木枯らしが吹き、街の風景も少しずつ彩付き出して来た。今だ半袖姿で歩けるのももう少しだろう。子供の背丈ほどだったススキが風に揺れる風景にいささか淋しささえ感じられる。カルガモの住む小さな池にヒトリカモやオシドリカモ、マガモの姿が見られる様になって来た。季節は渡り鳥が飛来してくる時期になったのだろうか!?※2024 10月26日 東京都八王子市暁町 sony α7 TAMRON SP300mm F2.8...
日常の目に映った景色が主の風景写真ブログです。
初老親爺の目に映った日常の光景をブログにして見ました。これと言った拘りは有りません。 宜しければ一度目を通して見て下さい。
※ランキングに参加していません
2月中旬にシベリアへ旅立った埼玉県川島町越辺川に飛来した白鳥のとある日の風景。例年幼鳥の脱羽で埋め尽くされる川縁も今年は全く見られ無かった。飛来した白鳥の群れに幼鳥がいなかったのだろう。それではと生方な白鳥に目星を付けて撮って見たが幼鳥だか成鳥だか見分けがつかない。人を恐れて岸に上がろうとしない白鳥を勝手に子供とした。※2024 1月8日 埼玉県川島町 SONYα7 E PZ 18-105mm F4 G OSS...
2月15日前後にシベリアへと旅立った埼玉県川島町越辺川の白鳥。暖かな埼玉県でも2月末までは飛来地に居るだろうと高を括っていたのが悪かった。一年にひと月程しか見られ無い白鳥がいる風景。後を悔やんでも仕方が無い事なのだが、この日は北帰行前の全員集合だったのだろうか!?何も言わず去ってしまった白鳥、日本列島冬真っ最中だと言うのに今年の初冬が待ち遠しくなった(笑)※2024 2月3日 埼玉県川島町 SONYα7 70-300m...
八王子市近郊の公園の小さな池に定住するマガモの家族。8羽の家族には十分な小魚が池にはいるのだろう。訪ねた時は狩りの最中だったのか盛んに水に潜り小魚を口に咥えていた。カルガモとは違う愛くるしさが有る可愛い水鳥だ。※2024 2月18日 東京都八王子市みなみ野 SONYα7 70-300mm F4.5-5.6 G SSM...
ゴミ箱行きだった過去画像を載せて見ました。カメラのレンズにゴミが付着していた為、削除する予定でしたが忍びないので記事にして見ました。レンズを取替えながら撮影するのはレンズ交換時にゴミが混入したりするのでボンクラ男には不向きな様です。白鳥の家族ずれでしょうか!?シベリアへ旅たち前に白鳥飛来地の上で飛行練習をしていました。子供に飛来地を覚えさせているかの様に何度も同じ場所を旋回していました。※2024 2月...
先週末の八王子市近郊の公園で目にしたアオサギ、カワセミ、ヒヨドリ。多くの野鳥の姿が見られる公園らしいが視力が衰えた私には鳥を見つけるのは至難の業である。折角出会った鳥達も上手く撮って上げれない下手腕。ブログネタの一記事にでもと思いながら寒空の中カメラを向けて見た。※2024 2月18日 東京都八王子市片倉町 SONYα7 70-300mm F4.5-5.6 G SSM...
八王子市片倉城跡公園に福寿草や節分草の花が咲き出していた。植物保護の為花の傍に行く事が出来ず、望遠で写して見た。公園内の山の斜面には節分草が咲き、小さな湿地では水芭蕉が新芽を出していた。寒い寒いと言いながらも着実に春はやって来ますね。※2024 2月18日 東京都八王子市片倉町 SONYα7 70-300mm F4.5-5.6 G SSM...
ある日の八王子市近郊の公園。池で狩りをしようとするアオサギの廻りを同じく狩りをするカワセミがいた。頻繁に池に飛び込むカワセミに全く狩りに集中出来ないアオサギ。しびれを切らしたのかカワセミを睨んでいる。その日の餌確保にも手際のよし悪しが水鳥にも有るのかと思いながら暫し眺めて見た。。※2024 2月18日 東京都八王子市片倉町 SONYα7 70-300mm F4.5-5.6 G SSM...
春を探しに八王子市近郊の公園へ行って見た。生憎の天気では有ったが気温が上昇した事も有り原っぱには多くの家族ずれが来る春を楽しんでいた。そんな公園の一角で目にした梅の枝垂れ、彩は悪いが満開になればさぞかし美しいのであろう。樹の足元を見ると何輪かのフキタンポポが咲いていた。昆虫の姿は流石に見る事は出来無いが気温が少しずつ緩んで来ているのだろう。※2024 2月18日 東京都八王子市みなみ野 SONYα7 70-300mm F...
暖かくなったとは言えまだまだ冬、今週には再び寒の戻りがやって来るとか。それでも今が厳冬期の真っ最中だと言うのに梅の花が綻び出している。梅も咲き出さなければならない時期を知ってかうずうずしているのではないだろうか。花一輪に感じる春の足音、背中丸めて歩くのも後少しで終わりだ。※2024 2月18日 東京都八王子市みなみ野 SONYα7 70-300mm F4.5-5.6 G SSM...
梅が咲き出すと毎年越冬を終え白鳥が北帰行する埼玉県川島町の越辺川。今年も2月14日に旅立ってしまったらしい。残るは越冬地の最後を見届け旅立つ群れのボスを含め3羽だけ。たかが白鳥に今年も多くのカメラマン達と午前様から親交を深める事が出来た。訪れる春への期待も有るが少しだけ淋しい気持ちになる。※2024 2月10 埼玉県川島町 SONYα7 70-300mm F4.5-5.6 G SSM...
東京に雪が降った日の西武国分寺線の国分寺駅。ホームの屋根の無い所は積雪していた。少しばかりでは有るが冬を感じる東京の駅景色、多くの学校が翌日は休校の様だった。※2024 2月5日 東京都日野市 RICOH WG‐4...
一週間前の八王子市長池公園の小さな梅林に咲き出した紅梅。生憎の天気で花の蜜を吸いに来るメジロの姿は見え無かったが紅色の風景を醸し出していた。早い所では今週辺りから梅祭りなる催しが行われているのだろうが当地の見頃はまだ先の様な気がする。梅が咲き、着実に聞こえて来た春の足音、季節外れのなごり雪が無ければ良いが。※2024 2月4日 東京都八王子市別所 SONYα7 70-300mm F4.5-5.6 G SSM...
いろんな所に水仙の花が咲き出して来た。少しずつ気温が緩んでいるのだろうか街中で見られる早春賦だ。鳥達の行動も活発になるのかメジロが一羽私のカメラの前に現れた。水仙の茎とメジロの羽の緑が相まって緑、緑の光景であった。※2024 2月4日 東京都八王子市別所 SONYα7 70-300mm F4.5-5.6 G SSM...
僅か一日の降雪もあっと言う間に消えてしまった。大雪が降る前日、八王子市内の某公園へ梅の開花状況を見に行って来た。雪の予兆なのか冷たい雨に打たれ、紅梅が寒さに萎んでいた。それでもすっかり落葉した雑木林に色が出始めている事に春の足音を感じる。※2024 2月4日 東京都八王子市別所 SONYα7 70-300mm F4.5-5.6 G SSM...
関東地方に雪が降った二日前の画像です。大幅に遅延する電車にてやっと辿り着いた最寄り駅。普段は歩いて家へ帰る人もこの日ばかりはバスを利用するので駅前は多くの人で埋め尽くされていた。中々味わえない雪景色見たさにカメラ片手に家まで歩いて見た。仕事で使用する為に購入した防水カメラがこんな時に役立つとは思わなかった。※2024 2月5日 東京都日野市 RICOH WG‐4...
今日の関東地方は天気予報通り雪となった。お昼頃より降り始めた雨がミゾレに変わり、あっと言う間に横殴りの雪に変わった。仕事を定刻に終え家路に向かう頃は吹雪に近い感じであった。これだけ降ると関東地方の交通は大幅に麻痺してしまう。深々と降る雪と鳴り響く救急車のサイレンの音が雪に慣れない日常を感じる。今だ止む気配も無い積雪、明日の朝はアイゼンでも履いて仕事に出掛けようなどと思う(笑)※2024 2月5日 東京都...
曇り空の中久し振りに近くの公園へ冬の景色を見に行って来た。週明けは東京も雪景色に変わる予報が出ているが、マフラーも要らない程の気温だった。この公園の梅林に集まるメジロ撮りが目的だったのだが一羽もおらず。冬枯れした公園内の池でカルガモがジッと寒さに耐え寝ていた。※2024 2月4日 東京都八王子市別所 SONYα7 70-300mm F4.5-5.6 G SSM...
地域タグ:八王子市
様々な水鳥が集まる埼玉川島町の越辺川水門。白鳥に目が行きがちだか良く観察するとオナガカモやオオバン、ダイサギ、コサギ、川鵜などが呉越同舟している。夜が明けると水鳥も腹が減るのか一斉に川辺の水草類を食べだした。ベジタリアンの白鳥は水草の根を食べているのだろうか。小魚を狙う川鵜が水門の柱の上で獲物を狙っていた。※2024 1月8日 埼玉県川島町 SONYα7 E PZ 18-105mm F4 G OSS...
「ブログリーダー」を活用して、aruさんをフォローしませんか?
木枯らしが吹き、街の風景も少しずつ彩付き出して来た。今だ半袖姿で歩けるのももう少しだろう。子供の背丈ほどだったススキが風に揺れる風景にいささか淋しささえ感じられる。カルガモの住む小さな池にヒトリカモやオシドリカモ、マガモの姿が見られる様になって来た。季節は渡り鳥が飛来してくる時期になったのだろうか!?※2024 10月26日 東京都八王子市暁町 sony α7 TAMRON SP300mm F2.8...
残り少ない野畑に咲く花の蜜を求めて飛ぶ蜂。女王蜂様の為とは言え季節は直冬、そんなに働かずもう休みなされ。まだまだ聞こえるブゥゥ~ンの虫声。※2024 10月26日 東京都八王子市暁町 sony α7 TAMRON SP300mm F2.8...
花期が終わった八王子市都立小宮公園のコスモス。野鳥の生息地として多くの写真家が集まる公園なのだが公園の一角には季節の花が咲く一角が有る。もう数ヶ月前から咲いていたのであろうコスモス畑に咲くコスモスの花が終焉を迎えていた。”ご自由にお持ちください”との立札に多くの方が花を摘んでいた。今年は風に揺れるコスモスを見る事も無く、今宵は木枯らしが吹き荒れている。※2024 10月26日 東京都八王子市暁町 sony α7 TAM...
小さな池にて独りたたずむアオサギ。目線の先には見掛けないオシドリ鴨が水辺で眠っている。この池は彼の縄張り、見知らぬ侵入者がどうも気になるらしい。※2024 10月26日 東京都八王子市別所 sony α7 TAMRON SP300mm F2.8...
野鳥の写真を撮るのは本当に難しい。あの小さな鳥が何処で囀っているのかを見つけるのさえ至難の業である。多くの野鳥写真愛好家を見ていると双眼鏡で鳥の居場所を探し、囀り声で鳥の種類を判断している見たいだ。そこまでして野鳥を撮ろうとは思わないが、填まると中々面白い世界である。世界のヤマちゃん、私に気を使ってか近くの木に留ってくれました。※2024 10月20日 東京都八王子市別所 sony α7 TAMRON SP300mm F2.8...
オシドリ鴨が飛来しているらしく訪ねた八王子市の長池公園。暗い小さな池に数羽のオシドリ鴨が眠っているのを見つけるが遠くてレンズが届かず。落ち込む気にもなれず空を見上げるとヤマガラが現れた。この野鳥も越冬の為かせっせと木の実を足に挟み何処かへ運んでいる。野鳥達にも判るのだろうか冬の訪れ、木々の葉も落ち始め、少しずつ空が大きく見える様になって来た。※2024 10月20日 東京都八王子市別所 SONYα7 SIGMA100-400...
秋も深まり落葉して行く木々に赤い実が目立つようになって来た。夏の間白い花が咲いていたマズミの木も花が散り、赤い実を付けている。秋の登山道で見られるナナカマドまでは美しくは無いが木々が落葉し始める合図なのだろう。※2024 10月20日 東京都八王子市小宮町 sony α7 TAMRON SP300mm F2.8...
葉が散った木の上に残る木の実を摘まんでは何処かへせっせと運ぶエナガ。その場で食べるのでは無く木の穴などに備蓄しているのだろう。まぁ、何とも言えない可愛い鳥である。※2024 10月20日 東京都八王子市別所 SONYα7 SIGMA100-400 DG DN...
今だ続く昨日の夏日が噓だった様な木枯らし吹く日曜の休日。風の強さに出掛ける気も起らず、近くの公園までカメラを持って行って来た。風に揺れるアザミの花に二匹のヒメクロホウジャクがストローのような嘴で花の蜜を吸っていた。花に潜む敵から身を守る為ストローのような嘴で蜜を吸う昆虫のワイルドライフが面白い。※2024 10月20日 東京都八王子市別所 SONYα7 SIGMA100-400 DG DN...
路傍に咲く雑草の様なノマアザミ。ホウジャクがストローのような嘴で花の蜜を吸っていたのだが逃げられる。昆虫がセットでこそなのだがチャンス逸す。※2024 10月14日 東京都八王子市別所 SONY α7 E PZ 18-105mm F4 G OSS...
花期が当に過ぎたゴンズイの花が咲いていた。今年は暖かいので枯れる時期を逸してしまったのだろうか!?秋も深まり、枯れて行く花が多いのに昆虫達に少しの夢を与えている様な気がした。※2024 10月14日 東京都八王子市別所 SONY α7 E PZ 18-105mm F4 G OSS...
木々の間に糸を張り小さな虫を捕ろうと待ち構える上臈蜘蛛。良くこれだけきめ細かく糸を張ったもんだと感心する。糸に引っ掛かかった振動で獲物かどうか判断するらしく、糸に若干の振動を与えると振動元に寄って来る。カメラで見ているとちょうどお尻の袋から糸を出しているところだった。小さな生き物達の世界も目を凝らして観察して見ると驚く事ばかりである。※2024 10月14日 東京都八王子市別所 SONY α7 E PZ 18-105mm F4...
秋が深まるに連れ夏の花のドライフラワーが目に付いて来た。路傍の花シシウドもその一つではないだろうか。蜘蛛の糸が纏わり、かつては花で有った事を感じる淋しい風景だ。※2024 10月14日 東京都八王子市別所 SONY α7 E PZ 18-105mm F4 G OSS...
10月中旬と言うのに真夏日となった三連休最後のスポーツの日。冬を前に昆虫達がせっせと枯れて行く花の蜜を集めている。何気無く通り過ぎてしまう木の枝に葉っぱの保護色をしたアゲハ蝶のサナギがいた。この暖かさで羽化しようか、それとも越冬しようかと悩む気候なんだろう。※2024 10月14日 東京都八王子市別所 SONY α7 E PZ 18-105mm F4 G OSS...
日高市・巾着田で目にした彼岸花。巾着田に咲く花とは一線を画したのか木の上に咲いていた。こんな所に根を張らなくても良い物にと思うが彼岸花の勝手である。いささか萎れてはいるが見頃の時は輝き放っていたのだろう。※2024 10月5日 埼玉県日高市高麗本郷 SONY NEX7 E PZ 18-105mm F4 G OSS...
今日も飽きもせず埼玉・日高の巾着田風景です。埼玉・日高の巾着田の有る付近は高麗と呼ばれる地方。神奈川の大磯付近に有った高麗山辺りから高麗人が移り住んだのでは無いだろうか。清流高麗川沿いに咲く曼殊沙華も訪ねて一週間が過ぎ、今はすでに終わっている頃だろう。※2024 10月5日 埼玉県日高市高麗本郷 SONY NEX7 E PZ 18-105mm F4 G OSS...
ここ数日の雨で気温が下がり、一気に秋めいて来た。夏の気分がまだ抜け無いのか半袖ポロシャツ姿で通勤電車に乗ったら私一人だけ半袖姿だった。異常な暑さだった夏は終わり、すでに季節は秋に入っているんですね。明日からは通勤も衣替えして行く事としよう。まだ青々しているモミジも知らぬ間に色好き出すのであろう。※2024 10月5日 埼玉県日高市高麗本郷 SONY NEX7 E PZ 18-105mm F4 G OSS...
雨降る埼玉・日高の巾着田。曼殊沙華に群がる蝶達の写真を期待したがこの雨では無理。それでは代わりにとばかりカタツムリが田に生る木を登って行く姿を目にした。雨が似合う花に昆虫、これもまた風情が有って良い。※2024 10月5日 埼玉県日高市高麗本郷 SONY NEX7 E PZ 18-105mm F4 G OSS...
先週末の埼玉・日高曼殊沙華公園の巾着田風景です。降ったり止んだりの中途半端な天候に傘が邪魔をして思う様な写真が撮れない。彼岸花らしい彩が出ているこの橋付近には多くの人が集まっていた。雨の日はそれなりに雨滴を付けた花姿がとても美しい。※2024 10月5日 埼玉県日高市高麗本郷 SONY NEX7 E PZ 18-105mm F4 G OSS...
埼玉県日高市高麗の巾着田の風景です。今ちょうど見頃を迎えている曼殊沙華も雨のせいで光が足りず深紅色には見えない。これだけ群生して咲く曼殊沙華を見られるだけでも良しとせねばならない。雨滴を付けけた曼珠沙華がとても美しい。※2024 10月5日 埼玉県日高市高麗本郷 SONY NEX7 E PZ 18-105mm F4 G OSS...
連日同じ様な曼殊沙華の画像ばかりでいささか飽きけ気味。ネタ切れに付き、ゴミ箱から集めて見ました。彼岸花の数と同じ位の見物客が集まる埼玉・日高の巾着田も見頃過ぎれば閑散としている。ゆっくりと花の鑑賞は出来るが萎れ行く花にテンション上がらず。※2023 10月10日 埼玉県日高市 SONYα7 FE 70-200mm F4 G OSS...
最後、最後と言いながら何時までも続く埼玉県日高の曼珠沙華シリーズ。彼岸花が良く似合う土手、咲き終えると球根が毎年増えて行くのだろう今年も最後まで沢山咲いていた。枯れていく花の最後の蜜を吸おうとアゲハ蝶が舞っていた。※2023 10月10日 埼玉県日高市 SONYα7 FE 70-200mm F4 G OSS...
花の季節を見逃し、遅れて撮影に行った埼玉県日高の巾着田。田の彼岸花の茎は刈られ、思わず絶句する程の寒々とした光景で有った。辛うじて生きる彼岸花を探して撮影するが時すでに遅し。何とか形が見られる花を探して写して見た。※2023 10月10日 埼玉県日高市 SONYα7 FE 70-200mm F4 G OSS...
先日の三連休初日(10月7日)、高尾駅にて懐かしい国鉄カラーの電車を目にした。”特急海浜公園コキア高尾号”と言う季節列車らしい。八王子高尾からお客を集め、茨城県勝田のひたち海浜公園へコキアを見に行き帰って来たのだろう。何時の間にか季節はコキアの花が紅葉する時期になってしまったんですね。常磐線を走る特急スーパームーンひたちがベースなのだろうが、国鉄色がとてもノスタルジックだった。※2023 10月7日 八王子市...
深紅の彩が似合う花の一つが彼岸花ではないだろうか。お寺に咲く血の色だと言う人もいるが何とも言えない色彩を放つ花である。彼岸花咲き終わると本格的な秋、半袖シャツの上にもう一枚羽織りたくなって来た。※2023 10月10日 埼玉県日高市 SONYα7 FE 70-200mm F4 G OSS...
埼玉日高市の巾着田公園に咲く曼殊沙華。人の多さに嫌気を指し、時をずらして訪ねて見たら時遅し、すでに終わっていた。天の邪鬼な性格がこんな時にも大嵌りである。残った曼殊沙華で構図した巾着田擬き、パッとしませんです。※2023 10月10日 埼玉県日高市 SONYα7 FE 70-200mm F4 G OSS...
昔だったら10月10日は”体育の日”。埼玉高麗川の巾着田まで遅いと思いながらも行って来た。すでに巾着田の様相は見られず、パラパラと枯れかけの彼岸花が咲くだけ。薄曇りの空に向かって土手の斜面に咲く彼岸花だけが最後の力を絞って咲いていた。※2023 10月10日 埼玉県日高市 SONYα7 FE 70-200mm F4 G OSS...
高尾山稲荷山展望台から見る東京。冬霞で今一コントラストが鮮明では無いが巨大な都市である。飛行機が上手い具合に飛んで来た。※2023 10月07日 東京都八王子市 SONYα7 FE 70-200mm F4 G OSS...
高尾山稲荷山展望台から見た日の入り後の関東平野。三脚を使わないと夜景撮影は難しいですね。※2023 10月07日 東京都八王子市 SONYα7 FE 70-200mm F4 G OSS...
コロナの第9波に感染し、治ったかと思っていたら再び熱が出て休んでいました。検査していただいたら単なる風邪と判り安堵しています。ややっこしい同じ様な症状に会社勤めの者にとっては困惑してしまいます。生憎の天気の中、久し振りにコンデジ片手に近くの公園まで散歩がてらに行って来た。今にも雨が降り出しそうな空の下小さな池に睡蓮が咲いていた。思えば6月頃から咲き出し今だ咲く花期の長い花である。2023 9月23日 東...
栃木県日光市鬼怒川の龍王峡。紅葉に染まる峡谷の景色にはまだ程遠いものがあるが、鬼怒川の景色は一見の価値が有る。流れが止ったかの様なモスグリーン色の水辺に引き込まれてしまいそうだ。この水辺に映る逆さ紅葉や川淵の紅葉は恐ろしい程の絶景である。※2023 9月10日 栃木県日光市 Olympus E-PL5 zuiko 14-42 / 3.5-5.6 EZ ED...
まだ夏真っ最中の日光龍王峡。川治温泉から鬼怒川温泉まで続く峡谷は奇岩と美しい水の流れが抜群である。全国的には紅葉の名所として有名と言った方が良いかも知れない。訪ねた時期が早過ぎたので紅葉はまだまだ先、晩夏の様相さえも見る事が出来なかった。慌てて見に行かなくても必ず美しい秋がやって来るんですがね。※2023 9月10日 栃木県日光市 Olympus E-PL5 zuiko 14-42 / 3.5-5.6 EZ ED...
秋の彼岸まで後4日だと言うのに全く暑さの衰えが無い今年の夏。セミの鳴き声は流石に消えてしまったが今だエアコンが日中はフル回転である。地球温暖化が始まっているのだろう、こんな夏は初めて経験する。僅か10日穂前に見たコスモス揺れる栃木・福島県境の風景、東京は秋がやって来る気配さえ感じられ無い。※2023 9月10日 栃木県日光市 Olympus E-PL5 zuiko 14-42 / 3.5-5.6 EZ ED...
9月も半ばになると秋の足音が聞こえ出して来た。日光市の上三依水生植物園を訪ねた時に目にしたキノコ。梅雨時や夏でも季節を通してキノコは見られるので驚くほどでは無いが秋を感じる。地面を覆う苔にキノコ、ただ陽が当たらぬ森の風景だったのだろうか!?※2023 9月10日 栃木県日光市 Olympus E-PL5 zuiko 14-42 / 3.5-5.6 EZ ED...
栃木・福島県境帝釈山地の男鹿岳を端を発した男鹿(おじか)川。幾つもの近隣の山からの支流と合流し鬼怒川へと変わって行く支流の一つで有るが実に美しい。山の沢登りが好きで多くの沢を登ったが、山の麓でこれだけ河底が透き通っている川には中々出会った事が無い。川岸にはニッコウキスゲが咲くらしいので涼しい所なのであろう。※2023 9月10日 栃木県日光市 Olympus E-PL5 zuiko 14-42 / 3.5-5.6 EZ ED...
奥鬼怒から会津に行こうとしてたまたま通り掛かった栃木県日光市の上三依水生植物園。美しい清流男鹿川(おじかかわ)が流れる風景はついつい暑さを忘れてしまいます。秋田の男鹿(おが)は海、栃木の男鹿(おじか)は川が素敵な所なんだとこんがらがってしまう。多種多様な水生植物が見られる園内に時期が終わったレンゲショウマが咲いていた。今年初めて見るレンゲショウマ、何処で見ても美しい花だ。※2023 9月10日 栃木県日光...
9月も半ばだと言うのに34℃まで気温が上がった関東地方。何時まで続くのか、この暑さにはいい加減に閉口してしまいます。過ぎ去る夏の風景を想い出し過去画像をアップ。コロナと言えば石油ストーブくらいしか思い浮かば無い、マスクも着けずに海へ行けた頃です。※茨城県ひたちなか市...
稲刈り前の埼玉秩父の寺坂棚田。9月初旬では黄金色の稲穂と赤い曼珠沙華のコントラストを求めるのは早過ぎました。ようやく咲き出した白い曼珠沙華、棚田全体でも赤い曼珠沙華は数輪咲いているのが見えるだけ。田の土壌に酸性、アルカリ性が有るのか!?などと思ったがただ早過ぎただけなのでしょう。※2023 9月9日 埼玉県秩父郡横瀬町 SONYα7 E PZ 18-105mm F4 G OSS...
稲刈り真近な秩父・寺坂棚田。週末(9月17日)の彼岸花祭りの為に美しく刈り取られた棚田の畔。例年畔にも彼岸花が見られるのだが稲刈りの邪魔になるのか畔に彼岸花の姿は見られ無い。これだけ大きな棚田に実った秋が見られるだけで十分である。首を垂れる稲穂の下でトノサマバッタが飛び回っていた。※2023 9月9日 埼玉県秩父郡横瀬町 SONYα7 E PZ 18-105mm F4 G OSS...
寺坂棚田の特徴は棚田と武甲山のマッチングではないだろうか。訪ねたこの日は生憎の雨で武甲山を望む景色は見られなかったが雨上がりもまた良い。日本武尊(ヤマトタケル)が自らの甲をこの山に奉納した事から武甲山と言う由緒ある山で有る。石灰岩で出来た武甲山は日本唯一の鉱物資源セメントが採れる山として石灰の採掘が進み、今は見るも無残な姿である。そんな1300m余りの日本200名山に登りに来る登山者は多いようだ。※2023 ...