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風を捉えて滑空する時間が多いので...翅が水平近くで揃った形の静体風味に写るコマが多くなる中で...はばたきの“動きがある画”は幸運。ウスバキトンボ飛翔|滑空が多い中のはばたき
初夏に渡来した少数から何代かで大幅増殖を重ねて...夏の終わりから秋あたりには日常的生活域にも大数発生するのが毎年の恒例。人の目線に近い低すぎず高すぎずの範囲も飛んでいるので、一般にも目に留まる機会が多いのでは。個々は時々休んでいても、たくさんが飛んでいる情景が続くとなると、昼間はずっと飛び回っているような印象になる種類。一般では、秋にトンボが目に留まると、要素を切り分けた断片単語だけを“連想ゲーム”で合成して『赤トンボ』に見られがち。赤みが強く見える個体が混ざっていたりもするが、「赤トンボ」の仲間ではない種類。種名がウスバ「キ」トンボの通り、黄色っぽい方が外見の代表例的な“いかにも”の色調。ウスバキトンボ飛翔|赤...ではないxxx
トンボの中では特に飛び抜けてたくさんいる普通種...だからといって、いつでも都合良く写せるのではなく...写せる状況に当たると、殆ど同じ状況に多くのコマ数を回すことになりがちxxxウスバキトンボ飛翔|たくさんいる、からといって...
. 2024年7月下旬 Canon EOS R6 MarkⅡ Canon EF100mm f/2.8L Macro IS USM トリミング無し、露出補正無し、色補正無し ウスバキトンボ Pantala flavescens 節足動物門 昆虫綱 トンボ目 トンボ亜目 トン...
林を出ると、 割と大きな水路沿いに水田が広がっています。 その畔にはまだヤブカンゾウが咲いていました。 日陰にはハグロトンボがいっぱい。 とおるとハラハラハラと順番に飛び上がります。
ようやく、お盆の頃の同じ日の分が終了の回。今シーズンのトンボの飛翔写真は、いくつか持っていた狙いパターンのどれも“当たり”が無かった感。自然の写真では、そこに実在するものしか写せない。写真の世界観が“証拠写真”だけなら、何かが『いる』『ある』とか『見た』を示せれば足りているところ。でも、“写真”としてでは、条件が悪い状況しかないと無理に写したところで好結果に繋がることは少ない。「何をどう写せるか」は、状況の巡り合わせ次第。その必要な色々は、そういつでも都合良くは揃ってくれない。“写せる状況”に遇えても、種類や個体も角度や背景の組み合わせも、希望とは違っても実際にある情景の中からしか選べない。その実際にあるものを見つけるのは、知識的なスキルと行動した労力の総合で得られる成果。そして、同じ状況にもより良く写せ...ウスバキトンボ飛翔|状況次第
暦では立冬を過ぎて、リアル世界の体感でもすっかり秋も深まり、の時節ながら・・・お盆の頃の同じ日に写した分から用意していた画像が、まだ残り1回...感覚的にも文字的にも季節感が交錯状態xxxウスバキトンボ飛翔|まだ“夏”の分が
ウスバキトンボ飛翔◆PCデスクトップ背景画像サイズ 1920x1080 ( Full HD )
頭と体の角度が少し違うところに動きがあるタイミングのコマ。この向きで写っているのを横広のフルHDに納めるのは、動きのイメージが窮屈?それなら縦画では...もフルHDでxxx平凡な形との差を機械的に無機質な“数値”で表せば僅かでも、その小さな違いがあるだけで主観的な印象は違ってくる。こういうところは、動的な度合いが高いほど、どんな画が期待できるかを確かめながら狙い射ち...とはいかなくなる。だから、動体の撮影では、僅かな違いの色々が良く揃うのを期待して同じような状況を何度も写し続けることが多くある。これが、よくある、「写っている」コマを得られる技能を伴わない行動で闇雲に連写しているのと混同されがち、ながら・・・それとこれは、類似性がある志向の範疇でのレベル的な違いというより、指向として『無関係』ほど根本的に...ウスバキトンボ飛翔◆PCデスクトップ背景画像サイズ1920x1080(FullHD)
夏の終盤から秋に移っていくあたりの時期に色々な場所で群翔しているのが目につき易い、あの黄色いトンボ。「秋+トンボ=○○」みたいな連想で“赤トンボ”と混同して見られがち?トンボとしては例外的な超短期間で成長するから体を形作っている素材は脆い・・・のか?構造物の強度は割り切ったことで超短期間で急速に成長できる・・・のか?はともかく...“量産型”体制でアクシデントに耐えられる強度では脆弱でも、代わりに軽いのが飛行能力には好都合らしいウスバキトンボ。それもあってか、はばたかずに滑空する時間が多いので、同じような形で写った“量産型”のコマばかりになりがち度も高い。ウスバキトンボ飛翔|“量産型”が繋がるxxx
. 2023年9月中旬 Canon EOS 90D Tamron SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 トリミング無し、露出補正無し、色補正無し ウスバキトンボ Pantala flavescens 節足動物門 昆虫綱 トンボ目 トンボ亜目 ...
ウスバキトンボ飛翔|翅の煌めき◆PCデスクトップ背景画像サイズ 1920x1080 ( Full HD )
ここ(gooblog無料=広告あり)の画像フォルダにアップロードしておける上限の容量は、現行規定では3GB。現在の使用容量に表示されているのは、前記事分で0.099GBから桁が上がって『0.1GB』になったところ。残り容量2.9GBが仮に同じペースで埋まっていく、とする単純計算だと...150年分位?今のところでは、余裕ありすぎxxx目視でなら、飛んでいるトンボの翅が煌めいて見えるのは結構あるシーン。これは、動きの「どこか」には煌めいている瞬間があるのが残像で持続的に煌めいているような印象で見えていがち。対して、写真に写るのは、その中の一瞬だけ。だから、光学ファインダーも含めた目視では煌めいて見えているタイミングを写しても、結果は煌めいては写らないことが多い。それが姿の角度や動きの形のタイミングも良いとこ...ウスバキトンボ飛翔|翅の煌めき◆PCデスクトップ背景画像サイズ1920x1080(FullHD)
X(旧Twitter)の方では、前の土曜日の分がありつつ。あちらではだいたい「これ」のアスペクト比で。こちらは引き続き、もう一段前、お盆の台風翌日の分をxxxまぁ、シーズンの冒頭とかならともかく、この時期では速報性が意味を持つような写真でもないので。通過するのを上から見る角度で背景が水面の順光だと、下コマの方が“順光の方向の中心”により近付いて、左下にトンボの影が写った。順光では被写体の見えている部分の殆どに光が入って影になって暗く沈む範囲が少ないので、全体に色が良く出て写る。ただし、もっと完全な“順光の方向の中心”になりすぎると、撮影者の影の中を通って陰ってしまうので使えないxxxウスバキトンボ飛翔|水面の影も
7月28日のベニイトトンボ探しの時は、短いレンズでチョウトンボがうまく撮れなかったので、改めて・・・・8月13日、再び見沼公園へ・・・・今度はチョウトンボ(蝶蜻蛉)撮りです。この日はトンボの活動が活発で、池の周辺をたくさんのトンボが飛び回っていて、早速、近くのチョウトンボを狙ってみます。光の具合で七色の金属色に輝くチョウトンボ飛んでる時は脚を畳んでるんでますね。ショウジョウトンボ(猩々蜻蛉)の近くにもチョウトンボ!!ショウジョウトンボ(猩々蜻蛉)の猩々は、能の演目でも登場する猩々の装束が真っ赤であることからこの名前が付けられたとのこと。元々、「猩々」とは、古くから中国に伝わる架空の生き物のことで、人間のような顔を持ち、全身が真っ赤な毛でおおわれ、お酒が大好きだとか・・・・真っ赤なのは雄だけなのに、何故、能...チョウトンボ(蝶蜻蛉)など
トンボの飛翔写真は、当分、前記事と同じの日の分が続く見込みxxxウスバキトンボは、“大量発生”して飛んでいるのを色々な場所でよく見る。たくさん飛んでいる種類だから、いつでも飛翔写真を簡単に写せそう?実際には、同じ場所でも、ほんの数日前後するだけで、多数群れていたり、殆どいなかったり、と、状況が激変したりする。この時には、「いる状況」と「狙い易い状況」が『同時に揃った』のが幸運。こういう、全体としてはたくさんいる普通種だからといって、いつでも写せるのではないのは、案外知られ難いところかも?そして、いつでもはない条件が合った時に集中的に写すと、角度や背景が同じような画ばかり...になりがち、でもありxxxウスバキトンボ飛翔|同じようなコマxxx
台風翌日の晴れ間に写した分。今シーズンには殆ど写せる状況がなかった“魔法フィールド”がようやくの出現。“魔法”の効果レベルはかなり低めだったながらxxx自然物の写真は、写せる状況に逢えないことにはどんな機材もスキルも活かしようがないもの。そして、短期的にも長期的にも、同じように写せる状況があり続けるとは限らない。だから、“写せる状況”に逢えると、その狙いで期待する一生分を確保しておく勢いのコマ数を使ったりも。その結果・・・ここの更新パターンで載せるコマ数からすると、今シーズンのトンボの写真は、この日の分だけになりそうなxxxウスバキトンボ飛翔|ようやく“魔法フィールド”
今日は晴れて蝉の声が響く状態で始まった。しかし、朝食を摂る頃になると雨が降ってきて、暫くすると降り止んだ。「曇り時々晴れ、所により一時雨」という昔から使われた天気予報の流れだろう。仕方がないので、昨夕の田んぼコースを紹介。(夕日が沈む頃)(空の雲はまだ白い)(茜色の雲)やがて、雲も茜色になってくる。のんびり雲などを撮していたら、沢山のトンボが飛んでいるのに気がついた。(トンボ)沢山飛んでいるのだが、じっとしているトンボはいない。つまりカメラを一定方向に保って、闇雲にシャッターを押すという動作を繰り返した。ある程度の望遠も効かさないと小さい故に写らない、従って沢山のトンボが同時には映り込まない。夕方になると、田んぼの用水路沿いには沢山の蚊柱が出来る。小さな虫の群れに気付かず、歩いて不用意に頭を突っ込むと、目...蜻蛉にも、そして猫にも物語
ステレオタイプな“いかにも秋らしい風景のイメージ”を表現した絵では、赤トンボがたくさん飛び交っているのが描かれがち。リアル世界では、ナツアカネやコノシメトンボだったか?あたりが継続的に飛び続けているのを見ることは時々ある、が・・・実際に赤トンボが視界の中で同時にたくさん見えるイメージになるほど頻繁に飛んでいる状況は、あまりないのでは?(コノシメトンボはTwitterの方に...無意味にお手軽写真バッジのアスペクト比xxx)ウスバキトンボは、夏の終わりから秋にかけて、たくさん飛び交っているのが各所で見られる。そして、名前の通り黄色っぽいとはいえ、色味の概要では赤にも近い系統に見えて、一部は赤みが強い個体もいる。秋の近辺だけたくさん見るウスバキトンボと、いかにも秋っぽい色の赤トンボ・・・実際は別々のものが合成...ウスバキトンボ飛翔|赤トンボではない、が...
Reflected in the dragonfly's eye – mountains遠山が目玉に映る蜻蛉かな この画像はネット界からお借りしてきたものです…
通常の更新に戻るとして・・・あちこちでたくさん飛んでいるのを見ることが多い種類。同じ種類でも、角度が違うとだいぶ印象が違う。ウスバキトンボ飛翔|よく見かける、あの黄色いトンボ
昆虫でも鳥でも、“ありがたがられることが多い特定の種類”ではない“ありきたりな普通種”は、実際の自然な情景を写しても“普通”に“ありきたり”すぎて関心をもって見られる画にはなり難いが・・・普通種でも、飛んでいる姿には、ありがたがられる種類ならただ写っているだけで喜ばれるのとは本質的に全く違う趣旨での、“それなり”の魅力がある...と思う。飛翔写真への羨望はあっても、狙える頻度が少ない“ありがたがられる特定の種類”だけを追って、時々しかない機会に闇雲にひたすら連写しては全滅し続けて『これほどにも難しいことにまでも挑戦している』つもりでいるような向きには、一生に何度もはない『奇跡』に当たった時に撮れるものと思って夢見ている画は、“ほんの初歩”さえ(文言で表せば同じ短文が当てはまり得なくもない行動をするという意味では...ウスバキトンボ飛翔|思いっきり普通種でも...
前にも書いていますが・・・ウスバキトンボは、この辺りでは、初夏の頃から長い期間見られる種類。でも、シーズンの初めのうちは数が少ない。これは、最初に見られるのは、南方から新たに渡来した個体だけだから。それが、夏の後半に向かって、異彩の1ヶ月ほどの短期間のサイクルで急激に増殖しながら北まで広く進出して、いたるところで多数が飛び交うまでの大勢力になる。それが、秋に、涼しく、やがて寒くなってくると・・・シーズン末期でも変わらずに繁殖行動を続けているのが普通に見られるなど、全体としてはパターン化された生態での南方への“渡り”はしないと見られている。成虫には初夏に長距離を飛んで渡来できた能力があるので、もしかすると、中には偶発で温暖な南方へ“帰還”するものもいるのかもしれないが・・・日本国内の殆どの地域では、成虫も、幼虫も...ウスバキトンボ飛翔|ダイナミックな開拓者たち・・・なのか?
ウスバキトンボ飛翔◆PCデスクトップ背景画像サイズ 1920x1080 ( Full HD )
今回はフルHD、アップロードできる最大サイズ(長辺)。フルHDのモニターだと、23インチあたりがよくあるところだろう。実際、使ってるし。これだと、A3よりも大きいサイズで表示される。一方、プリントで高画質に見えるのは200dpi程度がボーダーラインといわれて、1920pxなら24cmちょっと位が限度の目安。モニターではA3より大きいのと、プリントではA4にでも長辺両側に3cm近くの余白を残す控えめなサイズとでは、大差。もちろん、“プリントを作れる”“印刷できる”という意味では、拡大する加減に限度はない。でも、モニターに100%サイズで表示して鮮鋭に見えても、それと同じ大きさのプリントでも鮮鋭に見えるわけではない。それを解さない思い違いが、大きくは写し難い撮影テーマでは特に、ただ写しただけの豆粒写真で「世の中で称...ウスバキトンボ飛翔◆PCデスクトップ背景画像サイズ1920x1080(FullHD)