大人のアトピー性皮膚炎を自力で治すべく、体質改善、脱ステロイドしながら綴った60代男性のブログ
アトピー性皮膚炎は、遺伝的要因が関与しているとされています。 一般的に、アトピー性皮膚炎を発症している人の家族にも 同様の症状を持つ人が多く存在し、遺伝的な影響が疑われています。 アトピー性皮膚炎は、遺伝的な要因が強く関連していますので 具体的には、親や兄弟姉妹にアトピー性皮膚炎がある人の発症リスクは、 一般的な人よりも高くなります。
アレルギー症状を緩和するためには、 腸の機能を安定させることがとても重要です。 腸の機能を整えるためには、 腸内フローラのバランスを保つ必要があります。 腸内フローラとは、腸内に存在する最近のことで、 人間の腸内には1000種類以上の細菌が、 約100兆個も生息していて 腸内環境を形成していると考えられています。 腸の壁に菌株ごとにビッシ…
アトピーは保湿か脱保湿か アトピー性皮膚炎になった場合に、患部を保湿するのか、或いは脱保湿が良いのか賛否両論の意見があります。 それでは、一体どちらが正しいのでしょうか?
1年中活動しているダニ ダニなどのハウスダストを原因とする アトピー性皮膚炎は、年間を通じて症状が現れます。 最近では冷暖房の普及によって、 日本の住宅は夏も冬も住み心地が良くなりました。 しかしながら、人間が1年中快適に過ごせる環境 というのは、ダニにとっても好都合なのです。
ストレス 人間の体にストレスがかかると、 副腎皮質ホルモンが分泌されます。 副腎皮質ホルモンは ストレスに対抗するホルモンでもあるからです。
アトピーと睡眠
マヌカハニーについて マヌカハニーとは、 ニュージーランドにしか生息していない、 フトモモ科の常緑樹である マヌカの花から採れる蜂蜜のことです。
便秘 便秘には病気が原因の器質性便秘、 そして、 腸管の晩を送り出す蠕動(ぜんどう)運動の低下による機能性便秘 の二種類がありますが、 アレルギーの原因となる便秘は…
私がアトピーの洗礼を受けたのは、30歳のころでした。 アトピーになってしまった 私がアトピーの症状を発症したころは、 世の中…
私がアトピーの洗礼を受けたのは、30歳のころでした。 アトピーになってしまった 私がアトピーの症状を発症したころは、 …
亜鉛はアトピーの治療に効果があると、言われています。 亜鉛は…
便秘には病気が原因の器質性便秘と、 腸管の晩を送り出す蠕動(ぜんどう)運動の低下による機能性便秘の二種類がありますが、 アレルギーの原因となる便秘は後者の機能性便秘の方です。 (機能性便秘の特徴) …
マヌカハニーとは ニュージーランドにしか生息していない フトモモ科の常緑樹である マヌカの花から採れる蜂蜜のことですが、 このマヌカハニーがアトピー性皮膚炎に効く との情報があり、 私も数年前から愛用しています。 皮膚は汗腺から汗として水分を出し、 皮脂腺から油を出すた…
人間の体にストレスがかかると、副腎皮質ホルモンが分泌されます。 副腎皮質ホルモンはストレスに対抗するホルモンでもあるからです。 ストレスが多すぎると、副腎皮質ホルモンが使われすぎるために、ストレスに対抗できなくなってしまい、アトピー性皮膚炎や喘息などのアレルギーが抑えられなくなります。 ストレスにより副腎機能に負担がかかるために、アトピーの症状が回復できなくなり、症状が悪化します。とくに離…
アトピー性皮膚炎のアレルゲンが小麦であるという方も 多くいらっしゃると思います。 小麦は食物アレルギーでは第三位のアレルゲンだそうです。 小麦アレルギーの場合は、 小麦を摂取するとすぐにアレルギー症状が出るものであり、 命にも影響を及ぼすアナフラキシーショックを 引き起こす場合もあります。
アトピーの症状を抑えるためには、副腎皮質ホルモンを蓄える時間を確保することが必要になります。 副腎皮質は、副腎の周囲に一する部分で、ストレス反応を調停する働きがあります。 副腎皮質では、ホルモンを分泌していない時間に原料を蓄えています。 これに要する時間は、およそ4〜5時間であると…
(食物繊維の必要性) 腸の中には、多種多様な腸内細菌が住み着いています。 この腸内細菌は、種や量のバランスを保ちながら生きているため、 このバランスが崩れると一部の細菌が異常な発酵をしてしまいます。 その結果、下痢や便秘になってしまうのです。 このような状態が続いてしまうと、 腸からの栄養吸収が難しくなると同時に、 本来であれば吸収されるは…
アトピーを治すためには、 副腎皮質の働きを 活発にしなければなりません。 ステロイド剤を中止しなければ、 副腎自体が、薬で補われる副腎皮質ホルモン に頼ってしまい、自ら作り出すことを しなくなってしまいます。 しかも、 ステロイド剤の強さや使用量を 徐々に減らしていったとしても…
アトピー性皮膚炎の場合、 とくにステロイド剤の離脱期には 痒みを抑えながら、 感染症などの他の病気にならないように 注意することが必要です。 感染症を予防するには菌を少なくすることが 最も大切になってきます。 (入浴の必要性) 菌の数を少なくするのに一番効果的なのは …
1970年代まではアトピー性皮膚炎は 小学校へ入学するまでに完治していいましたが、 現在では成人型アトピー性疾患も増えてきました。 私自身も、アトピーの症状が現れたのは 20歳後半からです。 私が皮膚科にか良いはじめた頃には、 アトピー性皮膚炎という言葉すら 一般化されていませんでした。 最近の研究では、 アトピー性皮膚炎は、過酸化脂質が 大きく関与しているということが分かってき…
マヌカハニーとは ニュージーランドにしか生息していない フトモモ科の常緑樹である マヌカの花から採れる蜂蜜のことですが、 このマヌカハニーがアトピー性皮膚炎に効く との情報があり、 私も数年前から愛用しています。 皮膚は汗腺から汗として水分を出し、 皮脂腺から油を出すた…
強いステロイド剤を長期に使用していた人が ステロイド剤を中止すると、 非常に強いかゆみや炎症が現れます。 この「離脱症状」は ステロイドを止めた後に、ステロイドが 体内から減っていく時期に起きる症状です。 強いかゆみ、カサカサ、ジュクジュクの状態が 一日中続き、夜も眠れない苦しさです。 また、ステロイド剤の長期服用の副作用で、 皮膚の体温調節機能が壊れてしまい、 急激…
ステロイドの恐ろしさは、 その副作用にありますが、 その前に、 副腎皮質ホルモンと副腎皮質刺激ホルモンについて お話したいと思います。 (副腎皮質ホルモン) アレルギー反応がおきると かゆみや炎症を抑える働きをするのが 副腎皮質ホルモンで、 腎臓の上にある小さな臓器である 副腎皮質から分泌されます。
水田で育成する「稲」、 稲から脱穀したものが「籾(もみ)」、 「籾」から「籾殻」をとった状態の粒「玄米」です。 玄米はまだ眠っているお米の種の状態ですが、 玄米に水を加えると発芽のスイッチが入り芽を出し、 成分が変化して「発芽玄米」になります。 玄米をほんの少し発芽させた状態のものが 「発芽玄米」です。 玄米を1晩から2晩程度…
最近特に若者のお米離れが多くなっています。 お米は炭水化物だから、 ダイエットの為にはできるだけ摂らない方が良い ということで、 特に女性の方はお米を食べずに残す人が多い。 以前は、お米は多く食べずに、 おかずを多く食べなさいと言われました。 しかし!! …
何をやっても、 アトピーは改善しないままの日々が続いていました。 もう、体質なんだからしょうがないだろう・・・ と諦めモード・・・ そんなある日のこと、 背中や腕に出来ていたはずの湿疹が少なくなって いることに気付きました。 何もやっていないはずなのに・・・ いや、ただ一つだけ続けていたことがあったのです。 それは!!
アトピーに関しては、 様々な治療法があるのは事実だと思います。 ただ、アトピーの治療方法を ネット検索してみると・・・ 乳酸菌のサプリを飲んで、 〜週間で完治しただとか、 これをやったら 2週間でアトピーが改善した・・・ などは信じられません。 私はアトピーの一番の原因は 遺伝による体質<…
アトピーの原因は様々ですが、 一番の原因は体質であると思います。 産まれながらに、 アレルギーの因子があるということは、 体質を改善しなければ治らないということです。 私の身近な人でも、アトピーの人は沢山います。 兄弟には誰もアトピー…
以前は全く症状がなかったのに、 何故、大人になって急に症状が出たんだろう? 不思議に思いました。 私は男4人兄弟の末っ子ですが、 他の兄弟には全く症状がなかった。 アトピーの原因って、 いったい何なんだろう? 現在では、アトピーに関する情報が 沢山ありますが、 私がアトピーに…
特にアトピーが酷くなったのは、 35歳〜45歳の頃。 痒いし、痛いし、じくじくするし・・・ 人生そのものが 嫌になってしまいました。 以前は皮膚科に行くと子供ばかりでしたが、 この頃になると 大人のアトピーも 目立つ…
皮膚科に行くと必ず処方されるのが ステロイドです。 特に状態が酷い時には ステロイド剤を注射されました。 これはかなり効きます。 しかし、それは・・・
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