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2022/07/31

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  • 山はしっている

    リビー・ウォルデン 作 リチャード・ジョーンズ 絵 横山 和江 訳 2020年3月6日 鈴木出版株式会社 発行旅先で時間つぶしに入った書店は絵本を中心としたこだわりの本が並んでいました。そこで見つけた絵本。特別なストーリーがあるわけではなく、山に生きるものたちの一日の営みを時間の流れのまま表現しています。絵が何しろ素晴らしく、シンプルな文章とあいまって、まるで山...

  • クサノオウ

    黄色の花、元気が出そうな色合いですが、毒草です。とは言え、薬草としても使っていたとのこと。薬草といえど、限度を越えれば毒草ということですね。そうと知ったうえで観ると、多く生えている産毛のような毛も剛毛に見えてきます。不思議なものです。いずれも、24.04.12 太田市にほんブログ村...

  • マツムシソウ

    マツムシソウを大好きな花の一つです。お花も美しく、それでいてかわいらしいけど、花が終わった後の花床とか花托とか言われる部分が膨らんだ様子もとってもかわいらしいですね。いずれも、23.09.18 長野原町にほんブログ村...

  • オランダミミナグサ

    いまや日本じゅうに分布している、ヨーロッパ原産の草本です。舗装のわずかな隙間で花を咲かせています。けなげと言いますか…。いずれも、24.04.08 前橋市にほんブログ村...

  • ネジバナ

    山、それも山頂近くでネジバナを見たのは初めてでした。ネジバナって公園などの芝生に生えているイメージ。こんなところに誰かが植えるはずもないので、野生のネジバナなのでしょうね。いずれも、23.08.18 前橋市にほんブログ村...

  • 小泉山、2011年初夏

    大泉山の西隣にあるのが小泉山。標高が50メートル弱低いから小泉なのかな。南麓の田道というところから登りました。11.05.14 小泉山11.05.1411:25田道口 → 11:45小泉山(1070.0m)12:00 →12:10南小泉口 → 12:15田道口行動時間:0時間50分歩行時間:0時間35分にほんブログ村...

  • ミツバツツジ

    まだ3月中だというのにミツバツツジが咲いていました。だいぶ早いように感じました。まだ、新緑も始まらない季節ですから、花がとてもよく目に留まります。いずれも、24.03.31 高崎市にほんブログ村...

  • オオバギボウシ

    オオバギボウシは夏の花。花もそこそこいいけど、若葉がおいしいですね。「うるい」と言われ、今の時期、店頭に並んでいます。栽培、生産もされているようです。品種改良もしているようなので、完全に野菜ですね。いずれも、23.08.03 高崎市にほんブログ村...

  • 失われた時を求めて① 第一編「スワン家の方へⅠ」

    プルースト 著 高遠 弘美 訳 2010年9月20日 株式会社 光文堂 発行 言わずと知れた大作、名作です。ずっと昔にも買い込んで読み出しましたが、挫折。その後、その挫折した本に何度かチャレンジしましたがそのたび挫折。今回は違う訳者のものです。こちらはだいぶ読みやすく感じられ、順調に進んでいます。が、最近気がつきました。個人全訳のはずですが、まだ途中までしか出版されていません。翻訳は進んでい...

  • 鐘撞堂山 …その2

    さて、この日二度目の鐘撞堂山をめざします。まだ未踏の八幡山を越えて鐘撞堂山に達したいと思いましたが、山麓の神社まで行くと距離が伸びるので、大正池の下、舟久保稲荷神社から八幡山へ登ることにしました。地形図で見ると、ここから八幡山のすぐ下まで実線の道が伸びています。たとえ薮になっていても、歩きやすい地形なんだなと推定されます。と一番上のお宅のすぐ裏から山道になりました。進むと少し薮っぽくなりましたが、...

  • 鐘撞堂山 …その1

    鐘撞堂山では八幡山からの道を歩いたことがなかったので、チャレンジです。でもなぜか登山口はここ。埼玉よりい病院の上からの道です。八幡山に行くために鐘撞堂山を越えます。ひと登りして、埼玉よりい病院を見下ろします。急な斜面をジグザグに登って行きます。鐘撞堂山から北東にのびる尾根の端に登り上げました。新緑の山道、気持ちがよいです。コバノガマズミがあちらこちらで咲いています。ここから先は3月下旬に登ったとき...

  • クルマユリ

    高山とは言え、夏の強い日射しの中、よく咲いています。笹やぶに埋もれそうになりながら、登山道の脇に咲いていました。元気をもらい、さあもう一登り。いずれも、23.08.02 東御市にほんブログ村...

  • 鈴嶽、基準点名 福田

    林道小沢線を支線の分岐まで戻り、支線に入ります。支線を500メートルほど進むと、線形が直角に曲がるところに出て、駐車スペースもありました。そこに車をおき、今度もまた巡視路を進みます。しっかりした作業道が続くのかと思いましたら、すぐに山道になりました。NO.165鉄塔のすぐ南が山頂です。ですから、この巡視路を行けば難なく山頂に立てるはず。丸木橋。巡視路特有の階段が続きます。標。巡視路と言えば、黄色の標...

  • 赤谷

    赤谷は櫃山の南南西500メートルほどにあり、562メートルの標高点がある山です。櫃山とさらに南南西500メートルほどにある鈴嶽とにはさまれた弟分のようです。大淵の集落から林道小沢線に入り、どんどん進みます。山中で小沢支線をわけ、右へカーブしながら登り、その先300メートル余りで行き止まりになります。その100メートルほど手前に巡視路の入り口がありました。ここからのスタートになります。ちゃんとした山...

  • カタクリ

    以前に比べ、カタクリを目にする機会が増えたように思います。皆さんに守られているのですね。それにしても、葉がおいしそうです。いつか機会があれば、作ってかな、食べたいな。いずれも、24.03.21 桐生市にほんブログ村...

  • 櫃山、基準点名 上白井

    櫃山は渋川市の北端近く、桜ノ木の集落の西にそびえるお山です。山頂に四等三角点上白井がおかれています。国道17号を走っているとけっこう存在感があるのですが、名前がわからずにいましたら、「利根の里山」に掲載されており、櫃山とのこと、さっそく登りに行きました。車は国道わきの広いところにおき、ここからのスタートです。林道桜木線に入ります。100メートルも行かないうちに畑のふちを尾根に向かって進みます。尾根...

  • ナガバハエドクソウ

    とても地味な植物です。葉はそこそこありますが、細い茎に、小さめの花がまばらにつき、その花も儚げな色合い。目に留まると気になります。帰宅後、自分でも調べ、詳しい方にお聞きしたりして、ナガバハエドクソウではないかとなりました。これまで幾たびとなく歩いた山道ですから、すぐわきを通っていたはずですが、見えてなかったようです。いずれも、23.07.18 東吾妻町にほんブログ村...

  • ダンコウバイ

    春を告げる花の一つですね。山では、ほかの花もまだなく、緑も萌え出でてないので、よく目立ちます。そして、画像であらためて観ると、花柄に産毛がたくさん生えています。とてもやさしそうで、来春に出会ったらそっと触れてみたいなと思いました。いずれも、24.03.17 みなかみ町にほんブログ村...

  • 大泉山、2011年初夏

    このときは友人二人と諏訪へ遠征。友人たちは諏訪湖周辺で観光をするとというので、一人で近郊の山に登りました。そのうちの一つ、まず登ったのが大泉山。山麓から適当に登って10分ほどで山頂に立つことができました。11.05.14 大泉山11.05.1410:35大泉山北西の田 → 10:45大泉山(1115.4m)10:50→ 11:00大泉山北西の田行動時間:0時間25分歩行時間:0時間20分にほんブログ村...

  • 朝日岳

    3月31日に登山口がわからず登らなかった朝日岳に登ってきました。そこだけを目的に登山口ぎりぎりまで車で詰め、登山口-2から登り、登山口-1に下るコースです。まずは登山口-2をめざして車道を行きます。と100メートルも行かないうちに入口。以前は登山口-2と標が立っていたように思います。竹藪と急斜面と岩をひと登りで朝日岳南峰に繋がる尾根に登り上げました。歩いてみると、どうも以前にこの道を登ったことがあ...

  • カラマツソウ

    夏の花です。花と言い、葉と言い、優しくたおやかな感じが好きです。今夏も出会えるでしょう。わりあい普通に見られる植物ですから。いずれも、23.07.15 高山村にほんブログ村...

  • コハコベ

    春一番のコハコベ。軟らかくておいしいですよ。サラダに入れてもよいですし、煮てもよいです。生ではけっこうな量のように思っても、おひたしなどにすると小さくなりますね。いずれも、24.03.15 前橋市にほんブログ村...

  • ヤマアジサイ

    昨夏のヤマアジサイです。だけど、季節外れの暑い日が続けば、山でもあじさいが咲きだしそうですね。ヤマアジサイは白い装飾花がきれいですね。園芸品種のあじさいと近い種類のようですから、当然かな。暑い山道で清涼感を醸し出しています。いずれも、23.07.10 高崎市にほんブログ村...

  • 尾瀬と鬼怒沼

    武田 久吉 著 1930年8月10日 梓書房 発行 1975年10月14日 日本山岳会覆刻 大修館書店 発行やはり名著ですね。当時、1930年(昭和5年)当時の尾瀬、鬼怒沼の様子が思い浮かんできます。覆刻版なので、印刷や仮名遣いは当時のままですが、紙質がいいからでしょうか、読みやすいです。読み、当時の様子を思い、そして最近、自分の足で歩いた様子と重ね合わせ、楽しく読むことができました。に...

  • 栗生山

    新しい山靴のならしで軽いお山へ、ということで栗生山にのんびり登りました。靴、はじめてですのできれい。で、栗生神社の階段からスタートです。めずらしく先着の車が3台もありました。お山は大賑わいかしら。栗生神社拝殿。拝殿の左側から山道が始まります。ちょっと行くと簡易舗装の作業道に出、急なそれを登って行きます。やがて左側に大カツラの木。作業道の終点。ここから山道の急登が始まります。道際に白い小さな花。帰宅...

  • ウツギ

    初夏、梅雨期の山歩き、ウツギの純白の花はみごとです。見つけると、しばらく見惚れてしまいます。いずれも、23.06.25 神流町にほんブログ村...

  • 金山

    この日は春を楽しみに太田へ行きました。太田と言えば金山。しっかり登ってきました。ここ、金山展望台駐車場からのスタートです。まだ桜も咲いていました。駐車場脇の階段を登ります。途中、月ノ池。山城らしい雰囲気があります。石積みの上にノミノツヅリが咲いていました。スミレも。こちら、スミレという名のスミレです。日ノ池。大ケヤキも新芽がふくらんでいます。新田神社。ということは金山頂上。少し下って南曲輪でゆっく...

  • 小黒檜山~黒檜山 …その3

    武尊山と至仏山。間には笠ヶ岳。笠ヶ岳、至仏山、右側には燧ケ岳。美しい三角形の四郎岳、それに日光白根山。皇海山と雲のかかっている男体山。ひと回り眺めてようやくおむすびタイム🍙落ち着いてあたりを見回していると、先ほど登った小黒檜山が見えました。そして、小黒檜山からの尾根。何となく山道があるのがわかります。まったりしたのち腰を上げ、黒檜山頂上をめざします。途中からの大沼と鈴ヶ岳と榛名山と浅間山。右に子持...

  • 小黒檜山~黒檜山 …その2

    さて、小黒檜山頂でひと休みしたのち、振り返りつつ下山です。小黒檜山がメインの山行でしたから、第一の目的は達成できました。ついでの黒檜山に向かいます。けっこう大きく見えますね、黒檜山。尾根伝い、こんな道を行きます。爺黒檜とな。木々の間から大沼と地蔵岳が見えます。これって、葉が茂ったら見えないですね。浅間山も。手前は倉渕の山々と榛名山と鈴ヶ岳です。振り返れば武尊山と先ほど登った小黒檜山。まだ遠い。笹薮...

  • 小黒檜山~黒檜山 …その1

    雪がたくさん残っているのが心配でワカンとストックを持ってきましたが、少なすぎていらなそう。車において行くことにしました。逆に冬靴だけど、泥だらけにしたくないなと心配。真ん前に車をおき、ここからのスタートです。と言っても、進むべき方向はあちら。ふた曲がりほど車道を歩き、古い山道に入ります。ここ、道です。市境の尾根に登り上げました。古い道をさらに進みます。ところどころテープがついているのと、雪の上にワ...

  • ホトケノザ

    2月半ばのホトケノザです。早いところでは暮れのうちから咲いていますね。陽だまり、常にスポットライトが当たっているような場所、ステージでは特別に早いようです。もちろん、今も咲いているし、春の間、ずっと楽しませてくれます。いずれも、24.02.15 高崎市にほんブログ村...

  • タチカメバソウ

    タチカメバソウはめずらしいものではないようですが、花がなければ簡単に見過ごしそうです。そんなこともあって、これまで出会いがなかったのでしょう。とても、地味な子ということですね。覚えたので、花さえ咲いていれば次は現地でわかると思います。いずれも、23.05.21 東吾妻町にほんブログ村...

  • ヤブコウジ

    冬の里山歩きは花が少なく地味目。ヤブコウジの赤い実は本当によく目立ちます。かわいらしくて、うれしくなります。せいぜい30センチメートルほどにしかなりませんが、立派な木本、木、樹木です。そして、地下茎で増えるとのこと。だから、一カ所にまとまって生えているのですね。いずれも、23.12.14 みどり市にほんブログ村...

  • 鎌倉アルプス、2011年初夏

    なんだかなぁとは思いますが、あちらこちらにご当地アルプスと言われるものがあります。そこもその一つ、鎌倉アルプスと言われていたような。「アルプス」と付けられていると歩きたくなってしまうのは悲しい性でしょうか。5月、新緑の時期にわざわざ出かけて歩きました。11.05.04 鎌倉市11.05.0409:10鎌倉駅 → 09:45瑞泉寺前 → 10:15横浜市最高地点 →11:30明月院にほんブログ村...

  • 荒山

    この日は午後いちでご用があったので、午前中に余裕をもって下山できるお山ということで荒山にしました。定番のコース、ここからのスタートです。朝ごはん前でしたが、快調に荒山高原に到着。少しだけ腹ごしらえをして、あの荒山に登ります。もう雪はないだろうと思っていましたが、残っていました。ですが、早朝なので登山道は凍っていていい感じです。木立の切れたところから関東平野が見えました。あれ、よく見ると富士山も見え...

  • 榛名富士

    本当は新しい靴に慣れるために行くつもりでいましたが、あまりお天気がよくありませんし、ぬかっていそうなので、穴の開いた靴で行ってきました。ここからのスタートです。快調に登り、山頂直前冨士山神社の鳥居。ひと登りで山頂。そして三角点。そして社殿。雲の中で展望は全くありません。なんだかお腹が痛くなってきたので、下山しました。無事下山しました。靴の穴。24.04.0609:15榛名公園ビジターセンター駐車場 → 09:55...

  • マルバコンロンソウ

    足もとにひっそりと咲いていました。調べてみると普通にあるようなので、これまで見えてなかったのでしょうね。もっとも、花期でなかったら絶対に見落としていたでしょうけど。産毛がいっぱい生えているのがかわいいです。いずれも、23.05.04 下仁田町にほんブログ村...

  • センブリ

    センブリの花冠は普通は5裂なのですが、この子は4裂でした。かわりものでしょうか。それでも、センブリらしいかわいらしさがあります。いずれも、23.11.05 桐生市にほんブログ村...

  • 鍬柄岳 …その2

    続いてすぐそこの大桁山。そして大桁山の東、半鐘山。と目の方は満足したので、腹ごしらえ。鹿岳、物語山、荒船山を眺めながらのおむすびタイム🍙足元を覗き込むと、花粉の終わったスギ林と山桜がポツポツ。さて、下山です。鏑川の下流、富岡市内が一望です。破風山、神成山、牛伏山なども見えています。足もとはまっすぐ。まあ、ここを下るわけではありませんけど。大岩に鎖が張ってあり、わずかな足場が彫られています。ここは通...

  • 鍬柄岳 …その1

    朝方、外せないご用があったので、ゆっくりのスタートです。そこで、2月に破風山に登ったとき、計画していましたが、断念した鍬柄岳へのルートを歩いてみることにしました。鍬柄岳の登山口に車をおき、見上げる鍬柄岳。上の写真にある、薮の中に消えそうな作業道を登ります。入口だけで、中に入るとコンクリート舗装された道でした。車でも行けそうです。傾斜の緩いところでは未舗装。たいへんな藪漕ぎを覚悟していましたが、気持...

  • 八束山+α …その2

    さて、次にめざすはあれなる朝日岳。少し歩き、振り返ると今登ってきた八束山。下ってきた尾根が見えます。ところどころ岩場がありましたが、全体的には穏やかな尾根です。里に出て、県道71号高崎神流秩父線を南に歩いていると正面に山里らしい風景と大沢山、小梨山が見えました。県道からそれて朝日岳登山口をめざします。集落の中を抜け、さらに上へ。朝日岳。ところどころ岩が顔を出しています。さて、登山口-1に到着。まだ...

  • 八束山+α …その1

    この日はここから軽く八束山、朝日岳と歩く計画です。奥に見えるのが八束山です。車道を少し歩き山道に入ります。暗めの谷筋を行き、途中から尾根へ、尾根をひと登りすると浅間山です。八束山が見えます。あちらこちらでミツバツツジが咲いていました。早いのかしら。羊の足跡。八束山山頂。山城のあとなので、山頂は平らでけっこう広い。休まずに西コースを下ります。途中の岩場から北西の天望が開けていました。妙義山、浅間山、...

  • 三ッ峰山、その三峰 …その2

    ひと休みしたのち、南東峰を辞しました。どんな頂上か確認したので目的達成です。途中の孔。もちろん行きにも見ましたが、帰りは写真を撮る余裕がありました。本峰に戻ってきました。続いて南西峰をめざします。まだ雪の残っている笹の道を行きます。幅が広いので防火帯なのでしょうね。南西峰登頂。少し広く開けた山頂なのでまったりできます。関東平野は黄砂に霞んでいます。少しお休みをしたのち、下山です。主尾根に戻ったとこ...

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