているとメダカがおりました。撮影者が動くと潜ってしまうので、ただただじっとして待機。浮かんできた所を写しました。池の鯉。池のメダカ/群馬

  • カオジロガビチョウ(我が家が撮影スポットに?)/群馬

    なんとここ数日、我が家の庭に「カオジロガビチョウ」が毎日来ています。この鳥、特定外来生物であるのですが、ほぼ群馬の一部のみに棲息しているはずの鳥。見たことがない人が多いと思います。ついに我が家は希少生物の撮影スポットになったのか。まぁ、棲息域を拡大しているということでしょうけれども。多分、近所の人もそんなことは知りもせず、関心もなく、というところでしょう。近くにタヌキが棲んでいたことも、キツネが歩いていたことも、イタチが穴を掘っていたこともみんな自分だけの秘密にしているので、今回も黙っています。写真は「コツコツ」と変な音がしている所を見てみるとカオジロガビチョウが車の後部ワイパーに乗って窓に映る自分を攻撃している。なんか特別?な写真が撮れてしまいました。車の屋根に乗っている。緑の甲虫のような虫を咥えていま...カオジロガビチョウ(我が家が撮影スポットに?)/群馬

  • オキナグサ(意図的な)/群馬

    オキナグサを表現を意識して撮って見ました。話は違いますが、日本の「書」という芸術。その表現方法の一つに「一期一会」または「行き当たりばったり」のようなものがあるように思われます。表現者ははじめの意図とは違うものズレるものをまたは偶然を「意図的」に刹那に同時に自らの気持ちを乗せて表現することを楽しむということが行われているような気がします。芸術ではなくてもそんな風に写真を撮れたらいいなと思います。女性器を連想させるオキナグサの花弁。近くで咲いていた「シナノタンポポ」と思われる植物。オキナグサ(意図的な)/群馬

  • キタテハ(と思う)/群馬

    昨日は暖かい日和。我が家の庭もなんだかワサワサして落ち着きがない気がします。写真はキタテハだと思いますがハナニラを吸蜜していました。その口吻には黄色い花粉がびっしりと付いています。アゲハもいました。ニホンカナヘビもいくつか見かけました。暖かいので、体も動きます。近づくと直ぐに逃げる。ツチイナゴかと思います。カメラを向けると向こう側に回り込んで隠れたつもり。キタテハ(と思う)/群馬

  • アリに起こった事件/群馬

    ツバキの花は花弁が散る事なく、その花ごとボテッと落ちます。庭のツバキに乗っていたアリの不幸は、逃げる間も無くその花が下のビオトープに落下した事。さてどうする。とにかく脱出できる道を探る。しばらくの間、緩やかに風が吹き、落ちたツバキの花の位置が変わる。ビオトープに浮かぶ落ち葉。道を見出した。そんなのをモノクロームにして見ました。アリに起こった事件/群馬

  • ツバキとアリ/群馬

    庭のツバキが咲いては落ちる。アリが赤い花の上を動き回っている。ツバキとアリ/群馬

  • 春の公園散策/群馬

    暖かい日和に誘われて公園を散策しました。写真は「オオマツユキソウ」と思います。菜の花の色はこの時期とても目立ちます。あちこち黄色。公園の池でアカミミガメの求愛行動が見られました。大きな方がメス。オスは前足をメスの目の前でプルプルと動かしてメスの気を引きます。春の公園散策/群馬

  • カタクリ/群馬

    カタクリの花が盛期だと聞いたので群生地に行ってきました。満開、若干遅れたといった所でした。山の斜面にたくさんのカタクリ。こんなにたくさんのものは初めてでした。カタクリ/群馬

  • 河津桜とヒヨドリ 2/群馬

    河津桜も終わりを迎えている群馬の山里。最後の蜜を目当てにヒヨドリやメジロが来ていました。いつの間にか春も進みました。河津桜とヒヨドリ2/群馬

  • 春の花散策/群馬

    オキナグサ。プラプラと歩きながらの写真。春は雨も多いし、何せ大風が吹く。なかなか春を満喫できる時間は少ない気がします。この日も午前中は雨。後、快晴。ホトケノザ。後ろに菜の花。ヒメオドリコソウ。後ろに菜の花。カワヅザクラ。ネギ。(たぶん下仁田ネギ)春の花散策/群馬

  • トビ

    あまり人目も気にすることもしないトビのカップル。トビはよく見かけるけれど、交尾は初めて見た。事後のご挨拶。飛び立つ。トビ

  • 森の公園散策/長野

    日本アルプスの麓。公園を散策しました。木々の中、いつもの事だけれど、下を向きながら歩きました。写真は小さな花、タネツケバナ(たぶん)。雨後の苔。リュウキンカ。ベンチにキリの殻。森の公園散策/長野

  • 河津桜とヒヨドリ/群馬

    群馬は面積の三分の二が山なので、少し山地を登れば平地とは違う気候になります。寒くなるということですけれど。近場で言うと「赤城山(標高1,800m)」などはそれほど多くの積雪はないけれども、やたらと寒いので、雪の無い寒い景色が見られたりして面白かったりします。また「魔の山」谷川岳は遭難死者数世界一ですし、標高1,200m弱の妙義山は滑落事故が谷川岳よりも多かったりします。で、河津桜もまだ咲いています。ヒヨドリが蜜を吸いに来ていました。モズ(幼鳥かな)。こちらの出方を伺うノラネコ。河津桜とヒヨドリ/群馬

  • 庭の小さな花たち/群馬

    キュウリグサを再び。花の径は3mm程度。ほぼ気がつかれずに今、たくさん咲いています。雑草という植物はないのだけれど、多分そのカテゴリーに繰り込まれていると思われますが、とても可憐な花だと思います。これも小さな花のホトケノザ。蕾は濃い赤。咲けば紫。これも今盛り。小さな花でも割と人気者のぺんぺん草、ナズナ。家の前の公園でブランコを見上げるように咲いています。これは小さな花ではなく大きな花のツバキとアリ。ツバキから何だかの樹液が出ているのか、アリが頻繁に行ったり来たりしています。庭の小さな花たち/群馬

  • 庭の花/群馬

    キュウリグサ。小さな小さな。気が付いたらグッと近づいて見てください。きっと少し口角が上がる。雨の後の。ユキヤナギ。雨の。スイセン。雨に落ちたか。??庭の花/群馬

  • 立待月(2月末の月齢17の)/群馬

    先月末の月を。タイムリーではありませんが、怪しさの漂う画になったのでアップしました。自らの姿が分からなくなるほど光らない。毎日、日めくりのように変わってゆく。模様がある。なかなか面白いと思うのが月です。立待月(2月末の月齢17の)/群馬

  • オキナグサが咲き始めた/群馬

    オキナグサ。絶滅危惧種。これから5月の連休あたりまで楽しめる花。花が咲いた後は長い綿毛が付く。これも良い。梅。オキナグサが咲き始めた/群馬

  • 河津桜とメジロ/群馬

    まだ蕾をたくさん持っている河津桜。複数のメジロが交代で蜜を摂取していました。と思ったら、ナミテントウのような虫をついでに咥えています。河津桜とメジロ/群馬

  • 立待月(たちまちづき)/群馬

    庭に出てみると、満月を2日ほど過ぎた月が煌々と輝いていました。部屋に戻り、紅茶を淹れ、一枚着込み、カメラを持って再び外に。玄関先に座り込んでしばし月見紅茶。雲の一団が立待月(月齢17)にかぶさると、怪しい光の月と雲。雲が通り過ぎた後にはまた煌々と輝く月。立待月(たちまちづき)/群馬

  • 結氷した湖の氷/群馬

    面白い姿を見せる凍った湖の氷。それはまさに千変万化。木の葉を閉じ込める。結氷した湖の氷/群馬

  • 氷の湖/群馬

    結氷した湖。朝陽が射してきた。風花が舞っていた。氷の下にカメラを入れてみた。無数の細かい気泡が付いている。魚が横切ればとても良い写真になるのだけれど。0℃に近い水温では無理かな。氷の湖/群馬

  • オオゴマダラ/ぐんま昆虫の森

    沖縄の県蝶。南西諸島以南に生息している蝶を「ぐんま昆虫の森」温室にて飼育しています。昨日、訪問してみるとたくさんの蝶たちが温室の中を飛び回っていました。外気温とのギャップが大きいためカメラも人間も対応が大変。写真はオオゴマダラの翅に外の光が当たり、狭い範囲のある角度でプリズム効果のような鮮やかな色が見えたもの。光源が太陽であったのかよく分かりませんでしたが、ピンポイントの場所と角度で、それを少しでも外れると「色」は消えました。その「ピンポイント」を見つけながら撮影しました。その鮮やかな色は赤から青、紫まで微妙に変化しました。普通の色のオオゴマダラ。モノクロームにされたオオゴマダラ。オオゴマダラ/ぐんま昆虫の森

  • 氷・固体になった水/北海道

    樹氷のアップです。水は液体、気体それと個体に変化する身近な物質です。面白いことに、H2Oが液体から個体になるときに少し多めの空間が必要になり、そのために氷になった時に体積が増えることになる様です。それが様々な事象を引き起こします。例えば岩の裂け目に入り込んだ水が凍って岩を割る。とか、樹木が抱え込んでいる水分が凍って膨張し、木が割れる。下の画のように。橋の欄干。魚がおりました。ウサギもおりました。・・・失礼。氷・固体になった水/北海道

  • 北海道・美瑛から十勝方面

    北海道、ドライブ撮影。気になる景色があり、車が停められれば、そこでカメラのシャッターを切りました。もう何処の景色かも分かりません。海岸。美瑛。北海道・美瑛から十勝方面

  • 霧氷/北海道美瑛

    霧氷と樹氷の違いは難しいですが、「霧氷」は樹木の着氷現象の総称の様です。−5℃以下になる所に行くと概ね見ることができる現象。今回はアップで。結晶もよく分かります。霧氷/北海道美瑛

  • 氷の世界/群馬

    全面凍結した湖水の不思議な景色。どんな成り立ちでこんな模様ができるのだろう。水温、気温、風、地形、天気、人間。いろんなものが作用し合って出来上がるのでしょう。日々変わっていく凍った湖水の表情。枯れ葉が閉じ込められた。それもつい最近かもしれない。円形の大きさも様々。丸の中にも丸。楽しい。どうしたらこんな模様ができるのだろう。氷の世界/群馬

  • 家畜改良センター十勝牧場/北海道音更町

    冬季、妊娠馬や農用馬の運動不足を解消するため十勝牧場では「馬追い運動」をします。若駒や妊娠馬などいくつかのグループに分けて800mほどの走路を走ります。1tを超える馬が雪を掻き立てて走る姿はなかなか爽快です。馬はモノクロームの被写体としても魅力的です。家畜改良センター十勝牧場/北海道音更町

  • キタキツネ/北海道美瑛

    冬のキタキツネ。冬毛に守られてふっくらとしている印象。体は痩せているかもしれないけれど。雪も降ってきた。キタキツネ/北海道美瑛

  • 北海道で見かけた小鳥/北海道美瑛

    北海道美瑛。キバシリがいました。地味な鳥なので、なかなか確認することができないのですが、その名の通り樹を走っておりました。ミヤマカケス。カケス亜種。ハシブトガラ。一番多く見たゴジュウカラ。北海道で見かけた小鳥/北海道美瑛

  • カラス/北海道美瑛

    ハシボソカラスか?ミヤマガラスやワタリガラスということはないのか。残念ながら不見識。それでも凛々しい。概ね嫌われ者のカラス。黒いということが大きな要因でしょうか。カラスの羽は鳥類の多くと同様に構造色。なので光の当たり具合などでその見た目の色は変化します。紫に見えたり青黒く見えたり。よく見るとひょうきんで凛々しく格好のいい鳥であることに気づきます。北海道に行ってきました。気温が高めで、天気もどんよりと曇ることが多くて、なかなか思惑通りの撮影にはなりませんでしたがカメラのシャッターはそれなりにたくさん切ってきました。まずはカラスというお気に入りの鳥から。カラス/北海道美瑛

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