iDeCoの投資方針を変更します。


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1.iDeCoのオススメ金融機関について

 全国75の金融機が取り扱っているようで、そこから選ぶ必要があります。
 75社を比較しても仕方ないので、各選定基準の上位のみ比較したいと思います。
 まずは、選ぶ基準ですが、次の3つくらいかと思います。
  web画面の見やすさ、操作性
  投資信託の種類・数・報酬の低さ
  8座管理料などの諸費用

  web画面の見やすさ、操作性
   web画面の見やすさ、操作性は、個人差がありますので一概にいえません。
   私の場合、口座開設している金融機関が、安心して、使用できると思います。
   あくまで個人的な話ですが、使いやすい口座は、次の通りです。
   1位 楽天証券     国内株、外国株、投資信託、金などで使用中、楽天銀行とも連携
   2位 野村證券     国内株塩漬け
      3位   三井住友銀行   普通預金口座
   4位   みずほ銀行    企業型DC年金口座

  投資信託の種類・数・報酬の低さ
   1位 岡三証券           41本
   2位 SBI証券オリジナルプラン  38本
   3位 楽天証券           32本
   4位 野村證券           27本
  その他  三井住友銀行         25本
  その他  イオン銀行          25本
  その他  みずほ銀行          15本

  8座管理料などの諸費用
   特に差が出るのが、口座管理料のようです。
   口座管理料 完全0円は次です。
    楽天証券、SBI証券、イオン銀行

  以上のことより、楽天証券 に移管します。

2.銘柄比較について

楽天証券では、約31本より、銘柄を選択できます。
資産タイプ 採用銘柄 商品名 純資産 基準価額 リターン ファンドの管理費用
  (億円)   6か月 1年 3年 (含む信託報酬)(税込)
国内株式   三井住友・DCつみたてNISA・日本株インデックスファンド 380.7 25,872 円 23.86 % 7.71% 2.15% 0.18%
たわらノーロード 日経225 256.2 12,866 円 27.56 % 11.54% 7.53% 0.19%
  iTrust 日本株式 12.8 14,381 円 25.22 % 7.57% 2.38% 0.98%
  MHAM日本成長株ファンド<DC年金> 222 29,258 円 51.58 % 11.90% 6.98% 1.71%
  フィデリティ・日本成長株・ファンド 4,062.20 25,881 円 44.29 % 19.60% 5.01% 1.68%
  コモンズ30ファンド 207.3 29,873 円 33.96 % 15.26% 4.42% 1.08%
国内債券 たわらノーロード 国内債券 156.2 10,422 円 -4.06 % -2.75% 0.34% 0.15%
  明治安田DC日本債券オープン(DCしあわせ宣言) 156 12,989 円 -4.36 % -2.45% 0.79% 0.66%
国内REIT 三井住友・DC日本リートインデックスファンド 28.1 10,558 円 -24.50 % -14.85% 5.03% 0.28%
  野村J-REITファンド(確定拠出年金向け) 499.9 30,809 円 -24.22 % -13.45% 6.07% 1.05%
外国株式 たわらノーロード 先進国株式 651.6 14,158 円 25.12 % 12.97% 8.53% 0.11%
インデックスファンド海外新興国(エマージング)株式 212.4 12,945 円 16.47 % 11.10% 0.79% 0.61%
  ラッセル・インベストメント外国株式ファンド(DC向け) 142.2 25,925 円 19.10 % 10.23% 5.72% 1.46%
  iTrust 世界株式 23.2 15,028 円 17.69 % 9.69% 7.76% 0.98%
  楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天・バンガード・ファンド(全米株式)) 1,319.40 12,713 円 31.58 % 16.13% - 0.16%
外国債券 たわらノーロード 先進国債券 169 10,558 円 8.24 % 7.33% 3.02% 0.19%
  たわらノーロード 先進国債券<為替ヘッジあり> 81.1 10,563 円 1.74 % 3.14% 2.97% 0.22%
インデックスファンド海外新興国(エマージング)債券(1年決算型) 57.9 11,714 円 -4.46 % -1.55% -1.78% 0.57%
  みずほUSハイイールドファンド<DC年金> 25.4 24,238 円 2.69 % 3.36% 2.61% 1.54%
海外REIT 三井住友・DC外国リートインデックスファンド 66.5 10,219 円 -24.16 % -14.15% -1.37% 0.30%
国内外株式   セゾン資産形成の達人ファンド 1,066.80 23,445 円 22.60 % 15.15% 8.35% 1.55%
  楽天・全世界株式インデックス・ファンド(楽天・バンガード・ファンド(全世界株式)) 490.1 11,176 円 23.00 % 11.13% - 0.21%
コモディティ ステートストリート・ゴールドファンド(為替ヘッジあり) 36.5 8,863 円 29.19 % 22.93% 9.15% 0.90%
バランス型   三井住友・DC世界バランスファンド(動的配分型) 16.4 9,687 円 -8.72 % -4.50% -2.86% 1.29%
  三菱UFJ DCバランス・イノベーション(KAKUSHIN) 105.4 11,247 円 -0.25 % -1.41% 0.84% 0.66%
  投資のソムリエ<DC年金> 226 12,563 円 4.53 % 3.65% 3.80% 1.21%
  セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド 2,169.20 16,026 円 16.25 % 11.27% 5.60% 0.59%
楽天・インデックス・ファンド(DC年金) 60 11,018 円 5.33 % 4.46% - 0.21%
ターゲットイヤー型   楽天ターゲットイヤー2030 8.1 11,838 円 9.33 % 3.91% 2.35% 0.86%
  楽天ターゲットイヤー2040 8.9 12,818 円 15.76 % 6.27% 3.68% 0.87%
  楽天ターゲットイヤー2050 5 12,808 円 15.62 % 6.24% 3.68% 0.87%
定期預金   みずほDC定期預金(1年)     0.01%      

3.通算成績

今まで稼働させた成績です。
60万円ほどプラスとなっております。

総評価額 10,317,997
総損益 608,199
総決済額 182,084
通算決済額 11,269,041
総利回 6.26%

4.まとめ

 投資信託同様に国内債権は、簿価が増え続けています。そして、値動きも少ないため、売却金額と購入金額がアンバランスな状態です。国内債券はすべて決済して、投資銘柄から外したいと思います。しかし、まずは日本の金利が上がって、そして下がる時期が来れば、銘柄に取り入れたいので、監視銘柄としたいと思います。

5.投資方針

次の投資方針の朱記部分を変更します。

  これからの投資方針 今までの投資方針
基本銘柄 『楽天・インデックス・ファンド(DC年金)』
『みずほDC定期預金(1年)』
『楽天・インデックス・ファンド(DC年金)』
『みずほDC定期預金(1年)』
投資銘柄 『たわらノーロード 日経225』
『たわらノーロード 国内債券』
『三井住友・DC日本リートインデックスファンド』
『たわらノーロード 先進国株式』
『インデックスファンド海外新興国(エマージング)株式』
『たわらノーロード 先進国債券』
『インデックスファンド海外新興国(エマージング)債券(1年決算型)』
『三井住友・DC外国リートインデックスファンド』
『ステートストリート・ゴールドファンド』
監視銘柄
『たわらノーロード 国内債券』
『たわらノーロード 日経225』
『たわらノーロード 国内債券』
『三井住友・DC日本リートインデックスファンド』
『たわらノーロード 先進国株式』
『インデックスファンド海外新興国(エマージング)株式』
『たわらノーロード 先進国債券』
『インデックスファンド海外新興国(エマージング)債券(1年決算型)』
『三井住友・DC外国リートインデックスファンド』
『ステートストリート・ゴールドファンド』
投資方法 エントリー
週で下がれば各銘柄、次の金額をスイッチング購入
 ・銘柄の簿価が50万円以下の場合、基本銘柄の合計額の1/200の資金をスイッチング購入
 ・銘柄の簿価が50万円〜100万円の場合、基本銘柄の合計額の1/400の資金をスイッチング購入
 ・銘柄の簿価が100万円以上の場合、基本銘柄の合計額の1/800の資金をスイッチング購入
『みずほDC定期預金(1年)』から優先的にスイッチングを行う。
 ・監視銘柄は、週で下がれば1,000円だけスイッチングを行う
週で下がれば各銘柄、次の金額をスイッチング購入
 ・銘柄の簿価が50万円以下の場合、基本銘柄の合計額の1/200の資金をスイッチング購入
 ・銘柄の簿価が50万円〜100万円の場合、基本銘柄の合計額の1/400の資金をスイッチング購入
 ・銘柄の簿価が100万円以上の場合、基本銘柄の合計額の1/800の資金をスイッチング購入
『みずほDC定期預金(1年)』から優先的にスイッチングを行う。
イグジット
・週で上がれば各銘柄、次の金額を『みずほDC定期預金(1年)』へスイッチング
 ・銘柄の簿価が50万円以下の場合、黒字分の1倍の資金をスイッチング
 ・銘柄の簿価が50万円〜100万円の場合、黒字分の2倍の資金をスイッチング
 ・銘柄の簿価が100万円以上の場合、黒字分の5倍の資金をスイッチング
・次の銘柄が週で上がり、黒字なら銘柄の黒字分を『みずほDC定期預金(1年)』へスイッチング
『楽天・インデックス・ファンド(DC年金)』
『たわらノーロード 日経225』
『三井住友・DC日本リートインデックスファンド』
『たわらノーロード 先進国株式』
『インデックスファンド海外新興国(エマージング)株式』
『三井住友・DC外国リートインデックスファンド』
『ステートストリート・ゴールドファンド』
・次の銘柄が週で上がり、黒字なら銘柄の黒字の3倍分を『みずほDC定期預金(1年)』へスイッチング
『たわらノーロード 国内債券』
『たわらノーロード 先進国債券』
『インデックスファンド海外新興国(エマージング)債券(1年決算型)』
採用証券会社 楽天証券 楽天証券



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