ツユクサ、カロライナツユクサ フヨウカタバミが咲いている場所に行ってみると、その横に小さいツユクサが咲いていました。しか…
自宅及び周辺の野草花、家庭菜園、後期高齢者の日誌、教育問題の感想等
>ユキノシタ 我が家の書斎の前にはシダレ梅が植えてあり、その根元にはリュウノヒゲとユキノシタが繁っています。リュウノヒゲの花は、葉っぱに隠れて見えませんが、ユキノシタは、今が開花の盛りです。 ユキノシタは湿気のある所を好むらしく、我が家の横にはレンガ積みの大溝があり、かなり古い大溝なので、レンガ積みの間から沢山ユキノシタが生えていたので、石造りの流しに植えていると毎年花をつけるようになりました。 写真を撮る時、バックに青色の紙と赤色の紙を配置して、花が目立つように撮ってみました。花は、小さい人形のような形をしています。 ユキノシタは薬草として知られていますが、食..
セイヨウヒキヨモギ 朝、雨戸をあ…
コモチマンネングサ 我が家の先端に植えている梅の木の根元に黄色い絨毯状になっています。毎年咲くので、草取りを控えておくと …
クサイチゴ 一雨ごとに合わせて暖かくなり、しかも、一雨ごとに雑草が繁茂しています。しかし、除草に精を出す元気がなくなり、出るのはため息ばかりです。 …
ハハコグサ 庭の草が元気を出し始めると、必ずと言っていいほど生えてくるのが、ハハコグサです。露地の石垣の隙間からハハコグサが伸びだしてきました。 綿毛に包まれた小さな黄色い花と出合うと、「春が来たなあ。」と、しみじみと春の暖かさを噛みしめたりするのです。 何でハハコグサという名前がついたのか調べてみると、 歌にもでてきていました。 母子草 やさしき名なり つぼみもち―山口青邨 ハハコグサは、キク科ハハコグサ属の越年草で、アジアに広く自生しているようです。 葉も茎も花も、白い毛で覆われていて、いかにも柔らかい雰囲気があります。 俳人・山口青邨の句にあるように..
コオニタビラコ 団地内の道路を歩くと、道路の端に生えている草を取ってしまっている家とそうでない家があります…
アカバナユウゲショウ 団地公園横の大溝渕に生えている赤っぽい小さな花が目に入りました。はじめて見る花です。検索サイトで調べると、カタカナで長たらしい名前が出てきました。アカバナユウゲショウと。何回も読み直していると「赤花夕化粧」と日本語になりました。赤い花で、夕方に咲くという意味なのでしょうか? 詳しく、調べられた記事がありましたが、赤っぽい花には間違いないようですが、ユウスゲのように夕方咲くわけでなく,、朝から咲いているようです。原産地はアメリカの熱帯地域が原産で乾燥気味の地域に広く帰化しているようです。日本には明治時代に観賞用の園芸植物として持ち込まれたものが逸出(逃げ出..
コメツブツメクサ 団地公園の一角に子どもが遊ぶことが出来る場として滑り台や砂場があります。しかし、子どもが砂場で遊んでいるのを見たことはありませんが、イヌやネコの排せつ物などで非衛生的だと言われ、放置されているのが現状です。 遊ばないと自然に雑草の繁る場となってしまいます。久しぶりに公園に行くと砂場が一面に同じ草が広がっています。はじめて目にする雑草です。 調べてみると「コメツブツメクサ」とあり、名前の由来は、「米粒のように小さく詰め草の形に似ている」とありました。 もう少し、夢のある名前を付けてもらいたいものです。 ヨーロッパ - 西アジア原産で、日本では1930..
水玉模様になったカラーの花 朝、雨戸をあけると小雨が降っており、真っ白な大きな花が目に入りました。カラーの花です。昨日までは、蕾んでいましたが、今朝、大きく開いたのでそばまで見に行きました。真っ白い花弁に水玉がたくさんついていて真珠のように見えました。 カラーの花が咲くのは、これで3つ目ですが、4つ目の蕾が膨らんできています。 グリンピース収穫 年末に、ホームセンターの花苗コーナーに寄った時、売れ残りのピース苗が数個安売りしてあったので購入し、我が家の温室横に植えていたところ、茎が繁って通れなくなったので、ひもで茎を寄せていたところ、風通しが悪くなり、..
ダイダイの花 一昨年、梅の木やダイダイの木などの剪定の時期を誤ったので、花も咲かない、実も成らない一年が過ぎ、今年はやっ…
キスゲ 宿根草の一つとしてキスゲがありま…
シャクヤク 春の花は豊富で、それぞれの特徴があり、優劣をつけがたい花ばかりです。 シャクヤクは、初夏の花の美しさの代表…
ハゴロモジャスミン 温室の外側の角にハゴロモジャスミンが咲き出しました。よく芳香剤にジャス…
フジ(山田のフジ) テレビで各地のフジの花の便りがあっています。例年ならば、我…
八重椿 数年前、広大な久留米のツバキ園に行った時、種類の多いのに驚きましたが、温暖化気候の為か、我が家の近所の山もツバキの木が生えているところは、例年になく咲き方がすごいようです。我が家のヤブツバキはもうとっくに終わってきますが、ブロック塀の横の八重椿の咲き方は尋常ではありません。次々と咲いては落花の連続で樹木の周りは赤い落花の花弁だらけになっていました。 大丈夫ですか!! 最近は、己の年齢をひしひしと感じるようになりました。もちろん、いつもヨボヨボ前のめりに歩いたりしているので如何にも年寄りが歩いていると思われているのは仕方がありません。無理して若者..
ガーベラ 道路沿いの花壇にガーベラが咲き始めました。多年草なので育てるというより、毎年勝手に咲いてくれているといった方が…
チロリアンランプ 我が家に植えている6本の梅の木のうち1本だけが梅の実を食べることができる木で、あとの5本はもっぱら花を…
満開「キンセンカ」 キンセンカもいろいろ種類があるのですね~。昨年までは数年間我が家の花の種を使っていたので…
アザレヤ 年末の12月中旬から何となく忙しくなり、庭もお正月を迎える準備をいたします。その一つに例年アザレヤの鉢を購入し…
アマドコロ 庭木の奥の方にヤブツバキを一本植えていますが、その根元に毎年アマドコロが1~2本咲いてくれます。花がスズラン…
ツリガネスイセン 二ホンスイセンの花はもうとっくに終わっていますが、葉っぱは元気でした。花が終わってしばらくはそのままですが、その間、球根が太くなっている時期だと思います。 次に白いスズランスイセンが咲いていますが、続けて紫色のツリガネスイセンが開き始めました。どちらも花の形から名前を付けられたものと思われます。 フキを採る ご近所の方から「タケノコ」を戴きました。それも茹でた状態でいただきましたので、我が家は目の前の土手にフキが大きくなっていたので、採って茹でたのはよかったのですが茹ですぎてしまいました。 第2回目のフキ採りでは、茹で過ぎない..
八重桜 記念樹として桜の木を植えるケースがありますが、テレビで若い時に友達同士で植えた桜を里帰りした方が桜の木の状態を見に来ておられる様子をテレビで放送されていました。 妻が退職する時、仲間と植えた山桜の開花状態を見に行きましたが、今年ははやく開花したらしく、もう花は終わっていました。そのかわり八重桜が満開でした。 八重桜はたくさんの種類があり、桜でも500品種以上あるとされています。八重桜の花色は種類によって違い、濃いピンク色や淡いピンク色、白色などがあります。 八重桜と牡丹桜は呼び名が違いますが、同じ種類で、八重桜は八重咲き品種の桜の総称で、牡丹桜は八重桜の別名とさ..
ツツジ咲く 今まで、サツキと思っていたのが早く咲き出したのでツツジかな? と思ったりしています。今年は、庭の一番手前に咲く、真っ赤なツツジが一番乗りで咲…
スイバ(酸葉[3]、蓚、酸い葉) スカンポ 我が家の大溝横の土手にスイバがいっぱい伸びてきました。子どもの頃はスカンポと呼ん…
ジシバリ 団地道路を歩いていると道路の端に黄色い花の群団がありました。きれいな花なので引っ張ると根ごとついてきたので、我…
キンセンカ 我が家の春の花壇はキンセンカが咲いています。例年は昨年咲いたキンセンカの種を保存しておき翌年その種を蒔くのですが、苗取りに失敗して新しく種を購入して蒔きました。苗の時は、例年と同じ大きさの苗でしたが、大きくなると葉っぱの種類が例年と変わっており、やっと花が咲き始めました。摘花をしていましたので脇芽が出て一株からたくさんの花が咲き始めています。数えてみますと40株~50株ほど植えています。色はキンセンカ独特の柿色の花です。 ピーマンとパプリカ ありあけ新世高校から野菜の苗を購入したとき、苗1本ピーマンは50円、パプリカは100円でした。販売当日は..
カラーが咲き始めました。 庭の隅に植えているカラーが咲き始めました。カラーの花の色は白だけと思っていたところ青っぽかった…
ヒナゲシの花 毎月初めにお花のスケッチ絵葉書を関西の方から送っていただいています。たまに月が替わったことをうっかりしていると絵葉書が送られてきて「月が替わったんだ」と気が付くことがあり、己のボケを改めて進んでいることを自覚しているところです。 ヒナゲシは、団地のアスファルト道路の端から生える雑草に混じって数本毎年小さいながら咲いてくれています。道路端に咲く草花は、白色か黄色が多いのでヒナゲシの花がポツンと咲いていると目立ちます。路上を歩いていたときにスマホに収めた花と、送られてきた絵葉書の花が同じでしたのでびっくりしました。 冬野菜から夏野菜へ(ラディッシュを..
白色のスミレ 我が家の庭に春になると、決まってスミレの花が咲きます。それもほぼ同じ場所です。色はムラサキです。私はスミレはムラサキ色だと思い込んでいました。 団地高齢者ふれあいサロンで昨日、散歩しながら花見をしていましたが、私がしゃがんで草花を見ていると、背後から「スミレですね~」 と声をかけてくれました。首を上げるとふれあいサロンの方でした。「えっ!」とビックリしていると、スミレの花の色はムラサキだけでなくて白色、ピンクもありますよ」と教えていただきました。「先輩には聞いて見るもんだ。」とつぶやきながら、桜の花ばかりでなくて花見の時は下も見ながら歩かねばなりません。 ..
イモカタバミ 我が家の花壇に、カタバミの花が幾種類か咲き始めています。自然に増えたものと頂いたものとゴチャゴチャになっています。屋敷中に広がっているのはムラサキカタバミで、畑の側に咲くのが黄色カタバミで、現在の花壇には、イモカタバミが勢力を増しています。 イモカタバミは、根を引き抜いてみると、他のカタバミとは違い、小さい芋のような塊りがついてきます。専門用語では球根性多年草とありました。原産は南アメリカのようで、帰化植物の一つです。 団地ふれあいサロンのお花見 毎月第1火曜日が団地ふれあいサロンの活動日ですが、桜の開花状態、天気情報で本日するようにな..
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ツユクサ、カロライナツユクサ フヨウカタバミが咲いている場所に行ってみると、その横に小さいツユクサが咲いていました。しか…
イヌホウズキ 朝起きて、今の出窓のブラインドを上げると、イノシシの掘った跡が今までになく広く広がっていました。 びっく…
ベニバナサルビア 現在の我が家の花壇の大部分が、野生化したトレニアがほとんどを占めています。野生化とは云ったものの数年前…
ハゼラン 我が家の道路側の花壇は放置状態ですが、辛抱強く毎年花が咲いてくれています。現在はハゼラン、ノコギリソウ、ガ―べラなどが咲いています。 ハゼランは、植えたつもりはありませんが、毎年咲いてくれてます。小さい花で、午後3時頃から丸い蕾が開き、可愛い花が咲き出します。夏から秋にかけてピンクの小さな花を無数に咲かせる多年草です。 ハゼランは、明治時代に鑑賞用として日本に導入され、繁殖力が強いため現在は野生化しています。花の後の小さな粒々の実がはじけて種が飛び出すことから爆蘭(ハゼラン)という名前がついたそうです。 ハゼランにはたくさんの別名があります。花が午後の3時..
チロリアンランプ 梅の木の根元に植えているチロリアンランプは花の多さは別にして、年中咲いているような気がしています。 我が家では枯れてしまうことはなく、伸びた枝は梅の木に這わせ、竹で棚を作っているので、特に花が多く咲いているように見えます。 えるる祭り 市民活動・ボランティア活動をされている団体の発表の場として「えるる祭り」をやるようになって8回目となるそうです。私たちのグループは、「絵本の読み聞かせ」を中心とした活動で「絵本・児童文学で大牟田を元気にする会」というサークル名の通り、「ともだちや絵本美術館」の発展のサポーターとしても頑張っています。 今回..
ノコギリソウ 道路沿いの花壇に生えているノコギリソウが現在満開である。葉の辺縁かぎざぎざの鋸の形をしていることからこう名…
ジュズサンゴ ジュズサンゴの鉢をいただいて、育て方も分からないままなんとなく育てていると可愛らしい花と白い玉そのうちに赤い…
ハナキリン ハナキリンの鉢を妻の誕生日に娘が持ってきて、もう何年になるでしょうか。頂いた時…
シュウメイギク 今日は、私の誕生日なので、娘が…
ガ―べラ 宿根のガーベラが咲き出しました。花壇の土の状態が乾燥気味で育ちにくい場所なので、宿根、球根くらいしか育たないの…
秋の「梅一輪」 チラホラと秋らしい情報も聞こえてきますが、まだまだ日中は暑く、外仕事をしているとアイスクリームが欲しくなります。ご近所の方が所用で来られたので、ローゼルを分けてあげようと庭に出ると、サツキの花が2~3輪咲いていました。我が家にはツツジ・サツキは生垣まで入れると 30~40本位は植えていると思いますが一本だけ、陽当たりのいい場所のサツキが次々と蕾を付けていました。また、梅の木の6本の木から枯葉がやっと落ちてしまい、落ち葉の掃除をしなくていいようになったと思ったら、庭に植えているシダレ柳に花が咲いているではありませんか 「梅一輪」は極寒に梅の花が咲き、春の温..
フジバカマ 若い時は、山坂の上り下りは別に気にしなかったが、高齢になると、山坂を見ただけで行く気もしなくなっています。 書斎から山を眺めるとクシャクシャになった白い紙が雑草に引っ掛かっているような風景が目に入りました。風がひどいので、あんなに遠くまで飛ばされて・・・と思い、乱視の入ったメガネを掛け直してじっと眺めると、毎年、白い花が咲いてくれるフジバカマのようです。 膝くらいまで伸びた雑草の中なので、重い腰を上げ、長靴を履いて花なのか確かめに行きました。間違いなくフジバカマでした。フジバカマ(藤袴)は、秋の七草の1つです。中国と朝鮮半島の原産といわれています。 フジ..
キバナカタバミ 我が家の花壇や畑は、ブロックや自然石で囲んでいます。ブロックは穴が開いていますが、長い期間使…
ルコウソウ ルコウソウを見つけました。毎年咲いてくれる花が咲いてくれません。いつも我が家の端の雑草の中から一筋二筋アサガオの小型に似た真っ赤な花弁をしたルコウソウが咲いていたのです。諦めていたところ、数メートル離れたところに小さく真っ赤な花が目に入りました。ルコウソウだと近づくと1メートルほど上の方から長いツルに沿って幾つも咲いていました。 ルコウソウ復活です。 花の色は、我が家の側は、真っ赤ですが、・・見たこともあります。本来は多年草ですが、寒さに弱いため、園芸的には一年草として扱われています。つる性、葉が糸のように繊細なレースのカーテンのようです。 明..
赤紫蘇の花 小さい時から紫蘇と言えば赤紫蘇の事を指し、梅を漬けるのは赤紫蘇と理解していました。 昭和20年1945年に戦争に敗戦し食糧難時代を過ごすとき、唯一の弁当のおかずが「梅干し」に象徴されており、梅干しにすがりながら育ち、復興の中に生きてきました。 大人になって、赤紫蘇に変わってアオジソなるものが食卓を飾るようになり、我が家でも敷地のアッチコッチにアオジソ=オオバが持てはやされてきました。 現在は薬味として、年中 オオバ、小ネギはなくてはならぬものとなってきたのです。 畑に毎年芽が出てくる赤紫蘇は、邪魔にならない限り見守っているので、もう30年以上となって..
イヌタデ群団 我が家の大溝横の雑草は、山の裾なので、雑草が繁っています。毎年同じような草が季節に応じて芽が吹…
ミズヒキ 暑さも和らぎ庭や畑の手入れが出来るようになってきました。畑の整理や雑草刈りに精を出していますが、イノシシ野郎も山中から我が家…
チヂミザサ 今日の天気予報は「曇り」、暑くも寒くもない日、絶好の外作業日和である。 畑は耕して土づくりの期間。原っぱはイ…
トレニア群団 今日も、朝起きたら家庭菜園まで足を運びコネギ等を採りに行くと、畑ではない原っぱが耕運機で耕したように広々と…
ノコギリソウ 我が家のノコギリソウは道路沿いの花壇に植えています。自然に放って置くと他の草花を覆ってしまい、どんどん増え…
コリウスの花 コリウスは、シソ科の植物ですので、花は色こそ違え、ほぼどれも同じ形をしています。我が家には、シソ科…
菊が開花し始めました。 この数日、庭仕事に励みました。車運転による遠乗りを控えると我が家の周りをウロウロする時間が多くな…
チロリアンランプ もうこのチロリアンランプを植えて何年になるでしょうか。しかも一年中咲いているような気がします。我が家で…
コスモス(諏訪公園) 庭に一度コスモス園から頂いた種を撒いていたら毎年庭の隅に咲いてくれていました。頂いた翌年は色や形がほぼ全部の種類のコスモスが咲いていました。放置しておくと、種がその場に落ちて翌年同じように咲いています。ところが、年を経るとだんだん種類や色が少なくなっていきます、とうとうコスモス独特のピンク色だけとなってしまい、今年はコスモスさえも芽が出なくなりました。来年は少し種をまいてみようかと思います。 停年退職後は、子どもの独立、両親の他界等で時間的なゆとりも出来、離れた所のコスモス園の観光などもやっていましたが、高齢になると自分で車の運転をも「やめてくれ」と心..
ツワブキの花 庭石の陰からツワの葉が何か所も生えていますが、観葉植物として植えています。一か所のツワブキから黄色い蕾が膨…
ムカゴ 秋期の団地大掃除は山水の排水路と団地周りの大溝掃除日を行います。特に我が家は団地の端にあり、山水排水大溝の清掃と…
リシマキアコンジェスティ 地を這うように広がっていく草花を頂いたのですが、松の木の根元に植えていたところ湿気が…
サネカズラ 山林は放置しておけば、「そういうものだ。」と思っており、草が茂っていようとセイタカアワダチソウの黄色い花が目…
ベコニア 花壇のある家には、どこかにベコニアの鉢が置いてあ…
ツルムラサキ ほとんど毎日食べていたツルムラサキ。そろそろ終わりに近づきました。気温が下がるにつれ、ツルムラ…
クリサンセマム 今日は、私の誕生日なのです。誕生日を迎える度に老化がひどくなってきています。 先日、ともだちや絵本美…
庭の花によるミニ卓盛花 団地高齢者サロンでは、その月に誕生日を迎えるみなさんに誕生日おめでとうカードとミニ卓盛の…
ヒメムカシヨモギ 草刈りをあまりしなくなると、所謂雑草が逞しく繁茂し続けます。日頃見向きもしない草も、否応なしに目に入り…
ニシキソウ 芝生の中に張り付いたように生えているので、遠くから見ると生えていないように見えます。最近は草取りをサボるといつ…
ノコンギク 草刈りをサボると、いいこともあります。今までは雑草が生えると「見苦しい。」と思ったら草払い機で草を刈ることにしていました。ところが、高齢に…
ヒメミゾソバ 高齢になると、今までやっていたことがだんだん出来なくなってきます。我が家の横にある山の土手の草刈りもその一つです。長靴が隠れる程草が覆い茂っています。若い時は草刈り機をブンブン回転させながら草刈りをしていましたが、現在はじっと我慢して藪みたいな草を眺めるのみです。 ところが、今まで見ることが出来なかったミゾソバ群団の花です。蕾んだところを見て喜んでいましたが、小さな花が開き始めたところを見るのははじめてです。「草と言えども、やたらと刈りまくるもんじゃない。」とつぶやきながら、自然の美しさに心が和んでいるところです。 ハロウィン 月の第3..
キンモクセイ 最近、耳が遠くなりテレビの音を大きくしないと会話の内容が理解しずらくなり、テレビや新聞の画面が2重に見えたりで高齢特有の老化現象がひどくなりつつあると思っていたら、香りの強いキンモクセイの花が咲いているのも気が付かなくなってきているではありませんか!? 医院に行き、何時もの薬を貰いに行くと、「看護師がお変わりございませんか?」と問診を受けるので、「ボケがひどくなりました。」と答えるようにしています。 庭木の剪定をしていると、金木犀の花が咲いていてびっくりしました。高齢の為花の香りもしなくなっています。 金木犀が咲いていました。我が家のキンモクセイは友人が苗..
イヌタデとオオタデ 朝起きて野菜畑に行き、食材をザルに採りに行くのが日課の一つとなっています。この数日は、大根の葉を間引き、みそ汁の具やサラダにして食べています。 庭の横の大溝の土手は、相変わらずイノシシが雑草をひっくり返していますが、我が家の畑までは、まだ来ていないのでほっとしています。 イノシシが倒し残した雑草の中に生えていたイヌタデが残り少なくなっているのに気づき、写真を一枚撮りました。ついでに我が家の花壇に生えているオオタデも撮りましたが、大きさが違うだけで、同じ形をしています。 タデの実は子どものママゴトの材料くらいしか思い出はありませんが、毎年草むらに生..
クワクサ まだ花芽が青い時は、特に気にもしなかった草が突然気になるのは、花が咲いたりすると「おや!」と注目しがちです。 大…
ササゲマメの花 家から20メートル程離れた場所に生ゴミ収集場所があります。8時半ごろまで…