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プロフィール

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運営者情報

基本情報

自分磨きこうめ塾の運営者かすみです。

ご訪問いただきありがとうございます。

私は元々は英語が好きで
たくさん勉強を経て
津田塾大学学芸学部英文学科で
英文学を専攻し卒業しました。

ハリーポッター、
ブリジットジョーンズの日記等、
イギリス英語好きです。

2児の母です。

長男・次男共に0歳児2歳児から

英語教育をスタート。

長男は、フィリピン人の先生とオンライン英会話レッスンを2歳から10年程継続。

    11歳になった現在は学校とスポーツが多忙を極め、現在休止。

次男は、英語教室で日本人講師から

    外国人講師から幼稚園のECCで教わっています。

ブログの運営目的

現在はTOEIC何点!!
英検何級などは目指していません。

スキル至上主義だけがもったいないと
思うからです。

また日本人は必要以上に肩に力が入って、

英語習得にやたらコンプレックスを持っていて、

他人より点数高い、

他人より難しい検定のレベルだ、

他人よりペラペラ話せる等

躍起になることも

幼児期のうちから偏ってしまうのは

もったいないと思います。


語学はコミュニケーションのツールであり、
使ってなんぼです。

主にこのブログでは、幼児期の英語学習についての発信予定です。

その前の早い段階で、こどもがどうやったら英語好きになるか、

モチベーションが欲しいと考える

保護者の方に向けて発信しています。

語学学習は単なるスキル以上のものであり、
私の人生を数え切れないほど豊かにしてきました。

その経験をシェアしていきたいという想いです。

現在進行形です。

これまでの経験から、自分の情熱を大切に育てることと、
粘り強さの価値を学びました。


彼らには、興味を持ったことを探求し、特に言語を通じて

世界に自己表現していけるスキルを身に付けてもらいたいと

思っています。

大学を卒業のタイミングで、
周囲や社会に影響されて就職するために、
資格を目指したり、そういう技術獲得に走った時期もありました。
それはただただ苦しく上手くいきませんでした。

英語のスキルに対する、誤解も受けました。

「語学系の大学を卒業したから、

カタログの技術英語を書けるだろう」と

誤解されて配属された先で、おっかない先輩から完全否定の態度を

取られて自分の書いた英語が赤ばっかりという

屈辱も味わいました。

振り返ると、そこは私の目指す場所では

なかったのです。

技術英語は特殊な技術であり、

訓練や型に従った書き方が求められる。

指導はなく、「どんなものか見てやろう」というスタンスで

ただ方法も教えず書かせて笑いものにしたり批判を受けるという

最悪な体験でした。それで一時期は自信を失いました。

私が大学で学んできたのは

昔の輝かしい名作から自分の想いをアウトプットする

シャーロットブロンテ、

ジェーン・エアなどの文学作品を味わうことでした。

甚だしい誤解をされました。

就職当時は就職氷河期の中、本当に入りたい

会社でない場所に入ってしまって、苦労しました。

そもそも、周囲に影響されて

新卒で企業に就職しようと焦ってしまった

事が間違いでした。


本当にやりたいことを見つけるまでに

回り道をしましたが、今では音楽と語学という

自分が最も愛することを楽しんで好きな事をして生きること

が大切だと思っているし、子どもにも

そういう選択ができるようになってほしいと

思います。

人生の選択をする際に最も大切にすべき人物は

自分自身であると信じております。

このブログを通じて、私の語学学習での知見や経験を共有し、
同じような道を歩んでいる方々に日本人である自分を大切にして

英語学習のモチベーションアップに貢献できたら幸いです。

英語の学習を始めたばかりの方や、

幼い段階から新しい言語に挑戦する方が、

語学の習得を通じて視野を広げ、

自分の可能性を開花させるお手伝いにつながれば

幸いです。

語学に関する筆者の経歴等

語学に出会うきっかけはまだ
小学校低学年の時でした。

転勤族で3年ごとに引っ越しがあり、
引っ越し後の寂しい時期に

今のようにタブレットやYoutube,Netflixのような

楽しみもありませんでした。

今でこそ、2音声、字幕付きなど

充実していますが、当時家に合ったVHSの

ビデオテープは完全英語版。


・Mickey’s Trailer(1938)
・Bubble bee(1948)
・Goofy and Wilbur
・Pluto’s playmate

等そういったショートムービーが

英語に触れるきっかけになりました。

映像がコメディチックになっていることで

意味が100%わからなくても楽しいといった

コンテンツを繰り返し見ることで

引っ越し後の喪失感とか、不安感が癒されました。

どれほど繰り返し視聴したかわかりません。

ミッキー、ミニー、グーフィー、ドナルドありがとう。

英語の発音とか、
ライトな感覚、
みたいな音の響きが日本語のそれと違う事から
英語に惹かれていきました。

特に抵抗はなく、
イントネーション等を「音の響き」として楽しむような感覚でした。

小学6年生の時、近所のECCジュニア教室、
旺文社のLL教室に通い、
スピーチコンテストで入賞したことから
自信が持てたことで、
学習にも身が入り、その後の
英語の基礎を築いてきました。

このしっかりとした英語の基盤は

私を語学学習の道へと導き、語学系の大学に

進学を決めました。

英語の学習から、
その先の中国転勤、
韓国転勤になっても
「言葉が通じたら、海外生活が豊かになる」
と前向きな気持ちになれました。

現在では「こうしよう」と思った訳ではなく、

環境的に複数の言語をマスターするまでに至っています。

マスターするという事は、つまり生活に不自由しない

ぐらいの語学力を身に付ける事です。

私にとって、語学は音楽です。

中国語の2語、4語といった短い漢字の中に
意味を表現している言葉は特に魅力的で、
4字熟語を文章に含めて表現することが
大好きでした。

趣味が高じて、帰国後執念で中国語検定準一級に合格しました。

中々簡単にはいかないほど難しい試験でしたが、

複数回不合格を経て最後は合格しました。

次の転勤先韓国では、K-pop
ちょうど私が帰国する2018年には、
Dynamite等で有名なBTSがちょうど
売り出しの時期。
なんだこれは?というような
まだまだイケていないBTSメンバーのスタンプ等がばらまかれていました。

また、Twiceのプロモーションビデオが
無料で見放題状態になっていました。

ハングル文字が最初ネックではありましたが、
最初に表記から身に付けます。

私の韓国語のマンツーマンの先生は
済州島出身で、頭のよい先生でした。
最初から容赦なし。
日本語わからない先生だったので
100%韓国語で1から育ててくれました。

ネイティブレベルの
韓国語で先生とも雑談ができて、さらに文章も入力できるようになって、
帰国後に韓国語能力検定試験の5級を
取得しました。

中国に転勤になる1年前までの英語レベル

転機となったのは、中国への転勤。

英語が全く通じなかったのです。

上海万博前の中国でした。

バスの停留所で、「下シャーーーー!」と叫ばないとおろしてもらえない

驚愕の体験をしたのです。

さぼり?乗客を考慮しない

高速並みのスピードで停留所を通過してしまう

運転手に苦戦。

タクシーにもまだ乗れない。

このびっくりした体験から、到着3日目から

急遽中国語の学校に通う事になり、英語どころでは

なくなってしまいました。

強制的に中国語を習うように人生が急展開を迎えました。

ですので、「英検1級、TOEIC990点!」のような

最高点ではありません。


TOEIC 795点(会社の資格で必要だった)
英検2級:大学在学中に取得

中国語検定準1級:

韓国語能力試験(TOPIK)5級:

長男が小1になるタイミングで、

公文の先生

ベネッセの英語教室B-Studio

の採用試験は合格。

次男のまさかの長期入院出産により、

合格したものの、就業は諸事情で断念。

以上です。

  翻译: