ゴッホ

以前に、ゴッホの代表作である『夜のカフェテラス』『アルルの跳ね橋』がオランダから日本にやって来るという記事を投稿しましたが 展覧会のタイトルは「大ゴッホ展」と決まり、神戸・福島・東京で開催されることが決定されました😊 フィンセント・ファン・ゴッホ『夜のカフェテラス』1888年 クレラーミュラー美術館 蔵

主人の出張（2カ月）の間に、お世話をしているトカゲ。 脱皮中。 前から毎度この状態か、皮が脱ぎ捨てられている状態にしか遭遇しませんが、一体どうやって脱いでいくんだろう… 体震わせるのかな… 手でむしり取るのかな… 子どもといるとなかなかゆったりと出来ないけれど、今度機会があればじっくり観察したいと思います。 生き物を育てた経験が少ない私の「エサ」の概念は、なんか入れ物にサッサって入れておく食べ物だったので、このトカゲ達にピンセットで冷凍コオロギをやるっていうのが新鮮です…！ 育児が忙しい時や睡眠時間が取れていない時はちょっとお世話を嫌に思ってしまいますが、いい経験をさせてもらってます。 少し前…

ヴィンセント・ヴァン・ゴッホ、彼の名前を耳にした瞬間、多くの人が「ひまわり」や「星月夜」といった彼の名作を思い浮かべるでしょう。彼の作品は、独特の色彩と力強い筆致で知られ、世界中で愛されています。しかし、その裏には孤独と苦悩が影を落とした、短くも劇的な生涯がありました。 １．ゴッホの生涯とその背景 ゴッホは1853年3月30日、オランダのグルート・ズンデルトという小さな村に生まれました。家族は宗教的で、父親は牧師をしていました。ゴッホも一時期は牧師としての道を志しましたが、その後、画家としての道を選びました。彼の芸術家としてのキャリアは短く、主に1880年代に集中しています。ゴッホは、わずか1…

お盆前のお話しです。 福岡市内で開催中のゴッホ・アライブ展に行きました！！ ゴッホの絵は好きで、数年前に九州国立博物館に来たゴッホ展にも勿論行っています。 告知のときから目をつけていましたが、チームラボみたいな感じなのかと思って、一人で行くのをためらってしまい、友達に付いてきてもらいました。 ですけれど、全然一人でも大丈夫な感じでした。 一番広いところ、テレビでもCMになっているところがあると思いますけれど、 ゴッホの年表に沿って、絵が選択されていたようでした。 弟テオの手紙も有名ですよね。 一番有名なひまわりはアルルで作成されたものですが、その後に入院した精神科病院（病院名を忘れてしまいまし…

ジャガイモのペペロンチーノを知ってほしい。作って欲しい。じゃがぺぺ。ゴッホ《ジャガイモを食べる人々》を思い出しながら作ろう。 パスタに合うジャガイモの種類 イタリア語で「パタータ」 じゃがいものペペロンチーノ（シンプル） ジャガイモのペペロンチーノの材料 ジャガイモのペペロンチーノのレシピ ジャガイモとベーコンのペペロンチーノ ジャガイモとベーコンのペペロンチーノの材料 ジャガイモとベーコンのペペロンチーノの作り方 パスタに合うジャガイモの種類 画像引用：カルビー食品 ジャガイモといっても種類は様々。日本の二大品種である「男爵芋」「メークイン」、凄い名前の「インカのめざめ」もある。パスタには何…

売れると魂が削られる Artwork by Satoshi Dáte そいえばF氏にぼくはこういった。 「僕のインスタグラムとかみたらわかるように、僕は混乱してる、君や売れっ子の作家みたいに同じタイプの作品をみせていない、ほらこのぼくのサイトをみてみて」

小林秀雄全作品20 ゴッホの手紙を読みました。 本の概要や感想などを自分の備忘録として書きました。 ゴッホの手紙に興味がある人の参考になれば幸いです。 目次 動機 本の概要 感想 動機 私がなぜこの本を読もうかと思ったかと言うと、 過酷な絵の道を歩んだ先輩の生き様を知ることで、自分が苦しくなった時の支えになってくれることを期待したからです。 私自身絵に対する覚悟が決まっていませんが、絵に対する気持ちや売れなくても描き続ける精神状態を少しでも先人から学べたらと思いました。 本の概要 小林氏のエッセイのような文章がまとめたられた本で、内容は「ゴッホの手紙」が大半を占めています。 （この記事では、主…

ミケランジェロに会いに行ってきた、笑。 いや、西洋の名だたる画家たちに会えた、という方が正しいだろう。徳島にある大塚国際美術館に行ってきたのだ。夏のイタリア旅行には大満足だったが、ヴァチカン美術館が含まれていなくシスティナ礼拝堂が観れなかったことが心残りだった。帰国直後から、代わりにこの美術館に行こうと決めていた。以前から評判を聞いていたし、生前の夫も「スゴいところらしいからいつか行こう」と言っていた。新聞広告で「４時間滞在」というツアーを見つけたので飛びついた。 そして実現した。全てが陶板によるレプリカであるからホンモノのインパクトは望めないことは承知していた。しかし美術館の総合評価は期待値…

生産者（ドメーヌ）：スカリ・フォルタン社 国：フランス 生産地（テロワール）：ラングドック・ルーション地方 年代（ヴィンテージ）：2022年 品種：カベルネ・ソーヴィニヨン、シャルドネ 栓：スクリューキャップ アルコール度数：13%（赤）、12.5%（白） 楽天価格：税込580円（375ml） ファミリーマート限定のヴァン・ド・ペイドック。すなわち南フランスのラングドック・ルーション地方で造られるワイン。「クルール・ド・シュッド」は「南の色彩」という意味で、ゴッホやセザンヌが愛した太陽の南仏をイメージ。ファミマではハーフボトルの375mlと750mlのフルボトルがある。フルボトルでも税込980…

本日は、ランニング。夕方からは京都も土砂降りですが、それまでは何とか 走りに行こう！と思えるお天気でしたので。併せてついでに 愛犬のお散歩もちゃんと こなしてからの半身浴で出勤です。３連休の前半は生憎のお天気のようですが、まあ だからこそワインを飲みに如何でしょうかね？ で お気遣いですかね ・Ａｒｂｏｉｓ Ｒｏｕｇｅ Ｃｕｖｅｅ ｄｅｓ Ｇｒａｎｄｓ Ｍａｉｔｒｅｓ’８９ Ｈｅｎｒｉ Ｍａｉｒｅ やはりなあ、まあ そこに反応するか。先日のワインのお届けの方ですが、大谷くんのシャンパン・ファイトの銘柄のリクエストが。知りませんでした、カリフォルニアの コーベル と言う生産者の瓶内二次発酵のシャ…

今日は久しぶりにモンハンサンブレイクをプレイ 時間が溶けて今の時間になってしまった 明日から11月になる 前半は勤務きついけど後半はそんな勤務しないから 今月はまだ良いかもしれない おれも気付けばゴッホと同じ年になってしまった

おう！ 「１００秒一本勝負！」だ！ 今回は、 ６００回記念、である。 で、 自己紹介を兼ねて、 「おれの好きなもの」が何かを言っていく。

昨日今日とDVDで映画を観ました 昨日はずっと観たかった 「戦場のピアノスト」 今日はそう言えば聞いたことがあった 「ゴッホ最後の手紙」 これ手描きの絵を繋いだいわばアニメみたいなもので なんだかゴッホの絵の中にいるようで 実際にゴッホの絵を映していますが 終いには実写のようにも見えてきて とっても不思議な余韻がありました 観たことがない人にはお勧めです ゴッホの死の真相は定かではありません その生涯も詳しくは知りませんでしたが 描いた絵は900枚余りで 生前に売れた絵は1枚であった それを知った時には他人事ながら悲しくなりました 死後に評価されるのであれば なぜに生前には評価されなかったのだ…

ガールズクリエイション早いものでサービス開始から1年経ちました。キャラが可愛いのでぼちぼち遊んでいるゲームで、イベントミッションでの戦闘はある程度オートで進められて報酬もしっかり獲得できるのでゆったり遊ぶには最適なゲームです

あと１５２日 同じ電車だね 今日は帰りが奥さんと同じ時間帯だったので、 同じ電車に乗って帰りました。 そしてせっかくなのでご飯をカフェで食べて帰りました。 カフェって言ってもコメダ珈琲ですが。 しかし、今日とても寒いですね。 いつの間にか夏が走り去って秋がなんか少しだけ来たと思ったら もう冬が顔を出している感じで。 今日は学校で生成AIについてのオンライン研修がありました。 マイクロソフト社の社員の方から、生成AIの使い方や注意点について、 そして教員の使い方の共有、といった感じでした。 個人的にはまあ、意味のある面白い使い方も学べたのですが、 なんというか本質的にそれってどうなの？と思うこと…

毎日少しずつ大きくなっていくお腹。ふと鏡で見ると、ポーンと丸く出っ張ったお腹。 そこで最近の体の変化を備忘録的に。 上から深刻度が高い順に。 深刻度：★★★★★ ・夜間の頻尿＆不眠 →多いときは３時間に１回はトイレに起きる ・みぞおちのしびれ →お腹が大きくなりすぎて（？）、お腹が出始めているみぞおちが痺れて眠れない 深刻度：★★★★☆ ・お腹が張りやすい →とくに仕事終わり、ベンチやトイレで休みながらゆっくり歩けば大丈夫 ・胎動が痛い →道を歩いているときに、顔が歪むレベルの強い胎動に襲われる ・とにかく眠い →食べすぎるととくに感じる眠気、外出中にもたまにあって、白目で過ごすことも ・むせ…

一緒に歩こう エメラルドの草原を そこは サファイヤ色の（神の玉座）から さわやかな風が下りてくるところ なんて、美しいのでしょう こういうところを 一度、歩いてみたかったの まるで夢のよう ねえ、空を見て きれいな虹よ 空にはきれいな虹がかかっていた （二度と洪水で滅ぼさない約束） 向こうの岩場って 昔、ここが海だったていうこと？ そうだね、きっと （もはや海はない） すごいわ 海が草原になったなんて うん あれ？ 僕の腕時計がない 消えてしまった 太陽が西の空で さっきから動かない （神が一日太陽の動きを止めた） 夜にならないってこと？ （ここには夜がない） ねえ、どうやってここへ来たか …

今はなきシュウクリエイション社のポケッタブルシリーズのカタログについて。今回紹介するカタログは、ジグソーパズルシリーズ版。 1ページ目 2ページ目 3ページ目 4ページ目 ミレー、ダヴィンチ、ゴッホ等々、絵画に詳しくなくても一度は聞いたことがあるであろう有名画家の作品がズラリ。そのうちちゃんと完成させてみたいな。個人的には「銀と金」で出てきたスザンヌの作品を(笑)。 pinky0215.hatenablog.com 以上 ランキング参加中ボードゲーム ランキング参加中【公式】2024年開設ブログ

原田マハ『生きるぼくら』 メディアや書店などでよくお名前を見かける、人気作家の原田マハさん。 気にはなりつつもなかなか読む機会がありませんでしたが、ある時SNSでたまたま知った「どうやらムネリンの妹さんらしい」という情報でいっぺんに興味が湧き上がった私(単純ですみません)。 ※この時に少しだけ書きましたね→【過去記事】星々の悲しみ。2024.6.28 ひとまず何か一冊読んでみたいなと思い、選んだのがこの『生きるぼくら』という作品。まずはタイトルに惹かれ、そして裏表紙のあらすじを読むと、どうやら蓼科で米作りをする展開になるみたい。「蓼科が舞台なら読まねば」と思ったのが決め手でした。 以下、若干ネ…