高位診断と横位診断をつけることが
まずは大事なことだと思います。
高位診断は頸髄症とか、
その中でもC4とかC7とか、
そういったことを考えるものです。
推察する根拠になるのは、
症状、ミオトーム、デルマトーム、
スクレロトーム、腱反射です。
横位診断とは、
横断性障害
脊髄半側障害(ブラウン・セカール症候群)
前方障害
後方障害
後角障害
後索障害
灰白質中心部障害
といったものです。
その後に原因を推察していくのですが、
まずは考え方を整理整頓して診察に臨みましょう。
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