1年ぶりのサッポロファクトリー、ツタの濃いレンガ館。
左奥では恒例のビアガーデンが出ていて、なんだか嬉しかった。
また変異種が流行り始めてるようだけど、コロナの頃のあの閉塞感は陰気で辛かった。
右下のチャリ置き場に、オレンジ色が目立つ My チャリ。
西税務署から、道庁別館の道税事務所、そして、このファクトリー2条館4階の市税事務所に法人市民税を申告して、3条館にある郵便局で納税、という巡行経路。
行きも帰りも陽射しが強いのはつらいから、15時に出て帰宅は17時20分。
距離は今回も25km。
お尻が痛いわ、来年もチャリで周れるかなー。
午前中に、雪前に整備に出す除雪機を下見に来てもらって、ついでにチェンソーも持って来てもらった。
バーは細くなった気がするけど、パワーは前のよりあるのに、本体がコンパクト。
持っても軽いし、始動も軽い。
こういう工業製品って、ほんとにアップグレードの精度も高くて、日本製品は優秀だね。
除雪機はナイトー君から買ってナイトー君に整備してもらってたけど、春に電話したら、俺もー年取ったから工場たたんだわ、と。
んな勝手にたたむんじゃないよ、この先整備どーしたらいいのさ!と怒ってやったらメーカーの道内代理店を紹介してくれた。
そのメーカーが紹介してくれたとこに、整備済みのチェンソー(中古)って持ってませんか?と聞いたら、農業機器を扱う整備じゃなく、工場の構内とかの機械類を扱う会社だそうで、刈り払い機はあるけどチェンソーはあまり使わないですからねー、と。
でも、新機ならメーカー直ほどは引けないけど出せますよと言う事で、今回買った。
チェンソーも、前から買ってもらってたメーカー直の卸元に勤務してる人から買ってたんだけど、もう社員にも直接は渡せないシステムにしたんで、Amazonで買った方が安いかもー、ということだった。
動く機械類は使っていく中での整備のことを考えなきゃならないし、10k¥程度の価格差なら、地元の修理できる人から買った方が絶対安心。
なので、今回は、除雪機もチェンソーも、新しいお付き合いになる整備サービス会社さんに来てもらってお会いした。
誠実そうな印象の方で、いい出会いな気がした(一人会社の社長さん)。
久しぶりに、ほんっとーーーに久しぶりに膝でラップトップを開けたら、無理やり割り込んできたヤツ。
PCとお腹の隙間(軟らかいとこ)でもこもこと回転して、そんな狭い幅に収まるわけもなく、キーボードにのっかる。
キーが押されて、次々と面白い窓が開き始め・・・。
いやいや、面白いなんて言ってる場合じゃなく、フリーズしたらいやだからチュールに誘って降りていただいた。
今は不満そうに、織り機の向こうでこっちを見てる。
このごろ、床で寝てるときにそばを通っても逃げなくなったし、ヘソ天はしないまでも、ゆっくり近づけばちゃんと撫でさせてくれるようになった。
2018年7月22日にウチに来てから丸6年。
ヘソ天とベッドで一緒に寝るまでには、あと何年かからやら、、、。
いやいや、欲は出すまい。
野生そのものだったの猫がここまで慣れてくれたんだから、一緒に暮らして頂いてるだけで良しとしておこう。
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