『木の枝に置いた巣箱をイメージしたヴィラ』が外観コンセプト 敷地周囲の視線と隣家などを視界から排除しながら、眺望を2階のリビングから楽しみ、1階には趣味人が集う遊び心満載のインテリアが特徴のラウンジ空間を設置。 1階の開放的な空間と宙に浮いた木箱を実現可能とさせたのが、許容応力度計算による『耐震等級3』の性能を確保させた設計力によるもの。外観色は風景に溶け込む『こげ茶』をベースに、道路沿いには宙に浮いた木箱を強調したデザインを再考案。 初期案より宙に浮いた木箱感を強めて風景になじむ色合いに変更した。 これからの建築づくりは『徹底してわがままを追求する』が肝心ですね。 せっかく建てるなら思い切りを! そのためには、建築家設計による許容応力度計算『耐震等級3』の実現力です。