父と娘

先日、セッションを受けてから love-twin0918ray.hatenablog.com １日経って見えてきたことがあったんです 父とのこともそうだけれど、 わたし 「求めることが怖かった」んですよね だから、 「好き」っていう気持ちすら なかったことにしていたんだと 気がついたんです 今の彼と出逢って、 最初は寂しさを紛らわすために 声を掛けただけだったけれど、 印象的だったのは 「すごく寝顔の綺麗な子」で すっごい優しくて わたしに“初めて”を教えてくれた子 たぶん、きっと、 惹かれていってるって 気持ちが動いていないわけじゃなかったんだと… でも、それでも、 彼への「好き」がなかなか…

10月も半ばを過ぎましたね＾＾ 今日、念願叶って 憧れの方のセッションを受けたのだけれど やっぱり違うなぁ、と思いつつ ひとりで向き合っても 手が届かないところってあって、 そこに向き合わせてもらえることが セッションの良さだよね、と 改めて感じました 今日は備忘録的に 感じたことを書いていこうと思います ********************** 今日向き合った主なことは 「父親との関係性」でした このブログでもチラっと話はしたけれど わたしの家庭は機能不全家族で 父は若い頃酒乱で、子ども以外には手をあげるような人 母も若い頃はかなり厳しくて いつもイライラしているところしか記憶になくて …

昨日は、娘の新しい友だちが 家に遊びにくるということで、 ちょこっと 挨拶した後 夫と二人で 出かけることに 郊外の大型書店を ぶらぶらした後、 近くに 県庁があったので 展望台まで 登ってみる ことにしました 街の中心部から 駅西に 移転して ２０年以上 経ってますが、 建物の中に入るのは 初めて エレベーターで １９階まで上がると、 ご当地キャラクターの ひゃくまんさんが 出迎えてくれました＾＾ ガラスの向こうには 夏の空と山、金沢の街並みが 広がって、 反対側には、 まぶしい海 ここから見ると、 海も 山も近くて 大きさも ちょうどよくて、 いい街だなぁと思う その後、海辺の町を ぶらっ…

ここ数日、朝から猛烈に暑いです。日本の夏はこれからどうなってしまうのでしょうね？ずっとエアコンの効いた室内で過ごすというのはどうなの？と思いつつ、本当に用事でもなければ出かけたくはない気温です。 にほんブログ村 先週の土曜日、実家から帰ってきました。父の様子を見ていると後ろ髪を引かれる思いもあったのですけれど、ずっと実家にいるわけにもいきませんし、きりがない…と思い切りました。 夫がお疲れさまのランチをしようとお店を予約してくれていましたので、それに合わせて実家を出発。いつもは玄関で『じゃあね👋』と別れる父が、初めてバス停まで見送ってくれました。バスが到着するまで最後のおしゃべりをして、バスが…

頑張るおじさん、OJIMENを目指すのための、心のダイエットブログです。 とうちゃこ あの、サーティワンアイスクリームに来ました。 そして、 今年もアイスクリームおじさんに変身する季節がやってきました。 今年で5年目になります。 アイスクリームおじさん、今年も来るかなぁ 後輩の壱岐君が毎年、2人の娘さんから言われるのだそうです。 はじまりは、 壱岐君のお中元の返礼にアイスクリームのギフト券を送ったことでした。 娘が大喜びなんですよ お中元のリアクションで、こんな興奮されたことはありません。 それでも、 お母さんの立場、 子供のしつけ、 贈る側からすると戸惑いとか躊躇があったりするもので、 暑い…

父との電話はいつも一方的に切られる。話の途中でも父が電話を切りたいと思ったら「あんまり長いことしゃべったら迷惑やし切るわ」「ほんなら、また」と言ってガチャン。 今日の夕方に電話がかかってきた時もそうだった。夫の母や継母の健康問題についてしゃべっていたのに、急に「ほんならあんまり長くなってもあかんから切るわ、また」と言ってガチャン。いつものことながらほんとに突然なので、こちらも笑えてくる。 たまたまそばで電話の様子を聞いていた次女も「おじいちゃん、また唐突に電話切ったなぁ」と言ってくる。こちらに気を遣って、という体を装っているけど、実際のところは自分の言いたいことを言ったらもうそれ以上しゃべるの…

長女が学生の頃は毎年正月休みに二人でスキーに行っていた。運転が面倒くさいので日帰りバスツアーで長野は菅平方面のスキー場だった。気楽なもので娘と二人で帰りのバスの中ではずっとビールを飲んでいた。プッシュプッシュと蓋が開きするめや貝ひもを食べる。明らかにバスの中で僕らは浮いていた。又登山にも連れて行ってくれと言うので登山道具店に行き装備を買った。何度も山に登った。ゴルフや駅前の赤提灯も二人で行くこともあった。僕は傍目に二人の関係がどう見えるのか、少し不安だった。そこで聞かれもしないのに注文を取りに来た人に自分達は親子なんですが・・などと釈明していた。 次女と二人で出かけるとしたらそれは音楽会だった…

昨日は 息子くんが 学校から帰宅後すぐ お散歩にでかけました♪ ２駅先に大きな公園があるので そこまでふたりで歩いて行きま した まだ手をつないであるいてくれ るのでほんと嬉しいし たまに泣きそうになります🥹 息子くんはたまに キャッキャおしゃべりしながら 私の腕に絡んでくる感じなので 女子かよって思います（笑） 昔から 私と息子は 前世では【父と娘】だったんじ ゃないかなーと思っているので 腕に絡まれてもほんとに可愛い です そんな感じの息子ですが 私が スマホで地図を見ているのに 逆方向に行ったりするので （地図が苦手） 私からスマホを 『貸して！』と取り上げて すぐに『こっちだよ！』と言…

まず、この本は子育てマニュアルではない。しかし、子育て中の親御さんの強い味方となりうる本だし、自分の親との関係に思い悩む人の味方となりうる本でもある。 私がこの本を選んだのは、タイトルにある「自分の親に読んでほしかった」という言葉が胸にひっかかったからである。 私の母親は、5年前に亡くなった。はたから見れば、母と私の関係は「普通」だったと思う。母の振る舞いは、周囲の人たちからは好意的に捉えられていたように見えたし、「毒親」ではないと思うし、虐待やネグレクトを受けたわけでもない。 でも、私は母が苦手だった。 苦手というか、実は今でも「私さえ生まれなければ、あの人は幸せだった」と定期的に考えている…

韓国ドラマ「損するのは嫌だから」のスピンオフ作品です。 「損するのは嫌だから」に登場する 18禁ウェブ小説作家のナム･ジャヨンが主人公となり、 作品「社長のお品書き」の世界に入り込んでしまう物語です。 ちなみに、「損するの…」のメインのシン・ミナさんと キム・ヨンデくんは出てきません。 （が、コンビニ店長はいっぱい出てきます） 日本題: 社長のお品書き 韓国原題: 사장님의 식단표 英題: Spice Up Our Love 脚本: チョ・ミンジョン 演出: チョン・フン 原作: キム・ヘヨン「損するのは嫌だから」 2024年10月3日からAmazon Prime Videoで配信。 全2話。…

いやー、面白かった！珍しく連日映画館に足を運んでいて、２日続けてダメ映画を観た*1ので映画を嫌いになりかけましたが、ベテランのシャマランに救われた気持ちです。 いや、厳密に言うと結構脚本は甘かったりします。あるサイコパスのシリアルキラーが愛娘と共に人気歌手のライブへ行ったところ、その情報を掴んでいた警察に会場を包囲されて、さあサイコパスはいかにして会場を逃げることができるのか！というのが大まかなあらすじです。とても面白いプロットなのですが、その割にはどいつもこいつも口が軽すぎで、明らかに犯人像に当てはまる主人公に対してベラベラと情報を渡しすぎ！さらに厳密かと思っていた警備体制も結構ザルなところ…

ウィキペディア「にっぽん昆虫記」[あらすじ]より引用させて頂きます。 大正7年の冬、東北のとある寒村で松木とめは、父である忠次と母えんの間に生まれた。少々頭の弱い父は、村役場に出生届を出すべく向かい、我が子の誕生を喜び周囲に自慢したが、忠次がえんと結婚したのは10月でえんは既にそのときには妊娠8ヶ月である…。このえんは、誰とでも寝る乱れた女で、とめの本当の父は、当時えんが関係を結んでいた情夫の小野川と思われるが、母であるえんも分からないという。ただ、忠次がとめの血縁上の父親ではない事は明らかである。 大正13年の春、少女時代のとめは母のえんが父とは違う男の情夫の小野川と戯れているのを偶然見てし…

昨日に続いて、娘のゆうゆうの記事です。紆余曲折がありましたが、お蔭様でゆうゆうも、9歳児になりました。この世に、８００グラム以下で生を受けてから、本当にいろいろとありました。それが、最近は、私が怒ると「父 嫌い」と言われる始末です。父と娘の毎日のルーティーンが繰り広げられます。 宿題終わって、天気が良ければ散歩に行って、家に帰ったら「ピクミン」三昧です。ゲームの時間も、１時間ほどです。今時の子供ですから、そうした遊びも体験した方がいいと思っています。お友達とも、全く話が合わないのも、問題です。 子供の中でも、ピクミンが人気があります。しまむらのピクミングッスがすぐに売り切れます。Tシャツやパー…

京都府立医科大学広小路キャンパス活性化プロジェクトの特別対談「シェイクスピアと私」を拝聴。直木賞作家の北村薫さんと、翻訳家の松岡和子さんがお話される。 以下は備忘録。（記憶頼りなので、間違えているところもあると思います） 松岡さんは、シェイクスピアの全作品を翻訳した、日本で3人目の方。これまで「ロミオ様」とか「ロミオ殿」と訳されていた呼称を「ロミオ」にした話。北村さんがおっしゃるには、これは前時代の日本では考えられない。『サザエさん』でフネさんが夫の事を「波平」と呼び捨てにすることと同じ。そう言えば『愛染かつら』でも女性は「浩平さん」と呼ぶが、男性は「かつ枝」と呼び捨てだった。 日本で言う「旦…

NHK連続テレビ小説『おかえりモネ』の第7話のあらすじは以下のとおりです。 第2週 「いのちを守る仕事です」 第7話では、百音（ももね）が父・耕治（こうじ）との対話を通して、成長を見せる姿が描かれています。歴史を紐解くと、時代の転換点で若者が自らの道を模索し、親が見守る姿が繰り返し現れるのはよくあることです。今回のエピソードは、そんな世代間の葛藤と和解を、自然豊かな登米（とめ）の森を舞台に繊細に描いています。 百音が案内する林間学校の小学生たちは、彼女の明るさに触れ、森の魅力を発見する楽しさに溢れています。百音が久しぶりに見せる楽しげな表情に、父・耕治は驚きと共に、娘がこの地で少しずつ自分の生…

（2024/11/5） 『真・政治力』 石破茂 ワニブックス 2013/6/15 ＜本書の執筆に寄せて＞ ＜自民党幹事長としての使命を果たす＞ ・私が本書をまとめ始めたのは、実は昨年（2012年）の初めにまで遡ります。 一昨年の東日本大震災・大津波・原発事故を受けて、この“国難”を乗り切るため、日本国中が総力を挙げて立ち向かっていた頃でした。 当時、われわれの自民党は野党であり、与党ほどその活動がクロ－ズアップされることはありませんでした。 ＜ピンチはチャンス＞ ・人生には、何もかもがうまくいっているように感じられる時もあれば、逆に何もかもがうまくいかないように感じられる時もあります。誰でもそ…

私は大学のときから、経済学というのが苦手です。正直、よくわかりません。供給と需要のバランスとか言われても、そういう理屈らしいということしかわからず、実際の生活のどういった部分、場面をいうのか、全く想像ができなかったんです。 ですが、今のご時世はそういうわけにもいかないらしいということが薄々わかってきました。副業推進だの、新NISAだの、定額減税だの云々・・・。 そこで、小説っぽく書いてある経済の本を探しました。 そして、発見しました！！！ なるほどね、こういう流れか！と納得。 おそらく完全には理解していないと思いますが、経済と実際の生活が結びついた気がしました。以下に紹介していきます。 ①「お…

年内にすこしでも手をつけようと思っているのは、本の整理でありまして、 町内会の回収にだすものは、月に一回の回収日にあわせて自宅前にだす ことでよろしとして、捨てるには惜しいもの、すこしは買取で価格がつくので はないのかと思われるものは、はてさてどこに引き取りをお願いするかであ ります。 当方の住む町には古書店というようなところはなしですし、これまで ほとんど買うばっかりで売ったこともないことで、なじみの古書店もないこと です。そんなわけで、近くの町にある古書店に買取お願いのメールをしまし たら、出張買取は基本はやっていないので、どんな蔵書があるのか写真に して送ってくださいと返信がありまして、…

子どもの証券口座で他の人ってどんな運用しているのか気になるなぁ・・・。 こんなお悩みに対する記事です。 🖌この記事を書いている人 ✅ 投資歴：17年 ✅ 投資スタイル コア：インデックス（全世界&全米ETF） サテライト：高配当（日本個別&米国ETF） おまけ：グロース（日本個別） ✅ 家族：妻 年子2人（一姫二太郎 7歳＆6歳） ✅ 趣味：ランニング（フルマラソン34回完走） ✅ 本業：某零細クリニックの院長 ✅ 座右の銘：良心に恥じぬことが確かな報酬 今回の記事の結論です。 💡2024年10月｜小学生＆保育園児の株式投資成績 ✅ 日本株：+25.71% ✅ 米国株：+45.52%（円換算）…