このお店のクロワッサンが美味しいとのことだが、以前週末に行った時には既に売り切れていたので、今回は平日に買いに行くことに。クロワッサン 300円、クロワッサンベリー 360円 クロワッサンベリーの中にはラズベリーのコンフィチュールが入っている。クロワッサンは12層
グルメ・海外旅行・国内旅行・アート鑑賞・スポーツ観戦 etc が大好きな、私見だらけで独りよがりの備忘録です。 どうぞ宜しくお願い致します。
グテ Gouter 学芸大学店 <ベーカリー> (7月’24)
このお店のクロワッサンが美味しいとのことだが、以前週末に行った時には既に売り切れていたので、今回は平日に買いに行くことに。クロワッサン 300円、クロワッサンベリー 360円 クロワッサンベリーの中にはラズベリーのコンフィチュールが入っている。クロワッサンは12層
世田谷の「砧(きぬた)」という地名は、かつて衣板(きぬいた)で布を打つ音が響きわたったことが由来で、染めた布を多摩川にさらしたことが詩情にうたわれるなど、“布”と深い関係がある地域なのだそう。その歴史にちなみ、砧公園で、布をテーマとするアートイベント「砧
コレクション「大貫卓也と花森安治」展 @ 世田谷美術館 (10月’24)
世田谷美術館の「ミュージアムコレクション I アートディレクターの仕事 大貫卓也と花森安治」展。近年、世田谷美術館で収蔵した大貫卓也氏(1958~)と花森安治氏(1911~1978)が手掛けたポスターやグラフィック関連資料を中心に展示されている。(撮影不可の為、画像はフ
ケーキなどを買うことに。カシス ヴァニーユ 777円 あっさりしたヴァニラクリームとなっていて、カシスの酸味がしっかり。モンブラン 842円 スポンジの上に刻んだ渋皮栗が入ったホワイトチョコレートのシャンティを、マロンクリームで包んでいる。メレンゲを使っていない
「空間と作品」展<2> @ アーティゾン美術館 (10月’24)
<1>からの続き藤田嗣治「ドルドーニュの家」1940山下新太郎「モンパルナスのテアトル・ド・ラ・ゲーテ」1908-10 「リオン・ド・ベルフォール広場」1909 アンティークの額を使っている。豊臣秀吉「書翰」安土桃山時代16世紀 薩摩肩衝茶入 銘「松波」 薩摩・堅野窯 江戸
「空間と作品」展<1> @ アーティゾン美術館 (10月’24)
通常のコレクション展とは異なる「空間」という視点から構成されたコレクション展。何度かコレクション展で見た作品は、なるべく外して撮ってみた。以前に見たコレクション展は:円空 江戸時代17世紀カミーユ・ピサロ 四季シリーズ ひとつのブースの4面に、四季の絵画
加藤ユウ Yu Kato 氏の「風の出自」。高さは4メートルもある。ワイヤーメッシュに付けられたアルミフィルムが作る陰影や、フィルムごしの景色が愉しめる。にほんブログ村にほんブログ村
久しぶりに、鰻をテイクアウト。大串3000円。もともとの鰻にタレが必要以上に付いていないので塩辛くなく、付属のタレで自分で調節できるのが嬉しい。2年前と比較しても300円しか値上げされていないのにも驚いた。以前に食べたこのお店の鰻の様子は こちら目黒区下目黒3-13-1
エコ・ヌグロホ 展 @ アートフロントギャラリー (10月’24)
エコ・ヌグロホ氏の個展「MORE LOVE ABOVE PEACE」。ミシンで作られた刺繍が貼られている。刺繍とは言え、その量たるや凄い。会場:アートフロントギャラリー会期:8月31日~10月20日’24にほんブログ村にほんブログ村
谷口顕一郎 「凹みスタディ -札幌のかたちを巡る2018-」札幌を上空から眺め、市街地と自然、水際の境目などの輪郭を写しとった「札幌のかたち」。「札幌のかたち」を河川の流れ等で51個に分けた「札幌かたち図鑑」。渡邊 希 「舞 -MAI-」乾漆で表現されている。にほんブ
普段は混んでいる雪印パーラーだが、遅い時間だと空いていたので、パフェをいただくことに。ブルーベリー 1280円、ホワイト生チョコの白色アイスパフェ 1380円札幌市中央区北2条西3丁目1-31 011-251-7530 にほんブログ村
ジャヌアリオ・ジャノ 展 @ ギャラリーレストラン舞台裏 (10月’24)
ジャヌアリオ・ジャノ Januario Jano 氏の「Otherness : An Inventory of Desire (The Sunset)」展アンゴラ出身。アンゴラにおける布や織物の文化を参照し、再構成しておられるとのこと。天井から吊されている作品「Mponda (MW001)」2024 の「Mponda」は主に西アンゴラのアン
1988年竣工。白樺(シラカンバ)の森と、L字型のコンクリートの壁に沿ってアプローチを進む。壁をくぐると、水面が広がる。附近を流れる小川から水を引き込んで人工の湖を造り、一辺10メートルと、一辺15メートルの大小2つの正方形平面が重なり合うようになっている。さらに
IL PINOLO AOYAMA <イタリアン> (8月’24)
ランチコース 3000円を、スプマンテ 1500円と共に。食事前の季節の一皿は、ベリー風味のガスパチョ金目鯛のカルパッチョ 香り野菜のサラダシェフおすすめパスタは、浅蜊、万願寺唐辛子、とうもろこしのトマトソースパスタ。これは普通かなぁ。メキシコのタヒンスパイスのワラ
ミケーレ・デ・ルッキ 展 @ 21_21 DESIGN SIGHT (9月’24)
「六本木六軒 : ミケーレ・デ・ルッキ Michele De Lucchi の6つの家」展は、彫刻「ロッジア」シリーズの新作3点を含む、日本初公開となる展覧会。木製 3点と、ブロンズ製 3点の「ロッジア」=6つの家(セイカーゼ)と名付けられた彫刻作品。六本木の地名が、かつて存在した6
洞爺湖を囲むように構成される洞爺湖町と壮瞥町が「人と自然がふれあう野外彫刻公園」として、湖畔に全ぶで 58もの彫刻があるので、全てではないが巡ってみた。安田侃「意心帰」安田侃「回生」山田吉泰「風」坂担道「湖渡る風」速水史朗「讃洞爺」笹戸千津子「女」峯田義郎「
友人達とお茶を。私は抹茶ラテ1000円。結構たっぷり。2014年まであった黒川紀章氏設計の北青山のベルコモンズの場所に、現在は the ARGYLE aoyama(ジ アーガイル アオヤマ)がある。その中の THE AOYAMA GRAND HOTEL のラウンジカフェが、ベルコモンズの通称だった「ベルコ
長井朋子 展 @ 小山登美夫ギャラリー六本木 (9月’24)
長井朋子氏の「単管パイプと花柄のパターン、ねこのシールに貝殻のネックレス」展。モチーフは、長井氏が、いつも頭の中にストックしている小さい頃から親しんだもの、日常のドラマチックな瞬間、夢の景色などとのこと。会場:小山登美夫ギャラリー六本木会期:9月14日~10月
<1><2>からの続き佐藤忠良「女・夏」「少年の像」「冬の像」「足なげる女」「顔」野外以外にも、「佐藤忠良記念子どもアトリエ」がある。佐藤氏は、1912年に宮城県で生まれ、6歳の時に夕張に移り住み、13歳~20歳までを札幌で過ごしたとのこと。「亜古」今までに見た佐
創業が大正13年で、今年で100周年。生ビール 726円お通し 各330円 予め、お通しの品々がいるかどうか聞いて下さる。お通し代に慣れていない外国人対応の為なのかな。夏野菜のお浸しと、鶏肉とオクラの梅肉和え江戸御膳 5500円を。大根おろしと、トマトのおろし。トマトの
<1>からの続き:安田侃「間(げん)」 塊と中空の対比となっており、有と無の対比。両者の間には勾配があり、階段がある。今までに見た安田侃氏の作品は こちら高橋清「ひとNo.16-1」下川昭宣「夏引」 正面からでは牛の顔とはわからなかった💦 「夏引」は、鎌倉時代の
約7.5ヘクタールに、64人の作家による74店の彫刻作品が点在している。向井良吉「野外美術館のシンボルレリーフ」 実際の枝から直接型取りして制作されたとのこと。今までに見た向井良吉氏の作品は こちら清水九兵衛「ウィグ」今までに見た清水九兵衛氏の作品は こちら新宮晋
ラ・バーズ・ドゥ・シェ・リュイ LA BASE de Chez Lui <スイーツ> (8月’24)
フォレストゲートに出来たシェ・リュイのカフェ。レモンミントのアイスハーブティー 590円、アイスアールグレイ 570円ジェラート3種盛りは、ピスタチオ、ラムレーズン、木頭柚子 1160円 どれも美味しい。上には、チョコレート味のメレンゲが載る。ルージュ 876円ショコラ
「ShugoArts Show」@ Shugo Art (9月’24)
千葉正也、小林正人、丸山直文、アンジュ・ミケーレ Anju Michele、三嶋りつ惠、戸谷成雄 各氏の作品による、Shugo Art のコレクション展。千葉正也小林正人 額装なしで床置きなイメージの小林氏だが、床置きとされる以前の作品とのこと。以前に見た小林正人氏の作品は多数
2022年竣工。地下1階、地上8階。築67年だった旧「IKEUCHI GATEビル」を解体、2021年6月から新ビルが建設されたもの。伊東氏が北海道で初の商業施設プロジェクトとして取り組んだビルで、柱と耐震壁を兼ねた鉄筋コンクリートの「葉形構造体」による外殻構造となっている。因み
コム・ン東京 Comme'N TOKYO 麻布台ヒルズ店 <ベーカリー> (6月'24)
人気ベーカリーで、奥沢の本店ではいつも長蛇の列だが、新しくオープンした麻布台ヒルズ店でも長蛇の列。平日夕方はそれほど並ばないで済んだので、買うことに。カレーパン 380円 牛肉がゴロンと入っていた。美味しい。オリーブとチーズ 350円 オリーブ2種類、チーズ2種
ブノワ・ピエロン 展 @ TARO NASU (9月’24)
ブノワ・ピエロン Benoit Pieron 氏の「Fabric softener」展。ピエロン氏が、幼少期を小児病棟で過ごしたことで、その時の想像力が現在の彼の制作活動の基盤になっているのだそう。中間色の明るい色彩は小児病棟のシーツの色から、輸血の体験からコウモリ型へと。会場:TARO
2023年竣工。地上2階。お年寄りの方々の交流場所であり、子育ての為のコミュニティセンター。カラマツとトドマツを内外に多用。川・森・山のイメージから、青・黄・緑を使用し、照明は星空にヒントを得た流線状とのこと。にほんブログ村にほんブログ村
HISAYA KYOTO 麻布十番店 <和カフェ> (8月’24)
丹波栗の京都モンブランのお茶セット2500円を。お茶は黒豆茶を。モンブランの中には、抹茶アイスが入っているのだが、抹茶アイスはそれはそれで、モンブランはモンブランでいただきたいなと。港区麻布十番2-4-8 03-6722-6629 にほんブログ村にほんブログ村
樫木知子氏の個展。アクリルで描かれているが、描いた画布の上をサンダーで削って再び描き、滑らかな表面と幾重にも重なる色層をうんだ作品とのこと。会場:オオタファンアーツ会期: 9月7日~10月5日’24にほんブログ村にほんブログ村
2023年竣工。東川町の丘にある温浴施設。外壁は北海道産のカラマツで地元で覆っており、室内は、間伐されたカバ材を使い、東川の木工職人と共に家具もカバで作られたとのこと。大階段は、ADK松竹スクエアを想起した:手消毒用のものまで木が使われている!屋上からは、素晴ら
以前に行って良かったので再訪。前回の様子は:すだちソーダ 550円、プレミアムモルツエール 700円エスパス オブ リマリ スパークリング ブリュット スペシャル(チリ)850円クロスター モーゼル リースリング(ドイツ)漬け込みコーヒービーンズハイボール 750円 ゴッ
本山ゆかり 展 @ Yutaka Kikutake (9月’24)
本山ゆかり氏の「Call Me by the Name」展。「Ghost in the Cloth」シリーズは、色面の布に、静物のイメージがよれやしわを含んだ物質として具現化した作品。会場:Yutaka Kikutake 会期:9月20日~10月5日’24にほんブログ村にほんブログ村
2022年竣工。4棟ある。木造のサテライトオフィスを建て、新しいワーキングスタイルの実験を始められたとのこと。家具工場とのコラボにより、木製の箱型ユニットを製作し、そのボックスをサテライトで働く人の作業ブースとしている。にほんブログ村にほんブログ村
エシレ・パティスリー・オ・ブール渋谷 ECHIRE PATISSERIE AU BEURRE <スイーツ> (8月'24)
渋谷スクランブルスクエア限定のトロペジェンヌ・エシレ 640円 バタークリームがしっかり入っていて、美味しい。フィナンシェ 340円 サンボリック 550円 サクッとして美味しい。今までいただいたエシレのスイーツやパンは こちら渋谷区渋谷2-24-12渋谷スクランブルスク
畠山直哉氏の「津波の木」展。岩手県陸前高田市生まれの畠山氏は、2011年の東日本大震災の津波でご実家とお母様を亡くされた。「津波の木」シリーズは、太平洋沿岸部に残された、津波の痕跡をとどめる樹木や風景を記録した作品群。「Kochi」シリーズ 2021年から2022年にかけ
2018年竣工。洞爺湖畔の老人ホームを、リノベーションしたホテル。地元産の杉をファサードとインテリアに用いている。内部は、プリーツ加工を施した布で、洞窟のようなイメージとなっている。フロントはとてもシンプル be@rbrick がアクセントに😂ガラスのオブジェや木工製
花籠本膳 4180円を。一の膳 よせ豆富湯葉刺し豆腐茶碗蒸しお造り二の膳 花籠出汁巻玉子、鰊甘露煮、茄子、隠元、マンゴーの入った松風、丸十、酢取り蓮根、蟹真丈、南瓜、白和え、赤こんにゃく、茗荷、小芋などなど。三の膳 揚げ物 あいなめと、万願寺唐辛子食事豆ご飯、香
六本木アートナイト2024<3>東京ミッドタウン・国立新美術館(9月’24)
六本木ヒルズ、街なか、と見て、東京ミッドタウンと国立新美術館へ。東京ミッドタウンチェン・プー 陳普「モスモ」「モスモ」とは、チェン・プー氏のオリジナルキャラクター。久保寛子「あおぎつね」 久保氏恒例の防風ネットやワイヤーメッシュを使って作られたキツネ。久
イギリスの建築家であるナイジェル・コーツ Nigel Coates 氏設計による「Arca di Noe」。「ノアの箱船」or「ノアの方舟」。1988年竣工。地上2階 鉄筋コンクリート造。ギリシャ神話をイメージし、石化してしまったノアの箱船をテーマにしている。内部もそれ相応に個性的との
淵上直斗氏の「Standing on Strangeness: We're Only Human」展。大学で量子物理学を専攻され、原子や分子といった微視的な視点から作品を作られている。シリコンウエハー(ICチップの元となる半導体)を素材に制作した「ℏ(エイチバー)シリーズ」の新作とのこと。(映り込
アテスウェイ a tes souhaits! <スイーツ> (8月'24)
気に入っているケーキ屋さん。遠いのでなかなか行けないが久しぶりに。バルケット オ フリュイルージュ 734円 スミレを使ったフリュイルージュのムースとクリームの複雑な層になっている。パブロバ エキゾチック 777円ココナッツのメレンゲ、クレームエキゾチックの上
六本木ヒルズの作品だけではない。六本木の各所にある作品達を巡った。ヒルズの様子は:ジャン・ファンユー 張方禹 「環」大きな円を、レーザー光線が照らすインスタレーション。光が円に反射し、光が拡散。光学・色彩・幾何学などの要素を用いているとのこと。面白い!
1878年竣工。完成後の1881年に時計塔が設置された。国指定重要文化財。木造2階建。正式名称は旧札幌農学校演武場。屋根は鉄板葺き、高さは19.825メートル。 壁面は白く塗られているが、1995年(平成7年)から実施された保存修理時の調査で、創建当初は壁が灰色、柱や窓枠が
ライゾマティクス @ OMOTESANDO CROSSING PARK (9月’24)
ライゾマティクス Rhizomatiks の「recursive」展。ライゾマティクスは、真鍋大度氏と石橋素氏が主宰するクリエイティブコレクティブ。「AIの再帰的な自己学習と創造性の進化」をテーマにしており、会場の屋外と屋内両方のスペースを活かし映像作品等を展示している。外
ラ・ブーランジェリー ヒラツカ <ベーカリー> (8月’24)
ハード系として、バゲットを買いたいと思ったのだが、既に売り切れ💦。ルヴァン カランツと胡桃 380円 ラム酒に漬け込んだカランツ(=黒スグリ =カシス)とローストした胡桃が入っている。リュスティック ハーフ 250円クロワッサン 190円 発酵バターを使っていると
六本木アートナイト2024<1>六本木ヒルズ (9月’24)
六本木アートナイトは、帰国した2019年に初めて行き、コロナ禍で開催されなかった2020年、2021年の後の、2022年、2023年と楽しませてもらって来た。2019年の様子は こちら、2022年の様子は こちら、2023年の様子は こちら今年は5月ではなく9月に開催されることになり、行く
明治13年(1880年)竣工。国の重要文化財。明治初期の日本は、文明開化の時代で、北海道開拓の指揮は開拓長官の黒田清隆氏、顧問はケプロン氏などの御雇外国人だった。御雇外国人の建言により、建築は原則として全て洋風にすると、明治5年(1872年)に定めていた為、豊平館も
平川紀道 展 @ OMOTESANDO CROSSING PARK(9月’24)
平川紀道氏の「Circulrar piece」展。自然を数値に変換して、独自のプログラミングで作品を制作しておられるとのこと。映像の手前には、白い石が敷かれていた。会場:OMOTESANDO CROSSING PARK 会期:9月7日~10月2日’24 にほんブログ村にほんブログ村
Ottotto BREWERY 渋谷道玄坂店 <ビアバー> (8月’24)
喉が渇いたので、寄ってみた。淡路町と浜松町にもお店があり、港区に自社醸造所ブルワリーがあるとのこと。種類が色々とあるので、ハーフパイントで。ヴァイツェンベルグ 605円、ローターベルグ 605円、ペールエール 715円、スタウト 715円を。ひとつ撮りそびれてしまったが
中島公園には、いくつかの彫刻がある。安田侃「相響」 全部でシリーズとして3つあるのだが、残る2つは、向かい側にある札幌コンサートホールの内部なので、見られず💦宮田亮平「レナード・バーンスタイン像」2014 ホールに向かって、像が立っている。宮田亮平氏というとイ
「CUBE」展 @ OMOTESANDO CROSSING PARK (9月’24)
木村貴史氏、古谷茂利氏、上田真平氏による。トレーラーハウスを改造した移動式狭小直方体のCUBEの内部が鏡面となっており、天井や側面などに反射して無限の風景となる、没入体験型アート。会場:OMOTESANDO CROSSING PARK 会期:9月7日~10月2日’24にほんブログ村
6月に行って気に入ったので、再訪。平日ランチコースの5500円と、4杯の ペアリング 5500円を。クスクスの上に、モン・サン・ミシェル産のムール貝、そしてフォームが載る。女性の生産者によるリースリング。軽めでサラッとしていて、マスカットのような香りも。群馬県星野さ
<その1> からの続き有料エリアの作品は2つ。Wade and Leta ウェイド・アンド・レタ「Shapes in the Night」 今回の下北沢ムーンアートナイトの為に作られた作品は、小田急線の世田谷代田駅の横にある建物から地下に入る。目立たない建物は外観も入口も地味。なんと、そこ
サトウリホミ @ FOAM CONTEMPORARY (9月’24)
サトウリホミ氏の「Senses of Bonds」展。サトウ氏は、アーティストの山口歴氏が率いるアートコレクティブ「GOLD WOOD ART WORKS」に所属しながら、NYを拠点に活動を続けておられる。ルッキズム、ジェンダーバイアス、人種への偏見、消費過多などへの、不快感や怒りを表現さ
板金を生業をされている「和國商店」が、カフェを今年1月にオープン。コーヒー 550円、自家製ジンジャエール 550円 どちらも美味しい。自家製あんバタートースト 600円 周りにある塩をアクセントに。プレミアム抹茶テリーヌ 500円 建物を見に行ったつもりだったのだが
今年で 3回目となった下北沢ムーンアートナイトに今年も行くことに。以前の様子は:ルーク・ジェラム Luke Jerram 「Museum of the Moon」恒例となったシンボルの満月は、NASAの月面写真が基となっている。アマンダ・パーラー Amanda Parer 「Intrude」この作品シリーズも一
2014年に逝去された渡辺淳一氏が存命中の1998年に開館。2階展示は撮影禁止なのだが、原作として上映された映画やドラマの女優さん達と一緒に撮った画像など多々。にほんブログ村にほんブログ村
エリックサウス・マサラダイナー 神宮前 <インド料理> (8月’24)
南インド料理のお店。生ビール 660円、白ワイン 309円マサラダイナーミールス 1731円 カレーは2種類選択で、エリックチキンカレー、アレッピー風ラムカレーを選択。本日の豆カレー、サンバル、ラッサム、バスマティライス、パパド、ロティ、ヨーグルト、本日のスナックチキ
1998年竣工。地上3階・地下1階の鉄筋コンクリート造。2階展示室、1階図書室、地下に定員82名のコンサートホール。雪面に片足で立つ白鳥をイメージしておられるのだそう。にほんブログ村にほんブログ村
NEW AUCTION の第7回目アートオークション「NEW 007」。奈良美智 田中敦子 ガラスに映り込んでしまっているが、東京国立近代美術館で開催された「TRIO展」では撮影不可だったので、思わず撮らせてもらった😂 「TRIO展」の様子は:イヴァン・ナヴァロ Ivan Navarro 川俣
ブーランジェリー セイジ アサクラ SEIJI ASAKURA <ベーカリー> (8月’24)
久しぶりにここのバゲットやカレーパンが食べたくて。チーズカレー 450円 相変わらず具だくさん。豆パン 430円 黒豆の甘さだけで、シンプル。ホワイトチョコと無花果のパン 560円 ホワイトチョコは生地に練り込んであり、イメージとしてはパネトーネっぽい。バゲット
昭和39年(1964年)竣工。地下3階、地上11階、塔屋3階。当時の総工費は総額約60億円。坂倉研究所は外観とパブリックスペースのみを担当し、大成建設設計部が客室と宴会場を担当。ホテルの設計開始と同時並行して造園計画も進められ、北海道大学の明道博教授を委員長として決
土取郁香 展 @ 三越コンテンポラリーギャラリー (9月’24)
土取郁香(つちとり・ふみか)氏の「フレームとブレス」展。土取氏は、2者が融け合いその線引きが曖昧になっていたり、1人の人物の分裂した複数の意識をモチーフを描いておられる。ペインティングと並行して描き溜めているドローイング作品も。以前に見た土取氏の作品は:会
人気の中華料理店。平日はカジュアルなメニューで周りのビジネスマンなどで列が出来ており、週末はコースのみで予約が必須。プレモル 850円、アイス凍頂烏龍 700円 各テーブルには、自家製ピクルスが置かれている。セロリ、人参、きゅうり、大根などが入っている。土日限定
建物探訪 岡田新一(再現) @ 北海道警察札幌方面中央警察署庁舎
岡田新一設計事務所設計。1998年9月竣工。旧庁舎は、札幌警察署庁舎として1934年竣工。設計は 田子秀次郎氏、三上一郎氏。現在の外観は、当時の建物を再現したものとなっている。にほんブログ村にほんブログ村
「中川幸夫ガラス作品展」前衛いけばな作家として知られる中川幸夫(1918〜2012)によるガラス作品の展覧会。池坊に属していた叔母のもとでいけばなを始めるも、流派を去り、独自の花による表現を追求した孤高の作家さんとのこと。2002年5月に、山梨県の富士川ガラス工房で中
明治3年創業の徳島の和菓子屋さんの和三盆を。10枚入りの小サイズ702円。徳島市南二軒屋町1丁目1-18銀座三越 菓遊庵にほんブログ村にほんブログ村
札幌パークホテルのメインロビーの照明がユニーク。イスラエルの照明デザイナー、アルビ・サルファティ、アヤラ・サルファティ Albi & Ayala Serfaty 夫妻による作品。インドのオーガニックシルクを使用し、染色も含め全てがハンドメイドとのこと。「Nana mobile」左:「Happ
オーガスト・ヴィエラ August Vilella 氏の 「Seasons(四季)」展。ちょうど、ヴィエラ氏ご本人が在廊されていた。会場:銀座蔦屋会期:9月11日~9月25日’24にほんブログ村にほんブログ村
オッジ ダルマット 西麻布 OGGI DAL-MATTO 西麻布 <イタリアン> (7月’24)
オッジ ダルマットは、ほかにも恵比寿や六本木ヒルズにもあるのだが、西麻布店は季節の前菜盛り合わせがあるので、西麻布店に行くことに。スプマンテ 1100円ランチコース 5500円を。まず、この日の食材を見せに来てくださる。トウモロコシはゴールドラッシュ、紅芯大根、赤
大正15年(1926年)、萩原淳正氏の設計により、札幌で最初の本格的な図書館「北海道庁立図書館」として建てられた。設計は北海道知事公館、北海道大学理学部本館なども手掛けた萩原淳正氏と、香川県の宮大工、久保田家の久保田金蔵氏等によるもの。図書館として昭和42年まで
寺崎百合子氏の 「Every step we take, each story we unfold 時を数えて」展。黒い色鉛筆の線を重ねて描いておられ、英国のチータムズ図書館やウェルズ大聖堂など歴史ある図書館や大聖堂の階段を描いた新作を中心に発表されている。使い込まれた鉛筆達会場:ギャラリー小柳
ヨハン JOHANN <チーズケーキ専門店> (6月’24)
1978年からやっておられるお店。チーズケーキは4種類あり、各1個ずつを。セットだと1950円。ナチュラル 490円と、メロー 490円 が見分けがなかなかつかない。お味はナチュラルは甘さ控え目で、メローは甘味やコクがある伝統的なものとのことだが、あまり大差がないような...
1960年(昭和35年)竣工。アントニン・レーモンド Antonin Raymond 氏の作品では北海道内に残る唯一のもので、レーモンド氏が無報酬で引き受けたのだそう。とど松の木材、煉瓦、砂利などは北海道産のものが使われている。正面ガラスの紋様は和紙を貼り付けて形作ったもの
Ryu Itadani 展 @ ポーラ ミュージアム アネックス
Ryu Itadani 氏の「Everyday Life “THERE“」展。ベルリンで活躍されているのだそう。「THERE」=遠くの景色や俯瞰した視点を中心にした作品約30点を展示。家具ブランドの arflex と 2会場での開催となっており、そちらは「Everyday Life “HERE“」。arflex のアイコン的ソ
【群馬】日本橋海鮮丼つじ半 前橋店 <海鮮丼> (7月’24)
日本橋にある人気海鮮丼のお店の支店。フランチャイズとのこと。赤城山 500円ブリカマの塩焼 500円 松 2200円 ベースの梅(1250円)いくら、まぐろ、中落ち、海老、つぶ貝、ミル貝、イカ、数の子、きゅうり、長ネギに、蟹増し、うに増し、いくら増しを選択。まず最初に
かつて札幌軟石の採石場だった「石山緑地」は、道内在住の5人の彫刻家で構成された造形集団「CINQ(サンク)」のデザインによる、石と緑の造形空間が展開されている。構想・着工から4年の歳月を経て平成8年(1996)に開園。手つなぎ石 黒御影石と金属が融合したアート作品。
三澤亮介氏の「Fractal」展。人物を表現する時に使用してきたデジタル上でのピクセル移動による線の「ズレ」にリンクさせる形で静的なフォームで、そして精神の揺らぎや動きをアクロバットで動的な線で表現しているとのこと。会場:銀座蔦屋会期:9月7日~9月20日’24にほん
大阪で明治元年に創業したわらび餅さん。mochi 饅頭各種として、白餡、黒ごま餡、ほうじ茶ラテ餡、マンゴー餡を。各250円。もちもちした生地が良い感じ。中央区銀座6-10-1 GINZA SIX B2F03-5828-3050www.bashodo.jpにほんブログ村にほんブログ村
安藤忠雄氏設計の真駒内滝野霊園の頭大仏殿。2016年竣工。1981年に開園し、後に建築家安藤忠雄氏によって大仏殿が建設された。外からは頭しか見えない構造になっている。大仏殿の前に「水の庭」がある。この日は風が割とあったので、水面がやや動いていたのが残念💧大仏は、
ハンバーガーを。炭酸水 400円、自家製レモンスカッシュ 700円 数量限定の WAGYU バーガー 2600円、 KazBond バーガー 2200円を。薪の火でパテを焼いておられるのでとても香ばしい。見た目は変わらないが、やはり和牛のパテの方が美味しい。作っておられるのはお一人なので
今日は中秋の名月。月の満ち欠けは99.3%なので、ほんの少し左側が未だ満ちていないように見える。因みに、100%の満月は明日の9月18日の11:35AM。にほんブログ村にほんブログ村
2012年から始まった光の祭典として、日本初の短編プロジェクションマッピングの映像作品を競う国際大会。光のエリアで、ドローンライトショーや、色々な光のアートも楽しめる。「光のエンターテインメントエリア」潤間大仁(うるまひろよし)氏総合演出とのこと。「LIGHTWAVE
松屋銀座限定のオリジナルブランドとして作られた小さなドライタイプのミルフィーユ。レモンとフランボワーズ。10年前に初めて食べた時は、一時帰国時だった為か、甘さが感じられなかったのだが、今回いただいたら丁度に感じる。もうすっかり日本の味覚に戻ったのだなと思っ
<1>からの続き村上隆 x Virgil Abloh「Our Spot 1」2018 村上隆「untitled」2016 村上隆 x Virgil Abloh「Bernini DOB Carmine Pink and Black」2018Thomas Ruff「negobal_01」2014Thomas Ruff「Substrat 7 III」2002 Dan Flavin「untitled (for Ad Reinhardt) 1b」1990
春にオープンしたイタリアン。スパークリングワイン 1200円、スパークリングの水はサービスで出して下さる。グラスワイン白 1500円、赤 1100円をそれぞれ。おまかせコース 6000円を。カンパチのカルパッチョ タップナード和えフォカッチャ馬肉のラグーを詰めたトマトのオー
事業家・投資家である植島幹九郎氏が収集した現代アートのコレクション「UESHIMA COLLECTION」の一般公開を目的に、6月1日にオープンした美術館。植島氏の母校である渋谷教育学園の敷地内のブリティッシュ・スクール・イン・東京が 2023年8月まで利用していた建物を「渋谷教
ほうじ茶ラテ 680円 黒糖生クリームエスプーマが載り、飲み応え&食べ応えバッチリ。友人はカフェオレを注文していたが、そちらもマグカップのような大きさでたっぷりだった。前回食べたものの様子は:港区六本木6-10-1 ノースタワー B1F 03-6804-3655 にほんブログ村に
名古屋でされていたが、東京の神保町に移転され、6月末からされているお店へ。おまかせコース 16500円を。ウエルカムドリンクとして、シャンパンとローズティーを。シャルドネ 1700円ボタニカルジンジャービア 850円 アルザスのピノノワール 1700円カオヤム Khao Yum
写真家の十文字美信(じゅうもんじびしん)氏の「空想の宙『静寂を叩く』 大乗寺十三室|十文字美信」展。円山応挙とその一門が描いたとされる襖絵で知られる大乗寺客殿の写真を、客殿空間を再構成した大型インスタレーションの展覧会。大乗寺客殿は、障壁画による各部屋が一
パティスリー・カカオエット・パリ Patisseries Cacahouete Paris 中目黒本店(8月’24)
気に入っているケーキ屋さんに久しぶりに。パブロバブルーベリー 750円 新作 相変わらず、ここのパブロバは美味しい。タルトシトロン 760円 タルト台はサクサク、レモンピールなどの上にクリームが二層。程良い酸味でいける。フレースチーズ 700円 チーズケーキの部分
友沢こたお氏の「Réflexion」展。定番とも言える、スライムを被った人物を描いた油彩作品に加え、新しい ”Reflection” シリーズの新作9点などと、彫刻作品。今まで見た友沢こたお氏のさくひんは:会場:N&A アートサイト 会期:8月30日~9月28日’24にほんブログ村にほ
ランチに一度行って良かったので、ディナーに。ランチの様子は:シャンパーニュは、ヴーヴ・マリアンヌ 1800円白や赤のグラス 各1300円と共に。スペインの白は酸味がしっかり。Aコース 7800円を。アミューズは桜海老を使ったコロッケ風?ガスパチョ鰹のマリネ イチジクや
ヤノベケンジ BIG CAT BANG POP UP SHOP @ GINZA SIX (9月’24)
今春から、GINZA SIX の吹き抜けを飾っている、ヤノベケンジ氏の「SHIP'S CAT」シリーズの限定アイテムや、現在、岡本太郎記念館で開催されている「太郎と猫と太陽と」展のコラボとして、岡本太郎氏のアイテムなども扱っている、ポップアップショップが期間限定でオープン。
【長野】ブランジェ浅野屋 軽井沢千住博美術館店 (7月’24)
軽井沢の旧道のお店を本店とし、軽井沢に2店舗、都内に10店舗あるベーカリー。美術館がオープンする前に朝食を。ホットコーヒー、ヘーゼルナッツラテ 各500円発酵バタークロワッサン 280円、ザククロネいちご 300円カンパーニュクランベリー&チーズ 380円トマト&モッツ
堀内マキコ氏の「DREAM」展。日本民俗学における「マレビト」という概念に着目し、そこから日本の特撮映画やアニメ、日本のサブカルをも取り入れるているアーティストさんとのこと。会場:銀座蔦屋会期:8月31日~9月20日’24にほんブログ村にほんブログ村
一番予約が取れずミシュラン一つ星を持つ焼き鳥の「鳥しき」(その様子はこちら)で修業された「やきとり阿部」(その様子はこちら)の5店舗目とのこと。場所は同じく「鳥しき」で修業された「鳥かど」(その様子はこちら)が、「鳥しき」の定休日営業へと移行され、「鳥かど
上岡拓也氏の「California Breeze」展。アメリカを旅して撮影した風景写真をもとにしながら、デフォルメした風景を、油絵で描いておられる。昨年のカリフォルニア渡航時の記録をもとに制作した新作とのこと。会場:銀座蔦屋会期:8月24日~ 9月13日’24にほんブログ村にほん
上野広小路の「初租 岡埜栄泉総本舗」で修業された初代の方がのれん分けをしてもらって、虎ノ門に開業されたお店。栗饅頭 300円 東万頭 230円 茶通 230円 皮部分は薄く、しっかり甘さがあるが、美味しい。 港区虎ノ門3-8-24 03-3433-5550 にほんブログ村にほんブ
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このお店のクロワッサンが美味しいとのことだが、以前週末に行った時には既に売り切れていたので、今回は平日に買いに行くことに。クロワッサン 300円、クロワッサンベリー 360円 クロワッサンベリーの中にはラズベリーのコンフィチュールが入っている。クロワッサンは12層
世田谷の「砧(きぬた)」という地名は、かつて衣板(きぬいた)で布を打つ音が響きわたったことが由来で、染めた布を多摩川にさらしたことが詩情にうたわれるなど、“布”と深い関係がある地域なのだそう。その歴史にちなみ、砧公園で、布をテーマとするアートイベント「砧
世田谷美術館の「ミュージアムコレクション I アートディレクターの仕事 大貫卓也と花森安治」展。近年、世田谷美術館で収蔵した大貫卓也氏(1958~)と花森安治氏(1911~1978)が手掛けたポスターやグラフィック関連資料を中心に展示されている。(撮影不可の為、画像はフ
ケーキなどを買うことに。カシス ヴァニーユ 777円 あっさりしたヴァニラクリームとなっていて、カシスの酸味がしっかり。モンブラン 842円 スポンジの上に刻んだ渋皮栗が入ったホワイトチョコレートのシャンティを、マロンクリームで包んでいる。メレンゲを使っていない
<1>からの続き藤田嗣治「ドルドーニュの家」1940山下新太郎「モンパルナスのテアトル・ド・ラ・ゲーテ」1908-10 「リオン・ド・ベルフォール広場」1909 アンティークの額を使っている。豊臣秀吉「書翰」安土桃山時代16世紀 薩摩肩衝茶入 銘「松波」 薩摩・堅野窯 江戸
通常のコレクション展とは異なる「空間」という視点から構成されたコレクション展。何度かコレクション展で見た作品は、なるべく外して撮ってみた。以前に見たコレクション展は:円空 江戸時代17世紀カミーユ・ピサロ 四季シリーズ ひとつのブースの4面に、四季の絵画
加藤ユウ Yu Kato 氏の「風の出自」。高さは4メートルもある。ワイヤーメッシュに付けられたアルミフィルムが作る陰影や、フィルムごしの景色が愉しめる。にほんブログ村にほんブログ村
久しぶりに、鰻をテイクアウト。大串3000円。もともとの鰻にタレが必要以上に付いていないので塩辛くなく、付属のタレで自分で調節できるのが嬉しい。2年前と比較しても300円しか値上げされていないのにも驚いた。以前に食べたこのお店の鰻の様子は こちら目黒区下目黒3-13-1
エコ・ヌグロホ氏の個展「MORE LOVE ABOVE PEACE」。ミシンで作られた刺繍が貼られている。刺繍とは言え、その量たるや凄い。会場:アートフロントギャラリー会期:8月31日~10月20日’24にほんブログ村にほんブログ村
谷口顕一郎 「凹みスタディ -札幌のかたちを巡る2018-」札幌を上空から眺め、市街地と自然、水際の境目などの輪郭を写しとった「札幌のかたち」。「札幌のかたち」を河川の流れ等で51個に分けた「札幌かたち図鑑」。渡邊 希 「舞 -MAI-」乾漆で表現されている。にほんブ
普段は混んでいる雪印パーラーだが、遅い時間だと空いていたので、パフェをいただくことに。ブルーベリー 1280円、ホワイト生チョコの白色アイスパフェ 1380円札幌市中央区北2条西3丁目1-31 011-251-7530 にほんブログ村
ジャヌアリオ・ジャノ Januario Jano 氏の「Otherness : An Inventory of Desire (The Sunset)」展アンゴラ出身。アンゴラにおける布や織物の文化を参照し、再構成しておられるとのこと。天井から吊されている作品「Mponda (MW001)」2024 の「Mponda」は主に西アンゴラのアン
1988年竣工。白樺(シラカンバ)の森と、L字型のコンクリートの壁に沿ってアプローチを進む。壁をくぐると、水面が広がる。附近を流れる小川から水を引き込んで人工の湖を造り、一辺10メートルと、一辺15メートルの大小2つの正方形平面が重なり合うようになっている。さらに
ランチコース 3000円を、スプマンテ 1500円と共に。食事前の季節の一皿は、ベリー風味のガスパチョ金目鯛のカルパッチョ 香り野菜のサラダシェフおすすめパスタは、浅蜊、万願寺唐辛子、とうもろこしのトマトソースパスタ。これは普通かなぁ。メキシコのタヒンスパイスのワラ
「六本木六軒 : ミケーレ・デ・ルッキ Michele De Lucchi の6つの家」展は、彫刻「ロッジア」シリーズの新作3点を含む、日本初公開となる展覧会。木製 3点と、ブロンズ製 3点の「ロッジア」=6つの家(セイカーゼ)と名付けられた彫刻作品。六本木の地名が、かつて存在した6
洞爺湖を囲むように構成される洞爺湖町と壮瞥町が「人と自然がふれあう野外彫刻公園」として、湖畔に全ぶで 58もの彫刻があるので、全てではないが巡ってみた。安田侃「意心帰」安田侃「回生」山田吉泰「風」坂担道「湖渡る風」速水史朗「讃洞爺」笹戸千津子「女」峯田義郎「
友人達とお茶を。私は抹茶ラテ1000円。結構たっぷり。2014年まであった黒川紀章氏設計の北青山のベルコモンズの場所に、現在は the ARGYLE aoyama(ジ アーガイル アオヤマ)がある。その中の THE AOYAMA GRAND HOTEL のラウンジカフェが、ベルコモンズの通称だった「ベルコ
長井朋子氏の「単管パイプと花柄のパターン、ねこのシールに貝殻のネックレス」展。モチーフは、長井氏が、いつも頭の中にストックしている小さい頃から親しんだもの、日常のドラマチックな瞬間、夢の景色などとのこと。会場:小山登美夫ギャラリー六本木会期:9月14日~10月
<1><2>からの続き佐藤忠良「女・夏」「少年の像」「冬の像」「足なげる女」「顔」野外以外にも、「佐藤忠良記念子どもアトリエ」がある。佐藤氏は、1912年に宮城県で生まれ、6歳の時に夕張に移り住み、13歳~20歳までを札幌で過ごしたとのこと。「亜古」今までに見た佐
創業が大正13年で、今年で100周年。生ビール 726円お通し 各330円 予め、お通しの品々がいるかどうか聞いて下さる。お通し代に慣れていない外国人対応の為なのかな。夏野菜のお浸しと、鶏肉とオクラの梅肉和え江戸御膳 5500円を。大根おろしと、トマトのおろし。トマトの
ジャン=フィリップ・デローム Jean-Philippe Delhomme 氏の「visage(s)」展。タイトル「visage(s)」(フランス語で「顔」)は、デロームの絵画が身体よりも顔に焦点を当てていることを強調して。写真を使わず、被写体を直に観察して描き、現代の「フィギュラティヴ」な絵画
昨年5月の値上げ以降は値上げされておらず、一尾200円のまま。相変わらず頭から尻尾までギッシリと粒餡が入っており、美味。以前にこのお店でいただいた、たい焼き達は こちら 渋谷区恵比寿1-4-103-3473-7050にほんブログ村にほんブログ村
目黒区民まつり(目黒のSUNまつり)「目黒のさんま祭」2019年に初めて目にした「目黒のさんま祭り」は、JR目黒駅東の品川区上大崎の「目黒のさんま祭り」。JR目黒駅はてっきり目黒区に位置しているのかと思っていたら、品川区だった💦 その様子は:一方、目黒区は目黒区で
学芸大でやっておられたカレー専門店が目黒通り沿いに移転。夜のみ営業の居酒屋さんの、営業をされていないお昼と日曜のみスペースを借りて営業しておられる。イカとアサリのコランブ チュティナード風 1200円 コランブとは、タミルナードゥ州の料理で、ココナッツミルク
四尺玉を挙げるとのことで2019年に観覧席を購入したものの天候不順で開催されず、20回目の今年は5年ぶりに四尺玉が挙がるので行くことに。例年は70万人の人出らしい。荒川の中州から花火が揚げられるのだが、観覧席からは発射台も見られた。始まる30分前には、大ヒット映画の
福岡のベーカリーで、2021年10月に表参道にオープンしたベーカリーのアマムダコタンは相変わらずお客さんが並んでおられるようだが、同じ経営のドーナツ屋さんが2022年3月に中目黒にオープンし、3~4時間待たないと買えない状況だった。現在、中目黒店以外にも渋谷店・表参道
NYで仲良くしていた友人が、出張で来日したので、少しお付き合いした。その時の備忘録。築地でお寿司を:丸の内でフグを:丸の内ビルの35階からの眺め:皇居東御苑の緑が広がる。薄い青色の三角の屋根は日本武道館。日本武道館の手前、円形で同じく屋根が薄い青色の建物は
以前に丸の内店に行ったのだが、今回、フレンチレストランウイークで恵比寿店に行くことに。丸の内店の様子は:フランボワーズの入ったフルーツシャンパンカクテル 1200円、ペアリング(3杯 5000円)の白。マスカットの香りも感じられるソーヴィニヨンブランのオレンジワイ
南条嘉毅氏の個展「senne」。「Senne(センヌ)」はポーランド語で「眠る」または「夢の中」という意味で、訪れた地方の民具に眠る忘れられた歴史や個人の記憶をすくい上げようというところから名づけられとのこと。メインのギャラリーでは、一面に砂が敷き詰められていて、
小田急線の世田谷代田駅にすぐそばにある温泉・SPA・割烹・宿泊施設を備えた料理旅館「由縁別邸 代田」の茶寮へ。お昼は茶寮、夜はバーになるので寄ってみた。水出し煎茶 800円 このお煎茶は塩味のような甘味のような風味。黒豆が付く。シードル このシードルは甘さが控え
「吉岡徳仁(よしおかとくじん)FLAME ガラスのトーチとモニュメント」展。 TOKYO 2020オリンピックの桜をモチーフにした「聖火リレートーチ」をデザインした吉岡徳仁氏が、新作を発表。透明なガラスの造形から生み出されたトーチとモニュメントは、2024年に開催される国民
土日のみある餃子のランチコース 1750円 を。ハートブリュワリー 660円 と黒烏龍茶 170円 を。本日の前菜 揚げた鶏肉とキノコ類の煮たものは、酸味が結構しっかりある。ピリ辛海老入り水餃子(1個)焼き餃子食べ尽くし 全4種で左から、野菜、トマトソース、紫蘇、肉肉 紫
一昨年に開催された、同じくGYRE GALLERY での「Life is beautiful : 衣・食植・住 “植物が命をまもる衣となり、命をつなぐ食となる”」を見たのだが、前回は「衣・食植」で、今回は「食植・住」。一昨年の様子は:原宿の同じ敷地で隣合わせに20年店を構えておられる、料理
バターサンドを。左から:ダブルチーズ 375円、ハスカップ 375円、Bマロン 420円たっぷりのバタークリームが入っていて美味しい。ハスカップは酸味もしっかり、マロンが気に入った。以前にこのお店のスイーツや食事でいただいたものは こちら渋谷区道玄坂1-12-1 渋谷マー
杉本博司氏の個展「火遊び Playing with Fire」。暗室の中で、現像液や定着液に浸した筆を駆使して印画紙に書を揮った最新シリーズ「Brush Impression」から「火」を中心とした新作が初公開されている。三年におよぶコロナ禍の後に、NYのスタジオに戻られた杉本氏が、本来な
久し振りにこのお店のパンを。ゴルゴンゾーラとベーコンとじゃがいものパニーニ 中にピザソースも入っている。646円。ガッティ チェリーと無花果を 各183円。ガッティは相変わらずサクッサクの生地でいける。カフェラテ 645円。以前にいただいたこのお店のパン達は こちら
SMBCグループの「SMBC ART HQ」第2弾。昨年行われた第1弾の様子は:大林コレクションから「人物画やそれに近い手法で制作された現代美術」33点と、SMBCコレクションから3点を展示する「Portraits」展。富田直樹「No Job_TO」2016、佐藤允「大林剛郎の肖像(宇宙)」2021、ヴ
栗きんとん3個 930円。甘さはあっさり系かな。以前に食べた時の様子は こちら中央区銀座6-10-1 B2070-8560-7979にほんブログ村にほんブログ村
山口歴(やまぐちめぐる)氏の 「UNIVERSAL TRUTH」展。ブラシストローク(筆致、筆あと)の形状を、キャンバスを使用せず独自の技法と色使いで実体化した作品が特徴的な山口歴氏だが、今回の最新シリーズの作品は平面作品。今まで見た山口歴氏の作品は:会場:銀座蔦屋会期
池の上駅の直ぐそばの線路沿いにある、お世辞にもおしゃれとは言えない台湾料理店。20年以上前に何度か行って以来となるのだが、アメリカ在住となった友人も、帰国すると行っている。まず生ビール紹興大越貴酒8年 グラス120ml 650円 紹興酒は、鏡湖の湧き水を使って、原料