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長篠設楽原古戦場の織田信長本陣と徳川家康対武田勝頼戦の馬防柵
織田・徳川連合軍38,000人と武田勝頼15,000人が戦った長篠・設楽原戦場跡地には、馬防柵が再現され、決戦があった地で攻める側と守る側の視点で戦場を見る事ができます。
なかなか北海道旅行記が進みません、、、(涙)週末はダンナさんのお父さんの七回忌法要があり大阪に行ってきました。たまたまですが8月20日は私の父の命日でもあります。そこで19日同曜日の早朝車で家を出てお義父さんのお墓詣りへ、、お義父さんのお墓は和歌山にほど近い阪南市。翌日午前中にお義父さんの法事を終えてから京都の私の父のお墓参り。かなりハードな計画ではありますがダンナさんと二人で交代で運転すれば何とかなる...
【どうする家康】#22 設楽原でPTSD発症の信康、そして瀬名が動く
6/13、北条義時の800年忌 見ているこちらも重苦しくなる内容のNHK大河ドラマ「どうする家康」第22回「設楽原の戦い」が、6/11に放送された。 そちらについて書く前に・・・今週6/13はナント、昨年夢中になって視聴した「鎌倉殿の13人」主人公、北条義時の800年忌だったと聞いた。義時ゆかりの覚園寺、北條寺(他でもやってたかも)では法要があったそうだ。 ツイッターを見たら、覚園寺でのお供えはキノコが多め。そして、参列者に配られたのは「きのこの山」だったようで。なんともシャレの効いた話ですな。出歩く元気があったら行きたかったなー。 #北条義時 公800年遠忌法要をいたしました。大河ドラマ制作…
【どうする家康】#21 近づく瀬名Xデー、その前に戦国走れメロス再び
スネ夫&ドラえもん、じゃない鳥居強右衛門 NHK大河ドラマ「どうする家康」第21回「長篠を救え!」が6/4に放送され、長篠合戦での有名人、戦国時代の「走れメロス」鳥居強右衛門のエピソードが描かれた。強右衛門のことは分かっていたのに、日曜夜に泣かされて、さらに6/10の再放送を見てまた泣いた。この年になると涙腺が弱くて困る。 金ヶ崎まで激走した阿月ちゃんも、自分をちゃんと受け止めてくれたお市様のために走って「走れメロス」的感動をもたらしたが、今回の強右衛門も、自分を信頼してくれた殿のために走った。 この走る姿というのが日本人はかなり好きなんじゃないのかな、あれだけマラソンや駅伝観戦が好きな国民性…
続いて、牛久保八幡社を参拝しました。奈良時代の天平神護年間(765)に三河国が飢饉に見舞われた時、朝廷は倉庫を開いて救済につとめ、国司は住民に神を祀らさせるため大雀命を勧請しました。天正3年(1575)織田信長・徳川家康が長篠合戦に出陣したさいには、この社に武運を祈願しています。江戸時代は旗本米津氏の知行所となり、代々の領主は初穂米を献じ崇敬しています。明治5年、郷社に列しました。天下の奇祭として、「若葉祭(う...