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  • 学級経営に悩む小学校教員は体育の授業に力を入れるべき

    小学校の中でも体育に力を入れている学校であれば、この「学級経営と体育」というキャッチフレーズを少なからず使っていることが多いと感じます。そして、私もその関係は密接であると感じる一人です。小学校教員は基本的に全教科を教えなければならないのですが、全教科の中でも極めて特殊といえる教科の一つが「体育」です。

  • 【基盤C】初めて科研費を使ってみて

    科研費が使えるようになって最も恩恵を受けているのが作業の効率化についてです。 私は文系ですので、理系のように試薬や実験動物、などを買うわけではありませんが、最低限の周辺機器をそろえました。これまでは学内研究費でやりくりしていたのですが、パソコンやモニターなどを買いそろえるというのは自腹を切らない限りできませんでした。

  • 小学校教員が大学教員を目指す際に有利になる経験

    今回はより具体的な経験についてお話していきます。 これから紹介する業務は大学教員を目指すうえで有利になることは間違いないのですが、正直、通常業務と並行して行うのが大変なものもあります。 ただ、苦労した分、間違いなく実績として蓄積されますので、大学教員を目指されている方は、ぜひ、取り組むことを検討してみてください。

  • 大学教員公募~恋愛・結婚の影響~

    公募と恋愛・結婚というと関係がなさそうに感じるかもしれませんが、個人的には大ありだと思っています。人によっては影響を受けない人もいるかもしれませんが、パートナーのいる方は少なからず影響を受けると考えています。私自身、小学校教員時代からパートナーがおりましたので、どのように影響を与えるのか所感を書いていきたいと思います。

  • 9月卒業について~大学教員の心情~

    9月卒業について説明をしておくと、大学には通常の卒業(3月)のほかに、9月にも卒業ができるシステムが備わっています。 基本的に前期、後期という2つの学期に分かれる大学ですが、前期終了後に卒業をするということです。 ただ、これは留年した学生を中心に、4年間では卒業できなかった学生が対象となる措置です。

  • 大学教員公募~公募情報の蓄積~

    私は公募戦線に参戦してから、基本的に全ての公募書類をデータとして保存しています。 最近ではデータで入力をして、それを印刷して郵送するという形が一般的ですので、データを保存しておくということは何も珍しいことではないかと思います。 むしろ、毎回作成したデータを消している方のほうが珍しいのではないでしょうか。

  • 大学教員公募~採用が内定した後に行うこと~

    今回は大学教員公募における、採用後に行うことについてお話します。大学教員公募に応募した後、書類審査、2次面接等の審査を経て、無事に採用されると、年度内に様々な手続きが進められます。着任後に行う手続きもあるのですが、着任前に行う手続きも意外とありますので、今回は着任前に行う手続きについてお話ししたいと思います。

  • 【文科省】幼児教育の効果を追跡調査~成人以降の学力、稼ぐ力などまで影響確認~

    幼児教育の効果を追跡調査 学力、稼ぐ力など影響確認 文科省(時事通信) Yahoo!ニュースでも触れられている「ペリー就学前プロジェクト」や私の記事で触れている「マシュマロテスト」については、幼児教育分野の研究において伝説的な実験となっていますが、幼児教育の重要性を訴えるためのきっかけとなったのは事実です。

  • 大学教員公募~現職場への報告のタイミング~

    大学教員公募に限りませんが、転職を考えている場合には現職場への報告が必須事項となります。 そのため、公募の結果とともに、どのタイミングで現職場への報告を行うのか、ということが重要となります。なぜなら、その後の職場環境に何かしらの影響を与える可能性があったり、現職場に多大なる迷惑をかけてしまうからです。

  • 大学教員公募~情報の取捨選択~納得できる情報を選ぶ

    この記事をご覧になっている方々は、他の大学教員公募に関する記事もお読みになっていると思います。 情報収集を行っている方々はお分かりかと思いますが、同じ教員を採用する試験である教員採用試験とは異なり、大学教員公募における情報はある程度の一貫性はありつつも、情報の発信者によって内容ががらりと変わることもあります。

  • 働き盛りの職業病~休むことも仕事のうち~

    仕事を続けていくうちに、その仕事が原因で起こる病気などのことを「職業病」ということがありますが、その職業に就いているからこその「癖」のようなものも職業病ということがあります。 例えば、教員であれば、学校や教育現場ではないにもかかわらず、教えたがる、飲み会の場で教えたがる、家庭でも教えたがる・・・など。

  • 【市立小プールの水、6日間注水】人為的ミスはどこでも誰にでも起こりうる

    最近、巷ではプールでの注水ミスに関するニュースが話題となっています。いろんな意見が飛び交っていますが、実は私も似たような事件を起こしかけた過去があります。私が小学校1年生の担任をしていた頃のお話です。私が勤務していた学校では、毎朝、学年の誰かしらが水位の確認と塩素の調整を行っていました。

  • 大学教員公募〜勝利の記録(非常勤講師)〜

    以前の記事でも紹介したことがあるのですが、今年度、私は非常勤講師の公募に参戦していました。 そして、ありがたいことに先日採用通知をいただきました。次年度からの担当となりますが、教歴を増やすとともに収入を増やすということにつながりますので、ありがたい限りです。そこで、採用に至った要因について分析してみようと思います。

  • 大学教員公募~応募者からの要望は印象を悪くするのか~

    公募というのは基本的に採用者優位となります。当たり前ですが、採用権を握っているのは採用側ですので、「採用してもらう」側である応募者はどうしても採用側よりも優位に立つことはできません。常勤や非常勤、現職との兼ね合いから完全に優位というわけではないかもしれませんが、採用側が決定権を握っているという事実は変わらないでしょう。

  • 大学教員公募~同じ大学に再度申し込むのはあり?~

    公募数がピークを迎える8月にはよくあることですが、同じ大学から複数の公募が出されることがあります。学部が違ったり、学科が違ったりすると公募が出される時期も違ってくるのですが、「同じ学科から複数公募」が出されることもあります。具体的には、教育学部から音楽の専任教員公募と美術の専任教員公募が同時に出されるといった感じです。

  • ばいきんまん先生に学ぶ~研究者としての姿~

    「アンパンマン」に登場する適役が「ばいきんまん」であり、日本人であれば、誰でも知っていると思われるくらい有名なキャラクターです。この「ばいきんまん」ですが、自称「(天才)科学者」だとうことをご存じでしょうか。 アニメなどを見ていると全く気が付かないのですが、ばいきんまんはとんでもない科学者であることがわかります。

  • 【文科省】教員を対象とした奨学金返還免除へ

    2023年8月4日、このようなニュースが飛び込んできました。【独自】「奨学金の返済免除新たに 教員不足解消へ 概算要求」 教員不足解消を目的とした措置ではありますが、個人的には吉報だと思っています。 実質、以前はこの免除制度が実施されていたわけで、新設というよりは復活といったほうが正しいのかもしれません。

  • 大学教員公募~不足書類がある場合の優劣~

    これまでの記事において、大学教員公募は「とにかく応募するもの」と話してきました。そのスタンスは今でも変わらず、少しでも専門分野にかするのであれば応募するべきだと思っています。選ぶのは大学側ですので、こちらとしては「選んでもらえたら御の字」くらいの気持ちで送り、とにかく選考の盤上に載らなければどんでん返しも起こりません。

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大学教員の戯言~子どもの遊びと時々公募~
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