横浜スタジアムで2連敗したあの日、これはひょっとしたら4連敗のストレート負けもあるかも知れないという悪い予感しかなかった。 だから、ベイスターズがもう一度横浜に戻って試合をするということは、信じたいけれども信じるのが難しかった。 初戦と第二戦で感じた戦力差を考えると、アウェ...
横浜ベイスターズを中心にその時に考えていることを書きます。
完封負けも野球のうち しかし試合後の監督コメントは改善できるはずだ
昨日活発だった打線は急冷され、楽天に0-4と4安打完封負けを喫した。 試合を通じて大きなチャンスはなく、チャンスの芽は全て併殺で潰えた。 先発のジャクソン投手は抜群の立ち上がりを見せ、ストレートの球威も素晴らしかったが、4回の太田選手のソロホームラン以降はバランスを崩したと...
今日の横浜の天気は日中こそ何とか持ち堪えていたが、夕刻になり試合が始まる頃になると今にも降り出しそうな気配。 そして、とにかく風が強い。 3連敗で迎えた交流戦、最初の試合はホームに楽天を迎えて行われる。 試合をやりたいような、やりたくないような、横浜地方の空模様と同じような...
対カープ三連敗は本当に拙攻のせいでその責任は監督にあるのか?
先週は幸先よくヤクルト相手にスイープを決めたが、その後、ホームで広島に三連敗を喫するという乱高下だったベイスターズ。 スポーツ紙やネット上の意見では残塁の山、拙攻続き、首脳陣の無策などという言葉が並んだ。 このうち残塁については、連日の二桁残塁という記録が残っている以上、は...
ベイスターズの先発は自身2連敗中の石田健大、ヤクルトの先発はファームでの調整を経て約1ヶ月ぶりの登板となる高橋圭二。 どちらも勝ちに飢えている状況での登板だった。 先手をとったのはベイスターズ。 初回、先頭の蝦名達夫が高橋投手の高めのボールを上手く叩いてセンター前にゴロで抜...
今日のジャクソン投手は先週金曜日のイースタンでの登板と同様、コントロールが破綻することもなく持ち前の球威を活かすことができた。 初回は丸山、竹岡を連続三振、オスナ選手をショートフライに打ちとり三者凡退のスタートを切った。 ここまで全球ストレート。一巡目はその威力を印象付ける...
今日の午後はイースタンリーグの試合があり、ベイスターズは西武に5-1で快勝した。 先発の石田裕太郎投手はドラフト5位で中央大学から入団したばかりの新人だが、力のあるストレートと落ちの良いシンカーの制球が素晴らしく、大崩れしない投球術を身につけているようだ。 今日は6回、プロ...
甲子園で佐々木主浩と谷繁元信が抱き合って飛び上がりベイスターズの直近の優勝(最後の優勝とは言わない)が決まった1998年10月8日から2日後に中川颯投手は戸塚で生まれた。 地元ということもあり、中川投手は小学生時代からベイスターズファンだったらしい。 その頃、ベイスターズジ...
今日の東克樹の立ち上がりはボールが高く、初回先頭打者の岡林選手に浮いたスライダーをセンターに運ばれ出塁を許した。 3球続いたスライダーを捉えられた形だが、このところ山本祐大捕手が同じ球種を続けて打たれる場面が目につくようになった。 配球に正解はない、とも言われるので、根拠が...
先週はヤクルト、阪神と対戦して2勝3敗。 勝利はいずれも復帰した筒香嘉智が8回裏に放った逆転ホームランによるものであり、5試合のほぼ全てのイニングでリードされた展開。ベイスターズのペースで進んだ試合はなかった。 流れとしては、5戦全敗でもおかしくないような状況だったとも言え...
晴天の横浜スタジアム、しかし、そこには今日の試合展開を象徴するような強風が吹き荒れていた。 ベイスターズの先発は、4月30日の中日戦で初勝利を挙げてから右肘に違和感があり一旦登録を抹消されていた中川颯投手。 中10日の登板間隔をとったのは念のためということだが、肘の問題は多...
昨日のブログでMLBを目指した筒香嘉智の冒険の終わりは横浜スタジアムへの帰還だと書いた。 記事を書きながら、早く1軍に上げすぎたのではないかという心配と背番号25の勇姿を久しぶりに見ることについてのワクワクするような期待の両方を私は感じていた。 そして、筒香選手はそんな我々...
子供の日の今日、カープとの3連戦の最後の試合に勝利して久々の2カード連続勝ち越しを決めた。 ベイスターズの先発、大貫晋一は好調時に比べてストレートのスピードとキレがもう一つだったように見えたが、ずらりと左打者を並べたカープ打線に対して多彩な球種で的を絞らせなかった。 今季初...
目の前の勝利よりも持続可能性を選んだ三浦監督の辛抱が報われることを祈ろう
今日のカープの先発は森下投手。 昨日のアドゥワ投手といい、明日登板予定の九里亜蓮投手といい、カープの投手は全て天敵のように思えてくる。 ああそうだ。もう1人、大瀬良さんもいたんだっけ。 その森下投手に対して、2回表に2連続エラーと進塁打で一死三塁のチャンスを作り、比較的相性...
アドゥワ誠投手もベイスターズにとって相性の良くないピッチャーの1人になりつつある。 今シーズンは既に2回対戦していたが、3月31日には5回を3安打1失点に抑え込まれて敗戦、4月17日は4回7安打と改善したが結局は牧の先制ソロホームランの1点のみで捉えきれなかった(その後、ハ...
ドラゴンズとのカード第三戦は開幕以来4試合でわずか2失点の涌井秀章投手と今季初先発の石田健大投手のマッチアップ。 涌井から大量得点は期待できないので、石田が踏ん張ってロースコアの勝負に持ち込めれば、と思っていたが、そんな予想は完全に裏切られた。 初回、先頭打者の桑原将志が初...
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横浜スタジアムで2連敗したあの日、これはひょっとしたら4連敗のストレート負けもあるかも知れないという悪い予感しかなかった。 だから、ベイスターズがもう一度横浜に戻って試合をするということは、信じたいけれども信じるのが難しかった。 初戦と第二戦で感じた戦力差を考えると、アウェ...
ホームで2連敗した後、舞台を福岡に移して行われた日本シリーズ第3戦。 横浜スタジアムの2試合は現地で観戦したが、ソフトバンクのソツのない強さばかりが目立つ内容だった。 ホークスはこれで日本シリーズ14連勝。 2018年の第2戦で広島に敗れて以来ずっと勝ち続けているというのだ...
クライマックスシリーズが終わってから、このブログのアクセス解析を見ていると、過去の記事がかなり読まれていることに気がついた。 それは2017年の日本シリーズでベイスターズがソフトバンクと戦った時の記憶について書いたもので、ご存知の通り、結果は2勝4敗で日本一の夢は破れた(詳...
ベイスターズファンの皆さんおめでとうございます! 昨夜の試合が終わってから私のところにも沢山のお祝いメッセージを送って戴いた。 皮肉な先輩からは、“こんな弱いチームを何十年も応援していて馬鹿なんじゃないかと思っていましたが、馬鹿だからこそ何倍も嬉しいってこともあるのですね“...
“この守備カッチカチのチームってなんやねん どこの国の広島東洋カープなんじゃ” 私の脳内の謎の大阪のおっちゃんが叫ぶ声が聞こえた。 あっ、昨日の記事と全く同じことを書いてしまった。 しかし、今日のおっちゃんは次のようにも仰っていました。 “牧秀悟の着ぐるみつけた菊池涼介がお...
この守備カッチカチのチームってなんやねん どこの国の広島東洋カープなんじゃ 私の脳内の謎の大阪のおっちゃんが叫ぶ声が聞こえるほど、今日の守備陣は素晴らしかった。 私の脳内の謎の大阪のおっちゃん(イメージ図) 6回表、先頭の丸選手の放った二遊間を抜けるかというゴロに牧秀悟が間...
クライマックスシリーズが始まってから、ベイスターズの監督や選手たちのコメントに注目している。 ポストシーズンはトーナメント戦であり、そこを勝ち抜いたゴールは日本一ということになるわけだが、“必ず勝って次のステージへ”とか、“負傷離脱した誰それのためにも絶対勝つ”と言った勝利...
昨日の初戦は甲子園での阪神戦には珍しくベイスターズの良いところが目立った試合だった。 東克樹の途中降板は不安材料となったが、その後の追加点の取り方やブルペンの一致団結した踏ん張りなど三浦監督としては、“してやったり”という試合展開だったのではないだろうか。 そして今日の第二...
いよいよ始まったクライマックスシリーズ 世の中には、カープの歴史的失速があったからこそ転がり込んできた出場権と言う穿った見方もあるようだが、別に良いのだ。 出場するからには頑張って、1日でも長く野球を続けること、日本一の夢を追いかけること、それだけだ。 我々ファンとしてもボ...
ここ数日仕事が立て込んでブログの更新ができなかったが、その間に世間では色々なことが起きていた。 まず、各チームの戦力外選手の発表。 我がベイスターズでも、主力選手と言っても良い存在だった大和選手、大田泰示選手、楠本泰示選手を始め、西浦選手などのベテランが戦力外となった。 大...
昨日の記事でも書いたが、セリーグの順位決定ルールにより同率の場合には勝利数の多い方が上位になるため、今日の試合でベイスターズがカープに勝てばCS出場のクリンチナンバーが一気に2.5減るというボーナスステージのような試合。 ベイスターズの先発はこのところ好調のアンドレ・ジャク...
昨日の大逆転負けには驚かされましたね。 今シーズンは有力なリリーバーたちの不調や故障でブルペンが弱体化したこともあり、大事な試合で悔しい逆転負けを喫したことが何度かあったが、昨日の試合はその象徴のような敗戦だった。 客観的でなくてはならない予測と願望とを取り違え、願望があた...
とうとうやった! 苦節42年 暗黒時代と呼ばれるあのどん底の時期も乗り越え、とうとう我が横浜DeNAベイスターズがリーグ優勝を果たし、頂点に立ったのだ。 渡辺が最後の打者を打ちとり、青山監督がなん度も宙に舞った。 ああ、歓喜の胴上げだ。 えっ、26年じゃないのか、青山監督っ...
負ければ優勝の可能性が完全に消滅するという巨人戦 “今日は相手が戸郷だからどうせだめでしゅよ” 私は朝から繰り返しそのようにつぶやいて敵の油断を誘うのに余念がなかった。 その甲斐あってか、1-0でベイスターズが勝利をおさめた。 3回裏ベイスターズの攻撃、いやその前から話した...
昨日の阪神戦も今季の悔しい敗戦ベスト5に入るような試合でしたね。 悪い方のハマちゃんが出て、序盤で4失点してそのまま負けるというモードにはさすがに耐性ができているので、何も感じないのですが・・・ しかし、そこから一度は宮﨑敏郎のスリーラン(しかも150号の記念すべきホームラ...
エース戸郷翔征投手と4番岡本和真選手の活躍で首位ジャイアンツに惨敗した東京ドームでの試合から一夜明け、今日は横浜スタジアムに好調タイガースを迎えて試合が行われる。 少しそっとしておいて欲しい、などとは言っていられないのだ。 The show must go on なのだ。 ...
昨日の試合の5回表二死一、三塁の場面で打席に入った山本祐大に対してカープ先発の常廣選手の投じた初球はインハイのボールゾーンに食い込んでくるシュート回転のボール。 打ちに行っていた山本選手は何とかスイングを止めたが避けることはできず、もろに手首に当たってしまった。 山本選手は...
9-4とリードを保って4回裏二死一、二塁まで漕ぎつけていた先発のアンソニー・ケイ投手に交代を命じて中川颯を投入しなんとか勝ち切った8月25日のあの試合。 スポーツ紙では“非情采配”などと書かれていたが、あの時、次のバッターはソロホームランとタイムリーヒットを打ちケイ投手とタ...
昨夜のジャイアンツ戦でまた一つ野球の怖さを教えられた。 2-1という僅差のリードを保って迎えた9回裏二死一塁の場面で森原康平が長野選手を1-2と追い込んでからサード正面のゴロに打ちとってゲームセット、と誰もが思ったところ、バウンドが合わずに待って捕球した柴田竜拓がややバラン...
昨日の試合、6回まで2-0でリードしていた試合で7回に1点、8回にも1点失って2-2の同点に追いつかれた時点で今日は負けかあ、と思ったベイスターズファンの方も多かったのではないでしょうか? 当社は伊勢大夢とウェンデルケン投手が打たれて追いつかれているのに対して、カープの方は...
一昨日のドラフト会議において我がベイスターズはENEOSの度会隆輝選手を一位指名した。 横浜高校出身の21歳で高校時代は主に内野を守っていたが(二塁手)、社会人になってからは右翼手としての出場が多いようだ。 社会人野球に疎い私でも昨年の都市対抗で4本塁打、4割超の打率で橋戸...
うっかり忘れていたが、東克樹投手と山本祐大捕手は2017年ドラフトで入団した同期である。 東投手は立命館大学卒(卒論のテーマは「球場によってマウンドからホームベースを見た時の角度と距離における視覚的心理の変化」)で1995年生まれ。 山本捕手は高校卒業後、内定していた大学進...
CS第二戦に敗れた日の夜から発熱して数日間寝込んでしまった。 周囲からは、「可哀想に。やっぱりかなりショックだったんだね」などと言われたが、ナニ、偶々そうなっただけサ。 体調も回復したので、これから今季の反省と来季に向けた課題などをボツボツ書いて行こう、と思っていたタイミン...
去る10月16日月曜日に横須賀にあるDeNAの球団施設Dockにおいてトレバー・バウアーが記者会見を開いた。 主題は彼が来季所属する球団の条件などについて。 この会見以前から、性暴力に関する件が和解金等を支払うことなく不起訴となり、彼の無実が法的に立証されたことを受け、ML...
今年のCSファーストステージではカープの周到さが際立っていた。 昨日の第1戦、2-1とベイスターズ1点リードで迎えた8回裏。 ベイスターズ先発の東克樹が好投を続ける中で唯一投げにくそうにしていたデビッドソンをフルカウントから四球で歩かせると、広島ベンチは迷わず羽月隆太郎を代...
10月4日のシーズン最終戦を悔しい結果で終えてからはや9日。 「さあこれからクライマックスシリーズだ」と言う勇ましい気分で過ごして来たが、フト気がつけばマツダスタジアムでのファーストステージ初戦は明日に迫っている。 我がベイスターズはここでカープに2勝しタイガースの待つ甲子...
今シーズンのリーグ戦が終わり、これからポストシーズンの戦いに入ると言う今の時期、143試合を振り返って監督の采配はどうだったのか検証してみようと思う。 ここで、ちょっと注意したいのは、主観的な見方や感情論ではなく、できればデータに基づいて采配の良し悪しを評価したいと言うこと...
トレバー・バウアーが近本光司のピッチャーゴロに飛び込み、無理な姿勢で捕球した際に右の腸腰筋を損傷したのは8月30日、甲子園での阪神戦での出来事だった。 その後、二人の打者を打ちとり無失点で切り抜けたことから、故障とは言っても大事ではないだろうと私はたかを括っていた。 しかし...
シーズン最終戦は東克樹のいつもながらの好投にも関わらず、0-1で完封負けした。 これでカープの2位、ベイスターズの3位が確定し、CSの本拠地開催はならなかった。 明らかに天敵の一人になったジャイアンツ先発の山崎伊織投手は絶好調で、ストレートも変化球も内外角のコースにビタビタ...
月曜日の前回登板でジャイアンツ打線から11三振を奪い6回1/3を無失点で久しぶりの勝利を挙げた大貫晋一は、今日のドラゴンズ戦では奪三振こそ少なかったもののそれ以外の全ての面で今季のベストと呼べる投球を見せてくれた。 9回、94球、被安打2、奪三振3、与四球0、与死球1、失点...
「7月25日以来勝ち星のない」と言う表現が枕詞の様に定着した感のある今永昇太が恐らく今シーズン最後となる先発マウンドに上がった。 試合途中で脚がつってしまい緊急降板してからどうにも勝ちがつかない。 最初はわずかなズレで直ぐに修正できる思っていたのだが、意図的にやっていること...
一昨日のヤクルト戦を大敗した後、ベイスターズがその後4連敗する前提で、どうやったらジャイアンツが一回負けてくれるかを考え続けるという不毛な時間を過ごしてしまった。 人間って放っておくとどんどん悲観的になって行ってしまうのですね。 そうか、こう言う精神状態を杞憂と呼ぶのか。 ...
藤田一也の引退セレモニーが催された昨夜の試合はスワローズ打線に着火してしまい、3-11と予想以上の大敗となった。 予想以上と書いた理由は、ローテーションの谷間で坂本裕哉が先発するということであまり勝算のある試合ではないと思っていたためだ。 ジャイアンツとの3連戦に今永昇太、...
昨日のブログでも書いたように、ベイスターズ打線が山崎伊織を打ち込むイメージがどうしても湧いてこない。 勝つためには、東克樹が粘ってロースコアの展開に持ち込み、何とか1点をもぎ取って守り切るしか無いと思っていた。 例えば相方の山本祐大のソロホームランの1点とか、と半ば冗談で書...
昨日の対ジャイアンツ初戦に完敗して2位カープとは2ゲーム差に離される一方、4位ジャイアンツには2ゲーム差に迫られると言う苦しい状況にあるベイスターズ。 今日は横浜スタジアムにジャイアンツを迎えての第二戦。 ベイスターズの先発は6月17日の交流戦(対ロッテ)以来3ヶ月以上勝ち...
CS進出をかけたジャイアンツとの天王山の初戦はいずれも休養十分のエース同士の先発となった。 しかし、我らが今永昇太はマウンド上で足が攣って緊急降板した試合からどうもピリッとせず、このところ勝ちに見放されている。 最後の勝利が7月25日の中日戦なので、かれこれ2ヶ月程は勝って...
既に優勝を決めているタイガースに連勝した後、2位カープにも勝って、ホームでのCS開催に望みをつないだベイスターズだったが、今日のドラゴンズ戦は3-4で惜敗。 スポーツ新聞各紙は「2位を狙うベイスターズが最下位ドラゴンズ相手に取りこぼし」と言ったタイトルで報じたが、様々な意味...
甲子園での阪神戦に連勝した勢いを保って広島に乗り込んだベースターズの先発は、ここまで14勝(2敗)で10連勝中の東克樹を中5日で起用した。 対するカープの先発は9連敗しておりベイスターズにとって天敵の大瀬良大地。 初回、先頭の大田泰示が7球粘って歩くと、二死2塁の得点機に牧...
今年のタイガース戦は悔しい思い出の方が多いが、数えて見ると甲子園ではオールスターを挟んで4連勝中で、ここに来て往年と同じホーム逆転現象が起きている。 今日の先発は今季なかなか勝ち星を挙げられない大貫晋一と中継ぎから先発に転向したビーズリー投手のマッチアップ。 大貫は生命線の...
デーゲームでカープとジャイアンツが勝っており、今日負けると2位浮上は限りなく難しく、逆に4位転落が現実味を帯びてくると言う難しい状況でスタートしたこの試合。 序盤はハマちゃんの頑張りで試合が進んで行った。 【今日のハマちゃんは良い方のハマちゃんだった】 今日のハマちゃんのス...