【TEAP】という英語外部検定試験のこと、ご存じない方も多いかと存じます。●そもそもは、比較的最近(2014年~)、●上智大学が、英検協会とコラボで作った英語…
2018年に長男、2021年に次男が、別々の私立中高一貫校に入学。 在宅自由業20年超オタク系ガキオヤジによる「受験」「育児」放言日記。
巷では「石油ショック」ならぬ「石破ショック」とも呼ばれていますが。 石破さんが自民党総裁になっての初月曜日。いきなり、日経平均が-2,400円という記録的マイ…
総理大臣を決める「自民党総裁選挙」は、既に見た通り「直接選挙」ではないし、「普通選挙」ですらありません。自民党会費を支払っているごく一部の内輪層だけに投票権が…
私が好きだった自民党は、安倍元総理が銃弾で倒れてからなくなってしまったのではないだろうか。もともと、小泉政権が生まれた頃、いろいろ批判もある中で、自民党はかつ…
次期総理が決まった。がっっっっっっっっっかりです。数年前、アメリカの大統領にトランプさんが決まった時以上に、がっかりです。 私の「推し」は林官房長官だったので…
2025年度の入試制度がまたまた激変です。有名なところでは●共通テストに「情報1」が含まれるようになる →これで共テは1000点満点になる。 →「情報」超…
9月25日晴れ。9月中に納品しなければいけないものは終わったので、また、いつもの伊豆温泉に旅に出た。一ヶ月ぶりくらい。前回は長男がキャンプ中に、次男を連れて二…
9月末、私立大学1年生の長い夏休みがやっと終わりそうです。7月イッパイは試験があったので、夏休みの開始は8月から。夏休みの終わりが9月末まで。ほぼ2ヵ月の夏休…
「自己推薦書」の書き方シリーズは飽きたので、また今度。 先日の「Yahoo!知恵袋」の続き。Yahoo!知恵袋ってバカにしてたのですが、たまに、ハッとする良い…
先の記事の続き。『「自己推薦書」の書き方PART2』前回記事↓の「つづき」『公募推薦用「自己推薦書」の書き方』某大学公募推薦の「カギ」を握ると思われる大きな要…
前回記事↓の「つづき」『公募推薦用「自己推薦書」の書き方』某大学公募推薦の「カギ」を握ると思われる大きな要因が、●「自己推薦書」にあるかと思われます。他にも●…
某大学公募推薦の「カギ」を握ると思われる大きな要因が、●「自己推薦書」にあるかと思われます。他にも●「課題となる小論文」●「当日の筆記試験」●「当日の面接」が…
近年、「総合選抜」「学校型選抜」「公募型選抜」等の名称で、年明けの「一般入試」前に、多くは夏~冬までの間に大学合格を得る「年内入試」での合格者数がますます増加…
Yahoo!知恵袋ってメチャメチャしょーもない、世の中の「必要悪」ぐらいに思っていたのですが、長男の大学入試の際、「少人数」大学の、これまた少人数定員の「公募…
次男が通う中堅私立中高一貫校。中学の最初から、毎日毎日すごい遅刻をしてくる子がいた。家は学校のすぐ近くなのに、たいてい、3-4時間目、場合によってはお昼休みの…
(1)ずっと国立志望で5教科以上勉強していたタイプ(2)私立文系専願で「英語」「国語」「社会一科目」だけ勉強していたタイプ の2者がいるとして(たくさんいると…
自分も、周囲も、いろいろ受験を経験してきて、改めて思うこと。 (1)自分の成績よりちょっと上の偏差値の学校を目標に受験勉強をする(2)結果的にその目標学校には…
わずかなサンプル数ですが、自分の知っている例で●「中堅私立中高」に進学してきたが、●最初から最後まで、メチャクチャ成績が良くて●ぶっちぎりで東大に余裕進学した…
今まさに「中高一貫校の文化祭」シーズンですね。中学受験を検討中の小学生のみなさんや保護者のみなさまもきっといろいろ見学されているのではないでしょうか?「文化祭…
大学受験に至るまでの「勉強」は、ほぼ「強制」による「統一カリキュラム」の修得だったと思います。「受験」に出る「科目」「範囲」はほぼほぼ全国共通しているので、そ…
実は長男は、愛知県で長期のサークル合宿中。全国数十校の大学理工系学部対抗のコンペティションに参加している。「ロボコン」とか「鳥人間コンテスト」のような「ものづ…
なにげに「光る君へ」にはまっている。今回の大河はこの最近じゃ低調だなーなんて思っていたのに、見始めると、これがなかなか。少なくとも途中でやめられない。 歴史の…
自民党総裁選。つまり、総理大臣が決まる。日能研試験のド定番。総理大臣のフルネームを漢字で書くこと。学生注目だ! 日本初の女性総理か高市早苗さんか。河野さんなど…
前から思うのですが、受験勉強の「醍醐味」というか「楽しさ」とは、「成績」が「上がる」ことにあります。いや、「あたりまえ」ですけれども。ポイントは、成績ランクが…
映画「Shall we ダンス?」を観た。周防監督のオリジナルバージョン(ハリウッドリメイクもされている)。1996年の映画。もう28年前。にじゅうはちねん?…
数学は「解法暗記」なんかしてもダメで、「思考力」を身につけないといけない!という主張があります。また、「同じ問題を繰り返しても、覚えちゃうだけで、思考力が身に…
東大入試数学で9割を取った人の数学勉強法はこちら↓徹底した暗記。よく解法暗記をバカにする人いますけれども、一冊の問題集(たとえば「フォーカスゴールド」)を30…
発達障害とか自閉症とかうつ病とか、心の病とか偏りとかある人に「この世の中がどのように見えているんだろう」ということがわかる本はおもしろい。「普通に見えている世…
土曜日。台風で「不要不急の外出は控えるように」的な警報が関東でも出てるような出てないような気がしたが、空は多少曇ってはいるが、別に雨は降ってないし。早朝は豪雨…
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【TEAP】という英語外部検定試験のこと、ご存じない方も多いかと存じます。●そもそもは、比較的最近(2014年~)、●上智大学が、英検協会とコラボで作った英語…
受験勉強をする時に、「効率的」な勉強を提唱する場合があります。「効率的」とは●最小限の努力で●最小限の時間で●コスパ良く/タイパ良く●できるだけ無駄を省いて●…
学校を卒業して、仕事をするようになってから、30年以上経ちます。自分に関して言うと、子供の頃から「思い描いたように」仕事して、生きて来れてよかったなーと思いま…
ついつい人間、ネガティブなことを考えがちです。政府の悪口とか、将来への不安とか、仕事の愚痴とか、家族への不満とか。自分は特にそういう傾向がある。よくないね。こ…
みなさん、ざっくりとはご存じでしょうが、改めて以下の二つのグラフをご覧下さい。財務省の公式HPに掲載された令和6年の国の会計です。右の赤い円グラフは「一般会計…
たとえば「相似」の問題を解く時。「ちょうちょ」やその発展版「Wちょうちょ」という言葉を知っていれば、格段に正解にたどり着く可能性が上がることがわかります。「相…
次男、先日の英検一次が合格していた。長男に比べるとやや早い進度だと言える。長男の方が数学や理科はできたけれども、英語については次男の方ができるようだ。同じ親か…
田中角栄には「ビジョン」がありました。小泉純一郎にも「戦略」と「信念」があった。安倍晋三にも「目標」があった。 岸田政権と惨敗自民党には、なーーーんもない。「…
「自民党」の悪口ばかりを書いてましたが、ところで「野党」とは、いったい、何をやってんでしょうか? 選挙には出ているようです。支持をしている方もいらっしゃること…
今の自民党に対して、マジで不満なのは、「ウラガネ問題」などというホントはたいしたことのないクソどーでもいいような「内輪の話」に終始して、その「マスコミ対策」や…
「ハロウィン」ですが、今年はまるで盛り上がっておりません。「コロナ」はさんで、アレも飽きちゃったよね。もともと「強引」に誰かが流行らそうとしてたようなもんだし…
どういうツテかわかりませんが、こんな辺境の末端ブログにたどりつき、偏見まみれの言いたい放題自分勝手記事を、お読みいただいてありがとうございます!!こんなブログ…
何度かこのブログで繰り返しお伝えしているのは、「数学は暗記」で乗り切ればいいんじゃないかということです。「数学は思考力だ!!」と言いたい方のお気持ちもわかりま…
昔、この受験ブログを始めた頃の最初の話題に戻ります(もうその記事は消してます)。 私は田舎の高校から、国立大学に合格しましたが、どうしても「東京」で学生生活を…
大人になって「卒業大学」を問われることは、稀にありますが、多くは「就職のタイミング」ぐらいであって、その後の長い社会人人生において、ほとんど「大学名」が関係す…
ここまでの記事のまとめですが、そもそも、「勉強」は、「役に立つ」かどうかで考えない方がいいのかもしれません。「役に立つかどうか」で考えるのは、あまりにも「功利…
前の記事のつづき。『「文学部哲学科」は役に立たないのか?』「理系様」礼賛の記事が続きました。ホントに、世の中の「文系ども」は「理系様」に頭があがらない。われわ…
「理系様」礼賛の記事が続きました。ホントに、世の中の「文系ども」は「理系様」に頭があがらない。われわれが「クーラー」のある「建物」で、夏冬も快適に過ごし、しか…
さっき、新しい学校群を(私が)考えました。命名。【JAR】です。「ジャル」と読みます。ホントの英語読みは「ジャー」と読まれるでしょうが。 ●【J】上智大学●【…
小さい頃から部屋にいるのが好きでした。自室でお菓子食べながら、漫画読んだりする時間が至福の時だったと思います。そこで、「漫画家」になりたいと思うようになりまし…
注意欠陥、多動、アスペルガー症候群等、発達障害に類することで、お悩みの方がたくさんいらっしゃることをわたしはよく知ってます。「発達障害」と一口にいっても、実に…
文化祭のシーズンです。人は意外と、「文化祭」が、将来の「仕事」につながることがあるものです。それは中学、高校、大学のいずれの文化祭であろうと。 たとえば、文化…
早稲田大学の文化祭はよく「日本一」と言われます。あの「にぎやか」を通り越しての「そうぞうしさ」は、わたしのように近所に住んでいた住民からするとほぼ「騒音」「公…
勉強でも、仕事でも、たいていの「価値のあること」はそうだと思うんですが、ずーーーっとサボってきて、なんもせんとプラプラしてたのに、終盤に何かに「目覚めた」よう…
長男はもうすぐ大学受験。次男は中3なので本来ならば高校受験の年。しかし、思うに、子どもの「大学受験」ってそれは、もう、(当たり前だけど)「子どもの受験」であっ…
昨日の記事、また悪い癖で、政府への「悪口」ばかり。こういう「ネガティブ」なことを言うと、「ネガティブ」な結果が返ってくるそうです。たとえば、子どもに「いいかげ…
また政府が、国民へ「バラマキ」をはじめようとしている。要するに、「みんなから10万円増税するね。そのかわり、みんなに3万円あげるよ。 だから次の選挙はうちらに…
火曜日。気持ち良く晴れたので、また伊豆の温泉に行く。個室露天風呂の宿で本を読む休日。ここはパワースポットで、行くと必ずいいことがある。この日は新規の仕事が2件…
前の日記で、「有名大学を卒業する」ことは、「就職や転職に有利」ということを書きました。これは今でもある程度そういう傾向は残っていると思います。いわゆる「就職フ…
難関と呼ばれる首都圏の私立大学を卒業しましたが、それで良かったのは、やっぱり「就職」や「転職」が楽だったことです。バブル期の大学生でしたが、ずいぶんとゆっくり…
「バブル」と今を比較しようシリーズ第二弾。 伊丹十三監督の超傑作「マルサの女」パート1の中で、国税局査察部の現場責任者クラス(たしか「統括」)を演じる津川雅彦…
バブルの頃、わたしは大学生でしたが、なんとなく当時の世相を覚えています。あの頃は世の中の大半の人がバカなことにばっかりお金を使っていました。そのことが、最近ま…
先日、NHKの映像の世紀バタフライエフェクト「砂漠の英雄と百年の悲劇」再放送を見ました。「砂漠の英雄と百年の悲劇」 - 映像の世紀バタフライエフェクト古来パレ…
うちの長男に限った話ではないですが、大学受験生というのは、やっぱり勉強大変かも。 長男の学校は、毎日朝7時過ぎには、授業前の「朝勉強」時間があります。毎朝「共…
ほぼほぼ(補欠以外の)結果が出揃ったところで、あらためて「二月の勝者」から学ぶ「中学受験」に臨む家族の理想的な姿勢について。 <フェニックスの「灰谷」先生が嫌…
不定期掲載【ディスカバー都内】シリーズ。それはただの「都内散歩」企画、特に「はじめて行く都内」「久しぶりに行く都内」の有名無名スポットを散歩記録をする企画。コ…
息子達の学校は、一般的な成績表を渡されることはない。数学が4とか、英語が3とか、そういう5段階評価が掲載されている、いわゆる「通知表」を今まで見たことがない。…
全然受験と関係ない話。最近YouTubeでみつけて、死ぬほど大笑いした、「柴犬」の動画。そもそもわたしは結構「犬好き」。(猫や鳥には興味がない)実家では犬を飼…
いますぐ涙を流したい方は、以下から、「電子書籍」で注文されるとよいと思います。二月の勝者 ー絶対合格の教室ー(19) (ビッグコミックス)Amazon(アマゾ…