chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
文化系父
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2020/09/26

arrow_drop_down
  • 頭を使う習慣を作りたい。

    サッカーは頭を使うスポーツです。 1つの試合の中でも、工夫して上手くやろうと改善を試みる選手もいれば、 いつもやってることを繰り返しやるだけの選手もいます。 先日の海くんは、残念ながら後者の方でした。 スルーパスをガンガン通されて、キーパーとの1vs1の場面を作られてしまいました。 海くん

  • センターバックで学べること

    センターバックで学べることはたくさんあります。 ポジション柄、ボールを持ってのリスクは取れないので、ドリブル突破のようなチャレンジを何度もトライすることはできません。 一枚剥がそうものなら、「そういうのいらない。」とコーチに言われて一蹴です。 なので、取るか取られるかギリギリのところでのボール

  • センターバックのモチベーション

    海くんのポジションが、センターバックに固定されていますが、本人は、 「もっと、攻めたい。」と言います。 ゴールしたいけど、ポジション柄攻めに行けない。 たまに、ポジションを変えてくれれば、海くんのモチベーションは高くなると思うのですが、 チームの事情もありますし、難しいところです。 海くん

  • たった数秒間に魅せられるプレー

    「あの瞬間にもう一度戻りたい。」 夕飯時に家族で食卓を囲んでいる時に、海くんがポツリと言いました。 あの瞬間とは、その日にあった海くんの試合のあるワンプレーがあった瞬間を指しています。 その日もセンターバックで出場した海くんでしたが、一瞬のスキをついて、ボールを奪って単騎で相手陣地に切り込んで

  • サッカー好きの度合い

    海くんは、サッカーが好きです。 毎週、試合には、ウキウキで出掛けるし、Jリーグ見に行こうと誘うと嬉しそうについてきます。 Jリーグ観戦では、試合時間の2時間前に入場して席確保して、ものすごく近くで見れたこともあって 「走れ!走れー!!」とベンチからチームメイトに声かける時のようなハッスルぶりで

  • サッカー少年の人数だけステップアップの種類がある。

    以前にも書きましたが、 海くんたちチームメイトを見ると、各々の積み上げてきた練習方法が成長の仕方に反映されていることがわかります。 ある子は、恐怖心を乗り越えて、積極的なプレーで球際が強くなり、 ある子は、ドリブルの技術を磨き上げ、1vs1に負けなくなり、 ある子は、止める蹴るの技術が向上し

  • 選手間MVPの選考基準

    選手たちが選ぶMVPってありますよね。 選手が選ぶということで、選手たちから憧れられる選手って感じでかっこいいし、選ばれた方も、同業に選ばれたってことで、かなり嬉しそうにする印象があります。 少年サッカーの世界では、選手間MVPとかどうなのだろうと思い、海くんに 「チームで一番上手い子は誰??

  • 戦わないという選択肢

    海くんのチームメイトは、個の突破でボールを運ぶことが多いです。 特に、サイドの選手は、それが顕著ですし、チームの方針としても、それを良しとしています。 でも、大体そこでボールを奪われてしまいます。 もちろん、鮮やかに抜ける場合もありますが、相手が強いほどひっかかります。 何度も何度もそのシー

  • サッカー少年は、考えて考えて考えるべし。

    サッカーって、やっぱり頭を使うスポーツだなと感じます。 洗練されたチームだと、パス回しにも意図を感じられますが、そうでもないチームだと、単にボールを蹴っているだけのように感じます。 個人レベルでも同じことが言えて、考えている子のパスは意図を感じさせるし、そうでもない子は、無闇矢鱈にパスを出してい

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、文化系父さんをフォローしませんか?

ハンドル名
文化系父さん
ブログタイトル
スクスクサカスルブログ
フォロー
スクスクサカスルブログ

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用
  翻译: