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三次北部のアサギマダラ
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2022/06/01

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  • 秋晴れのアサギマダラ

    今日も絶好のアサギマダラ日和でした。雲も少なく、空も高い。11時頃、今年最高の8羽来ていました。5羽くらい視野にはいるため、とてもうれしくなります。時間もあったので、ゆっくりアサギマダラを見ていました。画像は、ねそべって撮影したものです。教理は1mくらい離れています。一番よく止まる株で、自分のところに来てくれるのをじっと待っていました。飛んでいるところを超適当に高速撮影しました。50枚くらいの中で一番よかったのが次の写真ピントはあっていません。羽は、傷んでいたわけではありません。明日、もう一度挑戦してみましょう。2羽くらい写っていたら最高なのですが、それは、無理そうです。秋晴れのアサギマダラ

  • 今日は三次囲碁同好会の日

    今日の午後は三次囲碁同好会の講義の日でした。なんとそれを思い出したのが、12時半でした。普通は、カレンダーに書いているのですが、先月は、第4土曜日だったこと。この前の日曜日は、赤旗新聞三次囲碁大会だったこともあって、まったく、書き忘れてしまいました。囲碁講義のことは、頭の片隅にありませんでした。ところが、偶然、思い出したのです。良かったです。もし忘れていたら、生徒さんから連絡があるはずですが、連絡はつかなくて、非常にもうしわけないことになったでしょう。生徒さんより私の方が、15歳以上若いのに、これですから。なにをしでかすかわかりません。1時半からの講義ですから、十分時間はまにあいました。準備はいりません。8名の参加がありました。そのうち一人は、2か月くらい休まれて久しぶりに来られた人です。奥さんを亡くされ...今日は三次囲碁同好会の日

  • 害獣の足跡

    今月の三次市の広報に農作物に被害を与える中型動物に対する正しい知識をもちましょう。というページがありました。その中で、足跡の比較があったのが、大変役にたちそうです。実家の菜園には、この前は、キツネが来ていましたが、それ以外にタヌキ、アナグマ、アライグマがきています。ハクビシンは、ブドウを食べていけんというこの地区の話を聞きますが、まだ私は見ていません。心配なのは、トウモロコシだけなので、7月以外は、それほど警戒はしていません。それでも、数は少ないのがいいですね。画像の足跡を見ていて、アライグマが一番面白そうです。いつか、私のところでも写真撮影したいものです。やや柔らかい、均一な畑の土をつくり、捕獲檻の周りに用意してみるのがいいでしょうか。今度やってみましょう。うまくいったらまた報告します。アサギマダラは、...害獣の足跡

  • アサギマダラ日和

    昨日は、3羽でした。今日の穏やかな秋晴れ、絶好のアサギマダラ日和です。期待して、お昼にバタフライガーデンフジバカマ畑を見てみると、5羽飛んでいました。私が近づくと、近くで、5羽舞ってくれました。5羽も近くで舞うとなかなかのものです。蜜を吸うフジバカマには、こだわりがあるようです。実家には、姉が帰省していて、95歳の母をアサギマダラをみせに、外に連れ出してくれていました。母には、今年初めてのアサギマダラです。バタフライガーデンを作って、もう7年くらいになりますが、毎年この時期のアサギマダラを楽しみにしてくれています。老いた母アサギマダラと繋ぐ時さて、隣地区作木町のアサギマダラの飛来はどうでしょうか。菜の花さんのブログ、農家民宿菜の花はたけのアサギマダラカレンダーを毎日みています。昨日の10月9日には30羽く...アサギマダラ日和

  • 保存しているカボチャとソーメンウリが腐る

    保存していたカボチャとソーメンウリが腐ってきました。残念。がっかり、特にソーメンウリは最後の物でしたか、今年はもう食べることはできません。カボチャのほうですが、カボチャはもともと冬至まで保存を目指していますから、ここで、脱落するのも痛いですね。収穫して食べるまでは、時間がいります。甘さを増す熟成が必要ですから。取り立てを食べることはありません。腐る原因ですが、高温による日焼けが原因でしょうか。カボチャの肌が、白くなっていました。寒さにも弱いカボチャですが、皮肉にもあまりにも高温はダメのようです。まだ収穫していないカボチャも数個は、ありますが、心配ですね。どの時期に収穫したら、より美味しくて、より長く保存できるかどうか、試行錯誤しながらになりそうです。ほくほくの甘いカボチャまだ食べていません。これからが期待...保存しているカボチャとソーメンウリが腐る

  • 季節外れのクレマチス咲く

    仕事場横に植えているクレマチスの花が咲いていました。もう25年、ここで生きているクレマチスです。花は、5月に咲きます。ところが、今年は、この時期にも咲いたのです。つぼみも結構あるので、10花は咲くことでしょう。5月は、それほどたくさんは咲いていませんでした。この時期咲くのは、どこかで開花スイッチが入ったのですが、何がスイッチになっているのでしょうか。気温でしょうか。日照時間でしょうか。この夏から秋にかけてなにか特別なことがあったのでしょう。花は、とって、仕事場に1輪生けてもらいました。見てもらう人もいるのですが、最近は、関心がある人が少ないので、寂しい思いもあります。もう2週間は、楽しめそうです。季節外れのクレマチス咲く

  • キツネが捕獲檻に入っていた

    今朝、菜園に行くと、捕獲檻にキツネがはいっていました。やっぱりなあ、確率的に高いと予想していました。この前、菜園でキツネがまったりしていたと報告していました。そのキツネでしょう。このキツネ、あまり元気ありません。普通なら、私が近寄ったら、威嚇したり、暴れまくるのですが、まったくありません。ネコでももっと暴れます。昨日は、三次市内にずっといたため、実家に行っていませんでした。このキツネは、1日以上檻にはいっていたのかもしれません。昨日は、気温が30度近くまでには、あがったと思います。よう耐えたものです。夜は、土砂降りの雨が降りました。つらかったと思います。さて、キツネは、トウモロコシに悪さしない?カボチャにも悪さしない?ので、放してやることにしました。捕獲檻の扉を開けましたが、なかなか逃げません。開いたのも...キツネが捕獲檻に入っていた

  • 赤旗新聞三次地区大会

    今日は、赤旗新聞三次地区大会が行われました。参加人数は、わずか10人、私を含めた人数です。地区代表を決めるA級は、6人、ハンディ戦のB級は、わずか4人です。宣伝が弱いのですが、それでもB級が少なすぎます。もっと参加してほしかったです。もう少しは、県北で囲碁を打つ人はまだ残っているのですが。・・・・A級は、5人でしたが、奇数になったので、私が久しぶりに参加することにしました。審判は、10年以上前からしているのですが、参加となるといつの前のことやら記憶にありません。地元の高段者と打つのも、5年ぶり以上でしょうか。コロナ前のことでしょう。全敗を覚悟したのですが、最後の4戦目で、相手が情けをかけてくださったので、なんとか勝つことができ、片目はあきました。検討していると、最近の定石をまったく知らない私でした。勉強量...赤旗新聞三次地区大会

  • ダイコンシンクイムシ

    9月中頃、菜園に植えていた、カブやコマツナの葉っぱが縮れていました。暑さのせいで、焼けたのかなあ、それとも病気になったのか。そうしているうちに、ダイコンにもそれが移ってきました。生長点がやられていました。段々被害が拡大してきました。汚い生長点の周りをほじってみると、中から幼虫がでてきました。こいつか!ダイコンの芯を食べる害虫で検索してみると、ダイコンシンクイムシという害虫でした。初めて聞く名前の害虫です。ダイコンを10年近く栽培してきましたが、初めての害虫でした。正式な和名は、ハイマダラノメイガというメイガの仲間のようです。メイガは、今もオクラについているワタノメイガやトウモロコシの大害虫であるアワノメイガなど様々なメイガが私の菜園にも飾ってあります。ここに新たなメイガも陳列することになりました。やっかい...ダイコンシンクイムシ

  • カマキリの交尾

    雨も朝早くに上がって、昼前からは、お日様が顔をだしていました。風は、まだ少し吹いていました。まあ、アサギマダラ日和といってもいい日でした。今日は、3羽来ていました。長い間、フジバカマの蜜を吸っていました。夕方、プランターに植えているイチジクの葉っぱの上でカマキリが交尾していました。オスも結構な大きさのカマキリのカップルです。じっとはしていましたが、メスはカマを前にだしていて、常戦状態のようです。近くで、ツマグロヒョウモンがとまっていたので、それを狙っていたのかもしれません。カマキリもあまり多いとは思いません。心配なバタフライガーデンでは、今日は見ていません。この時期、フジバカマの蜜を吸いに、アサギマダラやツマグロヒョウモン、アカタテハ、キタテハなどがくるので、花の下で待っているカマキリを以前はよく目にして...カマキリの交尾

  • シソの実収穫

    今日は、一日中小雨でした。アサギマダラも来ないし、菜園での植え替えもできないしで、つまらない日になってしまいました。昨日、シソの実を収穫しました。菜園ではこぼれ種で育っていたシソがたくさんあります。夏の間、どれだけ葉っぱを食べたことやら。青じそジュースでも楽しみました。この時期、シソは花が終わって、実をたくさんつけています。その実を収穫しました。シソの実、一番おいしいのは、キノコとナスを炊いたものにいれることです。ちょっとかみごたえのある小さな粒は、ほのかなシソの香りがして、いいアクセントになります。シソの実の佃煮もいいものです。弁当のふりかけとして重宝します。実をとったらシソもおしまいです。大きな株には大きな根っこがあり、掘るのも一苦労になります。それらを片づけて、タマネギやエンドウを栽培する畑を作って...シソの実収穫

  • スズメもオオムラキも減っている

    昨日の毎日新聞のネット記事の一部です。毎日新聞だけでなく、さまざまな新聞で報道されたと思います。やっぱりなあというにが、正直な感想ですし、これは、どれほど重大なのだろうかという思いもあります。このブログを書いているので、昆虫やら、鳥やらについては、非常に興味あるところです。特に、減ったとか増えたとかいうのに関しては、気にとまります。鳥では、スズメがわかりやすいのででてきたのでしょう。三次市の市の鳥のセグロセキレイなども減少していると報告しています。私も、いろいろな小鳥を見かける機会が少なくなっています。チョウでは、オオムラサキがあげられています。国蝶ですから、理解しやすいのですが、一般的には、なじみ薄いですね。さて、この報告を受けて、国が動いてくれるでしょうか。まあ、あまり期待はできないでしょう。国全体で...スズメもオオムラキも減っている

  • ニンニクの発芽、遅れている

    例年通りにニンニクの球根を9月初めに植えたのですが、ほとんど芽がでていません。2週間は、例年より遅れていると思います。気温が高いので、まだは発根、発芽の時期ではないと眠っていることでしょう。ぼちぼち起きてもらわないと冬までに大きくなりません。例年なら、初夏に取りこぼししていた球根のかけらなどから、芽がでていることもあります。その様子がまったくないので、やはり遅れているのでしょう。ニンニクだけでなくさまざまな野菜はうまくできていません。いまだホウレンソウもチンゲンサイも未収穫で、収穫は、未定の状況ですね。今日から、10月、明日からは、雨で気温も下がりそうです。畑もうるおって、本来の秋を取り戻してくれることを期待しましょう。ニンニクの発芽、遅れている

  • スミナガシを見る

    アサギマダラは、昨日は1羽、今日は0羽です。昨日、お昼、実家のクリを拾いにいったところ、近くに咲いていたニラの花に少し大きなチョウがとまりかけました。なにかくたびれているなあ。羽や模様がぼろぼろになりかけています。そして、点の模様がたくさんあります。大きなチョウですから、それなりにはっきりしています。これは、スミナガシでしょうか。あわててカメラを取りに行きましたが、もういませんでした。スミナガシをみるのは、まだ5回もありません。オオムラサキより少ない感じもしていました。何年ぶりにみたことでしょうか。画像は、スミナガシの幼虫が食木としているアワブキの葉っぱです。アワブキという木のことは、スミナガシを初めてみるまでまったくしりませんでした。今でも山の中でみてもわからないでしょう。美しいスミナガシをなんとか増や...スミナガシを見る

  • 赤旗の三次大会

    6月7月と例年なら、赤旗新聞三次出張所から、大会の連絡がはいるのですが、今年は、ありませんでした。それで、もう三次の地方大会は行われないものと思っていました。しかし、9月初めに、運営をされている方から、今年も審判お願いします。といわれびっくりしました。特に用事もはいっていないので、快く引き受けました。まあ、審判といっても、するのは、進行役です。組み合わせをきめて、対戦してもらうだけですね。さて、A級、B級、何人の参加になるでしょうか。A級は、6人参加されれば、いいのですが、まあ4人というところでしょう。3人ならどうしましょう。B級も6人くらいでしょうか。なんかさえないのですが、これが現実でしょう。県北で囲碁大会にでようとする方は、まったく少ないと思います。特に、宣伝も遅れたため、参加人数がふえそうにはあり...赤旗の三次大会

  • アサギマダラ、令和6年初飛来

    アサギマダラが初飛来しました。うれしい!、約1年ぶりです。昨日、隣の作木地区のsさんのブログ、町づくり奮闘記を開くと、sさんのところにアサギマダラが初飛来したことを報告されていました。それを読んで、うちもこないかなあと気をいれて待っていたところです。今日の、お昼、フジバカマにとまっていました。1羽だけのようです。近寄ると、すぐに逃げました。ちょっと警戒心が強いようです。カメラを用意して、再び3分待ちました。すると同じところにとまってくれました。5Mくらいから、撮影を開始し、撮れたら、近づいていきます。望遠レンズです。撮れたと思って、今見たら、ピントが相当甘いようです。ちょっとがっかり。羽も広げていましたが、うまく合いませんでした。気温も25度くらいはあったので、さぞ暑かっただろうと思います。天気が悪いと、...アサギマダラ、令和6年初飛来

  • ツチガエル?ヌマガエル?

    菜園のマルチの上で、見かけないカエルがいました。アマガエルではないし、ヒキガエルとも違います。調べてみると、このようなカエルは、ツチガエルかヌマガエルのようです。一応、調べる前に苦労して捕まえて、腹の色をちょっとみていたのです。斑点はありませんでした。斑点がないのがヌマガエルで、あるのがツチガエルのようなのですが、よくわかりません。私が小学生の頃、田んぼには、こげ茶した、カエルがいました。匂いもいいにおいではありません。アマガエルやトノサマガエルに比べて、好きでないカエルでした。そのカエルは、ヒキガエルだとばかり思っていたのです。それは間違いでした。25年前、山で、大きなカエルを見て、それがヒキガエルとわかりました。ヒキガエルは、山で生活するようです。そのあとヒキガエルは、1年に一度くらいは、みるようにな...ツチガエル?ヌマガエル?

  • イナゴの夫婦

    今日は、暑さがぶり返した感じです。30度には、かろうじて達しませんでしたが、それでも暑かったので、がっかりです。菜園で、イナゴの夫婦がいました。下のほうがメスでしょう。メスは、私が近づいても逃げません。というよりgがかかって、動けないのでしょう。さて、イナゴと書きましたが、バッタとイナゴの違いはなんでしょうか。オンブバッタやショウリョウバッタはイナゴとは形が違いスマートです。それは、分かりますが、それならトノサマバッタはどうなんでしょうか。と疑問がわきます。調べてみてもよくわかりません。食べられるのがイナゴということでしょうか。画像は、コバネイナゴというイナゴなのかもしれません。オンブバッタは、オスとメスの大きさが明らかに違います。この画像の夫婦もオスのほうがこまいようです。調べてみるとトノサマバッタもメ...イナゴの夫婦

  • ゴーヤ大収穫

    ゴーヤが大豊作です。これほどできた年は、初めてです。植えたのはたった1本だけ。夏に枯れかけていました。しかし、最後のところで恵みの台風がきて、枯死は免れたようです。その後は、息をふきかえして、どんどん生育していっています。今年は、栽培で変わったのは、地ばえにしていることです。つる立てをさぼった結果なのですが、かえってそれが良かったようです。縦に伸びるより横に伸びるほうが、ゴーヤには、ストレスがかからないのではないかと思います。ただし、欠点があって、どこに実っているかがわからないことです。足でふんづけてつぶしてしまうこともあります。それでも、たくさんなっていました。今日は、5本収穫しました。2本は、知人にあげました。食べ方は、バナナゴーヤジュースが一番ですね。夕ご飯を食べてから、9時前くらい飲んでいます。お...ゴーヤ大収穫

  • 菜園でキツネがまったりする

    この前、実家の近くで、キツネを見たことを報告しました。今日の午後4時、菜園のダイコンの害虫をハンディ掃除機で駆除しようと菜園に向かったところ、そのダイコン畑の隣に投げている防虫ネットで、キツネが座ってまどろんでまったりしていました。5mくらいちかづくと、ゆっくりと逃げていきます。私は、一度引き返して、車までカメラをとりに往復しました。その間3分、畑の奥のほうに逃げているかなと思ってみると、なんと今度は近くの秋ジャガのマルチの上で、腰を下ろしていました。私がわかると立ち上がって逃げるふりをするのですが、非常にゆっくりです。望遠で撮影しました。距離にして、8mくらいです。大きさは、まずまずのキツネです。野生らしくありません。なにかたよりない体つきと顔をしています。野良犬ではないですね。キツネでしょう。やせてい...菜園でキツネがまったりする

  • スズメバチとミツバチ

    今日、墓参りをしました。その中で墓の近くのクヌギの木を見てみました。なにか昆虫がいるかなと思っていましたら、スズメバチが盛んに木をつついていました。樹液を吸っているというより、木のクズをとっていたのでしょうか。近くには、今年復活したミツバチの巣があります。それも見てみました。すると、ハチがたくさん外に出ていて、なにか異常なことが起こったことがわかります。地面には、ミツバチの球ができていました。これは、女王バチが外にだされたのかと心配しました。球を小枝でほぐしてみると中からでてきたのは、スズメバチの死体でした。もうまったく動いていませんでした。おそらく、スズメバチに巣が襲われたのでしょう。ただし、ミツバチの死体は、ありませんでしたし、私が見た5分間では、スズメバチはきませんでした。これからの季節、スズメバチ...スズメバチとミツバチ

  • アゲハチョウの幼虫

    雨が、午前8時までに上がりました。その後、気温はそれほどあがりませんでした。三次市の最高気温は27度で、やっと30度を下回りました。作業していても汗だくだくにはならず、草取りも進みました。バタフライガーデンの方は、少しづつ飛来するチョウが増えています。ツマグロヒョウモンが増えてきました。またナミアゲハも1羽くらいは、必ずいます。バタフライガーデンの脇には、アゲハチョウの仲間が産卵するように、カラスザンショウを植えています。トゲトゲの木で、成長も早く、サンショウに比べて、まったく役に立たない害ある木なのですが、アゲハの仲間はサンショウやユズよりこっちのほうが好きなようなので、植えているのです。そのカラスザンショウの1本の木にたった1匹だけ、アゲハチョウの仲間の幼虫がいました。もう少しは、いてもいいと思うので...アゲハチョウの幼虫

  • アリがバッタの墳墓を作る

    この前の夕方、実家の前の道で、トノサマバッタと思われる大きなバッタがふんつけられて死んでいました。もう小さなアリが集まっていました。前の道ですが、歴史街道です。旧出雲街道で、江戸時代は、石見銀山の銀を尾道に運んでいました。今は、ひっそり、道幅も3mはありません。次の日の朝、バッタの周りに小石などが積まれていて、墳墓状態になっていました。アリが運んだのでしょうか。ちょっと観察していると、小さなアリが小さな小石を持ってきて、ポイと捨てていました。近くに小石の山を置いてみました。昼に、見に行ってみると、小石の山は、なくなっていました。またバッタの周りには、もうアリはいません。バッタを見てみると、中はまったくなく、外骨格だけが残っている状態でした。調べてみると次のように解説がありました。「アリは巣に運べないほどお...アリがバッタの墳墓を作る

  • ダイコンサルハムシの駆除にハンディ掃除機

    ダイコンも無事発芽して喜んでいました。ところが、ネットをかけているにも関わらず、葉っぱにぼつぼつと穴が開いてきました。害虫にやられました。ネットを外してみてみると、小さな小さなキスジノミハムシが付いていました。この害虫は、うまく捕殺できません。退治方法をユーチューブで調べていたら、ハンディ掃除機で吸い込むのがいいとありました。探してみると我が家にもありました。まったく使っていないお蔵入りのものです。サンヨー電器の製作したもので、もう20年以上前のもののようです。結婚式かなにかの引き出物かなにかでいただいたものだと想像しています。箱からだして充電してみると作動しました。早速、畑で使ってみました。キスジノミハムシを見つけて吸ってみるのですが、虫の方の反応が早く、吸っているのか逃げられたのかがよくわかりません。...ダイコンサルハムシの駆除にハンディ掃除機

  • オンブバッタはやっぱり悪い

    今日も、三次市の最高気温は35度を越えました。畑は、うだるような暑さです。植えた苗は、育ちは悪くなっています。苦戦しています。アブラナ類や、ホウレンソウ、レタスがほとんど畑に移植されず、ポットのまま状態です。そのポット30個のレタス、今日みると、びっくり、ほとんど残っていません。強い夕立で一部は、傷んでいたのですが、そこまでではありませんでした。茎にオンブバッタがとまっていました。こいつが食いつくしたのでしょうか。柔らかいおいしい苗ですから。絶好の食べ物になったでしょうか。オンブバッタは、捕殺し、アリにあげました。市販されているレタスも相当高くなっているようです。画像のレタスはサラダ菜でした。夏にまずまず苗を作ったつもりでしたが、足りなくなりそうです。追加で蒔くとしましょう。それにしても、この暑い中、バッ...オンブバッタはやっぱり悪い

  • アサギマダラの飛来まであと10日かな

    実家のバタフライガーデンのフジバカマも相当咲いてきました。お昼休みにアサギマダラがきていないかそわそわしています。大型の黒くないチョウが飛んでいると、アサギマダラではないかと思うのですが、ナミアゲハです。ナミアゲハは、まずまず来てくれます。フジバカマにはほとんど来ないのですが、ヒャクニチソウに来てくれています。昨年はいつ飛来したか、調べてみると9月29日でした。まだ10日は、ありました。ちょっと気持ちが焦っているのでしょう。この暑さですから、10日後までにくる可能性は、ないでしょうね。10月になってからと思います。今年は、初夏に1羽もこなかったので、まだまったく見ていないわけです。暑いからなあ、今日も35度です。アサギマダラが来るには、10度以上高そうです。こちらは、キジョランの葉っぱです。植えてはいます...アサギマダラの飛来まであと10日かな

  • トウガン収穫

    やっとトウガンを収穫しました。今年は、収穫できないかと思ったくらいでした。植えたのは、それほど遅くなかったのですが、初期成長が大変ゆっくりでした。そして8月の大乾燥、実をつけだしたころに襲ってきたのです。トウガンは、イノシシが食べません。それで、菜園の囲いをしていない、一番遠くに植えています。それで、水やりは、まったくしませんでした。盆のころは、最初の大きな茎が、暑さで枯れてしまいました。それで、今年は、ダメだろうと思っていましたが、日陰方向に伸びた茎が生き延びました。雨が降ってからは、どんどん大きくなって、いつのまにか、画像のくらいは大きくなりました。もっと大きくなるのですが、二人で食べるには、困ってしまうので、このくらいで収穫しました。トウガンの私の大好きな食べ方は、中華風のスープです。ホシカイバシラ...トウガン収穫

  • ヒガンバナ咲き始める

    ヒガンバナが咲き始めました。場所は栗林の中、ここには、100本くらいは、ヒガンバナが生えています。季節としては、こんなものでしょう。彼岸より1週間早いですが、これから、彼岸後先に咲き続けます。ヒガンバナの群生は、人気があって、咲きだすと報告があります。このあたりで有名なのは、三次市吉舎町安田地区ですね。もう放送はあったでしょうか。数年前は、シカが葉っぱを食べて、花が減少したとの報道もありました。有毒植物なのに、シカはよく食べるなあと思っています。うまく解毒できる機能を持っているのでしょうか。さすがに、人は、間違わないのでしょうね。ニラとスイセンは間違えても、ヒガンバナを間違えたとは聞いたことはありません。実家の周りでも生えています。これから、多数咲いてくれるでしょう。花には、蜜を求めて、大型のアゲハチョウ...ヒガンバナ咲き始める

  • 秋ジャガの発芽

    今日も、夕立がきました。これで、3日連続です。菜園の方は、大乾燥を脱出しました。それでも気温が高いので、移植した苗がうまく育ちそうにありません。苦戦しています。今日は、ニンイクを植え、ホウレンソウとネギとチンゲンサイを定植してみました。まだ35度近くの西日にあたりそうです。耐えれるか同課は、未定です。苗の間は、やや日陰で管理していたので、軟弱に育ってしまいました。またそれらは、報告します。やっと秋ジャガの芽がでてきました。やっとです。平年より、10日は遅れていると思います。秋ジャガも30度の暑さには、どうなんでしょうね。葉っぱが焼けるかもしれません。冬のオデンや肉ジャガには、この秋のジャガイモが最高です。芽がでてきて、これからどんどん大きくなってくれればなあと願っています。秋ジャガの発芽

  • アシナガバチ巣離れ

    この前、2回報告した実家の車庫の中に巣を作っていたアシナガバチが月曜日に巣離れしていました。画像のようにうじゃうじゃいたハチは一つもみませんでした。この暑さの中、どこで、なにをしているやら。新女王バチは、来年春まで、いろいろなことを経験するのでしょう。と思っていました。ところが、その次の日、ハチが近くにまだいるなあと思っていたところ、びっくりしました。となりにかけているレインコートの裏側にびっしりハチがとまっていたのです。接触したら、刺されていたことでしょう。暑さで、外にでられないのかと思いました。2日ほどして、そこには、もうハチが見られなくなく、みんなばらばらに旅立っていったのだと思いました。ところが、今日の夕方。また車庫の中にはいっていくハチが見えました。みてみると、車庫の上の木の内側にびっしりとまっ...アシナガバチ巣離れ

  • ナガコガネグモの生息数の回復

    大きな巣を作る、ナガコガネグモを見る機会が、増えてきました。大きな黄色いクモで、ナガコガネグモだと思うのですが、間違っているかもしれません。このクモ、5年くらい前は、普通によく見られていたのですが、ここ2年くらいほとんど見ることがなかったので心配していたのです。画像は、バタフライガーデンのところのもの、ヒャクニチソうの間に巣をかけています。それこそ5年前なら、この巣にアサギマダラがかかってはいけないので、除去するかもしれなかったのですが、今年は、いまのところ大事にしとこうと思っています。ナガコガネグモも、いいのですが、朝、通って、クモの巣が顔に引っかかることがあります。それは、なんとも嫌な感じですね。この巣を観察すると、近くにオスがきています。オスはとても小さく、悲しいものです。なんだかなあという感じです...ナガコガネグモの生息数の回復

  • ヤブガラシを食べるセスジスズメ

    ヤブガラシについている幼虫を見つけました。調べてみるとセスジスズメというスズメガの仲間のようです。おそらく過去にも報告したことがあるでしょう。大きくなると、ちょっと気持ち悪いイモムシになります。ミニトマトにくるクロメンガタスズメも同じ仲間ですから、いい勝負をしています。画像は、まだ若い幼虫です。これがどんどんキモくなりますね。ヤブガラシを食べてくれるのは、大変うれしいです。ヤブガラシは、実家のまわりにすごくはびこっていて、また菜園にも侵入していて、白旗をあげています。今年、何百本と茎を抜いているのですが、茎を抜いただけで、根っこは残っているので、駆除できません。除草剤でも駆除できない野草です。しっかりヤブガラシを食べてもらいたいものです。できれば、芽がでたばかりのものを食べてもらいたいですね。ヤブガラシを食べるセスジスズメ

  • クリの実落ちだす

    栗林のクリの実が落ち始めました。今年の夏から、今にかけての猛暑は、クリの実にも影響しています。一つは、熟していない実の落下が異常に多いということです。クリの木の下にいくと、まだ大きくないイガが多数落ちています。開いていないイガが多いのです。大きいイガでしたら、開いていなくても、こじ開けて、実をとることもあるのですが、そこまで大きくはありません。イノシシのほうは、少しだけ来ているなあという感じです。食べたあとはあります。けれど、こじ開けてまでは食べていないようです。イノシシが小さいのかもしれません。今から、大型のイノシシがくるのでしょう。夜はイノシシに食べてもらい、昼に落ちた分を私が拾います。昨年は、栗林のクリを食べに、初めてクマがでたあとがあります。そのクマは2週間あとに、果樹園の捕獲檻にはいり、捕殺され...クリの実落ちだす

  • ハナグモがコナガを獲る

    ハチにハナグモがコナガを獲る

  • ナツメが今年は残念

    実家の庭には、まずまず大きなナツメの木があります。2代目の木です。1代目の木は、もうありませんが、ナツメとしては、大変大きな木でした。その木は、植えられたのは、おそらく明治時代だったのでしょう。実家の土地には、150年前は、お医者さんが開業されていました。薬としてナツメを植えられていたものだと思います。ナツメ以外は、ナンテンもすごくたくさん実家の周りにはありました。さて、2代目ナツメですが、今年は、裏作で、たくさんは、実がなっていませんでした。それでも、つまみぐいするくらいは、あります。ぼちぼち赤くなってきて、食べごろに熟してきています。ところが、赤くなって、すぐに、しぼんでしまっています。乾燥ナツメ状態です。これでは、生食では食べられません。また、色ついたのを一つ食べてみると、ほのかに甘いのですが、実に...ナツメが今年は残念

  • 久しぶりにゴマダラチョウを見る。

    今日の8時半、実家の庭で、除草していると、チョウが飛んできてとまりました。。ミスジチョウの仲間かなと見に行っていってみると、なんとゴマダラチョウでした。久しぶり!、何年ぶりなのでしょうか。5年ぶりくらいかもしれません。今年も見ることができなかったなあと思っていました。とまっているのは、実家のネコのおしっこを固めたネコ砂の上です。少し、重量を減らすために、庭で、乾燥させていたのです。ゴマダラチョウは、ミネラル分を補充しにきていたのだと思います。おしっこネコ砂には、結構、いろいろなチョウがやってきます。今回、ゴマダラチョウのほかに、セセリチョウもきていました。実家の近所には、エゾエノキの大木があります。エゾエノキは、ゴマダラチョウの食草ですから、そこに関係してきたのかもしれません。まだ、綺麗な個体でした。傷が...久しぶりにゴマダラチョウを見る。

  • カマキリがプラグで待ち伏せ

    仕事場の横には、プラグトレイをたくさん置いています。ここで、育苗しているのです。アブラナ科が多いのですが、レタスなどもあります。その中で、キャベツのプラグにカマキリが来ていました。おそらく何か感じて、ここで待ち伏せしているのでしょう。一番有名な、モンシロチョウは、このくらいの苗には、まだ来ません。もう少し大きくなってからです。ここで、くるのは、コナガや、カブラヤハバチでしょうか。カブラヤハバチは、ナノクロムシという黒い幼虫の卵を産みます。5mmくらいになるとやっとわかります。葉っぱが食われていると、裏を見ると、時々いますね。また、この前紹介したオンブバッタもアブラナ科の苗を食べに来ます。オンブバッタは、ナノクロムシに比べて、莫大大きいので、被害は甚大になります。カマキリは、オンブバッタを待っていたのかもし...カマキリがプラグで待ち伏せ

  • ガガイモを見つける

    河原で、小さな白い花を見つけました。これは、ガガイモです。つる性の植物です。花の様子が、同じ仲間の園芸種のオキシペタラム・ブルースターに似ているのでわかります。野草で、かなり一般的なようですが、この地域には、多くありません。以前から、探していました。というのは、ガガイモは、アサギマダラの食草だからです。。バタフライガーデンに植えたいと思っていました。けれど、なかなか発見するには、難しい植物です。ヘクソカズラに似ているし、葉っぱも同じようなツル性の植物があります。茎を折れば、白い汁がでると書いてありますが、花が咲かなければ、すぐには、わかりません。この地域で見るのも、初めてなのかもしれません。もう一度調べてみると、確かにガガイモは、アサギマダラの食草のようですが、あまり好まれてはいないようです。大阪や岡山で...ガガイモを見つける

  • うじゃうじゃのアシナガバチ

    この前、アシナガバチの巣を報告しました。少し経ちましたが、まだ新しい女王バチは誕生していないのでしょう。この前より、ハチの数は2倍以上になった感じです。20cm近くまで近づいても、まったく騒ぎません。他のハチとは、違うのでしょうか。威嚇するハチがいませんでした。2分ほど観察しました。巣から離れるハチも、巣に帰ってくるハチもいません。頻繁にエサを持ってくる感じではありません。動いているハチは、この中で10%もいないのではないでしょうか。巣にとまったまま、じっとしています。それなら、エネルギーもそれほど消費することもないので、エサも水分もいらないのでしょう。どこかに体の大きな女王バチがいるはずですが、わかりませんでした。そろそろ、役目は、おしまいでしょう。この前、見ていると、中型のスズメバチが近くに飛んできて...うじゃうじゃのアシナガバチ

  • カマキリの水死

    今日の夕方、桶の中でカマキリが死んでいるのを見つけました。お昼の時は、見なかったので、まだ水死して、数時間しかたっていないと思います。桶は、この前報告したオタマジャクシが生息している桶です。調べてみると、カマキリは、泳げないそうです。ちょうど、飛び降りたところが、水の上だったのでしょうか。桶の側面はつるつるですから、うまくはいあがれません。ちょっと気になったのは、カマキリには、ハリガネムシというとても気持ち悪い虫が寄生します。それが、寄生して成長すると、カマキリは、水に飛び込んでいくというホラーな生態があるのです。ハリガネムシがカマキリの脳をあやつるのです。数年前、近くで、死んでいるカマキリからハリガネムシがでているのを1回見たことがあります。これか!と思ったものです。今回、腹を裂いて、死体解剖はしません...カマキリの水死

  • セミの羽化不全

    実家の庭の木に、セミの羽化不全を見つけました。もう乾燥していました。2週間は、たっているでしょうか。よく通るところなににまったく気が付きませんでした。色からいって、アブラゼミだと思います。今まで、羽化不全を見たことは、あまりなかったと思っていました。調べてみると、羽化不全は、60%に及ぶようです。これは、あまりにも多いのではないでしょうか。本当ですかといいたいですね。羽化不全といっても、この形だけではないので、色々あるとは思います。今回は、背中が割れた時点で止まっていたのです。羽化不全の原因の一番として、体力が持たないというのがありました。それなら、この熱帯夜ですから、ずいぶんと辛い、羽化になっているのかもしれません。6年も地中にいて、さあ、飛び立つぞというころで、命を落とすとは、神様も残酷ですね。せめて...セミの羽化不全

  • ニラのツボミを食べる

    菜園で、ニラの花が咲き始めました。ツボミも多数でてきています。今朝、そのツボミを100個とりました。食べるためです。この時期、ニラの葉っぱは、もう硬くなって、口の中では切れないので、食べることはありません。しかしツボミは柔らかく、食べることができます。夕食で、ニラとモヤシのナムルでいただきました。モヤシのほうが、多かったので、ニラのツボミのほうは、やや存在感が薄れてしまいました。それでも、ニラだなあという感じです。柔らかく、苦みはまったくありません。美味しくいただきました。今度は、150個のツボミを採取して、楽しみたいと思っています。栽培しているものならではの小さな喜びです。ニラのツボミを食べる

  • やっとダイコンの種まきをしてみたが。

    昨日、畑がやっと落ち着いたので、ダイコンの種まきをしました。これも10日くらいは、遅くなったかもしれません。早く蒔いて、早く収穫したいと、思っていますが。なかなかうまくいきません。ダイコン栽培は、私には、絶対必要なのですが、いつも苦労しています。というのも、害虫に小苗をやられるからです。コオロギ、キスジノミノハムシ、ダイコンサルハムシと発芽したばかりの双葉を食べてしまう悪いやつがいます。その他のアブラナ科の野菜は、直播せず、プラグで育てるので、そこまで、気に掛けるところではないのですが、移植できないダイコンは、育苗にすごく見てやらないいけないのです。防虫ネットを発芽前からはる必要があります。ネットを張ってもこれらの害虫は、小さな隙間から侵入してきています。さて、今年はそれより心配なことがあります。この暑さ...やっとダイコンの種まきをしてみたが。

  • 秋ジャガやっと植える

    台風被害は、まったくありませんでした。畑は、湿って、やっといろいろ進めます。昼から、秋ジャガを植えました。もう30度を越える暑い日差しでしたが、待てません。例年より10日くらい遅れたと思っています。ジャガイモは、コメリ産のデジマです。芋の中には、大変大きいのがあります。けれど、2分割にはできません。春は大丈夫なのですが、夏は腐る可能性が高いので、切って使うには、リスクあります。程よい大きさだけをネットに入れてくれればと思っています。週間予報では、またずっと晴れです。場合によると来週末には、水やりをしないといけなくなるかもしれません。今年は、秋野菜、冬野菜、の栽培にすごく気を使う年になると思います。野菜も高騰しそうです。がんばります。秋ジャガやっと植える

  • 台風の中の虫たち

    昨日は、風を心配していると報告しましたが、風は、ほとんど吹いていません。昨晩、ぐっすり眠れました。あれ、台風はどうなっているんだろいうかと朝、6時半に目覚めて思ったほどです。雨のほうは、しとしと降ってきて、畑には、待望の雨になりました。生き返ったものも多いでしょう。昼の2時頃、雨がほとんどやんでいたので、実家の見回りしました。この前、紹介したプランターのセンニチコウの花にオンブバッタがとまっていました。近づいても逃げなかったので、なにかととまっている理由があったのでしょう。地上50cmの花の上にしがみついている感じです。こちらは、シジミチョウ。こちらも逃げませんでした。花の蜜を吸っているというより、じっとここで耐えているという感じです。このあと、雨が激しくなりました。虫たちは、移動したでしょうか。夜には、...台風の中の虫たち

  • 台風近づく

    台風が近づいてきました。午後から、雨、風とも激しくなってきました。雨の方は、大歓迎の一言です。しかし、風の方は、ちょっと抑えてほしいものです。菜園のほうでは、風で実が落ちるものは、ないのですが、画像のように、ミニトマトのビニール覆いは、破れたり、飛んだりするかもしれません。一応、黒いビニールひもで飛ばないようにはしています。しかし、どこから破れるかわかりません。破れだしたら、ひどいありさまになるでしょう。あと心配なのは、カンアオイにかけている遮光ネットですね。これは、止め方が弱いので、下からの風が吹き込んだらあっという間にちぎれてしまうでしょう。明日は、おとなしくしておきましょう。台風近づく

  • シカの写真

    午後4時、山際で散策していると、向こうに動きがありました。20mくらい離れたところにシカがいて、こちらを見ています。こちらが近づいてくるのか警戒しています。散策中でしたので、マイカメラで撮影しました。これが限度です。向こうも逃げないので、100m離れたところにおいている車まで、望遠レンズをとりに戻りました。しかし、戻った時は、姿は、見えませんでした。そこで、ゆっくり近づけばよかったのですが、もういないだろうと近づいたのです。すると、大きな音がして、シカが飛び出してきて、あっという間に山を登っていきました。このあたり、休耕田になっていて、人家は、ありません。シカも堂々と日中にでてきてもいいようです。このシカは悪いやつです。というのも近くにカンアオイを移植しているのです。冬にカンアオイを食べるのは、このシカで...シカの写真

  • ヨウシュヤマゴボウの実をヒヨドリが食べにくる

    仕事場裏には、大きなヨウシュヤマゴボウがあります。草齢10年以上のものです。今年は、順調に実が熟してきています。昨年は、まったくだめでした。大きくなって花が咲いた後、大雨で枝が折れてしまいました。そのあとクズが覆いかぶさってしまい、見る影もありませんでした。今年は、クズの成長が弱いようです。昨年秋の除草がきいているようでした。実が、紫色に熟しにつれて、その実を食べにヒヨドリがやってきます。ヒヨドリは、静かに食べるというより、にぎやかに食べるのでわかります。1回につき、数個食べて飛びさっていきます。あるだけ全部食べるわけではありません。数を決めていると考えていいくらいです。枝にとまって食べられる実もあるのですが、外にでているのは、止まっては食べられません。ホバリングしながら、実を一つとるのですが、ホバリング...ヨウシュヤマゴボウの実をヒヨドリが食べにくる

  • ミニトマト着果していない

    菜園は、また乾燥してきています。よそ様は降っているのに恨めしいです。菜園のミニトマトは、順調に収穫できていました。また雨がなかったので、糖度も高く、おいしくいただいていました。しかし、ここにきて、次に真っ赤になる実が少ないのです。ぼちぼしか小さな実がありません。花は、一枝に10以上は咲いていたのですが、実は1個あるかないかです。ここには、8つくらい植えていますが、みな同じようで、品種が違ってもそうなっています。一度も枯れかけたことはありません。けれど、葉っぱの繁り具合は、やや悪いなあという感じです。まだ枯れるぞという感じではないのですが。ミニトマトを栽培していて、最初に実をつけて、そのあと枯れていくのは、プランター栽培などではよく起こりました。けれど、露地栽培でここまで、実が結ばないのは、初めてのことです...ミニトマト着果していない

  • スベリヒユを食べる

    この前、知人が、スベリヒユを食べて、大変美味しかったと話をされていました。それを聞いて、私もぜひとも食べてみないといけないと思いました。ちょうど、青物野菜がない時期です。食べる葉っぱといえば、モロヘイヤしか今はありません。雑草のヒベリヒユです。畑の中で、ぼちぼち生えています。容易に抜けるので、その他の雑草を生えさせないためにも、なにか植えていないところでは、あまり、積極的には、抜いていません。おひたしで食べてみました。少し硬いところもありました。この時期ですから。それは仕方ないところでしょう。ぬるぬるして、モロヘイヤやオクラのような食感もあります。味のほうは、まあ普通、あまりおいしいとはいえませんが、まずいわけでもありません。変な雑草をたべている感じはありません。なれれば問題ないでしょうか。今回は、日照り...スベリヒユを食べる

  • コオロギが、キャベツ発芽苗をいじる

    朝、昨日発芽していたばかりのキャベツのプラグを見るとがっかり、4つくらい根が見えて、土から離れています。うまく育っていません。画像のようですが、こちらも動揺してずれています。すみません。ナメクジにやられたのかな。それにしては、きらきらしていないなあとプラグの後ろを見ましたが、ナメクジはいません。ところが、プラグと育苗箱の間に潜んでいたのは、この虫でした。コオロギです。これが、夜間出てきて、発芽したばかりのキャベツ4芽をかじって、だいなしにしたのでしょう。コオロギなんて、野菜を食べるとは昔は、思っていませんでしたが、ダイコンの種まきをし始めて、初めて、コオロギが小苗をダメにしているのがわかりました。防虫ネットの中にはいりこんでいるのです。大きくなった苗を少々かじるのはかまわないのですが、発芽したばかりの苗を...コオロギが、キャベツ発芽苗をいじる

  • センニチコウ

    プランターに植えているセンニチコウの花が咲いています。花の色は、濃いピンクと薄いピンクと白の3種類があるようです。この種、ダイソーで50円で買ったものです。その時、モロヘイヤの種が欲しくダイソーにいったのですが、二つ合わせて買わないと100円にはならないので、センニチコウの種を買ってみたのです。20苗作って、6苗を知人にあげました。そして、5苗をバタフライガーデンに植えましたが、水不足のため、大きくはなっていません。プランターに植えた9株は、水をやっていたため、ここまでになりました。花がない時期なので、とても重宝しています。お墓と仏壇にも備えましたし、仕事場にも生けてあります。ドライフラワーにもなるので、うまくいけば、それもしたいと思っています。まだこんもりとはいきませんが、これからどんどん脇芽もでてきて...センニチコウ

  • 今になってのオタマジャクシ

    実家の裏庭には、オケを3つ置いています。それらには水をためていて、すぐに水をポットやプランターにあげることができるようにしているのです。井戸水をひいた蛇口も近くにはあるのですが、いちいち蛇口まで水をじょうろに貯めるのは、時間がかかります。貯めているので、ボウフラがわいて、蚊が多数発生しているのですが、そこは、蚊取り線香で対応していたり、我慢しています。さて、その桶に今日、オタマジャクシが生息していました。これには、びっくりです。10年は、この桶を使っていますが、オタマジャクシがいたのは、初めてです。ヤゴはかつていたかもしれません。よく見ると、3つの桶ともにオタマジャクシがいます。その数全部で20匹くらいでしょうか。何カエルが産んだのでしょうか。トノサマガエル?でしょうか。近くには、ブルーシートで作ったビオ...今になってのオタマジャクシ

  • 脱皮直後のオンブバッタ

    今日のお昼、外にかけていた作業着をとろうとしたところ、バッタが目に入りました。ただし、普通ではありません。羽を少し広げてじっとしています。オンブバッタがここで、脱皮したのでしょう。脱皮殻は、みることはできませんでした。うす黄緑の羽は、やや幻想的で、バッタの顔でなかったら、童話にでてくる妖精のようでした。触らなくてよかったなあと思ったものです。オンブバッタは5回脱皮するようです。大きさからいって、今回が5回目なのでしょう。美しい姿でしたが、個人的には、あまりうれしくもありません。というのも近くには、アブラナ科の野菜の苗をプラグで育てています。毎年必ず、オンブバッタはその苗を食べるのです。食べているところを見つけたら、捕殺しています。この画像のバッタもその運命になる可能性は高いでしょう。夕方すぐ下で、緑になっ...脱皮直後のオンブバッタ

  • 恵みの雨

    昨晩、まとまった雨が降りました。何日ぶりでしょうか。過去記憶がないくらい雨が降らなかったです。今日、バタフライガーデンを見てみると、生き返っていました。フジバカマの葉っぱは、先が、よれよれだったのですが、普通に戻っていました。ツボミもだいぶ膨らんでいます。この調子なら今週中に咲き始めるでしょう。畑のほうも、なんとか蘇生しました。土を掘ってみると、10cmは湿っていました。これからは、台風も接近して、雨もふりそうなので、大丈夫とは思います。植物のほうは、回復したのですが、動物のほうは、どうでしょうか。昨日昼まで、バタフライガーデンでは、ほとんどチョウはきていません。ハチやアブなども来なかったです。一息ついたので、それらの生き物も、目にすることができるでしょう。なんとか、なんとかの猛暑日照りでした。恵みの雨

  • キンモンガ

    山際で、美しいガを見つけました。これは、この前、見つけたトラガだったと思いました。今回は、はっきり羽を全部見せています。と思って、帰ってからトラガを調べてみると、だいぶ違います。これには、ちょっとショックですね。認識解析が、甘くなっています。グーグルレンズで調べてみるとありました。キンモンガというガのようです。金紋ですから、美しい名前をもらっています。キンモンガは、ガなのですが、で昼に活動し、花の蜜を吸うようです。チョウに近いガというところでしょうか。画像のような、昆虫を見て、ガだと判断できる人は、ちょっと勉強している人でしょうか。私もですね。というのは、図鑑でこういうチョウを見たことがなかったからです。チョウでないならガだと認識しています。まあ、トラガと勘違いしていたので、偉そうなことは言えません。普通...キンモンガ

  • アシナガバチの巣

    大きなアシナガバチの巣を見つけました。ちょっと危なかったです。巣は円盤状で、画像の様に、巣に20匹くらいアシナガバチがいました。場所は、実家の駐車場の中の壁です。ここは、ツバメのため、ずっとシャッターをあけていrたのです。いつのまにか巣を作っていました。今回左に見えるかけている防虫ネットをとろうとして気がつきました。完全に防虫ネットの裏で巣を作っていたのです。よく見ると、接していた防虫ネットを食い破っていました。調べてみると、よく見かけるアシナガバチには3種類くらいいるようです。これは、セグロアシナガバチだと思います。まあ、私が、接近することは、あまりないので、わかっていれば、大丈夫です。駆除することはありません。巣の感じからいって、あと3週間くらいのものでしょう。新しい女王ハチももうすぐ誕生しそうです。...アシナガバチの巣

  • アマガエルの涼み

    今日の午後2時、仕事場のじょうろに水をいれようと持ち上げたところ、ヒヤーとしました。何か手についた感じがしました。あわてて手を少し振ったところ、カエルが近くの柵に飛び移りました。今年生まれたアマガエルでしょうか。ちょっと驚いたのは、そのじょうろは、30分前に水をやって、水がなくなったので、そこに置いていたのです。つまり、このアマガエルは30分の間に、水がほとんどはいっていないじょうろの中にはいってきたのです。水がはいっていないといっても、中は、まだ濡れていて、湿気はあり、気温も下がっていたことでしょう。ちょっとの水気を感知したのでしょう。近くには、水場はありません。アマガエルも熱中症2歩手前、うまいぐあいに涼んで湿り気がある場所にたどり着いたのです。けれど、人の力は容赦なく、その涼み場所をとりあげたのです...アマガエルの涼み

  • スズメの熱中症死

    今日の午後6時、実家の近所の真砂土の上で、スズメの死体を見つけました。おそらく、今日の朝か昼に死んだものと思います。お腹は、少し柔らかかったのですが、それ以外は、乾燥しているなあという感じでした。午後から、直射日光を浴び続けてそうなったのだと思います。スズメは、やや小柄で、今年羽化した個体ではないかと思います。このあたりで、生まれたものでしょう。近くの電線で、スズメが数羽、鳴いていました。近くには、水場がありません。のどが渇いたなあとどこかの陰にはいっても、35度を越える熱風が吹いています。たまらなく動けなくなって、そのままお陀仏になったのではないかと思っています。これだけの、暑さですから、そういう生き物が目に入らないところで、とても多数でているのだと思います。スズメも近所の1家族だけで、すごく少ないです...スズメの熱中症死

  • これは、やばい:鉢のボタンが枯れかけている

    広島県では、おそらく過去最高の気温になったのでしょう。安芸太田町で、最高気温が39.5度になったと報じていました。40度まであと0.5度です。三次市でも37.8度でした。午後4時頃、車を運転していましたが、空調をいれていなく窓を開けてだけで走っていたのですが、異常な暑さを感じて我慢していました。昼に庭を見たとき、大鉢のボタンが枯れかけているのに初めて気が付きました。少し、離れたところにあったので、1週間は水やりするのを忘れていました。このボタン、3年前、家族のお祝いにと、叔母さんからいただいたものです。1昨年と今年と、とても美しい花を咲かせてくれていました。そろそろ地に移植しないととは思っていましたが。どこに移植したらいいのかわかりません。それで、このまま大鉢においていたのですが、やはり、この大乾燥ですか...これは、やばい:鉢のボタンが枯れかけている

  • お墓参り

    今日は、お墓参りです。朝、実家の墓、母方の祖父母の墓、母方の曽曽祖父母の墓にお参りしました。これらは、50m、離れていません。昼から、父方の曽祖父母の墓にお参りしました。この前、父方の曽祖父母の墓、妻の実家の墓とお参りしています。考えてみると、結構お墓にお参りしました。曽祖父母の墓は、4つあることになりますが、そのうち半分お参りしたことになります。あと二つは、隣の島根県にあるので、簡単には、墓参りできません。たくさんお参りしたので、褒めてくださいとお願いしたいですね。(笑)さて、ちょっとショックを受けたのが、妻の実家の墓です。1年ぶりにお参りしました。そこは、地域の集団墓地で、10年前には、16墓くらいありました。ところが、この前残っていたのは、4つでした。そして、そのうちの2つは、子孫の方が近くにおられ...お墓参り

  • ナツエビネの花は、難しい

    杉林にナツエビネの花を見に行きました。昨年確認しているので場所はわかっています。7月初旬、7月中旬、そして、8月の初めに見に行った時の画像が、上の通りです。まだツボミでした。もう少しかなあ。またこんといけのかとがっかりしました。車をおいて、50m杉林にはいるのですが、途中5mほど完全に、ササ原を横切ります。ササ原では、服や体に直接ササがあたります。それで、ダニに注意しないといけないのです。特にこのあたりシカが生息しているので、心配なのです。ちょっとみて、ぼんやりするわけにはいきません。服を着替えなくては怖すぎます。さて、今日は、いいでしょう。と行って見たのですが。こんな感じです。大きな花穂3つは、もう終わっていました。ツボミの花穂があと3つはあります。この感じからいって、うまく花びらは開かないのでしょうね...ナツエビネの花は、難しい

  • カンアオイポット苗枯れる

    もう何日、雨が降っていないことやら。乾季にはいったのでしょうか。いろいろなところで、地上部の葉っぱが、枯れているのをみます。その中で、庭に置いている、カンアオイのポット苗も地上部が枯れてしまいました。もともと半日蔭に置いたり、遮光ネットをかけたりしているのですが、それでは、全然まにあっていなかったようです。画像のように9cmポットで、20個置いていた2年目苗もすべて地上部が枯れてしまいました。あわてて、水やりしましたが、どうなることやら。雨さえふれば、復活はまだできるとは思っています。雨さえ降ればです。さて、カンアオイのポットが枯れるのは、それなりに私の責任なのですが、ギフチョウのサナギは、どうでしょうか。過去例がない、暑さと乾燥が、ギフチョウのサナギに襲ってきているはずです。幼虫がサナギになるとき、その...カンアオイポット苗枯れる

  • アユを食べる

    今季初めて、アユを食べました。アユは、養殖のアユです。江の川漁協が、組合員のために、養殖アユを無料で、提供してくれるのです。まあ、鑑札代として、7000円払っていますので、その分だと私は、思っています。なんといっても近くで、放流しているアユがいないのですから。今日の、お昼、橋から下を見てみました。10年前ならアユがコケを食べる様子が、川の上から見られたものですが、今はまったくありません。毎年、この時期、漁協からもらったアユを食べるのが、普通のことなのです。アユと言えば、塩焼きですね。ヒレが焦げています。アユ用に使う、タデ酢をかけてたべます。アユだなあという感じです。脂はのっています。小さい頃からアユを食べて育ってきたので、やはりアユは格別です。アユを一度も食べない夏は、考えられません。自分で獲ったアユを食...アユを食べる

  • 三次囲碁同好会講義の日

    1か月が速い。今日は、三次囲碁同好会の講義の日でした。7名の参加です。暑さで、人数が少なくなっています。会場の八次コミュニテイセンターの方は、冷房が効きすぎているくらいです。けれど、駐車場では、暑く、熱風が体に吹き込んできます。そんな感じですから、無理して、外出することは、しないほうがいいですね。若者ではないのです。今回も二人でまず対局してもらい序盤の30手でいったんやめます。今回からは、碁盤は、そのままにして、隣に新しい碁盤を置いて、最初から並べなおしてもらうことにしました。これなら、再現性は、あがります。7人だったので、私も初めて対局してみました。5子局です。やっていて、これは、自分でも、再現できなくなっていることに気が付き、汗が噴き出てきました。これでは、傍目で、えらそうなことは、言えませんね。それ...三次囲碁同好会講義の日

  • クロメンガタスズメの幼虫

    今年も、ミニトマトにクロメンガタスズメの幼虫がきていました。ここまで、大きくしてはいけません。菜園の奥の方のミニトマトで、あまり愛をかけてやっていないミニトマトでした。菜園を始めたばかりの10年前は、このイモムシにびっくりしましたが、もう慣れました。クロメンガタスズメというスズメガの幼虫です。尻尾に突起があるのが、特徴です。色ははでですが、毒々しさはなく、手で触っても大丈夫という感じはあります。タヌキかなにか害獣が見つけたら、喜んでたべるのでしょうか。おそらくここまで大きくなると鳥では、食べるのは、カラスくらいのものでしょう。天敵は、少ないと思うのですが、個体数は、多くないので、それなりに生存確率は、やはり、低いのだと思います。ネットで調べてみると、成蛾もでてきます。メンガタと名つけられているように、イケ...クロメンガタスズメの幼虫

  • オクラにワタノメイガきている

    流石に、あきらめました。もう限界。頭痛もしてきたので、無理はできません。今日は、畑にでたのは、わずか1分だけにしました。もう好きにしてくださいという感じです。夕立もまったく期待できない日でした。その中で、した1分は、オクラの写真撮影しただけです。毎年のことですが、この時期のオクラにはアワノメイガが発生します。画像のようにオクラの葉っぱ丸めているのでわかります。丸まった葉っぱ無理やりをめくると青いイモムシがいます。ほっておくと丸裸になりそうなので、見つけしだい捕殺します。これから、その繰り返しです。アワノメイガの成長は、すごく速いですね。そんなにいないなあと思って、3日くらい見ていなかったら、たくさん葉っぱが丸まっていますし、もう幼虫は結構大きくなっています。オクラは、3株植えています。順調に収穫しています...オクラにワタノメイガきている

  • レンゲショウマの花

    栗林の日陰で、レンゲショウマの白い花が咲いています。もう何十年前、植えたものです。種から育てたものもあり、10株はあるでしょうか。よく咲いています。ツボミがまん丸なのが少し面白いですね。花は下向きで控えめなのが、日本の野草らいいです。こういう野草を登山中みつけるとうれしいでしょうね。中国地方には、自生していないでしょうか。わかりません。育てやすい、野草の名花です。切り花にはできません。レンゲショウマの花

  • フジバカマの花芽がでてきている

    バタフライガーデンの地植えのフジバカマに花芽が見えてきています。ちょっと早い感じですが、まあこんなもんでしょう。アサギマダラが飛来する9月下旬よりずっと早く咲きます。これは、もともとのフジバカマです。山口県に自生していたものらしいです。10月によく見られるフジバカマは、だいたいが園芸種です。そちらのほうがきれいです。花の色が違うので、こうして、フジバカマを育ててみると違いはよくわかります。この前報告したように、プランター植えのフジバカマは、地上部は、ほぼ枯れかけています。地植えのものは、まだ大丈夫ですが、あと数日雨が降らなかったら、花芽も枯れてくるかもしれません。初夏にアサギマダラの北上は、まったく見られなかったです。秋を楽しみにしているのですが、これでは、今年は、フジバカマの開花は、例年の3分の1くらい...フジバカマの花芽がでてきている

  • 畑もからから、サツマイモも枯れ始める

    三次市の最高気温は、今日も37度を越えてしまいました。まだ暑い夕方の5時半、菜園を見ると、昨日は見なかったサツマイモが枯れかけているのがわかりました。枯れるというより、焼けているといったほうがいいのかもしれません。成長している先端はは、もう回復不可能な感じです。枯れかけていると書きましたが、サツマイモは非常に強い作物なので、枯れるのは、葉っぱで、落ち着けば、また芽がでてくるでしょう。けれど、イモの肥大には、時間がかかり、大きくなれないでしょうね。仕方ないので、5時半から10分かけて水やりしてみました。こちらも汗だくだくです。サツマイモ栽培で、この時期に水やりしたのは、初めてです。他の野菜はというと、それらも厳しい状況です。どの野菜を助けて、どれを見捨てるか、判断しないといけない状況になっています。明日は、...畑もからから、サツマイモも枯れ始める

  • 来てくれなかった夕立:プランターはからから

    午後2時頃から、空が曇ってきました。遠くからは、ゴロゴロと聞こえてきました。スマホでアメダスを見ると、広島県県北では、ところどころ、赤スポットが現れていました。夕立がきています。さあ、うちにも来てくれよ。午後6時まで待ちました。近くまできてくれているのに、ポツリともしません。ダメかなあ。画像は、フジバカマのプランターです。これでは、今年は、もう咲かないでしょうね。土が乾燥に弱いのがはいっていたのでしょう。そのほかのプランターもカラカラです。雑草もひからびてきています。水やりしているのですが、まにあいませんでした。来年は、もっと日陰に置いとくことにします。こちらは、オキナグサ2年目のポットです。オキナグサの葉っぱが、縮れてきています。これは、やや日陰に置いているのですが、それでも、水が足りなくなったようです...来てくれなかった夕立:プランターはからから

  • ツバメの巣立ち

    昨日、朝7時、実家の車庫前の電話線には、ツバメがたくさんとまっていました。その数10羽くらいです。これは、今日、実家のヒナも巣立ちするのだろうとわかりました。10羽、かわるがわる、車庫にはいります。おそらく、ヒナたちを励ましているのでしょう。[今日,飛び立つ日だよ]と。お昼にヒナを見ると、3羽いました。この前、2羽と思っていたのですが、3羽です。前回と同じように4個の卵を産んだようです。1羽は、後方で、おとなしそうです。夕方、午後5時、近くの電線に2羽とまっていました。尻尾が短いので、巣立ちしたヒナでしょう。観察すると1時間は、ここで、時々羽を広げたりしていましたが、飛ぶことはありませんでした。車庫の中には、まだ1羽残っていました。兄弟が巣立つまで親から飛び回ってはいけないと言われているのでしょうか。時々...ツバメの巣立ち

  • ミョウガ収穫

    今日、実家の裏庭に生えている、ミョウガを収穫しました。その数10個以上、予想以上にできていました。ミョウガは栽培しているというより、そこにあるといったほうがいいでしょう。裏庭なので、あまり目立たないので、気にしていません。晩御飯では、オクラとミョウガもモズクあえでいただきました。ミョウガを薬味のように使います。脇役ですが、しっかり、ミョウガがはいっているなあと分かります。あとは、酢漬けにする予定です。これは、うまく漬かったら、ボリボリと食べます。ビールのつまみにします。子どものころは、ミョウガとかほとんど嫌いなものでした。真面目に食べるようになったのは、この20年でしょうか。まあ、食べ過ぎないようには、気を付けています。ミョウガ収穫

  • トマトで熱中症予防

    今日も、暑かったですね。広島県の安芸太田町が、今日の最高気温観測地でした。それが、39.1度です。広島県で、初めて39度を越えたようです。三次市でも37度でした。とにかく暑く、昼は、外に出られませんでした。それでも、草取りは、しないと進まないので、畑にでました。30分も草取りを、日陰でしても、汗びっしょりになり、気持ち悪くなります。蚊を防ぐために、うなじをカバーしているのも堪えます。水分補給をしないといけないのですが、ペットボトルを手元においているわけではありません。のどが乾いたら、仕事場まで帰って、麦茶をいただきます。それでも、午後5時頃には、悩みます。我慢して、ビールを最高の状態で、飲むかどうか。5年前は、ほとんど我慢していましたが、やはり、体を心配して、水分補給するようにはしています。今日は、菜園の...トマトで熱中症予防

  • アライグマ タスカルの子は、致命的な勘違いをした。

    暑く、風が全くない日でしたが、大きな旗がなびいてしまいました。今朝、菜園に見回りに行くと、外側の捕獲檻に昨日入ったアライグマが再び入っていました。大きさは、小さいので、子どものほうだと思います。昨日逃がしてやってから、昼には、後悔したので、汚い食べ方をしたトウモロコシ5本を捕獲檻にいれていたのです。昨朝は、逃がしてもらえたので、これが捕獲檻で、自分の命にかかるとは考えていなかったのかもしれません。また逃がしてくれるわいと勘違いしたのでしょうか。そして、昨日、親にしっかりと怒られたのに、反抗してみたかったのかもしれません。今朝は、近くに獣はおらず、親に見捨てられたのかもしれません。アライグマは、3頭から5頭の子どもを産むので、ひょっとしたら、違う兄弟だった可能性もありますが、まあ、昨日の子どもでしょう。トウ...アライグマタスカルの子は、致命的な勘違いをした。

  • アライグマ タスカル

    今朝、菜園を見回りにいく途中、菜園の外側で、獣の気配がしました。10mくらいの距離に近づいた時、逃げるのがわかりました。そして、目にはいってきたのが、菜園の外に仕掛けている捕獲檻です。あれ!アナグマがまた入っている。と思いと近づいてみると、アナグマではありません。タヌキがはいったと認識しました。ところがよく見ると様子がおかしい。檻を揺らしてみると、なんともう1匹小さいのがでてきました。少し小さい個体です。親子ではいったのでしょう。これにはびっくり、2匹入るのは初めてです。どうやってはいったものやら。さて、親子ですし、タヌキです。最近タヌキは少なくなってきているようで、国道で死んでいる個体も少ないのです。山でもみなくなりました。そして、もうトウモロコシももうほとんど残っていません。植え遅れたのが小さく実った...アライグマタスカル

  • カブトムシのメスを初見

    今日、久しぶりに栗林付近を散策しました。雑草がびっしりです。お盆前に除草しなければいけないなあと見てきました。その中で、コナラの木を観察しました。今年も、結局、オオムラサキとゴマダラチョウを見ることがなく、残念に思っています。あと数年見ないなら、このあたりでは絶滅した可能性もあると思います。コナラの上の方、3mくらいの高さのところで、カブトムシのメスが樹液を吸っているのを見つけました。この木も大きくなってきて、下の方は、樹液の出が悪くなってきているのだと思います。観察するには、難しくなりました。昨年もカブトムシのメスは報告した記憶があります。オスの方は、見ませんでした。実家でも腐葉土になったところにカブトムシの幼虫が昨年秋にはいました。けれど、そのあと、カラスか何かに荒らされていました。おそらく幼虫は、残...カブトムシのメスを初見

  • ツバメのヒナ、また落ちている

    今朝、ツバメの巣を見に行きました。昨日見たところ、2羽のヒナがいるようでした。外が騒がしいなあと思って、見に行きました。実家の駐車場なのですが、今は、農作業の道具を置いています。見に行くついでに、道具もとりに行っているのです。すると、下にまたヒナが落ちていました。ただし、今度は、死んではいません。逃げはしませんが、弱った感じではありません。2mくらいの落下ですが、この前より成長していたため、無事だったのでしょうか。拾って、網の上において、これなら親から見つけやすいだろうと思っていました。ヒナが落ちたからといって、巣にもどしたほうがいいかは、議論が分かれているようでしたから。ところが、30分して思い出すと、そこは、昼から西日が当たります。また野良ネコもくるかもしれません。それで、やっぱりイスを使って、ヒナを...ツバメのヒナ、また落ちている

  • 今年はまだハチに刺されていない

    今年は、まだハチに刺されていません。毎日、草取りや木の剪定をしているのですが、ハチの巣に出会っていませんでした。今日、隣の空き家のクヌギの木を切ってあと、ハチの巣を見つけました。刺されなくてよかったなあと思いました。よく見ると、まだ1匹もサナギからでていないようです。女王バチ1匹なら刺される可能性は低いのでしょう。この時期にこれなら、この巣も2度目だったのかもしれません。黄色い蓋が特徴あるので、調べてみると、キボシアシナガバチというハチのようです。ウニョウニョしている幼虫が少しかわいそうでした。ごめんなさい。だいたい、刺されるのは、ムモンホソアシナガバチというハチです。これは、地面近くに巣をつくるので、草むしりをしていてもやられることがあります。一度やられたら、草むしりなする時に棒で、確認して、ハチの巣が...今年はまだハチに刺されていない

  • フシグロセンノウの花咲き始める

    実家の裏庭で、フシグロセンノウの花が咲き始めました。このフシグロセンノウは、父が植えたものでしょうか。もう20年くらい同じところで、咲いてくれています。環境がいいのでしょう。やや日陰です。実家の周りでは、ほかに5か所くらいは、フシグロセンノウがあります。草刈りで除去しないように注意しています。種から栽培するのですが、定植率はよくありません。何十株と庭に植えたのですが、今残っているのは、10株もありません。ちょっと弱いところがあるのです。もともとは、この地域の野草ではあります。まだ自生が、あると思うのですが、どうでしょうか。20年前は、山際の林道の縁でよく咲いていました。ところが、今は、その林道が整備されていないので、他の強い雑草に負けていっていると思います。ナデシコが日向なら、フシグロセンノウは日陰、ナデ...フシグロセンノウの花咲き始める

  • ゴーヤ初収穫

    今日、ゴーヤを初収穫しました。コメリ産のゴーヤです。ゴーヤはウリハムシが付かないすぐれものです。害虫は、まったくいません。最初、花が咲いているのは,雄花ばっかりで、あまり早くには、実がなりません。なりだしたら、それこそいっぺんに多くなって、困るほどです。今年は、怠けていて、支柱をしていません。地ばえゴーヤになっています。それで、見逃したらすぐに取り遅れて黄色くなりそうです。ゴーヤの食べ方は、チャンプルですね。卵と豚肉といっしょに炒めます。それ以外よく利用するのは、ゴーヤバナナジュースです。ゴーヤだけではきついので、バナナで割る感じです。最後にゴーヤのぶつぶつが口に残るのがちょっと難があります。ゴーヤを食べて、夏を乗り切ろうという感じです。今日も、三次市は35度を越えました。夕ご飯を食べているあいだも汗をか...ゴーヤ初収穫

  • ツバメのヒナの死

    今日、ツバメの巣の状況を見に行きました。といのも、親があまり出入りしている感じがなかったのです。はっきりヒナが生まれているかもわかりませんでした。巣を見ると、前回の巣は、静かなものです。?と思って見てみると、奥に、陰にかくれて、50cmのところに巣がありました。ここに去年まであったかどうか、不明です。おそらくなかったと思います。新しい巣を作ったのかもしれません。そこで、ヒナの口が見えました。どうやら、孵化した模様です。夕方、もう一度見に行くと、なんと、下にヒナが1羽落ちていました。もう死んでいました。ネットで調べてみると、元気なヒナがエサを求めて落ちてしまうことや、他のヒナが落としてしまうこともあるようです。今回、親は、頻繁には、エサを運んでいない感じです。エサが少ないのかもしれません。2度目の子育てです...ツバメのヒナの死

  • アカタテハ

    この暑さで、チョウもあまり見ることがありません。アゲハの仲間もほとんど見ません。バタフライイガーデンのほうも、シジミチョウが少しきてくれているくらいで、少ないです。そういえば、思ったより、セセリチョウの発生も少なかったかもしれません。ただし、バタフライガーデンも今は、花がほとんど咲いていません。その中で、仕事場の網戸にアカタテハがへばりついていました。なにやら休憩しにきたのでしょう。近づいても逃げませんでした。仕事場の後ろには、以前、カラムシの大株がありました。今はじゃまくさくなっているので、除草剤をかけて小さく小さくなっています。それで、そこで、発生したり、卵を産みに来たわけではないと思います。気まぐれできてくれたのでしょう。実家の周りでは、まずまずカラムシははえています。けれど、大きくなりすぎるとうれ...アカタテハ

  • キマダラカメムシが菜園に増えている

    今日、菜園を見回ると、オクラの葉っぱについているカメムシを見つけました。大きなカメムシです。クサギカメムシよりわずかに大きな感じです。それなら、キマダラカメムシかと思うのですが、黄色い斑点がはっきりしません。ネットで調べてみると、斑点があまりはっきりしない個体の画像がありました。それならこの個体もキマダラカメムシだと思います。昨年初めてキマダラカメムシを見ましたが、今年は、普通にみるようになりました。昨日は、トウモロコシで交尾しているのも見ました。なんやかんだで、作物についているようです。悪いやつ認定しました。この前まで、多かった、アオカメムシの仲間は、いないわけではないのですが、大発生ではありません。エンジイロのブチヒゲカメムシも例年なら、ミニトマトなどに多数きているのですが、そこまでではありません。厄...キマダラカメムシが菜園に増えている

  • ワラ切り押し切り機を使う

    暑くて、野良仕事もほどほどです。朝7時から8時半くらいまで、がなんとかできるくらいです。そのあとは、日陰になっているところの雑草をとるくらいです。それでも、15分くらいすると汗で、下着が気持ち悪くなります。今日は、ランニングシャツ3枚をかわるがわる使いました。朝、したのはトウモロコシの実をとったあとのかたずけです。以前は、焼いたり、チップにしたりしていたのですが、今季は、少し小さくして雑草をはえる防止に畑に並べておこうと思っています。それで、だしてきたのが、ワラ切り押し切り機です。もう60年以上前の機です。父が使っていたものです。この10年以上は、使っていません。50年以上前は、近所でワラをもらって、ダイコンやハクサイの種まきに父が使っていたと思います。私も子供のころ、やったことはあります。手も切る可能性...ワラ切り押し切り機を使う

  • 今日は、囲碁教室

    今日は、囲碁教室でした。8名の参加です。少し人数が減りました。暑い日ですから、外出を遠慮されたのかもしれません。今日も、対局した序盤の検討をしました。お互いまず15個ずつ石を持って、30手まで打ちます。それを崩して、30手並べるのです。ところが、なかなかでてきません。少し、ひねった手を打っていれば、思い浮かばないのです。何故その時、その手を打ったのか考えてください。とはいっているのですが、その時はその時なのでしょう。普通?の考えで打ってもらいたいと思うのですが、その人にとっては、普通がわからないのかもしれません。左上は、少し黒が無理手を打ったため、変化して、こうなりました。左下が変ですね。私には、こうは、打てません。ここを並べなおしてもらったのですが、手順が対局者にはわかりませんでした。画像のようにデジカ...今日は、囲碁教室

  • ソーメンウリ初収穫

    ソーメンウリを初収穫しました。コメリ産のソーメンウリです。カボチャなどに比べて、成長が早い思います。ウリハムシを粘り強くとりました。まだ少し小さいのですが、今年は、1株でまずまずとれそうなのでとってみました。早速、マヨネーズあえで楽しみました。ソーメンウリだけでは少しさみしいので、キュウリとハムもいれてあります。ソーメンウリのシャキシャキ感とさわやかさで、胃が静まり、汗が引きます。ソーメンウリは、調べてみると、キンシウリというのが、一番一般的なようです。ソーメンカボチャともいいますね。私もどういっていたのかわからなくなってきています。カボチャに比べては、栄養価はないので、そこまでは食べません。時々ですね。酢漬けもいいものです。今年は、10個は収穫できそうな感じです。ソーメンウリ初収穫

  • コウモリの死体を見つける

    今朝、三次の住まいの屋根付き駐輪場で、動物の死体を見つけました。これは、コウモリじゃないかとびっくりしました。コウモリの死体を見るのも、40年ぶりくらいでしょうか。2回目です。手にゴミが付いていたので、天井で死んだものが、おちたのでしょうか。まったく乾燥しているわけでもなく、お腹を抑えたらまだ柔らかいので、昨晩死んだ個体かもしれません。調べてみると、家などにいるのは、アブラコウモリと呼ばれているコウモリのようです。特に珍しいわけではないようです。三次の住まいの周りには、夜になるとコウモリが飛んでいるのを時々みます。どこかに巣を作っているのでしょう。コウモリの食べ物は、蚊や蛾、そしてカメムシとありました。住まいでは、アオカメムシが中発生しています。この前まで、網戸に5匹くらいはりついていました。よる8時ころ...コウモリの死体を見つける

  • アナグマゲットする

    朝、菜園の見回りすると、捕獲檻にはいっていたアナグマと目が合いました。ゲットしたぞ!.ですね。この前、侵入してトウモロコシ数本食べられた敵?をうてます。オスでした。大きさはややこぶりです。この前、はいってきた個体で間違いないと思います。土曜日の気配が小さかったこと。掘った穴も小さかったこと。食べた量も少なかったこともわかります。まだ力が足りないので、捕獲檻をやぶることもできなかったようです。アナグマを捕まえたのは、3年ぶりでしょうか。エサは、トウモロコシです。新鮮なトウモロコシをいれておきました。ただ気になるのは、昨年まで来ていた個体ではないということです。というのも食べ方が違うからです。昨年まできていたのは、たくさん食べて、その食べ方がひどいのです。全部は食べないで半分くらい食べると、となりのトウモロコ...アナグマゲットする

  • マツモムシ

    実家の玄関前にある立水栓のタンクにマツモムシが2匹きていました。1m2もないところです。もともとは、排水できているのですが、私が野菜などを洗ったため、土が排水口をふさいで、水がたまっています。蚊はわいていないし、実家のネコの飲み水になっているので、そのまま貯めているのです。以前はアメンボがきていました。マツモムシは水棲昆虫です。結構強いのでしょう。ブルーシートで作ったビオトープにもたくさん生息しています。そのビオトープですが、網で底を確認していないので、どんな水棲昆虫がきているかは不明です。おそらく多いのは、大型のヤゴです。そして、アメンボとマツモムシ。ゲンゴロウは、シマゲンゴロウかハイイロゲンゴロウがいるかもしれません。またイモリもいると思います。ミズスマシとか来てほしいのですが、ミズスマシももう何十年...マツモムシ

  • モロヘイヤ初収穫

    雨がほぼやんだ午後から実家の菜園にきました。心配したアナグマの侵入はありませんでした。昨日丑三つ時に侵入したところは、なんの気配もありませんでした。お腹いっぱいのところで満足して、本日は雨がひどく降っていたので、食事は控えたのかもしれません。それで、今日は、そこの補強もしました。そこからは、もう入らせない予定ではあります。モロヘイヤの初収穫をしました。今年は、種まきが遅かったので、発育は遅れました。画像のようにまだ株は大きいとはいえません。しかし、わきめはでてきていますし、さらにわきめを出すために、頭頂部を収穫しました。早速、晩御飯で食べました。モロヘイヤのモズク酢あえ、ミョウガとともにです。ミョウガのほうは、まだ収穫できておらず、スーパー産です。ねばりがあります。モロヘイヤだなあという感じです。健康にい...モロヘイヤ初収穫

  • ひどすぎるアナグマの初侵入

    今日のお昼、雨の中、菜園の見回りして、がっかりしました。トウモロコシがやられていました。熟した実をやられたのは、今年初めてです。昨日まで、今年は、やられんだろうと思っていたのです。そして、ドラマというか、私にとっての悲劇はあります。昨晩、連休になるということもあって、アナグマ捕獲作戦を決行したのです。夕方からトタンで囲ったトウモロコシ畑の一部のトタンを開けて、アナグマをわざと侵入させ、うまくいけばアナグマを捕殺してしまおうという作戦です。午後8時から、実家の縁側で待機しています。菜園までの距離は20mくらいですが、高低差があって、菜園は見えません。8時から、30分おきにきていないか見にいきます。そうはいっても少し眠って、目がさめたのは、11時。見に行くと、なにかが動く気配がしました。けれど、はっきりとトウ...ひどすぎるアナグマの初侵入

  • 盗蜜するハチ

    実家の庭に植えているギボウシ、今、次々に咲いています。その花に、大きなハチが来て蜜を吸っていました。ただしその吸い方は、普通と違います。花弁のもとのほうから吸っています。これは、盗蜜という蜜の吸い方です。盗というのは、少し気の毒な言い方です。もう少しいい名前をつけてあげたらいいかなあと思います。まあ、盗塁とうのもありませね。ハチは、クマバチでしょうか。このような大きな黒いハチは数種類いるので、わかりません。近づくと逃げてしまいます。また蜜を吸う時間も短く、ギボウシには、蜜はそれほど多くないのかもしれません。ギボウシ事体、種でも増えますが、株で大きくなって、何十年も生きているようです。あまり、種をつけなくていいのかもしれません。クマバチも好き好んで穴をあけているようではありません。一度は、普通にはいってみよ...盗蜜するハチ

  • ジャガイモ腐る

    昨日、親戚にトウモロコシなどの野菜を送りました。その時、ジャガイモも送ったのですが、保管しているところの新聞紙をめくると悪臭が漂ってきました。そして、濡れているし、ずばり腐っていました。その数10個、大きなジャガイモのほうが腐っています。これらは、あとで収穫したイモのほうで、被害が多かったようです。雨の時期に収穫するしかなく、乾燥が不十分でした。調べてみると、軟腐病とう病気のようです。掘るときにも腐ったのを見つけていましたから、私の畑では、菌がいっぱいいるのでしょう。密集して保存していたものをばらばらにしました。しばらく、1週間に1回は、見回りしないといけないと思います。それにしても、腐ったのは、もったいなかったですね。タマネギが腐ったのとジャガイモが腐ったのとどちらが臭く匂うでしょうか。ジャガイモ腐る

  • ミニトマト再び食べられる

    毎日、トウモロコシがアナグマにやられていないか心配しています。今年は、久しぶりに、性根をいれて、囲いをしっかりしたつもりです。その甲斐があって、まだアナグマには入られていません。今日は20本も収穫し、親戚4家におくり、まずは、安心しました。この前、ミニトマトがカラスにやられたと報告しました。それに対しては、ミニトマトの上空に釣り糸をはってみました。すると、効果はあったようです。カラスは来なくなりました。しかし。やっと赤くなってきたのを今日くらい収穫しようと思っていたところ、あれないなあという衝撃です。見ると、隣にはかじられた跡があるミニトマトが落ちていました。また、付近は、雑草をとって投げていたところがひっくり返されていました。これは、アナグマにやられたのでしょうか。トウモロコシを食べに来たアナグマが仕方...ミニトマト再び食べられる

  • アザミ栽培

    夕方から雨が本降りになりました。これで、一息つきます。今日気が付けば、鉢物が結構萎れていました。水やりしてあげればよかったかなあと思ってしまいました。アザミを栽培しています。この前、種をとって、蒔いていたら、すぐに芽がでたので、1株ごと、ポット栽培に切り替えました。アザミは、バタフライガーデンになくてはならない花です。とげとげしていて、触ると痛いので、要注意ですが、チョウがたくさんきてくれます。バタフライガーデンにもすでに15株くらいは植えていますが、その倍は植える予定にしています。病気でやられたフジバカマの場所に植えていっています。来年の春には、もう花が咲いてくれます。多年草ではありますが、咲いたらおしまいの株もでてきます。今年は、50株くらいは、つくれそうです。あまるので、荒れ地に植えてあげようかと思...アザミ栽培

  • ヨコズナサシガメがニジュウヤホシテントウの体液を吸う

    相変わらず、ナスにニジュウヤホシテントウがきています。一日に3回見回りして、15匹はとっています。減る傾向はありません。その中で、隣のソーメンウリの葉っぱの上で、そのニジュウヤホシテントウを捕まえている虫を見つけました。サシガメです。調べてみると、ヨコヅナサシガメという立派な名前をもらったサシガメでした。サシガメのカメは亀ですが、どうやら、カメムシのムシが省略されているようです。刺すカメムシという感じです。アメンボなどに近いのでしょうか。捕まえた虫の体液を吸うようです。テントウムシやカマキリのように、ぼりぼり食べるのではないようです。画像のサシガメも食べてはいないし、動かないしで、何をしているのかと思っていたのですが、吸血鬼だったとは知りませんでした。刺しているところも、ニジュウヤホシテントウの首すじ?あ...ヨコズナサシガメがニジュウヤホシテントウの体液を吸う

  • ツバメ、2回目の抱卵?

    この前から、ツバメが、戻ってきていました。実家の車庫です。2回目の子育てするのかと思っていました。ところが、なかなかずっとはいません。本当にここで、2回目の子育てをするのかと思っていました。もうかなり遅いのでないかと心配しました。この2、3日みてみると、もうずっと巣にいるようです。おそらく抱卵しているのでしょう。調べてみると、抱卵期間は18日、ヒナが生まれてから巣立つまで、21日とありました。となると、巣立ちするのは、8月10日ころから、盆くらいになるでしょうか。この前、車庫にノラネコがあまやどりしていました。これは、ちょっとまずかたかなあと思っています。まだ若いノラなので、何をするかわかりませんから。画像は、少し心配そうなオスです。近くの電線にとまって、休んでいました。前回の子は、最近では見なくなりまし...ツバメ、2回目の抱卵?

  • ネジバナの花

    実家の庭でネジバナの花が咲いています。栽培したものでないので、カテゴリーで園芸というわけでもないのですが、まあ園芸としておきましょう。もともと実家の庭には、ネジバナがありました。鉢などにもはえていたことがあります。すこしずつ場所を変えて、世代交代しているようです。ネジバナは、野生のランです。あるところには、あります。しかし、いざ、探そうとすれば、知らないと見つけられないかもしれません。あるところとは、ずばり荒れ地で、それなりに除草されているところです。昔だったら、中学校のグラウンドで、端のほうです。荒れ地でクズやヤブガラシが繁茂しているところではありません。また除草剤がかつてまかれていたところも生えていません。簡単に栽培できそうなのですが、栽培は困難です。土を選びます。荒れ地から大きめに掘って移植しても、...ネジバナの花

  • トウモロコシ初収穫

    待ち切れず、トウモロコシを初収穫しました。もうちょっとかなと思ったのですが、むいでみると実ははいっていたので、とってみました。二つの内、一つは、アワノメイガにやられた株で、上の茎がない株でした。その実をむいでみると、大きなアワノメイガの幼虫がいました。早速食べてみました。当然、トウモロコシは初物です。焼いて食べます。熱いうちに、ガブっとかみつきます。トウモロコシの甘い実の美味しさが、口にひろがり、脳内のエンドルフィンが放出されます。美味しいのですが、私的に点数をつけるとなると75点くらいでしょうか。もっとおいしいトウモロコシもかつて食べたことも何度もありますから。実の熟し度がもう少し、糖度ももう少し,実の大きさももう少しでした。そして、アワノメイガに食べられていたのは、50点くらいです。ちょっと残念な実で...トウモロコシ初収穫

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