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Live In Japan 1975(昭和50年)/Wishbone Ash
[tour data] There's the Rub Tour2月18日 名古屋市公会堂2月19日 大阪厚生年金会館2月20日 中野サンプラザ2月21日 中野サンプラザ2月24日 中野サンプラザ[この頃の時事news]2月11日 - イギリス保守党の党首にマーガレット・サッチャーを選出 (同党初の女性党首誕生)。2月18日 - ザ・ピーナッツが引退表明。[set list] (2/19日 大阪厚生年金会館)1. Don't Come Back 2. Silver Shoes 3. The King Will Come 4, Warrior 5, ...
[sales data]1989[producer]Martin Turner[member]Andy Powell(g)Martin Turner(vo/b/key)Ted Turner(vo/g/lap steel g)Steve Upton(ds)ウイッシュボーン・アッシュが80年代にオリジナルメンバーで再結成していたことを今更ながら知って驚いたのですが、その驚きと膨らむ期待を一気にしぼませたのがこの作品です(苦笑)前作「Nouveau Calls」も英国の気品を携えたウィッシュボーン・アッシュらしさはほとんど感じなかったのですが...
[sales data]1987[producer]William OrbitMartin Turner[member]Andy Powell(g/,amdolin)Martin Turner(b/key)Ted Turner(g/lap steel g)Steve Upton(ds/per)この作品と出会ったことで個人的な一つの謎が解け、又一つこのブログで主張している「音楽の興味の点と点を結ぶと線になりやがて大きな円を描く」理論を証明することになりました。80年代に入り、マイナーレーベルで苦難の時期を送ったウイッシュボーン・アッシュは活動停...
[sales data]1985[producer]Nigel Gray[member]Andy Powell(g/vo)Laurie Wisefield(g/vo)Mervyn Spence(vo/b)Steve Upton(ds)トレヴァー・ボルダーは脱退したユーライア・ヒープに復帰することになり代わってマ―ビン・スペンス(TRAPEZE経由なので、もしかしたらグレン・ヒューズの可能性もあったかも?)が加入し3作連続でボーカル兼ベーシストが交代するドタバタぶり。ウイッシュボーンは何故か専任ボーカリストを置かず、バン...
Twin Barrels Burning/Wishbone Ash
[sales data]1982/10/8[producer]Wishbone AshAshley HowellStuart Epp[member]Andy Powell(g/vo)Laurie Wisefield(g/vo)Trevor Bolder(b/vo)Steve Upton(ds)**********Allan Townsend(synthe)私の音楽史のウィッシュボーン アッシュ物語はジョン・ウェットンが参加した「Number the Brave」で終わっていたのですが、いよいよ未開の80年代の開拓に踏み込むため孫悟空の「おら、ワクワクっすぞ!」状態です(笑)MCAとの契約が切れ...
[sales data]1981/4[producer]Nigel Gray[member]Andy Powell(vo/g)Laurie Wisefield(vo/g)Steve Upton(ds)John Wetton(vo/b/key)*****Claire Hamill(vo)Gasper Lawal(per)この作品はマニアな視点で非常に興味深いアルバムです。まずマーティン・ターナーが脱退しジョン・ウェットンが一時的に加入していることと前作「Just Testing」に続きクレア・ハミルさんが参加していることでプログレファンに注目され、俄かに信じられない話...
[sales data]1980/10/20[producer]John SherryWishbone Ash[member]Andy Powell(g)Laurie Wisefield(g)Martin Turner(vo/b)Steve Upton(ds/per)テッド・ターナー脱退後、アンディ・パウエル&ワイズフィールドのツインリード体制になってからの1976/11/18 ~ 1980 6/4までのライヴ音源からいいとこ録り。「Live Dates Ⅰ」と選曲がだぶらず、ワイズフィールド期の人気曲は漏れなく収録されているので米にいってから心離れたファンが...
[sales data]2007[producer]Martin Turner[member]Andy Powell(g)Laurie Wisefield(g)Martin Turner(vo/b)Steve Upton(ds/per)*****Claire Hamill(vo/bvo)米国進出が失敗に終わり英国で再スタートを切ったウィッシュボーン・アッシュの「因果律」(1978)と「ジャスト・テスティング」(1980)のアウトテイク集が2007年に突然リリースされました。 「これ本当に没テイク集?」と疑ってしまうほどとても良いです。(歌入れの終わってい...
[sales data]1980/1/18[producer]Martin TurnerJohn SherryWishbone Ash[member]Andy Powell(g)Laurie Wisefield(g)Martin Turner(vo/b)Steve Upton(ds/per)*****Claire Hamill(bvo)Ian Kew(org)前作で英国回帰を果たし、シンセマンセイ!な80年代には珍しいギター推しのロックアルバムです(鍵盤専任メンバーがいないので必然的にそうはなるのですが)「こういうのを待っていた!」ウイッシュボーンファンの多くはそう思ったので...
[sales data]1979/3[producer]unknown[member]Martin Turner(vo/b)Andy Powell(g/vo)Laurie Wisefield(g)Steve Upton(ds)1975年、1976年に次いで3度目の来日を果たした「No Smoke Without Fire Tour」のライヴ盤(1978年11月10日中野サンプラザ & 15日新宿厚生年金会館)私の場合、ウイッシュボーン・アッシュは完全に後追いで聴いていますのでこの頃、日本での人気がどうだったのか分からないのですが、ワイズフィールド期のライ...
No Smoke Without Fire(因果律)/Wishbone Ash
[sales data]1978/10/6[producer]Derek Lawrence[member]Martin Turner(vo/b)Andy Powell(g)Laurie Wisefield(g)Steve Upton(ds)「因果律」一切のものは何らかの原因から生じた結果であり、原因がなくては何ものも生じないという法則。このアルバムには懐かしい名前がクレジットされています。「デレク・ローレンス」残念ながらウィッシュボーン・アッシュのアメリカ大陸開拓の旅は失敗に終わり、「アーガスの夢再び」ということで...
[sales data]1977/10[producer]Ron AlbertHoward Albert[member]Martin Turner(vo/b)Andy Powell(g/mandolin)Laurie Wisefield(vo/g/12 string g)Steve Upton(ds)何だろう、このアメリカB級映画のDVDみたいなジャケット画は・・・OPのアルバムタイトル曲のイントロから何やら不安を感じる陰鬱な出だし。英国を恋しく思いホームシックな気分になっちゃったのかな?と思わせぶりなこの曲は多分イーグルスの「眠れない夜」のヒット要...
[sales data]1976/10[producer]Ron AlbertHoward Albert[member]Andy Powell(g/mandolin)Laurie Wisefield(g)Martin Turner(vo/b)Steve Upton(ds)*****Nelson
Locked In(限りなき束縛)/Wishbone ash
[sales data]1976/3[producer]Tom Dowd[member]Andy Powell(vo/g)Laurie Wisefield(vo/g)Martin Turner(vo/b)Steve Upton(ds)*****Pete Wood(key)Cissy Houston(bvo)Sylvia Shemwell(bvo)Eunice Peterson(bvo)英国の高い税金対策のため、メンバーは米に移住し本格的に米進出を図った作品。しかし何故、プロデューサーがトム・ダウト・・・確かに英国からの越境アーチストのクラプトンやロッド・スチュワートの移民政策に力を発揮し...
There's the Rub(永遠の不安)/Wishbone Ash
[sales data]1974/11[producer]Bill Szymczyk[member]Andy Powell(vo/g/mandolin)Laurie Wisefield(g/steel g/banjo)Martin Turner(vo/b)Steve Upton(ds/per)*****Albhy Galuten(org/synthe)Nelson Flaco Padron(congas)テッド・ターナーが脱退し本作より1973年のウィッシュボーンの英国ツアーの前座を担当した米のカントリーロックバンド「HOME」のローリー・ワイズフィールドを新たに迎えツインリードギター体制を維持したスタジ...
[sales data]1973/12[producer]Derek Lawrence[member]Andy Powell(vo/g)Ted Turner(vo/g)Martin Turner(vo/b)Steve Upton(ds)ウイッシュボーン・アッシュのメンバーが新アルバムを制作している傍らデビュー時からバンドをプロデュースしていたデレク・ローレンスは1973年6月17日~24日に行われたツアー音源の編集を行います。(Croydon Fairfield Halls/Reading University/Newcastle City Hall/Portsmouth Guildhall)バンドは「ア...
[sales data]1973/5/11[producer]Wishbone Ash[member]Ted Turner(vo/g)Andy Powell(vo/g)Martin Turner(vo/b)Steve Upton(ds/per)*****George Nash(key)Graham Maitland(p)Phil Kenzie(horn)Dave Coxhill(horn)Bud Parks(horn)「サッカーのスコア2点差は危ない」というのは定説で、これは選手や観客の心理面が大きく作用しており、負けているチームが1点返すと勢いが増し、勝ってるチームは守勢に回されるからで、更に同点に追...
[sales data]1972/4/28[producer]Derek Lawrence[member]Andy Powell(vo/g)Ted Turner(vo/g)Martin Turner(vo/b)Steve Upton(ds)*****John Tout(org)ヒプノシスの手がけたレコードジャケットでも特に有名でサウンド面でアンディ・パウエルとテッド・ターナーのツインギターのリードスタイルを完成させた名盤。(英国「メロディー誌」「サウンズ誌」の1972年の年間最優秀アルバム)全ての楽曲に計算しつくした美メロをまぶした捨て...
[sales data]1971/9[producer]Derek Lawrence[member]Andy Powell(vo/g)Ted Turner(vo/g)Martin Turner(vo/b)Steve Upton(ds)この頃のギターロックバンドはインパクトの強いギターイントロで始まる傾向でしたのでこれは私だけかもしれませんが、ウィッシュボーン・アッシュはプログレバンドも真っ青なほどみっちり作り込んだ複雑な構成&アンサンブルで曲全体を聴かせようとするので、イントロが薄味で、曲と曲名がなかなか覚えら...
[sales data]1970/12/4[producer]Derek Lawrence[member]Andy Powell(vo/g)Ted Turner(vo/g)Martin Turner(b)Steve Upton(ds)今月はウイッシュボーン・アッシュ強化月間です!ウィッシュボーン・アッシュがツインギター体制になった経緯には諸説ありますが「テッドとパウエルが同時にオーディションに現れ、バンド側がどちらを採用するか決め兼ねた結果、後に予定していたキーボーディストのオーディションを中止して2人を加入させ...