天守閣へ向かっていきますと、その途中、向かって左側に、女性の像がありました。 これこそ、かの有名な「山内一豊の妻」の像です。 司馬遼太郎さんの小説『功名が辻…
ちょっとした旅や外出先での出来事の記録や、神社仏閣・名所旧跡等の紹介です。
さて、令和五年六月の四国霊場巡拝の旅ですが、第四十八番札所の西林寺から打ち始めて逆打ちで進み、八坂寺、浄瑠璃寺と、順調にお参りできました。 逆打ちですから、…
八坂寺の納経所を出て駐車場に戻り、クルマのエンジンをかけてカーナビで次の目的地を設定。 どう行けばいいのかだいたい分かっていますし、距離も短いですが、一応、…
四国霊場第四十七番札所・八坂寺もまた、私にとって、特に好きな札所の一つです。 公認先達となるような者ですから、八十八か所のほとんどが好きですし、好きで当然と…
四国霊場第四十八番札所・西林寺は松山自動車道より北にあるのですが、自動車道から一般道に出て西林寺に向かった時、第四十九番札所の浄土寺近く、伊予鉄道高浜横河原…
レンタカーの営業所はだいたい午前八時からで、それより早くに開くところはほとんどないようです。JR予讃線の新居浜駅に着いたのが七時過ぎで、八時にはまだまだ大分…
令和五年三月の旅では、主に高知県の札所をまわりましたが、四国八十八か所霊場九回目の結願のためには、さらに、第四十一番札所から第四十八番札所までをお参りしなく…
タクシーで札所へ行くメリットは、体力を消耗しないことと、時間を短縮できることですが、遍路をやっていてこういうことを述べると、「本来は歩くべきものなのにぃ!」…
青龍寺奥の院参詣後、駐車場に戻り、そのまま高知駅方面へ向かいました。 せっかく奥の院へ行ったのだから、時間に余裕があれば、青龍寺の納経所で奥の院の納経もした…
青龍寺奥の院の本尊は弘法大師が自ら刻んだ不動明王の石像で、お堂の横には烏天狗の像や不動明王に仕える童子の像などがあります。 もちろん、道内には誰もいません。…
素足になって参道を歩き、青龍寺奥の院の正面に到着しました。 石畳とかコンクリートで整備されている部分があるとはいえ、素足で歩くのはちょっと辛い。足の裏が痛く…
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天守閣へ向かっていきますと、その途中、向かって左側に、女性の像がありました。 これこそ、かの有名な「山内一豊の妻」の像です。 司馬遼太郎さんの小説『功名が辻…
高知城は大高坂山という山に築かれた平山城です。 よって、平地から城郭全体を見上げる形になります。 頂上に天守閣があるので、そびえたつ様子が平城よりもいっそう…
高知駅から三十番札所奥の院・安楽寺、安楽寺から高知城というコースは、高知市内観光としてはかなり歩きやすくて便利なコースだといえます。 歩くのに苦労しない距離…
四国霊場第三十番札所の奥の院とされる安楽寺でのお参りを済ませ、納経所では(奥の院専用のご朱印帳を持っていていなかったので納経はせず)お守りを購入。 お守り…
大師堂にお参りした後、本堂へ向かいました。 今は三十番札所・善楽寺の奥の院となったとはいえ、かつては四国霊場第三十番札所を名乗っていただけに、立派なお堂です…
四国霊場第六番札所が安楽寺というので、ここでは高知市の安楽寺のことを書くのに「安楽寺(高知市)」と、括弧をつけて書くこととします。 さて、私より少し遅れて…
先達さんらしき人が率いる小グループが大師堂や本堂でのお参りを始めたので、私は境内入って左側すぐの多宝塔へ行きました。 塔の前には不動明王像があります。 …
一之宮である土佐神社の別当寺として善楽寺が創建され、四国霊場第三十番札所となったので、本来、安楽寺は札所でもなんでもなかったのです。 それが明治の初め、…
境内に入って左側に本堂と大師堂があります。 本堂が奥、手前、道路側が大師堂です。 大師堂と本堂の間に弘法大師像があります。
金剛力士像を見ながら境内に入ります。 と、同時くらいにクルマが入ってきました。お遍路小グループです。私と同じく先達大会に参加するグループなのだろうな…
四国霊場第三十番札所の奥ノ院とされる安楽寺。所在地は高知県高知市洞ヶ島町五ノ三。宗派は、真言宗豊山派。山号は妙色山。本尊は阿弥陀如来です。
まず、徒歩で土佐一宮駅へ。各駅停車しか停まらないので、だいぶ待ちます。各駅停車で高知駅へ。南口、出て右に観光案内所があります。そのすぐ南の大通りに出て西へ向か…
三十番札所へ行き、隣接する土佐神社にも行きました。 さて、次はどこへ行くか。 二十九番でも三十一番でもいいのですが、かつて行ったことのない霊場や名所へ…
拝殿にて旅の安全を祈願し、境内をいろいろ観まして、写真など撮ったりしました。神社用のご朱印帳は持参していなかったので、ご朱印受付には行きませんでした。 周…
私の記憶が間違っていなければ、土佐神社へ行くのはこれで二度目です。久しぶりのお参りのせいか、初めて行った時とは違った印象を受けました。
善楽寺納経所では、納経するだけでなく、数珠を買いました。 境内を出る時に写真を一枚撮り、その後向かったのが、隣接している土佐神社。土佐国の一ノ宮です。 …
大会の当日、つまり三日。はやくに出発して朝八時ごろに善楽寺に到着するように考え行動しました。ほぼ八時につき、じっくりお詣りしました。
かつおのたたきをメインに考え、注文しました。
ひろめ市場の中を歩き回り、あいている席をみつけ座りました。
新幹線に乗る前に売店でおにぎりを買って、新幹線車内で食べたものの、それ以降はまともな食事をしていなかった。 高知市内ではしっかりと食事しようと思っていた。 …
青龍寺の奥の院は聖域であり、土足でのお参りは禁じられている、ということは遍路仲間のうわさにもありガイドブックにも書かれていたので知っていました。 たとえばセ…
青龍寺奥の院への参道を歩きます。 入り口には鳥居があります。青龍寺は弘法大師ゆかりの霊場で、宗派は真言宗豊山派。なのに、奥の院の入り口に鳥居があるとは、どう…
青龍寺の奥の院へどう行けばいいのか。それは、この前の旅で近くを通った上に、地図で調べていたので、だいたいのことは分かっていました。 駐車場があって、そこか…
禅師峰寺参詣後、雪蹊寺、種間寺、青龍寺と行き、気が付いたらもう午後四時近く。 八時過ぎに高知駅北口のレンタカー営業所を出て大日寺参詣後に室戸岬へ行きながら桂…
四国霊場第二十六番札所・金剛頂寺でのお参りが済み、次の目的地をどこに決めたか? いや、お参りを終えた時にはすでに次の目的地を決めていたのですが、駐車場に戻…
津照寺参詣後、金剛頂寺へ。 行く順序も道のりも、前回の旅と同様です。 違っていたのは時刻です。 天気も若干違っていたでしょうか。 金剛頂寺三門下の駐車場に着…
最御崎寺参詣後は、順番通り、津照寺に向かいました。 高知県の四国八十八か所霊場の東端の寺院に来ておいて、津照寺をとばして金剛頂寺へ行ってまた戻る形で津照寺…
神峯寺参詣後、金剛頂寺ではなく最御崎寺に向かいました。 理由は単純で、逆打ちで二十七番札所(神峯寺)から二十六番札所(金剛頂寺)、二十五番札所(津照寺)、二…
自宅から四国の丸亀まで移動し、レンタカーで高知まで移動した時間は抜きにして、二日間で高知県の札所(四国八十八か所の)十六か寺のうち十四か寺に行き、さらに愛媛…
丸亀駅構内のレンタカー営業所を利用してクルマで高知県に入り、足摺岬の金剛福寺(四国霊場第三十八番札所)から始めて、第三十九番札所、四十番札所や三十七番札所な…
室戸岬の際御崎寺からお参りを始めて神峯寺から竹林寺へ行って、善楽寺、国分寺と変則的にお参りした日は、レンタカーを返却する都合も考えて、国分寺参詣後に南国イン…
四国霊場第一番札所の霊山寺の門前というか横にある「門前一番街」さんや第七十七番札所・道隆寺の門前にある「サンエイ」さんなどは遍路用品店として有名ですし遍路の…
私 にとってはこれが九回目の四国霊場第二十九番札所・国分寺参詣でした。 境内の様子は、初めて訪れた時とほとんど変わっていないような気がします。 九度目。境内…
四国霊場・竹林寺の、参詣者用の入り口は二つありまして、正面入り口と呼ぶべきなのが南側の三門から入って石段を登り、本堂や大師堂、五重塔へ向かうのと、境内西側か…
神峯寺から唐浜駅横まではずっと下り坂だから、一気に行ける。といっても傾斜が急すぎて、かえってスピードを出せない。ぶれーじを踏みっぱなしと言っていい状態。さら…
四国霊場第二十七番札所・神峯寺の三門をくぐったのは午前九時ちょうどといったところで、順調に進めたといってよいでしょう。 なにしろほとんど一本道といってよい状…
室戸市街から行当岬方面へ進み、途中で国道から脇道に逸れ、もとの街道(国道)と並行して走るように進み、やがてその脇道からも逸れ、海とは正反対の方向へ進み、今度…
津照寺(しんしょうじ)の門をくぐってすぐ右側の区画には大師堂や納経所があり、トイレもあります。 右側に行かずにまっ直ぐ進むと長い石段があり、本堂へと続きます…
四国霊場第二十三番札所・薬王寺のある日和佐ほうから甲浦、室戸岬を経由して奈半利、安芸方面に向かう道が国道五十五号線です(四国霊場巡りの順序に従ってこういう書…