◇39年間の通信キャリアでの仕事を定年退職 ◇自作を中心にアマチュア無線を楽しむ JA3TKW
2018年10月
先日、近所から2件のFMチューナの修理を頼まれました。1件目は、久し振りに電源をONしたが、音が出ないということです。年代物のチューナです。早速実験用のアクティブスピーカに接続し電源ONしました。シャーというノイズ音が出ています。アンテナ端子に実験用ワニ口クリップコードをつけダイヤルを廻して(今時のチューナは押しボタンで選局ですが、このチューナはバリコンでチューニングです)NHKFMに合わせると、ノイズはありますが放送が聞こえます。アマチュア無線用の50MHz帯のアンテナに接続すると、問題なく聞こえます。他の放送局も良好。AMは内臓のバーアンテナですが、なんとか受信できます。中電界強度地帯ですので、これも先ほどのアンテナの同軸ケーブル網線側に接続すると調子よく受信できます。「なーんだこれは?」と思っているところ...年代物FMチューナの修理
久しぶりのブログです。相変わらず無線機の自作を継続してやっていますが、製作に行き詰ると積ん読になっている本を読んでいます。先日も工作デスクの前に座り本を読んでいました。と、突然「バッチーン」と大きな音。爆発音エ、エッ測定器や電源が十数台デスクにあります。大半は中古の測定器ですので、火が噴くことも考えられますが。鼻をクンクンするもそれらしき臭いなし。測定器用のブレーカーを見るとOFFになっています。やはり、測定器のショートが原因??テーブルタップをテスタで導通試験をすると、ある測定器が電源OFFでも40オームくらいになっています。これか?ということでケースを開けて目視点検するも異常ないようです。とりあえず電源ONしましたが、動作は正常です。どうも40オームは電源OFFでも一部回路には通電されているようです。クラン...リチウムイオン電池じゃないけど爆発
2018年10月
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