2024.10.29 このまま死んでしまうわけにはいかない。 焦ってもいないが、悠長にもしておられない。 また、原稿書きに邁進しています。 暫くの間、blogの更新は休みます。たぶん。 脳内サプリの刺激のために、読者登録しているお方のblogを訪問するのに変わりはありません...
老々介護日誌、思い出の記、艶笑小咄、別サイトで歴史情話など掲載
2024.02.24 パソコンメモリーチップを開いて見ていたら、2002・01、 奈良飛鳥を訪ねた時の写真が出て来た。 20年以上も前の、一人旅、 奈良~桜井、まほろば線と呼んでいたかな、飛鳥時代の衣装とかで劇団員が車内を案内していたので、デジカメで一緒に撮ってもらった。...
2024.02.23 『悍馬洲にゑは要らじ』 このタイトルを現代風に『カンバス(canvas)に絵は描かないで』とした方がよかったかも知れない。 悍馬洲にゑは要らじ、と少し脅してしまった。 歴史モノだから、カンバスという現代言語は使えない、と考えていた。 『悍馬洲に――』...
2024.02.22 『悍馬洲にゑは要らじ』 タイトルと中身がうまく伝わらなかったようで、 これは無理だろうなと思っていたので、 次、また日々是精進、するのみです。 文芸賞応募作品 『我等何の罪を犯してか』189枚 新潮新人賞応募 『思い出すことなど』94枚 この2作品を...
2024.02.13 2/1のブログに書いた中で、未定であった 文芸賞応募作品が完成したので、昨日web応募した。 『我等何の罪を犯してか』189枚 9世紀の夫婦、ミタリとエシルの物語。 1/13日 新潮新人賞応募 『思い出すことなど』94枚 これは自分の故郷を小説風に描い...
2024.02.01 昨年9月~10月にかけて、根を詰めて小説書きに専念した。 ペンネームを 老生 と改名したとたんに尻に火が付いた。 10月01日 群像新人賞 『善七とサチコ』104枚 結果発表6月号 10月19日 松本清張賞 『悍馬洲にゑは要らじ』464枚 結果発表6月...
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2024.10.29 このまま死んでしまうわけにはいかない。 焦ってもいないが、悠長にもしておられない。 また、原稿書きに邁進しています。 暫くの間、blogの更新は休みます。たぶん。 脳内サプリの刺激のために、読者登録しているお方のblogを訪問するのに変わりはありません...
2024.10.28 飛鳥の旅、デジカメ写真が出て来たので、20年前の気分になって散策してみます。 この時の主目的は、磐余の池を見に行くこと。 これは万葉集に出てくる、大津皇子の歌、 百々伝ふ磐余の池に鳴く鴨を今日のみ見て哉雲隠れなむ 皇位争いの謀反を疑われて自害した、大津...
2024.10.26 usbメモリーを開いて見ていたら、2002年1月ー飛鳥・奈良というのがあった。 今から考えると22年も前の記録写真になる。 スマホではなく、デジカメで撮ったもの。 年齢で云えば、56歳の時、勤め人ではなかったから定年退職はない代わりに、いつ倒産するか分...
2024.10.24 徒然なるままに、ムラゴンblogをみて感じること。 今は、だらだらと過ごす、脳内補給充電期間と定めているので、いろんな方のblogをよく見ています。 そこから唐突に、三千世界の鴉を殺し主さんと朝寝がしたい(高杉晋作)、とぶっ飛んでいるわけではありませ...
2024.10.23 いつかはお迎えが来る、それが生き物のさだめ、愛犬ジュエの話です。 長男が母親の見舞いに大坂から帰って来、彼の地での仕事に見切りをつけて、そのままこちらに住み着いて、その時連れて来た室内犬、チワックス(チワワとダックスの混血)が当時10歳を越えていた、現...
このblogは昨日夕方に発信したのだが、ムラゴンの表示が不調で、改行の度に英文が着いて来るので、読みづらかったのでいったん消去。たぶんWordからコピペしたので、書式の違いでそうなるのだろうと、改めて今朝、直接入力し直して、「プレビューを開く」したら、正常に表示されていた。...
2024.10.19 今日は一日晴れ予報と思っていたら、はっきりしない天気で、午後三時ごろに木の葉のゆれる音がしたかと思うと、すぐに蛙の鳴き声がゲロゲロ聞こえて来た。 草叢か葉陰に隠れていたアオガエルが、雨降りに喜んで、踊り出しているのだろう。 敷地内の駐車スペースを除く...
2024.10.16 前から覗いてみたいと考えていた、裁判所の傍聴に行くことにした。 相模原には、横浜地裁相模原支部がある。 今は自家用車に乗っていないので、最寄り駅までバス→JR→バス、の順に利用するか、自転車で直線的に目指していくか、どちらかになる。 裁判傍聴するには...
2024.10.14 ※お詫びは追記で発表しています。 何となく気乗りしない時や、どうにもやる気が起こらない、行き止まっている、停滞している、と感じたら、自分に「喝!」を入れるために原点回帰することにしている。 自分の原点は、やはり故郷の風景になる。 故郷というものは、力を...
2024.10.13 夜はそれなりに眠れているのだが、10時には寝て翌朝4時すぎ、だんだん夜明けが遅くなってくるのに連れて、5時、6時まで寝ていることがある。 それでも7、8時間の睡眠は取れている。 それでは足らないのか、パソコンの前に座ると、うとうとと目を閉じている。 ...
2024.10.13 どんどん一人歩きのblogになって行く、自覚を持って書いていますので、文が苦手な方はスルーして下さい。 最近のブロガーさんの記事の中に、父御さんが亡くなられたという一文があった。 そのブロガーさんは女性で、たぶん還暦前後になられているというのを見た記...
2024.10.11 いつもムラゴンblogを読んで、楽しくなったり、反省させられたり、目を瞠かれたりしている。そこで想う事。 写真は伝達手段としては、圧倒的に文より優れているが、撮影者の意図するものをそのまま伝えようとすると、どうしても幾つもの画像の集積になる。 被写体...
2024.10.09 よそ見をしている間に、……また人が消えた! 男の鰥夫(ヤモヲ)暮らしは、女性の寡婦(ヤモメ)暮らしより、一般的に打たれ弱いようだ。 夫と死別した婦は長生きをし、婦と死別した夫は独り暮らしに堪えられなくなり、たいてい後を追うようにして、4,5年後には老...
2024.10.09 政治がらみになるのは、それが一番読者の関心が高いことだから。 ちなみに投稿者プロフィールは次のようになっています。 都之隠士 史実に遺っていないからといって、人が生きていなかったわけではない。文字を持たなかった時代の無告の民を入念に描いた歴史情話、a...
2024.10.08 今年も庭の八朔が大きく育っている。 風通しを良くするために、適当な剪定ハサミを入れているだけで、根元に堆肥など施したことはない。 それで昨年、一昨年と、食べきれないほどの大量の実がなる、豊作だった。 味も十分に熟してから(年明け2月ごろ)採るので、飛...
2024.10.07 川沿いの散歩道に、ススキ、猫じゃらし? 萩? などが群生しているので手でむしって採り、帰って仏壇の供草にした。 野草の名前など一々知らないが、白い花、緑の葉、彩りが目に添えば、それでいいと思っている。 スーパーで供花を買えば500円前後する。 それを倹...
2024.10.06 最近よく癪が起こり、ちょうど二日前、パソコンのキーボードを打っているときにそれが現れて、LOSTゼネレーションとするところをついLOVEゼネレーションとしてしまった。 LOSTとLOVE、LOまでスペルが一緒だから、ぼんやりとしていたり、集中し過ぎて...
2024.10.06 可愛い顔した女店員「何をお探しですか」 ムスッとした中年のオッサン、可愛い女の子に声を掛けられて、 「いや、あの、何かいい本はないかと……」と、もじもじ。 「それでは今評判の〇×賞をもらった本などはいかがですか」 「いや、そんなミーハー本は要らない。...
2024.10.05 yahooニュースに投稿した。 表題「60歳のめぐみさんへ 親友の手紙」 多くの投稿意見の中で 都之隠士 たった今、(8.22頃) めぐみさんのご家族、お母さんお兄さんが平壌に行き、直接、北朝鮮国民に「娘を返せ!」と訴える方法は取れないのか。家族の入国...
2024.10.05 道がない。見つからない。迷路に入ったようだ。
2023.10.12 このまま、ムラゴン村から退出します。
2023.09.24 昨日のhimekichiさんのブログに紹介してあった、 早速、午前9時ごろアマゾン注文、夕方7時? 郵便受けに投函してあった。 金子光晴と井上光晴を混同していた。 数ページ読んで、大変に面白いのに目を瞠かれた。 ハンチパックには苦労したが、これはスムー...
2023.09.20 一年365日、毎朝、食パン・バナナ・牛乳・ヨーグルトの定番メニューです。 それに今朝はマスカット二粒がつきました。幸せかな。
2023.09.19 今年も郷里の友人からマスカットが届いた。 有難い、感謝しかない。 画像は昨年のもの お礼の手紙を書いた。 〇〇さん ご無沙汰しています。 この度は、また美味しいマスカット頂戴し、ありがとうございます。 いつも感謝して口に入れて味わっています。 前回、...
2023.09.15 ほぼ2週間、缶詰めになって小説を書いていた。 自分の書く小説は、エンタメ仕様の歴史小説が多いが、今回純文学を目指して書いた。 現代小説、「善七とサチコ」84枚 今までの自分だと「老人と聖少女」とタイトルつけていたはずだが、 中身は純文学で、あえてタイト...
2023.08.31 昼飯を、さぬきうどんの冷凍を熱湯でゆでて、ざるうどんにし、それだけでは寂しいのでサツマイモとナスをフライパンで焼き、夕べの残りの肉じゃがを温めて食べる。 もちろん、のどごし生の350mlビールがつく。 食べながら外の庭木を眺めていると、もうひと缶、欲し...
2023.08.28 暫くぶりに庭の草取りをしたら、 筋肉痛になって、二日ほど不自由な動きになった。 この暑さで、まったく散歩に出かけていないので、体がなまっている。 川沿いの遊歩道を一往復すると、約3キロになる。 今日から、また歩くように努力しよう、努力した。 毎日、多く...
2023.08.26 父は73歳、母は103歳、で没した。 その種を継いだ自分は、両親の中間の88歳までは寿命を保証されている、そこまでは生きなければならない、と考えている。 今年78歳になるから、あと10年は生きられる。 五臓六腑、肩、腰、膝、どこも痛みはない。 血圧、糖...
私のブログには来ていないだろうが、 とうとうお父さんを見送られたのだね。 心より哀悼の意を表します。 自宅に帰られてから、僅かだった。 めいさんも最後にお父さんと和解できたようで、ひと安心しました。 やはり身内との別れは、悲しいものだね。 私の見ているブログ主の多くは、みな...
2023.08.18 ひと晩寝たら、僻事はすべて消えた。 早速に、次の事に取り掛かっている。 昨日は多くの方からのアクセスがあった。 そのほとんどの方が、応募結果がどうなったか、心配してくれたのだろう。 有難いことです。感謝します。 今朝、ブログの削除訂正もした。 また、新...
2023.08.17 ご報告のみです。 小説すばる新人賞応募、『人にも仏にも吾は成りなむ』272枚、 残念ながら、予選通過者に名前なし。 書いている内容が、令和の現代に求められるものではない、 作者の執筆姿勢に不穏なものを嗅ぎ取られた、かもしれません。 このあと、順に、 文...
2023.08.12 食用のサツマイモが、芽を出していたので、 縦に半分に切って、芽を上にして土に埋めていると、弦が伸びて来た。 もう少し弦が伸びたら、それを切り取り、直植えにして行く。 弦から根が出て、弦がどんどん伸びてきたら、今からでも小さなサツマイモが収穫できるかな。...
2023.07.31 芥川賞受賞作『ハンチバック』を読んだ。 アマゾン、8月2日到着予定となっていたが、昨夕6時ごろ庭に出て、郵便受けに投函してあるのに気付いた。 思っていたより薄い厚み、90頁、一行36字×12行で組んでいたから、たぶん100枚足らずの小説。 のっけから、...
2023.07.27 樹木をつつく音でそちらに目を向けると、 キツツキが二羽、ハナミズキの幹をカタタタタと突いていた。 朝の内は、網戸にして涼を取り入れているので、戸外の音が良く聞こえる。 正式には何々鳥と名があるのだろうが、木をつつくのだから、キツツキ。 その程度の知識し...
2023.07.23 亡きお方や、回復不能と診断される愛妻との共生を余儀なくされているお方など、在りし日の思い出写真が時々アップされているのを見かける。 誰にも自慢できる、妻だった。 考えると、自分の読者登録しているお方は、たいていヤモメのジョナサンだ。 つらいけれど、無念...
2023.07.15 しばらく手持ちの本の読書に入ります。 これを機会にniceを非表示にします。 niceをいただくと、どうしてもお返しのniceをしなければならない、強迫観念が、 niceをいただかなくても、読者登録しているお方のブログ更新は分かるので、それに任せます。...
2023.07.11 ミニトマトがぼちぼち赤く色づいて来た。 例年は苗を買ってきて植えていたが、今年は種から育てて楽しみにした。 時間はたっぷりある。 なかなか成長しなかったが、茎がしっかりしてきたと思ったら、あとは時間待ちのみ。 子供の時分にはミニトマトはなかった。 畑の...
2023.07.10 故郷の少年時代つづき ―④ 70数年前の「コーセーカン」事件を詳しく知り、衝撃であった。 S君のことを想い出さなければ、このことも闇に消えていた。 昭和33年に中学生になり、アイアムアボーイ、と発音するのも懐かしい、 新米英語教師の村木先生に、「大きく...
2023.07.09 故郷の少年時代つづき ―③ 昨日のブログに書いた「コーセーカン」について、気になり、調べた。 子供の自分は知らなかったが、戦後史に残る大事件であったようだ。 ノーテンキなブログであったことを反省して、再度記す。 以下、wikiより抜粋 岡田更生館事件(...
2023.07.08 故郷の少年時代つづき ―② 昭和20年代はまだ戦後の色濃い光景が広がっていた。 子供の目とはいえ、子供だから見えた、飾らぬ真の姿であった。 今思い出して、元々の集落の家々の構えから、数段見劣りする、 空き地か畑地かの上に、スレート屋根の、平屋の長屋が2...