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  • 縷紅草

    星形の真っ赤な花、ルコウソウ(縷紅草)が咲いていました。花径は2センチくらいの小さな花です。糸のような繊細な緑の葉が赤い花を際立たせているようでした。昨朝06:00頃写したものです。畑の一角が花畑となっていて、黄花コスモスに巻きつくなどして咲いていました。花は一日花ですが、つぼみもたくさんついて次から次に咲き続けるようでした。ルコウソウは、南アメリカ原産の、ヒルガオ科ルコウソウ属の多年草だそうです。漢字で「縷紅草」と書き、「縷」は細い糸という意味があり、「糸のように細い葉っぱをもった紅色の花」という意味で名付けられたのだそうです。花言葉は、可愛さから「常に愛らしい」だそうですが、そのほかに、つる性で繁殖力が強いことから、「おせっかい」「でしゃばり」といった良くない意味の花言葉もあるそうです。縷紅草

  • 紅白の豆朝顔

    昨朝、マメアサガオ(豆朝顔)の花と出会いました。紅白、といっても、ピンクと・白の花がそれぞれ群生し、一部同じ場所で絡み合っていました。その1紅花(ピンク)の豆朝顔その2白い花の豆朝顔その3紅花(ピンク)と白が混在していた豆朝顔この写真を写したところで・・・やって来ました。上りの列車が!そうです。芸備線の線路敷地内で雑草やガードレールに巻きついて咲いていたのです。列車が通り過ぎた後、ピンクと白が絡んでいた場所をよく見てみると、別々のつるが絡み合っていました。ピンクと白の花はそれぞれ少し離れたところで群生していたのに、なぜかここだけ絡み合っていました。マメアサガオ(豆朝顔)の花は、普通白色で、ときにピンクの花を咲かせる株も存在するそうです。このピンクの花を咲かせる系統の株は花色違いの品種で、ベニバナマメアサガ...紅白の豆朝顔

  • 花は夜ひらく

    昨朝のウォーク中、しぼみかけている白い大きな花に出会いました。ヨルガオ(夜顔)でした。前夜にひらいた花で、間もなくしぼんで散ってしまう運命の花でした昨夕、再び訪れてみるとこれらは散り、新しい花が開き始めていました。昨朝(05:50頃)出会ったときのヨルガオ花径15センチ以上はありそうな大きな花でした。昨夜のうちに咲いた花は20輪くらいでした。その大部分が既に閉じてしぼんでいる状態でした。次に咲くと思われる大きなつぼみや、まだ当分先に咲きそうな小さなつぼみがたくさんついていました。ただ、昨夕18:25頃再び訪れてみると、かなり薄暗い状態でしたが、まだ全然開いておらず、こんな状態でした。ネットでチェックすると、夕方から開くとありましたが・・・花は夜ひらくようでした。ヨルガオ(夜顔)は、ヒルガオ科のつる性植物で...花は夜ひらく

  • ちいさい秋みつけた

    やかましく鳴いていたセミの声はいつの間にか聞こえないようになり・・・朝夕は虫の音が聞こえるようになってきました。昨朝は、虫の音のほかにも、小さい秋をいくつか見つけました。童謡「ちいさい秋みつけた」の歌詞に出てくる場面に立て続けに出会いました。その1♪・・・よんでるくちぶえもずのこえ・・・チキチキと鳴いていたので動画で撮(録)ろうとしましたが・・・もう一枚シャッターを切ったときはこんな画になりました。その2♪・・・はぜのはひとつはぜのはあかくていりひいろ・・・そして、秋を感じるこんな光景などもみつけました。。ただ、日中はまた猛暑日となり、最高気温35.6℃だったようです。日中と朝夕の気温差が大きいようです。体調を崩さないよう気をつけなければいけないですね。ちいさい秋みつけた

  • 悪しき実

    シキミ(樒)の実がたくさん生っていました。この実は毒性が強く「悪しき実」と呼ばれ、転じて「シキミ」になったとの説があるとか。本来、春に咲くらしい花もチラホラ咲いていました。昨朝06:25頃写したものです。シキミの本来の開花時期は3~4月だそうですが、「四季芽」からシキミという名前になったという説もあるようで、春以外にも咲くようです。実がたくさん見られましたが、この実は春に咲いた花が結実したものと思われました。高さは4mくらいの3~4本の幹が株立ちしている大きな木でした。年配の女性が「きれいな花ですね。何という名ですか」と尋ねられたので名を教えてあげました。その方もスマホで写されていました。シキミの枝葉は仏壇に供えられ、樹皮や葉は乾燥させて抹香として用いられるそうです。仏事と関連深い樹木ですが、全木に毒性を...悪しき実

  • 三日月

    昨夜きれいな三日月を写すことができました。2回にわたり数枚ずつ写したうち、それぞれのベストショットを2枚貼り付けてみました。昨夜19:20頃写したものです。コンデジの手持ち、オートで写したものですが、写真データをみるとF6.9、1/30秒、ISO800となっていました。再び19:45頃写したものです。近くを黒い雲が流れていたせいか、ちょつと茶色ぽく映りました。同じ写し方でしたが、データはF6.9、1/8秒、ISO800となっていました。ネットで月齢、月相について調べてみると、月齢5.6日、月相は三日月とありました。月相は8つあり、主な4つは満月、新月、上弦、下弦で、その間に三日月、十三夜の月、更待月、有明月の4つの小の月相があるとのことでした。StarWalk2の月齢カレンダーより「三日月」は、厳密には陰...三日月

  • 秋の気配は感じますが・・・

    早朝ウォーク中に目につく景色などが変わり始めました。イチジクや柿が色づき始め、栗も実り、秋の花も咲き始めていましたが・・・昨朝のウォーキング中に出会いました。秋明菊やシオンも咲き始めていました。昨朝は秋を感じました。ただ、日中はまた35℃超の猛暑日となりました。いつになったら秋らしくなってくるのでしょう。本当の秋が待ち遠しい今日この頃です。秋の気配は感じますが・・・

  • ビオラ・パンジーなどのタネまき

    9月になっても30℃超の暑い、暑い日が続いています。ということで昨日、例年より1週間ほど遅らせてビオラ、パンジーなどのタネまきを行いました。(数年前までは気温等から9月1日頃がタネまきの適期でした)◎まいたタネ袋に粒数と発芽率が次のとおり表示されていました。●ビオラピエナミックス~数量30粒発芽率75%以上●パンジーシャロンジャイアントミックス~数量35粒発芽率75%以上●よく咲くスミレミックス~数量40粒発芽率75%以上●夢色スミレ恋桜~数量50粒発芽率75%以上◎準備したもの1タネまき用土の準備、用土は市販の「さし芽種まきの土」を使用。①用土に水を少し加え、よく混ぜる。こうすることにより、水揚げが良くなる。②ポットへ用土を入れ表面をならすあとで水揚げすると用土が沈むので、すり切りいっぱい入れ、スプ...ビオラ・パンジーなどのタネまき

  • パッションフルーツ

    パッションフルーツを頂きました。和名は果物時計草とか。趣味で花を咲かせ、実も育てられたそうです。直径5㎝ほどの卵形でした。長さは7㎝弱くらいでした。縦半分に切ってみました。「冷やして縦半分に切ってスプーンですくって食べてください」というメモも頂いていましたが・・・早く見てみたい思いにかられ、先に切ってみました。中は黄色いゼリー状の果肉とツブツブのたくさんの種が見えました。その後ラップをかけて冷やし、そして、いただいてみると・・・甘酸っぱくて爽やかなおいしさでした。ほんのりと甘い香りがしましたが、例えて何の香りかわかりませんでした。種も簡単に噛み砕くことができ、そのまま食べることができました。ネットで検索してみると、レモンスカッシュと同じく、果汁を水で割り砂糖を加えて飲んだり、ヨーグルトやアイスクリームに入...パッションフルーツ

  • 黄金色の棚田

    昨日午後、「井仁の棚田(広島県安芸太田町、日本棚田百選)」に行ってみました。9月もまだ数日ですが、海抜約500mの棚田は既に黄金色になっていました。まず、上方から眺めてみました。(見出し画像も)細長い田んぼが山際まであったようですが、既に耕作はされていない田んぼもありました。頭を垂れて重そうに実っていました。下方にまわってみました。稲刈りが行われていました。倒れている稲を起こす作業もあちこちでみられました。展望台とその周辺からの眺めです。休耕田がたくさんありました。全部耕作されていたら圧巻だろうと思われました。こんな案内板や説明板がありました。「この地域は海抜450メートルから550メートルの間に位置し・・・」「最も古い石垣は、戦国時代(1467年-1568年)にまで遡ります」などと記載されていました。本...黄金色の棚田

  • 9月というのに、紫陽花が!?

    9月というのに、きれいなアジサイ(紫陽花)と出会いました。いわゆる“秋色紫陽花”に変身中のようでした。昨朝06:20頃写したものです。こんな地植えで同じような株が2株並んでいました。アジサイの花は剪定せずにそのままにしておくと、徐々に色を変化させていくそうです。ピンクや紫だったアジサイは徐々に緑色に変わり、夏を越え秋を迎えると、赤色がかって変化を続けるそうです。(もとの色や品種によって色の変化は異なるとか)秋も深くなると、もとの色からは想像もつかない、渋いニュアンスの色に変わり、これを、秋色紫陽花というのだそうです。これは、シアニジン系アントシアニンという色素が関係しているそうです。花の中の色素が分解されて起こる、いわゆる“老化現象”のひとつだそうです。ただ、せん定せずに放っておけばすべてきれいな秋色紫陽...9月というのに、紫陽花が!?

  • マルバルコウとヘクソカズラ

    昨日の早朝ウォーク中、つる性の花2種が絡み合って咲いている光景に出会いました。マルバルコウ(丸葉縷紅)とヘクソカズラ(屁糞葛)です。同じ金網に巻きついていましたが・・・巻き方が!?同じ所で絡み合って咲いていました。マルバルコウは・・・こんな大きさで・・・ハート形の葉でした。マルバルコウ(丸葉縷紅)は、熱帯アメリカが原産地で、ヒルガオ科サツマイモ属のつる性の一年草だそうです。サツマイモ属とは?葉が丸っこくてルコウソウ(縷紅草)に似ているのが名の由来だそうです。マルバルコウソウとも呼ばれるとか。ヘクソカズラ(屁糞葛)は・・・これくらいの大きさで・・・こんな葉でした。よく見ると小さくて可愛い花です。なのに、変な名前がつけられています。葉や茎など全草を傷つけると、悪臭を放つことからこの名がつけられたとか。ヘクソカ...マルバルコウとヘクソカズラ

  • ウドの花

    ウド(独活)の花が咲いていました。畑なので、栽培されているようでした。おもしろい形をしています。昨朝06:10ころ写したものです。まだこんなつぼみだけのものもありました。こんな畑の端に植えられていました。上の道路から見おろして写したものです。花茎が長く伸び、球形のつぼみがたくさんついており、先端の方が咲いているようでした。花はズームアップしてうつしたものです。ウドは、ウコギ科タラノキ属の多年草で、木ではないそうです。春の新芽が山菜として有名ですが、若葉、つぼみ、芽も食用になるそうです。若い花や若い実も天ぷらにするとおいしいそうです。ところで、「独活(うど)の大木(たいぼく)」ということわざがありますが、ウドの茎は木のように長くなるが、柔らかくて材としては使えないところから、「体ばかり大きくて役に立たない人...ウドの花

  • ジンジャーリリー

    純白で清楚な花が咲いていました。ジンジャーリリーです。近づいて匂うと、ほんのりと甘い香りがしました。昨朝06:30頃写したものです。根元も写してみました。草丈は1メートルくらいでした。ジンジャー(英名Ginger)と言えば「生姜」ですが、ユリ(Lilium=ラテン語でユリ)のような白い花、ということで、「ジンジャーリリー」という名がついたようです。略して「ジンジャー」と呼ばれる場合もあるとか。和名は「ハナシュクシャ(花縮砂)」だそうです。生薬として用いられるショウガ科の「縮砂(シュクシャ)」に花が似ていることに由来するそうです。ともあれ、本当に清楚できれいな花でした。なお、この花は夕方から夜にかけて「クチナシ」似のグリーンで甘い素晴らしい香りを放つそうです。ジンジャーリリー

  • 台風一過

    台風10号は迷走していますが・・・咋日当地方では、朝から秋色の青空や雲を見ることができました。早朝ウォーク中の昨朝06:00ころ見た空です。低いところを黒い雲が南に早く流れ、高い所には秋色の空と雲が見えました。上空は吹き返しの風が吹いて黒い雲が流れているようでしたが、下界ではそよ風でした。高い空の秋らしい雲を写してみました。その後7:00ころ写した空です。この頃には黒い雲は全く見えませんでした。そして15:00ころ我が家近くの公園から撮った空です。竹は全然揺れていませんでした。そして、16:00ころからは雲一つない青空になりました。当地方は静かに通り過ぎてくれた台風10号ですが・・・今日03:00現在東海道沖だそうで、予想進路はこんなことになっていました。今日15時以降には、熱帯低気圧に変わるよう予想のよ...台風一過

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