日々投資関係のニュースやユーチューブの動画などを見て勉強しており、ブログではそれら公開情報の中から印象に残ったことを自分の意見を交えながら、紹介していければと思っています。
10月11日、「PayPayアセット、25年9月事業終了へ 業績低迷で」というニュースが流れ、驚きました。早速、PayPayアセットマネジメント株式会社のホームページを確認すると、「PayPayアセットマネジメント株式会社の今後の予定につい
私はSMBC日興証券でNEXT FUNDSインド株式指数・Nifty50連動型上場投信(NFインド株ETF:1678)を保有しており、本日(9月19日)、SMBC日興証券から「配当金入金お知らせメール」が届いたので、どこの企業の配当金かなと
なかのアセットマネジメント マンスリー運用報告会(2024年9月)に参加
9月14日にFinGATE KAYABAで開催された、なかのアセットマネジメントのマンスリー運用報告会に参加してきました。 まずは中野さんから最近炎上(?)している案件について説明がありました。 現場からエスプールとエンゲージメント(対話)
日経平均に比べてJPXプライム150のパフォーマンスが良かった
8月26日の週はエヌビディアの決算に注目が集まりましたが、日経平均は上昇して終えました。毎週末のルーティンである、ユーチューブの大和証券グループ公式チャネルで週刊株式マーケットを見ると、以下の興味深い内容が話されていました。 JPXプライム
なかのアセットマネジメント マンスリー運用報告会(2024年8月)に参加
8月25日にFinGATE KAYABAで開催された、なかのアセットマネジメントのマンスリー運用報告会に参加してきました。 報告会の中で印象に残ったのは、日本成長ファンドにおける銘柄の売却の話です。 8月のマンスリーレポートに記載のように7
先週末(8月9日)の日経平均の終値は3万5025円でしたが、今週は終値が前日比で一度も下げることがなく、今週末(8月16日)の終値は3万8062.67円となり、先週末比で3037.67円のプラスとなりました。 これだけ上昇すると「上がり過ぎ
先週末(8月9日)の日経平均の終値は3万5025円でしたが、今週は終値が前日比で一度も下げることがなく、今週末(8月16日)の終値は3万8062.67円となり、先週末比で3037.67円のプラスとなりました。 これだけ上昇すると「上がり過ぎ
日経平均は8月5日に大きく下落し、8月6日に半値戻しを達成しましたが、その後は終値では細かいレンジで上げて下げてを繰り返しています。 8月5日に大きく下げた原因として、アメリカの景気後退など様々な説が解説されていますが、個人的には ・円キャ
「東証 株式売買1株単位視野に取引ルールの変更を検討」の感想
7月24日、東京証券取引所が日本株を売買する際に最低100株単位としている取引ルールの変更を検討するというニュースが流れました。 例えば産経新聞では「東証、株式売買1株単位視野に 現在は100株単位、取引ルールの変更を検討」という以下の記事
7月7日の楽天証券25周年フェスDAY2にはウェブ参加を申し込んでおり、自宅から興味のある講演をピックアップして見ました。11日にユーチューブのトウシルチャンネルにアーカイブが公開されたので、改めて見て、感想を書きたいと思います。 「NIS
7月6日と7日に東京国際フォーラムで「楽天証券25th ANNIVERSARY FES」が開催されました。会場参加とWEB参加の選択が可能でしたが、1月にウェブで参加した「新春講演会 2024」の現地が楽しそうに感じたので、次回の楽天証券の
投資に関する私個人の今週の大きなニュースとしては、マネックス証券に口座を開設したことが挙げられます。 私は ・携帯電話はドコモをメインに使用している。 ・dカードゴールドを所有している。 ・投資をしている。 という3つの条件を満たしているの
6月15日、「なかのアセットファンド勉強会・」が開催されました。「午前の部」と「午後の部」とありますが、内容は異なるということだったので両方に参加しました(私の座った座席周辺の人は午前も午後も変わらなかったので、午前と午後の両方に参加した人
6月6日、NTTドコモとマネックス証券が「dカードのクレカ積立(dカード積立)」サービスを7月5日から開始するというニュースが流れました。マネックス証券のホームページにも「dカード積立が7月ついに開始!最大ポイント還元率は一律1.1%!」と
5月27日、THEOから「THEOの手数料割引プログラムにつきまして」とメールが届きました。内容は今までの手数料体系を7月から変更するということで、以下、その件について書きたいと思います。 現在の手数料体系 現在の手数料体系は細かい条件は色
YouTubeのモハPチャンネルで「NISAの恩恵で証券会社が爆益!メディアが報道しない証券会社で起こっていること!」が公開され、興味深い内容でしたので、以下に紹介します。 昔は株の売買手数料が証券会社の収益の大半を占めていた。株の売買が多
野村アセットマネジメントから ・NEXT FUNDS 日経半導体株指数連動型上場投信(銘柄コード:200A) が6月4日に新規上場されることが発表されました。 日本経済新聞が日経半導体株指数の公表を開始したのは今年の3月25日ですので、指数
5月12日にFinGATE KAYABAで開催されたなかのアセットマネジメント主催の「お待たせしました!東京セミナー」に参加しました。 実はこのセミナーの開催をなかのアセットマネジメントのホームページで知った時には既に満員だったのですが、後
楽天証券において、なかの日本成長ファンド、なかの世界成長ファンドの当初募集が開始されました。 ・当初募集期間:4月19日から4月23日15時まで ・販売開始日:4月25日 早速、目論見書(PDFファイル)を確認すると、まず「投資家の皆さまへ
私は花王の株式を保有していますので、花王の株価を日々チェックしています。4月4日、そんな花王の株価が急上昇しました。いったい何があったのかと思い、確認すると、香港の投資ファンドであるオアシス・マネジメントが花王に対して経営改善を求める声明を
4月4日、中野晴啓さんが代表を務めるなかのアセットマネジメントが 国内産業界の高付加価値な成長企業を厳選して株式投資する特化型運用の「なかの日本成長ファンド」 世界の優良企業を選別して株式投資し、グローバルな経済成長をしっかり取り込む「なか
本日は3月31日の年度末ですので、1月から3月の四半期を振り返りたいと思います。 日経平均は ・1月4日の始値:3万3193円 ・3月29日の終値:4万0369円 ということで、21.62%の上昇でした。 S&P500は ・1月2日
3月19日、スーパー・マイクロ・コンピューター(Super Micro Computer Inc: SMCI)が200万株を売り出す計画がニュースで流れました。株価が下落基調であった為、本ニュースに関してはネガティブな印象を持ちましたが、そ
3月18,19日に開催された金融政策決定会合において、日銀は ・マイナス金利政策の解除 ・イールドカーブコントロールの撤廃 ・ETF買入の撤廃 を決定しました。 本会合を控え、日経平均は3月7日からダウントレンドになっていましたが、3月18
3月18日にNewsモーニングサテライトの中で「長期つみたて投資の元本割れリスク」という内容が放送されました。 現在100万円を投資している場合、 ・リターンが年率6%とは、1年後に6%増えて平均106万円になっていること ・リスクが年率1
スーパー・マイクロ・コンピューター(Super Micro Computer Inc: SMCI)は年初から株価が急騰しているため、最近は様々なメディアでも取り上げられるようになり、目にする機会も増えました。そんなSMCIの目標株価に関して
スーパー・マイクロ・コンピューターがS&P500指数に追加される
3月1日、S&P500指数を所有・管理するS&P500ダウ・ジョーンズ・インディシーズ社は、スーパー・マイクロ・コンピューター(Super Micro Computer Inc: SMCI)とデッカーズ・アウトドア(Deck
2月26日の週の日経平均は、26日から29日まではほぼ横ばいでした。これは連邦準備制度理事会(FRB)がインフレを判断する上で重要視している個人消費支出(PCE)価格指数が米国時間29日に発表されるので、それを見極めたいという思惑からでした
スーパー・マイクロ・コンピューター(Super Micro Computer Inc: SMCI)の株価の終値は、2月15日に1004ドルと大台の1000ドルを突破しました。しかし、2月16日は大きく値を下げ、803.32ドルとなりました。
2月22日、日経平均の終値は前日比+836.52円の3万9098円となり、バブル期の最高値である3万8915円を超え、史上初めて3万9000円台に乗せて取引を終了しました。 ニュースでディーリングルームでディーラーが拍手をしている映像が流れ
スーパー・マイクロ・コンピューターの株価が850ドルを超える
2月3日にスーパー・マイクロ・コンピューター(Super Micro Computer Inc: SMCI)の目標株価は850ドルという記事を書きました。 そこから約10日余り、2月14日(米国時間)におけるSMCIの株価は、 ・始値:82
日経平均は2月8日に大きく上昇し、2月9日には一時3万7000円を超えましたが、終値は3万6897円となり、3万7000円を下回りました。今後の注目は終値で3万7000円を超えるかどうかですが、ユーチューブの大和証券グループ公式チャンネルの
2月7日の日経ニュースプラス9で「海外投資家がっかり?株高ブレーキ」というタイトルのニュースが放送されました。興味深い内容でしたので以下に感想を書きたいと思います。 1つ目のがっかり 今まで相場を支えていた海外投資家が日本株にがっかりしてい
1月19日にスーパー・マイクロ・コンピューター(Super Micro Computer Inc: SMCI)は2024年第2四半期の売上高と利益のガイダンスを上方修正したため、当日の株価が前日比で+111.92ドル(+35.94%)と大幅
1月27日に楽天証券の資産づくりカレッジ第2期開講式がありました。楽天証券では2022年9月に資産づくりカレッジ第1期が開講され、2023年7月まで全6回の講義が開催されました。その第2期が今年1年をかけて予定されており、その1回目が27日
1月22日週の日経平均は23日に3万6900円台まで上昇し、一気に3万7000円台に突入するかと思われました。しかし、日銀の金融政策決定会合結果で少し下げ、終値は3万6517.57円となり、翌24日は植田日銀総裁の記者会見などがタカ派的と受
1月19日の米国株式市場は3指数とも上昇し、 ・ダウ平均は395.19ドル高(+1.05%)の37863.80ドル ・S&P500は58.87ポイント高(+1.23%)の4839.81ポイント ・ナスダックは255.32ポイント高(+1.7
スーパー・マイクロ・コンピューター(SMCI)の株価が400ドルを超える
1月18日、TSMCが決算を発表し、24年12月期の売上高が前期比で2割台前半の増加となる見通しを示しました。これを好感し、半導体関連銘柄は値を上げ、特にスーパー・マイクロ・コンピューター(SMCI)の株価は1月18日の終値が311.44ド
楽天証券 新春講演会2024「2024年、日本株どうなる?新NISAで何買う?」の感想
1月14日に楽天証券の新春講演会2024「ようこそ!ゼロ時代の資産づくり」が開催され、私も当日オンラインで聴講しました。そのときの内容がユーチューブのトウシルチャンネルで一般公開されましたので、感想を書きたいと思います。まずは、楽天証券経済
1月16日、台湾の半導体メーカーであるTSMC(Taiwan Semiconductor Manufacturing Company)の配当金が振り込まれました(TSMCは台湾の企業ですが、米国市場に上場していますので、米ドルで購入すること
昨日(1/15)の日経平均の終値は35,901.79円でしたが、高値は36,008.23円と36,000円を超えました。よって、本日(1/16)36,000円を超えるか気になっていました。結果は終値が35,619.18円、高値が35,955
1月12日、楽天投資顧問株式会社から以下の発表がありました。 この度、弊社では業界最低水準の運用コストを目指すインデックス・ファンド「楽天・プラス」シリーズに新しく「楽天・NASDAQ-100インデックス・ファンド(愛称 楽天・NASDAQ
本日(1月12日)日経平均は5日続伸し、527.25円高の35577.11円で取引を終えました。ルーティンのユーチューブ大和証券グループ公式チャンネルにおいて、「1月12日(金) 東京マーケット<大引け>」を見て、気になった箇所は以下です。
本日(1/11)の日経平均は608.14円高の35049.86円と3万5000円台の高値水準で取引を終えました。昨日は終値が3万4000円台になり「凄い」と思いましたが、1日で3万4000円台を通り過ぎ、3万5千円台となり、驚きの連続です。
昨日(1月9日)、米国市場において、 ・ダウ平均は157.85ドル安(-0.42%)の37525.16 ・ナスダックは13.94ポイント高(+0.09%)の14857.71 ・S&P500は7.04ポイント安(-0.15%)の475
マネックス証券とドコモの業務提携に関して、思ったこと思うこと
昨年の10月、マネックス証券とNTTドコモが資本業務提携契約を締結したと発表がありました。私はドコモユーザーなので、この発表に驚き、良いサービスが実現されるならば、メインの証券会社をマネックス証券に変更しようかと思いました。 その後、特に大
年初から2営業日が過ぎただけですが、日本株では高配当株が強いです。 後出しジャンケンのように思われるかもしれませんが、新NISAが始まると高配当株が上がると予想して、年末にNF・日経好配当50 ETF(1489)を少し下がったところで購入し
東洋経済「日経平均株価は「バブル超えの4万円」に挑戦へ」の感想
東洋経済オンラインに掲載されている「日経平均株価は「バブル超えの4万円」に挑戦へ 複数の証券会社トップが史上最高値更新に言及」を読んだので、その感想を書きたいと思います(年末に株価予想の答え合わせをするための忘却防止用記事でもあります)。
「【2024年の相場見通し】auカブコムオールスターズが解説!」の感想
ユーチューブのauカブコム証券 投資情報専門チャンネルで公開されている「【2024年の相場見通し】auカブコムオールスターズが解説!」を見ましたので、その感想を以下に書きたいと思います。 チーフストラテジスト 河合さん 日経平均の予想レンジ
2024年になり、いよいよ新NISAがスタートです。しかし、どの銘柄、投資信託に投資をしようか迷われている方もまだまだ多いと思います。そこで本記事では、現時点での私の方針を共有したいと思います。 方針1 年1回の一括投資ではなく、12ヶ月均
「大和証券 2024年の株式・為替・個別銘柄投資戦略」の感想
ユーチューブの大和証券グループ公式チャンネルで「2024年の株式・為替・個別銘柄投資戦略 ~晴れの日を迎える日本~【ダイワの年末年始特番】」を見ました。大和証券のチーフテクニカルアナリストである木野内栄治さんによる解説で、木野内さんはテレビ
2023年12月28日に放送された「News モーニングサテライト」の中で、堀古英司さんが「2024年 どうなるアメリカ株」を解説されていました。堀古さんの解説はいつも為になり、今回は、アクティブとパッシブの話が印象に残りました。 S&am
来年(2024年)から新NISAが始まり、それに合わせて新たに投資を始める人も多いと思います。なんと言っても、 ・非課税保有期間の無期限化 ・年間投資枠の拡大(つみたて投資枠:120万円、成長投資枠:240万円) ・非課税限度額が1800万
「ブログリーダー」を活用して、せいぎさんをフォローしませんか?