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2023年09月02日

脊髄障害

脊髄障害を考えるときは
高位診断と横位診断をつけることが
まずは大事なことだと思います。

高位診断は頸髄症とか、
その中でもC4とかC7とか、
そういったことを考えるものです。

推察する根拠になるのは、
症状、ミオトーム、デルマトーム、
スクレロトーム、腱反射です。

横位診断とは、

  横断性障害
  脊髄半側障害(ブラウン・セカール症候群)
  前方障害
  後方障害
   後角障害
   後索障害
  灰白質中心部障害

といったものです。

その後に原因を推察していくのですが、
まずは考え方を整理整頓して診察に臨みましょう。

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posted by いしたん at 04:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 神経内科 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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