2023年9月30日土曜日

中秋の名月、からの鷹の渡り

早いもので今日で9月も終わり。明日から10月が始まります。

昨日は中秋の名月(9月の満月、ハーベストムーン)でした。





同じ月でも、カメラの設定次第でこんなに写り方が違うものかと。遊んでおりました笑

最初の写真とか、ただただ白い丸www これはこれで団子みたいで良いけどね。

目で見た印象では、もっと黄色く輝いていた感じでしたね。ちょうど2枚目、3枚目の中間くらい。

4枚目はホワイトバランスをいじくって青っぽく見せているだけで、全くこんな風には見えませんでしたので悪しからず。

ハチクマ♂

ハチクマ♀(ピントめちゃ甘めw)

そして、今朝は久しぶりの鳥見。ということでMFである極楽寺山へ。車で15分以内で行けるスポットということで重宝しております。いつもお世話になっています。今日は8時半に着いてしまったせいで、他の鳥屋さんはまだおらず、住職と色々お話させていただきました。

住職曰く、極楽寺山の秋の渡りピークは例年秋分の日(1週間前)で、そこからは数が減っていくとのこと。しかし、昨日は100羽近く飛んだ、かつ非常に近くで上がったそうです。

そう、このポイントは650mの標高の展望台で観れるということもあり、かなり近くで鷹が飛んでいる様子が見れます。

実は昨年の10月1日にも同場所で観察を行ったのですが、その際はハチクマ、サシバ、ノスリ、ツミと種類もそれなりに観察できました。

が、今年の広島はまだまだサシバが飛んでいない様子。
極楽寺山近くの佐伯運動公園で観察をされている広島タカの渡り研究会さんの発表数値を見ても明らかですが、サシバが全然通過していないようなんですよね。謎。

今日は8時半〜11時手前まで極楽寺山展望台で観察してましたが、

ハチクマ 5羽
ノスリ 2羽

でした。

でもまぁ、春の渡りを見逃した私にとって、1年ぶりの鷹の渡り。それはそれで楽しめました。首痛くなったのと、目がだいぶやられましたが笑

ひょっとすると、サシバやツミはこれからどんどん増えていくのかもしれませんが・・・。

ところで今年はシギチを全然見ていないなぁ。そろそろ頭切り替えて干潟に向かおうと思います。


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2023年9月27日水曜日

Dewar's ILEGAL SMOOTH Aged 8 Years


Dewar's ILEGAL SMOOTH Aged 8 Years
デュワーズ イリーガル・スムース 8年 

スコッチ・ブレンデッド
40%
輸入:バカルディ ジャパン

デュワーズは、1846年にスコットランド・ハイランド地方で誕生。

手間と時間を惜しまない「ダブルエイジ製法」により非常になめらかな味わいを実現。

今回の「イリーガル・スムース」とは、イリーガル・メスカルというブランドが使用しているメスカル樽でフィニッシュ。デュワーズ・ブランドとしては珍しく、少しスモーキーな印象も与えています。


「ダブルエイジ製法」
モルト原酒、グレーン原酒それぞれ熟成を終えた後、ブレンドしさらに樽に入れて後熟させるという方法。通称「マリッジ」とも言われる方法で、主にモルト原酒とグレーン原酒の結合を誘導し、より統合された液体に仕上げることが目的となる工程。「後熟」とも。

デュワーズの他、フェイマス・グラウスやホワイト&マッカイなどで採用されている(orされていた)方法です。


メスカルとは?
こちらがイリーガル・メスカルのオフィシャルサイト。

wikipediaから引用。
リュウゼツランを主原料とするメキシコ特産蒸留酒の総称。特定のリュウゼツラン品種から法定産地で製造されるテキーラは世界的に有名である。
つまりテキーラは、「メスカルの一種」ということですね。ざっくりしていますが笑

ホセ・クエルボが所有するブッシュミルズ蒸留所から、いずれ「テキーラカスク」みたいな商品が出てくることでしょう。もしかしたら、もう出ているのかも・・・。


さて、今回いただいているイリーガル・スムースですが、端的に言えば「緑色の植物」を感じさせる青々とした仕上がりになっていると思います。


青々としたライムや芝、まさかの焼き鮭の皮
香り
ライム、ラベンダー、芝生、ビスケット、革、苔、オーク、スモーク、焼き鮭の皮

ライムジュース、青々とした草、タバコ、キャラメル

余韻
短いが優しい、軽やかに抜けていく、雑味なし

レーダーチャート
得点 83点
好みが分かれそうな一本ではあります。が、個人的には好きな部類ですね。「青々とした」ニュアンスとスモーキーなバランスが、他にはない唯一無二なイメージ。これくらいいい意味で「尖った」作品を今後も期待します笑

2023年9月24日日曜日

2,000円以内で購入できるジンで一番美味しいやつ確定!!


秋分の日を過ぎて、朝晩一気に冷え込むなーって思っていたら昼間は30度平気で超えてくる…

相変わらず「残暑」がものすごい今日のこの頃。いかがお過ごしでしょうか?

さて、最近ジンにハマって特にネグローニとジントニックを飲みまくっていることを当ブログでも喋ってしまっているわけですが、ついに!!

2,000円以内で購入できるジンで一番美味しいやつがわかってしまった、と言うお話。


経緯を説明しますと…

ここ最近(約2年)、仕事でBARに赴く機会が増えました。

BARに行くと1件目の1杯目は「ジントニック」、2件目の1杯目は「ネグローニ」という流れが自分の中で出来てしまいまして。

そんなことを繰り返しているうちに、だんだん家でも「ジントニック」や「ネグローニ」がのみたくなりまして。

今年6月〜ジンとトニックウォーターを常備、8月〜ヴェルモットとカンパリも常備。と言う具合に着実にその影響は家にまで侵食しているわけであります笑

そして、「2,000円以内で購入できるジン」を巡って以下のように6月以降買ってきたわけです。

①ボンベイ ドライ
②ゴードン
③ビフィーター
④タンカレー
⑤ボンベイ サファイア
⑥サクラオ オリジナル

と渡り歩いてきたわけですが、今飲んでいるサクラオ オリジナルが一番美味い…

いや、エコ贔屓とか忖度とか色々突っ込まれそうですが、なんやこのオレンジ的な甘さ。そしてジュニパーベリーのスパイシーさと、複雑な余韻は…。

正直、この子は税別2,000円が希望小売なので「2,000円以内」という枠で言うとギリギリ(アウトかもしれない)なんやけども、間違いなく「ジン&トニック」なら一番美味しい!!

同じく最近どハマりしているネグローニでも美味しかったですし。。。

ウイスキーオタクの私が言っても説得力ないと思うけど、これ一番美味しいですよ笑

と言うことで、私の「ハウスジン」はサクラオ オリジナルに決定ということになりました!!

ちなみに上記6点のジンの個人的な順位(コスパとか諸々含む)は、

1位 サクラオ オリジナル
2位 ボンベイ ドライ(正直、これが「ハウス」になると思っていました笑)
3位 タンカレー
4位 ボンベイ サファイア
5位 ゴードン
6位 ビフィーター

なんというオチ。てか、ヤラセっぽくてすいませんが、本気で言ってますので。そこんところ、悪しからず。


いや、でもこんなかで言ったら一番高いしね。美味くて当然!!って言えばそれまでなんですが。

そもそも、なぜ私が最近ジンを家でも飲むようになったかというと、ジントニックやネグローニを家でも飲みたい、という動機とともに…

だんだん個人で買う1本あたりの単価が上がりまくっているウイスキーに代わる酒を探し始めた、というのも正直な話。

実際、単価が1⚪︎円を超え始めまして。このブログを読んでいただいている方は薄々勘づかれているかとも思いますが笑

元々、1ヶ月で4-5本ウイスキーを空けないといけない消費量なのに、1本あたりの単価が上がり続けているという現状。これは非常に危ないことでして。諸々の意味で。

人間って、美味しいものを知ってしまうと安くて美味しくないものには戻れないものですねぇ(しみじみ)

そういう側面もあり、「ジンを始めた」というのもあるので「2,000円以内」というのは個人的には外せない要素だったわけです。

おそらく「1,500円以内」だったらボンベイ ドライが圧勝。「1,000円以内」だったら飲んだことないけど、ギルビーだっただろうなぁ。


まぁ、そんなところです。

皆さんの何らかの足しになれば幸栄です。





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2023年9月23日土曜日

BAR:京都BAR DANCEさんにて

京都BAR DANCEさんにて。

google mapより

千本通丸太町にあるオーセンティックバー。PARAVA OPERAさんに教えていただきました。

なかなかマニアックなウイスキーの品揃えで、私のような人間は長時間居着いてしまいますね。まるで木製発酵槽の乳酸菌のように笑

しかもこの日は、阪神が「アレ」を決めて間もないタイミングだったため、「ライムサワー無料で飲み放題」という訳のわからないキャンペーンをやっている日でした笑 

本当はレモンサワーだったそうですが、出し過ぎでレモンが切れたそうで汗
というくらい阪神ファンのマスターなんです。

ということで煽るようにライムサワーをいただきながら、3杯ほどスコッチをいただきました。


Old Particular Glenrothes 2006 Aged 11 Years For Shinanoya
オールド・パティキュラー グレンロセス 2006 11年 for 信濃屋

スコッチ・シングルモルト(スペイサイド)
63.9%
ダグラス・レイン社

これはね、ジャジャ馬www

グレンロセスのシェリーバット熟成で間違いないですが、グレンロセスは私にとって非常に「セクシー」なシングルモルト。この子は、女子中学生ですね。11年熟成は経てるんですが、なんというか煩い。もう少し落ち着いたエレガントな大人の女性になってほしいなーと思いました。(わかりづらい??)でも嫌いじゃないですよ。源氏物語の「若紫」的な育てたら超美人になる可能性を秘めた原酒。って言ってももう全部ボトリングされちゃってるか笑

欲を言えば、あと4-5年、寝かせて欲しかったかなぁ。


Johhine Walker Black
ジョニー・ウォーカー ブラック 特級ボトル 


Johhine Walker Red
ジョニー・ウォーカー レッド オールドボトル

もうこの辺は私の煩わしい説明必要ないですよね?笑

これらは完璧に美味しかった。スモーキーが効いているブラック。贅沢な甘味が、透明感を伴った上品なレッド。

本当に完璧なブレンデッド。保存状態も抜群だと思います。これは京都二条に行って、わざわざ飲むべきボトルでしょう。

美味しすぎて死ぬかと思いました笑


まぁ、言いながらリンクも貼っておきますが。オールドボトルには本当にご注意ください。

まじで忘れらないくらいの出会いをすることもあれば、大火傷をすることもあります。保存された場所がボトルそれぞれですからね。個人的に「瓶内熟成」というものはないと思っておりますが、「劣化」の早い遅いは十分にあります。

その辺を考慮しながら楽しんでいただければ。


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2023年9月22日金曜日

BAR:京都PARVA OPERAさんにて

京都PARVA OPERAさんにて。

google mapより

京都市中京区のJR二条駅近くに先日オープンしたばかりのお店です。
畳の部屋もある素敵な長屋。ザ・京都の雰囲気で居心地が良いお店です。

和食器とカクテルのコラボレーション、と言ったら良いでしょうか。
そんな素敵な組み合わせを提案していただけるマスターでして。


まずいただいたのは京都亀岡の陶芸家さんの茶器(であってるのかな?)でいただくオールドファッションド

使っていただいたバーボンは、ワイオミング スモールバッチ44%。口当たりがまろやかになり、なんとも飲みやすい。素敵なコンセプトですわ。

まず、両手でお茶をいただくように飲むというのも素敵ですしね。

マスター曰く、グラスと違って、凹凸があるので、そこで刺々しい味わいや香りを受け止めてくれるんだとか。





そして2杯目はホワイトレディ。を、漆塗りのような木製のグラスで。
我が桜尾ジン・オリジナルでいただきました。

写真にうまく写っておりませんが、通常のマティーニグラスとの飲み比べをさせていただきました。が、全く違う。同じカクテル、というか液体自体は全く同じなんですが、容器(入れ物)が違うだけでこんなに違うのか・・・。

せっかくお聞きしたのに、この木製グラスの製作者である作家さんを失念してしまいました・・・すいません。

素敵なカクテルを素敵な和食器で味わうことができるPARVA OPERAさんを皆さん、ぜひよろしくお願いいたします。


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桜尾 ジン オリジナル ジャパニーズ ドライ ジン 47度 700ml
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2023年9月21日木曜日

BAR:神戸Bar Alco-Hallさんにて

神戸Bar Alco-Hallさんにて。

毎度、マニアックなお話をさせていただくバーです。毎回勉強になります。


G&M Cask Strength Linkwood 1991
ゴードン&マクファイル カスク・ストレングス リンクウッド1991

スコッチ・シングルモルト
ナチュラルカラー
ノンチルフィルタード
53.4%

最近何かと話題のG&Mさん。今ある在庫でボトラーズ事業から身を引くとか。すでにベンローマック、ケアンという蒸留所を所有し、今後は製造の方に尽力されるという方向ということでしょうか。

と考え込んでいたら、グレンリベットのとんでもないボトルをリリースするというニュースが飛び込んできたり。

1949年蒸留ってエグいですよね。74年前・・・!!??

今回いただいたリンクウッドは、1stフィルのシェリーバット2樽で熟成。って、美味しくないわけがないでしょう!!笑 

リンクウッドとロングモーンにハズレ無し。

相変わらず美味しい。いちごジャム感も柔らかくあり、素敵でした。贅沢そのもの。そんな甘み。G&Mよ、永遠なれ。

以下のリンクは同じ商品ではありませんが、2度と出会うことがなくなりそうだなーと思いながら、と言ってもとても手を出せる金額ではなく指を咥えて見守るしかないボトル笑

もし、ご購入されたりBARで飲んだという方は是非ご感想をコメントまでお願いします。

2023年9月20日水曜日

BAR:神戸Bar岩田さんにて

神戸Bar岩田さんにて。

しばらく、BARの話題が続いておりますが悪しからず。
今月は出張が多くて、家でのんびりボトルを飲んで綴る時間を取れておらず・・・汗

そのうち書きますんでどうかお許しを笑

というよりも、それ以上にしっかり書いて残しておきたい素敵なBARと素敵な一杯との出会い。そっちの方が動機としては大きいですかね。


Aber Falls
アバーフォールズ

ウェリッシュ・シングルモルト
40%

こちらがアバーフォールズのオフィシャルサイト。

google mapより

ウェールズのウイスキーをいただくのはペンダーリン以来。2014年のことでした。

ウェールズにも今や8か所の蒸留所があるそうで。2000年に生産開始したペンダーリン蒸留所から始まり。そんなペンダーリンも2021年には第2の蒸留所となるスランドゥドノ(Llandudno)蒸留所を創業していますし。
※スランドゥドノは、一生かかっても読み方がわからない自信があります笑

今回いただいたいただいたアバーフォールズは2017年に創業開始した蒸留所で所有者はヘイルウッドワイン&スピリッツ社。


日本で見たことないなーって思いまして。こんなボトルがたまたまですが、座った席の前に並んでおりましたので、頼まないはずがない笑

ただ、マスターもおっしゃっていましたが、「かなり濃い」。のでハーフにしてもらいました汗

甘いです。蜂蜜かな。ただ濃い!笑

確かにこれはストレートで30mlはよう飲まんかもしれませんなー。面白かったですが。

って、Amazon、楽天市場ともに見つけました!しかもお手頃価格。これは試してみる価値ありですね。濃いですが笑

プーニ ソーレ / ノヴァ

イタリアン・シングルモルト
46% / 43%

こちらがプーニのオフィシャルサイト。

google mapより

プーニも「アルバ」が我が家にやってきたのは2020年のこと。

今回いただいた向かって左の「ソーレ Sole」はイタリア語で「太陽」を意味する言葉。1stフィルのバーボン樽で2年間熟成、その後ペドロ・ヒメネス樽で2年間熟成。

右の「ノヴァ / Nova」は、バーボン樽熟成後、1ヶ月間新樽で熟成。

どちらも若者ではありますが、よくできています。これは以前の「アルバ」の時にも思ったことですが、イタリア人の味覚は信用できる笑

個人的には「ソーレ」の方が甘味もより強調された印象で飲み応えがありましたね。




マスターのご厚意に甘えて、最後にオールド・スコッチの飲み比べをさせていただきました。


Glendrostan  8 Years Old / NV
グレンドロスタン 8年 / ノンヴィンテージ

スコッチ・ブレンデッド 特級
43%

1970年は割と普通に出回っていたブランドだそうですが、今回初めてお目にかかりました。
飲み比べをさせていただきましたが、オールディーズならではのアンティーク・シェリー感が程良かった。カティーサークのオールドボトルに比べるとシェリー感は薄めではありますが、古き良きってやつです。NVと8年では奥行きが全く異なりました。やはり熟成年数には抗えないものがあるなぁと改めて感じた次第です。


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2023年9月12日火曜日

BAR:岡山Malt Bar Nishimotoさんにて

岡山Malt Bar Nishimotoさんにて。


Glenrothes 1989
グレンロセス1989

スコッチ・シングルモルト(スペイサイド)
蒸留:1989年
瓶詰:2001年
43%

今回はオフィシャルからのヴィンテージ。またまた1989年、同い年www
ロセスってやはり「クリーミーで舌触りが卑猥」なんですよねぇ・・・最もエロティックなシングルモルトだと思っております。しかもそのニュアンスは、ヴィンテージもののオフィシャルの方が強い気がする。シェリーがまた素敵なんですよねぇ。フルーティでチョコレート。虜になります。



The First Editions Bowmore 
Aged 15 Years 2000
ザ・ファースト・エディションズ ボウモア15年 2000

スコッチ・シングルモルト(アイラ)
蒸留年:2000年
タイプ:ホグスヘッド
カスクNo.HL12312
全230本
59.5%

ホグスヘッドで15年熟成のボウモア。これはね、笑ってしまうくらい美味。さすがはボウモア。この味わいの重厚さは本当に無敵。

相変わらず、Nishimotoさんは素敵なボトルをたくさんお持ちで。パラダイスですわ笑 またお邪魔します。


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