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  • お軸は大社さん 花は意外とたくさんそろいました

    地元出雲大社さんの千家尊福さんの和歌ですこの方は宮司さんでのちの政治家お正月の歌年の初めの・・・1月1日の歌を作られた方です出雲大社さんには歌の石碑があり正面の鳥居を抜けると右側に尊福さんの銅像が立っています秋の字は裏返して書いてあります秋草に人待つ宿のはなすすきまほぐや庭のおしえなるらん意味不明庭の漢字の読みが違うかも?花は吾亦紅仙翁花黄蓮華升麻高砂芙蓉白花秋海棠花入れは袖師焼頑張って水やりして鉢を移動させてセンノウゲも黄レンゲショウマもきれいに咲いてます高砂芙蓉は元気すぎ種が飛んで凄いほど小苗ができています昨日山に上がったら吾亦紅はほとんど終わっていました秋海棠は白もピンクもとても元気ですやはり手を掛けると花も頑張ってくれます畑は草に埋もれて草刈しないと何がのこったか分りません仙翁花は嵯峨の仙翁寺に室...お軸は大社さん花は意外とたくさんそろいました

  • お茶会のポスターは印刷やさんへ PDFって何 ?

    毎年のことですが今年で21年目コロナで2回お休みして今年は19回目初めのころはA3の刷れるプリンターで自分で作っていましたけれどここ何年かは業者さんにお願いしてそのほうがきれいだし安いフルカラーだとインク代が結構かかります毎年同じレイアウトこの色を見ればああもうそんな時期かと今年は10月19・20日その前の週は山陰地区の集いそのあとは城山茶会毎週末金土日はお茶生活になります日にちがこの日しかないという毎年のことながら10月11月はお茶お茶お茶・・・城山茶会一畑薬師茶会クリスマス茶会に年送りポスター印刷をお願いするのにワードで作って送ったら文字化けするのでPDFに変換して送ってくださいと???PDF何ワードをPDFに変換???普段目にしない言葉が出てくると全く分からなくてパソコンで検索したら保管場所をPDF...お茶会のポスターは印刷やさんへPDFって何?

  • 久々の雨 嬉しい雨だけど庭の木が凄いことになりました

    6月からばたばたで何が忙しかったのか?春の剪定が抜けておりました久しぶりの恵みの雨庭を眺めたら庭木が伸びすぎて茶室前の楢の木は伸びた枝がお隣さんの壁に当たっていて焦りましたよそ様の壁汚したら大変茶室が見えません山法師も枝が伸び放題脚立を出してチョキチョキ取りあえず袋に入れにくい大きな枝は車に積んで自分ちの山へ捨てに行きました大きいほうの脚立を片付けて奥が見えるようになりました細かい枝や草は袋に入れて畑に・・・楢も山紅葉もツンツンに枝を落としてこの西王母も伸びてる枝をそろえたかったけれど花がたくさんついていたので多分10月ころから咲き始めるので枝を残しました来週からけいこが始まります外回りもかたずけないとなんとなく8月ながかったような気がしますへそ天でゴロゴロ猫の手はあまり役に立ちませんソラは夏痩せで細長く...久々の雨嬉しい雨だけど庭の木が凄いことになりました

  • 今治の母恵夢 彩雲堂の秋野 久しぶりの甘々 定番は虎屋の羊羹ですが

    稽古がないと毎日食べていた生菓子も久しぶり7月に今治で買った母恵夢一人で食べてます大きさが小さいので程よいサイズレモン味の夏限定商品もありましたけれどやはり定番かなふんわりやわらかくて美味しい久しぶりでした以前東北にボランティアに行ったときに磐越自動車道の新潟に近いSAでままどおるというお菓子を買いましたけれどよく似たお菓子でしたままどおる・チョコままどおる-三万石(sanmangoku.co.jp)新潟のお菓子かと思っていましたけれど福島のお菓子でしたお菓子大好きなので一度食べたのは覚えているんですよね松江ー南三陸バスで17時間JRバスさんで運転手さんが交代されるときとかSAに停まると必ずお菓子探しでした東北もおいしお菓子がたくさんありましたし信越北陸もお干菓子になりそうなものが・・・SAや道の駅楽しい...今治の母恵夢彩雲堂の秋野久しぶりの甘々定番は虎屋の羊羹ですが

  • 猛暑・酷暑 湿し灰は立派にできました

    お茶の先生方はご立派です夏は修行でお着物でちゃんとお稽古なさっていますむかしお家元さんの夏期講習で着物がえらいことになりましたけれどあの頃から半世紀気温が10度は違いますむかしは1週間近く今は講習も夏冬だけではなく日にちも短くなっているようですがそれでもこの暑さは大変です自分の先生が夏お休みでしたのでそんなものだと昔からうちの社中は夏休み先生が怠け者で🙇その代わり後半に向けて湿し灰たくさん作りましたよ綺麗に乾いてサラサラ粒もちゃんとできています粒があると灰を撒いたときの音がいいんですよねたくさんできました3年分くらいはあるかな灰の中のごみをとってごみと言っても炭の屑ですけれど番茶10ℓネットを広げてその中に灰ぼとぼとに番茶をかけてスコップで混ぜ混ぜかたまってきたら手でほぐして最終的にゴザに広げて番茶を数回...猛暑・酷暑湿し灰は立派にできました

  • 挿し芽した枝に花が付きました 伊勢撫子 仙翁花 江刺草

    伊勢撫子ピンクと白があります親株は劣化してなくなりましたけれど昨年の種の株根元が茶色くなってかれかけたのもあります多年草ですから根は残りますけれど毎年あたらしい苗を作っておいたほうが安心です今年の挿し芽に花がついています春頂いた枝を挿して横から出ている細い枝先に花が付きました江刺草です明治ごろにわたってきた外来種2年草です2年草は花が咲くと枯れますので挿しても無理でしょうけれどいちおう何でも挿し木です着けばラッキーということで仙翁花の親挿し芽元気に花がついてますバケツに腰水何でも挿し芽無理かなと思った萩の枝1本挿したら横から新しい枝が出てきました小型のあやこはぎ四国の道の駅で買ったカッコウ草折れた葉も手前に挿しておきましたポットの中で本体より大きなホトトギスがついていました根を洗って土を落としてほぐして2...挿し芽した枝に花が付きました伊勢撫子仙翁花江刺草

  • 徳島で見つけた 素敵なお菓子 金露梅

    欲しかったお菓子は小男鹿(さおしか)「冨士屋」徳島市内にあるお菓子やさんです今回はいけなかったので次回機会があれば今回は剣山で通ったのはつるぎ町だけあづまや製菓さんの金露梅梅は形だけ少しチョコが溶けてしまいました中の餡もおいしかったです小さなお菓子ですけれど個別包装でお茶会の2碗目のお菓子に一口サイズでよろしいかも9月にお稽古が始まったら生徒さんたちと相談です香川県のお菓子で茶のしずく焼饅頭ですふんわりしてなかもとろとろ美味しかったですよ食べる前に写真写さなかったのでお店からいただいてきました通販はないようですけれど石鎚のSAで購入いたしました他では見かけませんでした今回は山で他の時間はほとんど移動探せが美味しいお菓子も沢山あるでしょうね徳島で見つけた素敵なお菓子金露梅

  • 石鎚山で初めて見た麗人草の群生地 花の宝庫でした

    花を見るなら剣より石鎚花を見るなら鎖場より迂回路迂回路の階段付近が凄かったそこに行くまでも色々咲いていましたよゆっくりよそ見をしながらアザミハガクレツリフネソウ葉の裏で花が咲きます伶人草初めて自生地を見ました群生していましたトリカブト属ですので葉はトリカブトによく似ています近畿以西本州四国九州テンニン草アザミではないですので?オオトウヒレンかな?葉が違いますねオニノダケピンボケシュロソウシモツケソウシラヒゲソウウメバチソウの葉と似ていますダイモンジソウ他にも花の終わったクガイソウタマガワホトトギス等々葉を見れば大体はわかりますのでよそみばかりです花を見るなら石鎚山ですね登山道でいろんな花が見れます黄レンゲショウマもあるようですがこちらは非公開です場所をご存じの方は見に行かれるようです石鎚山で初めて見た麗人草の群生地花の宝庫でした

  • 石鎚山へ 花を見ながら7時間

    四国は山の中見渡す限り山土小屋の国民宿舎に泊まって6時出発往復9.2K真ん中の小さく見えているのが土小屋あそこから歩いてきましたロープウエイで上がってこられた方とここで合流しますここからは鎖場と迂回路頂上直下の鎖私たちは迂回路を行きます鎖場だと花が見れません天狗岳クライミングの若者たちが準備していました松山の大学生さん若者はいいですね標高1,982mの山で、西日本最高峰やっぱりお薄一服今日のおやつは虎屋の夜の梅フーフー言って登って頂上での一服最高ですお花を見ながらのゆっくり登山で登り4時間下り3時間降りてからの中華そば美味しかったです石鎚山へ花を見ながら7時間

  • 黄レンゲショウマを見に 剣山へ

    黄レンゲショウマは紀伊半島から四国九州に自生する植物と言われておりますが広島島根にも自生地はありますただ剣のほうが花を見るのには楽歩く距離が短い公開されていますしあっちの谷こっちの谷大群生です黄レンゲショウマの中にじんばいそう葉がカニのハサミの様に切れてます黄ツリフネソウおたからこうイブキトラノオしゃじんトリカブトヒナノウスツボですヒカゲノカズラとオトギリソウ四国フウロ伊予フウロどちらかな?テンニン草花はピンクです犬升麻とかアザミも色々ありました黄レンゲショウマを見に剣山へ

  • 剣山へ 頂上でお薄一服

    お宿も標高1200涼しくて天国部屋に冷房無し布団も大布団朝は寒くて長袖ここから歩く方もありますけれど朝いちばんのリフトで8時からなのでシャッターの前で待ってて誰も乗っていませんリフトで一気に360m上がります頂上下に神社茅の輪がありました先日の屋久島の神社さんも7月でしたけれどありましたね夏越しの祓いで6月末までと思っていましたけれど?こちらがご神体かな?頂上はガスで見晴らしは駄目でしたお宿でいただいた笹巻で一服今回はプリムスではなくポットでよく知った人に出会うけどさすがに四国じゃ会わないねなんて話していたらばったり岡山の女性に・・・大山のゲストハウス寿庵のお客様一緒にサンカヨウを見に行ったとか世の中狭い笑剣山へ頂上でお薄一服

  • 夏休みは四国へ 道路事情が最悪 とにかく移動に時間がかかりました

    しまなみ海道から四国にここの高速の移動がややこしい表示をよく見ていないと迷子になります最近はたくさんの道路が交差しているのでどこ行きではなく記号番号を見て移動です松江から中国横断道に乗り尾道で山陽道へ福山西まで走りUターンして尾道福山道へ尾道に戻り西瀬戸自動車道へ入りますしまなみ海道は島から島へ渡るのでいろんな橋があって面白いですしきれいです来島海峡は大型船が行き交い台船も大きなものを引っ張っていました何処まで行くのかな松山自動車道から徳島自動車道へ美馬で降りて剣へ地図で見ると近いのに四国は道路が狭くて移動にすごく時間がかかりますおまけに工事のダンプがバンバン降りてくるし急登急カーブ翌日の剣から石鎚への移動はほかに道のほうが広いからと違う道を通ったらまたそこが狭くて移動に6時間最後が石鎚のUFOライン山ま...夏休みは四国へ道路事情が最悪とにかく移動に時間がかかりました

  • 前半最後のお軸 お大師様の言葉 花はハシカンボク

    茶掛けは大徳寺お煎茶は万福寺こちらは仁和寺さん旧御室御所門跡世界遺産真言宗御室派の総本山大きなお寺で桜も紅葉もきれいです真言宗の総本山というと高野山を思いますけれど18本山あるそうですお泊りした智積院さんも真言宗智山派の総本山でした色々な派があるそうですいま18本山を回る札打ちがひそかなブームとかいま札所巡り人気ですものねこれは空海さんの言葉で心海湛然無波浪しんかいたんねんはろうなし心の海は本来波もなく静か続きの句が識風鼓動して去来なす迷いの風が吹くと波立ってしまう仁和寺建部瑞裕師です仁和寺43世ご子息が50世親子二代務められるのは非常に珍しいことだと余談で結構宿坊って好きなんですけれど朝のお勤めとかなかなか新鮮で仁和寺さんの御室会館は今月で閉館されるそうです花入れは経筒お盆のころとかいいですけれど8月は...前半最後のお軸お大師様の言葉花はハシカンボク

  • 焼葛作りました あとは 風月堂さんの八雲小倉

    今週は焼葛ふつうは漉し餡ですけれど粒あんを入れました葛と餡子と水だけのシンプルなお菓子です粉は上新粉を使いました葛に対して水が4.5倍餡が2.5倍甘さが足りないようなら少しの砂糖を鍋に入れ中火で練る八割方まとまれば火を止め練ったものを30型に流して30分蒸す型から出して粉を振っておく粉を落としてフライパンで両面を焼く形はちょっと不細工になりましたけれどやわらかくとろけるような美味しい焼葛ができました頂き物の風月堂さんの八雲小倉カステラに羊羹を挟んだようなお菓子です久し振りに食べたけれど美味しかったです打吹公園団子の石谷精華堂のお干菓子色違いのおしどり焼葛作りましたあとは風月堂さんの八雲小倉

  • 屋久島でお勧めのお店 レンタカーはここ ランチは?

    レンタカー借りるなら宮の浦のデスティーノレンタカー屋久島向かいにガソリンスタンド同じ経営で返却の時ガソリンを入れるとあとはみんな処理をしていただけてとても便利事務所はとてもおしゃれなカフェお値段もリーズナブル空港への送り迎えの待ち時間に珈琲か軽食を軽がなかったので今回はアクアでしたけれどお勧めは軽自動車屋久島は道が超絶狭い食事はコロナで閉店した店も多かったみたいで素泊まりの宿の方は前もって予約をしておいたほうが無難です貸し切り満席がおおいです宮の浦のお勧めは潮騒こちらは予約なし並んだ順番中も広いですメニューも豊富美味しい私はエビフライ定食連れはお刺身定食大きなお皿からはみ出す大きさほかほかでカリカリで・・・屋久杉ランドへ行く途中安房でお昼ご飯を・・・いろいろ探して漁港で美味しいと教えていただいたかたぎりさ...屋久島でお勧めのお店レンタカーはここランチは?

  • 夏のお菓子は涼やかに 練り切りの中に求肥巻いてみました

    目で涼しく練りきり餡が柔らかすぎて中は粒あん粒あんを求肥で包んで練りきり餡で形を作りました今月は茶箱ですので緑寿庵清水の金平糖を振り出しに梅・紫蘇・柚子屋久島はお菓子がなくてたんかんボーロボーロというのはポルトガルから伝わった焼き菓子という意味だそうです初め硬いけれど食べてるうちのほんのり甘く素朴な味がします金平糖・キャラメル・カステラみんなポルトガルからだそうです夏のお菓子は涼やかに練り切りの中に求肥巻いてみました

  • 今週も一行 大きすぎて茶室で掛けたことがありません

    広間の床青松多寿色時無しのお軸ですそのままの意味ですね青々とした松の色はそのものが目出度いと西部文浄(にしべぶんじょう)大正14年~平成6年。東福寺塔頭同聚院・どうじゅいん、住職。花は矢筈萱フシグロセンノウカワラナデシコ花が無くて久しぶりにお山に上がったらなくなったと思っていたフシグロセンノウが咲いていました3週間見に行かなかったらワタナベ草は花が終わってたねができていました草が元気すぎて手が出せない長靴はかないと歩けません山も畑も草取りしたいけれどお盆が終わるまでは見てみぬふりをして我慢です今週も一行大きすぎて茶室で掛けたことがありません

  • 広間の軸は一行 文字から涼を ・・・ 瀧

    佐藤朴堂さんの瀧水が流れるように・・・花はお化粧していない半夏生と鬼百合鬼百合は庭で勝手に生えています色ものが無いときに重宝ですので花が咲きそうな数本残してむかごが落ちるので小苗はみんな抜いておきます今年もお化粧したのは1本だけどうしてか場所が悪いのか?広間の軸は一行文字から涼を・・・瀧

  • 屋久島 後半はお天気 意外に近いですね

    帰りは快晴夏空行きは乗り継ぎがすぐだったのに帰りは3時間半待ちローカル便です太宰府天満宮に行きたかったけれど移動も面倒ででもせっかくの博多祇園迄地下鉄3駅行ってみましょう櫛田神社へ博多祇園山笠が奉納される神社です前日が博多祇園山笠で桟敷の解体中大きいです普通なら仁王様ですが天神様ですね祇園駅の近く五重塔が見えたので大きなお寺です六角堂もありました東長寺というお寺でした大仏様もあるみたいです福岡空港の南の保安検査場は行列北はガラガラ北から入って中を移動つながってますからね中に入ってからのカードラウンジ広い明るい抜群のロケーションビジネスの方はこちらのブースこれが2か所ありますお上りさんは飛行機ばっちりの窓際緑のANA滑走路が1本なので離陸着陸指示待ち行列出発はバスなので1階ガラス張りで目線が低い目の前を飛行...屋久島後半はお天気意外に近いですね

  • 屋久島 5日目 今日は旦那さんが山から下りてきます

    午前中は暇コインランドリーへ終わるまでの間近くの屋久島自然公園行ったのに誰も出てこない翌日出直しで苗を買いましたはしかんぼく屋久島アザミヒメシャラヒメシャラの木は花が凄く小さくて木の幹が赤いクリーニングが終わって行くところもないし写真を写し損ねた一湊へ防波堤は立ち入り禁止でした写真写していたら赤い鳥居が見えて行ってみました矢筈岳神社灯台へ行く道の途中この鳥居の下を降りていきますこの建物の裏にあります水が落ちてきてちょっと不気味宮の浦港に鹿児島からのフェリーがついていました暇つぶしに見学行くところもないので屋久杉自然館に行って2時間もうろうろ15時に一番のバスがついてお疲れ様でした念願の宮之浦岳縦走夜は益救神社のお祭りに大きな神社で朝来た時茅の輪がまだありました静岡の会社の奉納のようです屋久島5日目今日は旦那さんが山から下りてきます

  • 屋久島 レンタカーで一周 続き

    西部林道を抜けたらあとは海沿いの観光滝がたくさん水が豊富で最初に出てきた大川の滝(おおこのたき)これが素晴らしい縄文杉に行かない人はこれはぜひ屋久島の看板とにかく小さいおおよその場所で気を付けてゆっくり走らないと見落とします私はグーグルアースで確認しておきました顔に水しぶきがかかるくらい近くに行けます緑と白のコントラストがきれいで落差88m島最大の滝名瀑です歩道迄バリアフリー車いすで行けます千尋の滝(せんぴろのたき)遠くから見るだけ周りの岩盤が凄いつるつるここは駐車場が広くてお店もありますここで屋久島アジサイを買いました帰り道の滝竜神の滝音が凄い橋の上から見るだけトロ―キーの滝海に落ちる滝です上の道路から海のほうに坂を下りて見に行きますあと中間ガジュマル大きいです海中温泉一番有名なのが平内海中温泉混浴・壁...屋久島レンタカーで一周続き

  • 屋久島 レンタカーで一周

    屋久島にきて4日目初めてのお天気旦那さんの予想が当たって山はいいでしょうね宮の浦から志戸子ガジュマル公園しょぼいけれどお花の苗がありました桜ランとくまたけらんをゲット中はガジュマルとちょっと変わった植物が・・・志戸子から一湊赤い可愛い灯台があるので写真を撮りに行ったら漁港のお祭りで入れなくて船が出てゆく時でした東シナ海展望所でお菓子は菜種の里お薄一服プリムスのガスは飛行機は駄目なので現地調達いろんなところで売っていました夜だとウミガメの産卵を見ることができます永田浜から西部林道へここから道が狭くなりますみんなライトをつけて走ります1台しか通れないので対向車が分かるように距離が長いのと狭いのでけっこうストレスです屋久島灯台灯台裏に恵比寿様入り口の案内板が小さいので気を付けていないと見落としますここは道は広い...屋久島レンタカーで一周

  • 屋久島 旦那様は宮の浦岳縦走へ 私は屋久杉ランドへ

    天気図見ながら出発を1日ずらせて淀川登山口から出発されました送った後は通り道にある屋久杉ランドへ寄って屋久杉ランドの前は広いけれどここに来るまでの道が超絶狭い今日もバスに出会いほかの車に出会い2回ほどバックあちらこちら工事中です屋久杉ランドなんてチープな名前ですけれど標高1000mが出発点になるトレッキングコースお手軽30分・50分コースもあります体力に自信がなく縄文杉まで行かない方はこちらで屋久杉を見ましょうね縄文杉は22K往復10時間ひたすら歩くだけですそれだけの価値があるかもしれませんが?屋久島を訪れる方の3割が縄文杉に行かれるそうです自家用車が入れないので朝5:005:205:40この時間に屋久杉自然館前のバスに乗らなければ荒川登山口には行けません体力に自信のない方はのんびり屋久杉ランドがおすすめ...屋久島旦那様は宮の浦岳縦走へ私は屋久杉ランドへ

  • 屋久島 白谷雲水峡 もののけ姫の世界です

    2日目も雨大雨早朝から縄文杉の次にメインになる白谷雲水峡へもののけ姫のモチーフになった苔むす森見渡す限り緑の苔の世界朝から雨で入り口の沢屋久島シライトソウ小型ですつり橋を渡って道は迷う事はありませんがガイドさん同行の方が多いです苔むす森ここで引き返す方も多いです出会ったご夫婦も時間がないのでここまでと午前中にここを見て午後の飛行機で帰る方もあります降りてきたら増水で通行止めになっていました沢は増水して石が水に浸かってわたるのが大変でした渡れない場所もあって途中で引き返してきた方に出会いましたここでは鹿も猿も見かけませんでした屋久島白谷雲水峡もののけ姫の世界です

  • 屋久島 宮の浦岳縦走 登山口の下見に淀川へ ついでの起源杉

    屋久島について宮の浦へレンタカーを借りて登山口の下見にとにかく道が狭い運悪く対向車が来たらどちらかが必ずバックあまり走りたくない道です海抜4mくらいからいっきに1000メートル以上上がります鹿がいたり道路の真ん中に猿子供ちゃん抱っこして知らん顔見向きもしません通り道に道路からすぐで近くで見れますただここまでくる道が大変なので狭い道に自信のない方はバスを雨あがり二重の虹が・・・下見に3時間宿に着いたら19時でした屋久島宮の浦岳縦走登山口の下見に淀川へついでの起源杉

  • 世界自然遺産 屋久島 初日雨でした

    屋久島は1か月に35日雨が降るといわれるくらい雨の多い島です出雲ー福岡福岡ー屋久島乗り継ぎで小さなプロペラ機ローカルで歩きですそういえばFDAの名古屋もあるきだったような隣の東京便はJALだったので出雲で荷物を預ければ屋久島まで手ぶらで楽でした旦那さんの希望はいつも非常口のところ行きは両便空いていましたただしこの席は手ぶら荷物厳禁です非常時にはお手伝いをしないといけないので福岡について荷物を下ろしているときに私たちの荷物が横に外してあって?屋久島まで乗った飛行機が出雲ー福岡と同じ機材それで荷物をまた積みなおしたのでしょう席も同じ非常口こんなこともありですね世界自然遺産屋久島初日雨でした

  • 7月のお軸 茶事のお軸 朝顔・七夕・夏夕の歌・北極

    茶箱なので広間にお引越し床も大きくなりました古年の多ねこと?しの大風とさ起いてて〇よも駕者らぬ庭のあさがほ〇が?お茶事のお軸は待合七夕花はハマユウ梶の葉と燭台賛ひととせに一夜と思えば七夕のあいみむ秋の限りなきを悲ととせ爾一夜と思え者七夕のあいみむあ支乃かぎ里奈支越堀田宗達遠州流の識方の方です表具の裂地が笹七夕はもう秋ですねお茶事の本席は若槻禮次郎さんの漢詩地元の方です読める字が毎年少しづつ増えます夏夕即興庚申夏日庚申夏日というのは年に6~7回あるこうしんかのえさるの日のことこの日は道教の三尸説では人間の体の中には三尸という三匹の虫がいて庚申の夜人が眠っている間に抜け出して最高神に罪や悪事を報告するために告げ口された人間は早死をするというそのために虫が体から出ないようにその夜は徹夜で朝を迎える人が多いとかこ...7月のお軸茶事のお軸朝顔・七夕・夏夕の歌・北極

  • 正午の茶事 懐石とお菓子

    いつもは生徒さんが一人一品持ち寄りでいたしますが今回は全部作りました写真は無いものもありますまず最初のお膳盛り付けは生徒さん向付甘エビきゅうりと板わらび汁白玉と小豆煮物碗海老真薯人参きぬさや入り大根のスライスをかぶせて小松菜人参ブナシメジ鯛の味噌漬け煮物かぼちゃワレット油揚げ麩小吸い物ちょろぎ梅味八寸シジミ筍香の物三種主菓子たちばな水西瓜とうちわ正午の茶事懐石とお菓子

  • 夏手前の道具を片付けて 7月は茶箱をしています

    茶室は暑いので6月中に夏のお点前7月は広々母屋へお引越し8月は夏休み6月の水指夏茶碗釣瓶葉蓋用大蓋平水指葉蓋用の梶の葉大蓋は二手で勝手付き壁に立てかけるか三手で蓋手前を持ち水指向うに最後柄杓蓋置を蓋の上に飾るか帛紗を金魚にたたんで載せておきますそうしておけばお水も注がずおいて帰れます茶箱の準備で風炉釜中の灰を片付けて小さめの瓶掛に灰を入れていざ茶箱をしたら炭が暑くて湯が沸きすぎて鉄瓶が重いので最近お煎茶手前に使う軽い薬缶を使っています電熱を持っていないので御園棚の中の電熱の線を外して意外に簡単でしたコードが少し不細工ですけれどまあ1か月ほど夏手前の道具を片付けて7月は茶箱をしています

  • 奥出雲スイッチバック 初体験

    横田駅で1両になって出雲坂根駅へここから一気に200メーター上がります10分ほどの待ち時間に外に出て延命水を飲みに道路の向い下りたところにたくさん蛇口がありますここは駅構内の水くみ場です坂根駅からスイッチバックいつの間にか方向が逆に・・・中で止まると運転手さんが移動されますその他度鍵を開けてなかなかめんどうです右から来て左の線路へくるくる回って降りるループ橋が下に見えます大サービスでここでゆっくり超ノロノロ運転ですまっすぐになると三井野原私たちはここで降りました奥出雲スイッチバック初体験

  • 奥出雲スイッチバック 初体験 横田駅で車両切り離し

    何時か廃線になるんじゃないかと・・・話の種に行ってきました松本清張さんの小説砂の器の舞台亀嵩駅から駅の中にお蕎麦屋さんが・・・奥出雲は今かぶりもの巡りをしているのでいたるところに被り物がおいてあります2両のカラフルな電車です横田駅で切り離して1両になります珍しくてミーハーしてかぶりつきで見てましたあっという間に両方の連結部分のドアが閉まりました都会じゃ見れない田舎ならではのお仕事両方がゆっくり離れてすべて手作業でなかなか見れない作業で初見良かったです奥出雲スイッチバック初体験横田駅で車両切り離し

  • 夏越しの大祓 今年は熊野大社へ

    昨年は八重垣神社へ今年は熊野大社熊野大社は初めてで昨年は1000人の方が・・・どんなかな?と浮気して時間がかぶって両方は無理でしたのでひだりまわりで8の字に回ります左右左それから本殿へ裏側真菰良いにおいがします本殿の左側に人型がありますのでそれに名前と数え年齢を書いて収めておくとお焚き上げしていただけますこちらでお初穂300円以上で茅の輪が頂けます可愛い茅の輪熊野大社出雲一之宮由緒ある神社です私の田舎は熊野古道昨年も熊野本宮大社に行きましたけれどおしるしは八咫烏です黒で3本足なかなかかっこいいですこちらは違うけれどおなじ熊野全国にはたくさん熊野大社があるようですそれぞれにどういう関係なのか?いまいち分りません和歌山は熊野詣とか熊野三山とかいわれますけれど夏越しの大祓今年は熊野大社へ

  • 変体仮名 いちおうお休み無しでお習字行ってます

    上達はしないけれど読める字は増えたかな先日の畠山記念館展でも読めましたね利休さんや秀吉の書畠山記念館の巡回展何回見ても良かったですね前期後期で5回通って公演会も行きましたそれが終わった後美術館でお習字の会がありました先生の書やお友達の書みなさん凄いです百人一首美術館からの景色幸せ兎前から2番目のウサギをなぜると幸せが来るとピカピカに光っています美術館のロビーやレストラン外回りは無料ですので夕日見学にとてもいい場所です今月のお習字あまかえるてまりのはなのかたまりのしたにさくなるすずしきゆうべあ万蛙てまり能者那の可多万り能し堂爾雑くなる数々志き遊不遍蛙の漢字は初めておおそらはうみのいろなすふかみどりかすかにはなのうごきたるらし大そら盤うみ能いろ奈春ふか緑可春か二花のうこ支多流らし緑の漢字も初めてかも変体仮名いちおうお休み無しでお習字行ってます

  • こんなのできました ムーミンジャガイモ

    凸凹のジャガイモお習字の墨があったのでちょこっと顔を書いてみましたムーミンに見えないかな?超でかいジャガイモです味は?さあどうでしょうこんなのできましたムーミンジャガイモ

  • S2000タイプS 恐るべし 最強

    家の中の大掃除で捨てる物も多くて昨年交換したs2000のライトこんな大きなものが仏間に・・・交換したときに車屋さんで処分しましょうか?と言われましたけれどブログでいろいろと教えてくださったS乗りさんがネットで売れるよと・・・少しは足しになるかもねとそう言われましたので持ち帰って自宅にいつまでも人気のない中の間で鎮座建具を夏ものに交換したらやたら目について片付けようかなと面倒だけどいくらでもいいから処分と思って出してみたら凄い凄いアクセス1200越えウオッチも100越え皆さん見てるんですねビックリS2000いい車なんです大好きなんですけれど最近ちょこちょこタイプRも見かけるようになったので納期が早くなるかな?広島の息子に置くところがないので管理できるならSあげるといったけれど管理できないからいらないと言われ...S2000タイプS恐るべし最強

  • 真味只是淡 6月最後のお軸 花入れは砥部焼

    真味只是淡真味はただこれ淡(たん)なり原文は、「醲肥辛甘非真味真味只是淡」意味は「濃厚な酒、脂っこいもの、辛いもの、甘いものは本当の味ではない本物の味は淡い味の中にある。非常に優れて卓越して、他と大きく異なるように見える人は本当に道をきわめた人ではない。道をきわめた人はごく平々凡々に生きているように見える人である。自己主張の激しい方やパフォーマンスの多い方は目立つけれど本当のその人の本質ではなく案外中味がうすっぺらだったりして・・・人の振り見て我が振り直せで自分も気を付けましょう日々努力で花はクレマチスと漁火(ベルガモット)ベルガモットは赤を松明草紫は漁火と茶花では言います矢筈萱江刺草藪ミョウガ花入れは砥部梅山窯えさしそう真味只是淡6月最後のお軸花入れは砥部焼

  • お稽古のお菓子 落とし文 天の川 撫子

    先週は6月定番のおとしぶみ虫が葉を巻き込んで卵を産む姿今年は中を粒あんにしました今週天の川本当は色のきれいな餡がよかったけれど大量に餡を炊いたので粒あん川は寒天で上の星は青と紫の金平糖を砕いてパラパラとナデシコ先週お休みの方が今週2回いらっしゃったので自分のと二つねりきりあんで作りましたたねやの打ち物一つの大きさが大きい大きな型があるんでしょうねお稽古のお菓子落とし文天の川撫子

  • お軸はイカ 花は伊勢撫子 梅花甘茶 ホタルブクロ

    先週のニュースで輪島から今年初めてのイカ釣りの船が出発したとそれで先週はイカのお軸を以前島根半島のイカ釣りの船主さんの奥様がお稽古に通われたことがありましたイカ釣りの船は船団を組んで北上するそうです最後は北海道までゆく先々の港でイカを下ろし燃料や食料氷等色々なものを積み込んで何か月も戻られないそうですその間奥様は支払いで立ち寄り先の漁協さんへ行かれるとか今はわかりませんがクレジット払いは無しで現金を持って行かれたそうですお話聞いて色々あるのだなとイカ釣りといえば日御碕灯台から見える夜明かりをつけた小さなイカ釣り舟しか思い至りませんでした裂地も涼しそう火曜日はホタルブクロと梅花甘茶水曜日はホタルブクロそのままに伊勢撫子あや子萩松本センノウ白ピンク大きな花です2022年10月21日京博へ茶の湯展を見に行った日...お軸はイカ花は伊勢撫子梅花甘茶ホタルブクロ

  • 炭の入れ替え 箱炭斗を整えました 入れ方は ?

    先月は炭手前をしませんでした今月は皆さん交代で円草のお点前で時間が長いので他の方は夏手前か炭手前あとノートづくり我が家の大円盆は大きいです少し扱いずらいですけれどこれしかないので今更最近の新しいお盆を買うのももったいないし生徒さんには最近のお盆は小さいとお話してこのお盆でお稽古していただいております初期の圓能斎好みの大円盆今はないので持ってる方は大事にしなさいと研究会で言われました昭和50年代に買ったお盆です炭を洗って水屋の炭入れにも追加して箱炭斗のすみの粉を捨てて洗って炭を入れます片側に胴炭管炭半分に風炉なら2列ぎっちょを炉なら一列中寄りに輪胴炉の時はこの輪胴の上に香溜め壺が乗ります最近は缶入りとかプラに入っているのが多いですね実際乾燥するので密封容器のほうが便利いいですけれど見た目はやはり壺のほうが今...炭の入れ替え箱炭斗を整えました入れ方は?

  • しもつけ 色々 クガイソウも咲いていました 日々草との格闘です

    畑の草刈侵入してきた竹を刈ったら姿を現した下野大株花も大きいので茶花には?茶花にするなら箱根下野葉も花も小型で花色も穏やかこれはもっと小さい姫下野花がついていませんこれは葉が変わっています以前上野という白花をいただいて挿し木しましたけれどピンクに敗退なくなってしまいました更紗空木もながらく咲いてくれます七段花六甲山で見つかった額アジサイ小型で可愛い花ですクガイソウうちのは花が早いですイブキトラノオシライトソウ花はいいけれど庭や畑山の草が凄くて週末は毎週草刈稽古の無い日は午前午後でバッテリー4個使いました庭はひたすらしゃがんで地味な草取りとってもとっても生えてくる畑や山の草刈が機械で楽です椿の中はちゃんと手で取ります振り回して何回は椿の木を切ってしまいました下から木を切るとめはもう出てきません今思えば接ぎ木...しもつけ色々クガイソウも咲いていました日々草との格闘です

  • 先週のお菓子は 梅ゼリー と お土産色々

    梅ジュースの中の梅鍋で練って砂糖と水分を足して型に小豆を入れて流し込みましたお干菓子にしたのは台湾のパイナップルケーキクイーンエリザベスでクルーズに出た方のお土産サブリナのシャルボンお徳用で沢山はいっていますニューヨークキャラメルサンド羽田バージョン以前息子が羽田でニューヨークパーフェクトチーズを買ってきてくれました行列だったそうですがグラマシーニューヨークとかやたらニューヨークと名のついたお菓子が多いようなお洒落な雰囲気かな?ニューヨークも行きましたけれどそんなに美味しいお菓子を食べた記憶はないですね似たようなお菓子でプレスバターサンド京都駅で買えるので自分用に買って帰ります美味しいです倉吉ので有名な石谷精華堂さんの和三盆福岡の通りもん皮がふにゃとして美味しい息子の出張土産先週は色々お菓子が届きました先週のお菓子は梅ゼリーとお土産色々

  • 真味糖・麟閣 裏千家ゆかりのお菓子です

    淡々斎宗匠が名付け親のお菓子真味糖クルミがたっぷり美味しい甘くてお茶が何服でもいけそう一度お茶会に使ったことがあります頂いたのが6個入りでしたので割ってお干菓子にしました会津若松のお菓子會津葵のふの焼少庵が会津に棲んだ奇跡によって千家茶道は再興されますが、その象徴というべき遺構が少庵の茶室麟閣茶室は鶴ケ城本丸内に移築されています。『麟閣』は、ふ焼せんべい種に黒蜜を一刷毛塗り、金箔を配し、片面に少庵揮毫の焼印を押したものふの焼としては少し薄くておせんべいのような感じ京都のふの焼に慣れていると少し物足りないかな少庵揮毫という話の種にはいいかもしれませんこれは初めてのお菓子でしたいろんなお菓子がありますね真味糖・麟閣裏千家ゆかりのお菓子です

  • 彩雲堂のやまかつら と お豆さん

    外郎中は黄身餡大徳寺納豆いり美味しくできました彩雲堂さんのやまかつら懐紙にのせてこの大きさ主菓子になります美味しいですお土産にもおすすめ彩雲堂さんから説明お借りしました風流堂さんのくろがねもち頂きました玄米粉・黒糖・くるみ素朴というかお値段の割に?これだけでは1服無理かな1袋に2個入っていますけれど風流堂ならやっぱりお勧めはあさしおと路芝頂いてうれしいお菓子ですいろんなお店で朝潮があるけれど風流堂さんが一番好みですふっくらして皮がおいしいみんなにあれが好きこれが好きって広報すると来るんですよねそれが虎屋の夜の梅大好き東京土産にいただくと旦那さんがいいな好きな物言っとくと考えなくていいからと言われたほうは大変高いんだよ虎屋竿物半竿2000円竹の皮に包んだ1本なら5000円以上するんだからと言っときました最近...彩雲堂のやまかつらとお豆さん

  • 日々是好日 ・・・ 素敵な言葉です 花はホタルブクロ 家の中にも蛍がいます

    日々是好日とてもベタな言葉ですけれど映画にもなりましたねあれは表千家さん監修お花がたくさんありましたので掛花入れにも・・・毎日が良い日であること、または毎日が良い日になるように努めること素敵な言葉だと思いますけれど今週このお軸の感想はお弟子さんからはありませんでしたちゃんと席入りの稽古もしているのですが所作だけでお軸をちゃんと見ていないのかスルーするのか毎週お軸はかえているのですが三玄院の大真さんのお軸三玄院さんは今は非公開です私が学生時代はほとんどのお寺さんが公開でしたけれどいまは公開されているお寺のほうが少ないですねホタルブクロ2種月貫忍冬大山れんげ紫は不明園芸種だと思います頂きましたので江刺草えさしそう北海道のえさしにたくさんあるのでえさしそう明治ごろに日本に入った外来種ですホタルブクロが咲くのは蛍...日々是好日・・・素敵な言葉です花はホタルブクロ家の中にも蛍がいます

  • 出雲 坂根屋さんの柏餅 自宅稽古はきんとん

    柏餅ですけれど包み方が蓬餅中はこしあん岩根つつじ山つつじですけれど渓谷の岩の隙間に根を張るツツジのことです久しぶりのきんとん粒あんやはり粒あん好きです干菓子は三英堂さんの菜種の里水田玉雲堂の唐板唐板は御霊神社の鳥居前にあるお菓子やさん唐板だけで数百年京都はすごいですねそれでお商売ができるのですから室町時代からある日本最古のお菓子薄くてぱりぱりほんのり甘いこの甘さは昔は何で出していたのかいまならお砂糖ですけれど材料はいたってシンプル小麦・卵・砂糖ご主人がなくなられてしばらく途絶えていましたけれど近年復活しました味は全く変わりません家元さんに行く途中地下鉄の鞍馬口にありますので近くに行けば必ずお店に寄ります御霊神社の鳥居前角です黒花豆の甘納豆お天気がよかったので干してみたらばっちりお豆さんが大きいので中はやわ...出雲坂根屋さんの柏餅自宅稽古はきんとん

  • いろんなところのお菓子が届きました

    善光寺に行かれた方から長野県美菓月もちっとしたお菓子で中は栗餡栗の粒々が入っていました和歌山からかげろうふわふわなお菓子洋菓子です和歌山はあまりお菓子がないので高速の看板にかげろうの宣伝が書いてあり目につきます神戸エーデルワイスのクッキー昔と違って今は一つの会社の中でいろんなブランドがあるのでこのHIBIKAは初めてです一つづつケースに入っていましたサクっとしてやわらかくて口の中で溶けてしまいます美味しいお菓子でした子供のころ洋菓子といえば関西なのでユーハイムかエーデルワイスパルナスいまはどんどん新しいお菓子やさんができて阪急のお菓子売り場は行くたびに新しいお店が入っているような和菓子が多いので洋物いただくと嬉しいです鳥取三徳山のなげいれどーなつ食べ応えがありますまずブルーベリーを食べてあとは冷凍3種類あ...いろんなところのお菓子が届きました

  • 持統天皇 春過ぎて ・・・

    春すぎて夏来にけらし白妙の衣ほすてふ天の香具山新古今和歌集では衣ほすてふ万葉集では衣干したり新古今の衣干すてふのほうが好きですこのお軸も干すて婦です墨が薄くて近くに寄らないと字が見えません香具山大学のゼミで登りました大和三山畝傍耳成香具山中大兄皇子が読んだ歌で香具山は畝傍おおしと耳なしとあいあらそひき神代より額田王と大海人皇子と中大兄皇子の三角関係を読んだ歌とも井上靖の額田王読みました面白かったですこの時代はロマンがあふれてワクワクです明日香村も変わったでしょうね花は菖蒲更紗空木小坊主オトギリソウ更紗空木がよく咲いてくれてきれいです持統天皇春過ぎて・・・

  • お軸は東下り 駿河の国 花はカキツバタ

    なんとなく伊勢物語が続きます源氏より伊勢が好きです軸は茶室には長すぎますけれどまあ時期ですので行き行きて、駿河の国にいたりぬで始まる駿河駿河なる宇津の山べのうつつにも夢にも人に逢わぬぬなりけり三河の国から駿河の国にいく山中で見知った僧に出会ったときの歌ですね富士山を見て時知らぬ山は富士の嶺いつとてか鹿の子まだらに雪の降るらむ比叡の20倍もありそうな山だと三河から駿河この次は武蔵から下総残念ながらお道具はそろいません八橋はたくさんあるのですが花は燕子花大山れんげが咲いたので松尾重利さんの花入れにお軸は東下り駿河の国花はカキツバタ

  • 出雲大社で昼ご飯 出雲古代歴史博物館

    11時までに2席回れたのでどこかでお茶?早いごはん?社中8人だと入れる場所は限られるのでいつもは午後なのでスタバですけれどスタバは食べるものがないからさて何処に行こうか・・・大社の隣歩いて行けるけれど雨だから車移動出雲古代歴史博物館白いガラス張りの建物の2Fが喫茶正面が博物館ロケーションは抜群駐車場ありトイレはきれいミュージアムショップあり博物館に入らなくてもちょっと立ち寄るにはいいところです大社さんから歩いてすぐとなりですメニューはシンプル味は可もなく不可もなく11時過ぎだと大人数でも席の確保が大丈夫12時過ぎると外で空席待ちの方ができます二人ぐらいだと大丈夫ですけれど人数が多くなると難しいですね出雲大社で昼ご飯出雲古代歴史博物館

  • 大社茶会のお菓子 水牡丹ときんとん

    表千家さんはみまつの水牡丹裏千家は坂根屋さんの初夏のおとずれそれぞれに趣が変わって美味しかったですお茶も・・・大社茶会のお菓子水牡丹ときんとん

  • 出雲大社大祭礼茶会 表千家・裏千家

    雨でした早起きして表千家・裏千家担当は両千家平日で9号線は渋滞するので行きは高速で最近朝空港へ行くことがるので混雑具合が予想できます最初は何でこんなに混むのかと?朝の通勤時間は線路をまたぐ点滅信号がみんなボタンを押すので軒並み赤に高速だと時間がよめて1時間かかりません表千家さんのお道具会記床花は大山れんげ煙草盆灰がきれいです炭は右に傾いています裏千家会記花破れ傘大根草コエビソウあとは?裏千家は炭は左に傾きます灰は水屋火箸でザックリと筋は荒いです前半のお茶行事はこれで終了この次は10月から始まり境港・城山・忌部・一畑薬師研究会もありますししばらく休憩してお稽古場は6月に久しぶりの正午の茶事を予定基本ですからね最近は朝茶夜咄茶飯釜真の茶事基本の正午をしていないようですから出雲大社大祭礼茶会表千家・裏千家

  • 研究会終わりました 使ったお道具に色々なぞかけ

    簡単な棚薄茶点前お出になる予定の生徒さんが体調不良で思わぬアクシデントでしたけれど生徒さんが1客1亭で出ますと頼もしいお言葉毎回お稽古の時に席入り・問答のお稽古をしているので難なくサラサラとされましたさすがでした日々のお稽古大事ですね持ち帰ってお道具干しましたのでお釜は支部の釜で道具はこんな感じでした今回は伊勢物語を想定してかなりこじつけもありますけれど主役の棚は淡々斎好みの唱歌棚天板地板升色紙柱は筆と短冊水指は手塚央さんの紅地黄彩竜紋水指竜と水はとても関係が深いです水を注ぐときは半だし蓋は右手で摘みを持ち左横右斜め上一手で置く蓋を置くとき手首が曲がらないようにと言われました茶碗は徳泉さんの東下り中の見込みに富士山が書いてあります茶杓は大宗匠の余花時期遅れに咲く桜を残花夏至のころから咲く桜を余花初夏の銘に...研究会終わりました使ったお道具に色々なぞかけ

  • 連休明けからお稽古スタート 初風炉のお軸は田植え

    炉を片付けて風炉の稽古がスタート花も草花にお軸は田植え毛に生はし貝が窪田の泥をなめここまではオリジナル田一枚植えて立ち去る柳かな是は奥の細道の中で読まれた松尾芭蕉の句です芭蕉は西行さんゆかりの遊行柳(栃木県那須町芦野宿)を見てこの句を詠んだという事ですが西行さん縁の同じ場所でしばし西行法師に思いをはせているうちにいつの間にか田一枚田植えが終わっていたという事かな?結構な時間だと思いますけれどね今も昔も西行法師さん人気がありますね裂地が藤季節感がありますくれはでまり葉が赤いですクレマチスとガクアジサイ15・15は出雲大社の大祭礼コロナの始まる前の大社のお茶会の時にくれはでまりの苗を買いました今年は久しぶりに門前市が出るそうですので楽しみにしています何か苗があればいいですけれど東寺の弘法さんで伊勢撫子を買い朝...連休明けからお稽古スタート初風炉のお軸は田植え

  • 嬉しいことに サンカヨウがたくさん小苗ができました オケラも発芽

    今年3年目昨年は二葉だけ今年初めて本葉が出ましたポットに移植して今年7年目の鉢に花が付きました初めて種からですので高温多湿でも成長していますあと5年くらいかかるかしら開花まで赤のポットはピンクの山シャクヤク種をいただいたので蒔いてみました本当にピンクが咲くかしら?今年は種から育てた山シャクヤクも沢山つぼみを付けていましたなんでも蒔いておくものですねオケラも7本芽が出ました伊勢撫子は挿し芽連休後半は椿の挿し木植え替え草刈水路の半夏生が元気ですけれどなかなかお化粧してくれませんあっという間に季節が変わって夏蠟梅が咲き初めチョウジ草はいつの間にか満開コバノズイナ研究会のお花をお願いされているので何を持っていこうかな嬉しいことにサンカヨウがたくさん小苗ができましたオケラも発芽

  • 何もできなかった連休 春のお茶会はお疲れ様でしたで終了

    連休初日からお茶会の準備で29日は予想をはるかに超えたお客様お手伝いの方は秋なら集まりやすいのですが春は田植えの時期連休はお孫ちゃんたちが集合皆様何かと御用が多くかなり手薄状態75個用意のお菓子が午前中で亡くなり急遽主人に買いに行ってもらいました生菓子70と電話したらそんなにないと在庫数聞いて驚き売れないのかな?最近は半生の観光客向けのお菓子が多くなって毎日のお菓子に生菓子は買わなくなったのか?仕方ないので何があるかお尋ねしたら柚子しぐれならそろうと干菓子に用意した雪衣もなくなったので菜種の里と両方お願いして午後一番のお席の方はお菓子があり合わせになってしまいました菜種の里柚子しぐれ干菓子に注文したゆきころも山口の松琴堂淡雪のお菓子です先の名古屋の時に岡崎の淡雪買って帰りましたけれど好みはこちらの淡雪です...何もできなかった連休春のお茶会はお疲れ様でしたで終了

  • 畠山記念館 県立美術館で ・・・

    県立美術館で開催中今回の展示はお茶道具に特化して開催中3月まで大分で4月から島根畠山記念館まだ工事中なのですね3年前に京博へ見に行きました今回雪峯も早船もなかったのは残念ですけれど伊賀の花入れからたちが見れました何回見てもいいものはいい京都では1回だけでしたけれど地元だとパスポートがありますので何回も通えますゆっくり眺めて自分の目に焼き付けて脳に記憶させて自分の引き出しに入れておきますそんなに大きくないですけれどゆったりできるいい美術館ですよ北斎は常時展示がありますしお煎茶のお稽古の帰りにちょこっとよってのんびり遊覧船も沢山お煎茶飲んできたのでソフトクリームをパスポートがあると200円です着物のまま外でまったりいい時間でした畠山記念館県立美術館で・・・

  • 明の時代の超絶技法 紅地黄彩と黄地紅彩

    こちらが紅地黄彩の竜紋水指です紅の地色に黄色の骨抜き手塚央さんです竜とか獅子とか麒麟好きですついつい目が行きますこちらは黄地紅彩小紋黄色の地色に赤で模様九谷の宮本雅夫さんの水指何方も中国の明の時代の雑彩豆彩非常に手間にかかる焼き物で作れる方も少ないようです同じような時期に手に入れたものですけれど技法については最近知りましたただの竜の絵付けかと思っていました黄色と紅それぞれに釉薬の融ける温度が違うので難しいようです研究会でお点前が当たっていますので何を使おうかと思案中この水指でもいいかなと?今週末のお茶会と研究会同じお道具でもいいかな?お茶会は立礼研究会はお薄の棚点前生徒さんは慣れているので合同稽古は1回だけ頼もしいことです毎週のお稽古で席入りの足はしておりますので歩き方は安心してみていられますとりあえず2...明の時代の超絶技法紅地黄彩と黄地紅彩

  • 練り切りの桃

    ピンクの残りがあったので作ってみました桃葉もつけたりして50g大きすぎました中は黄身餡大徳寺納豆入り自分で作っておいて言うのも?美味しくできましたよ中を開けて桃太郎なんていいですけれど作れないので葉をつけてみました残りの求肥で作ったのが桜はもう遅いですね桜のダックワースいただきました大きくてふんわり美味しくいただきました桂月堂さんの薄小倉パリパリして中の小豆が大きいよくあるタイプのお菓子ですけれど美味しくてコストパフォーマンスも良いのでお土産には良いかと思います最近各お菓子やさんは生菓子よりも半生が多いようで観光客さん用のお土産に力が入っているかも生菓子が高くなったのでお若い方が買わなくなったのかお年寄りがお茶をしなくなったのかコロナでお茶会も少なかったので大変だったかもしれませんね練り切りの桃

  • 窓を開けたら カメムシが 茶室のカメムシ対策はガムテープで

    茶室の外も新緑がきれいです窓の下のガムテープ生徒さんが先生カメムシ用ですか?と分かるところが地元ですね今年はカメムシが多くて窓を開けているとすぐに飛んできますパシッと障子にあたる音がして来たらすぐにガムテープでペチッと張り付けてサンドイッチにすぐにすると匂いはしません気候は初夏のようです冬だけかと思ったらこの時期も多いですお軸も初夏かな?桜はもう終わりです床のお軸もツバメと柳掛花入れはキバナのホウチャクソウと月貫忍冬トクサと白雪夏至とミツバツツジ椿もまだ咲いていますけれどもう草花がいいですね透き木も来週で終わりです窓を開けたらカメムシが茶室のカメムシ対策はガムテープで

  • 今年の桜はきれいでした 新型やくもお目当てのカメラマンさんがたくさん

    正面を電車が通ります朝早くからカメラマンさんがいらっしゃいます月・木は新型やくも・瑞風・あめつちいろんな電車が通りますのでとても賑やかですうちの畑からやくも畑の草刈しながら草刈り機を使うと大事な木も切ってしまうので用心して手で刈りました桜はいいですねウキウキします桜といえば西行法師ですけれど他の方もたくさん読んでいらっしゃいます西行さんのファンは多いようで松尾芭蕉はおくの細道で西行さんのあとを追いかけたようです下野国では西行さんが立ちよったといわれる柳の木の下で田一枚植えて立ち去る柳かなと読んでいます私の手持ちのちょっと古い京焼の茶碗に小さな平茶碗遊句春耳行く春に和歌の浦にて追飛徒希り行く春に和歌の浦にて追いつけり伊勢から吉野高野山和歌の浦何を追いかけたのか何に追いついたのか桜はきっと西行さんのことかもし...今年の桜はきれいでした新型やくもお目当てのカメラマンさんがたくさん

  • 組みだし茶碗は水月窯の梅花紋 粉引茶碗

    汲みだしはお茶事の待合で出されるもので香煎やら蘭茶冬なら甘酒等その茶碗のことですけれど元々お煎茶をいただくお茶碗が主流でお番茶ほうじ茶お白湯など食事のあととかおやつをポリポリたくさん飲みたいときは湯飲みですね形も違います湯飲みはストンとした形でたくさん入ります汲みだしは椀型でお茶の量は真ん中ぐらいまでかな?今回のお茶事はお客様が6人お稽古茶事ですので多いですねふつうは3人ぐらいでしますのでなんでも5客あれば事足りますがお稽古の時は10客必要になりますこれも2箱あります買った時期が違いますので箱の大きさが違いますどちらも5碗です多治見の水月窯さんへ行ってそちらで購入いたしました左の箱は25年くらい前ですとても雰囲気のある素敵な場所でした永らく使っているけれど汚れはありません志野粉引萩など土の柔らかな焼の甘い...組みだし茶碗は水月窯の梅花紋粉引茶碗

  • 岡崎の淡雪 たちばなさんのきんつばと風流堂さんの堀川巡り

    たちばなさんのきんつばおおきな大納言が柔らかく皮も薄くて甘みもあっさりとてもおいしいきんつばこれは生菓子ですね松江では一番お菓子の種類が多いかも生菓子干菓子色々取り混ぜて綺麗だし美味しいです菓子処清松庵たちばな(sweet-studio.jp)愛知の備前屋の淡雪以前3本セットをいただいたときは白と緑とピンクだったような気がします色々と種類があるようです今回は抹茶風流堂さんの堀川巡り堀川巡りはいいですよ遠来のお客様には必ず乗っていただきますぐるっと松江堀川めぐり(matsue-horikawameguri.jp)餅っとした皮に粒あん同じようなお菓子はほかのお菓子屋さんにもありますこのもちっと感は阿闍梨餅でしょう永遠の定番伊勢丹ではいつも行列ができてます阿闍梨餅一択ですのでレジは早いですけれどなんとなく昔と比...岡崎の淡雪たちばなさんのきんつばと風流堂さんの堀川巡り

  • 名残の椿 椿は炉の花 4月が最後です

    良く咲いています前半は白系後半は赤系赤が多いですね月の輪きれいな花ですこれも月の輪白の入り方が違います岩根絞派手な花ですけれど八重茶花にはなりません大山寺の椿お寺で枝をいただいて挿し木して初めて花が咲きましたこれも八重ですけれどきれいな赤卜半美保の関婆の木唯一の白白玉この木は咲くのが遅い木です欲しいときに咲いてくれません初黄黄色い椿黄金百合是も黄色黄色い花は年内に新芽が出ます雪国では栽培は無理だと言われましたけれど育つことは育っています雪焼けで新芽が痛みますけれどこれが最後ですけれど小さな鉢はよく咲いてくれましたけれど大きな木は花付きが悪く花も遅いような気がしました名残の椿椿は炉の花4月が最後です

  • 3月・4月の床 春のお軸

    メモです来年に向けてブログの画面に昨年の同じ日のお軸が出てきますかけ忘れていたものがあったり意外に便利なものですので桜と鳥何の鳥かな?黒文字と初黄花入れ伊勢崎伸旅枕詩春渓藤村三詩霞のかげに萌えいでし糸の柳にくらぶればいろをはかりしあさみどりわかきむかしもありけりを木蓮と普門院椿今週竹上下節有嵯峨野の二尊院さんのお軸です竹には上下に節があって人間にも区別があって、それぞれの立場や考え方があり、礼儀や節度を守らなければ社会の調和は保たれない対句として松無古今色松は色が変わることがなく竹は上下の違いがある変わるものと変わらないものその対句なんでしょうね花はコバノズイナと黄金百合椿花入れはスポード軸が長くてぎりぎり以前は軸巻き上げを使用していましたけれど軸が痛みますので最近は長いまま年に一度のことなのでほかにもあ...3月・4月の床春のお軸

  • 茶事の生菓子と京都のお干菓子 苺の烏羽玉美味しかった

    濃茶席の生菓子は桜が満開で桜色のきんとん最後に残った蝶々がつぶれた金団造りながら縁高に盛り付けたので最高に柔らかなきんとんができましたお干菓子は御池煎餅季節の打ち物春の色烏羽玉のイチゴ味初めてでした上に苺白の部分はミルク中は苺風味の赤い餡美味しかったです今まで季節の烏羽玉は伊勢丹で横目で見て買ったことがありませんでしたこの次は買ってみようほんと美味しかったです残りの御池煎餅と塩芳軒のお干菓子この大きな打ち物は松江にはありません別注です京都のお菓子やさんは型をたくさんお持ちなのでしょうね地元のお菓子やさんは木型が手に入りにくいとおっしゃってました茶事の生菓子と京都のお干菓子苺の烏羽玉美味しかった

  • 茶事の準備 水屋の仕事

    金曜日にお弟子さんたちが来てくださって大掃除露地の草取り春は元気がよすぎて抜いても抜いても出てきます蹲はたわしは厳禁苔を落としてしまうのでごみを取って雑巾でふくだけ半東さんは打ち水用のホースや関守石の確認お水屋の人は倉庫からのお道具だしと湯通しコンロは普通は安全装置がついていて火が起こせないので一口コンロで火を起こしてからホースの付け替えをします普段のお稽古はこのままで支障ないですけれどお茶事の台所は温め物が多いですから狭いけれど茶室の横にこの場所ができてずいぶん便利になりました今までは納屋を抜けて母屋の台所へ駆け足茶室の簀の子のところで洗いもの楽になったはずなのになんとなく怠けて今年は写真も写せませんでした水屋の方は頑張られましたこの次のお茶事はお客様ですね亭主・半東は手前の準備炭も組んでおいて火入れに...茶事の準備水屋の仕事

  • 茶飯釜の床 待合 本席

    前日巨大なお雛様を片付けてこちらは4月3日がお節句で1か月遅れです花は本席で路地にも咲いているのでこちらはやめました大久保橙青大久保武夫俳号は大久保橙青海上保安庁を設立初代長官に・・・田中内閣の労働大臣などとても立派な方のようで本も沢山書いていらっしゃいます優しい字ですこの花の咲くにつけまた散るにつけ橙青表具の裂地も桜色ですお稽古茶事ですのですべて生徒さんがされます本席は一花五葉春一つの花から5枚の花びらが開く一は自分のことのようですので一から始まり境地を開いてゆくことなのかな?五で完成一花五葉開これも季節は春のお軸です目黒絶海老師和歌山県由良町にある興国寺の方です禅語では花は春かもしれませんね中立のあとの花後入亭主担当の方が入れられました今回写真を撮る時間がなくて前回の記事です細かく手順を出してあります...茶飯釜の床待合本席

  • お水屋料とお水屋見舞い 違いは ? 袋の書き方 言葉は選びましょうね

    今日は茶飯釜の茶事をいたしました生徒さんたちがお水屋料をくださいました。全員分を徴収してお扇子にのせて其れならいただいたほうもお扇子をたたんでちゃんとお返しをしないといけませんねただ上書きがお水屋料封筒で?これだとお茶事の水屋使用料という事ですね徴収をして代表の方がお水屋に顔を出されればよいかと何年か前初釜の時に全員分を集めて会費と書いて出されたことがありましたその時はしっかり注意をいたしました初釜なら年始寿ご挨拶松の葉は上の方には使いませんのでお友達なら大丈夫お水屋料は水屋・道具などの使用料お水屋見舞いはお礼や慰労の気持ちお茶会大変ですねご苦労様と・・・弟子は先生に学ばせていただいているという気持ち友達同士仲間内なら費用の折半社中でなくてお茶会に行くなら皆さんで食べれるようなもの等最近はお包をお渡しする...お水屋料とお水屋見舞い違いは?袋の書き方言葉は選びましょうね

  • 食べる宝石『KOHO』のボンボンショコラと那須のバターのいとこ

    田舎者には?知らなかったおかしです都会はどんどん進んでいます値段もあとから聞いてビックリ美味しいね美味しいねってパクパク食べてしまいましたKOHOボンボンショコラ2024スプリング限定外はパリパリ中はクリーミー凄く美味しかったですお稽古のお干菓子代わりに食べちゃいましたバターのいとこ梅田にお店ができてもいつも大行列でなかなか買えないようで羽田空港で買えたとか娘がミルクとキャラメル1枚ずつ送ってくれました話の種に無脂肪乳から作ったジャムをゴーフレット生地でサンド。「ふわっ・シャリッ・とろっ」の3つの食感ミルク塩キャラメル那須のしあわせ新銘菓「バターのいとこ」です。たべたときのシャリ感は初めての食感でしたこちらはほんと話の種ブログネタもらえば食べるけれどリピーターにはならないかなまあ好みでしょうけれど食べる宝石『KOHO』のボンボンショコラと那須のバターのいとこ

  • 引継ぎのお菓子 行は5種 三英堂の日の出前 菜の花きんとん 求肥と上用

    お菓子5種一番格の高い上用が真ん中あと水菓子苺竿物日の出前金団菜の花粒あん求肥桜味噌餡上用粒あん竿物は三英堂さんの日の出前皮むき餡のしののめ作りしののめ作りは皮むき餡を熱いうちに押し積みして、何層にも重ねてていく製法です餡が層になっています先週のお菓子は求肥で中は桜餡桜の塩漬けの葉を刻んで入れました引継ぎの時は味噌餡に今回お茶は上林を使いました濃茶爽明の昔薄茶好古の白引継ぎのお菓子行は5種三英堂の日の出前菜の花きんとん求肥と上用

  • 利休忌と許状の引継ぎ式 菜の花は線路の脇で調達

    利休忌は利休さんが亡くなられた旧暦の2月28日新暦の3月28日までに行われる遠忌茶会です表千家さんは27日裏千家は3月28日に行われますお茶湯でお供えをした後は七次式や服席全国から参列されますそれぞれの地域でも各教室でされる先生もあります我が家は丁度許状の引継ぎがありましたのでこのお軸は裏千家に伝わる長谷川等伯のお軸の写しで賛は大宗匠直筆左から読んで今日親しく獅子吼を聴く他時定めて鳳凰の兒とナル引継ぎ式のために淡交社が販売されたものです親先生のお世話でいただきましたけれどそのときにはいいお値段で分割も可能だとどうかと思いましたけれど御断りもできず・・・今になってはいただいておいてよかったと思いますこれ一箱あれば利休忌も引継ぎもすべてOK便利なものです半世紀近く元が取れておつりが出るほど使っています菜の花は...利休忌と許状の引継ぎ式菜の花は線路の脇で調達

  • 今日の釣り釜は焼飯釜 仙叟好みです

    裏千家4代仙叟好みの焼飯釜初代宮崎寒雉が最初に作られたお釜ですおにぎりの形にキノコが張り付いてlong,longagoむかしむかし仙叟宗室と初代寒雉さんが山へキノコ採りに行ってお昼ご飯を食べようとおにぎりを出したところコロコロと転げて落ちておにぎりが行方不明にその後寒雉さんが山に行ったときに茸のくっついたおにぎりを見つけてそれから考案されたお釜だそうです仙叟好みですのであまり目に触れることがないかもしれませんが環付きも茸です三角で風炉に合わせにくいので釣り釜くらいかな釣釜は雲龍を使うことが多いのですがたまにはほかの釜もいいですね今日の釣り釜は焼飯釜仙叟好みです

  • 直入さんの講演会で 楽茶碗は唯一無二のお茶碗 お茶を点てるためのお茶碗ですと

    千家十職の楽家は御ちゃわん屋と言われます暖簾もそのようになっています代がかわるときに暖簾も新しくされるそうです先日の直入さんの講演で楽茶碗はお茶を点てるためのお茶碗で唯一無二の茶碗だとお話しされましたお濃茶を練っても茶碗の中が汚れないともお濃茶を練るのに最高のお茶碗そのために作られたお茶碗だそうですそこまで言われると練ってみたいですよね東美で見た様々な楽茶碗じっくり見ると黒の中にもいろいろと景色があり古い楽ほど黒が赤っぽいなかなか奥が深いです黒楽で一服使うと1週間は干さないとだめなので使いずらいですけれど傍で見ると釉薬の流れが景色になっています濃茶練りやすいですお薄だと茶筅のふり具合で泡が少し飛びますやはりお濃茶の為のお茶碗でしょうか銘は一峰坐忘斎箱覚入さんになってからです表さんでは大黒だいこく?おおぐろ...直入さんの講演会で楽茶碗は唯一無二のお茶碗お茶を点てるためのお茶碗ですと

  • 出雲伝承館のお茶会 裏千家と不昧流

    朝からかなりの雨でしたけれど生徒さんたちとお茶会昔は大人数で1席の時間も30分くらいのせわしないお席でしたけれど最近はお茶人口も少なくなったのか1席がゆったりと待合もざわざわせずとても良いお席でしたお道具もそれぞれに季節感があり裏はやはりお家元様の書付が多かったですけれど不昧流さんは地元の出雲焼が多くてそれぞれに桜の絵付け春草等素敵でした不昧流さんは武家茶道ですから帛紗は右につけますしかなり千家のお茶とは手前が違います見ていてとても新鮮ですお茶もお菓子もおいしくてこの春最初のお茶会この次は5月の大社さんの大祭礼ですね独楽庵の庭お茶席は伝承館の広間でした美術展示のほうは松栄堂さんから源氏物語の絵が来ていて古い香道具とかお香の販売もありオーナーさんの講演もあったようです社中大人数での参加でしたので講演は残念な...出雲伝承館のお茶会裏千家と不昧流

  • 久しぶりの外郎 姫椿

    鶯餅・ひちぎり・糊こぼし・・・蓬餅や練りきりが続いたので今週は久しぶりの外郎初日の外郎硬くはないけれどもちもち感が強くなりました次の日は葉の色を少し濃くして水分も多い目に上に降ってある白いのは氷餅生徒さんがこれ何ですかと聞かれましたので名前が分からなくてパソコン検索お菓子の上の白のキラキラの紙みたいのとありました氷餅業務用の大袋お餅のフリーズドライですね外郎の分量は上新粉30白玉粉60葛10葛が無ければ白玉粉70でも上新粉40でもよい重さ100gに対して砂糖60水110~130初日110で作って最後130成形するなら130のほうが良いように思います全て混ぜて裏ごししてから蒸し器で蒸すかたまったら晒の上に出して丸めてお餅の様にこねて分量に小分け今回外郎35グラム中の黄身餡13~15g大徳寺納豆一つ残り物の餡...久しぶりの外郎姫椿

  • 紅三光 …三弁花椿 きれいに咲きました 椿はいろいろ咲いてます

    大きくならない椿です接ぎ木の苗を買ったのに上に伸びてくれません赤の小輪筒咲三弁花鮮やかな椿です鉢で今年はよく咲いてくれます畑の椿は鉢植えの四箇村挿し木苗です依頼が多いので四箇村だけは黄色のポットに挿し木不昧公遺愛の椿ですので地元では大切にされています匂い椿十里香出雲の香りこれも匂い椿です有楽椿太郎冠者と有楽は同じ椿でした知りませんでした関東では太郎冠者西日本では有楽町内の椿花仙山ほたるぶくろ金魚葉椿千羽鶴卜半紅鹿島白と加賀の白嶺は今年花が付きませんでした白花西王母も花一つ庭もいっぱいで挿し木で活着したものは小さいものも畑に移しました札も落ちて花が咲かないと何か分かりません胡蝶侘助の様に葉に特徴があるとわかりやすいですけれどついでに嵯峨菊の鉢植えもお引越し後半は赤の椿が多いですこれから咲きそうなのは月の輪美...紅三光…三弁花椿きれいに咲きました椿はいろいろ咲いてます

  • 朝日山 トトロの道 おみくじは大吉でした

    今日はとても暖かくお天気も良し久しぶりのお山お寺まで行かずに途中から西の峰へここからぐるっと回りますトトロが出てきそうな道という事で看板が・・・いろんなところにトトロがいます小さいのはどんぐりで西の峰日本海鹿島漁港反対側は宍道湖今日は春霞でかすんでいました海抜300メートルぐらいのお山ですけれどほとんど0からの登山ですお寺まで降りてここから東の峰に宍道湖も日本海も見えます見晴らしは抜群ですお寺がスタートで88番までありますのでいろんな石仏様が見れますこれが一番です気温が上がって蛇も冬眠から覚めたようですヤマカガシですねかなり大きな蛇です長いこれは茶色がかった色ですけれど庭にいるのは赤みがかかっています帰りは佐田神社にお参りしてから帰りましたおみくじ引いたら大吉300円の獅子みくじいろんなおみくじがありまし...朝日山トトロの道おみくじは大吉でした

  • ひちぎり ひっちぎり お雛様のお菓子です 一六タルトはイチゴ味でした

    お店のお菓子は形がとてもきれいですお餅であんなにきれいに形ができるんでしょうか?初日お餅を作って形も伸ばしたけれど引っ張り上げたお餅が下がってしまいましたただの蓬餅ですね今日は初めから丸くつぶして餡をのせました久しぶりの一六タルト春限定イチゴ味最近は個別包装が多くなって自宅で切らなくても良いのできれいです中の餡は黒ではなくてほんのり苺の香りの餡久しぶりでおいしかったですひちぎりひっちぎりお雛様のお菓子です一六タルトはイチゴ味でした

  • お軸は廻文 上から読んでも下から読んでも同じです

    まごのるはよくぞいそぐよはるのこま馬士のるハ与久楚以そ久与春の駒上から読んでも下から読んでも同じ意味よく考えてありますね◆三井徳右衛門1871年誕生王子製紙社長三井合名会社監査役三井物産監査役といろんな立派なお役が並んでいますけれどこの方は昔の越後屋という呉服屋のほうの方みたいで呉服部門が三井グループから外れたので三越徳右衛門と初めは名乗られていたようでのちに三井姓に変わられたようです回文歌は室町時代からあったそうですお正月の初夢文化でこんな歌がありますなかきよのとおのねふりのみなめさめなみのりふねのおとのよきかな正月2日の夜、上記の歌が書かれた宝船の絵を枕の下に置き、歌を3度読んで寝ると吉夢を見られるという風習があるそうです花はさんしゅと千羽鶴花入れは小鹿田焼の飛びカンナ千羽鶴は薄いピンクの中輪椿ですお軸は廻文上から読んでも下から読んでも同じです

  • お稽古で使う炭は1年で100K ? お茶の先生も大変です

    昨年1年とばしたら炭の在庫が少なくなって150K2年かな炉開きからお稽古用の炭がなくなって菊炭の上等を使っていたので連絡してみたら毎年1月末か2月に連絡するのに今年は遅れてもう丸炭がなくて割りだけだとそれでもいいからと奥出雲までいただきに行きましたお茶事に使う炭は温存してありますので割り炭NBOXでいただきに行って普段あんまり乗らないのでSだけにしようかなとたま~に思いますけれど・・・車にお金がかかって車貧乏してますのででもトラック代わりにいりますよね米ぬかも剪定ゴミもS2000には積めませんもちろんペット不可で猫ちゃんの病院はNBOXです窯小屋に炭を入れて今回は100Kとりあえず10Kほど切って洗いました今回は15㎝と7.5㎝丸三角四角いろんな形がありますサイズだけ合わせて水路の水が止めてあるのでホース...お稽古で使う炭は1年で100K?お茶の先生も大変です

  • 楽直入さんの講演会がありました

    前半は支部総会で後半直入さんの講演がありましたお話がお上手であっという間の1時間半奥様もこちらの方ですし境港・平田・奥出雲それぞれの旧家さんとのつながり縁戚も多くアットホームな講演会でした今日は長次郎の茶碗のお話黒の最高は大黒茶碗の中に宇宙があると・・・大黒は個人蔵ですのでめったに出てきませんけれど7年前東美の茶碗の中の宇宙で見ましたこれが大黒ですあと今日のお話で出てきたのは三井記念館の俊寛こうやって見ると照りが強いですね長次郎の赤では今日お話で出た茶碗は不昧公が所持されていた無一物形が優しいですね色は落ち着いた赤少し枯れた赤でこれは今日庵所蔵見ることはないですね今日は本物をいいものをしっかり見ましょうそうすれば自然に自分の目も育つとどれだけ見れば育つのでしょうか?万代屋もむき栗も見たし一番記憶に残った楽...楽直入さんの講演会がありました

  • スプリング・エフェメラル セツブンソウ・出雲コバイモ・ユキワリイチゲ

    スプリング・エフェメラルは早春に咲き2~3か月で姿を消してしまう花の総称「春のはかないもの」「春の短い命」というような意味で言われ、春の妖精とも呼ばれます。一番初めはセツブンソウ今年はよく咲いてくれました小さな丸葉は昨年の種の発芽花が咲くまでに4~5年かかります出雲コバイモ今年は茎も太く長さも長いです元気です切り花にはなりませんけれど早春の花ユキワリイチゲ葉は三つ葉みたいです毎年少しづつ増えています花はなかなか咲いてくれません実生のセツブンソウ2年目でしょうねスプリング・エフェメラルセツブンソウ・出雲コバイモ・ユキワリイチゲ

  • 今週のお軸 お雛様です

    やはり茶室の床は落ち着きますお雛様のお軸です佐々木弘綱この方は幕末から明治にかけての国文学者さんですももさくらおりにあひてもむかしたれいもせのかみをまつりそめけむもも斜く羅乎りにあ飛てもむ可し多れいもせ乃可みをまつ理そ免氣舞最後の舞が変体仮名のお手本のむにはないのですけれどほかに読みようがなくて・・・楼蘭椿と黒文字花入れは主人作珍しく白竹です初めはつぼみでしたけれどひらいてしまいました花を覚えるには開いたほうが良いのですけれどお茶会やお茶事はいまにも開きそうなふっくらしたつぼみがお約束です今週のお軸お雛様です

  • 今日のお菓子 きよめ餅総本家の籐団子と新バージョンの糊こぼし

    毎朝その日のお稽古のお菓子を作るようにしています最初の稽古から始まりきょうは中日最終日に行くほどバージョンアップで美味しくできます今日の糊こぼしは中を粒あんにして上に黄身餡できんとんをのせました名古屋のきよめ餅総本家の籐団子紫、白、桃、黄、緑。彩り豊かな五色の環を麻ひもで結わえ、藤の花房に見立てて口に含むとほのかに広がる甘みと香り上品な味わいの干菓子です砂糖菓子ではなくて餅粉でこねたような食感ですひと房の5色春らしいお干菓子です一度食べてみたくてお店にお電話したら毎月15日に熱田神宮前の本店で販売されるそうです名古屋に行ったついでに別注をお願いして厚かましく名鉄百貨店まで送っていただいて受け取ることができましたちょっと他にないお干菓子でお茶会に使えそうです一人に5個は多いのでほかのお菓子と取り混ぜて・・・...今日のお菓子きよめ餅総本家の籐団子と新バージョンの糊こぼし

  • 出西ブルーのカップと深川ブルーワイナリー 福砂屋の底ザラメと堂島ロールで

    出西窯の人気の色ブルー人気の窯元さんですおやつは福砂屋のカステラ底ザラメ夏は砂糖が溶けてダメですけれど今の時期このザラメが美味しいです堂島ロールの端っこロール娘がすんでいる箕面に堂島ロールの工場がありますアウトレットで端っこロール売っています人気で行列ができるそうですが持ってきてくれたので即冷凍庫へ・・・有田の深川チャイナオンザパークで買ったブルーワイナリーのマグカップお気に入りです足3本がかわいい今はもう廃版になっているかもあまり見かけませんねチャイナオンザパークはアウトレットありレストランありとても楽しい場所でした出西ブルーのカップと深川ブルーワイナリー福砂屋の底ザラメと堂島ロールで

  • 信楽加藤肇さんの水指 穴窯の初期の作品です

    今から40年くらい前穴窯を作られた初めのころの作品です蓋は落し蓋でフチなし水はあまり入りません兄の知り合いで窯を作られたころにいただいた作品です灰をかぶって黒くなるところがうっすらピンク色がはいっています窯が新しいときにこの色が出るそうで窯に隙間ができてくると黒くなるそうです蓋のふちもうっすらピンクがはいっています信楽はタヌキとかガーデンセットとか大物が多いですけれど個人作家さんの窯もたくさんあります今頃は伊賀焼のほうがお茶道具が多いかもしれませんね日本六古窯の一つです日本六古窯瀬戸・常滑・越前・信楽・丹波・備前釉薬を使わない草の焼き物です焼成温度もかなり高温で長い時間窯をたかれるようです同じ作家さんの作品でも電気やガスの作品はかなりお安く手に入ります薪も高いので大変だと思いますよ知り合いの窯元さんは赤松...信楽加藤肇さんの水指穴窯の初期の作品です

  • 大炉を片付けて ようやくお雛様を出しました

    世の中のお雛祭りは3月3日雪国いまはさほど降りませんが月遅れの4月3日がお雛祭りです2月の大炉を片付けて畳を入れかえ長持ちの中のお雛様を出してまだ出ていないものもありそうですけれどとりあえず並べました母屋を片付けて今月からは茶室でお稽古ですやはり落ち着きます大炉を片付けてようやくお雛様を出しました

  • 今週は鶯餅 粉末の蓬で作りました

    春ですね先週は練りきりでしたので今週はお餅で蓬のお餅は青森産の粉末蓬で作りました着色無しですフワフワの綿みたいな粉です業務用なので1年では使いきれません冷凍保存で今週は鶯餅粉末の蓬で作りました

  • S2000のバッテリー バッテリーチャージャーで充電

    こんなにいいものありました息子のバイクが1900CC乗らない時はたまに充電していましたまさかS2000につかえるとかは思っていなくて楽天で探して入たら息子がSのバッテリーは小さいから多分使えるよと延長コードでつないで小さなバッテリーです車の重量バランスからか大きいのがはいらないようですね近場のスーパーばかりだとなかなかお腹がいっぱいにならなくてボンネットが少し浮きましたけれどちゃんと充電できましたフルになるまでかなり時間がかかりましたけれどたまにつないでおくといいですね快適ばっちりです娘は夜つないでいましたアルファロメオは後ろにバッテリーがあるのかトランクからコード出してましたねS2000はボンネットが少し浮くのでお天気の良い家にいるときに半日充電でいいかと思いますS2000のバッテリーバッテリーチャージャーで充電

  • 名古屋 芳光のわらび餅 とにかくやわらかい

    何か美味しいお菓子がないかな?そんなことを思っていたら徳川美術館から歩いて行けるところに和菓子屋さんがありましたバスの中からお店が見えていました名古屋では結構名が通ったお菓子屋さんだとかたまたまそんなお店が近くにあってラッキーでしたわらび餅わらび餅が有名だそうで日持ちがしないので4個他のお菓子はあんまり?申し訳ないですけれど生菓子は松江のほうがきれいかな松江市内ちょっと歩けばお菓子屋がありますそれでも潰れた話はありませんのでそれだけ生菓子の需要があるという事でしょうね口の中で溶けるような食感驚きの柔らかさです黄な粉もふんわり切るとつぶれて中の餡が出てきます甘さは控えめプルンとしてみずみずしい美味しさ松江・出雲にもわらび餅があります出雲の岡本堂さんがおいしいかなでも芳光さんのこの柔らかさはすごい一人で3個ぐ...名古屋芳光のわらび餅とにかくやわらかい

  • 徳川美術館 で 昼ご飯 蘇山荘で

    お一人様で駅まで戻ってお昼も場所探しで疲れるので11時半からなので最初にと思っていたけれど栄でちょこっと迷子になってついたのが11時45分もう満席でしたのでとりあえず先に美術館へこの左側の看板が徳川園の入り口蘇山荘軽くお食事が頂けますお一人様でも入りやすいです入り口少しだけ待ってお席頂けました一番奥隅っこでまったりお庭もきれいです紅梅が見事でしたお昼はきしめんとハヤシライスだけであとは飲み物と甘味きしめんはお汁が飛びそうでご飯にハヤシライスお味噌風味で名古屋味かな?少し多かったけれど頑張って完食皆様お食事中で写真が取れないので自撮りで柱天井古い材料で素敵な建物名古屋汎太平洋平和博覧会の迎賓館和館として建築された歴史ある建物でゆったりとお茶が頂けます平日でよかったです美術館の中から宝善亭へ入れますのでしっか...徳川美術館で昼ご飯蘇山荘で

  • 徳川美術館の中

    入り口入ったところにチケット売り場がありましたホームページから前売りが購入できますのでネット購入クレジット決済少しお安く入れました写真は禁止の表示がないところは写しても良いと丁寧に説明してくださいました外に観光バスが止まっていましたけれどそれは徳川園に入る団体さんで美術館の中は静かでした刀剣とかもありましたけれど見てもわからないのでスルーしてその次がお茶道具小間の茶席この花入れの口が柑口(こうじぐち)柚口とはよく言われますけれどごっちゃになったのもありそうです柚じゃなくて柑唐物の柑口蜜柑に似ているからだそうですいろんなところにお茶席が再現してありましたこのお釜面白いですお茶席でお話が弾みそう広間の台子もしあれば茶入れに沿った箱とか仕覆とかみんな出ているともっと楽しめそう不昧公の油屋肩衝の様に茶入れ一つにつ...徳川美術館の中

  • 徳川美術館 利休の茶杓 泪見てきました ①

    飛行機は10時についたのに11時半すぎてしまいましたようやくご到着今回の展示はお雛様がメインでしたけれど利休忌に合わせて10日間だけの特別展示でお目にかかれましたこのケース撮影禁止の印がありません写真撮り放題凄いですね皆さん意外に素通りでしたねお茶の関係の方が少ないのか?一人ワクワク何回も眺めましたお道具は物語と歴史が大事細く薄く蟻腰逆樋で櫂先この筒古田織部が窓を切って中の茶杓を位牌代わりに拝んでいたというお話があります真塗りでツヤツヤピカピカ窓の中も塗ってありますもう1本茶杓が出ていました不休齊の字とかあまり見ることがないので写真写しておきました徳川美術館利休の茶杓泪見てきました①

  • 初めてのFDA 徳川美術館行ってきました ①

    出雲ー小牧FDAで行ってきましたFDA16機ある機材がすべて違う色で今回行きはこの色中も赤羽も赤帰りは緑で羽も緑向こうに大山が見えています朝はパンが出て帰りはシャトレーゼ頂けるのはありがたいです昔はスカイメイトで乗って東京ー大阪朝ごはんが出たこともありましたね昔話です息子が話してましたシャトレーゼが出たと報告しておかないと出たよと小牧は歩いてますね最近珍しい羽田でたま~~~~にバスの時がありましたけれど今日は予定の機材の到着が遅れて飛行機30分も遅れました乗ってしまえば早くて便利はいいけれど小牧はアクセスが不便名古屋駅までの距離は短いけれどバスの本数が異常に少ない1時間に1本とかバス待ちの時間が多くなります少ないからバスが混むし早く行って並ばないと・・・今日も補助席使って満杯時間配分が難しいかな今回の様に...初めてのFDA徳川美術館行ってきました①

  • 練り切りの梅

    今週は久しぶりの練り切り餡が柔らかすぎて形がいまいち中をふつうは白餡か黄身餡にするところを小豆大好きなので粒あんを入れましたこの次は糊こぼしにします白餡に対しての求肥が多かったようでトルコアイスの様にびゅ~~んと伸びましたやはり何でもほどほどですね練り切りの梅

  • 藤田友閑の帰雁 花はクリスマスローズと寒咲アヤメと黒文字

    ニュースで白鳥が帰りだしたとか今年は少し早いような気がしますけれどこれも暖冬のせいかもしれません昨年は3月に出したお軸ですけれど今年は大炉の時期にかけてみましたお軸は藤田友閑の帰雁藤田友閑(1600~1677)頃松花堂昭乗の弟子400年近くそれほどの時を超えてきたかと思うと感動ですねわたくしの手元に来るまでにどのような人の手を渡ってきたのかそれなりに大切にされてきたからこそ今ここにあるのでしょうし帰雁の歌はもともと平安時代の女流歌人三十六歌仙の一人の伊勢という方が読まれた歌が元です今から1200年も前の方ですはるかすみたつを見すててゆく雁は花なき里に住みやならへる春かすみの立つのを見捨てて帰っていく雁は花の咲かない里に住みなれているのかしら友閑の歌は帰雁雁かねは世を諫はや帰るらむあだ菜の花に心と無しなと友...藤田友閑の帰雁花はクリスマスローズと寒咲アヤメと黒文字

  • 米子 ミエルのチョコレートケーキ

    ほそなが~~~いチョコレートケーキです旦那さんが大山の帰りにたまに買ってきてくれます夕方行くと売り切れか数が少ししかないらしく・・・今回は5個あったとかで息子たちの分もありました濃厚ですごくおいしいル・パティシエ・ミエル鳥取県米子市米原5丁目10-10·米子ミエルのチョコレートケーキ

  • 主人のお土産 シビックタイプRが来ました トミカ 大好きです

    Honda赤バッチトミカです私のは来年の夏予定もうすこし早くなるかもしれませんが輪島にボランティアに行っていた旦那さんが道の駅に売っていたからと買ってきてくれました一昨年の注文なのに今頃何色買ったかと?主人は車に興味なし赤バッチの意味とかFF世界最速だとか最後の純ガソリンエンジンだとかミッションのみのワンタイプだとかオタク炸裂で熱く語りましたけれどいまいち興味なしでもトミカ買ってきてくれたからいいでしょう白でよかったわ最近はS2000に乗ることが多くてNBOXは天気の悪い日だけやっぱりミッションは楽しいし無限の音がいい気持ちがいいですよ娘が買ってくれたS2000タイプS主人が買ってきたシビックタイプR実車が届いたら2台並べて写真撮りたいなワクワクさんですタイプRは少し大きめで慣れるのは大変かな?S2000...主人のお土産シビックタイプRが来ましたトミカ大好きです

  • 2月のお軸は菅公 カンザキアヤメも咲きました

    梅の季節でお軸は菅公京都から大宰府に左遷(流刑)されるときに大切にしていた梅の木に語り掛けた歌でその後あとを追いかけて大宰府まで梅が飛んできたというお話東風吹かば匂ひおこせよ梅の花あるじなしとて春な忘れそ飛梅伝説が有名な菅原道真大宰府で不遇の内2年後に死を迎え死んだのち怨霊となりそののち学問の神様にまでなった人物です安倍晴明の本では怨霊で登場しましたけれど東風ふかばの詩は有名ですけれどこのたびはぬさもとりあへずたむけやまもみじのにしきかみのまにまにこの歌も好きです田向山はお茶杓の銘にもありますし田向風炉というものもあります。秋しか使えませんけれど土佐光長多分襖か屏風の絵を外してお軸にしたのでしょうね。本紙はかなり古いですけれど表具は新しくいい表具がしてありとても良い裂地が使ってあります。大柄で何という裂か...2月のお軸は菅公カンザキアヤメも咲きました

  • 昨日の役員会の床 茶花

    今年初めての会なのでお薄一服点てだしで一応床付きのお部屋でしたので今年は紅梅の花付きがとてもいいです椿は四箇村お稽古の時は開いていても構いませんが茶席では色ついたつぼみを今にも咲きそう・・・と思えるような退出するころに先がちょっと開くようなタイミング難しいです薄板は花入れがそこが角なので〇にしました昨日の役員会の床茶花

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