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  • 生成りのセーター 3

    ヨーク部分がおわり、身頃を編んでいます。前回までの写真は編み棒が付いている方を上にしていましたが、形になってきたので上下を逆にして撮ってみました。身頃は59段または69段まで増減なしでメリヤス編みをひたすら編んでいきます。 刺しゅうの方も少しずつですが進めています。一人でいる時は刺しゅう、それ以外は編み物となんとなく住み分けをして両方できるようにしています。

  • 生成りのセーター 2

    10段ほどきました。2玉目に入ってたのに1玉目に戻って再開です。少々毛羽立った部分もありますが足りなくなったら元も子もないのでそのまま続けることにして 戻るまであと2段です。今回の間違いの原因は模様の構成をきちんと理解せずにただ記号を追っていた事だと思います。右上2目1度と左上2目1度の間の目数は数えていましたが、その段だけ何か所も左右を取り違えていました。広げてみれば一目瞭然、なのに8段近く編むまで気づきませんでした。 模様編みはあと2段ほどで終わります。もう間違わないようにしなくては!

  • 生成りのセーター 番外

    45段(1周252目)まで編んだら、35段付近に間違いを発見、縦にほどいて修正を試みたのですが今一つきれいに直せませんでした。ほどく勇気が持てなくて停滞しています……どうしましょう? 左側のマークしてあるあたりから上方向が間違いを辻褄合わせした所、右側が正解。見れば分かりますよね……アラン模様などは修正するの得意だったんですが、この掛け目と二目一度の模様編みの修正は難しいです。

  • THE WATER-LILY POND 14

    写真に撮ってこうして見ると少しは絵画っぽくなってきたでしょうか。刺すために手元にあるとよく分からない模様にしか見えないので、たまにこうして全体像を見る事でモチベーションを上げています。 今のところ編み物との同時進行はなんとかやれていますが、ちょっと秋らしい日も増えてきたので編み物を頑張ろうかと思っています。 母の事で大忙しの日々は、老健への入所と特養への申し込み終了でようやくひと段落しました。今までは病院でしたから退院すると言う目的があって、そこに向かって努力することが求められてきましたが、これからは穏やかに時を過ごす事が目的となってくるのでしょう。特養から連絡が来るのは時間がかかるようなので…

  • 生成りのセーター 1

    ヨークから編み始め、ようやく20段、約9センチ。指定の8号は80センチを持っていたのですが変更後の10号は60センチしかなくて、マジックループにしなくて済んだのは良かったけれどこの後は買わないとダメでしょうかねぇ… 模様編みから始まるせいもありますが、海外のような文章での手順を追うのはやっぱり無理で、編み図にエンピツでチェック入れながら編んでいます。 久しぶりの編み物は楽しいです。編み物だと本も読めるし。(刺しゅうをする時はさすがに本は無理で、ながらのお供はドラマか音楽にしてます)

  • THE WATER-LILY POND 13

    刺しゅうの記事としては9/28以来なので2週間ぶりでしょうか。色々と用事があった割には進んだかなぁという感じです。私は昼間の自然光で刺すよりも夜に照明の下で刺す方が好きで進むのですが、目も頭も冴えてしまって寝つきが悪くなるのが悩みです。たまに突然眠くなる事があってその時はラッキー!と急いで片づけます。 色々あっても刺しゅうの方は手に取ればすぐ始められますが、編み物の方はメリヤス編みと模様編みのゲージをとって編み方をおさらいしている所でまだまだ準備中です。 3週間の間に母が入院中の病院と面談し、特養を6か所見学して申込書を書いて持参したり郵送したりしているうちに介護老人保健施設(リハビリ有り、特…

  • フェリシモ 届きました

    金曜日に注文した事を書いたらまるで見ていたかのようにメールが届き、品物も届きました。なんとか10月の定期便に間に合ったようで助かりました。 早速開いて説明書きを読んでゲージを取ってみた所、どうやら指定の8号針から10号針への変更が必要みたいです。キットにすれば全くの手間いらず…とはいきませんでした。説明書きも私には初めての箇条書きになっていて編み図もありますが、少々不安になっています。 セーターを編むのはずいぶん久しぶりで忘れていることも大分ありそうですが、頑張りたいと思います!

  • 同時進行にチャレンジ

    前々回(9/12)で悩んでいたフェリシモのキットを注文しました。半月以上悩んでいましたが始めるならいい加減注文しないと、手が遅い私の事ですから完成が来年になってしまうと思い、決心しました。少々大袈裟ですが、以前「かわいい刺しゅう」をやっていた時は編み物を始めると刺しゅうは休みになってしまい、半年分くらいテキストを溜め込んでしまった事があって、なかなか決められませんでした。今回こそはどちらも進めていきたいと思っています。 そして送られてきたフェリシモからの受付メールの最終行を見てびっくり。 「お届けまで、3~4週間お待ちくださいませ。発送いたしましたら、ご連絡いたします。」 最近の通販は早いので…

  • THE WATER-LILY POND 12

    写真を撮って貼り付ける所までしておきながら1週間放置してしまいました。 9月20日の撮影です。 これが今日の状態です。裏側が糸始末と相まってかなりもこもこしてきていて厚みのある手触りになってきました。きれいに仕上げるためには常に一定の方向から刺す必要がありますが、糸始末や続き具合の方を優先して上から下から左右どちらからでもとかなり自由自在に進めています。守っているのは上の糸の重なり方だけ...かも。 母の落ち着き先として特養(特別養護老人ホーム・介護度3以上が対象)の見学を始めました。駅から遠い所も多く、1日で3か所回った日はすっかりくたびれてしまいました。

  • THE WATER-LILY POND 11

    今回は自然光で撮ったので前回までと色合いが違いますが、こちらの方が実際の色味に近いと思います。 ようやく右端まで到達したのでちょっと目数を数えてみました。 完成は158目✕166目=26,228目、現在は約46目✕166目=約7,636目で約29%の到達率でした。1/3くらいできたかなぁと思っていたのですがあと少しでしたね。 こんな進み具合なのに今ちょっと編み物に誘惑されています。たまたま見かけたフェリシモのキット、可愛らしすぎるかと思いつつもお値段はお手頃だし…刺しゅうと並行できるのかという問題もあり…何回も眺めては悩んでいます。

  • THE WATER-LILY POND 10 赤い電車の牛乳パック

    ベタが続いたので大分進んだように感じていましたがまだまだですね。1/3にも到達しないうちに3か月が過ぎてしまいました。完成までは・・・ タイトルの牛乳パックはこれです。 近所のスーパーで買える牛乳なんですが、期間限定のパックが可愛いんです。正面、横だけでなく上面のパンタグラフまで印刷されてて、冷蔵庫に鎮座しているのを見るとニヤッとしてしまいます。子供たちが小さい時だったらきっと捨てないで遊んだろうなぁと思いました。

  • THE WATER-LILY POND 9

    約2週間ぶりの更新ですが、一目ずつ何か所も刺す時もあったりしてまとまって刺す所が少ないのでどうしても亀の歩みになってしまい、まだ端まで到達していません。それでも刺している時は無心になって楽しく過ごしています。 転院した母の所に週に1~2回面会と洗濯ものを届けに通っているのですが、病院がこの2,3年で人気になった観光地のそばにあるので、毎回観光客の波をかきわけて行くようになってしまっています。暑いし電車も混むしで往復3時間は実家に通っていた時と同じはずなのに疲れ方が全然違うように感じられて、早く涼しくなってほしいと切実に願っています。

  • THE WATER-LILY POND 8

    少しだけ横へ伸びましたが、時間がかかりすぎていてグリッド線が見づらくなって書き直したり書き足したりしています。この調子では完成はいつになることやらです。 百合と言えば 去年から突然庭に咲くようになった百合の花。タカサゴユリと言うらしいのですが、種を多くつけて風で分布を広げるとの事で、気が付けばご近所のあちこちに咲いていました。なかなか強い植物のようですね。

  • 庭のブルーベリー

    庭のブルーベリーは半ば野生化しているので鈴なりとはいかず、ブルーベリー狩りならぬブルーベリー探しです。襲いくる蚊と闘いながら探しても一度に採れるのはこのくらいで、ジャムにもなりませんね。 刺しゅうの方はあまり進んでおりません。 おととしの暮れの腰椎圧迫骨折から驚異的な復活をした母が6月に入院、1~2週間でリハビリテーション病院へ転院のはずが決まらずに1か月半をそのまま過ごし、先週ようやく転院しました。考え、相談しなければいけない事も、実際に行動しなければいけない事も山積みです。

  • THE WATER-LILY POND 7

    全体像はこんな感じです。1週間に1回くらいは更新したいとは思っているのですが、進み方が遅いのであまり絵面に変化が無いし特筆するような事も無いし…で困っております。 昨年夏に地植えしたパイナップル、残念ながら枯れてしまいました。なんとか冬を越えたように見えていたのですが、徐々に元気がなくなってしまって。室内で鉢植えにしたら良かったのかなぁと後悔しています。

  • THE WATER-LILY POND 6

    ようやく1/8程度でしょうか。単調さにちょっとくじけていて、取り掛かろうと思いながらぐずぐずと先延ばしにしていざ取り掛かると「もうお仕舞いにしなきゃいけない時間!」を繰り返してしまっています。

  • THE WATER-LILY POND 5

    先週分 と 今週分 この一週間はほぼ穴埋め作業をしていたのでちっとも進んでいない(変わらない)ように思っていましたが、並べてみるとちょっとは進んでいたみたいですね。このやり方が正解なのかどうかは疑わしい所で、もっと良い進め方がありそうなのですが地道に刺していくしかないかなぁと思っています。そして写真がうまくなりたい…この2枚も同じものなのに色目がずいぶん違いますし、実物とも違います。きれいな写真を載せてる方、尊敬します…

  • THE WATER-LILY POND 4

    本物は写真よりも明るい感じで、思ったようにはなかなか撮れなくて蛍光灯の下で撮ってみたり太陽光で撮ってみたり試行錯誤していますが難しいですね。 この写真の範囲が全体の1/4なので、刺し終えたのは1/16くらいでしょうか。まだまだ道のりは遠く、間違いを見つけてはがっくりするのを繰り返しています。緑は同系色が大量発生していて見分けがつきづらいので、グリッド線と所どころにある水色とピンクを頼りに進める感じです。これでグリッド線がなかったらもうお手上げ状態でしょう。昔、線を引くなんて思いもしなかった頃はどうやってたんだろうと思いますが、若かったから…でしょうかねぇ…

  • THE WATER-LILY POND 3

    実家の方で色々ありまして、時間があっても針を持つ気になれない事も多かった一週間でした。少し点描画っぽくなってきたかな~と思っていますが、それだけになかなか進みません。

  • THE WATER-LILY POND 2

    ちょっとだけしか進んでいないので全体像ではなく約1/4をズーム。 今回、キットを探していた時に考えていた条件は主に「DMCの糸を使っている事、16カウント程度、全面刺しかそれに近い事、模様ではなく、風景や動物などのデザイン」でした。条件に合うものはなかなか見つからず、あきらめかけていた頃に何度も見たはずのDMCのサイトで見つけたのがこの睡蓮の池でした。ほぼ条件通り、しかも珍しい事に14カウント!これだ~となったわけで、品切れでもあきらめられなかったのです。 14カウントに2本どりで刺すと、濃い色の場合特に生地の色が糸の隙間から見えてしまうので完成度と言う意味では低いものになると思います。それで…

  • THE WATER-LILY POND 始めました

    始めましたとは言ってもまだたったこれだけ、しかも無謀にも枠なしでスタートしてます。スクエアの枠も持っているのですが全体には足りなくて断念、丸枠ははめてみたものの跡が残ってやりづらそう…フリクションペンでグリッド線を引いているので途中でアイロンをかけるわけにもいかないですし。進めてみて、ダメだったらまた考えようと思います。 糸の整理は色の番号と記号を書いた袋に一色ずつ入れて、神奈川県人の家には必ずひとつはあると噂の某サブレの缶に入れておくことにしました。今のところ問題ナシです。

  • 水引アクセサリー

    左側のバレッタとチャームはいただいた水引で、右側の箸置きは100均の水引で作りました。写真では色が出ていませんが、バレッタはふちが金でチャームは銀、キラキラしてます。先日のブログで「編む」と書いていましたが、水引は「結ぶ」と言うんですね。写真の5点はどれも基本のあわじ結びとその応用で、切った残りをテープにしてバレッタの金具に貼ってあります。この後は食品衛生法適用の水性ウレタンニスを塗って仕上げ、水引は一旦おしまいにしようかと思っています。材料はまだ少し残っているので気が向いた時にでも。 今回の水引を作るにあたってはYouTubeをたくさん参考にさせていただきましたが、どうも動画だけでは難しくて…

  • キットの準備

    キットの図案を拡大コピーし生地を軽く水に通してアイロンをかけてほつれ止めをして……と準備をしていますが、大きくなるとグリッド線を引くのも一仕事ですね。線を引くのは後回しにして、糸の準備をしようとしてはたと困りました。 こんな風にセットされているのですが(これが2セットあります)以前キットを使った時はここまで本数がなかったので一つ置きに通し直して、紙部分を棚にぶら下げていました。一色ずつ袋に入れようかとも思っているのですが、いい方法が思いつかなくてネットを見てもそこまで見せて下さってる方はなかなかいらっしゃらなくて悩み中です。もしかすると私が無知なだけで当たり前のやり方があるんでしょうか? そし…

  • DMCのキット購入

    「夏」を始める時に買い損ねたDMCのキット、アマゾンで見つけて買ってしまいました。(買った後でDMCのサイトから再入荷のお知らせがありましたが、今見たらまた品切れになってました。人気なんですね) the national gallery × dmc クロスステッチキット クロード・モネ「睡蓮の池」 まだ開封して眺めただけなのですが、こんなのできるかしらと不安になっています。 水引も色々試していますが、私にはすべての輪?を同じ大きさにする事と左右対称にすることが難しいです。右側はバレッタに付けて使う髪飾りになる予定ですが、もう少し引き締めて空間を無くさないと金具が見えてしまうかもしれません。

  • Four seasons scenery 完成

    (布)DMC アイーダ 14カウント グレージュ(644) (図案)季節を楽しむクロスステッチ 12ヶ月のフレーム刺しゅう Four seasons scenery 夏 三井由佳(Bloom)さん Four seasons scenery 完成です。まだ梅雨も来ていませんがかえるクンにはお引越ししてもらって四季の作品を並べる事にしました。「秋」が気に入って昨年の10月に始めたこのシリーズ、一気に生地と額を揃えたので、もし途中で飽きたりしたら困るなぁと思っていましたがそれは杞憂に終わり、最後まで楽しく製作することができました。シリーズで作るのも「次はこれ!」と言う心躍る気持ちや、飾って眺めた時の…

  • 「夏」7

    先週中に額装まで仕上げるつもりだったのですが色々あって針を持てない日が続き、ようやく刺し終わりました。雲は指定通りに2色使っているのですが、まったく分かりませんね。 そして色がきれいに撮れませんでしたが、これが今回使った紫系の糸です。全部で7色、左端は10センチくらいしか残りませんでした。ハラハラしましたが足りて良かったです。

  • 「夏」6

    紫ばかりのお花畑がようやく終わりましたが、実を言うと刺し忘れをごまかしたところが2か所ほど。もうしばらく紫は見たくないです。 後は遠景の山と空の雲を刺していきます。こっちは楽しく刺せるといいなぁ。

  • 「夏」5

    一番多い紫色がほぼ終わり、あとは隙間を埋めていく感じになります。一目ずつだったり3目~4目飛んでたりするので裏側がごちゃついてきていて、まだまだ修行?が足りないのを実感しています。HAEDどころかこの前買い損なったキットでもなかなか難しいかも?

  • 「夏」4

    かなり唐突な感じで麦わら帽子が登場しました。これで映画の「人間の証明」を思い出すのは50歳以上…でしょうか? 帽子と気球で気分転換したら、紫をさらに2色加えて完成を目指します。

  • 「夏」3

    写真にするとちょっと青っぽいですが、実際はもっと紫色な感じです。3色増えたのも全部紫で、どこまで刺したのかがとてもわかりづらいです。 今日もとても良いお天気でした。ゴールデンウィークはいつも遠出をしないで庭をいじったり買い物に出かけたりです。今日はたくさんお洗濯や布団干しをして午後はそれを取り込んで片づけて。やっていることは普段とそんなに変わりませんが、なんとなくちょっとのんびりした時間が流れています。

  • 「夏」2

    ここまで使ったのは3837番だけで、しかもこれで終わりではなくて少なくはなりますがまだ続きます。こんなに一色しか使わないのも初めてかもしれません。次はこの間を埋めていくことになりますが、紫があと3色あって目が迷いそうです。

  • 梅雨 完成

    (布)COSMO ジャバクロス 16カウント ホワイト (額)HOOP FRAME CADRE TANBOUR 13.5x10cm (図案)季節を楽しむクロスステッチ 12ヶ月のフレーム刺しゅう June 梅雨 渡部友子さん ちょっと上下のバランスが悪くなってしまいました。毎回のことですが、額装は合わせたつもりなのにできてみると「むむむ…」と思う事が多く、何度やっても難しいです。 早速飾りました。 季節ごとに変えようかとも思ったのですが、ちょうどいい場所があったのでまずは一気に飾ってみました。フレームの大きさが違うのでひとつだけ違和感がかなりありますね。まあ、代理ということで「夏」ができるまで…

  • 「夏」1

    クロスステッチの刺し始めは一般的に「真ん中から」とされているようですが、私は下から始める事が多いように思います。と言ってもなるべくまとまって刺せる所を探すので、前回の「梅雨」はカエルから、今回は左側の真ん中からになりました。今回はこの最も多く刺す事になりそうな紫色が在庫に無くて、探す事はあきらめて購入しました。少しずつ違う色を何色も使うときは無理せずにメインを見定めて購入しようと思います。

  • Four seasons scenery 夏

    「夏」は「春」と一緒に大体の準備をしてあったので、糸を集めたらスタートです。今回は紫のグラデーションで似たような色が多く、なかなかたいへんそうです。刺し始めていますが、写真はまた後日に。 「梅雨」はDMCの額を購入することにしてサイトを見ていたら、希望に近いキットを見つけました。吟味した結果、私のお財布で買うんだし、と思い切って購入することに。早く来るといいなぁとウキウキしていたんです。ところが...品切れの表示ができていませんでした、お送りできませんとDMCから電話がありました...すっごく迷って迷って悩んだ末に決心して注文したのに、がっかりです。

  • 梅雨 5

    かえるクン、刺し終わりました。と書いて改めて写真を見ていたら...1か所刺し忘れを発見してしまいました。もう糸は全部片づけてしまったのに、やれやれです。洗いながらアイロンをかけながら何回も確認してるつもりなんですけどね。後はそこを刺し足したら、額装して完成になります。 次はFour seasons sceneryの夏の予定でしたが、全面刺しに近い上級者向けのキットに挑戦してみたくなってきて色々見ています。決めるのは時間がかかりそうでめったにしない掛け持ちになってもいいかなとも思い始めています。

  • 梅雨 4

    ピンク系が入ると一気に華やぎますね。後は花をもう少しと文字が入ります。 NHKの「すてきにハンドメイド」とりあえず毎週録画して面白そうなのだけ見ています。今日見たのは「連続模様の刺しゅうブローチ」 カウントステッチというそうですが、ジャバクロスにクロスステッチ用の針を使ってバックステッチやレイジーデイジーステッチなどのフランス刺しゅう寄りの技法でステッチをしていて、花や幾何学模様を連続させることで北欧風の雰囲気を出していました。ブローチは使わないのであまり作りたくない(かわいい刺しゅうでもたくさんあって困りました)のですが、可愛くてなにか他の物にアレンジできないかという事とふっくらと刺すのなら…

  • 梅雨 3

    本来は14カウントの図案を16カウントで作ったので指定の枠には合いません。サイズを確認して探しに行きたいと思います。

  • 梅雨 2

    メインのかえるクンはほぼ刺し終わり、この後はまわりにお花(たぶん紫陽花)と文字を刺していきます。ここまで使った緑はお腹も入れると4色、あと2色使う予定です。それにしても微妙な違いでたくさんの色があって、デザインをなさる方はどうやって色を選んでらっしゃるのだろうと思ってしまいます。コピーは得意でも創作は不得意な私には想像もつかない世界のひとつです。 今週末はとてもいいお天気でしたね。我が家の庭も花ざかりです。

  • 「12ヶ月のフレーム刺しゅう」6月 梅雨

    Four seasons sceneryの夏と迷いましたが、かえるクンにひとめぼれした事と、季節がやってくるのが少し早い事で「梅雨」を刺す事にしました。微妙に違う緑が4色、試行錯誤の出発です。 今回生地は16カウントを使っているのですが、いつもの針だと糸始末で糸をくぐらせる時に針頭が通りにくいのを思い出しました。今使っている針は購入時の袋などを取っておかなかったので、もはやメーカーも太さも分かりません。色々見た所(ホントにネットは便利)今の針は24号くらいなのかなと見当をつけてコスモのクロスステッチ針セット(店頭にコスモしか無かったので)を買ってきて26号を使ってみたら、ちょうど良かったです。…

  • 編み物 ベスト 完成

    ヨーロッパの手あみ【2023/秋冬】K 「ツイードヤーンとアラン模様のコンビ……脇のあいたスリットベスト……」 「」内は本にあるベストの説明文の一部です。特徴を台無しにしてしまってますね、私。とても素敵なデザインなのにごめんなさい。 本とはかけはなれた作品になってしまいましたが、出来上がってみると編んでるときよりも良いと思えてきました。最大のネックとなるかと思ったピンク色も落ち着いた色味ですし「鎧か!」とさえ思っていた全体のラインも綴じて着てみたら大丈夫でした。色々ありましたが、久しぶりの編み物はとても楽しくて好きだった事を思い出させてくれました。夏物は苦手なので次に編み物を手に取るのはだいぶ…

  • 編み物 ベスト 4

    ほぼ完成しているのですが、編みなおしやデザインの変更をしても思ったような仕上がりにならなくてちょっと進まずにいます。 原因はこのデザインを実現するには毛糸が太すぎた事、これに尽きると思います。変更点のひとつは襟で、オリジナルは折り返してダブルの襟でその通りに編んでみましたが、分厚すぎてどうにもならずごく普通のシングル襟にしました。もうひとつはサイドのとじ方で、糸が足りずに丈を短くしたので脇下を3センチだけとじる本来の仕様では落ち着かなくてこれまた普通に裾からとじはじめています。また、毛糸が太いせいで全体的に硬い仕上がりでデザインの良い所が生かせていません。 久しぶりの編み物はとても楽しいもので…

  • お休み中

    もう縁がないかと思っていたコロナにかかってしまいました。夫が先に診断されていたので私は検査なしで、みなし陽性という事らしいです。私はリスク有りなのですが、幸いにも発熱と咽頭痛くらいで納まっていてコロナの薬は使わなくても大丈夫でしょうという事で家でゴロゴロしています。 昨日はネットスーパーを初めて使いましたが、こんな時は本当に助かりますね。

  • 編み物 ベスト 3

    写真が撮れなくて日にちが開いてしまいましたが私にしては着実に編み進めていました。ところが肩の引き返し編みまで来たら、はてどうするんだっけ?となってしまい基礎本と首っ引きで編んでみたものの、掛け目が表側に出ていてあえなくやり直し…をこれからします。得意だったはずなんですけど、習得するより忘れる方が早くて困ったものです。 写真の色合いが前回までと大分違いますが前回までの方が実物に近いです。

  • 編み物 ベスト 2

    例によって在庫の糸を使う事にした時に、単純にグラム数で大丈夫と思って編み始めてしまって糸長をチェックするのを忘れていました。改めて計算してみたらもしかして足りないかもしれないという事態に… 今回のベストは肩下がりと襟以外は直線なのでとりあえずストップしてもう一枚の身頃を編むことにしました。赤のカーディガンを編んだ時もそうでしたがお安めの毛糸は一玉の糸長が短い傾向にあるように思います。一袋10玉に惑わされないでグラム数と糸長はしっかりチェックしないといけないですね。

  • 編み物 ベスト 再開の1

    とても良くなったとは言い難いのですが、まあ最初に比べればという事で編み進めています。編み物は根を詰めると肩こりがひどくなってしまうので、刺しゅうと同じくのんびりペースで前身ごろの半分近くまできました。 今年は暖かい日が多くて、完成しても着られるのは来シーズンになってしまうかもしれません。そもそもピンク!着ておかしくないかの方が問題でしょうか。

  • 編み物 ベスト 振り出しに戻る

    途中で手が変わっちゃってます。一目ゴム編みがちょっと揃ってきたなと思って全体を見たら…目が揃ってきた分、手がきつくなっきたみたいで裾部分との違いもかなりあり。ほどいてやりなおすなら少しでも早い方がいいのでほどくことにしました。 本格的に始める前にリハビリが必要だったようです。

  • 編み物 ベスト

    編み進めていますが一目ゴム編みの悲惨な事、この上なしです。編み上げて洗濯すれば揃ってくるとは思いますがもう少し丁寧に進めるべきなのでしょう。 作り目は普通の棒針で作り、しばらく編んで別糸をほどいた所で輪針に持ち替えました。平らな編地も輪針で編むと重さが片寄らないのでとても楽になりますね。今回は毛糸の玉の外側から使っているので転がり防止に小さい紙袋に毛糸玉を入れています。

  • 編んでみた

    もしかしたら5年ぶりぐらいかもの編み物を始めてみました。とりあえず在庫の毛糸でゲージを取って… こんなピンク、なんで買ったのでしょう。可愛らしいにも程があるくらいのピンクです。編みあがっても自分じゃとても着られないかもなぁと思いながらもベストを編むことにしました。 編みだし糸で別鎖を編み、一目ゴム編みの作り目をして4段編んだところです。左が表になりますが、まぁなんてガタガタなんでしょう。いくら久しぶりとはいえ、自分にがっかりです。もしかしたら途中で挫折もありうるかもと思いながらの出発です。

  • 「春」7 完成しました

    (布)DMC アイーダ 14カウント グレージュ(644) (図案)季節を楽しむクロスステッチ 12ヶ月のフレーム刺しゅう Four seasons scenery 春 三井由佳(Bloom)さん 額装まで一気に仕上げました。これで図案通りなのですが空の部分が少し寂しい気がして、雲か鳥でも刺せばよかったかな~と思っても後の祭りです。ボンドではなく両面テープで貼ってあるので外せない事はありませんが、楕円に沿わせるために生地を引っ張ったりしているので元通りにはならないかもしれません。図案通りのこのままが最善かと思い直しました。

  • 「春」6

    後はあずま屋を刺せば完成です。今回は3本どりの見落としなどマークをきちんと把握していなかったための間違いがあり、事前の準備の大切さを改めて感じました。より満足のいく作品にするためには、見切り発車の出たとこ勝負になりがちな性格を自覚し、段階を踏んでいくようにしなければと思っています。

  • 「春」5

    紫と黄色が加わってますます春らしい雰囲気になってきました。遠景の花畑は点描のようになっていて、図案と首っ引きで目を数えて刺していくのですが裏側が始末の糸と渡した糸でごちゃごちゃになりがちです。裏をきれいにしたいばかりに刺し直したりするのも糸が傷む元なので、ゆっくり裏表双方を見ながら刺していても油断したすきに糸を割ってしまったりと苦戦していました。空は刺さないので右半分はほぼ終わり、残すは1/4くらいでしょうか。

  • 「春」4

    黄緑色の部分が終わりました。実は少々足りなくなりまして、かなり無理矢理な事をしています。離れている部分は似たような色を探して刺す事にしましたが(向かって左はじ)近接している所でどうしても20目ぶんくらい足りなくなりそうで、苦肉の策として✖の下になる部分だけを似た色で刺し、その上に本来の糸を重ねて刺してみました。これがまぁなんんとか上手く行きまして、新たに購入せずに済ます事となりました。自分が飾るためだけの作品だからできる事ですね。 今日は関東でも雪の予報が出てとても寒いですが、私の住んでいる所は海が近いせいか雪はあまり降りません。それでも寒くて昨日からずっとお家におこもりです。明日は予報通り晴…

  • 「春」3

    ピンク色が入って華やかになってきました。3本どりはなかなか綺麗に刺せなくて直したくなるのですが、飛び飛びの目が多くて解くと他に影響してしまうし、ほどいた糸も毛羽立って再使用は無理だしで、裏から見たりとクルクル回しながらなんとか刺し終えました。黄緑もなんとか足りそうです。

  • 「春」2

    白い柵は最初に刺したので止めた他の糸とからんでいる部分も多く、解くのは難しいと考えてそのままにする事にして、赤い花だけ解いて3本どりで刺し直しました。これから刺す花も指定通り3本どりで刺す予定です。糸を解くときは、リッパーや普通の針は糸をうまくすくえなかったり切ってしまったりするので、太くて先の丸い針(刺し子針かな?長さも長いです)を使います。ちゃんと刺せている所はスムーズにほどけますが、糸を割ってしまっていると急に難しくなります。今回の花の部分はまとまっているせいか、そういう所が少なくて助かりました。まあ、解いたりしないのが一番ですが。 今回の失敗は図案を写真に撮って印刷した時に色がちゃんと…

  • 「春」大きな間違い発見

    実際にはこれより進んだ状態になって間違いに気づきました。ちょうちょを刺したら埋もれてしまってあれ?と思って本を見直したら3本どりで、更によく見たら白い柵と赤い花も3本どりでした…私、全部2本どりで刺しちゃってます。たぶん遠近感を出すために近景は3本どりになっているのでしょう。ちょうちょはほどいて刺し直しましたが、全体はどうするか…これから刺す部分は2本どりと3本どりどちらにするのか…悩んでいます。

  • 「春」1

    とりあえず「春」を始めました。使う糸が「秋」は17色、次の「冬」は10色で色替えが少なくて楽だけどたくさん使う色がありました。今度の「春」は17色なのでまた色替えが大変だなぁとは思っていたのですが、よく見たら野原の黄緑の面積がとても多い事に気づきました。糸、足りるといいんですけど。

  • 「Four seasons scenery」「春」の予定

    次はFour seasons sceneryの春の予定ですが、久しぶりに編み物をしたい気持ちもあったりしてまだ準備中といったところなので久しぶりに庭の写真を。 庭のレモンの木です。去年に比べるとずいぶん少ないと思っていましたが、それでも15個くらいは実っていて果汁もたっぷりでした。 yysugar.hatenablog.com こちらが去年のレモン、豊作でした。レモンの木はそれほど世話をしなくても毎年 実をつけてくれますし、すぐに収穫しなくても大丈夫なので便利です。ただ…『とげ』がすっごく痛いです!

  • 「冬」9

    (布)DMC アイーダ 14カウント グレージュ(644) (図案)季節を楽しむクロスステッチ 12ヶ月のフレーム刺しゅう Four seasons scenery 冬 三井由佳(Bloom)さん 最後の見直しで刺し忘れを一目見つけて刺し、その後一気にアイロン、額装までの仕上げをしました。窓の薄い黄色はそのまま、月は濃い目の黄色に変えています。なんとか約一か月で完成したので早速飾りたいと思います。 今日は関東も大雪の予報でとても寒いです。私の住む街にも雪の予報は出ていますが今のところは雨で、このまま雪にならないといいなぁと思っています。

  • 木々はベタが多いのとすでに刺してある家々に沿って刺すので私にしてはすいすいと進みます。今刺しているモスグリーン(3012番)はこの作品の中では使用量が多い糸ですが、幸いなことに手持ちにあって量も足りそうなのでほっとしています。 そういえば2月に入ってしまいました。ラストスパートがんばろう。

  • 「冬」7

    家がほぼ終わって(例によって刺し忘れがありますがそこはまた後ほど)背景の木々に入ります。ただ、窓に黄色を刺しているのですが色味が薄くて目立たないのでもしかしたら刺し直すかもしれません。 クロスステッチをなさってる方のブログを色々見させていただいてますが、皆さん大作なのに早くて当然お上手。HAEDなんて気が遠くなるような作品もいくつも仕上げてらっしゃる。私はと言えば小品ばかりですし、遅いし、よく見ると糸を割ってしまっている所があったり、毛羽立った糸をそのまま使ってしまったり。HAEDはとても無理そうですが、いつかはクッションにするくらいのサイズに挑戦したいと思っています。でも、年齢的にきびしいか…

  • 「冬」6

    3865番の糸で建物の壁を刺していますがすでに刺してある雪のBLANCとの区別はやっぱりつきません。こげ茶色のガイドがなかったら刺し間違い多発だよなぁと思いながら進めています。 前回の「秋」よりもだいぶ色数が少ないので早くできるかと思っていましたが、やはり一か月くらいはかかってしまいそうです。

  • 「冬」5

    壁部分のこげ茶色もあと少しです。ここまでやってみて、新しい糸を買ってホントに良かったと思いました。予想以上に糸の消費が早く、最終的に残るのは8メートルの1/4ほどになりそうだからです。もし「かわいい刺しゅう」に付属の4メートルしかない糸を使っていたら、手つかずの糸でも足りなくなるところでした。こういう糸の量の目安も次第に分かるようになるものなのでしょうか。

  • 「冬」4

    少し色が入りました。新しい糸は8メートル、1メートルずつに切りそろえようかとも思いましたが、濃い色なので毛羽立つと目立ちそうで一度に全部切ってしまわずに、90センチずつ引き出して使っています。「やり直しはダメ、ほどいた糸は捨てましょう」と言うのももっともだとは思うのですが、やっぱりもったいなくてほどいてもそのまま使ってしまいます。後で見直して毛羽立ちが気になり切ってほどいてやり直しなんてこともありますが。

  • 「冬」3

    少ししか進んでいませんが、白(BLANC)が次の未使用の束になるので一回お休みにして壁や窓の刺しゅうに進みたいと思います。 「かわいい刺しゅう」には白糸刺しゅうなどがあってBLANCは7束、B5200も5束が付属していました。しかも自分でパスした刺しゅうもあったので消費できず、一色でできる図案を探した事もありました。しかし一色となると今度はもっと大量に必要で、かわいい刺しゅう専用は本来の半分の4mしかないので足りないという事に。色々と悩みは尽きません。

  • 「Four seasons scenery」の「冬」2

    相変わらず白一色です。これには理由があって、面積の広い壁部分を刺すための糸がどうにも手持ちの中から選べなかったのです。あれこれと迷いましたが、ついに買ってきました(大げさです)。できれば手持ちの中から選びたかったのですが、かなりの面積を占めるのであまりに違う色にはできなくて指定の色を買う事にしました。ただただ手持ちの糸を増やしたくないという思いで来ましたが、やはりきれいな作品にしたいと言う思いの方が勝ったという事です。繰り返しになりますが、「大袈裟です」 ようやく糸のめども付きましたので寒いうちに飾れるように頑張りたいと思います。

  • あっという間に松も明けました。

    今年のお正月は一日は帰省した息子と三人、二日は母の家に行って四人で、三日は娘夫婦が来て五人で三回お雑煮を囲みました。暮れに買った立派な三浦大根をお雑煮となますでほぼ使いきり、お煮しめと栗きんとんを作りあとは好きなものだけいくつか買いそろえてお節としました。写真撮れば良かったなあと後悔しています。 手間がかかる事もあって、近年はしていなかった実家の三日とろろの習慣(正月三日にとろろご飯を食べる事を言うようです)を今年は我が家でやってみました。父がやっていた山芋すりを夫にしてもらい、ちょっと良い鮭とタラコ、薬味に長ネギと海苔を用意して「実家の鮭は塩辛かったねぇ」などと思い出話に花が咲きました。楽し…

  • しめ飾り 完成しました

    (布)コスモ ジャバクロス 14カウント アイボリー (図案)12ヶ月のフレーム刺しゅう「しめ飾り」馬渡智恵美さん 前回のサンタさんの16カウントを刺しているときはそれほど細かいと思っていませんでしたが、今回14カウントで刺してみるとやはり違いは大きく、裏の処理なども楽だと感じました。今回は先伸ばしせずに、刺し終わってすぐにアイロン・額装をして玄関に飾りました。なんとかお正月までに間に合って良かったです。 刺しゅうをしたら何か使えるものにしたいと思い、椅子やポットのカバー、バッグなどに仕立ててきましたが、ちょっとアイデアが浮かばないのと額装した可愛らしさに惹かれて、今年の後半は額装する作品ばか…

  • しめ飾り

    鳥はすずめ…でしょうか?しめ飾りにすずめってあまりピンときませんが、まあともかく順調に進めています。今回はベタな所が少ないので割と早くできるのではと思っています。大掃除とか年賀状とかやらなきゃいけないけどやりたくない事は山積みですが。 ステッチイデーvol.41 とっくに発売していましたね。前号は発売を指折り数えて待っていたのに今号はすっかり失念していて、発売済みなのに気づいて本屋さんへ行ってはみたものの購入には至りませんでした。魅力的な図案が無いわけではなかったのですがこれ以上煩悩を増やすのもどうかと思い、やめておきました。バックナンバーで買う事もできますものね! 今日は冬至ですね。訳あって…

  • 完成して仲間入り、そして次に進む。

    (布)コスモ ジャバクロス 16カウント ホワイト (図案)聖夜を彩るクリスマス刺しゅう 「プレゼントを届けに」宋のりこさん 図案はがま口に刺しゅうしたお花と同じ方で、ちょっと可愛らしい感じが好きです。 yysugar.hatenablog.com 完成して手持ちの白木の額(100均)に入れてみたところ、しっくりこなかったので今回は同じく100均で買った透明なフォトフレームに入れてみました。写真よりも厚みがあるのが不安でしたがなんとか入れる事が出来ました。そして早速クリスマスベアたちに仲間入りです。 そして… もう始めていました。一見リース風ですが、お正月用のしめかざりです。急がないと!なので…

  • 聖夜を彩るクリスマス刺しゅう あと少し

    相変わらず手持ちの糸で工面しているので糸選びに手間取ります。写真の色、束で見る色、2本どりにしてからの色、刺してみた色、すでに刺してある糸と並んだ時の色。微妙な違いに振り回されて、ある程度刺してから納得できずにほどいて選び直す事もあります。今回は本の写真が小さいせいもあってか悩むところが多く、同じ色が指定されている所を違う色で刺した場所もありました。 後は残していた黒を刺して終わりです。

  • 聖夜を彩るクリスマス刺しゅう

    指定は25番3本どりで14カウントのアイーダですが、家にあった16カウントのジャバクロスを使っているので糸も2本どりに変えています。

  • 「秋」8

    (布)DMC アイーダ 14カウント グレージュ(644) (図案)季節を楽しむクロスステッチ 12ヶ月のフレーム刺しゅう Four seasons scenery 秋 額装をしました。四角い額にぴったり合わせるのも大変でしたが、楕円形も斜めにならないように中心が合うようにと、なかなか神経を使いました。ぎりぎり11月中にできたけれど、こたつも出したしダウンも着てはいないけどハンガーにかかってるしで冬はもうすぐですね。 CHRISTMAS BEARSを作って今年のクリスマス仕様はもう終わりでもいいのにまだ作りたくて、新しい本の中から小さな物をひとつ刺したいと思っています。年末に向けてやらなければ…

  • 「秋」7

    刺しゅうは終わりました。色合わせが上手く行かなくてせっかく違う色なのに目立たない所が何か所かありますが、全体的には満足のいく仕上がりになったと思います。早く額装して飾らないとですね。 玄関の一角はすでに秋を通り越してクリスマス仕様です。

  • 「秋」6

    紅葉の木々は写真よりもう少し明るい感じです。木の幹を先に刺すと目安になるかと思って先に刺し始めたのですが、縦に一目ずつ刺すと裏の糸の渡りが厚くなって後が刺しにくくなる事に気づいて葉の部分を刺していくことにしました。裏なんて見えないんですけど、できれば裏もきれいに刺したいと工夫したくなります。 空の部分は刺さないので八割がた出来たと言えるでしょうか。

  • 「秋」5

    ようやくたどりついた紅葉の木々は、薄いオレンジ色が無くて全体的に濃い目の仕上がりになりそうです。下の方の空いている所は一目ずつくらいの色替えになるのですが、よく一目刺し忘れが発生するので要注意です。実はすでにもう終わったと思っていた色の刺し忘れを一か所発見していて、残りの半端糸を捨てなくて良かったとほっとしました。

  • 「秋」 4

    1/3くらい進んだでしょうか。10月中に完成の野望は潰えましたが少しでも早く仕上げたいと思っています。いつもは期限を区切ることもありませんし、むしろ刺し終わってしまうのが寂しかったりするのですが、今回ばかりは秋が終わってしまう事にせかされています。ただ、ここから先に難問があって、紅葉した木々を刺す色がほとんど未定なのです。色選びは難しいです。 今日はインフルエンザの予防接種を受けてきました。すでに腕が腫れて重痛い感じですがコロナに比べれば発熱が無い分ラク…です。

  • 「秋」 3

    3と言えるほど進んでいない気もしますが、しばらく刺しゅうの時間が取れそうもないのでとりあえず。 今回、細かい色替えの所は後回しにして面積の広い所から刺しています。それが正しいのかは分かりませんが、面積の広い所から刺して飛び飛びの所は先に刺した糸の裏側にくぐらせながら刺しています。

  • 「秋」 2

    湖がほぼ終わり、白鳥が出てきました。今回の図案は基本的には2本どりですが、白鳥部分などで3本どりにするところがあって、本数が違うと刺しにくくないのかなと思いました。白鳥はを刺してみて、心配したような刺しにくさはありませんでした。ただ、刺しあがりがどうも✖ではなくて\に見える部分が多く、糸の引き加減など工夫しなければいけないのだと思いました。

  • 「秋」 1

    全く秋っぽくありませんが、「秋」の湖部分を刺し始めました。ちょっと先が思いやられるスピードです。 今年の夏はパイナップルのバッグをずっと使っていました。こうして見るとやはり使用感はありますが、撥水スプレーの効果で汚れは気にならなかったし、容量もあってとても使いやすかったです。ただ、やはり夏っぽい柄なのでもうひとつ作った「Herbs」のトートバッグを使い始めました。少し小さくて内ポケットが無いのが困りものですがそれなりに使えそうです。 バッグの口が開いてしまわないように縫いつけるタイプのマグネットを付け、内ポケットの代わりに上辺だけ開いたクリアファイルを入れてみました。底板はマチがパイナップルの…

  • 準備しました。

    注文していた生地と枠が届いたのでさっそく生地を切ってグリッド線を引き、糸をある程度揃えました。まだ色の決まってない所もありますが、刺しながら探していこうと思います。今回の枠は福袋に入っていた物より一回り大きいサイズですし全面刺しに近いので、冬になってしまう前に完成させるためには急がないといけないですね。

  • 準備をします。

    次は新しく買った本の中から「Four seasons scenery」の「秋」を始めます。4作品全部作るつもりなので、本当は「冬」からの方がいいのでしょうが(私のペースだと秋は飾れないうちに冬になってしまいそう)一番気に入ったのが「秋」なのでちょっと頑張ろうと思います。必要な生地や枠をユザワヤなどで探したのですが、代用できるものも見つからなかったので、今回はDMCのオンラインショップに注文して到着待ちです。糸はいつものように在庫からピックアップします。 台布巾を縫いました。台所の手拭きは塩素漂白できるようにいつも白のタオルを選び、くたびれてきたらミシンで縫って台布巾にします。それも汚れが落ちな…

  • CHRISTMAS BEARS 12-2

    手直ししました。 額から外す事も考えて、下の模様はほどかずに下方向にずらし、布の余りも切らずに畳んであります。上下の水色の模様は一列ずつ刺し足す事で余白がちょうど良くなったと思います。額に入れる前に気づいた間違いを一か所は直し(真ん中の熊右側一番下の花)一か所はあきらめ(左側の熊右足)ました。 まっ黄色の生地に最初はどうなる事かと思いましたが、なかなか可愛くできたと自己満足しています。

  • CHRISTMAS BEARS 12-1

    刺しゅうが終わって手持ちの額を見たら、ちょうど良さげなものがあったので入れてみた所、あらぴったり! と最初は思ったのですが、よくよく見ると上の模様は切れてるし、左右はちょっと中途半端… 額に入れる気があるのなら先に大きさを測っておけ、と言う話ですよね。後悔先に立たずとはまさにこの事でしょうか。 額をあきらめるべきか、下の模様をほどくか? 左右はぎりぎり一列ぐらいなら増やせそうだけどそれで納まるか?(ダメでも糸はもう無いのでそれ以上は無理) もう一回だけ続きます。 突然すっごく寒いですね。雨も降っていますが今日は週に一回の実家へ行く日なので元気を出さなくては!

  • CHRISTMAS BEARS 11

    クリスマスツリーがたくさん並びました。ここで使う色は本来洋服の濃いピンクが指定されていますが、例によって足りないので指定よりも赤みの強い色にしています。 こんなにも在庫の糸でまかなって新しく糸を買わないようにしているのは、以前失敗したなぁと思っていることがあるからです。もう10年近く前にビーズ細工に凝っていた時期があり、その時に買い集めたパーツがまだ大量に手元に残っています。体調の関係で突然できなくなったのですが、回復した後もビーズ細工は復活できなくて、なにもかも手つかずのまま月日だけが経ってしまいました。 刺しゅうに関しては二の舞いにならないように、在庫を確実に減らしていきたいと思っています…

  • CHRISTMAS BEARS 10

    だいぶ賑やかになってきました。早く仕上げないと次に進めないし、と思って私にしてはせっせと刺していますが、問題は仕上がったらどう活かすか考えていない事です。 緑色も全部同色が指定されていますが、最初の色はもう使い切ったので次の色に移りました(3345番→ちょっとだけ895番→986番)モスグリーンなどの色味の違う緑色も考えましたが、結局近い色にしました。それにしても番号が違っても似たような色、多いですよね。

  • CHRISTMAS BEARS 9

    雪のマークのような連続模様は水色にしました。一色では足りなそうだったので800番と3325番を交互に使っていますが、違いはほとんど目立たないようです。写真では良く見えませんが雪マークの間にも四角の模様があって、これと熊の耳と鼻まわり、洋服や花のピンクは全部同じ色に指定されていました。洋服などは目立たせたいので指定より濃いピンク、耳などは指定に近い色にしました。 ここまで書いて火曜日に下書きに保存したままになっていたので、金曜日の今は刺しゅうの方はもう少し進んでいるのですが、写真が無いので続きはまた後日アップしたいと思います。では、中秋の名月を楽しむために月見団子を買いに行ってきます。

  • グラデーションはむずかしい。(CHRISTMAS BEARS番外 )

    熊はほぼ終わって連続模様に取り掛かったのですが、以前試した時に白は目立たないのは分かっていたので白から青へのグラデーションの糸(DMC67)を使ってみました。 そして、これまた「かわいい刺しゅう」で分かっていた事ではありますが、やはりクロスステッチでグラデーションカラーは色の続け方が難しいです。おまけに一目刺し間違えている箇所を二つも発見してしまいました。とりあえずここまでの分は全部ほどくつもりですがその後をどうするかはまだ未定です。

  • CHRISTMAS BEARS 8と新しい本

    刺しゅうの続きもせずに、本屋さんにステッチイデーのvol.40を買いに行きました。しかし、迷いに迷い、結局買ってきたのはヴォーグ社発行の「12ヶ月のフレーム刺しゅう」「聖夜を彩るクリスマス刺しゅう」の2冊。ステッチイデーは買いませんでした。 「12ヶ月のフレーム刺しゅう」のフレームはDMCの福袋に入っていたものと同じものがメインで、この本を見つけた時はデザインを決めるのにあんなに苦労したのに…とがっかりすると同時にもう使ってしまったからこの本は要らないと思いました。今回は「聖夜を彩るクリスマス刺しゅう」が良さそうだったらステッチイデーと一緒に買うつもりだったのですが、見比べているうちに… とい…

  • CHRISTMAS BEARS 7

    真ん中の熊の手足を刺して、これで茶色は熊の周りに4目ずつを8か所刺して終わりなのでなんとか足りそうです。次は緑色を決めて刺すと大きい所は終わりで、少々寂しい気がしてきます。熊の上下に連続した模様を刺すデザインになっていて、飛び飛びの目をいかにきれいに連続して刺していけるかルートを探す楽しみもありますが、やっぱり「ベタが好き」なのです。

  • CHRISTMAS BEARS 6

    真ん中の熊の襟元が抜けているのは、うっかりして緑色を使い切ってしまったからです。まだ左右の熊にも小さくですが刺す所が2か所ずつ残っていたのに。真ん中の熊や周りの装飾分は別の糸をあてるとして、左右の分は…はてさてどうしましょうか。 前回で2色引き揃えたのは熊の顔部分です。やはり少し薄めの茶色になりましたが、引き揃えにしたおかげで糸はなんとか足りそうです。 今回のデザインで思ったのは、どうやら私は細かく色替えのある繊細な作品よりもちょっと単純ともいえるようなデザインの方が刺していて楽しいという事です。まあ、編み物でもひたすらメリヤス砂漠が続くのが好きだったりするので、刺しゅうも同じことかなと。

  • CHRISTMAS BEARS 5

    中央の熊を刺し始めました。やはり残りの糸だけでは足りそうにないので、近い色を探して元の糸と引き揃えて刺す事にしました。「かわいい刺しゅう」で2色を引き揃えて刺すと言う方法を知り、その時はせっかく2色使っているのにあまり目立たなくて悩みましたが、それを経験したことで応用する事ができたのだと思うとやはり「かわいい刺しゅう」をやって良かったなと思います。左右に比べると少し薄い色合いになりそうです。

  • CHRISTMAS BEARS 4

    生地の色が一定になりません… 左の熊の足部分の時は、当然ですが糸を長めに取って刺しています。「かわいい刺しゅう」の時はその時々で必要そうな長さに引き出して使っていましたが、今は半端にならないように残り糸を全部引き出してその糸の等分に切りそろえているので、それぞれ少し違う長さになっています。あまり短くならないように、長くても1m以下になるようにしています。 ふと思いだした「馬鹿の長糸間抜けの小糸」はことわざなのかしら?と思って調べてみたら、ことわざとして出てきたのは「下手の長糸上手の小糸」でした。馬鹿の方も使ってらっしゃる方がいてまったくの間違いでは無いのかなとも思いますが、意味も少し違いますし…

  • CHRISTMAS BEARS 3

    生地の上に置いてある針と糸はこれから使うものです。2本どりで刺す時は糸始末がすっきりするのでループメソッドと言う方法で始めていますが、一度切ってしまうと残りの糸はどんなに長くてもループメソッドはもうできないので、何とかならないかと工夫しているうちについにはこんな長さでで刺しています。この長さで5目刺しました。 裏側はこんな感じです。左側の緑は上の倍の長さの糸を使い、糸を渡して2模様一度に刺しました。生地の色が濃いので、表に裏で渡した糸の色が響くことはありませんが、やはりもたつくように感じたので糸を短くしてひと模様ずつ刺す事にしました。 仕上がりが悪くならないように気を付けてはいますが、人さまに…

  • CHRISTMAS BEARS 2

    写真がちょっと暗いですね。前回の方が実際の色味に近いと思います。 1匹目を刺して分かったのは、絶対に糸が足りなくなるという事。6色しか使わない分、各色の使用量が多くなるわけです。あきらめてさっさと買い足すか、在庫の中から使えそうな色を探すかになるわけですが、とりあえず左右の熊の分は足りそうなので刺してしまって、真ん中の大き目な熊と上下の飾りはそれから考える事にします。

  • CHRISTMAS BEARS

    相変わらず写真が下手で少々ゆがんでますが、新しく始めた刺しゅうは季節を先取りしすぎのクリスマスベアです。本来は熊が横に3匹が2列なのですが、HPにあったアレンジを参考に1列にするつもりです。糸が足りますように!

  • 変更しました

    今回は福袋の黄色のアイーダを使うことに主軸を置き、白糸を使うのは次に回すことにしました。切り取ったのが1/2弱だったので残りの方の生地を使います。 刺し始めてみましたが、やはりこちらの方が良さそうです。図案はOwlForest EmbroideryのHPのCHARTS(Free charts)からダウンロードしました。手持ちの糸と番号の合っている色が多かったのでスムーズに始められています。

  • 迷っています

    黄色のアイーダに白一色で刺し始めたのですが… 明るさによって多少違いますが目立たない…ですよね。グリッド線がくっきりしてるともっと目立たなかったので一部消してみましたが…うーん 例えば紺一色にすればくっきりするかなとは思うのですが、そもそもなぜ白にしようとしているかというと、「かわいい刺しゅう」で白糸刺しゅうをしなかったので白が沢山あるからなのです。BLANCとB5200を合わせて9束(正規の束数にすると4.5束)一気に使い切るチャンスではないかと。 そしてもう一つの問題は生地を切ってしまったので他の図案に変更はかなりの制限がかかるということです。 またしばらく悩んでいるかと思います。

  • お盆だったので

    息子が帰省していました。一人増えただけでも色々といつもと違ってくたびれます。 読ませていただいたブログの中には昔ながらのお盆支度をなさっている方もいてすごいなあと思いました。我が家はと言えば、実家でしていた仏事の遠い記憶を頼りに盆提灯と茄子と胡瓜の馬を用意し、迎え火と送り火を焚くくらいで、今年はお供えのご飯も支度しませんでした。義母が亡くなって仏壇を設えてから15年近くなりますが、私の亡き祖母に見られたら「なんてだらしない」と怒られてしまうだろうなぁと思います。仏壇自体も当然のように購入しましたが、子供達には渡さずに私たちで処分、なんて事もありそうな世の中になってきたようです。 刺しゅうの方は…

  • 額装しました

    アイロンかけが終わったところです。 材料: (布)ジャバクロス16カウント ホワイト (額)TANBOUR HOOP BASTIDOR 13.5x10cm(DMC福袋) 図案:ステッチイデー38号付録 Aki Takahashi stitch calendar 2023 3,4月青い鳥 額縁はDMCのHPによると「柔軟性のある外枠素材(PVC)を採用し、ネジを緩めるのではなく、外枠をのばして付け外しをするタイプになります。内枠の溝に外枠がぴったりと収まるデザインで、刺繍を施す時にも生地をピンと張った状態に保ちます。」だそうです。厚みのあるジャバクロスを使ったせいで、外枠をはめるのがちょっと大変…

  • ようやく刺し終わりました

    軽く洗ってからアイロンをかけてグリッド線を消し、額装していきます。

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