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2022-06-13 (2)


「ストリートファイター6」メディア合同インタビュー。バトルシステムや世界観,ネットワーク周りなど,気になる要素をまとめて聞いた

原点回帰であり方向転換。「ストリートファイター6」開発者インタビュー

「ストリートファイター6」のメディア向け体験会&インタビューの記事が、4GamerやGAME Watch
等に掲載されています。

スト6では操作タイプがモダンとクラシックの2種類ありますが、モダンは初心者向けの簡単操作という位置付けで用意したものではなく、パッドに特化した操作を意図しているそうです。


その他にも、以下のような話を含め現時点でのスト6の気になる情報が色々と語られています。


・ダウン後の攻防など、バトル展開が早くなっている。

・開発中はドライブインパクトが”何とかなる攻撃”、ドライブパリィが”何とかなる防御”と呼ばれていた。強い攻撃と強い防御を作ってスト6の攻防を成立させたい。
・ドライブゲージの使い方を中心に駆け引きが行われる作りにしている。

・画面下のスーパーアーツゲージはスーパーアーツにしか使わない。スト5でEX技とCAのゲージを一緒にしていて、どちらを使うか迷ったり逆転のためのCAが打てない場面があったので完全に別にした。

・操作タイプのモダンは初心者向けというわけでない。コマンド入力でも技が出せて、ワンボタンだと威力や性能が変わったりする。
・モダンとクラシックで対戦しても意外と有利不利が出ない。

・バランス調整は日々対戦しながらデータを取って調整陣が頑張っている。

・体力ゲージなどが赤と青で別れているのは、見ている人が分かりやすくするため。
・実況とは別に解説者の枠もある。2人とも喋るパターンもあり、まだ誰がとは言えない。

・スト5で面白かったテクニックを削る事はない。