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ここでは前回の曲のKey違い「D」を演奏します。8分音符を4分音符の音価を正確に吹きをけるようにします。赤矢印は休符でこの休符の前の4分音符2分音符を十分に音を保つようにします。そして、前回の曲を「D」で演奏します。休符の前の音は十分に長さを持っていたでしょうか?確認します。十分な音の長さを保つには息の圧力が必要です。次の曲でもそれぞれの音の音価を十分に意識して演奏します。休符の前の音は休符の寸前まで十分に音を保つ、そして、次の出だしでは素早い運指とタイミングのあったタンギング。タンギングは何となく合っているような気になっているのが普通と思います。僕も何となくにならないように練習の時は運指とタンギングと息とに細心の注意を払います。これらによって音価は十分な長さを維持できます。音の出だしも終わりも意識をもっ...技巧サックスのメソッド07