メインカテゴリーを選択しなおす
寒風沢島(さぶさわじま)を探検気分で歩き、「化粧地蔵(けしょうじぞう)」というお地蔵さまがある場所へ。いやあ、思っていた以上に白く塗られていた。 重ね塗りされていて、白いのが分厚くなっていました。 口紅も塗ってあるし。しかも、口の周りにはお供え物を食べさせてあげたあとがあり、まんじゅうだろうか、どら焼きだろうか、何か甘い物のかすがくっ付いていました。
【寒風沢島 探検 #14】 寒風沢造艦の碑、若宮丸に乗っていた津太夫と佐平の案内板
ここは「造艦碑」というのがある場所。 寒風沢島へと渡る船の船着き場の近くです藩政時代の寒風沢港は、千石船が発着する港として賑わっていたところで仙台藩にとって大切な港であった。 寒風沢造船の碑は、この地で仙台藩の命により、三浦乾也(みうらけんや)が東北で初めて西洋型軍艦を建造したことを記念し、その門人たちにより建立されたものである。
【寒風沢島 探検 #15(完)】 無念、1日じゃぜんぜん足りなかった寒風沢島探検
帰りはこの日の最終便となる上り・寒風沢島16時38分(塩竈市営汽船)に乗りました。いやあ、寒風沢島は、僕には一日じゃ全然時間が足りない! 歩き回り切れなかった! まだ見たい場所が残っている! これで帰るのが本当に無念。この日から始めた “浦戸諸島巡り”。 いずれ4島とも巡ろうとしているのに、まさかひとつ目の島でこんなに時間がかかってしまうとは! これじゃ先が長い・・・。
船で「寒風沢島(さぶさわじま)」へとやってきました!“浦戸諸島巡り” の1島目。初めてのこの島。 いったいどんなところなんだろう。 歩くのが楽しみで仕方ない!「寒風沢島」にいる間に撮ってきた島の猫たちの画像です集落辺りでは、けっこう猫を見かけました。
【寒風沢島 探検 #03】 旧塩竈市立浦戸第一小学校・寒風沢ステイステーション
門柱には「塩竃市立浦戸第一小学校(しおがましりつうらとだいいちしょうがっこう)」という表札が。 「寒風沢島」がどんなところかよく知らないで訪れたけど、小学校もあるんだなあ、なんてはじめは思いました。「マリンゲート塩釜」を船で発つ時、『浦戸諸島島歩きマップ』という三つ折りパンフレットを貰ってきたのだけど、それを見るとこの場所は「寒風沢ステイ・ステーシャン」と記してある。たぶんですけど、小学校は既に廃校になっていて、その校舎を違う施設として再利用している場所なんでしょうね。
探検気分で寒風沢島(さぶさわじま)を歩き、「六地蔵」というのが上って行くと、「六地蔵」というのがあるようです。ある場所へ。細い坂道を上り始めたら、すぐに「六地蔵」が現れました。 ここは白い岩盤に造られた切通しの道。 3本の道が交わる場所に、「六地蔵」がありました。
【寒風沢島 探検 #05】 日和山展望台の「十二支方角石」と「縛り地蔵」
「寒風沢島(さぶさわじま)」を探検気分で歩き、島の北西にある「日和山展望台(ひよりやまてんぼうだい)」という所へ行くことにしました。そこにある「十二支方角石(じゅうにしほうがくせき)」と「しばり地蔵」を見てみたいんです。 とくに「しばり地蔵」というものに興味がある!